JP2001047150A - プレス形成方法 - Google Patents

プレス形成方法

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JP2001047150A
JP2001047150A JP11225247A JP22524799A JP2001047150A JP 2001047150 A JP2001047150 A JP 2001047150A JP 11225247 A JP11225247 A JP 11225247A JP 22524799 A JP22524799 A JP 22524799A JP 2001047150 A JP2001047150 A JP 2001047150A
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JP
Japan
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blank
mold
die
forming method
press forming
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JP11225247A
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English (en)
Inventor
Hideyuki Miyahara
英行 宮原
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Nakamura Seisakusho KK
Original Assignee
Nakamura Seisakusho KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 型の寿命を長くすると共に、ブラ
ンクの剪断後の端面粗度をきわめて小さくできるプレス
形成方法を提供する。 【解決手段】 平板からなるブランク1の両側か
ら、突出部2が相互に位置をずらしてあり、突出部2の
幅が突出部2の間に形成される隙間9の幅より大きくし
た上下両側の型3,6を押し当て、両側の型の突出部2
が当接する直前で停止させることにより、ブランク1の
型3,6に挟まれた部分を硬化させる押込み工程と、押
込み工程によって得たブランク1の凸部1bを、対を成
す第2の型13,14に押圧挿入することにより、ブラ
ンク1を抜き上げる仕上げ抜き工程とからなるプレス形
成方法において、少なくとも第2の型13,14のブラ
ンク1を抜き上げる型の表面を蒸着等により表面処理3
0を施している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、打抜き後のバリの
発生が著しく少なく、かつ、その打抜き面を著しく滑ら
か仕上げることができるプレス形成方法に関する。
【0002】
【従来の技術】金属板等の板材は、プレスの打ち抜き加
工によって各種のプレス部品や製品に形成される。これ
らプレス部品は、プレス機によって剪断すると、端面に
バリが生ずる問題がある。バリは、その大小を問わず悪
影響を及ぼすことから、バレル等の各種の手段により除
去するための工程が必要になる。また、一般に周知の金
型を用いて板材を剪断した場合、通常はその打抜き面が
粗面に形成される。従って、打抜き面に対して低い面粗
さを要求される場合には、フライス加工や研磨等のプレ
ス機によらない他の手段による表面仕上げ工程が必要に
なる。
【0003】このように、バリの除去工程や表面仕上げ
工程が増加することにより、必然的にコスト高となる問
題がある。この問題を解決するために、出願人は、特願
平1−273463号(特許第2759831号)によ
って、バリの発生が少なく、しかも、打抜き面を滑らか
仕上げることができるプレス形成方法を提案した。
【0004】このプレス形成方法は、押込み工程と仕上
げ抜き工程とからなり、押込み工程は、相対的に移動す
る上下両側の型に各々配設した突出部の位置を相互にず
らすと共に、この突出部の幅が突出部の間に形成される
隙間の幅より大きく形成した型が用いられる。そして、
この上下両側の型の突出部間に平板からなるブランクを
配置すると共に、両側の型を相対的に移動させ、突出部
が当接する直前で停止させることにより、突出部に挟ま
れた上記ブランクの一部を硬化させるようにする。この
とき、上記突出部の間に形成される隙間には、ブランク
の肉が押し込まれて凸部が形成される。次に、この押込
み工程によって得たブランクの凸部は、仕上げ抜き工程
に移行され、対を成す第2の型に押圧挿入する。第2の
