JP2001047871A - 自動車アンダーフード部品 - Google Patents

自動車アンダーフード部品

Info

Publication number
JP2001047871A
JP2001047871A JP11219666A JP21966699A JP2001047871A JP 2001047871 A JP2001047871 A JP 2001047871A JP 11219666 A JP11219666 A JP 11219666A JP 21966699 A JP21966699 A JP 21966699A JP 2001047871 A JP2001047871 A JP 2001047871A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
resin
water
nylon
polyamide resin
resistant resin
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11219666A
Other languages
English (en)
Inventor
Takao Hoya
敬夫 保谷
Hajime Oyama
一 大山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Engineering Plastics Corp
Original Assignee
Mitsubishi Engineering Plastics Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Engineering Plastics Corp filed Critical Mitsubishi Engineering Plastics Corp
Priority to JP11219666A priority Critical patent/JP2001047871A/ja
Publication of JP2001047871A publication Critical patent/JP2001047871A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
  • Coating Of Shaped Articles Made Of Macromolecular Substances (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 自動車エンジンルーム内のインテークマニホ
ールド、吸気レゾネータやラジエータタンク等などの自
動車アンダーフード部品で、かつエンジン冷却水の流路
を有するなどのエンジン冷却水と接する部分を有する部
品にポリアミド樹脂を使用しても、該樹脂がエンジン冷
却水中のエチレングリコールに膨潤・溶解し、分解した
り、樹脂が劣化して、製品にクラックが生じるのを防
ぎ、このような部品へのポリアミド樹脂の使用を可能に
する。 【解決手段】 エチレングリコールを含むエンジン冷却
水と接する部分を、ポリオレフィン樹脂などの耐水性樹
脂層で被覆してなるポリアミド樹脂製の自動車アンダー
フード部品。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車のインテー
クマニホールドや吸気レゾネータ、エンジンカバー、ロ
ッカーカバー等のアンダーフード部品に関するものであ
る。詳しくは、エンジン冷却水と接する部分を有し、耐
熱性・強度・耐油性と、耐水性に優れた自動車アンダー
フード部品に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、ポリアミド樹脂の用途が拡大さ
れ、その特性を生かして、例えば自動車エンジンルーム
内のインテークマニホールド・吸気レゾネータなどのア
ンダーフード部品への使用が試みられている。しかしそ
れらの部品の中には、エンジン冷却水の流路を有するな
どエンジン冷却水と接する部分を有するものがあるが、
ポリアミド樹脂は耐熱性、強度、耐油性等には優れるも
のの、エンジン冷却水にはエチレングリコールが含ま
れ、ポリアミド樹脂を膨潤・溶解し、分解する特性があ
るため、そのような部品への使用は困難であった。ま
た、ラジエータタンクには従来からガラス繊維強化66
ナイロンが使用されているが、長期間の使用の後には、
樹脂が劣化し、製品にクラックが生じているのが実情で
あり、インテークマニホールド等の場合は、エンジンの
バックファイア等を想定した高い強度が要求され、また
部品の破損はエンジンの停止に直結するため高い信頼性
も求められるため、このような部品への使用は、事実上
極めて困難であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】すなわち、ポリアミド
樹脂を用いた自動車アンダーフード部品において、エン
ジン冷却水と接する部分の劣化を防ぐ手段が求められて
いた。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明者らは、
鋭意検討の結果、エンジン冷却水と接する部分を耐水性
樹脂で被覆したポリアミド樹脂製の部品にすることによ
って、耐熱性・強度・耐油性と、耐水性に優れたアンダ
ーフード部品が得られることを見いだし、本発明に到達
した。
【0005】
【発明の実施の形態】すなわち本発明の要旨は、エンジ
