JP2001051335A - 表示装置 - Google Patents
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- JP2001051335A JP2001051335A JP11225521A JP22552199A JP2001051335A JP 2001051335 A JP2001051335 A JP 2001051335A JP 11225521 A JP11225521 A JP 11225521A JP 22552199 A JP22552199 A JP 22552199A JP 2001051335 A JP2001051335 A JP 2001051335A
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Abstract
に利用できる表示装置を提供すること。 【解決手段】 表示パネル10の端面10fに反射部材
30を設けているので、表示パネル10の端面10fか
ら出射した照明光がこの反射部材30で反射されて表示
パネル10内部に戻される。このようにして戻された照
明光のうちの一部は途中の表示部分10aで拡散され
る。つまり、本実施形態の表示装置に組み込まれた表示
パネル10では、光源20からの直接の照明光と、反射
部材30から戻ってくる照明光との双方で表示部分10
aを照明することになる。よって、光源20からの照明
光を無駄なく利用することができ、表示部分10aの輝
度を十分高くすることができるとともに、照明に際して
の輝度ムラを減少させることができる。
Description
器のファインダや、ヘッドアップディスプレイなどのよ
うに、光学的な像の上に必要な情報を重ね合わせて表示
させることのできる、透過型の液晶パネルからなる表示
装置に関するものである。
置として、ガラスの一部を磨りガラス状にして表示する
ディスプレイや、電極印加により光拡散状態と透明状態
に切り替えることのできる高分子分散型液晶からなる表
示装置が知られている。
装置において透明板の端面から光を入射させ、拡散状態
の部分で光を拡散させて表示させる場合、光源に近い側
の部分と遠い側の部分とでは輝度にムラが生じていた。
光らせるためには、透明板に強い光を入射しなければな
らず、光源での消費電力が大きくなっていた。
光源からの光を効率的に利用できる表示装置を提供する
ことを目的とする。
め、本発明の表示装置は、光拡散性の表示部分を有する
板状で光透過型の表示素子と、表示素子の端面の一部か
ら内部に光を入射させる光照射部材と、表示素子の端面
の所定部分に設けられて光を反射させる反射部材とを備
える。
定部分に設けられて光を反射させるので、反射部材から
の戻り光によって表示部分が再度照明されることにな
り、輝度ムラが生じにくく、光源からの光を効率的に利
用することができる。
表示素子が、高分子分散型液晶からなる表示層を有す
る。
らなる表示層を有するので、この高分子分散型液晶に電
圧を印加すれば、電圧印加領域を光拡散性の表示部分と
することができ、表示部分の効率的でムラのない照明が
可能になる。
される一対の透明板と、これら一対の透明板の対向する
表面にそれぞれ設けた透明電極と、これら一対の透明板
の間に充填されて電圧印加により光拡散度が変わる表示
媒体と、透明電極に接続されるとともに透明板の縁部分
の一部に形成した電極端子とを有する表示素子と、表示
素子の電極端子側の端面に対向して配置されるととも
に、表示素子の内部に光を入射させる光源とを備える。
端面に対向して配置されるので、表示素子の内部に入射
した光が電極端子を形成した領域を通過して光拡散度が
変化した表示部分に入射する。よって、光源と表示部分
とを離すことができ、強い光線によってフレアー等が生
じることを防止することができる。
表示素子の端面の所定部分に設けられて光を反射させる
反射部材をさらに備える。
けられて光を反射させる反射部材をさらに備えるので、
反射部材からの戻り光によって表示部分が再度照明され
ることになり、輝度ムラが生じにくく、光源からの光を
効率的に利用することができる。
施形態の表示装置の構造を示す。図1(a)は平面図で
あり、図1(b)は断面図である。
る表示パネル10と、表示パネル10を照明するための
照明光を発生する一対の光源20と、表示パネル10周
囲の端面のうち所定部分に設けた反射部材30と、表示
パネル10の縁部分を固定する枠状のホルダ40とを備
える。ここで、光源20とホルダ40は、表示パネル1
0の端面の一部から内部に光を入射させる光照射部材を
構成する。
透明平板であり、内部に光拡散性の表示部分10aを有
する。
パネル10の周囲のうち光源20に対向する端面10e
とは反対側の端面10fに設けちれている。この反射部
材30は、表示パネル10中を伝搬して端面10fから
出射した照明光を端面10fに反射して表示パネル10
中に戻す。
ム41と上側フレーム42とからなる。両フレーム4
1、42は、これらの間に表示パネル10の周囲の縁部
分を挟んだ状態で互いに固定され、表示パネル10を支
持するようになっている。
