JP2001052474A - ロック機構を備えたデッキ装置 - Google Patents

ロック機構を備えたデッキ装置

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JP2001052474A
JP2001052474A JP11221340A JP22134099A JP2001052474A JP 2001052474 A JP2001052474 A JP 2001052474A JP 11221340 A JP11221340 A JP 11221340A JP 22134099 A JP22134099 A JP 22134099A JP 2001052474 A JP2001052474 A JP 2001052474A
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deck
stopper member
pulled out
stopper
lock
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JP11221340A
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English (en)
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Hiroshi Nakazawa
広志 中沢
Takahisa Miyamoto
隆久 宮本
Hiroyuki Sugihara
裕之 杉原
Kenichi Uchiumi
賢一 内海
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Fujitsu Ltd
Fujitsu Frontech Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Fujitsu Frontech Ltd
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B33/00Constructional parts, details or accessories not provided for in the other groups of this subclass
    • G11B33/12Disposition of constructional parts in the apparatus, e.g. of power supply, of modules
    • G11B33/125Disposition of constructional parts in the apparatus, e.g. of power supply, of modules the apparatus comprising a plurality of recording/reproducing devices, e.g. modular arrangements, arrays of disc drives
    • G11B33/127Mounting arrangements of constructional parts onto a chassis
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05BLOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
    • E05B65/00Locks or fastenings for special use
    • E05B65/46Locks or fastenings for special use for drawers
    • E05B65/462Locks or fastenings for special use for drawers for two or more drawers
    • E05B65/463Drawer interlock or anti-tilt mechanisms, i.e. when one drawer is open, at least one of the remaining drawers is locked

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  • Drawers Of Furniture (AREA)
  • Warehouses Or Storage Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 デッキ棟で同一面側からの2以上のデッキの
引き出しによるデッキ棟の転倒を防止する。 【解決手段】 上段のデッキ収納棚と下段のデッキ収納
棚とにデッキの引き出しを抑止するストッパ機構を設
け、このストッパ機構を上段と下段とでリンクさせるよ
うに、たとえば、デッキの引き出し動作を抑止するため
に移動可能に設けられたストッパ部材を取り付け、いず
れかの棚のストッパ部材が移動されてデッキのロックが
解除されたときに、前記他の棚のストッパ部材の移動を
抑止するロックアームを設け、このロックアームの機能
により択一的なデッキの引き出しだけが可能となるよう
にした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、多段収納型のデッ
キロック機構に適用して有効な技術に関する。
【0002】
