JP2001055720A - 現地土の混合方法 - Google Patents

現地土の混合方法

Info

Publication number
JP2001055720A
JP2001055720A JP11231395A JP23139599A JP2001055720A JP 2001055720 A JP2001055720 A JP 2001055720A JP 11231395 A JP11231395 A JP 11231395A JP 23139599 A JP23139599 A JP 23139599A JP 2001055720 A JP2001055720 A JP 2001055720A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mixing
soil
mixed
site
hoe
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11231395A
Other languages
English (en)
Inventor
Toru Yakuta
徹 役田
Toshio Mori
俊雄 毛利
Ryoichi Iwasaki
良一 岩崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Obayashi Corp
Original Assignee
Obayashi Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Obayashi Corp filed Critical Obayashi Corp
Priority to JP11231395A priority Critical patent/JP2001055720A/ja
Publication of JP2001055720A publication Critical patent/JP2001055720A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Consolidation Of Soil By Introduction Of Solidifying Substances Into Soil (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 粘土状土材料を他の土材料に混合する場合
に、迅速かつ均一に混合する。 【解決手段】 アーム10aをバックホウ10の手前側
に引き寄せつつ、ロードヘッダ12を矢印に示すごと
く、バックホウ10側に向けて回転させることにより、
バックホウ10の先端部に位置する土材料のストックヤ
ード14はその回転力により直線的に耕され、その軌跡
に沿った位置に混在する二種またはそれ以上の土材料1
6を均一に攪拌混合する。(a)に示すように、一辺T
側を順次移動しながら複数条直線的に攪拌してストック
ヤード14の一度目の混合攪拌が終ったら、(b)に示
すように、バックホウ10の位置を90度変更し、一回
目とは直交する位置で二度目の混合攪拌を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、現地土の混合方法
に関し、より詳細には、現地土を混合してフィルダムの
遮水材等に用いる場合において、その混合を均一かつ効
率的に行えるようにした現地土の混合方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、フィルダムに用いられる遮水材
料は、現地にて採取した土材料が用いられる。試掘調査
結果から、土材料単体を締固めた状態における密度、透
水係数などが遮水材として不適であると判断された場合
には、二種以上の土材料を混合することにより遮水材と
して好適な性質に改質することが行われる。土材料の混
合は、例えば図5に示すように、現地で採取された二種
の土材料1をその配合比に応じた厚み比となるように層
状に交互にストックした後、ブルドーザ2で斜めにスラ
イスカットすることにより、遮水材として好適な設計
値、すなわち転圧後に所要の密度、透水係数、及び締固
め度となるように混合し、そのままの状態でストックヤ
ード3にストックしている。
【0003】なお、単なるスライスカット工法のみで
は、混合が不十分な場合は、前記混合土をバケットミキ
シング、すなわちバックホウ等により材料をすくい上げ
て地表面に落下させることにより、さらに均質に混合す
る方法も採用されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、遮水材とし
て、図5に示すように、凝灰角礫岩(あるいは花崗岩風
化土)と、ローム材とを混合形成する場合、ローム材
は、含水比率が高く、粘土質であって、団粒状に二次凝
集しているため、前記スライスカット工法のみでは均一
に混合できず、塊のまま他の土材料に混合されている。
従って、この混合土の転圧時には、団子状のまま残った
ローム材がローラに付着するなど、作業性の面で問題が
あり、遮水材としての機能も低下していた。また、バケ
