JP2001048105A - 多連パックによる包装方法及び包装装置 - Google Patents

多連パックによる包装方法及び包装装置

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Masafumi Tazaki
理文 田崎
Kenichi Nakabayashi
研一 中林
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    • B65BMACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
    • B65B7/00Closing containers or receptacles after filling
    • B65B7/16Closing semi-rigid or rigid containers or receptacles not deformed by, or not taking-up shape of, contents, e.g. boxes or cartons
    • B65B7/28Closing semi-rigid or rigid containers or receptacles not deformed by, or not taking-up shape of, contents, e.g. boxes or cartons by applying separate preformed closures, e.g. lids, covers
    • B65B7/2842Securing closures on containers
    • B65B7/2878Securing closures on containers by heat-sealing

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Containers And Plastic Fillers For Packaging (AREA)
  • Packages (AREA)
  • Closing Of Containers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 品物を充填した多連パックを、それぞれ独立
に包装された状態で切り離し自在にシールして包装する
多連パックによる包装方法と装置を提供する。 【解決手段】 複数個の品物充填区画が隣接側縁部4
2、52、53でつながった多連パックに被包装物を充
填物供給部12で充填し、そのパックに原反ロール16
からのシートを被せて包装し、前記隣接側縁部42、5
2、53で切り離し可能な多連パック包装品を得るよう
にした多連パックによる包装装置である。シール部14
で多連パックの外周縁31、41、51と前記シートの
重ね合わせ部をシールしたのち、縦シール部21で多連
パックの隣接側縁部42、52、53とシートをシール
し、次いでスクラッチ部22で隣接側縁部42、52、
53上のシートを切断するとともに同隣接側縁部42、
52、53の上下面に切り離し用の切れ目43、54、
55をいれる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数個の品物充填
区画が隣接側縁部でつながった多連パックに被包装物を
充填し、同パックにシートを被せて包装し、前記隣接側
縁部で切り離し可能な多連パック包装品を得るようにし
た多連パックによる包装方法及び包装装置に関する。
【0002】
【従来の技術】個食化という言葉で表わされるように、
近年は食品が少量ずつ消費される傾向にある。一例とし
て豆腐は従来一丁単位で消費されていたが、その一丁の
豆腐を1/2又は1/3ずつ消費し、残りを冷蔵庫に保
管しておくことが行なわれるなどである。このため、パ
ック詰め包装品も切り離し可能な小パックを隣接側縁部
でつながった状態に多連にして構成したパックに充填包
装し、その小パック単位で消費してゆくことを可能にす
ることが行なわれている。
【0003】従来の多連パックを使用した包装品では、
相隣る小パックを切り離すのに鋏を使用したりしなけれ
ばならなかったり、各小パックが各々確実にシールされ
た状態になっておらず、使用残の小パックから汁が漏れ
たりすることも起こっており、多連パックを使って消費
し易い状態で確実に包装にする技術は尚確立されていな
いのが現状で、多連パックを確実にシールして包装する
実施容易な包装技術が求められている。
【0004】また、既設のパック包装設備をそのまま有
効に活用しつつ、個食化に対応した多連パック包装が可
能なものに容易に改造できる技術が求められている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、複数個の品
物充填区画が隣接側縁部でつながった多連パックに被包
装物を充填し、同パックにシートを被せて包装し、前記
