JP2001054849A - 研磨装置 - Google Patents

研磨装置

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JP2001054849A
JP2001054849A JP22810499A JP22810499A JP2001054849A JP 2001054849 A JP2001054849 A JP 2001054849A JP 22810499 A JP22810499 A JP 22810499A JP 22810499 A JP22810499 A JP 22810499A JP 2001054849 A JP2001054849 A JP 2001054849A
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JP
Japan
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polishing
belt
contact wheel
contact
polishing belt
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JP22810499A
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Tamotsu Ueno
保 上野
Hideji Ueno
秀治 上野
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Yamato Giken KK
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Yamato Giken KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 研磨ベルトの耐久性や研磨精度を維持しなが
ら、研磨速度を上げることができる研磨装置を提供する
ことである。 【解決手段】 移動中の上記研磨ベルトBをバックアッ
プするコンタクトホイールとを備え、コンタクトホイー
ル部分でワークWを研磨する研磨装置を前提として、コ
ンタクトホイール7,8を複数設け、これら各コンタク
トホイール7,8間にテンションローラを備え、上記テ
ンションローラ9に研磨ベルトBを巻き掛ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、研磨ベルトを使
って、部品などを研磨したり、切削したりする研磨装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】図6、図7に示すのは、研磨ベルトBに
よって、ワークWを研磨する装置である。図6では、丸
棒状のワークWの外周を研磨し、図7では板状ワークW
の一方の面を研磨している。ただし、どちらも同じ研磨
装置を用いることができる。これらの研磨装置は、環状
につないだ研磨ベルトBを、駆動ローラ1、テンション
ローラ2、コンタクトホイール3に掛け渡している。駆
動ローラ1が、図示しないモータによって回転すると、
研磨ベルトBは矢印方向に移動する。研磨ベルトBを移
動させながら、研磨ベルトBがコンタクトホイール3で
バックアップされている箇所に、ワークWを押し当てる
とともに、ワークWも矢印方向に回転させて研磨する。
また、板状ワークWの場合には、図7のように、被研磨
面を上記コンタクトホイール3に押し当てながら矢印方
向に往復させながら研磨する。
【0003】上記コンタクトホイール3は、図8に示す
ように、中心に軸穴4aを備えた、アルミなどの金属製
のコア材4の周囲に、ウレタンゴム製の弾性層5を被せ
て形成されている。このように、コンタクトホイール3
の外周に弾性層5を設けるのは、研磨ベルトBがスリッ
プしないようにするためである。また、上記弾性層5の
表面には、幅方向に連続する溝6aが形成されている。
この溝6aは、ワークWの研磨時に発生する摩擦熱を放
出するためものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記コンタクトホイー
ル3は、表面の弾性層5に溝6aを設けて、この溝6a
の部分から摩擦熱を放出するようにしている。上記弾性
層5には、幅方向に貫通する溝6aを形成しているた
め、研磨時に、ワークWからの押圧力を支えるのは、溝
6a間の凸部6bである。この凸部6bは、両側を溝6
aに挟まれた線状の凸部でその角はコンタクトホイール
