JP2001044712A - ストリップ線路 - Google Patents
ストリップ線路Info
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- JP2001044712A JP2001044712A JP11213205A JP21320599A JP2001044712A JP 2001044712 A JP2001044712 A JP 2001044712A JP 11213205 A JP11213205 A JP 11213205A JP 21320599 A JP21320599 A JP 21320599A JP 2001044712 A JP2001044712 A JP 2001044712A
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- Japan
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- conductor layer
- layer
- dielectric layer
- transmission line
- conductor
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 所望の特性インピーダンスが容易に得られる
ようにしたストリップ線路を提供する。 【解決手段】 第1の誘電体層の一面に伝送線路を設
け、他面に第1の導電体層、第2の誘電体層および第2
の導電体層を順次積層して設け、前記第1の導電体層と
前記第2の導電体層とを接続して接地電位とし、必要に
応じて前記第1の導電体層に前記伝送線路と対向する部
分を削除した窓部を設ける。
ようにしたストリップ線路を提供する。 【解決手段】 第1の誘電体層の一面に伝送線路を設
け、他面に第1の導電体層、第2の誘電体層および第2
の導電体層を順次積層して設け、前記第1の導電体層と
前記第2の導電体層とを接続して接地電位とし、必要に
応じて前記第1の導電体層に前記伝送線路と対向する部
分を削除した窓部を設ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はストリップ線路に関
する。
する。
【0002】
【従来の技術】図3はマイクロストリップ線路の断面図
で、マイクロストリップ線路は、誘電体層51の一方の
面に伝送線路52を、また他方の面の全面に導電体層5
3が積層された構造となっている。
で、マイクロストリップ線路は、誘電体層51の一方の
面に伝送線路52を、また他方の面の全面に導電体層5
3が積層された構造となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一般にマイクロ波回路
をストリップ線路で構成する場合は、誘電体層51には
複数の伝送線路52が設けられ、時によって伝送線路5
2の特性インピーダンスを伝送線路毎に異なるようにす
る場合が生じる。
をストリップ線路で構成する場合は、誘電体層51には
複数の伝送線路52が設けられ、時によって伝送線路5
2の特性インピーダンスを伝送線路毎に異なるようにす
る場合が生じる。
【0004】従来は、伝送線路の特性インピーダンスを
異にするような場合は、特性インピーダンスに対応して
伝送線路52の幅Wを変更して変化させていた。
異にするような場合は、特性インピーダンスに対応して
伝送線路52の幅Wを変更して変化させていた。
【0005】しかし、高密度実装のマイクロ波回路にお
いては、特性インピーダンスを低くするために伝送線路
52の幅Wを広げようとしても、実装部品や他の伝送線
路との関連より広げられない場合がある。
いては、特性インピーダンスを低くするために伝送線路
52の幅Wを広げようとしても、実装部品や他の伝送線
路との関連より広げられない場合がある。
【0006】本発明は所望の特性インピーダンスが容易
に得られるようにしたストリップ線路を提供することを
課題とする。
に得られるようにしたストリップ線路を提供することを
課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明において
は、第1の誘電体層の一面に伝送線路を設け、他面に第
1の導電体層、第2の誘電体層および第2の導電体層を
順次積層して設け、前記第1の導電体層と前記第2の導
電体層とを接続して接地電位とし、必要に応じて前記第
1の導電体層に前記伝送線路と対向する部分を削除した
窓部を設ける。
は、第1の誘電体層の一面に伝送線路を設け、他面に第
1の導電体層、第2の誘電体層および第2の導電体層を
順次積層して設け、前記第1の導電体層と前記第2の導
電体層とを接続して接地電位とし、必要に応じて前記第
1の導電体層に前記伝送線路と対向する部分を削除した
窓部を設ける。
【0008】請求項2の発明においては、伝送線路の一
