JP2001053851A - 携帯電話機用アクセサリ - Google Patents

携帯電話機用アクセサリ

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JP2001053851A
JP2001053851A JP11259265A JP25926599A JP2001053851A JP 2001053851 A JP2001053851 A JP 2001053851A JP 11259265 A JP11259265 A JP 11259265A JP 25926599 A JP25926599 A JP 25926599A JP 2001053851 A JP2001053851 A JP 2001053851A
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mobile phone
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Isao Shiki
勲 志貴
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Abstract

(57)【要約】 【目的】携帯電話機を広く飾ることの出来る携帯電話機
用アクセサリを提供することである。 【構成】この発明に係わる携帯電話機用アクセサリは、
携帯電話機Xの少なくとも上部を覆うように取り付けら
れるアクセサリ本体12と、携帯電話機Xに取り付けら
れた状態で、携帯電話機Xに設けられた表示窓部Yを透
視可能とするように、アクセサリ本体12に形成された
開口部16と、少なくともこの開口部16を開放可能に
遮蔽する飾り蓋18とを具備することを特徴としてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、携帯電話機を飾
るために取り付けられる携帯電話機用アクセサリに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、携帯電話機を飾るための携帯
電話機用アクセサリは、種々開発され、実用に供されて
いる。特に、近年、携帯電話機の低廉化に伴い、若年層
が購入するようになるに連れて、ファッション性が要求
されるようになり、種々の飾り部品が取り付けられるよ
うになってきている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、携帯電
話機には、その動作状態を示したり、電話をかけよとす
る相手の電話番号を表示する為に、情報表示用の表示窓
部がその表面に配設されており、これを覆うと、携帯電
話としての機能が発揮できなくなる。特に近年、携帯電
話機が、携帯可能の電話機との位置づけに加えて、携帯
用の情報端末としての機能が付加されるようになってき
ており、表示窓部の大きさが年々大きくなってきてい
る。
【0004】このため、この表示窓部を避けて携帯電話
機を飾ろうとすると、その飾るべき表面積が狭くなり、
思い切った飾りをすることが出来なくなり、この装飾性
の観点で、改善が要望されている。
【0005】この発明は、上述した課題を解決するため
になされたもので、この発明の主たる目的は、携帯電話
機を広く飾ることの出来る携帯電話機用アクセサリを提
供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決し、
目的を達成するため、この発明に係わる携帯電話機用ア
クセサリは、請求項1の記載によれば、携帯電話機の少
なくとも上部を覆うように取り付けられるアクセサリ本
体と、前記携帯電話機に取り付けられた状態で、該携帯
電話機に設けられた表示窓部を透視可能とするように、
前記アクセサリ本体に形成された開口部と、少なくとも
この開口部を開放可能に遮蔽する飾り蓋とを具備するこ
とを特徴としている。
【0007】また、この発明に係わる携帯電話機用アク
セサリは、請求項2の記載によれば、前記飾り蓋は、前
記アクセサリ本体に、回動自在に取り付けられている事
を特徴としている。
【0008】また、この発明に係わる携帯電話機用アク
セサリは、請求項3の記載によれば、前記飾り蓋は、前
記アクセサリ本体に、前記携帯電話機の表面に直交する
軸線回りに回動可能に軸支されている事を特徴としてい
る。
【0009】また、この発明に係わる携帯電話機用アク
セサリは、請求項4の記載によれば、前記飾り蓋は、前
記アクセサリ本体に、前記携帯電話機の表面上の、これ
の長軸方向に直交する軸線回りに回動可能に軸支されて
