JP2001045700A - 動圧軸受と転がり軸受とを備えた小型モータ - Google Patents

動圧軸受と転がり軸受とを備えた小型モータ

Info

Publication number
JP2001045700A
JP2001045700A JP11212221A JP21222199A JP2001045700A JP 2001045700 A JP2001045700 A JP 2001045700A JP 11212221 A JP11212221 A JP 11212221A JP 21222199 A JP21222199 A JP 21222199A JP 2001045700 A JP2001045700 A JP 2001045700A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bearing
dynamic pressure
ball
rolling bearing
shaft
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11212221A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadashi Ishizuka
正 石塚
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Parts Ind Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Parts Ind Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Parts Ind Co Ltd filed Critical Tokyo Parts Ind Co Ltd
Priority to JP11212221A priority Critical patent/JP2001045700A/ja
Publication of JP2001045700A publication Critical patent/JP2001045700A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 使用可能な回転数の範囲を拡大し、中速〜高
速回転時にも軸振れが無く、低騒音・低摩耗化を実現
し、かつ、長寿命が得られる小型モータを提供する。 【解決手段】 ステータベース(11)に植設した軸受
ハウジング(12,26)の内部に予め予圧した転がり
軸受(BJ1,BJ2,BJ3,BJ4)と動圧軸受と
を備えて回転軸(15)を軸支した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、中速から高速に向
く小型モータに係り、特に動圧軸受と転がり軸受とを備
えた小型モータに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、CD等のメディアディスクはコン
ピュータ用に用途が拡大したのに伴って、データ容量が
増大し、それに対応するため、高速化が要求され、回転
数が6000〜20000rpmの中高速小型モータが
要求されて来ている。このような小型モータは軸受とし
て動圧軸受または転がり軸受を備えた小型モータが一般
的であり、種々提案されている。例えば、内輪と外輪の
間にボールを充填した軸受をケースおよびベースや軸受
ハウジングによって固定し、この転がり軸受によって、
回転軸を支持する小型モータがある。以下、図面を用い
て説明すると、図3は従来の転がり軸受を用いた小型モ
ータの一例をしめすもので、1はステータベース、2は
このステータベース1の略中央部に植設された軸受ハウ
ジング、3はこの軸受ハウジング2の外周に固着された
ステータコア、4はこのステータコア3に巻回されたコ
イルである。5は軸受ハウジング2の中央に転がり軸受
6,7によって軸支された回転軸。Rはこの回転軸に固
着されたロータ、8はロータケース、9はこのロータケ
ース8の内周に固着されたリングマグネット、10は前
記回転軸5の自由端に固着された回転デイスクである。
このような構造の転がり軸受を備えた小型モータでは、
ボールが回転するためにはボールと内輪または外輪との
間に間隙(即ちガタ)が必要である。したがって、この
間隙のために、次の問題が生じる。例えば回転デイスク
10にCDロム等のディスク媒体が載置されるが、回転
ディスクは回転によって回転数の4乗で遠心力を発生す
る。また、一般にボールの適正自転回転数は、軸の回転
数の3〜5倍に設定すると高率が良い。したがって、軸
の回転数が20,000rpmのときは、ボールの適正
自転回転数は60,000〜100,000rpmと高
速になる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、載置さ
れるディスク媒体が反っていたり、取り付け時の心ズレ
があったりすると50倍速以上で回転するため軌道中の
ボールを介して軸5に作用する荷重の偏りは極めて増大
する。この増大した荷重の偏りによって荷重を受けない
側(無負荷圏と言う)が出来、その部分の軌道中にある
ボールは公転速度が速くなり、ボールの適正自転回転数
を上回る。それに従って内輪または外輪との接触面に油
膜が生じる。すると自転滑りが発生し滑走面に高熱が発
生して焼き付きや、異常摩耗が発生する。この現象は高
速回転になるほど顕著となり、騒音や摩耗が増大し、摩
耗によってさらにガタや騒音が増大して急激な寿命の低
下をきたす欠点があった。一方、動圧軸受を備えた小型
モータでは、所定の回転数の時に最大の動圧が発生する
様にグルーブが設定してあるため、おのずと使用回転数
が制約されるし、動圧用オイルが漏れるとすぐに軸受機
能を損なわれる欠点がある。
【0004】そこで、本発明の目的は、使用可能な回転
数の範囲を拡大し、中速〜高速回転時にも軸振れが無
く、低騒音・低摩耗化を実現し、かつ、長寿命が得られ
る小型モータを提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するに