【従来の技術】磁気テープドライブ装置等を多段に収容
したデッキ棟では、剛性のある金属フレームを多段の棚
状に組み立て、これに移動が容易なようにその底部に車
輪を取り付けて、各棚にはデッキ棟の背面方向に引き出
し可能なデッキトレイを取り付け、このデッキトレイ上
にデッキ(ドライブ装置)を固定する機構のものが知ら
れている。すなわち、このデッキ棟に装着されたデッキ
のメンテナンスを行う場合には、デッキトレイをデッキ
棟の背面方向に引き出すようになっていた。
【0003】磁気テープドライブ装置などのようにデッ
キそのものにかなりの重量がある場合、同一のデッキ棟
で2個以上のデッキトレイを引き出した場合に、デッキ
棟の重心が背面側の外方にずれることになり、デッキ棟
そのものが倒れる危険があり、場合によっては人身事故
を引き起こす可能性もあった。
【0004】これを防止するためには、デッキ棟を床面
に固定してしまうことも考えられるが、デッキ棟の移動
が困難となり不便であった。そのため、移動可能なデッ
キ棟構造としながら、デッキ棟が倒れるのを防止するた
めには保守オペレータに対しては、同一のデッキ棟から
同時に2個以上のデッキトレイを引き出さないように注
意を徹底するしなかかった。
【0005】本発明はこのような点に鑑みてなされたも
のであり、オペレータの不注意により複数のデッキトレ
イが引き出されることを機構的に防止することを技術的
課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は前記課題を解決
するために、以下のような手段を採用した。すなわち、
上段のデッキ収納棚と下段のデッキ収納棚とにデッキの
引き出しを抑止するストッパ機構を設け、このストッパ
機構を上段と下段とでリンクさせるようにしたものであ
る。ここでリンクとは一方の動作を許可したときに他方
の動作を抑止する機構、または一方の動作に連動して他
方の動作を行わせるようなことを意味する。
【0007】具体的には、本発明は、多段にデッキ収納
棚を備え、該デッキ収納棚に収納されたデッキを引き出
し可能なデッキ棟において、各収納棚毎に、前記デッキ
の引き出し動作を抑止するために移動可能に設けられた
ストッパ部材を取り付け、いずれかの棚のストッパ部材
が移動されてデッキのロックが解除されたときに、前記
他の棚のストッパ部材の移動を抑止するロックアームを
設け、このロックアームの機能により択一的なデッキの
引き出しのみを許可し、デッキ棟の転倒を防止するよう
にした。
【0008】また、ロックアームのかわりに、ストッパ
部材のスライド移動と連動して回動されるカムを設け
て、上下の収容棚のカム間にリンクアームを取り付け
て、このリンクアームにより、上段または下段のいずれ
か一方のストッパ部材がデッキの引き出しを許可する方
向に移動したときに、他方のストッパ部材がデッキの引
き出しを抑止する位置となるようにカム同士を連動させ
るようにして、択一的なデッキの引き出しのみを許可
し、デッキ棟の転倒を防止するようにしてもよい。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて、本発明の
実施の形態を説明する。
【0010】
【実施例1】図1は、本実施例のデッキ棟の正面図であ
る。デッキ棟1は縦長状の筐体形状を有しており、その
底部にはキャスタ9a,9bが取り付けられて床面を移
動可能となっている。
【0011】デッキ棟1は、上下2段の収納棚を有して
おり、各棚にはデッキトレイ3a,3b,3c,3dに
固定されたデッキ2a,2b,2c,2dが収納されて
いる。そして、各デッキトレイ3a,3b,3c,3d
は図1の手前方向に引き出しが可能となっている。
【0012】上段の棚のデッキトレイ3a,3bの間の
正面下部には、ストッパ部材4が同図において左右方向
にスライド可能に取り付けられている。このストッパ部
材4は、一対のステンレス合金板を折曲して形成されて
おり、それぞれコ字上に加工された板材4cと4dを組
み合わせてこれをネジ4eで固定している。
【0013】このストッパ部材4は、図示しない水平レ
ールに懸架されて左右方向に移動可能とされているが、
通常の状態(非保守時)には上段左側のデッキトレイ3
aと上段右側のデッキトレイ3bの中間位置に停止して
いる。ストッパ部材4はこの中間位置で停止することに
よって、左右いずれのデッキトレイ3a,3bの引き出
しも抑止するストッパとして機能するようになってい
る。また、ストッパ部材4の基部正面の中央部分にはス
トッパ孔4aが設けられている。このストッパ孔4aの
機能については後述する。
【0014】下段の棚のデッキトレイ3c,3dの間の
正面下部にも前記と同様のストッパ部材5が設けられて
いる。このストッパ部材5も板材5cと5dを組み合わ
せてこれをネジ5eで固定して、水平方向に移動可能と
なっている。さらに、このストッパ部材5の基部正面の
中央部分にもストッパ孔5aが設けられている。
【0015】上段のストッパ部材4と下段のストッパ部
材5との間にはロックアーム6が取り付けられている。
このロックアーム6は軸支部8を中心にデッキ棟1の接
近方向および離反方向に揺動可能となっており、ニュー
トラル位置はその両端近傍で反デッキ棟方向から付勢さ
れるスプリング7a,7bによって規制されている。な
お、軸支部8およびスプリング7a,7bはデッキ棟1
から突設された支柱およびハウジングに設けられている
が、これらの図示は省略する。
【0016】次に、図4〜図6を用いて、択一的にデッ
キを引き出した際の他のデッキの引き出しを抑止する方
