JP2001043846A - 温度ヒュ−ズ付き二次電池及びシ−ト状温度ヒュ−ズ - Google Patents

温度ヒュ−ズ付き二次電池及びシ−ト状温度ヒュ−ズ

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JP2001043846A
JP2001043846A JP11214510A JP21451099A JP2001043846A JP 2001043846 A JP2001043846 A JP 2001043846A JP 11214510 A JP11214510 A JP 11214510A JP 21451099 A JP21451099 A JP 21451099A JP 2001043846 A JP2001043846 A JP 2001043846A
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JP
Japan
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sheet
plastic sheet
case
secondary battery
fuse element
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JP11214510A
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English (en)
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Toshiaki Kawanishi
俊朗 川西
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Uchihashi Estec Co Ltd
Original Assignee
Uchihashi Estec Co Ltd
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    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
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Abstract

(57)【要約】 【課題】温度ヒュ−ズをケ−ス内収容二次電池の突出端
子側端面に臨んで一定の位置にて容易にかつ安全に装着
し得るシ−ト状温度ヒュ−ズを提供する。 【課題手段】ケ−ス内収容二次電池のケ−スに嵌め込ま
れるプラスチックシ−トAと該プラスチックシ−トAよ
りも小さな外郭のプラスチックシ−トBとの間に低融点
金属ヒュ−ズエレメント2が内蔵されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は温度ヒュ−ズ付き二
次電池及び二次電池に装着して使用するシ−ト状温度ヒ
ュ−ズに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近来、携帯電子・電気機器の電源として
使用されている二次電池、特にリチウムイオン二次電池
においては、内蔵エネルギ−が高く異常発熱する畏れが
あるので、温度ヒュ−ズを装着し、異常発熱時に温度ヒ
ュ−ズを作動させて二次電池を負荷回路から遮断するこ
とが提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
温度ヒュ−ズでは、本体部(低融点可溶合金片を内蔵す
るプラスチックフィルム部分)の寸法(例えば、3mm
×8mm)が二次電池の温度ヒュ−ズ装着面の面積に較
べて相当に小さいために、本来の正しい位置にずれなく
装着することが難しく、装着位置のずれのために装着温
度ヒュ−ズの感温作動特性にばらつきが生じている。
【0004】本発明の目的は、温度ヒュ−ズをケ−ス内
収容二次電池の突出端子側端面に臨んで一定の位置にて