面に順次第1の誘電体層、第1の導電体層、第2の誘電
体層および第2の導電体層を積層して設け、伝送線路の
他面に順次第3の誘電体層、第3の導電体層、第4の誘
電体層および第4の導電体層を積層して設け、前記第1
の導電体層、前記第2の導電体層、前記第3の導電体層
および前記第4の導電体層を接続して接地電位とし、必
要に応じて前記第1の導電体層および前記第3の導電体
層に前記伝送線路と対向する部分を削除した窓部を設け
る。
面に順次第1の誘電体層、第1の導電体層、第2の誘電
体層および第2の導電体層を積層して設け、伝送線路の
他面に順次第3の誘電体層、第3の導電体層、第4の誘
電体層および第4の導電体層を積層して設け、前記第1
の導電体層、前記第2の導電体層、前記第3の導電体層
および前記第4の導電体層を接続して接地電位とし、必
要に応じて前記第1の導電体層および前記第3の導電体
層に前記伝送線路と対向する部分を削除した窓部を設け
る。
【0009】請求項3の発明においては、前記第1の導
電体層および前記第3の導電体層に設けた前記窓部を前
記第1の導電体層または第3の導電体層のいずれか一方
に設ける。請求項4の発明においては、前記第1の誘電
体層と前記第3の誘電体層との厚さを異なるようにす
る。
電体層および前記第3の導電体層に設けた前記窓部を前
記第1の導電体層または第3の導電体層のいずれか一方
に設ける。請求項4の発明においては、前記第1の誘電
体層と前記第3の誘電体層との厚さを異なるようにす
る。
【0010】請求項5の発明においては、前記第2の誘
電体層と前記第4の誘電体層との厚さを異なるようにす
る。請求項6の発明においては、前記第1の誘電体層、
第2の誘電体層、第3の誘電体層および第4の誘電体層
の誘電率を異にするようにする。
電体層と前記第4の誘電体層との厚さを異なるようにす
る。請求項6の発明においては、前記第1の誘電体層、
第2の誘電体層、第3の誘電体層および第4の誘電体層
の誘電率を異にするようにする。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図1を参照
して説明する。図1は本発明の第1の実施例の断面図で
ある。
して説明する。図1は本発明の第1の実施例の断面図で
ある。
【0012】第1の実施例はストリップ線路の一種であ
るマイクロストリップ線路に適用した場合を示してお
り、図1において、第1の誘電体層11の一面には複数
の伝送線路10a,10bが、また他面には順次第1の
導電体層12、第2の誘電体層13および第2の導電体
層14が積層して設けられている。
るマイクロストリップ線路に適用した場合を示してお
り、図1において、第1の誘電体層11の一面には複数
の伝送線路10a,10bが、また他面には順次第1の
導電体層12、第2の誘電体層13および第2の導電体
層14が積層して設けられている。
【0013】また、第1の導電体層12と第2の導電体
層14は接続され、接地電位となっている。また第1の
導電体層12の伝送線路10bと対向する部分は導電体
層を削除して窓部15を設ける。
層14は接続され、接地電位となっている。また第1の
導電体層12の伝送線路10bと対向する部分は導電体
層を削除して窓部15を設ける。
【0014】このように構成することにより、伝送線路
10aの電界は第1の導電体層12と作用し、一方伝送
線路10bの電界は窓部15を介して第2の導電体層と
作用するため、伝送線路10aおよび10bの幅が同じ
である場合は作用する導電体層との間の距離Hが短い伝
送線路10aの特性インピーダンスは低くなる。
10aの電界は第1の導電体層12と作用し、一方伝送
線路10bの電界は窓部15を介して第2の導電体層と
作用するため、伝送線路10aおよび10bの幅が同じ
である場合は作用する導電体層との間の距離Hが短い伝
送線路10aの特性インピーダンスは低くなる。
【0015】したがって、特性インピーダンスを低くし
ようとして伝送線路の幅を広げようとした場合、他の部
品や他の伝送線路との関連で広げられない場合は、伝送
線路10aのように、第2の導電体層14との間に第1
の導電体層12を設け、その他の伝送線路10bと対向
する部分に窓部15を設ければよい。
ようとして伝送線路の幅を広げようとした場合、他の部
品や他の伝送線路との関連で広げられない場合は、伝送
線路10aのように、第2の導電体層14との間に第1
の導電体層12を設け、その他の伝送線路10bと対向
する部分に窓部15を設ければよい。
【0016】つぎに、図2を参照して、本発明の第2の
実施例について説明する。図2は本発明の第2の実施例
の断面図である。第2の実施例はストリップ線路に適用
したものである。
実施例について説明する。図2は本発明の第2の実施例
の断面図である。第2の実施例はストリップ線路に適用
したものである。
【0017】図2において、伝送線路10aおよび10