隣接側縁部で切り離し可能な多連パック包装品を容易に
製造できるようにした多連パックによる包装方法及び包
装装置を提供することを課題としている。
【0006】また、本発明は、従来のパック包装設備を
そのまま使用して隣接側縁部で切り離し可能な多連パッ
ク包装を行なえるようにする包装方法及び包装装置を提
供することを課題としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は。前記課題を解
決するため、複数個の品物充填区画が隣接側縁部でつな
がった多連パックに被包装物を充填し、同パックにシー
トを被せて包装し、前記隣接側縁部で切り離し可能な多
連パック包装品を得るようにした多連パックによる包装
方法であって、前記多連パックの外周縁と前記シートの
重ね合わせ部をシールしたのち、前記多連パックの前記
隣接側縁部とシートをシールし、同隣接側縁部上でシー
トを切断するとともに同隣接側縁部に切り離し用の切れ
目を入れるようにした多連パックによる包装方法を提供
する。
【0008】本発明のこの包装方法によれば、多連パッ
クの外周縁とシートの重ね合わせ部を従来のパック包装
と同様にシールしたのち、多連パックの隣接側縁部とシ
ートをシールし、同隣接側縁部に対しカッターを当て
て、隣接側縁部上でシートを切断し、併せて隣接側縁部
に切れ目を付ける。これによって、隣接側縁部を折り曲
げることによって多連パックは、各品物充填区画がシー
ルされた状態のまま容易に切り離すことができる。
【0009】以上のように、本発明の包装方法は、パッ
クの外周縁とシートをシールして包装する従来のパック
包装設備をそのまま使用し、その後に、多連パックの隣
接側縁部上でシートの切断と隣接側縁部に切れ目を入れ
る設備を付加するだけで容易に実現可能である。
【0010】また、本発明は、前記課題を解決するため
の多連パックによる包装装置として、複数個の品物充填
区画が隣接側縁部でつながった多連パックに被包装物を
充填し、同多連パックにシートを被せ同多連パックの外
周縁と前記シートの重ね合わせ部をシールして包装する
パック包装部と、同パック包装部を出た多連パックの前
記隣接側縁部と前記シートの重ね合わせ部をシールする
縦シール部と、前記隣接側縁部に切れ目を入れるスクラ
ッチ部とを有する包装装置を提供する。
【0011】本発明の包装装置によれば、従来のパック
包装装置に対して、多連パックの隣接側縁部とシートの
重ね合わせ部をシールする縦シール部と、多連パックの
隣接側縁部に切れ目を入れるスクラッチ部とを有する装
置を付設することによって所期の多連パック包装を容易
に行なうかとができるものとなる。
【0012】また、本発明の包装装置において、前記し
た縦シール部と前記スクラッチ部をシングルパック、多
連パック用に切り換え可能に構成すると、従来どうりの
シングルパック包装と、多連パックに対する包装とを切
り換えて行なえる装置となって好ましい。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図示した実施の一
形態により具体的に説明する。図1及び図2において、
1はパック包装装置であり、2は縦シール・スクラッチ
装置である。パック包装装置1は従来使用されている通
常のパック包装装置であってよく、パック供給部11、
パック充填物供給部12、パックに被せるシートへ印字
する印字部13、パックに前記シートを被せパックの外
周縁とシートとの重ね合わせ部を接合させるシール部1
4、及び制御部15で構成されている。16はシートの
原反ロールを示している。
【0014】一方、縦シール・スクラッチ装置2は、縦
シール部21、スクラッチ部22、及び制御部23で構
成されている。縦シール部21は、多連パックにおける
品物充填区画をつないでいる隣接側縁部をその上に重ね
合わせているシートと共に上下からロール形のシーラで
挟みつけてシールするロールシールを有している。
【0015】スクラッチ部22は、前記した縦シール部
21でシールされた隣接側縁部に対し、上下から当接さ
れるカッター25、26を有している。カッター25、
26は、その隣接側縁部に当接されると、上方のカッタ
ー25は隣接側縁部上でシートを切断すると共にパック
の隣接側縁部の上面に切れ目を付ける。また、下方のカ
ッター26は、パックの隣接側縁部の上面の前記切れ目
に対応する位置で下面に切れ目を付けるように配置され
ている。
【0016】図1、図2の包装装置は以上の構成を有し
ており、その作動は次のとうりである。まず、パック包
装装置1において、パック供給部11からパックが搬送
コンベア(図示していない)へ1個ずつ供給され図1の
左方向へ搬送される。パックが充填物供給部12に来る
と、パックには被包装物が充填される。
【0017】品物が充填されたパックには、印字部13
を経由して所要の印字がなされたシートが被せられ、シ
ール部14でパック外周縁と、その上方に重ねられたシ
ートが溶着されてシールされる。本包装装置によるパッ
