JP2001045129A - 車載用携帯電話ホルダー - Google Patents

車載用携帯電話ホルダー

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JP2001045129A
JP2001045129A JP11212459A JP21245999A JP2001045129A JP 2001045129 A JP2001045129 A JP 2001045129A JP 11212459 A JP11212459 A JP 11212459A JP 21245999 A JP21245999 A JP 21245999A JP 2001045129 A JP2001045129 A JP 2001045129A
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JP
Japan
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holder
arm
mobile phone
case
main body
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JP11212459A
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English (en)
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Tsutomu Tanaka
努 田中
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Original Assignee
Nifco Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 車載用携帯電話ホルダーに関し、特に未使用
時にケース内に収納することができるようにしたもので
ある。 【解決手段】 ホルダー10は、ケース30と、ホルダ
ー本体40とを備える。ケース30は、開口部30を有
するものである。ホルダー本体40は、ケース30内に
収納された収納状態、及び開口部30から突出した使用
状態を有する。ホルダー本体40は、使用状態におい
て、携帯電話20を保持するものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【発明の属する技術分野】この発明は、車載用携帯電話
ホルダーに関し、特に未使用時にケース内に収納するこ
とができるようにしたものである。
【従来の技術】従来、車載用携帯電話ホルダーは、アー
ムや缶形状のケース等に携帯電話を挿入して単に保持し
ていた(例えば特開平8−256200号公報、特開平
10−243072号公報等)。
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した従来
のホルダーでは、未使用時にもアームや缶形状のケース
等が露呈していたので、見栄えが悪いという問題点があ
った。そこで、各請求項にそれぞれ記載された各発明
は、上記した従来の技術の有する問題点に鑑みてなされ
たものであり、その目的とするところは、次の点にあ
る。 (請求項1)すなわち、請求項1に記載の発明は、未使
用時にホルダー本体をケース内に収納することができる
ようにしたものである。 (請求項2)請求項2に記載の発明は、上記した請求項
1に記載の発明の目的に加え、次の点を目的とする。す
なわち、請求項2に記載の発明は、スライドタイプのホ
ルダーを提供することができるようにしたものである。 (請求項3)請求項3に記載の発明は、上記した請求項
2に記載の発明の目的に加え、次の点を目的とする。す
なわち、請求項3に記載の発明は、携帯電話の重量を利
用してトレーを下降させることができるようにしたもの
である。 (請求項4)請求項4に記載の発明は、上記した請求項
2又請求項3に記載の発明の目的に加え、次の点を目的
とする。すなわち、請求項4に記載の発明は、サポータ
ーを利用して、携帯電話のガタ付きを防止することがで
きるようにしたものである。 (請求項5)請求項5に記載の発明は、上記した請求項
2〜4のいずれか1項に記載の発明の目的に加え、次の
点を目的とする。すなわち、請求項5に記載の発明は、
サポーターを軟質材より構成することで、異音の発生を
防止することができるようにしたものである。 (請求項6)請求項6に記載の発明は、上記した請求項
1に記載の発明の目的に加え、次の点を目的とする。す
