JP2001041335A - 油圧制御弁 - Google Patents

油圧制御弁

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JP2001041335A
JP2001041335A JP11216546A JP21654699A JP2001041335A JP 2001041335 A JP2001041335 A JP 2001041335A JP 11216546 A JP11216546 A JP 11216546A JP 21654699 A JP21654699 A JP 21654699A JP 2001041335 A JP2001041335 A JP 2001041335A
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actuator port
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Takeshi Sugano
剛 菅野
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 シリンダcの下降時に、パイロットポペット
ppの応答遅れがあっても、シリンダcの停止遅れがな
いようにする。 【解決手段】 メインポペットmpが開弁したとき、ア
クチュエータポート3との連通が遮断される関係位置に
オリフィス22を形成した点に特徴を有する。従ってシ
リンダCの下降を止めるためにパイロットポート15側
のパイロット圧を抜くとパイロットポペットPPが即座
に閉じ、シリンダCの下降もすぐに止まる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えばアクチュ
エータの負荷を保持するのに用いる油圧制御弁に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図に示した従来の油圧制御弁は、バルブ
ボディbに、図示していないポンプまたはタンクに連通
する給排ポート1と、シリンダcの圧力室2に連通する
アクチュエータポート3とを形成している。また、上記
バルブボディbには穴4を形成し、この穴4にはメイン
ポペットmpを摺動自在に組み込んでいる。このメイン
ポペットmpは、シート部5を開閉するもので、それが
閉じているときには給排ポート1とアクチュエータポー
ト3との連通を遮断する。そして、シート部5を開いて
いるときには、それら両ポート1,3を連通させる。
【0003】上記のようにしたメインポペットmpの先
端部分には受圧部用切欠き6を形成している。この受圧
部用切欠き6は、メインポペットmpがシート部5を閉
じているときでも、この切欠き6にシリンダcの負荷圧
を作用させるためのものである。
【0004】また、上記穴4には、ガイド部材7をはめ
込み、上記メインポペットmpとこのガイド部材7との
対向部間にパイロット室8を形成している。そして、こ
のパイロット室8は、メインポペットmpに形成したオ
リフィス9を介して、アクチュエータポート3に常時連
通するようにしている。上記のようにしたガイド部材7
には、シート部10を形成し、上記パイロット室8側に
設けたパイロットポペットppで、このシート部10を
開閉するようにしている。
【0005】ただし、このパイロットポペットppと上
記メインポペットmpとの間に圧縮スプリング11を介
在させ、通常は、両ポペットmp,ppが、シート部
5,10を閉じるようにしている。また、上記穴4には
ケーシング12をネジ止めするとともに、このケーシン
グ12の先端で、ガイド部材7のつば部13を押さえつ
けて、それを固定するようにしている。このようにした
ケーシング12には、ガイド部材7の上部が挿入される
ようにしている。
【0006】上記のようにしたケーシング12の上端に
プラグ14をはめるとともに、このプラグ14にパイロ
ットポート15を形成している。そして、このプラグ1
4とケーシング12の段部12aとの間に、パイロット
ピストン16を摺動自在に組み込むとともに、このパイ
ロットピストン16の下側に、上端にフランジ17aを
形成したプランジャ17を設けている。そして、フラン
ジ17aと上記段部12aとの間には圧縮スプリング1
8を介在させている。
【0007】また、上記プランジャ17の先端には、プ
ッシュロッド17bを形成し、このプッシュロッド17
bでパイロットポペットppを押して、シート部10を
開くようにしている。ただし、通常は、上記圧縮スプリ
ング18の作用で図示の位置を保ち、パイロットポペッ
トppを閉弁状態に保つ。さらに、プランジャ17に
は、環状溝17cおよびこの環状溝17cに連続する連
通溝17dを形成し、プランジャ17が圧縮スプリング