ク包装の状態を示している図3において、パック包装装
置1による以上の包装状態がAからBへの流れとして示
されている。
【0018】なお、図3において、(a)はシングルパ
ック30を使用して包装する場合、(b)は2連パック
40を使用の場合、(c)は3連パック40を使用の場
合をそれぞれ示している。
【0019】パック包装装置1を出たパック30、4
0、50は上方を覆っているシートと、その外周縁3
1、41、51でシールされている(図の黒塗り部分)
が、(b)、(c)に示すように多連パックの場合、相
隣る品物充填区画をつないでいる隣接側縁部42、5
2、53では、パックとその上を覆うシートはシールさ
れていない。
【0020】以上説明した状態でパック包装装置1を出
たパックは、縦シール・スクラッチ装置2に入る。な
お、パック包装装置1から縦シール・スクラッチ装置2
にパックが搬送されるときパックは、パックの左右の外
周縁をガイド24で案内される。縦シール・スクラッチ
装置2に入ったパックは、縦シール部21において、多
連パックにおける隣接側縁部42、52、53が上下か
らロールシールで挟まれてその隣接側縁部42、52、
53とパックの上を覆うシートとがシールされる。
【0021】その状態が図3のCに示されている(図の
黒塗り部分)。
【0022】縦シール部21を出たパックは、次いでス
クラッチ部22へ搬送される。スクラッチ部22では、
多連パックの隣接側縁部42、52、53に対し上と下
からカッター25、26が当接され、上方のカッター2
5では隣接側縁部42、52、53の上でシールされて
いるシートを切断するとともに、その隣接側縁部42、
52、53の上面に切れ目43、54、55を付ける。
一方、下方のカッター26は、隣接側縁部42、52、
53の上面に付けられた切れ目43、54、55にそれ
ぞれ対応する位置で隣接側縁部42、52、53の下面
に切れ目を付ける。
【0023】こうして、多連パックは縦シール・スクラ
ッチ装置2を出たときは、隣接側縁部42、52、53
の上下面に切れ目43、54、55を付けられていると
ともに、パックの上面を覆っているシートは切れ目4
3、54、55の所で切断されている。パックが縦シー
ル・スクラッチ装置2を出た状態が図3のDに示されて
いる。
【0024】縦シール・スクラッチ装置2では、縦シー
ル部21、スクラッチ部22はロールシール、カッター
が共に、シングルパック用、2連パック用、3連パック
用に矢印(図2)で示すように切り換え可能に構成され
ており、シングルパック、多連パックのいずれをも通過
させて処理できるようになっている。
【0025】シングルパックのときは、縦シール・スク
ラッチ装置2はパックを通過させるだけとなる。なお、
図1において、27は包装が完了して排出されるパック
の左右の外周縁を案内するガイドであり、また、28は
包装が終了したパックを洗浄する洗浄ノズルである。
【0026】以上のように、パック包装装置1と縦シー
ル・スクラッチ装置2を出たパック包装品は、多連パッ
クの場合、各品物充填区画をつないでいる隣接側縁部4
2、52、53の所でシートが切断されるとともに切れ
目43、54、55が入れられていて、その切れ目4
3、54、55で折り曲げることによって切り離し可能
なパック包装品となっている。
【0027】なお、以上説明した実施形態では、パック
の搬送装置、シーラなどの構成は具体的に示していない
が、それらは従来の包装装置で用いられている適宜の構
造のものを採用してよい。
【0028】以上、本発明による包装装置を図示した実
施形態に基づいて説明したが、本発明はこの実施形態に
限定されるものではなく、本発明の範囲内で種々の変更
を加えてよいことはいうまでもない。
【0029】例えば、前記実施形態の縦シール・スクラ
ッチ装置2では、多連パックに対し縦シール部21で隣
接側縁部とシートをシールしたのち、スクラッチ部22
で隣接側縁部上のシートの切断と隣接側縁部への切れ目
を入れているが、隣接側縁部での縦シールとシートの切
断及び切れ目入れを同時に行なうようにしてもよい。
【0030】また、前記した実施形態では、シングルパ
ックと2連、3連のパックによる包装装置を示している
が、2連以上の多連パック専用の装置としてもよいし、
また、4連以上の多連パックによる包装を行なう場合に
適用してもよい。その場合、縦シール部とスクラッチ部
をそれらの多連パックに対応して変える。また、スクラ
ッチ部22では隣接側縁部の上下面に切れ目を入れるよ
うにしているが、場合によっては一方に切れ目をつける
構成でもよい。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、複数個
の品物充填区画が隣接側縁部でつながった多連パックに
被包装物を充填し、同パックにシートを被せて包装し、
前記隣接側縁部で切り離し可能な多連パック包装品を得
るようにした多連パックによる包装方法であって、前記
多連パックの外周縁と前記シートの重ね合わせ部をシー