容易にかつ安全に装着し得るシ−ト状温度ヒュ−ズ及び
このシ−ト状温度ヒュ−ズを装着した温度ヒュ−ズ付き
二次電池を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る温度ヒュ−
ズ付き二次電池は、ケ−ス内収容二次電池のケ−スに、
外郭がケ−ス内郭に等しいプラスチックシ−トを一体に
備えたシ−ト状温度ヒュ−ズのプラスチックシ−トを電
池の突出端子側端面に臨んで嵌め込んだことを特徴とす
る構成である。
【0006】本発明に係るシ−ト状温度ヒュ−ズは、ケ
−ス内収容二次電池のケ−スに嵌め込まれるプラスチッ
クシ−トAと該プラスチックシ−トAよりも小さな外郭
のプラスチックシ−トBとの間に低融点金属ヒュ−ズエ
レメントが内蔵されていることを特徴とする構成であ
る。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面により本発明の実施の
形態について説明する。図1は本発明において使用する
シ−ト状温度ヒュ−ズの一例を示す図面である。図1の
(イ)において、Aは機器の温度ヒュ−ズ装着部に嵌め
込まれる外郭寸法のプラスチックシ−トである。Bは前
記プラスチックシ−トAに較べて小さな外郭寸法のプラ
スチックシ−トであり、例えば3mm×8mmの寸法と
してある。1,1は先端部をプラスチックシ−トBに固
着したアクシャルな帯状リ−ド導体、2は帯状リ−ド導
体1,1の先端部間に接続した低融点金属ヒュ−ズエレ
メント、3は低融点金属ヒュ−ズエレメント2に塗布し
たフラックスである。図1の(ロ)は、本発明において
使用するシ−ト状温度ヒュ−ズの一例の縦断面図を示
し、図1の(イ)に示す帯状リ−ド導体1,1の先端部
を固着し、この帯状リ−ド導体先端部間に低融点金属ヒ
ュ−ズエレメント2を接続し、フラックス3を塗布した
プラスチックシ−トBの周囲部にプラスチックシ−トA
を固着してある。
【0008】図2は本発明において使用するシ−ト状温
度ヒュ−ズの別例を示す図面である。図2の(イ)にお
いて、Aは機器の温度ヒュ−ズ装着部に嵌め込まれる外
郭寸法のプラスチックシ−トである。Bは前記プラスチ
ックシ−トAに較べて小さな外郭寸法のプラスチックシ
−トであり、前記と同様に例えば3mm×8mmの寸法
としてある。1,1はアクシャルな帯状リ−ド導体であ
り、先端部の一部をプラスチックシ−トBの裏面から表
面に表出させると共に先端部とプラスチックシ−トB裏
面との間を固着してある。2は帯状リ−ド導体1,1の
先端表出部11,11間に接続した低融点金属ヒュ−ズ
エレメント、3は低融点金属ヒュ−ズエレメント2に塗
布したフラックスである。図2の(ロ)は、本発明にお
いて使用するシ−ト状温度ヒュ−ズの別例の縦断面図を
示し、図に示す帯状リ−ド導体1,1の先端部を固着
し、この帯状リ−ド導体先端部の表出部11,11間に
低融点金属ヒュ−ズエレメント2を接続し、フラックス
3を塗布したプラスチックシ−トBの周囲部にプラスチ
ックシ−トAを固着してある。
【0009】上記のプラスチックシ−トA及びBには、
厚み100μm〜260μm好ましくは160μm〜2
10μmの熱可塑性樹脂フィルムを使用できる。例え
ば、ポリエチレンテレフタレ−ト、ポリアミド、ポリイ
ミド、ポリブチレンテレフタレ−ト、ポリフェニレンオ
キシド、ポリエチレンサルファイド、ポリサルホン等の
エンジニアリングプラスチック、ホリアセタ−ル、ポリ
カ−ボネ−ト、ポリフェニレンスルフィド、ポリオキシ
ベンゾイル、ポリエ−テルエ−テルレトン、ポリエ−テ
ルイミド等のエンジニアリングプラスチックやポリ塩化
ビニル、ポリ酢酸ビニル、ポリメチルメタクリレ−ト、
ポリ塩化ビニリデン、ポリテトラフルオロエチレン、エ
チレンポリテトラフルオロエチレン共重合体、エチレン
酢酸ビニル共重合体(EVA、AS樹脂、ABS樹脂、
アイオノマ−、AAS樹脂、ABS樹脂等)の中から選
択される。
【0010】上記帯状リ−ド導体には、厚み50〜30
0μm好ましくは80〜160μmのものが使用され、
