JP2001042284A - 液晶駆動装置 - Google Patents

液晶駆動装置

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JP2001042284A
JP2001042284A JP11216216A JP21621699A JP2001042284A JP 2001042284 A JP2001042284 A JP 2001042284A JP 11216216 A JP11216216 A JP 11216216A JP 21621699 A JP21621699 A JP 21621699A JP 2001042284 A JP2001042284 A JP 2001042284A
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JP
Japan
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driver circuit
liquid crystal
duty ratio
voltage
display area
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JP11216216A
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English (en)
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Satoshi Kobayashi
聡 小林
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Kyocera Display Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 異なるデューティ比で駆動される各表示領域
の境界部に電位差が生じないようにする。 【解決手段】 液晶表示パネル1の一つの表示部内に並
設されている2つの表示領域1a,1bにそれぞれ専用
のドライバ回路20,30を割り当て、CPUにより、
一方の表示領域1aをその第1ドライバ回路20を介し
て例えば1/32以上の高デューティ比で駆動し、他方
の表示領域1bについてはその第2ドライバ回路30を
介して例えば1/4以下の低デューティ比で駆動するに
あたって、第2ドライバ回路30側には、その低デュー
ティ駆動電圧波形のセンター電圧を第1ドライバ回路2
0の高デューティ駆動電圧波形のセンター電圧と実質的
に同電位とするための基準電圧源31と、CPUから第
2ドライバ回路30に与えられる制御信号およびデータ
信号のレベルを基準電圧源31に合わせてレベル変換す
るレベル変換回路32とを設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は液晶駆動装置に関
し、さらに詳しく言えば、液晶表示パネルの一つの表示
部内に異なるデューティ比で駆動される表示領域が混在
している場合の液晶駆動装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】フルドット表示のマトリクス液晶表示パ
ネルの駆動方式は、累積応答型と逐次書き込み型の2つ
に分類されるが、多くの場合、前者の累積応答型の駆動
方式が採用されている。なお、後者の逐次書き込み型駆
動方式は、主にメモリ性を有する液晶に用いられてい
る。
【0003】累積応答型マトリクス駆動は、1ライン
(走査線)の走査時間を液晶の応答時間よりも短く設定
し、表示部にある全ラインの走査を数回繰り返した後
に、液晶の透過率が定常状態に達するようにしている。
ここで、走査線の数をNとすると、デューティ比は1/
Nで定義される。
【0004】液晶表示パネルは情報の表示手段として種
々の製品に用いられているが、例えば近年急速に普及さ
れている携帯電話機の液晶表示パネルを例にすると、各
種のメッセージなどを表示するフルドット表示領域とは
別にアイコン表示領域が設けられている。アイコン表示
領域には、例えば受信感度を示すアンテナマークなどの
セグメント表示形式で定形化された表示パターンが形成
されている。
【0005】このように、一つの表示部にフルドット表
示領域と、セグメント表示のアイコン表示領域が混在す
る場合の駆動方式として、当初はアイコン表示領域の各
表示電極をフルドット表示領域の走査ラインに含ませ
て、表示画面全体を累積応答型で一括して駆動するよう
にしていた。
【0006】しかしながら、アイコン表示領域は常時点
灯駆動状態であるのに対して、フルドット表示領域は例
えば発信時もしくは受信時にのみ点灯駆動され、その点