法について説明する。まず、左上のデッキ2aの保守作
業を行う場合、オペレータはロックアーム6の上部を手
前方向(図4の手前方向、図5の右方向)に引き出す。
これにより、ロックアーム6の先端はストッパ部材4の
ストッパ孔4aから引き上げられ、ストッパ部材4のス
トッパ状態が解除されて水平方向へのスライド移動が可
能となる。
【0017】ここで、ストッパ部材4を図4の右方向に
移動させることにより、左上のデッキトレイ3aのロッ
ク状態が解除されて図4の手前方向に引き出すことが可
能となり、デッキ2aの保守が可能となる。
【0018】このとき、右上のデッキトレイ2bはスト
ッパ部材4が右方向に移動してきたことにより、これが
ストッパとなりロック状態が維持されて引き出しが抑止
されている。
【0019】また、下段のストッパ部材5は、ロックア
ーム6の下端部がロック孔5aに入り込んでいるため、
左右方向への移動を抑止され、下段のデッキトレイ3
c,3dの中間に位置しているため、これがストッパと
なっていずれのデッキトレイ3c,3dも引き出すこと
ができない。もし、この状態でオペレータが誤って下段
のいずれかのデッキトレイ3c,3dを引き出そうとし
てロックアーム6の下端を手前方向に引き上げようとし
ても、ロックアーム6の上端は上段のストッパ部材4の
基部正面と当接しており、このロックアーム6を揺動さ
せることはできない。したがって、下段のストッパ部材
5はその移動を完全に阻止されているため、下段のいず
れのデッキトレイ3c,3dもデッキ棟から引き出すこ
とはできない。
【0020】図11、図12および図13は実施例1の
変形例を示している。図11において、デッキ棟1から
突設されたガイド73に軸支部8が設けられており、こ
の軸支部8を中心にロックアーム6が揺動可能となって
いる。また、このロックアーム6は、デッキ棟1に取付
けられた突起部材71にはめ込まれたスプリング72に
よって反ロック棟方向に付勢されている。また、ロック
アーム6の上端がこのスプリング72に抗してロック棟
1の方向に押されたときには、前記突起部材71の先端
がストッパとして機能し、ロックアーム6の上端の一定
以上の押し込みが抑制されるようになっている。図11
では図示を省略してあるが、軸支部8を介して下方にも
ロックアーム6に対して付勢するスプリングと突起部が
設けられており、通常の状態(全てのデッキがロック状
態)ではスプリング72の機能によりロックアーム6は
中立位置(上下のストッパ部材4,5をロックした状
態)を保持している。
【0021】なお、スプリング72は、圧縮スプリング
を用いたが、図12に示すように伸張スプリング81を
用いてロックアーム6を上下位置でロック棟1の方向に
引っ張り合うようにして中立位置を保持してもよい。さ
らに、スプリング以外に、図13に示すように、デッキ
棟1にU字状に圧縮された板バネ91の一端をネジ92
で固定し、他端を反デッキ棟方向に反発させるように取
り付けてもよい。
【0022】
【実施例2】本実施例は、ストッパ部材4,5にカム1
4,15が連動している点が特徴である。上段のカム1
4を例に説明する。カム14はデッキ棟側から設けられ
た回転軸14aを中心に回動可能な円板形状を有してお
り、該円板のデッキ棟側の面の一部には係合ピン14b
が突設されている。この係合ピン14bは、ストッパ部
材4の長円状の係合孔14fに係合されるようになって
いる。すなわち、カム14はこのような係合構造によ
り、ストッパ部材4が右方向に移動するときには時計方
向に、左方向に移動するときには反時計方向に回転する
ようになっている。
【0023】一方、下段のカム15も前記上段のカム1
4とほぼ同様の機構を有している。上段のカム14と下
段のカム15とはリンクアーム16によって連動される
ようになっている。リンクアーム16の上端はカム14
の回転軸14aを中心にして係合ピン14bと反対側の
位置で係合されている。一方、リンクアーム16の下端
はカム15の係合ピン15bの位置で係合されている。
【0024】このようなカム14,15とリンクアーム
16との組み合わせによって、以下のような動作が可能
となっている。まず、左上のデッキトレイ3aを引き出
したいときには、オペレータはストッパ部材4を右方向
に移動させる。これにより、左上のデッキトレイ3aの
ロック状態が解除される。このとき、ストッパ部材4の
右方向への移動にともない、カム14は時計方向に回動
し、このカム14と係合しているリンクアーム16の上
端はカム14の下から左上方向に引き上げられる。
【0025】このようなリンクアーム16の引き上げ動
作により、リンクアーム16の下端は下段のカム15が
その係合ピン14bが最上位となるような位置にカム1
5を回動させる。この状態が図7および図10(a)で
ある。カム15がこの位置で停止することにより、スト
ッパ部材5も移動を抑止されるため、下段のデッキ3
c,3dを引き出すことはできない。
【0026】次に、左下のデッキトレイ3cを引き出し
可能な状態にしたときのリンクアーム16,ストッパ部
材4,5およびカム14,15の位置を示したものが図
9および図10(b)である。この位置では、下段のス
トッパ部材5が右方向に移動され、これにともなってカ
ム15も時計方向に回動し、係合ピン15bの位置もカ
ム15の最上部から右横方向に移動したため、リンクア
ーム16は下方向に引き下げられ、リンクアーム16の
上端は上段のカム14を中立位置に停止させる。そのた
め、上段のストッパ部材4も上段のトレイ3a,3bの
