JP2001046317A - 内視鏡 - Google Patents

内視鏡

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JP2001046317A
JP2001046317A JP11224309A JP22430999A JP2001046317A JP 2001046317 A JP2001046317 A JP 2001046317A JP 11224309 A JP11224309 A JP 11224309A JP 22430999 A JP22430999 A JP 22430999A JP 2001046317 A JP2001046317 A JP 2001046317A
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JP
Japan
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endoscope
distal end
covering member
illumination light
heat
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JP11224309A
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English (en)
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Kazutaka Matsumoto
和孝 松本
Nobuaki Akui
伸章 安久井
Seiichi Hosoda
誠一 細田
Keiji Handa
啓二 半田
Mitsusuke Ito
満祐 伊藤
Tomoyuki Takashino
智之 高篠
Akira Kikuchi
彰 菊地
Makoto Tomioka
誠 富岡
Takeaki Nakamura
剛明 中村
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Olympus Corp
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Olympus Optical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明の目的は、先端部に熱がこもり、先端部
そのものが発熱源になることを防げる内視鏡を提供する
ことにある。 【解決手段】本発明は、照明光を導光するためのライト
ガイドファイバー5を内蔵し、この照明光を出射する照
明光出射部を先端に具備した挿入部1を有する内視鏡に
おいて、挿入部1の先端部2の先端面および側面を被覆
部材11で覆うと共に、上記被覆部材11は先端部2を
形成する部材の熱伝導率よりも低い熱伝導率の材料によ
り形成したことを特徴とする内視鏡である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、照明光を導光する
ためのライトガイドを内蔵し、この照明光を出射する出
射部を先端に具備した挿入部を有する内視鏡に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の硬性鏡は、挿入部の先端部が金属
製のブロックで形成され、この先端部には対物レンズお
よび照明レンズが配設されている。照明光出射部はライ
トガイドファイバーを通じて伝送された照明光を照明レ
ンズを通じて出射する際の光伝送損失エネルギーにより
発熱し易い。しかし、発熱対策のための手段を具備する
ものではなかった。
【0003】一方、特公平7−80号公報において、挿
入部の先端部にカバー部材を装着する形式の内視鏡が知
られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】(従来技術の問題点)
従来の内視鏡では、本来の組み合わせ推奨となっていな
い、例えば他社製の内視鏡用光源や、ライトガイドケー
ブルを接続すると、その内視鏡の許容範囲を超えた光量
が照明光学系に導入されることがある。この場合、内視
鏡の照明光出射部が光伝送損失エネルギーにより発熱
し、端面焼けが発生したり、患者の熱傷を引き起こす虞
があった。
【0005】一方、特公平7−80号公報において知ら
れる内視鏡ではそのカバー部材が先端部の側周面のみを
覆っているため、先端部の照明光出射部に体液や血液が
付着すると、依然として焼け付きや患者の熱傷を引き起
こす虞があった。しかも、カバー部材が先端部に螺合す
るようにしているため、カバー部材を外すと、螺合部の
ネジが露出して患者を傷付ける虞がある。従って、カバ
