JP2001047368A - 超砥粒ホイールの製造方法 - Google Patents

超砥粒ホイールの製造方法

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JP2001047368A
JP2001047368A JP11226921A JP22692199A JP2001047368A JP 2001047368 A JP2001047368 A JP 2001047368A JP 11226921 A JP11226921 A JP 11226921A JP 22692199 A JP22692199 A JP 22692199A JP 2001047368 A JP2001047368 A JP 2001047368A
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metal
abrasive layer
outer peripheral
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JP11226921A
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Hiroaki Iizuka
弘明 飯塚
Sumio Ito
澄夫 伊藤
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Mitsubishi Materials Corp
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Mitsubishi Materials Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 切削代を小さくして超砥粒ホイールの製作労
力を低減する。 【解決手段】 円形板状の台金2の外周面4に外径の小
さな第一外周面4Aと外径の大きな第二外周面4Bと、
これら二つの外周面4A,4Bに連なる段部4Cとを形
成した。円環板状の砥粒層6を第一外周面4Aに嵌合し
て段部4Cに載置し、砥粒層6の上面6Aに面接触する
ように円環板状の金属層15を第一外周面4Aに嵌合し
て砥粒層6の上面6Aに載置した。台金2の第二外周面
4Bおよび砥粒層6の外周面および金属層15の外周面
に面接触するように円環板状のダイ10を嵌合した。ダ
イ10の内周面と台金2の外周面4とによって形成され
る円環状の凹部11にパンチ12を嵌挿し、金属層15
を介して砥粒層6を段部4Cに押圧した状態で焼結をお
こなった。焼結処理の後、ダイ10およびパンチ12を
取り外し、台金上部16および台金下部17を旋盤等で
切削してカットした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばガラス板等
の被削材のエッジを丸め加工したり面取り加工する等の
ために用いられる超砥粒ホイールの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば車両のサイドウインドウ等
に用いられるガラス板のエッジを丸め加工したり、面取
り加工したりする場合、図5および図6に示すような面
取りホイール(超砥粒ホイール)が用いられる。図5は
従来の面取りホイールの縦断面図を示す図であって、ガ
ラス板の研削状態を示す図であり、図6は図5に示す面
取りホイールの1/4円の平面図である。この面取りホ
イール1は、例えば鋼からなる円盤状の台金2にスピン
ドル等が挿入固定される軸穴3が回転軸線Oと同軸に形
成されており、台金2の外周面4の全周に亘って凹溝5
が形成され、この凹溝5内に円環状の砥粒層6が嵌合さ
れることによって形成されている。砥粒層6は金属から
なるメタルボンド中にダイヤモンド砥粒が分散配置され
て形成されており、台金2の外周面4上に露出する砥粒
層6の表面6aの中央部が断面凹曲線形状に切り欠けら
れて研削面7とされている。台金2には回転軸線O方向
で対向する上面2Aと下面2Bとを貫通して複数のボル
ト穴8が周方向に所定の間隔で窄孔され、図示しない面
取り機に固定する際にボルト穴8にボルトが層通され
る。この面取りホイール1で、例えば図5に示すガラス
板9のエッジ9a,9aを面取り加工する場合、面取り
ホイール1の軸穴3に図示しないスピンドルを装着固定
して面取りホイール1を面取り機で回転させて、砥粒層
6の研削面7でガラス板9のエッジ9a,9aをすり仕
上げや糸面取り等して総形研削加工する。
【0003】従来、このような面取りホイール1は図7
乃至図8に示すように製作される。図7は従来の面取り
ホイールの製作過程の一例を示すものであって、焼結状
態を示す要部縦断面図である。図7に示すように、先
