JP2001046518A - 超短波治療器 - Google Patents

超短波治療器

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JP2001046518A
JP2001046518A JP11225843A JP22584399A JP2001046518A JP 2001046518 A JP2001046518 A JP 2001046518A JP 11225843 A JP11225843 A JP 11225843A JP 22584399 A JP22584399 A JP 22584399A JP 2001046518 A JP2001046518 A JP 2001046518A
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JP
Japan
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circuit
treatment
lead
conductor
impedance matching
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JP11225843A
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English (en)
Inventor
Shinichiro Tsuchida
真一郎 土田
Yuji Nishida
裕二 西田
Kenichi Akiba
賢一 秋葉
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Ito Co ltd
Original Assignee
Ito Co ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 接続された治療導子の種類を自動検出するこ
とによってインピーダンス整合回路を自動的に切り替え
るとともに、インピーダンスを自動的に整合させ、使い
勝手のよい超短波治療器を提供する。 【解決手段】 接続された前記治療導子が、前記コイル
式の第1の導子なのか、前記誘電式の第2の導子なのか
を判別する導子判別回路と、接続された前記治療導子が
前記第1の導子だったとき使用される第1のインピーダ
ンス整合回路と、接続された前記治療導子が前記第2の
導子だったとき使用される第2のインピーダンス整合回
路と、前記導子判別回路の判別結果によって前記第1の
インピーダンス整合回路と前記第2のインピーダンス整
合回路とを切り替えて前記電力増幅回路に接続する切替
回路とを具備することを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高周波利用医療機
器に割り当てられた超短波帯の電磁波を人体に照射し、
体内に発生する透熱効果により温熱治療を行う超短波治
療器の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】超短波治療器には、治療導子の2つの電
極で患部を両側からはさみ、前記2つの電極間に超短波
を印加し、誘電効果による高周波加熱で温熱治療を行う
方式と、コイルを形成した1個の導子の渦電流によるジ
ュール熱の作用によって温熱治療を行う方式とがある。
実際には、上述の2種類の駆動回路を1つの装置に内蔵
させ、接続された治療導子の種類に合わせて2種類の超
短波を人為的に切り替えて出力して使用する。
【0003】出力となる超短波の基本周波数は、高周波
利用医療機器に割り当てられている周波数、例えば2
7.12MHzや40.68MHz等である。出力電力
の規定値は、人体の血流による冷却作用に抗して温熱治
療に必要な温度、例えば38°C程度までは確実に上昇
させ得る出力が使用される。上述の周波数で発振、増幅
および電力増幅された超短波出力はインピーダンス整合
回路を経て治療導子に接続される。
【0004】インピーダンス整合回路は、人体インピー
ダンスと伝送線路の特性インピーダンスとの整合をと
り、出力基本周波数に対する高調波成分を除外すると共
に、接続された治療導子に対し、最大効率で電力を供給
するために設けられる。したがって、接続される治療導
子の種類毎に個別にインピーダンス整合回路を設け、治
療導子に適合したインピーダンス整合回路を切り替えて
出力することが行われる。超短波治療器にかかる負荷イ
ンピーダンスは、人体各部の誘電率等の相違により異な
ってくるので、調整手段を用いてインピーダンス整合回
路のインピーダンスを調整して、治療対象となる人体部
分のインピーダンスに整合させる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが上述の方法に
は、接続した治療導子の種類によって人為的に超短波の
インピーダンス整合回路を切り替える必要があるととも
に、治療導子を含めた伝送線路の特性インピーダンスが
人体のインピーダンスと整合するように、前記インピー
ダンス整合回路を調整する必要があり、使い勝手がよく
ないという課題があった。