型は突出部の間に形成される隙間の幅が、上記押込み工
程に用いる型の隙間よりもやや小さく形成され、凸部に
押圧挿入することによりブランクを所定寸法に抜き上げ
て仕上げ抜きが行われる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】以上説明したプレス加
工方法は、バリの発生を少なくすると共に、打抜き面を
滑らか仕上げるといった初期の目的を達成できることか
ら実用に供している。ところが、第2の型によってブラ
ンクを所定寸法に抜き上げるとき、第2の型の表面粗度
がブランクの凸部の表面に転写されることから、打抜き
面を滑らか仕上げるためには、型の表面粗度が所定値に
なるように管理することが必須の条件になる。つまり、
ブランクを所定のショット数抜き上げたときに、型の表
面粗度を所定値にするために表面を研磨する作業を繰り
返し行う必要が生ずる。しかしながら、型の表面を繰り
返し研磨することによって型自体の寸法が変化し、最終
製品の寸法が規定値から外れてしまう重大な問題が発生
する。従って、型の寿命が短く、しかも、型の研磨作業
や交換作業等によりロスタイムが多くなるため、生産性
が悪化することから必然的に製造コストが高くなる問題
があった。
【0006】本発明は以上のような形成方法の問題点を
解決するためになされたもので、型の寿命を長くすると
共に、ブランクの剪断後の端面粗度をきわめて小さくで
きるプレス形成方法を提供するものである。
【0007】
【問題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明にかかるプレス形成方法は、平板からなる
ブランクの両側から、突出部が相互に位置をずらしてあ
り、該突出部の幅が該突出部の間に形成される隙間の幅
より大きくした上下両側の型を押し当て、該両側の型の
前記突出部が当接する直前で停止させることにより、前
記ブランクの前記型に挟まれた部分を硬化させる押込み
工程と、該押込み工程によって得た前記ブランクの凸部
を、対を成す第2の型に押圧挿入することにより、該ブ
ランクを抜き上げる仕上げ抜き工程とからなるプレス形
成方法において、少なくとも第2の型の前記ブランクを
抜き上げる型の表面を蒸着等により表面処理を施したこ
とを特徴としている。
【0008】また、請求項2に記載のプレス形成方法
は、少なくとも第2の型の前記ブランクを抜き上げる型
の表面の打抜き面粗さをRy1.5s以下に形成したこ
とを特徴としている。
【0009】さらに、請求項3に記載のプレス形成方法
は、表面処理はチタン系、バナジウム系等の金属、或い
は、窒素等の気体を物理蒸着や化学蒸着したことを特徴
としている。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明に
かかるプレス形成方法について詳細に説明する。
【0011】図1及び図2は押込み工程を示し、図1に
おいて、ブランク1は、好ましくは鉄、銅、アルミニウ
ム、或いは真鍮等の塑性加工に適する平板状の金属板、
または、塑性加工が可能な素材から選択される。このブ
ランク1の上側には、突出部2を有する上型3が設けら
れ、下側には突出部4,5を有する下型6が設けられて
いる。これら上型3と下型6は、ブランク1を上下方向
から同時に挟むように構成されている。従って、上下両
型3,6には、進退させるための駆動機構を設けられる
が、例えば、下型6を固定金型とし、上型3を可動金型
として昇降するようにしても良い。
【0012】これら上下の両型3,6において、上型3
の突出部2と下型6の突出部4,5とは、相互に位置を
ずらしている。そして、上型3の突出部2と両側の肩部
7,8との間に形成される隙間9,10は、下型6の突
出部4,5より幅狭に形成されていて、下型6の突出部
4,5の間に形成される隙間11は、上型3の突出部2
より幅狭に形成されている。尚、図2に示す符号Bは、
隙間9,10の寸法を示し、後述する仕上げ寸法Aに対
して削り代を加えた寸法に設定される。また、符号C
は、符号Bの寸法に対して押込み工程において抜けない
程度の寸法を加えた寸法である。
【0013】このような上型3と下型6との間にブラン
ク1を配置すると共に、前述のように固定した下型6に
対して上型3を下降させてブランク1を挟み込んだ状態
で押圧する。そして、両側の型3,6の突出部2,4,
5が当接する直前(寸法D)で停止させることにより、
上型3の突出部2及び肩部7,8と、下型6の突出部
4,5によってブランク1が挟まる。この結果、ブラン
ク1の符号1aで示す部分(図2を参照)の組織密度が
大きくなって硬化させることができる。一方、この押込