灯時間が大幅に異なるため、表示画面全体を累積応答型
で一括して駆動していたのでは、駆動電力が無駄に消費
されることになり好ましくない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】そこで、図4に模式的
に示されているように、フルドット表示領域1aにはそ
れ専用のドライバ回路2aを使用し、アイコン表示領域
1bにはそれ専用のドライバ回路2bを用い、各表示領
域1a,1bを別々に駆動することが提案されている。
【0008】すなわち、フルドット表示領域1aは高デ
ューティ比で駆動するが、これに対して、アイコン表示
領域1bは低デューティ比で駆動することにより、全体
として低電力化を図るようにしている。
【0009】図5(a)にドライバ回路2aからフルド
ット表示領域1aに与えられる駆動電圧波形を示し、同
図(b)にドライバ回路2bからアイコン表示領域1b
に与えられる駆動電圧波形を示す。各ドライバ回路2
a,2bの駆動電圧波形は、それぞれそのセンター電圧
(各波形の中間基準電圧)から見て+側と−側の振れ幅
が同じであるため、1周期で積分すると電圧はそれぞれ
0Vとなる。
【0010】しかしながら、ドライバ回路2aとドライ
バ回路2bは、その駆動デューティ比の相違により、駆
動電圧波形やセンター電圧が異なるため、フルドット表
示領域1aとアイコン表示領域1bとの境界部で電位差
Cが生じ、これが原因で液晶の配向が乱れ、異常電灯と
なることがある。そればかりでなく、長時間点灯を続け
ると、直流電圧の印加により液晶組成物の分解が生ずる
こともある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような課
題を解決するためになされたもので、その目的は、ドラ
イバ回路に簡単な電気的な処置を講ずることにより、異
なるデューティ比で駆動される各表示領域の境界部に実
質的な電位差が生じないようにした液晶駆動装置を提供
することにある。
【0012】上記目的を達成するため、本発明は、液晶
表示パネルの一つの表示部内に並設されている2つの表
示領域にそれぞれ専用のドライバ回路を割り当て、制御
手段(CPU)により、上記一方の表示領域をその第1
ドライバ回路を介して第1デューティ比で駆動するとと
もに、上記他方の表示領域についてはその第2ドライバ
回路を介して上記第1デューティ比とは異なる第2デュ
ーティ比で駆動する液晶駆動装置において、上記第2ド
ライバ回路側には、その第2デューティ駆動電圧波形の
センター電圧を上記第1ドライバ回路から出力される第
1デューティ駆動電圧波形のセンター電圧とほぼ同電位
とするための基準電圧源と、上記制御手段から当該第2
ドライバ回路に与えられる制御信号およびデータ信号の
レベルを上記基準電圧源に合わせてレベル変換するレベ
ル変換回路とが設けられていることを特徴としている。
【0013】このように本発明によれば、2つのドライ
バ回路からそれぞれ出力される駆動電圧波形のセンター
電圧がほぼ同電位とされるため、各表示領域の境界部分
で実質的な電位差が発生することはない。したがって、
異常点灯の発生が抑制される。また、制御手段からの制
御信号およびデータ信号も、基準電圧源に合わせてレベ
ル変換されてドライバ回路に与えられるため、制御上支
障はない。
【0014】本発明は、特に上記第1デューティ比が1
/32デューティ比以上の高デューティ比で、上記第2
デューティ比が1/4以下の低デューティ比である場合
により有効である。
【0015】本発明において、上記基準電圧源は、上記
第1ドライバ回路側の液晶駆動電源を所定に分圧する分
圧抵抗回路から構成されることが好ましく、これによれ
ば、簡単な回路構成でありながら、各駆動電圧波形のセ
ンター電圧を精度よく一致させることが可能となる。
【0016】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施例について説
明する。なお、この実施例においても、先に説明した図
4の従来例と同じく、高デューティ比で駆動される表示
領域はフルドット表示領域1aであり、低デューティ比
で駆動される表示領域はアイコン表示領域1bである。
【0017】図1に示されているように、この液晶駆動
装置は、フルドット表示領域1aを例えば1/32デュ
ーティ比以上の高デューティ比で駆動するための第1ド
ライバ回路20、アイコン表示領域1bを例えば1/4
以下の低デューティ比で駆動するための第2ドライバ回
路30およびこれらの各ドライバ回路20,30を制御
する制御手段としてのCPUを備えている。
【0018】なお、高デューティ比と低デューティ比と
の差が大きくなるほど、2つの表示領域の境界部に発生
する電位差が大きくなり、異常点灯の発生や液晶組成物