ルしたのち、前記多連パックの前記隣接側縁部とシート
をシールし、同隣接側縁部上でシートを切断するととも
に同隣接側縁部に切り離し用の切れ目を入れるようにし
た多連パックによる包装方法を提供する。
【0032】本発明のこの包装方法によれば、外周縁を
シートとシールした多連パックの隣接側縁部とシートを
シールし、同隣接側縁部に対しカッターを当てて、隣接
側縁部上でシートを切断し、併せて隣接側縁部に切れ目
を付ける。このようにして得られた多連パック包装品
は、隣接側縁部を折り曲げることによって、各品物充填
区画がシールされた状態のまま容易に切り離すことがで
きる。
【0033】本発明の包装方法は、パックの外周縁とシ
ートをシールして包装する従来のパック包装設備をその
まま使用し、その後に、多連パックの隣接側縁部上でシ
ートの切断と隣接側縁部に切れ目を入れる設備を付加す
るだけで容易に実施できる。
【0034】また、本発明は、複数個の品物充填区画が
隣接側縁部でつながった多連パックに被包装物を充填
し、同多連パックにシートを被せ同多連パックの外周縁
と前記シートの重ね合わせ部をシールして包装するパッ
ク包装部と、同パック包装部を出た多連パックの前記隣
接側縁部と前記シートの重ね合わせ部をシールする縦シ
ール部と、前記隣接側縁部に切れ目を入れるスクラッチ
部とを有する多連パックによる包装装置を提供する。
【0035】本発明の包装装置によれば、従来のパック
包装装置に対して、多連パックの品物充填区画間の隣接
側縁部とシートをシールする縦シール部と、多連パック
の隣接側縁部に切れ目を入れるスクラッチ部とを有する
装置を付設することによって各品物充填区画を分離でき
る多連パック包装を容易に行なうかとができるものとな
る。
【0036】また、本発明の包装装置において、前記し
た品物充填区画間縦シール部と前記スクラッチ部をシン
グルパック、多連パック用に切り換え可能に構成したも
のでは、従来どうりのシングルパックによる包装と、多
連パックによる包装とを切り換えて行なえる装置とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態による包装装置の構成を
示す側面図。
【図2】図1のII−II線に沿う断面図。
【図3】本発明の包装装置によりシングルパック、2連
パック及び3連パックによる包装を行なう場合のステッ
プを示す説明図。
【符号の説明】
1 パック包装装置 2 縦シール・スクラッチ装置 11 パック供給部 12 充填物供給部 13 印字部 14 シール部 15 制御部 16 シートの原反ロール 21 縦シール部 22 スクラッチ部 23 制御部 24 ガイド 25 上方のカッター 26 下方のカッター 30 シングルパック 31 外周縁 40 2連パック 41 外周縁 42 隣接側縁部 43 切れ目 50 3連パック 51 外周縁 52 隣接側縁部 53 隣接側縁部 54 切れ目 55 切れ目
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3E049 AA02 AB03 BA04 CA04 DB01 EA02 EB03 FA10 3E067 AA11 AB01 AB12 AC03 BA26A BC07A CA24 EA06 EB02 EB07 FA06

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数個の品物充填区画が隣接側縁部でつ
    ながった多連パックに被包装物を充填し、同パックにシ
    ートを被せて包装し、前記隣接側縁部で切り離し可能な
    多連パック包装品を得るようにした多連パックによる包
    装方法であって、前記多連パックの外周縁と前記シート
    の重ね合わせ部をシールしたのち、前記多連パックの前
    記隣接側縁部とシートをシールし、同隣接側縁部上でシ
    ートを切断するとともに同隣接側縁部に切り離し用の切
    れ目を入れることを特徴とする多連パックによる包装方
    法。
  2. 【請求項2】 複数個の品物充填区画が隣接側縁部でつ
    ながった多連パックに被包装物を充填し、同多連パック
    にシートを被せ同多連パックの外周縁と前記シートの重
    ね合わせ部をシールして包装するパック包装部と、同パ
    ック包装部を出た多連パックの前記隣接側縁部と前記シ
    ートの重ね合わせ部をシールする縦シール部と、前記隣
    接側縁部に切れ目を入れるスクラッチ部とを有すること
    を特徴とする多連パックによる包装装置。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の多連パックによる包装
    装置において、前記縦シール部と前記スクラッチ部と
    は、シングルパック、多連パック用に切り換え可能に構
    成されていることを特徴とする包装装置。
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