3の幅方向に連続している。そこで、上記ワークWから
の押圧力によって、研磨ベルトBは、上記凸部6bの角
に押しつけられてしまう。
【0005】すなわち、弾性層5の表面において、ワー
クWからの押圧力が凸部6bの角に集中しやすい。その
ため、上記凸部6の角に当たった研磨ベルトBの特定の
部分部だけが摩耗してしまうという問題があった。特
に、研磨材を備えたベルトの場合には、研磨材がとれて
しまうこともあった。
【0006】一方、上記のような研磨装置では、研磨ベ
ルトBの移動速度が速くなればなるほど、研磨速度は上
がるが、研磨ベルトBの移動速度を速くするということ
は、コンタクトホイール3の回転数を上げることであ
る。コンタクトホイール3の回転数が上がれば、上記の
ような研磨ベルトの劣化の問題はさらに顕著になる。し
たがって、研磨速度を上げることができなかった。この
発明の目的は、研磨ベルトの耐久性を維持しながら、研
磨速度を上げることができる研磨装置を提供することで
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、研磨ベルト
と、この研磨ベルトをベルトの長手方向に移動させるベ
ルト移動手段と、移動中の上記研磨ベルトをバックアッ
プするコンタクトホイールとを備え、コンタクトホイー
ル部分でワークを研磨する構成にした研磨装置を前提と
する。そして、第1の発明は、コンタクトホイールを複
数設け、これら各コンタクトホイール間にテンションロ
ーラを備え、上記テンションローラに研磨ベルトを巻き
掛ける点に特徴を有する。
【0008】第2の発明は、コンタクトホイールには、
外周面から回転軸心に向かう冷却穴を形成し、この冷却
穴の端部を大気に解放する点に特徴を有する。なお、上
記研磨には、切削や表面の鏡面加工なども含んでいる。
また、上記研磨ベルトとは、基材表面に研磨材を貼附し
たもののほか、基材だけでワーク方面を磨くものも含ま
れる。
【0009】
【発明の実施の形態】図1〜図5に、この発明の実施例
を示す。図1に示す研磨装置は、2個のコンタクトホイ
ール7,8を設け、これらコンタクトホイール7,8の
間にテンションローラ9を設けたところが従来例と異な
る。そして、従来例と同様の構成要素には、同じ符号を
付けている。上記コンタクトホイール7,8は、従来例
のコンタクトホイール3より小径にして、両者を近づけ
るようにしている。
【0010】また、上記コンタクトホイール7は、図
2、図3に示すように、金属製のコア材4と弾性層5と
からなる。弾性層5には、コア材4の回転軸心に向かう
多数の冷却穴10が形成されている。この冷却穴10
は、弾性層5の表面からコア材4まで貫通し、さらにコ
ア材4も貫通して、端部を大気に解放している。特に、
コア材4の中央部に形成した冷却穴10は、その先端を
コア材4の厚み方向に貫通した横穴10aに接続してい
る。このように、コア材4の中央部に形成した冷却穴1
0は、横穴10aを介して、その端部を大気に解放して
いる。なお、コンタクトホイール8は、上記コンタクト
ホイール7と同じ構成をしているので、その説明は省略
する。
【0011】上記のような、研磨装置は、従来例と同様
に、コンタクトホイール7,8でバックアップされた部
分の研磨ベルトBで、ワークWを研磨する。図1のよう
に、棒状のワークWを矢印方向に回転させながら、コン
タクトホイール7とコンタクトホイール8の2箇所で研
磨する。このように、2箇所で同時に研磨できるという
ことは、研磨ベルトBの移動速度が同じでも、従来例の
ように1箇所で研磨する場合と比べて、2倍の速度で研
磨できることになる。なお、上記コンタクトホイール
7,8間距離は、ワークWの大きさに合わせて設定すれ
ば良い。
【0012】上記のようにして、ワークWを研磨した場
合、研磨箇所に発生した摩擦熱は、コンタクトホイール
7,8の弾性層5に形成した冷却穴10を介して大気に
放出される。つまり、上記研磨箇所は、従来例の溝6a
の代わりに、コンタクトホイール7,8の冷却穴10を
介して空冷される。そのため、研磨ベルトBやワークW
は、それほど高温にならない。
【0013】また、上記弾性層5には、複数の冷却穴1
0を形成しているが、これらの冷却穴10は、コア材4
の回転軸心に向かって、それぞれ独立した貫通穴であ
る。つまり、弾性層5は、冷却穴10以外の部分で連続
している。このように連続している面で押圧力を受ける
ので、研磨ベルトBが上記冷却穴10の周囲だけに押し
つけられて、不均一に摩耗するようなことは起こりにく
い。したがって、研磨ベルトBの偏摩耗もなく、研磨ベ