ーム41に形成した溝41aに嵌め込まれてホルダ40
に固定される。
明する図である。光源20から表示パネル10の端面1
0eに入射した照明光は、表示パネル10の上下の表面
10sで全反射を繰り返しながら進む。表示パネル10
に入射した照明光のうちの一部は、途中の表示部分10
aで拡散され、拡散されなかった残りの照明光は表示パ
ネル10の他端まで進む。この実施形態では、表示パネ
ル10のうち光源20に向かう側面すなわち端面10f
に反射部材30を設けているので、表示パネル10の端
面10fから出射した照明光がこの反射部材30で反射
されて表示パネル10内部に戻される。このように戻さ
れた照明光のうちの一部は途中の表示部分10aで拡散
される。つまり、本実施形態の表示装置に組み込まれた
表示パネル10では、光源20からの直接の照明光と、
反射部材30で反射されて戻ってくる照明光との双方で
表示部分10aを照明することになる。よって、端面に
反射部材を有していない従来の表示パネルの場合と比較
して、光源20からの照明光を無駄なく利用することが
でき、表示部分10aの輝度を十分高くすることができ
るとともに、照明に際しての輝度ムラ、すなわち光源2
0に近い部分での輝度と、光源20から離れた部分での
輝度との差を減少させることができる。
部材30とが向き合って対称な位置に配置してあるが、
表示パネル10を入れるスペース確保等の都合のために
無理ならば、特に光源20と反射部材30とを向き合わ
せて対称な位置に配置する必要はない。
を透明板とし、内部に光拡散性の表示部分10aを形成
してあるが、このような表示装置を電界で駆動すること
によって拡散度が変化する高分子分散型液晶からなるも
のとすることもできる。この場合、表示パネル10は、
対向して配置される一対の透明板と、一対の透明板の対
向する表面にそれぞれ設けた透明電極と、一対の透明板
の間に充填されて電圧印加により光拡散度が変わる表示
層(例えば高分子分散型液晶)とからなるものとするこ
とができる。
示装置について説明する。第2実施形態の表示装置は、
第1実施形態の表示装置の変形例であり、同一部分には
同一の符号を付して重複説明を省略する。
説明する平面図である。この表示装置では、反射部材3
0を、表示パネル10の周囲の4辺のうち3辺に対応す
る端面10f、10g、10hに設けている。このよう
に、光源20とは反対側の辺の端面10fのみならず、
その両隣りの端面10g、10hにも反射部材30を配
置することにより、表示パネル10の長辺側で漏れてい
た照明光を無駄なく利用することができる。よって、反
射部材30で反射されて表示パネル10中に戻ってくる
光が増大し、表示部分10aの照明光量を増加させるこ
とができ、より高輝度で、輝度ムラの少ない表示が可能
となる。
示装置について説明する。第3実施形態の表示装置も、
第1実施形態の表示装置の変形例である。
説明する平面図である。この表示装置では、反射部材3
0を、表示パネル10の周囲の4辺すべてに対応する端
面10e、10f、10g、10hに設けている。この
ように、光源20からの照明光が入射する部分を除いた
ほとんど全周囲に反射部材30を設けて表示パネル10
の周囲を覆うことにより、表示パネル10に入射した照
明光のほとんど全てが拡散に寄与することになる。つま
り、照明光の損失を極限まで抑えることができると同時
に、表示パネル10の表示領域内での輝度ムラがほとん
どなくなる。
示装置について説明する。第3実施形態の表示装置も、
第1実施形態の表示装置の変形例である。
説明するもので、図5(a)は平面図であり、図5
(b)は断面図である。この表示装置では、表示パネル
110を電界で駆動することによって拡散度が変化する
高分子分散型液晶からなるものとする。
明する図である。この表示パネル110は、ガラス製若
しくは透明樹脂製の透明板である一対のガラス板11
1、112の隙間に表示媒体である高分子分散型液晶1
13を挟んだ構造となっており、高分子分散型液晶11
3は、表示パネル110の周囲に設けたシール材(図示
省略)によってガラス板111、112間に封入されて
いる。高分子分散型液晶113と上側のガラス板112
との間、及び高分子分散型液晶113と下側のガラス板
111との間には、ITO(インジウム・スズ・酸化
物)からなる非常に薄い透明電極層115、116がそ
れぞれ形成されている。下側の透明電極層115を一様
に形成し、透明電極層116を表示パネル110の必要
な領域に適宜形成することで、高分子分散型液晶113
の所望の領域(例えば図5のセグメント113a)を表
示状態としたり非表示状態とすることができる。
ついて簡単に説明する。高分子分散型液晶113は、ネ
マチック液晶を高分子中に分散させた高分子・液晶複合
材料からなり、電界効果によって液晶の屈折率を変化さ
せて散乱度を変化させるものである。高分子分散型液晶
113を挟む一対の透明電極層115、116にほぼゼ
ロの電圧を印加する場合、高分子分散型液晶113は、
電界が加えられない状態となって入射光を散乱し、周囲
と区別される(表示状態)。一方、上記一対の透明電極
層115、116に所定以上の電圧を印加する場合、高