【0006】また、超短波の切替を間違えたり、接続し
た治療導子の断線や接続不良があったりして、駆動回路
負荷との間でミスマッチを起こすおそれがあり、その他
のエラーが起こった時を含めフェイルセーフ動作への対
応が充分でないという課題もあった。また、超短波治療
器のスイッチオフが自動的に行われないため、治療導子
への給電終了後、必要以上の時間が経過してからスイッ
チオフされることもあり、無駄な電力を消費するという
課題もあった。
【0007】本発明はこのような背景の下になされたも
ので、接続された治療導子の種類を自動検出することに
よってインピーダンス整合回路を自動的に切り替えると
ともに、インピーダンスを自動的に整合させ、エラーへ
の自動対応を行い、使い勝手のよい超短波治療器を提供
することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、所定の超短波周波数を発振する発振回路と、該発振
回路の発振信号を増幅する増幅回路と、該増幅回路の出
力信号を電力増幅する電力増幅回路とを有し、コードを
介して接続されたコイル式または誘電式の治療導子を人
体の患部に当てて温熱治療を行う超短波治療器であっ
て、接続された前記治療導子が、前記コイル式の第1の
導子なのか、前記誘電式の第2の導子なのかを判別する
導子判別回路と、接続された前記治療導子が前記第1の
導子だったとき使用される第1のインピーダンス整合回
路と、接続された前記治療導子が前記第2の導子だった
とき使用される第2のインピーダンス整合回路と、前記
導子判別回路の判別結果によって前記第1のインピーダ
ンス整合回路と前記第2のインピーダンス整合回路とを
切り替えて前記電力増幅回路に接続する切替回路とを具
備することを特徴とする超短波治療器を提供する。
【0009】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の超短波治療器において、前記コイル式の治療導子はそ
れぞれ異なった回路定数をもった複数の治療導子であ
り、前記誘電式の治療導子は、それぞれ異なった回路定
数をもった複数の治療導子であり、前記導子判別回路の
判別結果によってそれぞれの治療導子に整合するインピ
ーダンス整合回路を前記電力増幅回路に接続することを
特徴とする。
【0010】請求項3に記載の発明は、請求項1または
2に記載の超短波治療器において、前記超短波治療器と
前記治療導子との間の接続が、超短波を供給する接続端
子となる第1および第2のプラグピンと2つ以上の電極
をもつ第3のプラグピンとからなり、前記治療導子にコ
ードを介して接続された導子プラグと、前記超短波治療
器に配設され、前記導子プラグの受け側となる導子コン
セントとの間で行われ、予め定められた一方の治療導子
の前記第3のプラグピンは前記2つ以上の電極のうち所
定の電極間をショートしたプラグピンとし、他の治療導
子の前記第3のプラグピンは前記2つ以上の電極のうち
所定の電極間をオープンにしたプラグピンとすることに
より、前記導子判別手段が前記プラグピンの所定の電極
間のショートまたはオープンを検出して治療導子の種類
を判別することを特徴とする。
【0011】請求項4に記載の発明は、請求項1ないし
3のいずれかに記載の超短波治療器が前記治療導子への
給電終了後、所定時間が経過したときに装置の電源スイ
ッチがオフされることを特徴とする。
【0012】請求項5に記載の発明は、請求項1ないし
4のいずれかに記載の超短波治療器において、出力の整
合状態を監視し、前記治療導子を含めた伝送線路の特性
インピーダンスが人体のインピーダンスと整合するよう
に、前記第1のインピーダンス整合回路または前記第2
のインピーダンス整合回路を調整することを特徴とす
る。
【0013】また、請求項6に記載の発明は、請求項1
ないし5のいずれかに記載の超短波治療器において、下
記ないしのうち、いずれかの状態が生じたときエラ
ー表示を行うことを特徴とする。 前記超短波治療器本体と前記導子とを接続するコード
が断線、若しくは接続プラグが抜けている場合; 導子を含めた伝送線路の特性インピーダンスと人体の
インピーダンスとの不整合がある場合; 導子に供給する超短波に対する反射波量が増大した場
合; 前記超短波治療器本体の内部回路が故障した場合;
【0014】
【発明の実施の形態】以下、この発明の一実施形態につ
いて図を参照しながら説明する。図1はこの発明の一実
施形態による超短波治療器の構成を示すブロック図であ
る。この図において、符号1は超短波治療器本体であ
り、2aは所定の超短波周波数を発振する発振回路で、
発振信号は増幅回路2bで増幅され、電力増幅回路3で
所定電力の供給を可能とする電力増幅を行う。電力増幅
された超短波出力は、スイッチ4aおよび4bによって
接続された第1のインピーダンス整合回路5aまたは第
2のインピーダンス整合回路5bを経て出力コンセント
10aに出力される。
【0015】また、接続された治療導子の種別を判別す
る導子判別回路6、この導子判別回路6の指示によって
前記第1のインピーダンス整合回路5aと前記第2のイ
ンピーダンス整合回路5bとを切り替える切替回路7、