ルトBの寿命が延びる。
【0014】さらに、コンタクトホイール7の部分で、
研磨によって熱を持った研磨ベルトBは、コンタクトホ
イール8へ到達するのまでの経路でも放熱する。上記経
路中には、テンションローラ9を設けて上記経路を長く
することにより、放熱時間を長くしている。たとえ、コ
ンタクトホイール7,8間距離を小さくしても、テンシ
ョンローラ9の位置によって、放熱時間を調整すること
ができる。したがって、この実施例の装置では、コンタ
クトホイール7やコンタクトホイール8の部分で、研磨
ベルトBが高温にならないで、効率よく、精度の高い研
磨ができる。
【0015】もしも、テンションローラ9を設けなけれ
ば、コンタクトホイール7の部分で熱を持った研磨ベル
トBは、温度が高いままコンタクトホイール8に到達す
る。コンタクトホイール7では問題にならない程度の温
度上昇だったとしても、そのままコンタクトホイール8
の部分でさらに摩擦熱を持つと、精度やベルトの劣化に
影響を与える可能性がある。しかし、上記実施例の装置
では、2個のコンタクトホイール7,8間で、放熱する
経路を設けているので、上記のような心配はない。
【0016】また、上記コンタクトホイール7,8は、
両者を近づけるために、径を小さくしているが、このよ
うにコンタクトホイールの径を小さくすると、研磨材を
備えた研磨ベルトBの場合には、研磨効率がよくなる。
その理由は、次のように考えられる。コンタクトホイー
ル7でバックアップされた研磨ベルトBの研磨部分を、
図4に示す。研磨ベルトB表面には、研磨材11が貼り
付けられていて、この研磨材11によって、ワークW表
面を研磨するのである。研磨時には、ワークの削りかす
や、研磨材11の崩れたかすが発生する。このようなか
すが、研磨材11の間に詰まってしまうと、研磨ベルト
Bは、研磨力が低下してしまう。
【0017】ところが、図4のように、コンタクトホイ
ール7の径が小さければ、研磨ベルトB上の研磨材11
間が開くため、上記のような削りかすがその間に溜まり
にくくなる。したがって、コンタクトホイールの径を小
さくすると、研磨力の低下を防ぎ、効率よく研磨できる
のである。そして、この実施例のようにコンタクトホイ
ールを複数設ける場合には、これらのコンタクトホイー
ルの位置を近づけるために、どうしても、コンタクトホ
イール径を小さくしなければならない。そのため、必然
的に研磨効率が良くなる。
【0018】以上のように、この実施例の研磨装置で
は、冷却穴10やテンションローラ9を介して研磨部分
での熱を逃がすようにしている。したがって、熱のため
に、研磨精度が落ちることを防止できる。また、従来の
ような放熱のための溝を必要としないので、コンタクト
ホイール表面の凸部の角に押しつけられて、研磨ベルト
Bが偏摩耗することがない。したがって、研磨ベルトの
耐久性も向上する。なお、上記実施例では、コンタクト
ホイールを2個設けたものを説明したが、コンタクトホ
イールは、3個以上でもかまわない。研磨ベルトの移動
速度が同じでも、コンタクトホイールの数を多くすれ
ば、それだけ研磨速度が速くなる。
【0019】上記のように、コンタクトホイールを複数
設ける場合、コンタクトホイールは、上記実施例の冷却
穴10を設けたものでなくてもかまわない。例えば、従
来のコンタクトホイールでも良い。要するに、個々のコ
ンタクトホイールが、研磨部分での摩擦熱をある程度逃
がせる構造をしていれば、各コンタクトホイール間にテ
ンションローラを設置して、空冷できる距離と時間を設
けることで、研磨速度を上げることができる。
【0020】また、冷却穴10を設けたコンタクトホイ
ールを用いれば、溝の形成が不要になり、研磨ベルトB
の移動速度を上げても、研磨ベルトBが凸部の角に押し
つけられないので、偏摩耗しにくくなる。その分、従来
例のコンタクトホイールに比べて、その回転数を上げる
ことができる。すなわち、この実施例のコンタクトホイ
ールならば、1個でも、従来よりも研磨速度を上げるこ
とができる。
【0021】さらに、コンタクトホイールは、表面に弾
性層を設けない硬質ホイールでもかまわない。硬質ホイ
ールでも、上記実施例のように、冷却穴を形成すること
によって、研磨ベルトの耐久性を維持しながら、研磨速
度を上げることができる。また、上記硬質ホイールを複
数個用いることで、研磨速度が上がることは明らかであ
る。
【0022】ただし、コンタクトホイール外周に弾性層
を設ければ、研磨ベルトのスリップを防止しやすくな
る。そして、弾性層5を設けたコンタクトホイールの場