ン冷却水と接する部分を、耐水性樹脂層で被覆してなる
ポリアミド樹脂製の自動車アンダーフード部品である。
【0006】本発明において、自動車アンダーフード部
品とは、エンジンルーム内の部品を指し、例えば、クー
リングファン、ラジエータタンクのトップ及びベース、
シリンダーヘッドカバー、オイルパン、ギヤ、バルブ、
ブレーキ配管、燃料配管用チューブ、インテークマニホ
ールド、レゾネータ、吸気ダクト、スロットルボディ等
の吸・排ガス系統部品、コネクターなどの電気系統部
品、エンジンカバー等が挙げられ、本発明の対象はこの
うち、エンジン冷却水との接触部分を有する部品である
が、本発明は、特にインテークマニホールドに適した部
品である。該部品は、射出成形・ブロー成形等、通常の
熱可塑性樹脂の成形法によって製造されるが、射出成形
が生産性に優れており好ましい。本発明においては、少
なくともエンジン冷却水と接する部分が、耐水性樹脂で
被覆されたポリアミド樹脂で構成されていれば良く、も
ちろん部品全体がそのような構造になっていても良い。
冷却水とポリアミド樹脂が直接接することが無く、耐水
性樹脂が接するようにすることが肝要である。該被覆構
成部分は、それぞれの樹脂を射出成形したものを接合し
て製造される。接合方法としては、接着なども可能であ
るが、まず一方の樹脂を成形し(一次成形)、次にその
成形品を二次成形用の金型内に装着して、その上にもう
一方の樹脂を射出溶着するという方法が、樹脂同士の接
合強度と生産性に優れており好ましい。その場合、成形
する樹脂の順序は限定されず、製品の形状等によって、
適宜選択される。射出溶着に際しては、二台の成形機と
二面の金型を用いて、二工程で行なう方法が普通である
が、二色成形機を用い、ダイを回転またはスライドさせ
て、初めに成形した製品を金型から取り出さずに射出溶
着する方法を用いることもできる。
【0007】本発明に使用されるポリアミド樹脂は、重
合可能なω−アミノ酸類もしくはそのラクタム類、好ま
しくは3員環以上のラクタム、または二塩基酸類とジア
ミン類などを原料とし、これらの重縮合によって得られ
るポリアミド樹脂である。具体的には、原料のω−アミ
ノ酸類としては、ε−アミノカプロン酸、7−アミノヘ
プタン酸、9−アミノノナン酸、11−アミノウンデカ
ン酸、12−アミノドデカン酸が挙げられる。ラクタム
類としては、ε−カプロラクタム、エナントラクタム、
カプリルラクタム、ラウリルラクタム、α−ピロリド
ン、α−ピペリドンが挙げられる。二塩基酸類として
は、アジピン酸、グルタル酸、ピメリン酸、スベリン
酸、アゼライン酸、セバシン酸、ウンデカンジオン酸、
ドデカジオン酸、ヘキサデカジオン酸、ヘキサデセンジ
オン酸、エイコサンジオン酸、エイコサジエンジオン
酸、ジグリコール酸、2,2,4−トリメチルアジピン
酸、キシリレンジカルボン酸、1,4−シクロヘキサン
ジカルボン酸、テレフタル酸、イソフタル酸が挙げられ
る。また、ジアミン類としては、ヘキサメチレンジアミ
ン、テトラメチレンジアミン、ノナメチレンジアミン、
ウンデカメチレンジアミン、ドデカメチレンジアミン、
2,2,4(または2,4,4)−トリメチルヘキサメ
チレンジアミン、ビス−(4,4’−アミノシクロヘキ
シル)メタン、メタキシリレンジアミン、パラキシリレ
ンジアミンが挙げられる。
【0008】これらのポリアミドのうち、本発明で使用
されるポリアミド樹脂としては、ε−カプロラクタム
(以下「CL」と称す)またはε−アミノカプロン酸を
主原料とする6ナイロン樹脂、ヘキサメチレンジアミン
とアジピン酸の等モル塩(以下「AH塩」と称す)を主
原料とする66ナイロン樹脂、またはAH塩とCLまた
はε−アミノカプロン酸を主原料とした6/66共重合
ナイロンが好ましく、これらのナイロン樹脂をブレンド
して用いてもよいが、なかでも6ナイロン樹脂が特に好
ましい。本発明で使用されるポリアミド樹脂としては、
特定範囲内の重合度、すなわち相対粘度を有するものが
好ましい。好ましい相対粘度は、JIS K 6810
に従って98%硫酸中濃度1%、温度25℃で測定した
値で2.0〜4.0、特に好ましくは2.5〜3.7の
範囲である。相対粘度が低いと、材料強度が小さくな
り、逆に高すぎると、流動性が低下し成形性や製品外観
を損なうことがあるので好ましくない。
【0009】本発明で使用される無機充填材は、ガラス
繊維、炭素繊維、ガラスフレーク、ガラスビーズ、マイ
カ、タルク、カオリン、ウォラストナイト、チタン酸カ
リウムウィスカーなど、通常熱可塑性樹脂に使用される
ものでよく、それらの二種以上を併用してもよいが、ガ
ラス繊維が特に好ましい。ガラス繊維は、通常熱可塑性
樹脂に使用されるものでよいが、Eガラス(無アルカリ
ガラス)から作られるチョップドストランドが好まし
い。繊維径は1〜20μm、好ましくは5〜15μmで
ある。また、ガラス繊維はポリアミドとの接着向上のた
めシランカップリング剤などで表面処理されていること
が好ましい。本発明における無機充填材の配合量は、6
ナイロン、66ナイロン、6/66共重合ナイロン等の
ポリアミド樹脂又はこれらの樹脂の混合物100重量部
に対し、0〜150重量部、好ましくは20〜100重
量部、さらに好ましくは40〜70重量部である。配合
量が少なすぎると材料強度が低下し、多すぎると表面平
滑が損なわれることがあるので好ましくない。
【0010】本発明で使用される耐水性樹脂は、吸水性
や加水分解性が小さく、エンジン冷却水に高温で長時間