ー部材を外した状態での使用は許されなかった。
【0006】(発明の目的)本発明の目的は、照明光に
より発熱した先端部の熱を患部や観察部位に伝えない内
視鏡を提供することにある。本発明の目的は、挿入部の
外周を伝って流れ落ちてくる体液や血液等の流動物が、
照明光出射部に付着して焼け付きを起こすことを防げる
ようにした内視鏡を提供することにある。本発明の目的
は、先端部に熱がこもり、先端部そのものが発熱源にな
ることを防げる内視鏡を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段および作用】(手段)請求
項1に係る発明は、照明光を導光するためのライトガイ
ドを内蔵し、この照明光を出射する照明光出射部を先端
に具備した挿入部を有する内視鏡において、挿入部の先
端部の先端面および側面を被覆部材で覆うと共に、上記
被覆部材は挿入部を形成する部材の熱伝導率よりも低い
熱伝導率の材料により形成したことを特徴とする内視鏡
である。
【0008】請求項2に係る発明は、上記被覆部材は挿
入部の先端部に対して着脱自在に設けられていることを
特徴とする請求項1に記載の内視鏡である。
【0009】請求項3に係る発明は、上記被覆部材の手
元側端部に、内視鏡の挿入部外周を伝って流れる体液や
血液などの流動物を溜める溝を設けたことを特徴とする
請求項1または請求項2に記載の内視鏡である。
【0010】請求項4に係る発明は、上記被覆部材の側
壁に、挿入部の先端部の熱を放出するための放熱孔を設
けたことを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれ
かの内視鏡である。
【0011】(作用)請求項1および請求項2に係る発
明は、先端部が被覆部材により被覆されており、先端部
が直接患者に触れることは無く、照明光出射部の熱は患
者に伝わらずに保護される。請求項3に係る発明は、さ
らに使用中、挿入部に付着した体液や血液などの流動物
が、この被覆部材に配設された溝内に溜まり、先端部に
まで達しない。請求項4に係る発明は、さらに被覆部材
で覆った先端部にこもった熱が放熱孔より自然に放熱さ
れる。
【0012】
【発明の実施の形態】[第1の実施形態]図1を参照して
本発明の第1の実施形態に係わる内視鏡について説明す
る。
【0013】(構成)ここでの内視鏡は特に硬性鏡に係
るものである。図1はその硬性鏡における挿入部1の先
端部2付近の縦断面図である。
【0014】挿入部1は金属製のシース3によって形成
され、このシース3の内部には像を伝送する観察光学系
のイメージガイドファイバー(束)4と照明光を伝送す
る照明光学系のライトガイドファイバー(束)5が挿通
されている。イメージガイドファイバー4とライトガイ
ドファイバー5の先端はシース3の先端付近で固定され
ている。
【0015】このイメージガイドファイバー4の先端部
分は観察窓を形成する対物レンズ6と共に上記金属製の
シース3の先端部2に固定される。イメージガイドファ
イバー4の後端側部分は図示しない接眼部に導かれる。
また、イメージガイドファイバー4の後端は接眼部に内
蔵される図示しない接眼レンズの結像位置に固定され
る。
【0016】また、ライトガイドファイバー5の先端部
分は照明窓を形成する照明レンズ7と一緒に上記金属製
のシース3の先端部2に固定されていて、この部分で照
明光出射部を構成している。ライトガイドファイバー5
の他端は図示しない内視鏡用光源装置に着脱自在に接続
される。この内視鏡用光源装置よりライトガイドファイ
バー5に入射した照明光はライトガイドファイバー5の
先端から照明レンズ7を介して出射される。
【0017】挿入部1の先端部2には被覆部材11が被
嵌されて着脱自在に装着されている。被覆部材11は上
記挿入部1の先端部2の周面を覆う筒状部11aと先端
部2の先端面を覆う先端壁11bとを有したカバー部材
である。先端壁11bにおいて、対物レンズ6に一致し
た位置には観察開口窓15が開口され、照明レンズ7に
一致した位置には照明開口窓16が開口されている。
【0018】筒状部11aの内面には複数の凸部17が
形成され、先端部2の外周にはその凸部17が係合する
凹部18が形成されている。凸部17および凹部18は
丸みを持って形成されている。特に凹部18は露出して
も患者を傷つけるような形状ではない。そして、被覆部
材11はその凸部17を凹部18に係合するように挿入
部1の先端部2に装着される。また、凸部17と凹部1
8の係合は着脱自在であり、被覆部材11は着脱自在に
装着される。
【0019】被覆部材11は挿入部1の先端部2を形成
する金属製のシース3の熱伝導率よりも熱伝導率が低い
素材、例えば合成樹脂やセラミックなどより形成されて