なわち、請求項6に記載の発明は、回転タイプのホルダ
ーを提供することができるようにしたものである。 (請求項7)請求項7に記載の発明は、上記した請求項
6に記載の発明の目的に加え、次の点を目的とする。す
なわち、請求項7に記載の発明は、クッションを設ける
ことで、携帯電話の大きさの許容範囲を拡大することが
できるようにしたものである。 (請求項8)請求項8に記載の発明は、上記した請求項
7に記載の発明の目的に加え、次の点を目的とする。す
なわち、請求項8に記載の発明は、クッションにスポン
ジを利用することができるようにしたものである。 (請求項9)請求項9に記載の発明は、上記した請求項
7に記載の発明の目的に加え、次の点を目的とする。す
なわち、請求項9に記載の発明は、クッションにばねを
利用することができるようにしたものである。
【課題を解決するための手段】各請求項にそれぞれ記載
された各発明は、上記した各目的を達成するためになさ
れたものであり、各発明の特徴点を図面に示した発明の
実施の形態を用いて、以下に説明する。なお、カッコ内
の符号は、発明の実施の形態において用いた符号を示
し、本発明の技術的範囲を限定するものではない。ま
た、図面番号も、発明の実施の形態において用いた図番
を示し、本発明の技術的範囲を限定するものではない。 (請求項1)請求項1に記載の発明は、次の点を特徴と
する。すなわち、ホルダー(10)は、例えば図1〜5に示
すように、ケース(30)と、ホルダー本体(40)とを備え
る。上記ケース(30)は、例えば図2に示すように、開口
部(31)を有するものである。前記ホルダー本体(40)は、
例えば図5に示すように、ケース(30)内に収納された収
納状態、及び、例えば図1に示すように、開口部(31)か
ら突出した使用状態を有する。また、前記ホルダー本体
(40)は、例えば図1に示すように、使用状態において、
携帯電話(20)を保持するものである。 (請求項2)請求項2に記載の発明は、上記した請求項
1に記載の発明の特徴点に加え、次の点を特徴とする。
第一に、ホルダー本体(40)は、例えば図1,5に示すよ
うに、ケース(30)にスライド可能に保持されるものであ
る。また、ホルダー本体(40)は、例えば図5に示すよう
に、ケース(30)内に収納された収納状態、及び、図1に
示すように、手前に引き出され、開口部(31)から突出し
た使用状態を有するものである。第二に、ホルダー本体
(40)には、例えば図2に示すように、貫通穴(41)と、ト
レー(70)と、アーム(例えば第1アーム60)とを備え
る。上記貫通穴(41)は、例えば図1に示すように、携帯
電話(20)を挿入可能なものである。前記トレー(70)は、
例えば図1に示すように、貫通穴(41)から挿入した携帯
電話(20)が載るものである。前記アーム(例えば第1ア
ーム60)は、例えば図1,5に示すように、トレー(70)
をホルダー本体(40)に対して回転可能に支持するもので
ある。また、前記アーム(例えば第1アーム60)は、例
えば図5に示すように、収納状態においては、トレー(7
0)をホルダー本体(40)に向かって折り畳んだ状態で、ホ
ルダー本体(40)とともにケース(30)内に収納されるもの
である。さらに、前記アーム(例えば第1アーム60)
は、例えば図1に示すように、使用状態においては、下
方に回転可能となり、下方に回転した際には、トレー(7
0)を貫通穴(41)の下方に保持するものである。 (請求項3)請求項3に記載の発明は、上記した請求項
2に記載の発明の特徴点に加え、次の点を特徴とする。
すなわち、ホルダー本体(40)には、例えば図2に示すよ
うに、ばね(90)を備える。上記ばね(90)は、例えば図5
に示すように、ホルダー本体(40)とアーム(例えば第1
アーム60)との間に位置し、アーム(例えば第1アーム
60)を上方に向かって付勢するものである。 (請求項4)請求項4に記載の発明は、上記した請求項
2又は請求項3に記載の発明の特徴点に加え、次の点を
特徴とする。すなわち、ホルダー本体(40)には、例えば
図2に示すように、サポーター(50)と、第2アーム(80)
とを備える。上記サポーター(50)は、例えば図2に示す
ように、貫通穴(41)に連通する連通穴(51)を有し、ホル
ダー本体(40)にスライド可能に保持されるものである。
前記第2アーム(80)は、例えば図2に示すように、サポ
ーター(50)とアーム(例えば第1アーム60)との間に位
置し、アーム(例えば第1アーム60)が下方に回転する
際に、サポーター(50)をケース(30)に向かって後退させ