出力の整合状態を監視して接続されたインピーダンス整
合回路の整合指示を行う整合状態監視回路8および各種
の制御とエラー発生時に警報を行う制御・警報回路9が
配設されている。
【0016】次に図1の超短波治療器1の出力コンセン
ト10aに接続されるプラグ部分を主体とした治療導子
の構造を図2によって説明する。符号10bは超短波治
療器1の出力コンセント10aに接続されるプラグで、
第1のプラグピン11、第2のプラグピン12、第3の
プラグピンの第1電極13aおよび第3のプラグピンの
第2電極13bの各電極が図に示すように突出してお
り、絶縁モールド部14によって保持され、超短波治療
器1の出力コンセント10aと接続されるようになって
いる。
【0017】符号15の導子コードを介して接続された
治療導子16には、発生するジュール熱によって温熱治
療を行うコイル式の治療導子16aと、2つの電極によ
って患部をはさみ、誘電効果によって温熱治療を行う誘
電式の治療導子16bの2種類がある。コイル式の治療
導子16aの場合は前記電極13aと13bとの間は内
部でショートされ、誘電式の治療導子16bの場合は前
記電極13aと13bとの間はオープンとなっている。
【0018】このような構成の超短波治療器の動作を図
1および図2を参照して説明する。まず、コイル式の治
療導子16aがプラグ10bによって超短波治療器1の
出力コンセント10aに接続された場合、導子判別回路
6によってプラグ10bの電極13aと電極13bとの
間がショートされていることが検知され、切替回路7に
対して第1のインピーダンス整合回路をラインに接続す
るように指示し、切替回路7は、スイッチ4aおよびス
イッチ4bを第1のインピーダンス整合回路5aの接続
側に切り替える。制御・警報回路9に給電指示を与える
(不図示)ことによって回路が動作を開始し、接続され
たコイル式の治療導子16aに超短波が給電され、温熱
治療が行われる。このとき、整合状態監視回路8が超短
波治療器1の出力の整合状態を監視し、不整合が起こら
ないように第1のインピーダンス整合回路5aを制御す
る。
【0019】つぎに、誘電式の治療導子16bが接続さ
れた場合、導子判別回路6によってプラグ10bの電極
13aと電極13bとの間がオープンであるが検知さ
れ、切替回路7に対して第2のインピーダンス整合回路
をラインに接続するように指示し、切替回路7は、スイ
ッチ4aおよびスイッチ4bを第2のインピーダンス整
合回路5bの接続側に切り替える。制御・警報回路9に
給電指示を与える(不図示)ことによって回路が動作を
開始し、接続された誘電式の治療導子16bに超短波が
給電され、温熱治療が行われる。このとき、整合状態監
視回路8が超短波治療器1の出力の整合状態をを監視
し、不整合が起こらないように第2のインピーダンス整
合回路5bを制御する。
【0020】このように、接続される治療導子の種類如
何に関わらず、回路のインピーダンス整合が自動的に行
われ、負荷に所定の超短波出力を給電することができ
る。給電終了の指示を制御・警報回路9に与えること、
または所定の給電時間の経過によって給電が終了し、さ
らに一定時間経過後に回路の電源がオフされる。また、
超短波治療器1は、下記ないしのうち、いずれかの
状態が生じたときエラー表示を行う。 前記超短波治療器本体と前記導子とを接続するコード
が断線、若しくは接続プラグが抜けている場合; 導子を含めた伝送線路の特性インピーダンスと人体の
インピーダンスとの不整合がある場合; 導子に供給する超短波に対する反射波量が増大した場
合; 前記超短波治療器本体の内部回路が故障した場合;
【0021】以上、本発明の一実施形態の動作を図面を
参照して詳述してきたが、本発明はこの実施形態に限ら
れるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設
計変更等があっても本発明に含まれる。例えば、実施形
態では導子の種類判別用のプラグピンは2つ以上の電極
のうち所定の電極間がショートの場合とオープンの場合
であったが、前記所定の電極間に所定抵抗値の抵抗を接
続し、この抵抗値によって導子を判別するようにし、多
種類の導子判別を可能としてもよい。この場合、導子の
非接続も判別できる。
【0022】
【発明の効果】これまでに説明したように、この発明に
よれば、接続される治療導子の種類を判別し、インピー
ダンス整合回路を自動切替し、インピーダンス整合をと
るようにしたので、常に最良の状態で超短波治療器を動
作させることができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態による超短波治療器の構
成を示すブロック図。
【図2】 図1の超短波治療器に接続される治療導子の
プラグ部分の構造を表す図。
【符号の説明】