は、請求項1に記載の発明のように、ステータベースに
植設した軸受ハウジングの内部にロータを固着した回転
軸を嵌挿し、軸受によって軸支した小型モータにおい
て、転がり軸受を予圧手段によって予めし、この予め予
圧した転がり軸受と、動圧軸受との共同によって回転軸
を軸支したことにより達成出来る。また、請求項2に記
載の発明のように前記予圧手段は可動ボールホルダを固
定ボールホルダ側に付勢したことにより達成できる。さ
らに、請求項3に記載の発明のように前記予圧手段は転
がり軸受の外輪を軸方向に付勢することにより達成でき
る。
【0006】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を図面
に従って説明する。図1は本発明の第1の実施の形態を
示す断面図である。図2は本発明の第2の実施の形態を
示す断面図である。図3は従来の転がり軸受を備えた小
型モータを示す断面図である。
【0007】図1において11は、ステータベース、1
2はこのステータベース11の略中央部に植設された軸
受ハウジング、13はこの軸受ハウジング12の外周に
固着されたステータコア、14はこのステータコア13
に巻回されたコイルである。15は軸受ハウジング12
の中央に嵌挿された回転軸で、動圧発生溝a,b,cを
備えている。動圧発生溝aおよびbは回転軸15をラジ
アル方向に軸支する動圧を発生するもので、cは回転軸
15をスラスト方向に軸支する動圧を発生するものであ
る。回転軸15の動圧発生溝aの上部には動圧用オイル
が軸受ハウジング12から外部に漏出しロータの回転に
伴って遠心力で飛び散るのを防ぐため、フッ素等の撥油
物質を塗布するか、漏出防止手段を講じると良い。16
はボール、17はボール保持用の環状テーパ面17aを
備え、軸受ハウジング12の内部に圧入等によって嵌挿
された環状の固定ボールホルダーである。18は前記環
状テーパ面17aと略90度のなす角で対峙し、前記環
状テーパ面17aと共同で前記ボール16を回転軸15
に押圧する環状テーパ面18aを備えた環状の可動ボー
ルホルダーである。この可動ボールホルダー18、前記
固定ボールホルダー17およびボール16によって第一
の転がり軸受BJ1を構成している。また、19はボー
ル保持用の環状テーパ面19aを備え、有底の固定ボー
ルホルダーで、軸受ハウジング12の内部に圧入等によ
って嵌挿されている。20は前記環状テーパ面19aと
対応する環状テーパ面20aを備えた環状の可動ボール
ホルダーである。有底の固定ボールホルダー19、可動
ボールホルダー20およびボール16で第二の転がり軸
受BJ2を構成している。Rはロータ、21は回転軸1
5に固着されたロータケース、22はこのロータケース
21の内周に固着されたリング状のマグネットである。
このリング状のマグネット22は1個のリングに多磁極
着磁したものでも良いし、多数の2極マグネットをリン
グ状に配置したものでも良いことは当然である。23は
可動ボールホルダー18および可動ボールホルダー20
をそれぞれ固定ボールホルダー17または19の方向に
付勢する予圧バネである。25は回転軸15と固定ボー
ルホルダー17および可動ボールホルダー18によって
保持されたボール16および回転軸15と固定ボールホ
ルダー19および可動ボールホルダー20によって保持
されたボール16とをそれぞれ回転軸15の周方向にボ
ール間の距離を確保するリテナである。
【0008】今、この様に構成されたモータに、ある値
の偏心量を持ったディスクを装着し回転をさせた場合、
回転数が増加するに伴い前記ディスクに発生する遠心力
は急激に大きくなり、該モータの軸受部には方向性のあ
る(全周均等ではない)荷重が作用し、この方向性のあ
る荷重は回転軸振れ、騒音、回転部の異常摩耗等の問題
を引き起こそうとする。しかしながら、転がり軸受と動
圧軸受とを両方備えた第1の実施の形態では、スタート
から約12000rpmまでは予め予圧バネ23によっ
て、可動ボールホルダー18が固定ボールホルダー17
の方向に付勢され、可動ボールホルダー20が固定ボー
ルホルダー19の方向に付勢されているので前記方向性
のある荷重を全周均等荷重に修正する働きをし、低速回
転時に通常発生する前記回転軸振れ、騒音、回転部の異
常摩耗等は殆ど発生しない。さらに、回転数が上がりや
がて12000rpmを越えると軸受部には更に大きい
方向性のある荷重が掛かろうとし、前記予圧バネ23で
は抑制できなくなるが、動圧軸受の発生する動圧効果に
より、この方向性のある加重を全周均等加重に修正する
ため、やはり前記回転軸振れ、騒音、回転部の異常摩耗
等は殆ど発生しない。これにより偏心量のある負荷(デ
ィスク)を該モータに装着して回転させても回転軸振
れ、騒音、回転部の摩耗を常に小さく維持することが出
来る。尚、上記各軸受けの担当する回転数は負荷の規模
により転がり軸受の予圧バネの強さ及び動圧軸受の溝の
形状により調整出来る。
【0009】この様に、予め予圧した転がり軸受と、動
圧軸受との共同によって回転軸を軸支するように構成す
ることにより、起動時〜中速時〜高速回転時まで安定し
て駆動することが出来る。また、万一動圧オイルが漏れ
てもボールがあるので焼き付き等で直ぐに軸受が破損し
てしまうことが無く、雑音を発している間に気づいて動
圧オイルを補給すればまた正常に駆動することが出来
る。
【0010】次に図2を用いて本発明の第二の実施の形
態を説明する。なお、同一のものには同一の番号を付
す。第二の実施の形態において、11はステータベー
ス、26はこのステータベース11の略中央部に植設さ
れた軸受ハウジング、13はこの軸受ハウジング26の
外周に固着されたステータコア、14はこのステータコ
ア13に巻回されたコイルである。15は軸受ハウジン
グ26の中央に嵌挿され、転がり軸受および動圧軸受に
よって軸支された回転軸である。16はボール、Rは前
記回転軸15に固着されたロータ、21はロータケー
ス、22はこのロータケース21の内周に固着されたリ
ングマグネットである。BJ3は軸受ハウジング26と