いる事を特徴としている。
【0010】また、この発明に係わる携帯電話機用アク
セサリは、請求項5の記載によれば、前記飾り蓋の内面
には、鏡が取り付けられており、この鏡は、該飾り蓋が
前記表示窓部を遮蔽する状態で隠れており、前記軸線回
りに上方に回動させることにより、使用可能となる事を
特徴としている。
【0011】また、この発明に係わる携帯電話機用アク
セサリは、請求項6の記載によれば、前記飾り蓋は、前
記アクセサリ本体にスライド自在に取り付けられている
事を特徴としている。
【0012】また、この発明に係わる携帯電話機用アク
セサリは、請求項7の記載によれば、前記飾り蓋は、前
記アクセサリ本体に、これの長手方向に沿ってスライド
自在に支持されている事を特徴としている。
【0013】また、この発明に係わる携帯電話機用アク
セサリは、請求項8の記載によれば、前記携帯電話機に
取り付けられた状態で、該携帯電話機の両側面に夫々延
出する一対の延出片を一体的に備え、各延出片は、該携
帯電話機の対応する側面に接着可能である事を特徴とし
ている。
【0014】また、この発明に係わる携帯電話機用アク
セサリは、請求項9の記載によれば、前記延出片は、前
記携帯電話機の対応する側面に、両面接着テープにより
接着される事を特徴としている。
【0015】また、この発明に係わる携帯電話機用アク
セサリは、請求項10の記載によれば、前記携帯電話機
の下部に取り付けられるアクセサリ底部を更に備え、前
記アクセサリ本体とこのアクセサリ底部とは、連結片に
より互いに一体的となるように連結されている事を特徴
としている。
【0016】また、この発明に係わる携帯電話機用アク
セサリは、請求項11の記載によれば、前記連結片は、
その連結長さを調節可能になされている事を特徴として
いる。
【0017】また、この発明に係わる携帯電話機用アク
セサリは、請求項12の記載によれば、前記連結片は、
前記携帯電話機の背面に配設されている事を特徴として
いる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下に、この発明に係わる携帯電
話機用アクセサリの実施の形態の第1の実施例を、添付
図面の図1乃至図3に基づいて、詳細に説明する。
【0019】この携帯電話機用アクセサリ(以下、単に
アクセサリと呼ぶ。)10は、表面に表示窓部Yが形成
されている携帯電話機Xを飾るためのもので、この第1
の実施例においては、携帯電話機Xの上部に取り付けら
れるように構成されている。
【0020】詳細には、このアクセサリ10は、図1に
示すように、携帯電話機Xの上部の3面(表面及び両側
面)を覆うように形成されたアクセサリ本体12と、取
り付けられた状態で、携帯電話機Xの両側面に沿って夫
々延出する一対の延出片14A、14Bとを備えて、軟
質合成樹脂から一体的に形成されている。このアクセサ
リ本体12は、取り付けられた状態で、図2に示すよう
に、携帯電話機Xのボタン操作部を除き上部を略全面的
に覆うように形成されている。
【0021】ここで、このアクセサリ本体12は、携帯
電話機Xの所定位置に取り付けられた状態で、図3に示
すように、携帯電話機Xの表示窓部Yに対応して開口部
16が形成されている。換言すれば、この開口部16
は、アクセサリ本体12が携帯電話機Xに取り付けられ
た状態で、これの表示窓部Yを透視可能とするように、
アクセサリ本体12にこれの厚さ方向に貫通された透孔
として形成されている。そして、この開口部16は、飾
り蓋18により開放可能に遮蔽されている。
【0022】この飾り蓋18の表面には、随意のデコレ
ーション(飾り)が施されており、図2に示すように、
アクセサリ本体12の表面に施された他のデコレーショ
ンと関連して、又は、独立して、携帯電話機Xの上部お
よび側面を大きく(全面的に)飾ることが出来るように
なされている。
【0023】この飾り蓋18は、この第1の実施例にお
いては、アクセサリ本体12に、携帯電話機Xの表面に
直交する軸線回りに回動可能に軸支されている。即ち、
この飾り蓋18は、開口部16の一側に直立状態で植設
された軸支ピン20を介して、回動自在に支持されてい
る。ここで、この飾り蓋18は、携帯電話機Xの表示窓
部Yを遮蔽する遮蔽位置と、これを全面的に開放する開
放位置との間で回動自在となっており、特に、遮蔽位置
においては、ラッチ機構22によりその位置をラッチさ
れるように規定されている。
【0024】ここで、このラッチ機構22は、アクセサ
リ本体12に開口部16の他側に形成されたラッチ孔2
4と、飾り蓋18が遮蔽位置にある状態で、このラッチ