1…超短波治療器 2a…発振回路 2b…増幅回路 3…電力増幅回路 4a、4b…スイッチ 5a…第1のインピーダンス整合回路 5b…第2のインピーダンス整合回路 6…導子判別回路 7…切替回路 8…整合状態監視回路 9…制御・警報回路 10a…出力コンセント 10b…プラグ 11…第1のプラグピン 12…第2のプラグピン 13a…第3のプラグピンの第1電極 13b…第3のプラグピンの第2電極 14…絶縁モールド部 15…導子コード 16…治療導子 16a…コイル式治療導子 16b…誘電式治療導子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 秋葉 賢一 東京都練馬区豊玉南3丁目3番3号 伊藤 超短波株式会社内 Fターム(参考) 4C053 DD03 DD08 LL07 LL08 LL12 LL18 LL20 4C082 MA02 MA04 ME02 ME11 ME14 ME17 MG09 MJ10

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の超短波周波数を発振する発振回路
    と、 該発振回路の発振信号を増幅する増幅回路と、 該増幅回路の出力信号を電力増幅する電力増幅回路とを
    有し、コードを介して接続されたコイル式の治療導子ま
    たは誘電式の治療導子を人体の患部に当てて温熱治療を
    行う超短波治療器であって、 接続された前記治療導子が、前記コイル式の第1の導子
    なのか、前記誘電式の第2の導子なのかを判別する導子
    判別回路と、 接続された前記治療導子が前記第1の導子だったとき使
    用される第1のインピーダンス整合回路と、 接続された前記治療導子が前記第2の導子だったとき使
    用される第2のインピーダンス整合回路と、 前記導子判別回路の判別結果によって前記第1のインピ
    ーダンス整合回路と前記第2のインピーダンス整合回路
    とを切り替えて前記電力増幅回路に接続する切替回路と
    を具備することを特徴とする超短波治療器。
  2. 【請求項2】 前記コイル式の治療導子はそれぞれ異な
    った回路定数をもった複数の治療導子であり、 前記誘電式の治療導子は、それぞれ異なった回路定数を
    もった複数の治療導子であり、 前記導子判別回路の判別結果によってそれぞれの治療導
    子に整合するインピーダンス整合回路を前記電力増幅回
    路に接続することを特徴とする請求項1に記載の超短波
    治療器。
  3. 【請求項3】 前記超短波治療器と前記治療導子との間
    の接続は、 超短波を供給する接続端子となる第1および第2のプラ
    グピンと2つ以上の電極をもつ第3のプラグピンとから
    なり、前記治療導子にコードを介して接続された導子プ
    ラグと、 前記超短波治療器に配設され、前記導子プラグの受け側
    となる導子コンセントとの間で行われ、 予め定められた一方の治療導子の前記第3のプラグピン
    は前記2つ以上の電極のうち所定の電極間をショートし
    たプラグピンとし、 他の治療導子の前記第3のプラグピンは前記2つ以上の
    電極のうち所定の電極間をオープンにしたプラグピンと
    することにより、 前記導子判別手段が前記プラグピンの所定の電極間のシ
    ョートまたはオープンを検出して治療導子の種類を判別
    することを特徴とする請求項1または2に記載の超短波
    治療器。
  4. 【請求項4】 前記超短波治療器は、前記治療導子への
    給電終了後、所定時間が経過したときに装置の電源スイ
    ッチがオフされることを特徴とする請求項1ないし3の
    いずれかに記載の超短波治療器。
  5. 【請求項5】 前記超短波治療器は、出力の整合状態を
    監視し、前記治療導子を含めた伝送線路の特性インピー
    ダンスが人体のインピーダンスと整合するように、前記
    第1のインピーダンス整合回路または前記第2のインピ
    ーダンス整合回路を調整することを特徴とする請求項1
    ないし4のいずれかに記載の超短波治療器。
  6. 【請求項6】 前記超短波治療器は、下記ないしの
    うち、いずれかの状態が生じたときエラー表示を行うこ
    とを特徴とする請求項1ないし5のいずれかに記載の超
    短波治療器。 前記超短波治療器本体と前記導子とを接続するコード
    が断線、若しくは接続プラグが抜けている場合; 導子を含めた伝送線路の特性インピーダンスと人体の
    インピーダンスとの不整合がある場合; 導子に供給する超短波に対する反射波量が増大した場
    合; 前記超短波治療器本体の内部回路が故障した場合;
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009148492A (ja) * 2007-12-21 2009-07-09 Ito Chotanpa Kk 電磁波治療装置
JP2010099427A (ja) * 2008-10-21 2010-05-06 Minato Ikagaku Kk 電極識別機能付き電気刺激装置
JP2014155793A (ja) * 2013-02-14 2014-08-28 Heart Sign Technologies Ltd 除細動器電極識別システム

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