合、従来例のように溝を設けると、弾性層の剛性が低く
なりすぎて、研磨ベルトBのがたつきが発生することも
あった。このように、研磨ベルトのがた付きが発生する
と、研磨精度が落ちたり、ベルトの偏摩耗が起こったり
するが、溝の代わりに冷却穴を形成すれば、がたつきの
問題も起こらない。
【0023】なお、上記実施例では、棒状のワークWを
研磨する場合を例に説明したが、同様の研磨装置によっ
て、図5のように、板状のワークWを研磨することもで
きる。2個のコンタクトホイール7,8に、ワークWの
被研磨面を押し当てながら、矢印方向に往復させて研磨
を行う。この場合も、丸棒状のワークWを研磨するとき
と同様の効果を得られる。そして、上記実施例の研磨装
置は、ワークWの形状にかかわらず、この発明の目的を
達成することができる。
【0024】
【発明の効果】第1の発明によれば、コンタクトホイー
ル間にテンションローラを設けて放熱時間を稼ぐように
したので、コンタクトホイールを複数設けて用いること
ができる。したがって、発熱による種々の問題を解決し
ながら、研磨速度を上げることができる。第2の発明に
よれば、研磨による摩擦熱を放出するための溝が不要に
なったので、研磨ベルトに作用する押圧力が、溝の角に
集中することがなくなった。そのため、ベルトの偏摩耗
が起こりにくく、コンタクトホイールの回転数を上げ
て、研磨速度を上げることができる。すなわち、研磨精
度が高くなるとともに、研磨ベルトの耐久性も向上す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の研磨装置の全体図で、棒状のワークを
研磨しているところの図である。
【図2】実施例のコンタクトホイールの斜視図である。
【図3】実施例のコンタクトホイールのIII-III断面図
である。
【図4】研磨ベルトの部分拡大図である。
【図5】実施例の研磨装置を用いて板状のワークを研磨
しているところの図である。
【図6】従来例の研磨装置の全体図で、棒状のワークを
研磨しているところの図である。
【図7】従来例の研磨装置の全体図で、板状のワークを
研磨しているところの図である。
【図8】従来例のコンタクトホイールの斜視図である。
【符号の説明】
1 駆動ローラ 4 コア材 5 弾性層 7 コンタクトホイール 8 コンタクトホイール 9 テンションローラ 10 冷却穴 10a 横穴 11 研磨材 W ワーク B 研磨ベルト

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 研磨ベルトと、この研磨ベルトをベルト
    の長手方向に移動させるベルト移動手段と、移動中の上
    記研磨ベルトをバックアップするコンタクトホイールと
    を備え、コンタクトホイール部分でワークを研磨する構
    成にした研磨装置において、コンタクトホイールを複数
    設け、これら各コンタクトホイール間にテンションロー
    ラを備え、上記テンションローラに研磨ベルトを巻き掛
    けることを特徴とする研磨装置。
  2. 【請求項2】 研磨ベルトと、この研磨ベルトをベルト
    の長手方向に移動させるベルト移動手段と、移動中の上
    記研磨ベルトをバックアップするコンタクトホイールと
    を備え、コンタクトホイール部分でワークを研磨する構
    成にした研磨装置において、コンタクトホイールには、
    外周面から回転軸心に向かう冷却穴を形成し、この冷却
    穴の端部を大気に解放することを特徴とする研磨装置。
JP22810499A 1999-08-12 1999-08-12 研磨装置 Pending JP2001054849A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103949958A (zh) * 2014-03-20 2014-07-30 南京页岩动力设备有限公司 曲轴用砂带磨机
KR101604615B1 (ko) * 2013-12-09 2016-03-21 두산중공업 주식회사 발전기의 콜렉트 링 연마장치
JP5906335B1 (ja) * 2015-02-28 2016-04-20 鋼鈑工業株式会社 磨き装置およびこの磨き装置に用いる磨きヘッド
CN110834250A (zh) * 2019-11-21 2020-02-25 重庆大学 一种用于薄壁零件表面加工的无变形砂带磨头

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