孔24に係合可能に飾り蓋18の背面に形成されたラッ
チピン26とを備えて構成されており、ラッチピン26
がラッチ孔24に挿入係合することにより、飾り蓋18
は遮蔽位置にラッチされることになる。
【0025】尚、このラッチ機構22におけるラッチ孔
24とラッチピン26との取付け関係は、上述した構成
と逆であってもよいことはいうまでもない。即ち、ラッ
チ孔24が飾り蓋18に形成され、ラッチピン26がア
クセサリ本体12に形成されるようにしても、全く同じ
効果が達成されるものである。
【0026】また、図1に示すように、上述した延出片
14A、14Bの互いに対向する内側面、即ち、携帯電
話機Xの対応する側面に対向する内側面は、両面接着テ
ープ28を介して、携帯電話機Xの対応する側面に接着
されるように設定されている。このようにして、このア
クセサリ10は、携帯電話機Xに接着された状態で取り
付けられ、容易に取り外しが出来ないようになされてい
る。
【0027】以上のように構成されるアクセサリ10に
つき、その使用動作を図2及び図3を参照して説明す
る。
【0028】先ず、携帯電話機Xが通話待ちの状態、即
ち、待機状態においては、別段、表示窓部Yに表示され
た情報をみる必要はないので、図2に示すように、飾り
蓋18は遮蔽位置にラッチされており、表示窓部Yを全
面的遮蔽する状態が保持されている。この結果、このア
クセサリ10は、携帯電話機Xをその表示窓部Yを含め
て広い範囲で覆うこととなり、従って、飾り蓋18の表
面と、アクセサリ本体12の表面とで、広く飾ることが
出来、装飾性が極めて向上し、商品性を高めることが出
来ることになる。
【0029】一方、携帯電話機Xの通話時においては、
ラッチ機構22を外して、飾り蓋18を図2に示す遮蔽
位置から図3に示す開放位置まで回動させる。これによ
り、携帯電話機Xの表示窓部は全面的に開放され、ここ
に表示された情報を確実に読み取ることが出来ることに
なる。このようにして、この飾り蓋18は、通話に際し
て何ら阻害することが無く、装飾性を向上することのみ
に貢献することが出来るものである。
【0030】この発明は、上述した実施例の構成に限定
されることなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲で種
々変形可能である事はいうまでもない。以下に、他の実
施例を種々説明するが、以下の説明において、上述した
実施例と同一部分には同一符号を付して、その説明を省
略する。
【0031】例えば、上述した第1の実施例では、開口
部16をアクセサリ本体12の厚さ方向に貫通した透孔
から形成されるように説明したが、この発明は、このよ
うな構成に限定されることなく、図4乃至図8に第2の
実施例として示すように、アクセサリ本体12の下縁に
大きく切り欠き部を形成し、この切り欠き部をもって携
帯電話機Xの表示窓部Yを全面的に開放する開口部1
6′を規定するように構成してもよい。
【0032】また、上述した第1の実施例においては、
飾り蓋18は、開口部16のみを遮蔽するように説明し
たが、この発明は、このような構成に限定されることな
く、第2の実施例に示すように、アクセサリ本体12の
上面を全面的に遮蔽するように構成してもよいものであ
る。
【0033】ここで、この第2の実施例においては、図
6及び図7に示すように、アクセサリ10は、携帯電話
機Xの上部に上方から差し込まれるアクセサリ本体12
と、下部に下方から差し込まれるアクセサリ底部30と
を備え、更に、両者12,30を連結する連結機構32
を更に備えている。
【0034】この連結機構32は、携帯電話機Xの背面
において、アクセサリ本体12からアクセサリ底部30
に向けて延出する連結片34と、この連結片34の下端
においてアクセサリ底部30に着脱自在に係合するラッ
チ機構36とを備えて構成されている。ここで、このラ
ッチ機構36は、詳細は図示していないが、上述したラ
ッチ機構22と同様に、連結片34及びアクセサリ底部
30の何れか一方に形成されたラッチ孔と、連結片34
及びアクセサリ底部30の何れか他方に形成されたラッ
チピンとから構成されている。ここで、ラッチ孔を携帯
電話機Xの長手方向に沿って複数配設することにより、
携帯電話機Xの長さが異なっていたとしても、これに確
実に対応することが出来ることになる。
【0035】このように、この第2の実施例におけるア
クセサリ10を、上下二分割状態で構成し、両者12,
30を連結機構32で互いに連結することにより、この
アクセサリ10は、両面接着テープ28を用いなくと