例えば、銅導体、アルミニウム導体、ニッケル導体、鉄
導体、ニッケルめっき銅導体等を使用できる。
【0011】上記低融点金属ヒュ−ズエレメントには、
保護すべき機器の許容温度で溶融される融点(通常、固
相線温度が80℃〜120℃)のはんだ合金が使用さ
れ、例えばIn30〜75重量%、Sn5〜50重量
%、Cd0.5〜25重量%の合金、更にこの合金組成
にAu、Ag、Cu、Alのうちの1種または2種以上
を合計0.1〜5重量%添加した合金、Bi48〜53
重量%、Sn13〜19重量%、Sn0.5〜4重量%
の合金、Bi50〜54重量%、Pb30〜34重量
%、Sn14〜18重量%の合金等を使用できる。この
低融点金属ヒュ−ズエレメントの断面寸法は、同断面積
の円形線に換算して外径300〜600μmφとされ、
その断面形状は円形や平型とされる。
【0012】上記帯状リ−ド導体の先端部とプラスチッ
クシ−トBとの固着には、接着剤による接着、熱溶着等
を使用でき、プラスチックシ−トA,B間の固着には、
接着剤による接着、熱溶着、超音波溶着等を使用でき
る。
【0013】上記何れの実施例においても、プラスチッ
クシ−トBから引出した帯状リ−ド導体とプラスチック
シ−トAとの間を非接着としているが、接着剤や熱溶着
等により固着することもできる。上記何れの実施例の製
造においても、プラスチックシ−トBに帯状リ−ド導体
1,1の先端部の固着、この帯状リ−ド導体先端部間へ
の低融点金属ヒュ−ズエレメントの接続、フラックスの
塗布を施し、該プラスチックシ−トBにプラスチックシ
−トAの原板を固着し、而る後、プラスチックシ−トA
の原板を最終形状に打ち抜きなどにより成形することも
可能である。また、プラスチックシ−トBの原板に帯状
リ−ド導体1,1の先端部の固着、この帯状リ−ド導体
先端部間への低融点金属ヒュ−ズエレメントの接続、フ
ラックスの塗布を施し、該プラスチックシ−トBの原板
にプラスチックシ−トAの原板を固着し、而る後、両原
板を最終形状に打ち抜きなどにより成形することも可能
である。
【0014】図3は本発明に係る温度ヒュ−ズ付き二次
電池の一例を示している。図3において、4は二次電
池、例えばリチウムイオン二次電池であり、ケ−ス5内
に収容してある。Tは上記したシ−ト状温度ヒュ−ズで
あり、電池の突出端子41側端面40に臨んでケ−ス5
内にプラスチックシ−トAにおいて嵌合し、このプラス
チックシ−トAに予め形成した小孔aを通して一方の帯
状リ−ド導体1aを二次電池の突出端子電極41に溶接
により接合してある。51は他方の帯状リ−ド導体1b
を外部に取り出すためにケ−ス5に埋設した接触式端子
である。
【0015】この温度ヒュ−ズ付き電池においては、外
郭がケ−ス内郭に等しいプラスチックシ−トAを一体に
備えたシ−ト状温度ヒュ−ズTをケ−ス5内に電池の突
出端子側端面40に臨んで嵌合してあり、そのプラスチ
ックシ−トAに対する低融点金属ヒュ−ズエレメント2
の位置が二次電池の突出端子側端面40における低融点
金属ヒュ−ズエレメントの配設位置となり、前記プラス
チックシ−トAに対する低融点金属ヒュ−ズエレメント
2の位置を二次電池の突出端子側端面40での正規の低
融点金属ヒュ−ズエレメント配置位置に設定しておくこ
とにより、温度ヒュ−ズの低融点金属ヒュ−ズエレメン
ト2を二次電池の正しい位置に実質的にずれなく配置で
きる。また、電池の突出端子側端面40に臨んでシ−ト
状温度ヒュ−ズを嵌め込んでいるから、温度ヒュ−ズの
リ−ド導体1aと電池4との直列接続も簡単に行うこと
ができる。
【0016】図3において、シ−ト状温度ヒュ−ズTを
二次電池収容ケ−ス5に嵌合するには、シ−ト状温度ヒ
ュ−ズTを指先で挾持し弾性的に曲げて前記ケ−ス5内
に納め、次いで前記挾持を開放して当該シ−ト状温度ヒ
ュ−ズTをケ−ス5内に弾性的に嵌合する。このシ−ト
状温度ヒュ−ズの挾持において、シ−ト状温度ヒュ−ズ
Tが曲げられて長さが一時的に狭められる。この場合、
プラスチックシ−トAの一枚部分の曲げ剛性がプラスチ