中間位置に停止しており、上段のトレイ3a,3bのい
ずれも引き出すことはできない状態となっている。
【0027】なお、図10(c)は、右上のデッキトレ
イ3bを引き出すときのリンクアーム16,ストッパ部
材4,5およびカム14,15の位置を示したものであ
る。このように、本実施例2によれば、実施例1で説明
したようなデッキ棟1から外方に突出した軸支部8,ロ
ックアーム6,スプリング7a,7b等を設けることな
く、デッキ棟1からの突出量が少ない円板型のカム機構
で上段のストッパ部材4と下段のストッパ部材5の動作
リンク機構を実現できる。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、オペレータの不注意に
より複数のデッキトレイが引き出されることを機構的に
防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態であるデッキ棟の正面図
【図2】 実施例1におけるストッパ部材とロックアー
ムのリンク機構を示す側面図
【図3】 実施例1におけるストッパ部材の位置関係を
示す説明図
【図4】 実施例1において左上のデッキトレイの引き
出しを許可する場合のデッキ棟の正面図
【図5】 実施例1において図4に対応したストッパ部
材とロックアームのリンク機構を示す側面図
【図6】 実施例1において図4に対応したストッパ部
材の位置関係を示す説明図
【図7】 実施例2におけるデッキ棟の正面図
【図8】 実施例2におけるストッパ部材とカムのリン
ク機構を示す側面図
【図9】 実施例2において左下のデッキトレイの引き
出しを許可する場合のデッキ棟の正面図
【図10】 実施例2においてストッパ部材とカムとリ
ンクアームの位置関係を示す説明図
【図11】 実施例1の変形例を示す側面図(1)
【図12】 実施例1の変形例を示す側面図(2)
【図13】 実施例1の変形例を示す側面図(3)
【符号の説明】
1 デッキ棟 2a〜2d デッキ 3a〜3d デッキトレイ 4 ストッパ部材(上段) 4a ストッパ孔 4c,4d 板材 4e ネジ 5 ストッパ部材(下段) 5a ストッパ孔 5c,4d 板材 5e ネジ 6 ロックアーム 7a,7b スプリング 8 軸支部 9a,9b キャスタ 14 カム(上段) 14a 回転軸 14b 係合ピン 14f 係合孔 15 カム(下段) 15a 回転軸 15b 係合ピン 16 リンクアーム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 宮本 隆久 東京都稲城市矢野口1776番地 富士通機電 株式会社内 (72)発明者 杉原 裕之 神奈川県川崎市中原区上小田中4丁目1番 1号 富士通株式会社内 (72)発明者 内海 賢一 神奈川県川崎市中原区上小田中4丁目1番 1号 富士通株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多段にデッキ収納棚を備え、該デッキ収
    納棚に収納されたデッキを引き出し可能なデッキ棟にお
    いて、 各収納棚毎に、前記デッキの引き出し動作を抑止するた
    めに移動可能に設けられたストッパ部材と、 前記いずれかの棚のストッパ部材が移動されてデッキの
    引き出し抑止が解除されたときに、前記他の棚のストッ
    パ部材の移動を抑止するロックアームとからなるデッキ
    装置。
  2. 【請求項2】 前記収納棚は、上下2段設けられてお
    り、各段は並列に2基のデッキを収納可能であり、 前記ストッパ部材は同じ段の一方のデッキの引き出しを
    許可するときに他方のデッキの引き出しを抑止する位置
    となっている請求項1記載のデッキロック装置。
  3. 【請求項3】 前記ストッパ部材には移動抑止孔が設け
    られており、前記ロックアームは前記収納棚の上段と下
    段の間に位置された軸支部を中心に揺動可能であり、該
    アームの両端は前記揺動動作により前記上段または下段
    のいずれか一方のストッパ部材の移動抑止孔に突入され
    ることによって当該一方のストッパ部材の移動を抑止
    し、他方のストッパ部材の移動のみを許可する請求項2
    記載のデッキ装置。
  4. 【請求項4】 少なくとも上下2段のデッキ収納棚を備
    え、該デッキ収納棚に収納されたデッキを引き出し可能
    なデッキ棟において、 各収納棚毎に、前記デッキの引き出し動作を抑止するた
    めにスライド移動可能に設けられたストッパ部材と、 前記ストッパ部材のスライド移動と連動して回動される
    カムと、 上段または下段のいずれか一方のストッパ部材がデッキ
    の引き出しを許可する方向に移動したときに、他方のス
    トッパ部材がデッキの引き出しを抑止する位置となるよ
    うに、前記上段と下段のカムを連動させるリンクアーム
    とからなるデッキ装置。
JP11221340A 1999-08-04 1999-08-04 ロック機構を備えたデッキ装置 Pending JP2001052474A (ja)

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US09/535,588 US6428125B1 (en) 1999-08-04 2000-03-27 Deck apparatus equipped with a lock mechanism

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