回転軸15との間に固着された第一の軸受で、28は第
一のベアリング外輪、29は第一のベアリング内輪であ
る。第一のべアリング外輪28および第一のベアリング
内輪29にはボール16の径よりもやや大径のボール保
持面が対向して備えられている。BJ4は軸受ハウジン
グ26と回転軸15との間に固着された第二の軸受で、
31は第二のベアリング外輪、32は第二のベアリング
内輪である。第二のベアリング外輪31および第二のベ
アリング内輪32にも前記と同様にボール16の径より
もやや大径のボール保持面が対向して備えられている。
33は第一のベアリング外輪28が軸方向の一方に所定
距離以上移動するのを規制すると共に内周は第一の動圧
軸受となる第一のハウジングスリーブである。34は第
二のベアリング外輪31が軸方向の他方に所定距離以上
移動するのを規制すると共に内周は第二の動圧軸受とな
る第二のハウジングスリーブである。35は回転軸15
に圧入または接着等の方法で固着され、第一のベアリン
グ内輪29が軸方向の一方に移動するのを規制する第一
のシャフトスリーブである。第一のシャフトスリーブ3
5には外周に動圧発生溝dが設けられている。36は回
転軸15に圧入または接着等の方法で固着され、第二の
ベアリング内輪32が軸方向の他方に移動するのを規制
する第二のシャフトスリーブである。第二のシャフトス
リーブ36には外周に動圧発生溝eが設けられている。
シャフト15が回転することによって動圧発生溝dが回
転し、第一のハウジングスリーブ33の内周との間で動
圧を発生させ、第一の動圧軸受を構成する。また、同時
に動圧発生溝eも回転し、第二のハウジングスリーブ3
4の内周との間で動圧を発生させ、第二の動圧軸受を構
成する。
【0011】本発明の第二の実施の形態では、前述の様
に第一のベアリング内輪29は第一のシャフトスリーブ
35によって軸方向の一方に移動するのを規制されてお
り、第二のベアリング内輪32は第二のシャフトスリー
ブ36によって軸方向の他方に移動するのを規制されて
いる。そして、予圧バネ23によって第一のベアリング
外輪28を軸方向の一方に付勢し、第一のハウジングス
リーブ33側に押圧すると共に、第二のベアリング外輪
31を軸方向の他方に付勢し第二のハウジングスリーブ
34側に押圧している。このため、第一の軸受BJ3は
第一のベアリング外輪28のボール保持面の下端付近と
第一のベアリング内輪29のボール保持面の上端付近と
でボール16を保持し、一方、第二の軸受BJ4は第二
のベアリング外輪31のボール保持面の上端付近と第二
のベアリング内輪32のボール保持面の下端付近とでボ
ール16を保持している。
【0012】このように構成された第二の実施の形態で
は、第一の軸受および第二の軸受のベアリング外輪、ベ
アリング内輪共にボール16の径よりもやや大径のボー
ル保持面を対向して備え、このベアリング外輪のボール
保持面の一部とベアリング内輪のボール保持面の一部と
でボール16を保持するため滑り摩擦が殆ど発生せず、
高性能な転がり軸受を提供できる。また、第二の実施の
形態でも予め予圧バネ24によって、第一のベアリング
外輪28および第二のベアリング外輪31にバイアスし
ているため、起動時から低速回転時に通常発生する軸振
れは発生しない。すなわち、第二の実施の形態では、予
圧手段は転がり軸受の外輪を軸方向に付勢することによ
り転がり軸受を予圧しているため起動時に通常発生する
軸振れ、騒音、回転部の異常摩耗等は発生しない。次第
に回転が上がりやがて12000rpmくらいになると
第一の実施の形態と同様に動圧軸受が中心に働きはじめ
る。すなわち、起動時から略12000rpmぐらいま
でを主として転がり軸受が担当し、略12000rpm
〜20000rpmを主として動圧軸受が担当するよう
になっている点は、第一の実施の形態と同様である。
【0013】このため、起動時〜中速時〜高速回転時ま
で安定して駆動することが出来る。また、万一動圧オイ
ルが漏れてもボールがあるので焼き付き等で直ぐに軸受
が破損してしまうことが無く、雑音を発している間に気
づいて動圧オイルを補給すればまた正常に駆動すること
が出来ることも第一の実施の形態と同様である。
【0014】
【発明の効果】この発明は上述のように予め予圧した転
がり軸受と、動圧軸受との共同によって回転軸を軸支
し、回転数によって転がり軸受と、動圧軸受とで分担し
て担当するように構成したので、起動時〜中速時〜高速
回転時まで安定して駆動することが出来る。また、万一
動圧オイルが漏れてもボールがあるので焼き付き等で直
ぐに軸受が破損してしまうことが無く、雑音を発してい
る間に気づいて動圧オイルを補給すればまた正常に駆動
することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態を示す断面図であ
る。
【図2】本発明の第2の実施の形態を示す断面図であ
る。
【図3】従来の転がり軸受を備えた小型モータを示す断
面図である。
【符号の説明】
R ロータ a,b,c,d,e 動圧発生溝 11 ステータベース 12,26 軸受ハウジング 13 ステータコア 14 コイル 15 回転軸 16 ボール 17,19 固定ボールホルダー 18,20 可動ボールホルダー 21 ロータケース 22 マグネット 23 予圧バネ 25 リテナ BJ1,BJ3 第一の軸受 BJ2,BJ4 第二の軸受 33 第一のハウジングスリーブ 34 第二のハウジングスリーブ 35 第一のシャフトスリーブ 36 第二のシャフトスリーブ
フロントページの続き Fターム(参考) 3J011 AA01 AA04 BA02 BA10 CA02 3J012 AB07 BB03 BB05 DB03 EB01 FB01 FB07 5H605 AA04 AA05 BB05 BB19 CC04 CC05 EA19 EB02 EB10 EB18 EB28 EB39 5H607 AA04 BB01 BB14 BB17 CC01 DD01 DD02 DD03 DD08 DD16 GG01 GG02 GG08 GG12 GG15