ットミキシング工法を併用した場合にあっても、転圧時
に問題を生じない程度に団粒をほぐすためには、作業を
多数回繰り返さなければならないため、工期が長引くし
不経済でもあった。
【0005】本発明は、以上の課題を解決するものであ
って、その目的は、前記のごとき粘土状土材料を他の土
材料に混合する場合に、迅速かつ均一に混合でき、しか
も遮水材としての性能も向上できるようにした現地土の
混合方法を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】以上の目的を達成するた
め、本発明は、ストックされた二種以上の土質からなる
土材料に回転式掘削機械の回転掘削部を投入し、該回転
式掘削機械により前記土材料を攪拌混合することを特徴
とする。従って、この発明方法では、一方の土材料が粘
土質であって、二次凝集していた場合、この土材料は回
転式掘削機械によりせん断され、粒子がほぐされた状態
で他の土材料に混合されるため、短時間で均一に混合さ
れる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施の形
態につき、添付図面を参照して詳細に説明する。図1は
本発明方法の概略を示している。図において、バックホ
ウ10は、そのアーム10aの先端に掘削用バケットに
替えて、油圧駆動方式の回転掘削部たるロードヘッダ1
2がアタッチメントとして取付けられている。このロー
ドヘッダ12は回転するツインドラムの外周に多数の掘
削用ビットを植設してなるものである。
【0008】そして、アーム10aをバックホウ10の
手前側に引き寄せつつ、ロードヘッダ12を矢印に示す
ごとく、バックホウ10側に向けて回転させることによ
り、バックホウ10の先端部に位置する土材料のストッ
クヤード14はその回転力により直線的に耕され、その
軌跡に沿った位置に混在する二種またはそれ以上の土材
料16を均一に攪拌混合する。
【0009】ストックヤード14は、例えば、アーム1
0aの到達する範囲を一辺の長さTとする正方形の敷地
であって、その上部に厚さHで二種以上の土材料16を
混在して撒き出し、ストックした場所であり、例えばフ
ィルダムの遮水材として用いる場合には、事前調査によ
り、遮水材として好ましい配合割合となるような比でス
トックされる。
【0010】そして、前記のごとき手順により、図1
(a)に示すように、一辺T側を順次移動しながら複数
条直線的に攪拌してストックヤード14の一度目の混合
攪拌が終ったら、(b)に示すように、バックホウ10
の位置を90度変更し、一回目とは直交する位置で二度
目の混合攪拌を行う。この作業によって、例えば土材料
が凝灰岩とローム材との組合わせ、あるいは花崗岩風化
土とローム材との組合わせのように、ローム材が団子状
に凝集している場合であっても、ビットの破砕力により
その粒子が完全に破砕されつつ、他の土材料と均一かつ
粒子をそろえた状態で混合される。
【0011】混合作業後は、土材料16をダム構築現場
まで運搬し、撒き出し、敷き均し、転圧などの作業によ
り、フィルダムの遮水材として利用されることになる。
【0012】
【実施例】次に、本発明の実施例について説明する。但
し、本発明方法は以下の実施例のみに限定されるもので
ない。まず、現地土混合により、性能及び混合方法の相
違による転圧状況について予備盛立試験を実施したとこ
ろ以下の表1に示す結果を得た。
【0013】
【表1】 この表1から、バケットミキシングより油圧式攪拌機に
よる混合が有利であるとの確証を得、さらに以下に示す
調査をおこなった。
【0014】===実施例=== (1)混合される土材料 本発明方法が適用される遮水材として採取される土材料
として、ローム材と凝灰岩(以下「Tb材」という。)
との混合材を用いる。図2に示すごとく、Tb材の含水
比が約15%であるのに対し、ローム材の含水比は約6
0%と高く、また細粒分(0.075mmフルイ通過
率)が95%程度を占めるものとなっているが、現場掘
削された状態では団子状の塊となっている状態である。
【0015】(2)油圧式攪拌機 本発明で用いる油圧式攪拌機は、前記実施形態で説明し
たように、油圧式ショベル系掘削機のアタッチメント部
に装着し、左右対称に配置された複数の刃(ビット)が
ついたドラムを油圧で回転させて使用する機械である。
その用途は、トンネル切削、法面切削、軟弱地盤改良、
根株処理等と幅広く、ドラム及びビットについて、用
途、規模に応じたバリエーションがある。
【0016】本発明で使用している油圧式攪拌機の大き
さは幅137cm、直径95cm(ビット装着時)であ
り、ビットは高張力鋼製で左右のドラムに36本ずつ装
着が可能であり、その機種、規格等については、他のダ
ムにおける先行事例をもとに本発明方法が適用されるダ
ムの現場条件を考慮して決定した。
【0017】(3)攪拌混合方法 油圧式攪拌機を装着したバックホウで混合する場合、遮
水材として必要な設計値を満足する材料とするのにどの
程度混ぜれば良いのか判らなかったため、混合能力を5
通り(混合なしを含む。)に変化させ、従来例を含んで