接触しても、膨潤や劣化を生じない樹脂であるが、かつ
エンジンルーム内での使用に耐える耐熱性や耐油性を有
する樹脂であることも要求される。例としてポリプロピ
レン、ポリエチレン等のポリオレフィン樹脂、変性ポリ
フェニレンエーテル樹脂、ポリフェニレンスルフィド樹
脂等があげられるが、成形性に優れ、価格も比較的安い
ポリオレフィン樹脂が好ましく、なかでもポリプロピレ
ン樹脂が特に好ましい。ポリプロピレン樹脂は、ホモポ
リマー、エチレンやブテン等とのコポリマーのいずれも
使用可能であり、タルク、マイカ、ガラス繊維等の充填
材が配合されていてもよいが、本発明においては、製品
に必要な強度や剛性は、基本的にはポリアミド樹脂の層
が担うため、ポリプロピレン樹脂には特に機械的特性を
向上させる必要はなく、非強化のホモポリマーで充分で
ある。
【0011】また本発明においては、耐水性樹脂として
のポリオレフィン樹脂は、ポリアミド樹脂との接着性を
向上させるために、カルボン酸、カルボン酸無水物また
はカルボン酸金属塩から選ばれる一種以上の官能基を分
子中に有していることが好ましい。それらの官能基を持
たせる方法としては、不飽和カルボン酸、不飽和ジカル
ボン酸無水物、不飽和カルボン酸金属塩等を共重合させ
る方法、それらを共重合させた樹脂をブレンドする方
法、それらをポリオレフィン樹脂とパーオキサイド等の
適当な触媒の存在下、溶融混練して反応させる方法のい
ずれも使用することができるが、最も好ましくは調製方
法が容易であるので、溶融混練する方法である。
【0012】本発明に使用される樹脂中には、本発明の
効果を損なわない範囲において、エラストマーなどの耐
衝撃性改良剤、銅化合物、フェノール化合物などの熱安
定剤、離型剤、カーボンブラックなどの着色剤等の公知
の添加剤を配合しても良い。これらの配合は、樹脂の重
合から成形までの任意の段階で実施されるが、押出機を
用いて溶融混練するのが好ましい。
【0013】
【実施例】以下、本発明を実施例に基づいて説明する
が、これら実施例によって本発明は何ら制限されるもの
ではない。
【0014】35%ガラス繊維強化6ナイロン樹脂(三
菱エンジニアリングプラスチックス(株)製品、商品
名:ノバミッド(登録商標)1015GH35、以下
「PA6−G」と称す)を用いて、樹脂温度280℃、
金型温度80℃で、図1のような箱型の成形品を射出成
形により作成した。図1Aは成形品を真上から見た図で
あり、図1Bは真横から見た図である。得られた成形品
を、別の金型に装着して、無水マレイン酸を反応付加さ
せたポリプロピレン樹脂(三菱化学(株)製品、商品
名:モディック(登録商標)P502、以下「mPP」
と称す)を樹脂温度240℃、金型温度50℃で被覆成
形して、内層がmPP(厚さ2mm)、外層がPA6−
G(厚さ3mm)で構成される図2のような二層成形品
を得た。図2Aは二層成型品を真上から見た図、図2B
は真横から見た図である。また、比較のために、PA6
−GおよびmPPを用いて、それぞれ単一材料で図1の
成形品を作成した。得られた二層成形品および単一材成
形品に、濃度50重量%のエチレングリコール水溶液を
満たし、蓋をして、120℃のオーブン中で200時間
処理した。(水溶液が蒸発して減った分は、適宜補給し
た。) 次に、該処理前と処理後の成形品の底面部からテストピ
ースを切り出して、ASTM D790に準拠して、2
3℃で曲げ試験を行ない、曲げ強度と曲げ弾性率を測定
した。この結果を表1に示す。この結果から明らかであ
るように、エチレングリコール水溶液浸漬前後で、実施
例の二層構造の場合は曲げ強度、曲げ弾性率共ほとんど
変化が無く、ポリアミド樹脂単独の場合に浸漬前後で劣
化が大きかったのに比べて極めて有効である。
【0015】
【表1】
【0016】
【発明の効果】本発明の自動車アンダーフード部品は、
エチレングリコールを含むエンジン冷却水との接触部分
が二層構造になっており、耐水性樹脂が該冷却水と接触
し、ポリアミド樹脂は直接接触することが無いため、通
常のポリアミド樹脂製部品のような冷却水による劣化が
なく好適である。
【0017】
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は,実施例でガラス繊維強化6ナイロン
樹脂を用いて射出成形された、箱型の成形品であり、図
1Aは該成形品を真上から見た図であり、図1Bは真横
から見た図である。
【図2】 図2は,実施例において、図1で得られたナ
イロン樹脂の成形品を、別の金型に装着して、ポリプロ
ピレン樹脂で被覆成形して得られた二層成形品であり、
図2Aは該二層成型品を真上から見た図、図2Bは真横
から見た図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F01P 11/00 F01P 11/00 Z // B29K 23:00 77:00 B29L 31:30 Fターム(参考) 3D038 AA03 AC00 AC05 4F006 AA38 AB13 BA05 CA04 4F206 AA03 AA03J AA11 AA29 AA29E AB11 AD04 AD16 AG03 AH17 JA07 JB23 JB24 JE21 JL02 4J002 CL011 CL031 CL051 DA016 DE186 DJ006 DJ036 DJ056 DL006 FA016 FA046 FA066 FA106 GN00