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ステータベースに植設した軸受ハウジン
    グの内部にロータを固着した回転軸を嵌挿し、軸受によ
    って軸支した小型モータにおいて、転がり軸受を予圧手
    段によって予め予圧し、この予め予圧した転がり軸受
    と、動圧軸受との共同によって回転軸を軸支したことを
    特徴とする動圧軸受と転がり軸受とを備えた小型モー
    タ。
  2. 【請求項2】 前記予圧手段は可動ボールホルダを固定
    ボールホルダ側に付勢したことを特徴とする請求項1記
    載の動圧軸受と転がり軸受とを備えた小型モータ。
  3. 【請求項3】 前記予圧手段は転がり軸受の外輪を軸方
    向に付勢することを特徴とする請求項1記載の動圧軸受
    と転がり軸受とを備えた小型モータ。
JP11212221A 1999-07-27 1999-07-27 動圧軸受と転がり軸受とを備えた小型モータ Pending JP2001045700A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11212221A JP2001045700A (ja) 1999-07-27 1999-07-27 動圧軸受と転がり軸受とを備えた小型モータ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11212221A JP2001045700A (ja) 1999-07-27 1999-07-27 動圧軸受と転がり軸受とを備えた小型モータ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001045700A true JP2001045700A (ja) 2001-02-16