18に抗して移動したとき、パイロットポペットppを
開弁させるとともに、パイロット室8を連通溝17dお
よび環状溝17cに連通させる。
【0008】そして、上記環状溝17cは、ガイド部材
7に形成したポート19およびガイド部材7とケーシン
グ12との間に形成したすき間20を介してドレンポー
ト21に常時連通している。したがって、上記連通溝1
7d、環状溝17c、ポート19、すき間20およびド
レンポート21でドレン通路を構成することになる。
【0009】上記のようにした従来の油圧制御弁におい
て、給排ポート1に圧油を供給すると、その圧力がメイ
ンポペットmpに作用してそれを押し上げ、シート部5
を開く。なお、メインポペットmpが押し上げられると
きに、パイロット室8の作動油が、オリフィス9からア
クチュエータポート3側に押し出される。もし、オリフ
ィス9がなければ、メインポペットmpが押し上げられ
たときに、パイロット室8内の作動油の逃げ場がなくな
ってしまう。パイロット室8内の作動油の逃げ場がなけ
れば、メインポペットmpに力が作用しても、それが開
弁しなくなる。この意味から、上記パイロット室8は、
メインポペットmpの開弁時にアクチュエータポート3
側に連通していなければならない。そして、オリフィス
9は、パイロット室8をアクチュエータポート3側に連
通させる機能も果たしている。
【0010】上記のようにしてメインポペットmpが開
弁すれば、圧油はアクチュエータポート3を経由してシ
リンダcの圧力室2に供給され、それを伸長させる。シ
リンダcが目的の位置まで伸長したら、給排ポート1へ
の圧油の供給をストップする。圧油の供給をストップす
れば、給排ポート1側とパイロット室8側との圧力が等
しくなるので、メインポペットmpは圧縮スプリング1
1の作用で閉弁し、シリンダcはその位置で負荷を保持
する。
【0011】上記の状態から給排ポート1をタンクに連
通させながら、パイロットポート15にパイロット圧を
導く。パイロットポート15にパイロット圧を導くと、
その圧力作用でパイロットピストン16が圧縮スプリン
グ18に抗して下降し、プランジャ17を押し下げる。
プランジャ17が下降すれば、そのプッシュロッド17
bでパイロットポペットppを押してシート部10を開
く。上記のようにシート部10が開けば、パイロット室
8がドレン通路に連通するので、その中の圧力もタンク
圧になる。
【0012】このときに、メインポペットmpの受圧用
切欠き6にシリンダcの負荷圧が作用しているので、そ
の圧力作用でメインポペットmpが押し上げられて、シ
ート部5を開く。シート部5が開けば、シリンダcの圧
力室2内の圧油が、給排ポート1からタンクに戻される
ので、シリンダcは収縮することになる。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】上記のようにした従来
の油圧制御弁では、パイロット室8がオリフィス9を介
して常時連通しているので、シリンダcの下降時にそれ
を停止しようとしたときの応答性が悪くなるという問題
があった。つまり、シリンダcの下降を止めようとし
て、パイロットポート15側のパイロット圧を抜いたと
しても、パイロットポペットppが即座に閉じるわけで
はない。それが閉じるまでは、パイロットピストン5や
パイロットポペットppの移動時間を必要とする。
【0014】そのために、パイロットポート15側から
パイロット圧を抜いたとしても、パイロットポペットp
pが開いている間は、シリンダcの圧力室2側の作動油
が、ドレン通路を介してタンクに漏れてしまう。圧力室
2の作動油がタンクに漏れれば、当然のこととしてシリ
ンダcも、その分、よけいに下降することになる。結
局、シリンダcを止めたい位置にぴたりと止められない
ということになってしまう。この発明の目的は、シリン
ダの停止遅れなど生じない応答性に優れた油圧制御弁を
提供することである。
【0015】
【課題を解決するための手段】この発明は、バルブボデ
ィと、バルブボディに形成するとともに、ポンプに連通
したりタンクに連通したりする給排ポートと、同じくバ
ルブボディに形成するとともに、アクチュエータに連通
させるアクチュエータポートと、給排ポートとアクチュ
エータポートとの連通過程に形成したシート部と、シー
ト部を開閉するメインポペットと、メインポペットをシ
ート部に圧接させるスプリングと、このスプリング側に
設けたパイロット室と、パイロット室をドレン通路に連
通したり、その連通を遮断したりするパイロットポペッ
トと、パイロットポペットを開閉するための制御機構
と、アクチュエータポートと上記パイロット室とを、圧
力損失を発生させながら連通させる圧力損失通路とを備
えてなる油圧制御弁を前提にする。
【0016】第1の発明は、上記の油圧制御弁を前提に