図3に示す調査フローに従い試験を行った。
【0018】混合攪拌時には、油圧式攪拌機を手前に引
き寄せるように動かしながら、材料を手前に跳ね上げる
ような方向に回転させた。具体的には、切り崩した土材
料を、前記図1における縦横の辺Tを約10m、高さH
を約1mに整形し、対象土量をあらかじめ把握したうえ
で、混合する時間を混合能力に応じて決めた。混合の効
率を良くするため、油圧式攪拌機を動かす方向を途中で
変え、縦横一回ずつ行った。
【0019】次いで、混合した材料がダムの遮水材とし
て必要な条件を満たしているかどうかを確認するため、
盛立試験を実施し、転圧後の現場密度、現場透水につい
て試験を行った。また、各材科について突固め試験を実
施し、締固め度(D値)を求めた。さらに、粘土(ロー
ム)塊の残留率(19mm以上の粘土塊が材料全体に占
める割合)を調査し、材料の混合状態をあらわす指標と
して用いた。
【0020】===比較例=== バケットミキシングの混合能カを把握するために、前記
図5に示す混合作業を行った後、バックホウ(0.8m
級)による混合について、混合回数(落下させる回
数)4,6回における粘土塊の残留率を調査した。調査
はフロー(図3)に従い行った。油圧式攪拌機の混合能
力調査結果から、設計値をすべて満たす材料の粘士塊残
留率を目標に、その状態まで混合するのに要するミキン
ング回数を調査した。また、油圧式攪拌機に対する経済
性を比較するため、バケットミキシングに要するサイク
ルタイムについても調査した。
【0021】===結果=== 盛立仕様は表2に示される通りであり、本発明が適用さ
れるフィルダムに用いる遮水材の品質管理基準は表3に
示す通りである。さらに、油圧式攪拌機の混合能力別調
査結果は表4の通りであり、粘土塊残留率と現場透水係
数の関係を図4に示した。
【0022】
【表2】
【0023】
【表3】
【0024】
【表4】 注)いずれの試験項目も、各区分について5回実施した
場合における平均値を示す。
【0025】表4に示すように、粘土塊の残留率につい
ては.単位時間当たりの混合土量が少なくなるにつれて
小さくなることが明らかになった。また、現場密度につ
いてはいずれのケース(混合状態)も設計値(1.45
t/m)を満足した。さらに、締め固め度(D値)に
ついてはいずれのケースも平均値では基準値(D値95
%)を満足した。図4に示すように、粘土塊残留率が小
さくなるにつれて現場透水係数も小さくなり、59m
/hr及び50m/hrのとき、設計値(1.0×E
‐5cm/s以下)を満足した。以上の結果により、油
圧式攪拌機で混合した場合、混合能力59m/hrで
攪拌すれば、現場密度・透水及び締固め度のすべての項
目について設計値を満足することが明らかになった。
【0026】粘土塊残留率と現場透水係数との関係に着
目すれば、粘土塊残留率を小さくする(ローム材を細か
くする)ことでローム材がTb材の空隙を充填し、遮水
性が向上すると考えられる。現場透水係数が設計値を満
足するためには、粘土塊残留率を8.8%以下にするこ
とが必要であり、そのためには、油圧式攪拌機の能カ、
つまり単位時間当たりの混合土量を60m/hr(≒
59m/hr)以下にすることが必要であることが判
明した。
【0027】一方、バケットミキシングによる混合で
は、粘土塊の残留率が4回混合では9.2%と、油圧式
攪拌機を使用し59m/hrで混合した材料の粘土塊
残留率8.8%に達しなかった。6回混合では7.4%
と8.8%をクリアしたため、ダムの遮水材として必要
な条件を満たすためには、バケットミキシングで5回の
混合が必要であり、施工の迅速性に欠けることが判明し
た。また、その盛立試験はおこなわなかった。
【0028】さらに、必要な条件を満たすための施工単
価を比較すると、油圧式攪拌機(60m/hr)が3
78円/m(うち、ビット損料58円/mに対し、
バケットミキシング(5回)が728円/mであり、
油圧式攪拌機の方が1/2以下と、極めて経済的である
という結果を得ることができた。
【0029】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
方法にあっては、粘土状土材料を他の土材料と混合する
場合に、迅速かつ均一に混合でき、遮水材としての機能
も向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明方法を示す説明図である。
【図2】実施例におけるTb材とローム材、混合材の粒
度曲線を示すグラフである。
【図3】同調査手順を示すフローである。
【図4】同粘土塊残留率と現場透水係数との関係を示す
グラフである。
【図5】従来の混合方法を示す説明図である。
【符号の説明】
10 バックホウ 12 ロードヘッダ(回転式掘削機) 14 ストックヤード 16 土材料
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岩崎 良一 東京都港区港南2丁目15番2号 株式会社 大林組東京本社内 Fターム(参考) 2D040 AA08 AB07 BA12 CA09 CD07 EA02