ックシ−トAとBとの二枚部分の曲げ剛性に対し、1/
2厚みのために著しく低くされ(曲げ剛性は、巾をb、
厚みをh、弾性率をEとすれば、Ebh/12で与えら
れ、厚みが1/2にされると曲げ剛性が1/8に減小され
る)、上記一時的に長さを狭めるための曲げの大部分が
プラスチックシ−トAの一枚部分で分担される結果、プ
ラスチックシ−トAとBとの二枚部分の曲げ分担が僅少
とされ、そのプラスチックシ−トA,Bの二枚部分に内
蔵されたはんだ製の低融点金属ヒュ−ズエレメント2を
安定に保持し得てそのエレメントの曲げ引張り破断を確
実に防止できる。
【0017】上記図1や図2に示したシ−ト状温度ヒュ
−ズのプラスチックシ−トAには、嵌合安定性を保持さ
せ得る限り、切り欠き部、例えば角型や円弧型の切り欠
きを設けることができる。
【0018】なお、本発明に係る温度ヒュ−ズ付き電池
において、低融点金属ヒュ−ズエレメントに引張り強度
に比較的優れているものを使用する場合、プラスチック
シ−トBをプラスチックシ−トAと同一外郭にしたシ−
ト状温度ヒュ−ズの使用も可能である。この場合、プラ
スチックシ−トAとプラスチックシ−トBとを連設した
一枚ものとし、折りたたんで使用することも可能であ
る。また、一枚もの、二枚もののいずれの場合も、前記
の切り欠き部を設けることができる。
【0019】
【発明の効果】本発明に係るシ−ト状温度ヒュ−ズにお
いては、低融点金属ヒュ−ズエレメントを内蔵するプラ
スチックシ−ト二枚部分の周りにプラスチックシ−ト一
枚部分を設け、そのプラスチックシ−ト一枚部分の外郭
を機器の温度ヒュ−ズ嵌合部に嵌め込むように構成して
あり、嵌め込みの際にシ−ト状温度ヒュ−ズを弾性的に
曲げてもプラスチックシ−ト一枚部分でその曲げの大部
分を分担させ得、プラスチックシ−ト二枚部分での曲げ
分担を僅かに抑えてそのプラスチックシ−ト二枚部分内
の低融点金属ヒュ−ズエレメントが受ける曲げ引張りを
ごく軽度にとどめることができるから、ヒュ−ズエレメ
ントが機械的に軟弱なものであっても、ヒュ−ズエレメ
ントを安定に保持してシ−ト状温度ヒュ−ズをケ−ス内
収容二次電池に容易に嵌め込むことができる。
【0020】また、本発明に係る温度ヒュ−ズ付き二次
電池においては、二次電池を収容したケ−スの内郭に等
しい外郭のプラスチックシ−トを一体に備えたプラスチ
ックシ−トをケ−ス内に電池の突出端子側端面に臨んで
嵌め込んであるから、そのプラスチックシ−トに対する
低融点金属ヒュ−ズエレメントの位置を所定位置に配置
しておくことにより、低融点金属ヒュ−ズエレメントを
高い精度で所定の正しい位置に配置でき、しかも、温度
ヒュ−ズと電池の電極との接続も確実に行うことがで
き、温度ヒュ−ズを感温特性のばらつきを排除して良好
に作動させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るシ−ト状温度ヒュ−ズの一例を示
す図面である。
【図2】本発明に係るシ−ト状温度ヒュ−ズの別例を示
す図面である。
【図3】本発明に係る電池付き二次電池を示す図面であ
る。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ケ−ス内収容二次電池のケ−スに、外郭が
    ケ−ス内郭に等しいプラスチックシ−トを一体に備えた
    シ−ト状温度ヒュ−ズのプラスチックシ−トを電池の突
    出端子側端面に臨んで嵌め込んだことを特徴とする温度
    ヒュ−ズ付き二次電池。
  2. 【請求項2】機器収容ケ−スに嵌め込まれるプラスチッ
    クシ−トAと該プラスチックシ−トAよりも小さな外郭
    のプラスチックシ−トBとの間に低融点金属ヒュ−ズエ
    レメントが内蔵されていることを特徴とするシ−ト状温
    度ヒュ−ズ。
  3. 【請求項3】機器がケ−ス内収容二次電池である請求項
    2記載のシ−ト状温度ヒュ−ズ。
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