の分解が発生し易くなるが、本発明によれば顕著な抑制
効果が得られる。本発明は、高デューティ比が1/10
0以上の場合に特に有効である。
【0019】この実施例において、CPUは第2ドライ
バ回路30に対して、アイコン用制御信号およびアイコ
ン用データ信号を出力する。この場合、アイコン用制御
信号,アイコン用データ信号ともに、Low電位が0
V,Hi電位が3Vのパルス信号である。
【0020】また、CPUは第1ドライバ回路20に対
して、ロジック電源VCC(+3V)、GND電源V
SS(0V)、フルドット用制御信号およびフルドット
用データ信号および液晶駆動電源VHH(+15V)を
与える。
【0021】なお、第1ドライバ回路20側には、その
液晶駆動電源VHHからセグメント電極およびコモン電
極用のバイアス電圧V0〜V5などを作り出すフルドッ
ト表示用バイアス回路21が設けられている。
【0022】第2ドライバ回路30には基準電圧源31
とレベル変換回路32とが設けられている。基準電圧源
31は、この第2ドライバ回路30の駆動電圧波形のセ
ンター電圧を、第1ドライバ回路20の駆動電圧波形の
センター電圧と同一電位とする基準電圧を得るためのも
のである。
【0023】この実施例において、基準電圧源31は上
記液晶駆動電源VHHを所定に分圧する図2の分圧抵抗
回路よりなる。すなわち、液晶駆動電源VHH(+15
V)とGND電源VSS(0V)との間に直列に接続さ
れた5つの抵抗R1〜R5を備え、各抵抗の接続点には
それぞれオペアンプからなる定電圧回路OP1〜OP4
が接続されている。
【0024】この例では、第1定電圧回路OP1から+
8.5Vが出力され、これはアイコンドライバー用ロジ
ック電源VCC1として用いられる。第2定電圧回路O
P2からは+7.5V,第3定電圧回路OP3からは+
6.5Vがそれぞれ出力され、これらはアイコンドライ
バー用バイアス電圧VLCM,VLCLとして用いられ
る。また、第4定電圧回路OP4からはアイコンドライ
バー用GND電圧V S1として+5.5Vが出力され
る。
【0025】このように、基準電圧源31は第2ドライ
バ回路30に対して5.5〜8.5Vの駆動電圧を供給
する。この駆動電圧波形のセンター電圧は7.0Vであ
る。これに対して、第1ドライバ回路20の駆動電圧は
0〜15.0Vで、その駆動電圧波形のセンター電圧は
7.5Vであり、両駆動電圧のセンター電圧はほぼ同電
位となる。なお、本発明において、0.5V程度の差は
許容範囲内であり、実質的に同電位として扱われる。
【0026】レベル変換回路32は、アイコンドライバ
ー用ロジック電源VCC1ライン(+8.5V)とアイ
コンドライバー用GND電圧VSS1ライン(+5.5
V)に接続されており、CPUからのアイコン用制御信
号およびアイコン用データ信号(0V/3V)を(5.
5V/8.5V)に変換して第2ドライバ回路30に出
力する。
【0027】図3により、レベル変換回路32の具体的
な構成例について説明する。これによると、レベル変換
回路32は、NPNトランジスタTR1とPNPトラン
ジスタTR2との2つのトランジスタを備えている。
【0028】NPNトランジスタTR1のベースは、抵
抗R11を介して入力端子INに接続されている。この
NPNトランジスタTR1のエミッタはGND電源V
SS(0V)に接続されている。また、同NPNトラン
ジスタTR1のエミッタ−ベ−ス間には抵抗R11と同
一抵抗値の抵抗R12が接続されている。
【0029】NPNトランジスタTR1のコレクタは、
抵抗R13を介してPNPトランジスタTR2のベース
に接続されている。PNPトランジスタTR2のエミッ
タはアイコンドライバー用ロジック電源VCC1ライン
(+8.5V)に接続されているとともに、そのエミッ
タとNPNトランジスタTR1のコレクタ間には抵抗R
13と同一抵抗値の抵抗R14が接続されている。
【0030】PNPトランジスタTR2のコレクタは第
2ドライバ回路30に対する出力端子OUTとなってい
る。また、この出力端子OUTにはプルダウン用の抵抗
R15を介してアイコンドライバー用GND電圧V
SS1ライン(+5.5V)が接続されている。
【0031】入力端子INがLow(0V)である場
合、NPNトランジスタTR1はオフで、したがってP
NPトランジスタTR2もオフであり、したがって、出
力端子OUTにはアイコンドライバー用GND電圧であ
る+5.5Vが現れる。
【0032】これに対して、入力端子INがHi(+3
V)である場合には、NPNトランジスタTR1がオ
ン、これに伴なってPNPトランジスタTR2もオンと
なり、出力端子OUTにはアイコンドライバー用ロジッ
ク電源である+8.5Vが現れる。
【0033】このようにして、CPUからのアイコン用