るものである。 (請求項5)請求項5に記載の発明は、上記した請求項
1〜4のいずれか1項に記載の発明の特徴点に加え、次
の点を特徴とする。すなわち、サポーター(50)は、軟質
材より構成されている。 (請求項6)請求項6に記載の発明は、上記した請求項
1に記載の発明の特徴点に加え、次の点を特徴とする。
第一に、ホルダー本体(140)は、例えば図6,10に示
すように、ケース(130)に回転軸(144)を介して回転可能
に支持されるものである。また、ホルダー本体(140)
は、例えば図10に示すように、開口部(131)を塞ぐ収
納状態、及び、図6に示すように、回転軸(144)を中心
に手前に倒れて開き、開口部(131)から突出した使用状
態を有するものである。第二に、ホルダー本体(140)に
は、例えば図7に示すように、左右の挟持部(例えば固
定挟持部143、可動挟持部200)と、旋回軸(201)と、ば
ね(210)とを備える。上記左右の挟持部(例えば固定挟
持部143、可動挟持部200)は、例えば図10〜11に示
すように、収納状態においては、ホルダー本体(140)と
ともにケース(130)内に収納されるものである。また、
左右の挟持部(例えば固定挟持部143、可動挟持部200)
は、例えば図6,9に示すように、使用状態において
は、ホルダー本体(140)の内面に載った携帯電話(20)
を、左右から挟んで保持するものである。前記旋回軸(2
01)は、例えば図7に示すように、左右の挟持部(例え
ば固定挟持部143、可動挟持部200)のうち、少なくとも
一方の挟持部(例えば可動挟持部200)をホルダー本体
(140)に旋回可能に支持するものである。なお、他方の
挟持部(例えば固定挟持部143)も、旋回可能に支持し
ても良い。前記ばね(210)は、例えば図7に示すよう
に、一方の挟持部(例えば可動挟持部200)とホルダー
本体(140)との間に位置し、旋回軸(201)を中心に一方の
挟持部(例えば可動挟持部200)を他方の挟持部(例え
ば固定挟持部143)から離隔する方向に旋回させるもの
である。 (請求項7)請求項7に記載の発明は、上記した請求項
6に記載の発明の特徴点に加え、次の点を特徴とする。
すなわち、左右の挟持部(例えば固定挟持部143、可動
挟持部200)の対向する二つの内側面のうち、少なくと
も一方の内側面(例えば可動挟持部200の内側面)に
は、例えば図12に示すように、弾性を有するクッショ
ン(300)を設けている。なお、他方の内側面(例えば固
定挟持部143の内側面)にも、クッション(300)を設けて
も良い。 (請求項8)請求項8に記載の発明は、上記した請求項
7に記載の発明の特徴点に加え、次の点を特徴とする。
すなわち、クッション(300)は、例えば図12に示すよ
うに、スポンジより構成されている。 (請求項9)請求項9に記載の発明は、上記した請求項
7に記載の発明の特徴点に加え、次の点を特徴とする。
すなわち、クッション(400)は、例えば図13に示すよ
うに、ばね(401)より構成されている。
【発明の実施の形態】(図面の説明)図1〜5は、本発
明の実施の形態の一例を示すものである。図1は、ホル
ダーの側面図、図2はホルダーの分解斜視図、図3はホ
ルダーの使用状態を示す斜視図、図4はホルダーの使用
状態を示す平面図、図5はホルダー本体の収納状態を示
す側面図をそれぞれ示すものである。図6〜10は、本
発明の第2の実施の形態の一例を示すものである。図6
はホルダーの使用状態を示す斜視図、図7は図6の分解
斜視図、図8は図6の側面図、図9は図6の平面図、図
10は図6の収納状態を示す側面図、図10は図9のXI
−XI線に沿う断面図をそれぞれ示すものである。図12
は、本発明の第3の実施の形態の一例を示し、同図はク
ッションと可動挟持部との分解斜視図を示すものであ
る。図13は、本発明の第4の実施の形態の一例を示
し、同図はクッションと可動挟持部との分解斜視図を示
すものである。 (ホルダー10)図1〜5中、10は、ホルダーを示すもの
である。上記ホルダー10は、図示しないが、自動車のイ
ンストルメントパネルに埋設状に装着され、図1に示す
ように、携帯電話20を保持するのに使用される。なお、
ホルダー10の取付部位は、自動車のインストルメントパ
ネルに限らず、コンソールボックスや、車室内の他の壁
面等に装着しても良い。また、携帯電話20は、PHS
(Personal Handy phone System)を含むものである。
上記ホルダー10は、図2に示すように、大別すると、次