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ストックされた二種以上の土質からなる
    土材料に回転式掘削機械の回転掘削部を投入し、該回転
    式掘削機械により前記土材料を攪拌混合することを特徴
    とする現地土の混合方法。
JP11231395A 1999-08-18 1999-08-18 現地土の混合方法 Pending JP2001055720A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11231395A JP2001055720A (ja) 1999-08-18 1999-08-18 現地土の混合方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11231395A JP2001055720A (ja) 1999-08-18 1999-08-18 現地土の混合方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001055720A true JP2001055720A (ja) 2001-02-27

Family

ID=16922944

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11231395A Pending JP2001055720A (ja) 1999-08-18 1999-08-18 現地土の混合方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001055720A (ja)

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6062546U (ja) * 1983-10-03 1985-05-01 日新舗道建設株式会社 土壌混合機
JPH0615768B2 (ja) * 1985-08-07 1994-03-02 大成建設株式会社 止水壁の構築工法
JPH08311862A (ja) * 1995-05-22 1996-11-26 Komatsu Esuto:Kk 掘削混合撹拌装置及び土質改良機械
JPH1068117A (ja) * 1996-08-28 1998-03-10 Maeda Corp 不透水性土質材料の含水比低下方法
JPH10100132A (ja) * 1996-09-30 1998-04-21 Kajima Corp ベントナイト混合土の製造装置
JPH10168860A (ja) * 1996-12-16 1998-06-23 Ohbayashi Corp フィルダム用コア材の改良工法
JPH10195911A (ja) * 1997-01-08 1998-07-28 Katsuaki Matsuzaki 建設機械の掘削混合撹拌装置
JPH1143934A (ja) * 1997-07-25 1999-02-16 Shimizu Corp 地中遮水壁およびその構築方法

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6062546U (ja) * 1983-10-03 1985-05-01 日新舗道建設株式会社 土壌混合機
JPH0615768B2 (ja) * 1985-08-07 1994-03-02 大成建設株式会社 止水壁の構築工法
JPH08311862A (ja) * 1995-05-22 1996-11-26 Komatsu Esuto:Kk 掘削混合撹拌装置及び土質改良機械
JPH1068117A (ja) * 1996-08-28 1998-03-10 Maeda Corp 不透水性土質材料の含水比低下方法
JPH10100132A (ja) * 1996-09-30 1998-04-21 Kajima Corp ベントナイト混合土の製造装置
JPH10168860A (ja) * 1996-12-16 1998-06-23 Ohbayashi Corp フィルダム用コア材の改良工法
JPH10195911A (ja) * 1997-01-08 1998-07-28 Katsuaki Matsuzaki 建設機械の掘削混合撹拌装置
JPH1143934A (ja) * 1997-07-25 1999-02-16 Shimizu Corp 地中遮水壁およびその構築方法

Non-Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
地盤工学ハンドブック, JPN4006004872, 20 March 1999 (1999-03-20), JP, pages 1046 - 1047, ISSN: 0000722107 *

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4574386B2 (ja) 改良土における固化材の配合方法および改良土における固化材と助剤の配合方法
CN101008178B (zh) 勾拌法软基处理施工工艺
CN213571880U (zh) 搅拌鼓及淤泥原位搅拌机
JP4708489B2 (ja) バケットミキサー付き土壌や土質および地盤改良機械
JP2001055720A (ja) 現地土の混合方法
CN1143922C (zh) 一种将挖出材料转化为地沟填料的设备和方法
JP2009167651A (ja) 地盤改良工法
CN105833771A (zh) 砾石土心墙料掺配装置
JP3764081B2 (ja) ベントナイトが混合された地中連続壁の築造方法
JP4054848B2 (ja) 流動化処理土の製造方法
JP2002088795A (ja) バケットに取付けられる土切り用アタッチメント
JP5189223B1 (ja) 地盤改良装置
JP2009121135A (ja) 中層地盤改良用の転圧板付バケット
JP2789527B2 (ja) 地盤改良における柱状固結体の施工方法およびその装置
JP7430103B2 (ja) 杭引き抜き孔の地盤改良方法
JP2954579B1 (ja) 土切り機能つきバケット装置
CN218780304U (zh) 一种适用于多地质的钻进钻头
JP2023074387A (ja) 地盤改良方法および地盤改良体
JP2003213679A (ja) 杭穴の築造方法、掘削ロッド及び掘削ヘッド
JP5274776B2 (ja) 建設副産物からなる人工土質材料の施工方法
JPH08199557A (ja) 地盤改良装置
JP2005113651A (ja) 補強盛土構築工法
Krug et al. Comparison of Trencher Method vs Slurry Trenching and Soil Mixing for Cutoff Walls in Dams
TWI225530B (en) Method of premixing soil
EP0959184B1 (de) Verfahren zum Aufbereiten von Bodenaushub

Legal Events

Date Code Title Description
RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20040922

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050823

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20051020

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060328

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060525

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060815

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20061006

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20061006

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20061006

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20070227