も、確実に、携帯電話機Xに取り付けられることとな
り、その着脱性が向上することになる。
【0036】尚、この第2の実施例においては、このア
クセサリ10が取り付けられた携帯電話機Xを、例えば
かばんZ等のグリップ等に取り付けやすくするために、
取付け機構38が備えられている。この取付け機構38
は、この第2の実施例においては、アクセサリ本体12
の両側面から互いに外方に突出した腕部40A、40B
と、一方の腕部40Aに固着された取付けリング42
と、他方の腕部40Bに形成され、取付けリング42が
堅固に係合可能な係合溝44とを備えて構成されてい
る。
【0037】このように取付け機構34を構成すること
により、図8に示すように、このアクセサリ10を用い
ることにより、極めて簡単に、携帯電話機XをかばんZ
等に取りつけることが可能となり、携帯電話機Xの携帯
性が向上すると共に、かばんZの装飾性が更に向上する
ことになる。
【0038】また、上述した第1及び第2の実施例にお
いては、飾り蓋18は、アクセサリ本体12に、携帯電
話機Xの表面に直交する軸線回りに軸支ピン20を介し
て回動可能に軸支されるように説明したが、この発明
は、このような構成に限定されることなく、図9乃及び
10に第3の実施例として示すように構成してもよいも
のである。
【0039】即ち、この第3の実施例においては、飾り
蓋18′は、アクセサリ本体12に、携帯電話機Xの表
面上の、これの長軸方向に直交する軸線回りに回動可能
に軸支されている。換言すれば、この飾り蓋18′は、
上方に跳ね上げ可能に構成されている。
【0040】ここで、この飾り蓋18′の内面には、鏡
46が取りつけられている。この鏡46は、飾り蓋1
8′が図9に示すように遮蔽位置にある状態においては
隠れていて、これを見いだす(即ち、使用する)ことは
出来ないが、図10に示すように、開放位置に跳ね上げ
られた場合に、表に露出することとなり、これを用いる
事が出来る状態となる。
【0041】また、上述した第1乃至第3の実施例にお
いては、飾り蓋18(18′)は、アクセサリ本体12
に、回動自在に取り付けられているように説明したが、
この発明は、このような構成に限定されることなく、例
えば図11及び図12に第4の実施例として示すよう
に、飾り蓋18″をアクセサリ本体12に、携帯電話機
Xの長手方向に沿ってスライド自在に取り付けられよう
に構成させても良いものである。この第4の実施例にお
いては、飾り蓋18″は、図11に示す遮蔽位置から、
携帯電話機Xの長手方向に沿って上方にスライドさせる
ことにより、図12に示す開放位置にもたらされること
になる。
【0042】このようにアクセサリ10を第4の実施例
のように構成しても、上述した第1乃至第3の実施例と
同様の効果を奏することが出来るものである。
【0043】
【発明の効果】以上詳述したように、この発明によれ
ば、携帯電話機を広く飾ることの出来る携帯電話機用ア
クセサリが提供されることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係わる携帯電話機用アクセサリの実
施の態様における第1の実施例の構成を示す斜視図であ
る。
【図2】図1に示す携帯電話機用アクセサリを携帯電話
機に取り付けた状態で、且つ、
【図3】図1に示す携帯電話機用アクセサリを携帯電話
機に取り付けた状態で、且つ、飾り蓋を開放位置に回動
させた状態で示す正面図である。
【図4】この発明に係わる携帯電話機用アクセサリの第
2の実施例の構成を、携帯電話機に取りつけた状態で、
且つ、飾り蓋が遮蔽位置にある状態で示す正面図であ
る。
【図5】図4に示す携帯電話機用アクセサリを、携帯電
話に取り付けた状態で、且つ、飾り蓋が開放位置にある
状態で示す正面図である。
【図6】図4に示す携帯電話機用アクセサリを、携帯電
話機に取り付けた状態で示す側面図である。
【図7】図4に示す携帯電話機用アクセサリを、携帯電
話機に取り付けた状態で示す背面図である。
【図8】図4に示す携帯電話機用アクセサリを用いて、
携帯電話機をかばんに取りつけた状態を示す斜視図であ
る。
【図9】この発明に係わる携帯電話機用アクセサリの第
3の実施例の構成を、携帯電話機に取り付けた状態で、
且つ、飾り蓋が遮蔽位置にある状態で示す正面図であ
る。
【図10】図9に示す携帯電話機用アクセサリを、携帯
電話機に取り付けた状態で、且つ、飾り蓋が開放位置に
ある状態で示す部分正面図である。
【図11】この発明に係わる携帯電話機用アクセサリの
第4の実施例の構成を、携帯電話機に取り付けた状態
で、且つ、飾り蓋が遮蔽位置にある状態で示す正面図で