のパーツを備える。 (1)ケース30 (2)ホルダー本体40 (3)サポーター50 (4)第1アーム60 (5)トレー70 (6)第2アーム80 (7)ばね90 なお、ホルダー10のパーツは、上記した(1)〜(7)
に限定されるものでない。 (ケース30)ケース30は、図2に示すように、前後面が
開口し、中空の箱形を成している。そして、ケース30
は、図示しないが、自動車のインストルメントパネルに
埋設状に固定される。上記ケース30の前面には、図2に
示すように、方形の開口部31を有し、当該開口部31から
ホルダー本体40が出入りする。上記ケース30の上壁に
は、図2に示すように、その後端部から前方に向かって
コ字形の切欠部32を形成している。 (ホルダー本体40)ホルダー本体40は、図2に示すよう
に、板状で、ケース30内にスライド可能に保持される。
上記ホルダー本体40の上壁には、図2に示すように、貫
通穴41と、第2アーム用支持部42と、ストッパー43とを
有する。上記貫通穴41は、図1〜2に示すように、上下
に方形に貫通している。前記第2アーム用支持部42は、
図1〜2に示すように、ホルダー本体40の上壁の下面か
ら突出する。そして、第2アーム用支持部42には、左右
一対の第2アーム用穴44,44を設けている。前記ストッ
パー43は、図2に示すように、ホルダー本体40の後端部
に位置し、上壁の上面から突出する。そして、ストッパ
ー42は、図1に示すように、ケース30の切欠部32の端面
に当接することで、ホルダー本体40の最大突出量を規制
している。このため、ホルダー本体40は、図5に示すよ
うに、ケース30内に収納された収納状態と、図1,3〜
4に示すように、手前に引き出され、ケース30の開口部
31から突出した使用状態とにスライドする。また、ホル
ダー本体40の左右の側壁には、図2に示すように、サポ
ーター用溝45と、第1アーム用溝46とを有する。上記サ
ポーター用溝45は、図2に示すように、ホルダー本体40
の側壁の前方に位置し、前後方向に長く延びている。前
記第1アーム用溝46は、図2に示すように、ホルダー本
体40の側壁の後方に位置し、前後方向に比較的短く延
び、前方に向かって下り傾斜している。 (サポーター50)サポーター50は、図2に示すように、
ロ字形の枠形を成し、その中央にホルダー本体40の貫通
穴41に連通する方形の連通穴51を有する。サポーター50
の左右の側壁には、図2に示すように、左右外向きにそ
れぞれブロック状に突出した左右一対のリブ52,52を有
する。そして、左右のリブ52は、ホルダー本体40の左右
のサポーター用溝45にそれぞれはまり込み、当該サポー
ター用溝45に沿って前後方向にスライドする。また、サ
ポーター50の後壁には、図2に示すように、その左右両
端部に位置し、相対向して内向きに開口する左右一対の
第2アーム用溝53,53を有する。 (第1アーム60)第1アーム60は、図2に示すように、
ロ字形の枠形を成している。上記第1アーム60の左右の
側壁には、図2に示すように、ホルダー本体用軸61と、
第2アーム用穴62とを有する。上記ホルダー本体用軸61
は、図2に示すように、第1アーム60の左右の側壁の後
端部に位置し、左右外向きに円柱形に突出する。そし
て、左右のホルダー本体用軸61は、ホルダー本体40の第
1アーム用溝46にそれぞれはまり込み、当該第1アーム
用溝46に、回転可能に支持され、且つ前後方向にスライ
ドする。前記第2アーム用穴62は、図2に示すように、
第1アーム60の左右の側壁の長さの途中に位置し、当該
側壁を左右方向に貫通する。上記第1アーム60の前壁に
は、図2に示すように、トレー用軸63と、当接部64とを
有する。上記トレー用軸63は、図2に示すように、第1
アーム60の前壁の中央に位置し、断面円形を成してい
る。前記当接部64は、図1〜3に示すように、上記トレ
ー用軸63の左右の両端部にそれぞれ位置し、下方に向か
って断面L字形に屈曲している。 (トレー70)トレー70は、図2に示すように、皿状で、
ホルダー本体40の貫通穴41及びサポーター50の連通穴51
から挿入した携帯電話20の下面が載るものである。上記
トレー70は、図2に示すように、第1アーム60のトレー
用軸63がはまり込む軸受部71を有する。そして、軸受部
71には、第1アーム60のトレー用軸63がはまり込み、ト
レー70は、第1アーム60に回転可能に支持される。ま
た、トレー70の前面に、図1〜3に示すように、第1ア
ーム60の当接部64が当接することで、水平に保持され
る。 (第2アーム80)第2アーム80には、図2に示すよう
に、次の各部を有する。 (1)第1アーム用軸81 第1アーム用軸81は、図2に示すように、第2アーム80