ず、旋盤等による前加工により、例えば鋼からなる円形
板状の台金2の上面2Aから下面2Bに向かって外周面
4の一部を全周に亘って切削することによって、台金2
の外周面4に段差、すなわち外径の小さな第一外周面4
Aと外径の大きな第二外周面4Bと、これらの二つの第
一および第二外周面4A,4Bに連なる段部4Cとを形
成する。次に、台金2の第一外周面4Aおよび段部4C
に面接触するように円環板状の砥粒層6を第一外周面4
Aに嵌合して段部4Cに載置する。ここで、砥粒層6
は、例えばCu等の金属からなるメタルボンド粉末中に
例えばダイヤモンド等の超砥粒を分散混合した材料を金
型に充填して、パンチ等で加圧成形することによって円
環板状の圧粉体に形成する。なお、砥粒層6の外径は台
金2の第二外周面4Bの外径と等しくし、砥粒層6の軸
方向の厚さは少なくとも第一外周面4Aの軸方向の長さ
よりも小さくしておく。
【0004】台金2の第二外周面4Bおよび砥粒層6の
外周面に面接触するように例えば耐熱鋼からなる円環板
状のダイ10を嵌合し、ダイ10の内周面と台金2の第
一外周面4Aおよび段部4Cとによって構成される円環
状の凹部11を形成する。なお、ダイ10の軸方向の厚
さは、少なくとも台金2の厚さと等しくしておく。この
凹部11に、例えば鋼からなる円環板状のパンチ12の
パンチ嵌挿部12aを嵌挿すると共に、パンチ12の下
面とされる円環状のパンチ押圧面12Aによって砥粒層
6の上面6Aを軸方向に押圧した状態、すなわち砥粒層
6を台金2の段部4Cに押圧した状態で焼結をおこな
う。なお、パンチ嵌挿部12aの内径は第一外周面4A
の外径と等しくし、外径は第二外周面4Bの外径(また
はダイ10の内径)と等しくしておく。この焼結処理に
よって、砥粒層6を台金2に接合すると共に、砥粒層6
はパンチ12のパンチ押圧面12Aと台金2の段部4C
とによって狭持される。ダイ10を取り外した後に、軸
方向にパンチ押圧面12Aよりも上側で砥粒層6と干渉
しない部分であって、台金2およびパンチ12で構成さ
れる上部13(図7における網線で示す部分)を旋盤等
で切削してカットする。砥粒層6の外周面には例えば放
電加工によって断面凹曲線状の研削面7を全周に亘って
形成し、ボルト穴8を所定の間隔で周方向に窄孔するこ
とによって、図5に示すような面取りホイール1を製作
する。
【0005】また、図8は従来の面取りホイールの製作
過程の他の一例を示すものであって、台金に砥粒層を装
着した状態を示す要部縦断面図である。この場合、円形
板状の台金2の外周面4の全面を覆うように、台金2の
軸方向の厚さと等しい厚さを有する円環板状の砥粒層6
を外周面4に嵌合し、焼結をおこなって砥粒層6を台金
2に接合する。接合状態の良くない砥粒層6の軸方向の
上端部6aおよび下端部6b(共に、図8にて網線で示
す部分)を研削加工によって取り除き、この部分には砥
粒層6を軸方向に両側から挟み込むようにして2つの円
環板状の嵌合部材を外周面4に嵌合して、砥粒層6を軸
方向に狭持する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】図7に示す製造方法で
は、焼結処理の後には外周側のダイ10は取り外すこと
によって繰り返し使用することができるが、台金2の段
部4Cと共に砥粒層6を狭持するパンチ12は消耗品で
あり、台金2の上面2A側の部分と共に削り取られてし
まうため製作コストが高くなるという問題がある。ま
た、台金2およびパンチ12を切削する際の切削代が大
きいため、製作労力が大きくなるという問題がある。
【0007】さらに、図8に示す製造方法では、台金2
の上面2A側または下面2B側の部分を旋盤等で切削し
てカットする必要がなく、パンチ12を消耗品として消
耗することはない。しかし、砥粒層6の上端部6aおよ
び下端部6bを取り除く際には、砥粒層6に分散配置さ
れているダイヤモンド砥粒等の超砥粒が硬いために切削
加工が困難であり、研削加工を施す必要がある。このよ
うに研削加工の際の研削代が大きいため製作労力が大き
いという問題がある。本発明は上記事情に鑑みてなされ
たもので、切削代を小さくして製作労力を低減すること
ができる超砥粒ホイールの製造方法の提供を目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決して係る
目的を達成するために、請求項1に記載の本発明の超砥
粒ホイールの製造方法は、中心軸線Oを有する円盤状の
台金の外周面に砥粒層が装着されてなる超砥粒ホイール
の製造方法であって、金属粉末中に超砥粒を分散混合し
てなる前記砥粒層と、金属粉末からなる円環板状の金属
層とをそれぞれ加圧成形により形成し、前記砥粒層の軸
方向で対向する両面のうちの少なくとも一方の面側に