分子分散型液晶113は、電界が加えられた状態となっ
て高い光透過性を示し、周囲と見分けがつかなくなる
(非表示状態)。
光源20に対向する辺には、下側のガラス板111をは
み出させることによって段差が形成されている。この段
差におけるガラス板111側の上面には、端子引出部1
18が形成されている。端子引出部118には、一定ピ
ッチで電極端子Tが形成されている。各電極端子Tは、
透明電極層115、116等に接続されている。この端
子引出部118には、ゼブラと称される、絶縁層と導電
層とを薄く多層に積層したゴム状体や、フレキシブルケ
ーブルを圧着する。これにより、外部に設けた駆動回路
(後述)からの給電が可能になる。
のうち端子引出部118を形成した端面110kに対向
して配置される。
一眼レフレックスカメラの構造を概念的に説明する図で
ある。
結像させるための撮影レンズ2と、撮影レンズ2からの
光の光路を切り換えるための跳ね上げ式の反射ミラー3
と、フィルムと共役な面に配置されるスクリーン4と、
このスクリーン4に近接して配置される表示パネル11
0と、スクリーン4及び表示パネル110を透過した光
を観察のために折り曲げるペンタプリズム5と、スクリ
ーン4上に投影された像を観察するためのレンズ6とを
備える。さらに、このカメラは、表示装置として、表示
パネル110のほか、光源20と、表示パネル10の透
明電極や光源20に適当な電圧を印加する駆動回路7と
を備える。
的に制御するCPU8からの指示に基づいて動作する。
CPU8は、図示を省略するAE装置やAF装置等から
の信号に基づきつつ、駆動回路7を介して表示パネル1
10の表示状態を制御する。
ーン4に近接して配置すると、撮影レンズ2によってス
クリーン4に結像した像光は、この表示パネル110の
バックグランド(背景領域)をそのまま通過する。ま
た、表示パネル110のバックグランド以外の部分(つ
まりセグメント113aの部分)が拡散状態となったと
きは、この部分に入射する光は拡散され、すべての方向
に散乱されることから目の方向に進む光はごく一部分だ
けとなる。必然的に、この部分の光量は下がり、表示さ
れる部分がバックグランドに比べて暗くなる。つまり、
この表示パネル110によって光学的に背景と表示パタ
ーンとがスーパーインポーズされることになる。
い場合、光源20を点灯して表示パネル110の端面1
10kから適当な光量の照明光を入射させることによ
り、暗い背景中に明るい表示パターンをスーパーインポ
ーズして表示させることができる。この際、表示パネル
110に入射した照明光のうち多くの部分がガラス板1
11、112の表面で全反射を繰り返してパネル全体に
拡がっていく。セグメント113aの部分では、光が拡
散されるので、照明光の一部が観測者の目の方向にも拡
散されることになり、セグメント113aが明るく見え
る。
10の周囲の4辺のうち3辺の端面に反射部材30を設
けている。これにより、表示パネル110に入射した照
明光を無駄なく利用して、セグメント113aの照明光
量を増加させることができ、より高輝度で、輝度ムラの
少ない表示が可能となる。さらに、この表示装置では、
光源20を端子引出部118側に配置することにより、
光源20と表示パネル110中の視野領域との距離を端
子引出部118の幅だけ離すことができる。つまり、フ
レアーの出やすい端子引出部118等を視野領域外に追
い出すことができるので、全体としてのスペースを増加
させることなく強い光線によってフレアー等が生じるこ
とを防止できる。
ラス板111のみに光が入射するように光源20の前に
スリット状のマスク等を配置することで迷光が抑えら
れ、表示の見えをさらに良くすることができる。
たが、本発明は上記実施形態に限定されるものではな
い。例えば、上記実施形態では、光源20からの照明光
を表示パネル10、110に直接入射させることとした
が、光ファイバ等の光ガイドを用いて間接的に表示パネ
ル10、110に入射させることもできる。
部材30とが向き合って対称な位置に配置してあるが、
表示パネル10を入れるスペース等の都合のために無理
ならば、特に光源20と反射部材30とを向き合わせて
対称な位置に配置する必要はない。
つながって描かれているが、反射部材30は、一続きの
ものである必要はなく、複数部分に分割することもでき
る。
0、110と反射部材30との間に特に何も介在させて
いないが、透明な接着剤等を利用して表示パネル10、
110に反射部材30を密着させた方が、表示パネル1
0、110と反射部材30との隙間での光の損失を少な
くすることができる。
して箔状にした金属を用いているが、反射率の高い紙、
ホログラフィック光学素子等、照明光を反射させること
ができる任意の材料を使用することができる。
表示パネル10、110の周囲に挿入したが、ホルダ4
0自体を反射部材30として利用することができる。す
なわち、反射部材30を使用せず、表示パネル10、1
10を支持するホルダ40の内周面、すなわち表示パネ
ル10の外周の端面に対向する下側フレーム41の内側
面の反射率を高くすることによっても輝度を高くし輝度
ムラを減少させることができる。