の左右両端部に位置する。そして、左右の第1アーム用
軸81は、第1アーム60の左右の第2アーム用穴62にそれ
ぞれはまり込み、当該第1アーム用軸81を支点に、第2
アーム80は、第1アーム60に回転可能に支持される。 (2)サポーター用軸82 サポーター用軸82は、図2に示すように、左右の第1ア
ーム用軸81より内側にそれぞれ位置する。左右のサポー
ター用軸82は、サポーター50の左右の第2アーム用溝53
にそれぞれはまり込み、当該サポーター用軸82を支点
に、第2アーム80は、サポーター50に回転可能に支持さ
れる。 (3)ホルダー本体用軸83 ホルダー本体用軸83は、図2に示すように、左右のサポ
ーター用軸82より内側にそれぞれ位置する。左右のホル
ダー本体用軸83は、ホルダー本体40の左右の第2アーム
用穴44にそれぞれはまり込み、当該ホルダー本体用軸83
を支点に、第2アーム80は、ホルダー本体40に回転可能
に支持される。 (4)ばね用ボス84 ばね用ボス84は、図2に示すように、ホルダー本体用軸
83と同軸に位置し、相対向して内向きに突出する。 (ばね90)ばね90には、図2に示すように、例えばスプ
リングが使用されている。上記ばね90は、図4に示すよ
うに、第2アーム80のばね用ボス84に通され、その一端
部を第2アーム80に、他端部をホルダー本体40にそれぞ
れ当接させている。このため、第2アーム80は、ばね90
の復元力により、ホルダー本体用軸83を支点にして、ホ
ルダー本体40に接近する方向に回転する回転力が付与さ
れる。その結果、第1アーム60は、第2アーム80を介し
て、ホルダー本体用軸61を支点にして、ホルダー本体40
に接近する方向の回転力が付与される。したがって、第
1アーム60は、ケース30から引き出した突出状態におい
て、ばね90の復元力により、ホルダー本体40と平行に折
り畳まれた状態を維持する。そして、トレー70に携帯電
話20を載せると、その重量により、ばね90の復元力に抗
して、ホルダー本体用軸83を支点にして、第1アーム60
が下方に回転する。 (使用方法)上記した構成を備えるホルダー10の使用方
法について、次に説明する。まず、図5に示すように、
収納状態にあるホルダー本体40を、ケース30から手前に
引き出して使用する。ホルダー本体40を手前に引き出す
と、そのストッパー43が、図1に示すように、ケース30
の切欠部32の端面に当接することで、ホルダー本体40を
それ以上、引き出せなくなる。つぎに、携帯電話20をホ
ルダー本体40の貫通穴41に合わせて挿入する。携帯電話
20は、サポーター50の連通穴51を通して、トレー70の上
面に載る。携帯電話20がトレー70の上面に載ると、その
重量により、ばね90の復元力に抗して、ホルダー本体用
軸83を支点にして、第1アーム60が下方に回転し、トレ
ー70が、図1に示すように、下降する。このとき、ホル
ダー本体用軸83は、図1に示すように、第1アーム用溝
46の下り傾斜に沿って、手前にスライドしながら、下降
する。このため、トレー70をほぼ垂直に下降させること
ができ、携帯電話20の垂直状態を維持することができ
る。第1アーム60は、図1に示すように、その下縁がケ
ース30の内面に当接することで、回転が規制される。同
時に、第2アーム80が、その左右のサポーター用軸82が
移動することで、図1に示すように、サポーター50が後
退し、携帯電話20の前後方向のガタ付きを防止する。一
方、ホルダー本体40を収納するには、携帯電話20を引き
抜いた後、ホルダー本体40をケース30に向かって押し込
めば良い。ホルダー本体40を押し込むと、第1アーム60
がホルダー本体40と平行に折り畳まれて、トレー70及び
第2アーム80とともに、図5に示すように、ケース30内
に収納される。 (第2の実施の形態)つぎに、図6〜11を用いて、本
発明の第2の実施の形態について説明する。本実施の形
態の特徴は、ホルダー本体140を、図6に示すように、
ケース130から手前側に倒れて開くようにした点にあ
る。すなわち、ホルダー100は、図7に示すように、次
のパーツを備える。 (1)ケース130 (2)ホルダー本体140 (3)可動挟持部200 (4)ばね210 なお、ホルダー100のパーツは、上記した(1)〜
(4)に限定されるものでない。 (ケース130)ケース130は、図7に示すように、箱形を
成し、その前面に開口部131を有する。そして、ケース1
30は、図10に示すように、自動車のセンターパネル22
0に埋設状に固定される。上記ケース130の左右の側壁に