Family

ID=16618962

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11212221A Pending JP2001045700A (ja) 1999-07-27 1999-07-27 動圧軸受と転がり軸受とを備えた小型モータ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001045700A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9109610B2 (en) 2009-03-25 2015-08-18 Ebm-Papst Mulfingen Gmbh & Co. Kg Radial blower
WO2016136512A1 (ja) * 2015-02-24 2016-09-01 日本電産コパル電子株式会社 モータ、モータ制御システム

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9109610B2 (en) 2009-03-25 2015-08-18 Ebm-Papst Mulfingen Gmbh & Co. Kg Radial blower
WO2016136512A1 (ja) * 2015-02-24 2016-09-01 日本電産コパル電子株式会社 モータ、モータ制御システム
US10233935B2 (en) 2015-02-24 2019-03-19 Nidec Copal Electronics Corporation Motor, and motor control system

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3609258B2 (ja) モータ
JP3652875B2 (ja) モータ
US7466050B2 (en) Brushless motor and method of manufacturing the same
US6545378B2 (en) Electric spindle motor with magnetic bearing and hydrodynamic bearing
JPH03128650A (ja) スピンドルモータ
US6717308B2 (en) Electric spindle motor and method having magnetic starting/stopping device
JPH10238535A (ja) ディスク用スピンドルモータ
US20030091250A1 (en) Dynamic pressure bearing device
KR20070088171A (ko) 유체동압베어링모터
KR20130016806A (ko) 스핀들 모터
JP2001045700A (ja) 動圧軸受と転がり軸受とを備えた小型モータ
JPH11262214A (ja) スピンドルモータ
JP3234030B2 (ja) スピンドルモータ
JPH08335366A (ja) 動圧軸受モータ
JP2002364637A (ja) 動圧気体軸受装置
JP2505916B2 (ja) 軸受け構造
JP3773721B2 (ja) 動圧型軸受
JP2000161346A (ja) スピンドルモータ
JPH11313461A (ja) 動圧流体軸受を備えたモータ及びモータを搭載した装置
JP2002369446A (ja) ディスク駆動装置
JP3386965B2 (ja) スピンドルモータの軸受構造
US20030222524A1 (en) Motor
JPH1196658A (ja) 軸受ユニットおよびディスク駆動装置
JPH102329A (ja) 軸受装置
US20100102661A1 (en) Rotating shaft for ultra slim spindle motor