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジン冷却水と接する部分を、耐水性
    樹脂層で被覆してなるポリアミド樹脂製の自動車アンダ
    ーフード部品。
  2. 【請求項2】 ポリアミド樹脂と耐水性樹脂のいずれか
    一方を射出成形し、次にその成形品の上に他方の樹脂を
    射出溶着して製造してなる請求項1に記載の自動車アン
    ダーフード部品。
  3. 【請求項3】 ポリアミド樹脂、6ナイロン、66ナイ
    ロン、6/66共重合ナイロンまたはそれらの混合物1
    00重量部に対し、無機充填材0〜150重量部を含む
    樹脂組成物であることを特徴とする、請求項1又は2に
    記載の自動車アンダーフード部品。
  4. 【請求項4】 耐水性樹脂が、ポリオレフィン樹脂であ
    ることを特徴とする、請求項1ないし3のいずれかに記
    載の自動車アンダーフード部品。
  5. 【請求項5】 耐水性樹脂が、ポリプロピレン樹脂であ
    ることを特徴とする、請求項1ないし4のいずれかに記
    載の自動車アンダーフード部品。
  6. 【請求項6】 耐水性樹脂が、カルボン酸、カルボン酸
    無水物またはカルボン酸金属塩から選ばれる一種以上の
    官能基を有することを特徴とする、請求項1ないし5の
    いずれかに記載の自動車アンダーフード部品。
  7. 【請求項7】 自動車アンダーフード部品が、インテー
    クマニホールドであることを特徴とする、請求項1ない
    し6のいずれかに記載の自動車アンダーフード部品。
JP11219666A 1999-08-03 1999-08-03 自動車アンダーフード部品 Pending JP2001047871A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11219666A JP2001047871A (ja) 1999-08-03 1999-08-03 自動車アンダーフード部品