は、図7に示すように、手前側の下方に軸穴132を相対
向して設けている。 (ホルダー本体140)上記ホルダー本体140には、図7に
示すように、次の各部を有する。 (1)リッド部141 (2)起立部142 (3)固定挟持部143 上記リッド部141は、図7に示すように、板状を成し、
ケース130の開口部131とほぼ同じ大きさを有する。上記
リッド部141の後端部には、図7に示すように、左右に
突出した左右一対の回転軸144,144を設けている。そし
て、左右の回転軸144は、ケース130の左右の軸穴132に
それぞれはまり込み、当該回転軸144を支点に、ホルダ
ー本体140は、ケース130に回転可能に支持される。ま
た、リッド部141の手前側の端部には、図7に示すよう
に、下方に向かって膨らんだ摘み部145を設けている。
前記起立部142は、図7に示すように、ホルダー本体140
の後端部から上方に向かって断面L字形に延びている。
起立部142と、リッド部141とには、図7に示すように、
上下に対向する取付穴146,146を設けている。前記固定
挟持部143は、図6〜7に示すように、上記起立部142の
手前側に位置し、可動挟持部200と対向する。 (可動挟持部200)可動挟持部200は、図7に示すよう
に、断面L字形に屈曲している。上記可動挟持部200の
一端部には、図7に示すように、上下に突出する上下一
対の旋回軸201,201を設けている。上下の旋回軸201は、
ホルダー本体140の上下の取付穴146にそれぞれはまり込
むことで、当該旋回軸201を支点に、可動挟持部200はホ
ルダー本体140に旋回可能に支持され、可動挟持部200の
他端部に位置する自由端部が、固定挟持部143と接離す
る。 (ばね210)ばね210には、図7に示すように、例えばス
プリングが使用されている。上記ばね210は、図6に示
すように、可動挟持部200の上側の旋回軸201に通され、
その一端部を可動挟持部200に、他端部をホルダー本体1
40にそれぞれ当接させている。このため、可動挟持部20
0は、その自由端部が、固定挟持部143から離隔する方向
に付勢される。 (使用方法)上記した構成を備えるホルダー100の使用
方法について、次に説明する。まず、図10に示すよう
に、収納状態にあるホルダー本体140の摘み部145を持っ
て、手前に倒すように回転させる。ホルダー本体140を
回転させると、図示しないが、リッド部141の下面がセ
ンターパネル220の内面に当接することにより、ホルダ
ー本体140は90度回転した位置で停止する。同時に、
可動挟持部200が、ばね210の復元力により、旋回軸201
を支点に、その自由端部が固定挟持部143から離隔する
方向に旋回する。携帯電話20は、固定挟持部143と可動
挟持部200との間隔内に差し込んで保持する。一方、ホ
ルダー本体140を収納するには、携帯電話20を引き抜
き、リッド部141を上方に向かって回転すれば良い。こ
のとき、可動挟持部200は、ケース130の側壁の内面に押
されて、ばね210の復元力に抗して、旋回軸201を支点
に、その自由端部が固定挟持部143に接近する方向に旋
回し、図11に示すように、折り畳まれた状態で、ケー
ス130内に収納される。 (第3の実施の形態)つぎに、図12を用いて、本発明
の第3の実施の形態について説明する。本実施の形態の
特徴は、図6〜11を用いて説明した第2の実施の形態
の可動挟持部200の内側面に、図12に示すように、ク
ッション300を設けている点にある。上記クッション300
は、図12に示すように、スポンジより構成されてい
る。そして、クッション300は、図示しないが、例えば
接着剤や両面テープ等を使用して、可動挟持部200の内
側面に接着される。なお、クッション300を可動挟持部2
00の内側面に接着したが、これに限らず、固定挟持部14
3の内側面に接着したり、或いは、両内側面にそれぞれ
接着しても良い。また、クッション300を、起立部142の
内側面に接着しても良い。クッション300を接着するこ
とで、携帯電話20の大きさの許容範囲を拡大でき、又、
ガタ付きや、異音の発生を防止することができる。 (第4の実施の形態)つぎに、図13を用いて、本発明
の第3の実施の形態について説明する。本実施の形態の
特徴は、図13に示すように、クッション400の変形例
を示すものである。クッション400は、図13に示すよ
うに、例えば断面波形の樹脂製や金属製のばね401と、
上方の固定軸402と、下方の可動軸403とを有する。これ
に対し、可動挟持部200の内側面には、図13に示すよ