制御信号およびアイコン用データ信号(0V/3V)が
(5.5V/8.5V)に変換されて第2ドライバ回路
30に与えられるため、CPUが第2ドライバ回路30
を制御するうえで支障は生じない。
【0034】なお、レベル変換回路32の構成は上記実
施例に限定されない。例えば専用LSI、FET、フォ
トモスリレーもしくはフォトカプラなどによるレベル変
換回路であってもよい。
【0035】また、上記実施例では低デューティ比で駆
動するための第2ドライバ回路30の駆動電圧波形のセ
ンター電圧(低電位)を、高デューティ比で駆動するた
めの第1ドライバ回路20の駆動電圧波形のセンター電
圧(高電位)とほぼ同一にするようにその電圧を上昇さ
せるようにしているが、これとは逆に、高電位のものを
低電位に合わせるようにしてもよい。
【0036】ただし、このときには基準電圧原31に対
して液晶駆動電圧VHH以外の電源が必要となる。した
がって、低電圧から高電圧に合わせるようにした上記実
施例の方が電気的処置を講ずる上で好ましいと言える。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
異なるデューティ比で駆動される表示領域をそれぞれの
専用ドライバ回路で駆動する場合において、各ドライバ
回路から出力される駆動電圧波形のセンター電圧を実質
的に同電位とすることができる。
【0038】したがって、各表示領域の境界部分での異
常点灯がなくなるとともに、異駆動による点灯を長時間
続けたとしても、液晶組成物の分解が生ずることもな
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による液晶駆動装置の一実施例を示した
回路構成図。
【図2】上記実施例中の基準電圧源の具体例を示した回
路構成図。
【図3】上記実施例中のレベル変換回路の具体例を示し
た回路構成図。
【図4】従来例を説明するための模式的断面図。
【図5】高デューティ駆動用の駆動電圧波形と低デュー
ティ駆動用の駆動電圧波形とを示した波形図。
【符号の説明】
1 液晶表示パネル 1a フルドット表示領域 1b アイコン表示領域 20 第1ドライバ回路(フルドット表示用) 21 フルドット表示用バイアス回路 30 第2ドライバ回路(アイコン表示用) 31 基準電圧源 32 レベル変換回路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液晶表示パネルの一つの表示部内に並設
    されている2つの表示領域にそれぞれ専用のドライバ回
    路を割り当て、制御手段(CPU)により、上記一方の
    表示領域をその第1ドライバ回路を介して第1デューテ
    ィ比で駆動するとともに、上記他方の表示領域について
    はその第2ドライバ回路を介して上記第1デューティ比
    とは異なる第2デューティ比で駆動する液晶駆動装置に
    おいて、 上記第2ドライバ回路側には、その第2デューティ駆動
    電圧波形のセンター電圧を上記第1ドライバ回路から出
    力される第1デューティ駆動電圧波形のセンター電圧と
    ほぼ同電位とするための基準電圧源と、上記制御手段か
    ら当該第2ドライバ回路に与えられる制御信号およびデ
    ータ信号のレベルを上記基準電圧源に合わせてレベル変
    換するレベル変換回路とが設けられていることを特徴と
    する液晶駆動装置。
  2. 【請求項2】 上記第1デューティ比が1/32デュー
    ティ比以上の高デューティ比で、上記第2デューティ比
    が1/4以下の低デューティ比である請求項1に記載の
    液晶駆動装置。
  3. 【請求項3】 上記基準電圧源は、上記第1ドライバ回
    路側の液晶駆動電源を所定に分圧する分圧抵抗回路から
    なる請求項1または2に記載の液晶駆動装置。
JP11216216A 1999-07-30 1999-07-30 液晶駆動装置 Withdrawn JP2001042284A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100694200B1 (ko) * 2004-03-05 2007-03-14 (주)선한엠엔티 방수제용 공중합체 및 이의 제조방법
WO2020116369A1 (ja) * 2018-12-04 2020-06-11 日本精機株式会社 液晶表示装置

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

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Effective date: 20061003