み工程によって、上型3の突出部2と両側の肩部7,8
との間の隙間9,10には、ブランク1と一体に凸部1
bが形成される。
【0014】このような押込み工程を経たブランク1
は、次の仕上げ工程に移行する。この仕上げ工程に使用
する第2の金型は、図3に示すように上型13と下型1
4とからなり、上型13には突出部15が設けられ、下
型14の突出部16,17に挟まれる隙間18に対向さ
せている。また、上型13の突出部15と、その外側の
肩部19,20に挟まれる隙間21,22の幅寸法A
は、図2に示した寸法Bに対して仕上げ代分を幅狭に設
定され、かつ、下型14の突出部16,17の挿入を許
容する幅寸法に設定している。
【0015】このように構成した第2の金型には、その
表面に蒸着等によって表面処理が施されている。即ち、
ブランク1を抜き上げるために必要な上型13の突出部
15及び肩部19,20の外表面には、図3において点
線で示す箇所に、潤滑性を向上すると共に、耐久性を向
上させるための表面処理層30が形成されている。この
表面処理層30は、例えばチタン系、バナジウム系金属
を型の表面にイオンプレーティング法によって付着させ
る物理蒸着法(PVD)、或いは、窒素等の気体を熱拡
散等によって型に使用する金属と合金的に混合させる化
学蒸着法(CVD)によって形成される。この他、表面
処理層30を形成する方法としては、ガス浸硫窒化法、
プラズマ窒化法、或いは、特殊イオン窒化法等、各種の
表面処理方法から適宜に選択可能である。このような表
面処理を施すことにより、金型の表面は潤滑性と耐久性
を向上することができる。
【0016】さらには、表面処理が施されている第2の
金型の表面は、面粗さをRy1.5s以下に形成され
る。これは、後述するように、ブランク1を抜き上げる
際に金型の表面がそのまま転写されるので、著しく滑ら
かな表面のプレス製品を得るためには、金型の表面自体
の面粗度をきわめて滑らかに形成しておく必要があるこ
とに起因している。
【0017】以上のように構成した第2の金型からなる
上型13と下型14とを、上下に適宜の間隔で離間さ
せ、その間に前述した押込み工程を経たブランク1をセ
ットする。そして、図示しない駆動機構によって上型1
3と下型14とを相対的に移動して接近させることによ
り、図3に示すようにブランク1の凸部1bが上型13
の隙間21,22に嵌入する。そして、図3の部分拡大
図に示すように、凸部1bの外周面が肉薄に削られる。
このとき、上型13の突出部15及び肩部19,20の
外表面に表面処理を施し、かつ、特に凸部1bの外周面
に面接触する隙間21,22の内面の面粗さをRy1.
5s以下に形成すると、内面の状態が凸部1bの外周面
にそのまま転写され、凸部1bの外周面の面粗さをRy
1.5s以下に形成することができる。
【0018】尚、ショット数を多くするに従って隙間2
1,22の内面と肩部19,20の下面な成すエッジが
摩耗することがある。このため、肩部19,20の下面
を研磨することによって適正なエッジに補修するが、こ
の研磨により、下面に形成した表面処理層30が消滅す
ることになる。しかし、前述のように、凸部1bの外周
面に転写されるのは隙間21,22の内面であるため、
研磨によて例え肩部19,20の下面の表面処理層30
が消滅しても、凸部1bの外周面の面粗さを阻害するこ
とはない。
【0019】その後、上型13と下型14を相対的に移
動させるが、便宜上、下型14を上昇させるものとし、
この下型14を上昇させることにより、図4に示すワー
ク23を得ることができる。このワーク23は、図2に
おいて説明した凸部1bが上型13の隙間21,22に
よって仕上げ加工が施され、Ry1.5s以下の面粗さ
で研削される。
【0020】また、ブランクが型から離脱する際に、通
常の場合、最終端にバリが生じようとするが、本発明に
おいては、前述した押込み工程によってブランク1に部
分的な硬化部1aを形成して素材の粘性を小さくしてい
る。この結果、最終端が即断するのでバリの発生を著し
く小さくすることができる。従って、第2の型によって
仕上げられたワーク23は、外周面がきわめて滑らかで
あり、かつ、バリが著しく小さいので、バリ取り作業や
表面の最終研磨作業を省略することもできる。
【0021】さらに、第2の金型は、前述したように表
面処理を施すことによって潤滑性と耐久性を向上させる
ことができる。従って、金型寿命を大幅に延ばすことが
可能となり、型の研磨作業や交換作業等によるロスタイ
ムを削減できるので、生産性が向上することから製造コ
ストを低減させることができる。
【0022】図5(A)(B)は、第2の金型の上型1