の表示装置によれば、反射部材が表示素子の端面の所定
部分に設けられて光を反射させるので、反射部材からの
戻り光によって表示部分が再度照明されることになり、
輝度ムラが生じにくく、光源からの光を効率的に利用す
ることができる。
源が表示素子の電極端子側の端面に対向して配置される
ので、表示素子の内部に入射した光が電極端子を形成し
た領域を通過して光拡散度が変化した表示部分に入射す
る。よって、光源と表示部分とを離すことができ、強い
光線によってフレアー等が生じることを防止することが
できる。
は平面図であり、(b)は断面図である。
は平面図であり、(b)は断面図である。
説明する図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 光拡散性の表示部分を有する板状で光透
過型の表示素子と、 前記表示素子の端面の一部から内部に光を入射させる光
照射部材と、 前記表示素子の端面の所定部分に設けられて光を反射さ
せる反射部材とを備えることを特徴とする表示装置。 - 【請求項2】 前記表示素子は、高分子分散型液晶から
なる表示層を有することを特徴とする請求項1記載の表
示装置。 - 【請求項3】 対向して配置される一対の透明板と、当
該一対の透明板の対向する表面にそれぞれ設けた透明電
極と、当該一対の透明板の間に充填されて電圧印加によ
り光拡散度が変わる表示媒体と、前記透明電極に接続さ
れるとともに前記透明板の縁部分の一部に形成した電極
端子とを有する表示素子と、 表示素子の電極端子側の端面に対向して配置されるとと
もに、前記表示素子の内部に光を入射させる光源とを備
えることを特徴とする表示装置。 - 【請求項4】 前記表示素子の端面の所定部分に設けら
れて光を反射させる反射部材をさらに備えることを特徴
とする請求項3記載の表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22552199A JP4378800B2 (ja) | 1999-08-09 | 1999-08-09 | 表示装置、該表示装置を備えたカメラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22552199A JP4378800B2 (ja) | 1999-08-09 | 1999-08-09 | 表示装置、該表示装置を備えたカメラ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001051335A true JP2001051335A (ja) | 2001-02-23 |
JP4378800B2 JP4378800B2 (ja) | 2009-12-09 |
Family
ID=16830619
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22552199A Expired - Lifetime JP4378800B2 (ja) | 1999-08-09 | 1999-08-09 | 表示装置、該表示装置を備えたカメラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4378800B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004053575A1 (ja) * | 2002-12-06 | 2004-06-24 | Nikon Corporation | ホログラフィック光学素子、カメラのファインダ内表示装置、及びカメラ |
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CN108351521A (zh) * | 2015-07-27 | 2018-07-31 | 法雷奥舒适驾驶助手公司 | 紧凑的平视显示器 |
US11116486B2 (en) | 2007-07-12 | 2021-09-14 | Aga Medical Corporation | Percutaneous catheter directed intravascular occlusion devices |
-
1999
- 1999-08-09 JP JP22552199A patent/JP4378800B2/ja not_active Expired - Lifetime
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JP2018530771A (ja) * | 2015-07-27 | 2018-10-18 | ヴァレオ、コンフォート、アンド、ドライビング、アシスタンスValeo Comfort And Driving Assistance | コンパクトなヘッドアップディスプレイ |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP4378800B2 (ja) | 2009-12-09 |
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