いる。この被覆部材11における筒状部11aの手元側
端面には溜まり溝19が配設されている。溜まり溝19
としてはその手元側端面の全周にわたり形成される周回
溝であっても穴状のものであってもよい。
【0020】内視鏡としては図示した直視タイプのもの
の他に、斜視タイプや側視タイプのものであっても構わ
ない。
【0021】(作用)被覆部材11の凸部17が先端部
1の凹部18に係合するように被覆部材11を挿入部1
の先端部2に被嵌し、図1で示すように使用可能な状態
とする。
【0022】この硬性鏡との組み合わせ適用外の光源な
どと組み合わせて使用した際、硬性鏡の許容以上の照明
光がライトガイドファイバー5に入射して、挿入部1の
先端部2における照明光出射部周辺が通常以上に発熱す
ることがある。照明光出射部周辺が通常以上に発熱する
としてもその熱は被覆部材11により遮断され、患者に
まで熱が伝わらない。
【0023】また、硬性鏡の挿入部1の外周に体液や血
液の流動物が付着しても挿入部1の外周を伝って流れ落
ちてくる体液や血液等の流動物が溜まり溝19に貯留す
る。従って、その流動物が照明光出射部に回り込んで付
着して焼け付きを起こすことなどが防げる。
【0024】(効果) ・挿入部1の先端部2に被覆部材11を装着したことに
より体液等が照明光出射部を塞いだり、照明光出射部に
焼け付いたりすることが防げる。
【0025】・挿入部1の先端部2を被覆部材11で覆
うため、観察部位に生体が触れても熱傷が防止される。
【0026】・被覆部材11は、凸部17と凹部18の
係合により先端部2に着脱自在に係止されるようにした
ので、被覆部材11を取り外した状態でも露出する凹部
18は患者を傷つけるような形状でない。このため、適
正な光源装置との組み合わせにおいては硬性鏡単体でも
安全に使用することができる。
【0027】[第2の実施形態]図2を参照して本発明の
第2の実施形態に係わる内視鏡について説明する。
【0028】(構成)ここでの内視鏡は特に硬性鏡に係
るものである。図2はその硬性鏡における挿入部1の先
端部2付近の縦断面図である。
【0029】この第2の実施形態に係わる内視鏡は照明
光を伝送する照明光学系のライトガイドの一部または全
部をシリコン油やパラフィン油などの液体から形成する
液体ライトガイド20より構成している。この液体ライ
トガイド20は第1のカバーガラス21で先端を封止
し、第2のカバーガラス22で封止した被覆管23によ
り封入されている。液体ライトガイド20の後端にはラ
イトガイドファイバー5の先端が接続されている。
【0030】液体ライトガイド20の熱膨張による全長
変化を吸収するため、上記第2のカバーガラス22の代
わりに図示しない無色透明の弾性皮膜を用いるようにし
てもよい。
【0031】以上の如く、ライトガイドファイバー5と
液体ライトガイド20を組み合わせて照明光学系を構成
した場合の開口数(N.A.)は以下の関係にある。
【0032】液体ライトガイドの開口数≧ライトガイド
ファイバーの開口数 ここでの被覆部材11においても第1の実施形態と同
様、挿入部1の先端部2を形成する金属製のシース3の
熱伝導率よりも熱伝導率の低い材料、例えば合成樹脂や
セラミックなどから形成され、凸部17と凹部18の係
合により挿入部1の先端部2に着脱自在に係合してい
る。被覆部材11における筒状部11aの手元側端面に
は溜まり溝19が配設されている。
【0033】上記被覆部材11の側壁には1又は複数の
放熱孔24が配設されている。放熱孔24は一対の開口
部24a,24bと、筒状部11aの内面において2つ
の開口部24a,24bを連通する通路24cを形成し
て成る。
【0034】また、被覆部材11の先端壁11bにはそ
れぞれすり鉢状(テーパー状)に形成した観察開口窓1
5と照明開口窓16が開口されている。観察開口窓15
と照明開口窓16が形成される被覆部材11の先端壁1
1bの厚さは第1の実施形態におけるものの厚さよりも
薄い。
【0035】(作用・効果) ・硬性鏡との組み合わせ適用外の光源などと組み合わせ
て使用した際に、硬性鏡の許容以上の照明光が入射して
照明光出射部周辺が発熱しても、被覆部材11により断
熱される上、放熱孔24より放熱されて患者に直接熱が
伝わらない。
【0036】・ライトガイドファイバー5と第2のカバ
ーガラス22あるいは図示しない透明吸収部材の間の伝
送損失により発熱しても液体ライトガイド20が熱吸収
して先端部の発熱を防止する。
【0037】・液体ライトガイド20内で対流が発生す
るため、先端部2の冷却効果がある。
【0038】・観察開口窓15と照明開口窓16をすり
鉢状に形成してあるため、出射光及び入射光を遮ること
がない。
【0039】・放熱孔24は一対の開口部24a,24