b、第1の誘電体層11、第1の導電体層12、第2の
誘電体層13、第2の導電体層14および窓部15は図
1で説明した第1の実施例と同じである。
b、第1の誘電体層11、第1の導電体層12、第2の
誘電体層13、第2の導電体層14および窓部15は図
1で説明した第1の実施例と同じである。
【0018】第2の実施例では、更に伝送線路10aお
よび10bの上に、順次第3の誘電体層11a、第3の
導電体層12a、第4の誘電体層13aおよび第4の導
電体層14aを積層し設ける。
よび10bの上に、順次第3の誘電体層11a、第3の
導電体層12a、第4の誘電体層13aおよび第4の導
電体層14aを積層し設ける。
【0019】また第1の実施例と同様に、第3の導電体
層12aの伝送線路10bに対向する部分に窓部15a
を設け、また第1の導電体層12、第2の導電体層1
4、第3の導電体層12aおよび第4の導電体層14a
を接続して接地電位とする。このように構成することに
より、第1の実施例と同様に作用し、伝送線路10aの
幅を広げずに伝送線路の特性インピーダンスを低くする
ことができる。
層12aの伝送線路10bに対向する部分に窓部15a
を設け、また第1の導電体層12、第2の導電体層1
4、第3の導電体層12aおよび第4の導電体層14a
を接続して接地電位とする。このように構成することに
より、第1の実施例と同様に作用し、伝送線路10aの
幅を広げずに伝送線路の特性インピーダンスを低くする
ことができる。
【0020】特性インピーダンスは伝送線路の幅W、伝
送線路と作用する導電体層との距離H、誘電体層の誘電
率εと関連し、 伝送線路の幅Wを広くする、 伝送線路と作用する導電体層との距離Hを短くす
る、 誘電体層の誘電率を高くする、 と、特性インピーダンスは低くなる。
送線路と作用する導電体層との距離H、誘電体層の誘電
率εと関連し、 伝送線路の幅Wを広くする、 伝送線路と作用する導電体層との距離Hを短くす
る、 誘電体層の誘電率を高くする、 と、特性インピーダンスは低くなる。
【0021】したがって、図2で示す窓部15または1
5aのいずれか一方のみを設けた場合は双方を設けた場
合より特性インピーダンスは低くなる。また、第1の誘
電体層11および第2の誘電体層13の誘電率を第3の
誘電体層11aおよび第4の誘電体層13aの誘電率よ
り高くし、窓部15のみを設けた場合と窓部15aのみ
を設けた場合では、窓部15のみを設けた場合の方が伝
送線路10bの特性インピーダンスは低くなる。
5aのいずれか一方のみを設けた場合は双方を設けた場
合より特性インピーダンスは低くなる。また、第1の誘
電体層11および第2の誘電体層13の誘電率を第3の
誘電体層11aおよび第4の誘電体層13aの誘電率よ
り高くし、窓部15のみを設けた場合と窓部15aのみ
を設けた場合では、窓部15のみを設けた場合の方が伝
送線路10bの特性インピーダンスは低くなる。
【0022】また伝送線路と作用する導電体層との距
離、すなわち各誘電体層の厚さを異ならせても特性イン
ピーダンスを変化させることができる。したがって、各
誘電体層の厚さおよび誘電率を異ならせておき、窓部1
5および15aを設けるか設けないかを選択することに
よって最良の伝送線路の幅で所要の特性インピーダンス
を得ることができる。
離、すなわち各誘電体層の厚さを異ならせても特性イン
ピーダンスを変化させることができる。したがって、各
誘電体層の厚さおよび誘電率を異ならせておき、窓部1
5および15aを設けるか設けないかを選択することに
よって最良の伝送線路の幅で所要の特性インピーダンス
を得ることができる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、伝送線路と第2の
導電体層との間に第1の導電体層を設け、第2の導電体
層と第1の導電体層とを接続して接地電位とし、第1の
導電体層に窓部を設けるか否かによって伝送線路の特性
インピーダンスを変化させるようにしたので、所望の特
性インピーダンスを容易に得ることができる。
導電体層との間に第1の導電体層を設け、第2の導電体
層と第1の導電体層とを接続して接地電位とし、第1の
導電体層に窓部を設けるか否かによって伝送線路の特性
インピーダンスを変化させるようにしたので、所望の特
性インピーダンスを容易に得ることができる。
【図1】本発明の第1の実施例の断面図である。
【図2】本発明の第2の実施例の断面図である。
【図3】従来例の説明図である。
10a,10b 伝送線路 11 第1の誘電体層 11a 第3の誘電体層 12 第1の導電体層 12a 第3の導電体層 13 第2の誘電体層 13a 第4の誘電体層 14 第2の導電体層 14a 第4の導電体層 15,15a 窓部
Claims (6)
- 【請求項1】 第1の誘電体層の一面に伝送線路を設
け、他面に第1の導電体層、第2の誘電体層および第2