しつつ、圧力損失通路は、メインポペットが開弁したと
き、アクチュエータポートとの連通が遮断される関係位
置に形成したオリフィスからなる点に特徴を有する。第
2の発明は、上記の油圧制御弁を前提にしつつ、圧力損
失通路が、メインポペットであって、アクチュエータポ
ートに対して常時閉じる関係位置に形成したオリフィス
と、メインポペットの周囲に形成したクリアランスとか
らなり、このオリフィスとアクチュエータポートとを、
上記クリアランスを介して常時連通する構成にした点に
特徴を有する。また、第3の発明は、上記の油圧制御弁
を前提にしつつ、圧力損失通路が、メインポペットの周
囲に形成したクリアランスからなり、このクリアランス
を介して、パイロット室とアクチュエータポートとを常
時連通する構成にした点に特徴を有する。
【0017】
【発明の実施の形態】図1に示した第1実施例は、メイ
ンポペットmpが開弁したとき、アクチュエータポート
3との連通が遮断される関係位置にオリフィス22を形
成した点に特徴を有する。そして、このオリフィス22
がこの発明の圧力損失通路を構成するものである。この
圧力損失通路以外の構成は、従来と全く同様である。な
お、この発明におけるパイロットポペットppを開閉さ
せる制御機構とは、従来のパイロットピストン16およ
びプランジャ17等からなるものである。
【0018】上記のように圧力損失通路としてのオリフ
ィス22は、メインポペットmpが開いているときに閉
じるので、例えばそのメインポペットmpが開いている
シリンダcの下降時における応答遅れなど生じない。す
なわち、シリンダcを下降させているときには、パイロ
ットピストン16にパイロット圧を作用させて、パイロ
ットポペットppを開き、パイロット室8を、ドレン通
路を介してタンクに連通させる。これによってメインポ
ペットmpが開いて、アクチュエータポート3と給排ポ
ート1とを連通させ、シリンダcを下降させる。
【0019】この状態から、シリンダcの下降を止める
ために、パイロットポート15からパイロット圧を抜く
と、パイロットポペットppが閉じるので、パイロット
室8内の圧力が少し上昇する。この圧力上昇でメインポ
ペットmpが少し下降して、そのオリフィス22をアク
チュエータポート3側に開口させる。オリフィス22が
アクチュエータポート3側に開口すれば、パイロット室
8内の圧力が上昇し、メインポペットmpを閉じ、シリ
ンダcの負荷を保持する。つまり、この第1実施例によ
れば、パイロットポート15からパイロット圧を抜いて
メインポペットmpが閉じたとき、たとえパイロットポ
ペットppの応答遅れがあったとしても、シリンダcの
停止遅れが生じない。
【0020】図2に示した第2実施例は、圧力損失通路
としてオリフィス23とクリアランス24とを用いたも
ので、その他は、第1実施例と全く同じである。上記オ
リフィス23は、アクチュエータポート3に対しては、
常時閉じた状態を保つ。しかし、このオリフィス23
は、メインポペットmpと穴4との間に形成したクリア
ランス24を介して、アクチュエータポート3に常時連
通している。
【0021】上記のようにした第2実施例によれば、パ
イロットポペットppが開いたとしても、アクチュエー
タポート3とパイロット室8とは、実質的にはクリアラ
ンス24を介して連通するので、シリンダcの作動油が
ドレン通路からタンクに戻されたりしない。したがっ
て、その停止遅れが生じないこと、第1実施例と同様で
ある。
【0022】図3に示した第3実施例は、メインポペッ
トmpと穴4との間に形成したクリアランス25を介し
て、パイロット室8とアクチュエータポート3とを常時
連通させるようにしたものである。この第3実施例の機
能は、第2実施例の場合と、実質的には全く同じであ
る。
【0023】
【発明の効果】この発明の油圧制御弁によれば、パイロ
ットポペットが閉じるまでの間、多少時間がかかったと
しても、アクチュエータの停止遅れなど生じないという
メリットがある。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例の断面図である。
【図2】第2実施例の断面図である。
【図3】第3実施例の断面図である。
【図4】従来の油圧制御弁の断面図である。
【符号の説明】