うに、左右一対の軸受部410,410を設けている。そし
て、左右の軸受部410には、図示しないが、クッション4
00の固定軸402を支持する。その結果、図示しないが、
クッション400が、携帯電話20に押されると、ばね401が
下方に伸張し、押す力が開放されると、ばね401の復元
力により短縮する。本実施の形態においても、携帯電話
20の大きさの許容範囲を拡大でき、又、ガタ付きや、異
音の発生を防止することができる。なお、可動挟持部20
0の内側面にクッション400を取り付けたが、これに限ら
ず、固定挟持部143の内側面に取り付けたり、或いは、
両内側面にそれぞれ取り付けても良い。また、クッショ
ン400を、起立部142の内側面に取り付けても良い。
【発明の効果】本発明は、以上のように構成されている
ので、以下に記載されるような効果を奏する。 (請求項1)請求項1に記載の発明によれば、次のよう
な効果を奏する。すなわち、請求項1に記載の発明によ
れば、未使用時にホルダー本体をケース内に収納するこ
とができる。 (請求項2)請求項2に記載の発明によれば、上記した
請求項1に記載の発明の効果に加え、次のような効果を
奏する。すなわち、請求項2に記載の発明によれば、ス
ライドタイプのホルダーを提供することができる。 (請求項3)請求項3に記載の発明によれば、上記した
請求項2に記載の発明の効果に加え、次のような効果を
奏する。すなわち、請求項3に記載の発明によれば、携
帯電話の重量を利用してトレーを下降させることができ
る。 (請求項4)請求項4に記載の発明は、上記した請求項
2又請求項3に記載の発明の効果に加え、次のような効
果を奏する。すなわち、請求項4に記載の発明によれ
ば、サポーターを利用して、携帯電話のガタ付きを防止
することができる。 (請求項5)請求項5に記載の発明によれば、上記した
請求項2〜4のいずれか1項に記載の発明の効果に加
え、次のような効果を奏する。すなわち、請求項5に記
載の発明によれば、サポーターを軟質材より構成するこ
とで、異音の発生を防止することができる。 (請求項6)請求項6に記載の発明によれば、上記した
請求項1に記載の発明の効果に加え、次のような効果を
奏する。すなわち、請求項6に記載の発明によれば、回
転タイプのホルダーを提供することができる。 (請求項7)請求項7に記載の発明によれば、上記した
請求項6に記載の発明の効果に加え、次のような効果を
奏する。すなわち、請求項7に記載の発明によれば、ク
ッションを設けることで、携帯電話の大きさの許容範囲
を拡大することができる。 (請求項8)請求項8に記載の発明によれば、上記した
請求項7に記載の発明の効果に加え、次のような効果を
奏する。すなわち、請求項8に記載の発明によれば、ク
ッションにスポンジを利用することができる。 (請求項9)請求項9に記載の発明によれば、上記した
請求項7に記載の発明の効果に加え、次のような効果を
奏する。すなわち、請求項9に記載の発明によれば、ク
ッションにばねを利用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ホルダーの側面図である。
【図2】ホルダーの分解斜視図である。
【図3】ホルダーの使用状態を示す斜視図である。
【図4】ホルダーの使用状態を示す平面図である。
【図5】ホルダー本体の収納状態を示す側面図である。
【図6】本発明の第2の実施の形態の一例を示し、同図
はホルダーの使用状態を示す斜視図である。
【図7】図6の分解斜視図である。
【図8】図6の側面図である。
【図9】図6の平面図である。
【図10】図6の収納状態を示す側面図である。
【図11】図9のXI−XI線に沿う断面図である。
【図12】本発明の第3の実施の形態の一例を示し、同
図はクッションと可動挟持部との分解斜視図である。
【図13】本発明の第4の実施の形態の一例を示し、同
図はクッションと可動挟持部との分解斜視図である。
【符号の説明】
10 ホルダー 20 携帯電話 30 ケース 31 開口部 32 切欠部 40 ホルダー本体 41 貫通穴 42 第2アーム用支持部 43 ストッパー 44 第2アーム用穴 45 サポーター用溝 46 第1アーム用溝 50 サポーター 51 連通穴 52 リブ 53 第2アーム用溝 60 第1アーム 61 ホルダー本体用軸 62 第2アーム用穴 63 トレー用軸 64 当接部 70 トレー 71 軸受部 80 第2アーム 81 第1アーム用軸 82 サポーター用軸 83 ホルダー本体用軸 84 ばね用ボス 90 ばね 100 ホルダー 130 ケース 131 開口部 132 軸穴 140 ホルダー本体 141 リッド部 142 起立部 143 固定挟持部 144 回転軸 145 摘み部 146 取付穴 200 可動挟持部 201 旋回軸 210 ばね 220 センターコンソール 300 クッション 400 クッション 401 ばね 402 固定軸 403 可動軸 410 軸受部