は、前記砥粒層と同軸に前記金属層を面接触させ、これ
らの前記砥粒層および前記金属層を前記台金の外周面に
嵌合し、前記砥粒層および前記金属層の外周面にダイを
嵌合した後、前記金属層を軸方向に押圧することによっ
て前記砥粒層を圧縮しながら、焼結することを特徴とし
ている。
【0009】このような超砥粒ホイールの製造方法で
は、砥粒層に面接触する金属層は、砥粒層のように例え
ばダイヤモンド砥粒のような超砥粒が分散配置されてい
ないため、変形し易くなっている。砥粒層の表面は、砥
粒層中に分散配置された超砥粒が表面上から突出する等
によって平坦面状とされていないが、金属層を砥粒層に
面接接触させて押圧すると、砥粒層の当接面の形状に合
わせて金属層が変形するので、砥粒層には均一な圧力が
作用する。こうした状態で焼結することによって砥粒層
には密度ムラが生じず、稠密で均一な砥粒層を製作する
ことができる。さらに、焼結処理の後、砥粒層の軸方向
に対向する2面のうちの少なくとも一方の面は金属層に
よって狭持されているため、金属層に面接触して金属層
を押圧する成形部材は取り外して繰り返し使用すること
ができるので製作コストを削減することができる。ま
た、旋盤等による不要部分の切削時に成形部材を切削す
る必要がないために切削代が小さくなり、製作労力を低
減することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の超砥粒ホイールの
製造方法の実施形態について図1から図4を参照しなが
ら説明する。本発明に係わる超砥粒ホイールは、例えば
面取りホイールをなすものであって、図1は本発明に係
わる面取りホイールの製作過程を示すものであって、焼
結状態を示す要部縦断面図であり、図2は焼結終了後に
ダイとパンチを取り外した状態を示す要部縦断面図であ
り、図3は旋盤による台金の上下面の切削が終了した状
態を示す要部縦断面図である。なお、上述した従来技術
と同一部分には同じ符号を配して説明を簡略または省略
する。
【0011】図1に示すように、先ず、旋盤等による前
加工により、例えば鋼からなる円形板状の台金2の外周
面4に段差、すなわち外径の小さな第一外周面4Aと外
径の大きな第二外周面4Bと、これらの二つの第一およ
び第二外周面4A,4Bに連なる段部4Cとを形成す
る。次に、台金2の第一外周面4Aおよび段部4Cに面
接触するように円環板状の砥粒層6を第一外周面4Aに
嵌合して段部4Cに載置する。ここで、砥粒層6は、例
えばCu等の金属からなるメタルボンド粉末中に例えば
ダイヤモンド等の超砥粒を分散混合した材料を金型に充
填して、パンチ等で加圧成形することによって円環板状
の圧粉体に形成する。さらに、台金2の第一外周面4A
および砥粒層6の上面6Aに面接触するように円環板状
の金属層15を第一外周面4Aに嵌合して砥粒層6の上
面6Aに載置する。ここで、金属層15は、例えばCu
等の金属からなるメタルボンド粉末を金型に充填して、
パンチ等で加圧成形することによって円環板状の圧粉体
に形成する。なお、金属層15の外径は砥粒層6の外径
および第二外周面4Bの外径と等しくし、砥粒層6と金
属層15とによる軸方向の厚さは少なくとも第一外周面
4Aの軸方向の長さよりも小さくしておく。
【0012】台金2の第二外周面4Bおよび砥粒層6の
外周面および金属層15の外周面に面接触するように例
えば耐熱鋼からなる円環板状のダイ10を嵌合し、ダイ
10の内周面と台金2の第一外周面4Aおよび段部4C
とによって構成される円環状の凹部11を形成する。こ
の凹部11に、パンチ12のパンチ嵌挿部12aを嵌挿
し、パンチ押圧面12Aによって金属層15の上面15
Aを軸方向に押圧した状態、すなわち金属層15を介し
て砥粒層6を台金2の段部4Cに押圧した状態で焼結を
おこなう。この焼結処理によって、砥粒層6および金属
層15を台金2に接合すると共に、砥粒層6は金属層1
5の下面15Bと台金2の段部4Cとによって狭持され
る。ダイ10およびパンチ12を取り外した後に、軸方
向に金属層15の上面15Aよりも上側となる台金2の
台金上部16と、第二外周面4Bと軸方向に適宜の厚さ
とを有する台金下部17とをそれぞれ旋盤等で切削して
カットする。この後、砥粒層6の外周面に研削面7を形
成して図3に示すような面取りホイール18の形状とす
る。
【0013】このような本実施形態の超砥粒ホイールの
製造方法では、砥粒層6に面接触する金属層15は変形
し易いため、パンチ12を金属層15に押圧すると砥粒
層6の上面6Aの形状に合わせて金属層15が変形し、
砥粒層6には均一な圧力が作用する。この状態で焼結す
ることによって砥粒層6には密度ムラが生じず、稠密で
均一な砥粒層6を製作することができる。さらに、焼結