a バルブボディ 1 給排ポート 3 アクチュエータポート mp メインポペット 5 シート部 8 パイロット室 pp パイロットポペット 11 スプリング 16 制御機構を構成するパイロットピストン 17 制御機構を構成すプランジャ 17c ドレン通路を構成する環状溝 17d ドレン通路を構成する連通溝 19 ドレン通路を構成するポート 20 ドレン通路を構成するすき間 21 ドレン通路を構成するドレンポート 22 オリフィス 23 オリフィス 24 クリアランス 25 クリアランス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2D003 BB04 CA02 DA03 3H059 AA06 AA17 BB02 CA03 CA04 CD05 CF01 EE13 FF03 3H060 AA04 BB01 BB03 CC02 DC05 DC14 DD05 FF03 FF06 HH04 HH18 3H089 AA13 BB16 DB02 DB73 GG02 HH05 JJ01

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バルブボディと、バルブボディに形成す
    るとともに、ポンプに連通したりタンクに連通したりす
    る給排ポートと、同じくバルブボディに形成するととも
    に、アクチュエータに連通させるアクチュエータポート
    と、給排ポートとアクチュエータポートとの連通過程に
    形成したシート部と、シート部を開閉するメインポペッ
    トと、メインポペットをシート部に圧接させるスプリン
    グと、このスプリング側に設けたパイロット室と、パイ
    ロット室をドレン通路に連通したり、その連通を遮断し
    たりするパイロットポペットと、パイロットポペットを
    開閉するための制御機構と、アクチュエータポートと上
    記パイロット室とを、圧力損失を発生させながら連通さ
    せる圧力損失通路とを備えてなる油圧制御弁において、
    上記圧力損失通路は、メインポペットが開弁したとき、
    アクチュエータポートとの連通が遮断される関係位置に
    形成したオリフィスからなる油圧制御弁。
  2. 【請求項2】 バルブボディと、バルブボディに形成す
    るとともに、ポンプに連通したりタンクに連通したりす
    る給排ポートと、同じくバルブボディに形成するととも
    に、アクチュエータに連通させるアクチュエータポート
    と、給排ポートとアクチュエータポートとの連通過程に
    形成したシート部と、シート部を開閉するメインポペッ
    トと、メインポペットをシート部に圧接させるスプリン
    グと、このスプリング側に設けたパイロット室と、パイ
    ロット室をドレン通路に連通したり、その連通を遮断し
    たりするパイロットポペットと、パイロットポペットを
    開閉するための制御機構と、アクチュエータポートと上
    記パイロット室とを、圧力損失を発生させながら連通さ
    せる圧力損失通路とを備えてなる油圧制御弁において、
    圧力損失通路は、メインポペットであって、アクチュエ
    ータポートに対して常時閉じる関係位置に形成したオリ
    フィスと、メインポペットの周囲に形成したクリアラン
    スとからなり、このオリフィスとアクチュエータポート
    とを、上記クリアランスを介して常時連通する構成にし
    た油圧制御弁。
  3. 【請求項3】 バルブボディと、バルブボディに形成す
    るとともに、ポンプに連通したりタンクに連通したりす
    る給排ポートと、同じくバルブボディに形成するととも
    に、アクチュエータに連通させるアクチュエータポート
    と、給排ポートとアクチュエータポートとの連通過程に
    形成したシート部と、シート部を開閉するメインポペッ
    トと、メインポペットをシート部に圧接させるスプリン
    グと、このスプリング側に設けたパイロット室と、パイ
    ロット室をドレン通路に連通したり、その連通を遮断し
    たりするパイロットポペットと、パイロットポペットを
    開閉するための制御機構と、アクチュエータポートと上
    記パイロット室とを、圧力損失を発生させながら連通さ
    せる圧力損失通路とを備えてなる油圧制御弁において、
    圧力損失通路は、メインポペットの周囲に形成したクリ
    アランスからなり、このクリアランスを介して、パイロ
    ット室とアクチュエータポートとを常時連通する構成に
    した油圧制御弁。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN100406793C (zh) * 2004-03-05 2008-07-30 株式会社捷太格特 流量控制装置
JP2014502711A (ja) * 2010-12-28 2014-02-03 ボルボ コンストラクション イクイップメント アーベー 建設機械用の保持弁
CN105697828A (zh) * 2016-03-11 2016-06-22 柳州柳工液压件有限公司 液控单向阀

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