の導電体層を順次積層して設け、前記第1の導電体層と
前記第2の導電体層とを接続して接地電位とし、必要に
応じて前記第1の導電体層に前記伝送線路と対向する部
分を削除した窓部を設けたことを特徴とするストリップ
線路。 - 【請求項2】 伝送線路の一面に順次第1の誘電体層、
第1の導電体層、第2の誘電体層および第2の導電体層
を積層して設け、伝送線路の他面に順次第3の誘電体
層、第3の導電体層、第4の誘電体層および第4の導電
体層を積層して設け、前記第1の導電体層、前記第2の
導電体層、前記第3の導電体層および前記第4の導電体
層を接続して接地電位とし、必要に応じて前記第1の導
電体層および前記第3の導電体層に前記伝送線路と対向
する部分を削除した窓部を設けたことを特徴とするスト
リップ線路。 - 【請求項3】 前記第1の導電体層および前記第3の導
電体層に設けた前記窓部を前記第1の導電体層または第
3の導電体層のいずれか一方に設けるようにしたことを
特徴とする請求項2記載のストリップ線路。 - 【請求項4】 前記第1の誘電体層と前記第3の誘電体
層との厚さを異なるようにしたことを特徴とする請求項
2または3記載のストリップ線路。 - 【請求項5】 前記第2の誘電体層と前記第4の誘電体
層との厚さを異なるようにしたことを特徴とする請求項
2,3または4記載のストリップ線路。 - 【請求項6】 前記第1の誘電体層、第2の誘電体層、
第3の誘電体層および第4の誘電体層の誘電率を異にす
るようにしたことを特徴とする請求項2,3,4または
5記載のストリップ線路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11213205A JP2001044712A (ja) | 1999-07-28 | 1999-07-28 | ストリップ線路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11213205A JP2001044712A (ja) | 1999-07-28 | 1999-07-28 | ストリップ線路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001044712A true JP2001044712A (ja) | 2001-02-16 |
Family
ID=16635289
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11213205A Withdrawn JP2001044712A (ja) | 1999-07-28 | 1999-07-28 | ストリップ線路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001044712A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010258659A (ja) * | 2009-04-23 | 2010-11-11 | Mitsubishi Electric Corp | 方向性結合器 |
JP2015149645A (ja) * | 2014-02-07 | 2015-08-20 | 日本電信電話株式会社 | ストリップ線路 |
JP2019165213A (ja) * | 2014-06-23 | 2019-09-26 | ブルー ダニューブ システムズ, インク.Blue Danube Systems, Inc. | 多層基板における信号結合 |
WO2022030238A1 (ja) * | 2020-08-07 | 2022-02-10 | 住友電気工業株式会社 | 高周波回路および無線装置 |
-
1999
- 1999-07-28 JP JP11213205A patent/JP2001044712A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010258659A (ja) * | 2009-04-23 | 2010-11-11 | Mitsubishi Electric Corp | 方向性結合器 |
JP2015149645A (ja) * | 2014-02-07 | 2015-08-20 | 日本電信電話株式会社 | ストリップ線路 |
JP2019165213A (ja) * | 2014-06-23 | 2019-09-26 | ブルー ダニューブ システムズ, インク.Blue Danube Systems, Inc. | 多層基板における信号結合 |
WO2022030238A1 (ja) * | 2020-08-07 | 2022-02-10 | 住友電気工業株式会社 | 高周波回路および無線装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20061003 |