3の肩部20,21の形状を示し、図5(A)は、角部
20aを小円状(アール形状)に形成し、ブランク1の
隙間21,22への挿入時の抵抗を和らげるようにして
いる。また、図5(B)は、同様部分を斜めにカットし
ている。因みに、前述した図3に示した第2の型の肩部
20,21は糸面程度にカットしている。このように、
肩部20,21の形状は、使用するブランク1の材質或
いは厚さ等によって、上記の形状に限らず適宜に設定さ
れるが、場合によっては角部を設ける必要はない。
【0023】以上、本発明を実施例に基づき具体的に説
明したが、本発明は上記実施例に限定されるものではな
く、その要旨を逸脱しない範囲で種々変形可能であるこ
とは言うまでもない。例えば、前述した実施例は、表面
処理を第2の型の上型のみに施したが、第2の型の下
型、或いは、押込み工程における上型や下型に同様の表
面処理を施しても良いことは勿論である。また、本発明
の方法によって形成されるワークは、円柱状の他、略四
角形等の多角形、或いは楕円形に形成するなど任意の形
状に形成してもよい。
【0024】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によるプレス
形成方法によれば、特に、第2の型の少なくともブラン
クを抜き上げる型の表面を蒸着等により表面処理を施し
ているので、潤滑性と耐久性が向上し、金型の寿命を大
幅に延ばすことが可能になり、型の研磨作業や交換作業
等によりロスタイムを少なくすることができので、生産
性が向上することによる製造コストを低減できる。特
に、ブランクを抜き上げる型の表面に表面処理を施して
表面粗さをRy1.5s以下に形成すると、ワークの外
周面がきわめて滑らかに形成できる。また、バリの発生
を著しく小さく抑制することと相まって、バリ取り作業
や表面の最終研磨作業を省略することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のプレス形成方法における押込み工程の
初期状態を示す断面図である。
【図2】本発明のプレス形成方法における押込み工程の
死点状態を示す断面図である。
【図3】本発明のプレス形成方法における仕上げ工程の
中間状態を示す断面図である。
【図4】本発明のプレス形成方法における仕上げ工程の
最終状態を示す断面図である。
【図5】(A)(B)は、本発明の上型の肩部を拡大し
て示す側面図である。
【符号の説明】
1 ブランク 1a 硬化部分 2,4,5 突出部 3,13 上型 6,14 下型 7,8 肩部 19,20 肩部 9,10,11 隙間 21,22 隙間 30 表面処理層

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 平板からなるブランクの両側から、突出
    部が相互に位置をずらしてあり、該突出部の幅が該突出
    部の間に形成される隙間の幅より大きくした上下両側の
    型を押し当て、該両側の型の前記突出部が当接する直前
    で停止させることにより、前記ブランクの前記型に挟ま
    れた部分を硬化させる押込み工程と、該押込み工程によ
    って得た前記ブランクの凸部を、対を成す第2の型に押
    圧挿入することにより、該ブランクを抜き上げる仕上げ
    抜き工程とからなるプレス形成方法において、少なくと
    も第2の型の前記ブランクを抜き上げる型の表面を蒸着
    等により表面処理を施したことを特徴とするプレス形成
    方法。
  2. 【請求項2】 少なくとも第2の型の前記ブランクを抜
    き上げる型の表面の打抜き面粗さをRy1.5s以下に
    形成した請求項1に記載のプレス形成方法。
  3. 【請求項3】 表面処理はチタン系、バナジウム系等の
    金属、或いは、窒素等の気体を物理蒸着や化学蒸着した
    請求項1に記載のプレス形成方法。
JP11225247A 1999-08-09 1999-08-09 プレス形成方法 Pending JP2001047150A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006239711A (ja) * 2005-03-01 2006-09-14 Mitsumaro Takahashi プレス切断装置
JP2012206171A (ja) * 2012-06-12 2012-10-25 Nachi Fujikoshi Corp バナジウム含有被膜を被覆した鉄系合金製パンチ工具

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