処理の後、砥粒層6は上面6A側の金属層15と、下面
6B側の台金2の段部4Cとによって狭持されているた
め、この上さらに、金属層15を介して砥粒層6をパン
チ12で狭持する必要はなく、パンチ12は取り外すこ
とができる。こうしてパンチ12を繰り返し使用するこ
とができるので製作コストを削減することができる。ま
た、旋盤等によって台金上部16を切削してカットする
際に、パンチ12を切削する必要がないために切削代が
小さくなり、製作労力を低減することができる。
【0014】なお、本実施形態では、台金2の段部4C
に砥粒層6を載置し、さらに砥粒層6の上面6Aに金属
層15を載置するとしたが、これに限定されず、図4に
示す面取りホイールの製作過程の第一変形例として焼結
状態を示す要部縦断面図のように、台金2を円形板状に
形成して例えば耐熱鋼からなる板状の台座19に載置
し、台金2の外周面4に金属層15を嵌合して台座19
に載置し、この金属層15の上面15Aに砥粒層6を載
置し、さらに、この砥粒層6の上面6Aに金属層15を
載置しても良い。この場合、焼結処理の後、台金2の上
部16(図4における網線で示す部分)のみを旋盤等で
切削してカットする。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の本
発明の超砥粒ホイールの製造方法では、砥粒層に金属層
を面接触させて押圧すると、金属層は砥粒層の当接面の
形状に合わせて変形し、砥粒層には均一な圧力が作用す
る。この状態で焼結することによって砥粒層には密度ム
ラが生じることが抑制され、稠密で均一な砥粒層を製作
することができる。さらに、焼結処理の後、金属層を押
圧する成形部材は取り外して繰り返し使用することがで
きるので製作コストを削減することができ、また、旋盤
等による不要部分の切削時に成形部材を切削する必要が
ないために切削代が小さくなり、製作労力を低減するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係わる面取りホイールの製作過程を
示すものであって、焼結状態を示す要部縦断面図であ
る。
【図2】 本発明に係わる面取りホイールの製作過程を
示すものであって、焼結終了後にダイとパンチを取り外
した状態を示す要部縦断面図である。
【図3】 本発明に係わる面取りホイールの製作過程を
示すものであって、旋盤による台金の上下面の切削が終
了した状態を示す要部縦断面図である。
【図4】 本発明に係わる面取りホイールの製作過程の
第一変形例を示すものであって、焼結状態を示す要部縦
断面図である。
【図5】 面取りホイールの縦断面図を示す図であっ
て、ガラス板の研削状態を示す図である。
【図6】 図5に示す面取りホイールの1/4円の平面
図である。
【図7】 従来の面取りホイールの製作過程の一例を示
すものであって、焼結状態を示す要部縦断面図である。
【図8】 従来の面取りホイールの製作過程の他の一例
を示すものであって、台金に砥粒層を接着した状態を示
す要部縦断面図である。
【符号の説明】
1、18 面取りホイール 2 台金 6 砥粒層 10 ダイ 11 凹部 12 パンチ 15 金属層

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中心軸線Oを有する円盤状の台金の外周
    面に砥粒層が装着されてなる超砥粒ホイールの製造方法
    であって、 金属粉末中に超砥粒を分散混合してなる前記砥粒層と、
    金属粉末からなる円環板状の金属層とをそれぞれ加圧成
    形により形成し、 前記砥粒層の軸方向で対向する両面のうちの少なくとも
    一方の面側には、前記砥粒層と同軸に前記金属層を面接
    触させ、これらの前記砥粒層および前記金属層を前記台
    金の外周面に嵌合し、前記砥粒層および前記金属層の外
    周面にダイを嵌合した後、 前記金属層を軸方向に押圧することによって前記砥粒層
    を圧縮しながら、焼結することを特徴とする超砥粒ホイ
    ールの製造方法。
JP11226921A 1999-08-10 1999-08-10 超砥粒ホイールの製造方法 Withdrawn JP2001047368A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100959022B1 (ko) * 2008-03-26 2010-05-24 한국야금 주식회사 2단 입도 커터휠 및 그 제조방법
CN109249199A (zh) * 2018-11-19 2019-01-22 宁波工程学院 一种用于梳子生产的颗粒自动装配系统

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