bとこれを連通する通路24cを形成して成るため、一
方の開口部24a,24bから他方の開口部24a,2
4bへの空気の流れが形成され易くなり、冷却効率が高
まる。
【0040】本発明は前述した各実施形態のものに限定
されるものではない。
【0041】
【発明の効果】本発明によると、従来技術の有する、内
視鏡の発熱状態の先端部分が患者へ直接に接触するとい
う問題点が解決される上に、常に熱的に安全な状態で内
視鏡を使用することができるという特有の効果が得られ
る。
【0042】特に、請求項3に係る発明によれば、従来
技術の有する、体液や血液等の流動物が観察窓や照明窓
への流下、付着による焼き付け発熱という問題点が解決
される上に、常に使用中、明るくクリアな照診光と観察
像が得られるという特有の効果が得られる。
【0043】また、請求項4に係る発明によれば、さら
に被覆部材で覆った先端部にこもった熱が放熱孔より自
然に放熱される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態に係わる内視鏡におけ
る挿入部の先端部付近の縦断面図である。
【図2】本発明の第2の実施形態に係わる内視鏡におけ
る挿入部の先端部付近の縦断面図である。
【符号の説明】
1…挿入部、2…先端部、3…シース、4…イメージガ
イドファイバー、5…ライトガイドファイバー、6…対
物レンズ、7…照明レンズ、11…被覆部材、11a…
筒状部、11b…先端壁、15…観察開口窓、16…照
明開口窓、17…凸部、18…凹部、19…溜まり溝。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 細田 誠一 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 半田 啓二 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 伊藤 満祐 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 高篠 智之 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 菊地 彰 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 富岡 誠 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 中村 剛明 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 Fターム(参考) 2H040 BA00 CA11 CA27 DA02 DA12 DA17 4C061 AA00 BB02 BB03 BB04 CC04 DD01 FF35 FF46 GG14 JJ01 JJ11

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】照明光を導光するためのライトガイドを内
    蔵し、この照明光を出射する照明光出射部を先端に具備
    した挿入部を有する内視鏡において、挿入部の先端部の
    先端面および側面を被覆部材で覆うと共に、上記被覆部
    材は挿入部を形成する部材の熱伝導率よりも低い熱伝導
    率の材料により形成したことを特徴とする内視鏡。
  2. 【請求項2】上記被覆部材は挿入部の先端部に対して着
    脱自在に設けられていることを特徴とする請求項1に記
    載の内視鏡。
  3. 【請求項3】上記被覆部材の手元側端部に、内視鏡の挿
    入部外周を伝って流れる体液や血液などの流動物を溜め
    る溝を設けたことを特徴とする請求項1または請求項2
    に記載の内視鏡。
  4. 【請求項4】上記被覆部材の側壁に、挿入部の先端部の
    熱を放出するための放熱孔を設けたことを特徴とする請
    求項1ないし請求項3のいずれかの内視鏡。
JP11224309A 1999-08-06 1999-08-06 内視鏡 Withdrawn JP2001046317A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010187902A (ja) * 2009-02-18 2010-09-02 Fujifilm Corp 内視鏡
WO2013011721A1 (ja) * 2011-07-19 2013-01-24 オリンパスメディカルシステムズ株式会社 内視鏡装置

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Effective date: 20061107