ある。
【図12】図11に示す携帯電話機用アクセサリを、携
帯電話機に取り付けた状態で、且つ、飾り蓋が開放位置
にある状態で示す部分正面図である。
【符号の説明】
10 携帯電話機用アクセサリ 12 アクセサリ本体 14A;14B 延出片 16(16′) 開口部 18(18′;18″) 飾り蓋 20 軸支ピン 22 ラッチ機構 24 ラッチ孔 26 ラッチピン 28 両面接着テープ 30 アクセサリ底部 32 連結機構 34 連結片 36 ラッチ機構 38 取付け機構 40A;40B 腕部 42 取付けリング 44 係合溝 46 鏡 X 携帯電話機 Y 表示窓部 Z かばん

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】携帯電話機の少なくとも上部を覆うように
    取り付けられるアクセサリ本体と、 前記携帯電話機に取り付けられた状態で、該携帯電話機
    に設けられた表示窓部を透視可能とするように、前記ア
    クセサリ本体に形成された開口部と、 少なくともこの開口部を開放可能に遮蔽する飾り蓋とを
    具備することを特徴とする携帯電話機用アクセサリ。
  2. 【請求項2】前記飾り蓋は、前記アクセサリ本体に、回
    動自在に取り付けられている事を特徴とする請求項1に
    記載の携帯電話機用アクセサリ。
  3. 【請求項3】前記飾り蓋は、前記アクセサリ本体に、前
    記携帯電話機の表面に直交する軸線回りに回動可能に軸
    支されている事を特徴とする請求項2に記載の携帯電話
    機用アクセサリ。
  4. 【請求項4】前記飾り蓋は、前記アクセサリ本体に、前
    記携帯電話機の表面上の、これの長軸方向に直交する軸
    線回りに回動可能に軸支されている事を特徴とする請求
    項2に記載の携帯電話機用アクセサリ。
  5. 【請求項5】前記飾り蓋の内面には、鏡が取り付けられ
    ており、 この鏡は、該飾り蓋が前記表示窓部を遮蔽する状態で隠
    れており、前記軸線回りに上方に回動させることによ
    り、使用可能となる事を特徴とする請求項4に記載の携
    帯電話機用アクセサリ。
  6. 【請求項6】前記飾り蓋は、前記アクセサリ本体にスラ
    イド自在に取り付けられている事を特徴とする請求項1
    に記載の携帯電話機用アクセサリ。
  7. 【請求項7】前記飾り蓋は、前記アクセサリ本体に、こ
    れの長手方向に沿ってスライド自在に支持されている事
    を特徴とする請求項6に記載の携帯電話機用アクセサ
    リ。
  8. 【請求項8】前記アクセサリ本体は、前記携帯電話機に
    取り付けられた状態で、該携帯電話機の両側面に夫々延
    出する一対の延出片を一体的に備え、 各延出片は、該携帯電話機の対応する側面に接着可能で
    ある事を特徴とする請求項1に記載の携帯電話機用アク
    セサリ。
  9. 【請求項9】前記延出片は、前記携帯電話機の対応する
    側面に、両面接着テープにより接着される事を特徴とす
    る請求項8に記載の携帯電話機用アクセサリ。
  10. 【請求項10】前記携帯電話機の下部に取りつけられる
    アクセサリ底部を更に備え、 前記アクセサリ本体とこのアクセサリ底部とは、連結片
    により互いに一体的となるように連結されている事を特
    徴とする請求項1に記載の携帯電話機用アクセサリ。
  11. 【請求項11】前記連結片は、その連結長さを調節可能
    になされている事を特徴とする請求項10に記載の携帯
    電話機用アクセサリ。
  12. 【請求項12】前記連結片は、前記携帯電話機の背面に
    配設されている事を特徴とする請求項10に記載の携帯
    電話機用アクセサリ。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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USD613743S1 (en) 2007-08-30 2010-04-13 Palm, Inc. Mobile computing device
US8804332B2 (en) 1999-02-04 2014-08-12 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Handheld computer

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