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11219666A JP2001047871A (ja) 1999-08-03 1999-08-03 自動車アンダーフード部品

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001047871A true JP2001047871A (ja) 2001-02-20

Family

ID=16739088

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11219666A Pending JP2001047871A (ja) 1999-08-03 1999-08-03 自動車アンダーフード部品

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001047871A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012091730A (ja) * 2010-10-28 2012-05-17 Denso Corp 水冷式の冷却システム
FR3104832A1 (fr) * 2019-12-17 2021-06-18 Valeo Systemes Thermiques Compartiment pour un équipement susceptible de dégager de la chaleur

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012091730A (ja) * 2010-10-28 2012-05-17 Denso Corp 水冷式の冷却システム
FR3104832A1 (fr) * 2019-12-17 2021-06-18 Valeo Systemes Thermiques Compartiment pour un équipement susceptible de dégager de la chaleur
WO2021123538A1 (fr) * 2019-12-17 2021-06-24 Valeo Systemes Thermiques Compartiment pour un équipement susceptible de dégager de la chaleur

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5270106B2 (ja) ポリアミド樹脂組成物およびそれからなる成形品
JP4444723B2 (ja) 樹脂成形品
JP5221423B2 (ja) ポリアミド組成物の製造方法、ポリアミド組成物およびポリアミド組成物からなる成形品
EP1158022B1 (en) Polyamide resin composition showing excellent weld strength
JPH0433820B2 (ja)
CA1306560C (en) Polyamide resin composition and a shaped article of it
US20040082703A1 (en) Polyamide resin composition for part of engine cooling water system and part comprising the same
JP6739143B2 (ja) ポリアミド組成物をベースにしたチューブコネクタ
JPS5853950A (ja) 自動車用アンダ−フ−ド部品
JP2014148560A (ja) ポリアミド樹脂組成物
JPS629617B2 (ja)
JPS6411072B2 (ja)
JP2001047871A (ja) 自動車アンダーフード部品
JPWO2015022955A1 (ja) 熱可塑性樹脂と金属との複合体
JP2003526725A (ja) ガス利用射出成形技術に用いるための耐加水分解性ポリアミド成形用組成物
JP2018172521A (ja) ポリアミド樹脂組成物およびその成形品
JPH11179756A (ja) 自動車用エンジン冷却水系部品およびその製造方法
JPH06271769A (ja) ポリアミド樹脂組成物の製造法
JPH06271766A (ja) ポリアミド樹脂組成物の製造法
JP2002030215A (ja) 溶着強度に優れた強化ポリアミド樹脂組成物
JPH11198325A (ja) ポリアミド樹脂製一体成形品
JPH0441707B2 (ja)
JP3671612B2 (ja) 振動溶着用樹脂組成物
JP3948977B2 (ja) ポリアミド樹脂製ロストコア成形品
WO2023079775A1 (ja) 接着層用樹脂組成物、及び、多層チューブ