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開口部を有するケースと、 前記ケース内に収納された収納状態、及び前記開口部か
    ら突出した使用状態を有し、前記使用状態において、携
    帯電話を保持するホルダー本体とを備えていることを特
    徴とする車載用携帯電話ホルダー。
  2. 【請求項2】 前記ホルダー本体は、前記ケースにスラ
    イド可能に保持され、前記ケース内に収納された収納状
    態、及び手前に引き出され、前記開口部から突出した使
    用状態を有し、 前記ホルダー本体には、 前記携帯電話を挿入可能な貫通穴と、 前記貫通穴から挿入した携帯電話が載るトレーと、 前記トレーを前記ホルダー本体に対して回転可能に支持
    し、前記収納状態においては、前記トレーを前記ホルダ
    ー本体に向かって折り畳んだ状態で、前記ホルダー本体
    とともに前記ケース内に収納され、前記使用状態におい
    ては、下方に回転可能となり、下方に回転した際には、
    前記トレーを前記貫通穴の下方に保持するアームとを備
    えていることを特徴とする請求項1に記載の車載用携帯
    電話ホルダー。
  3. 【請求項3】 前記ホルダー本体には、 前記ホルダー本体と前記アームとの間に位置し、前記ア
    ームを上方に向かって付勢するばねを備えていることを
    特徴とする請求項2に記載の車載用携帯電話ホルダー。
  4. 【請求項4】 前記ホルダー本体には、 前記貫通穴に連通する連通穴を有し、前記ホルダー本体
    にスライド可能に保持されるサポーターと、 前記サポーターと前記アームとの間に位置し、前記アー
    ムが下方に回転する際に、前記サポーターを前記ケース
    に向かって後退させる第2アームとを備えていることを
    特徴とする請求項2又は請求項3に記載の車載用携帯電
    話ホルダー。
  5. 【請求項5】 前記サポーターは、軟質材より構成され
    ていることを特徴とする請求項2〜4のいずれか1項に
    記載の車載用携帯電話ホルダー。
  6. 【請求項6】 前記ホルダー本体は、前記ケースに回転
    軸を介して回転可能に支持され、前記開口部を塞ぐ収納
    状態、及び前記回転軸を中心に手前に倒れて開き、前記
    開口部から突出した使用状態を有し、 前記ホルダー本体には、 前記収納状態においては、前記ホルダー本体とともに前
    記ケース内に収納され、前記使用状態においては、前記
    ホルダー本体の内面に載った携帯電話を、左右から挟ん
    で保持する左右の挟持部と、 前記左右の挟持部のうち、少なくとも一方の挟持部を前
    記ホルダー本体に旋回可能に支持する旋回軸と、 前記一方の挟持部と前記ホルダー本体との間に位置し、
    前記旋回軸を中心に前記一方の挟持部を前記他方の挟持
    部から離隔する方向に旋回させるばねとを備えているこ
    とを特徴とする請求項1に記載の車載用携帯電話ホルダ
    ー。
  7. 【請求項7】 前記左右の挟持部の対向する二つの内側
    面のうち、少なくとも一方の内側面には、弾性を有する
    クッションを設けていることを特徴とする請求項6に記
    載の車載用携帯電話ホルダー。
  8. 【請求項8】 前記クッションは、スポンジより構成さ
    れていることを特徴とする請求項7に記載の車載用携帯
    電話ホルダー。
  9. 【請求項9】 前記クッションは、ばねより構成されて
    いることを特徴とする請求項7に記載の車載用携帯電話
    ホルダー。
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KR101097520B1 (ko) 2009-09-01 2011-12-22 에코플라스틱 주식회사 핸드폰 거치대 및 이를 포함하는 자동차
WO2024031772A1 (zh) * 2022-04-20 2024-02-15 前海骏达(深圳)股权投资有限公司 连接壳体及支架

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