JP2001039576A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JP2001039576A JP2001039576A JP11219298A JP21929899A JP2001039576A JP 2001039576 A JP2001039576 A JP 2001039576A JP 11219298 A JP11219298 A JP 11219298A JP 21929899 A JP21929899 A JP 21929899A JP 2001039576 A JP2001039576 A JP 2001039576A
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- Japan
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- roller
- transport
- image carrier
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- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Electrophotography Configuration And Component (AREA)
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 転写部におけるジャム処理性を向上させ、品
質性や信頼性に優れた画像形成装置を提供する。 【解決手段】 レジローラ11(第1の搬送手段)と転
写部20(転写手段)との間に設けられ、レジローラ1
1から搬送されるシート材S(記録材)を転写部20へ
と搬送する転写前ローラ10(第2の搬送手段)と、転
写前ローラ10と転写部20を保持する搬送フレーム1
2(保持手段)とを備え、搬送フレーム12は、転写部
20と感光体ドラム1(像担持体)の間の搬送経路を開
放可能とする開放手段を備える。
質性や信頼性に優れた画像形成装置を提供する。 【解決手段】 レジローラ11(第1の搬送手段)と転
写部20(転写手段)との間に設けられ、レジローラ1
1から搬送されるシート材S(記録材)を転写部20へ
と搬送する転写前ローラ10(第2の搬送手段)と、転
写前ローラ10と転写部20を保持する搬送フレーム1
2(保持手段)とを備え、搬送フレーム12は、転写部
20と感光体ドラム1(像担持体)の間の搬送経路を開
放可能とする開放手段を備える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シート材に画像を
形成する機能を備えた、例えば、複写機やプリンタ等の
画像形成装置に関するものである。
形成する機能を備えた、例えば、複写機やプリンタ等の
画像形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の画像形成装置として、例
えば、図3に示される様に、感光体ドラム51の上流側
には通称レジローラと呼ばれるローラ対60が前側板6
6に回転自在に軸支されている。
えば、図3に示される様に、感光体ドラム51の上流側
には通称レジローラと呼ばれるローラ対60が前側板6
6に回転自在に軸支されている。
【0003】このレジローラ60の役割はカセット等か
ら搬送されたシート材を一担停止させ、シート材の先端
曲がりを補正(斜行補正)し感光体ドラム51ヘと送る
わけだが、当然斜行補正するためローラ圧は高く設定
(約2Kg以上)する必要があるのと、一担停止させる
ため同軸上に駆動源からの駆動の伝達を切るためのクラ
ッチが必要とされ、さらに、高いローラ圧を支えるため
前側板66に取り付けられることが一般的である。
ら搬送されたシート材を一担停止させ、シート材の先端
曲がりを補正(斜行補正)し感光体ドラム51ヘと送る
わけだが、当然斜行補正するためローラ圧は高く設定
(約2Kg以上)する必要があるのと、一担停止させる
ため同軸上に駆動源からの駆動の伝達を切るためのクラ
ッチが必要とされ、さらに、高いローラ圧を支えるため
前側板66に取り付けられることが一般的である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
様な構成の場合、紙つまり、いわゆるジャムが起こった
場合、図4の様にシート材がレジローラ60に少しだけ
噛んでいる状態だと、転写部を開放しても、転写材が前
側板66にかくれて見えないため、ジャム処理が困難で
ある。
様な構成の場合、紙つまり、いわゆるジャムが起こった
場合、図4の様にシート材がレジローラ60に少しだけ
噛んでいる状態だと、転写部を開放しても、転写材が前
側板66にかくれて見えないため、ジャム処理が困難で
ある。
【0005】また、レジローラ60ごと開放する場合、
同軸上にクラッチがあるため、駆動の入力方法が揺動ギ
ア等を用いることになり、複雑化し駆動伝達効率が落
ち、シート材搬送性が低下する可能性があった。
同軸上にクラッチがあるため、駆動の入力方法が揺動ギ
ア等を用いることになり、複雑化し駆動伝達効率が落
ち、シート材搬送性が低下する可能性があった。
【0006】また、レジローラ60の駆動側のローラを
本体側に残して従動側のローラを開放させる方式もある
が、前述した通りレジローラ圧は高いため、転写部やレ
ジローラ60を抱えるフレーム部材の強度が必要とな
り、フレームを持ち上げる加圧力が増大してしまった
り、さらにはレジローラ60を開放するためレジローラ
対のアライメントが崩れやすいという不具合点があっ
た。
本体側に残して従動側のローラを開放させる方式もある
が、前述した通りレジローラ圧は高いため、転写部やレ
ジローラ60を抱えるフレーム部材の強度が必要とな
り、フレームを持ち上げる加圧力が増大してしまった
り、さらにはレジローラ60を開放するためレジローラ
対のアライメントが崩れやすいという不具合点があっ
た。
【0007】本発明は上記の従来技術の課題を解決する
ためになされたもので、その目的とするところは、転写
部におけるジャム処理性を向上させ、品質性や信頼性に
優れた画像形成装置を提供することにある。
ためになされたもので、その目的とするところは、転写
部におけるジャム処理性を向上させ、品質性や信頼性に
優れた画像形成装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明にあっては、像担持体と、搬送経路に沿って記
録材を搬送する第1の搬送手段と、前記搬送経路を挟ん
で前記像担持体に対向するように設けられ、該像担持体
上に形成された現像画像を、前記第1の搬送手段により
搬送される記録材に転写する転写手段と、を備えた画像
形成装置において、前記第1の搬送手段と前記転写手段
との間に設けられ、該第1の搬送手段から搬送される記
録材を該転写手段へと搬送する第2の搬送手段と、前記
第2の搬送手段と前記転写手段を保持する保持手段とを
備え、前記保持手段は、前記転写手段と前記像担持体の
間の搬送経路を開放可能とする開放手段を備えることを
特徴とする。
に本発明にあっては、像担持体と、搬送経路に沿って記
録材を搬送する第1の搬送手段と、前記搬送経路を挟ん
で前記像担持体に対向するように設けられ、該像担持体
上に形成された現像画像を、前記第1の搬送手段により
搬送される記録材に転写する転写手段と、を備えた画像
形成装置において、前記第1の搬送手段と前記転写手段
との間に設けられ、該第1の搬送手段から搬送される記
録材を該転写手段へと搬送する第2の搬送手段と、前記
第2の搬送手段と前記転写手段を保持する保持手段とを
備え、前記保持手段は、前記転写手段と前記像担持体の
間の搬送経路を開放可能とする開放手段を備えることを
特徴とする。
【0009】また、前記像担持体を駆動する駆動手段
と、該駆動手段の駆動力を前記第1と第2の搬送手段に
それぞれ伝達する第1と第2の駆動伝達手段とを備え、
前記第2の搬送手段は、前記第2の駆動伝達手段により
前記像担持体と連動して駆動し、前記第1の搬送手段
は、前記第1の駆動伝達手段の駆動の伝達を接続・解除
する接続切換手段を備えることも好適である。
と、該駆動手段の駆動力を前記第1と第2の搬送手段に
それぞれ伝達する第1と第2の駆動伝達手段とを備え、
前記第2の搬送手段は、前記第2の駆動伝達手段により
前記像担持体と連動して駆動し、前記第1の搬送手段
は、前記第1の駆動伝達手段の駆動の伝達を接続・解除
する接続切換手段を備えることも好適である。
【0010】また、前記第1の搬送手段は、搬送される
記録材の斜行を補正するレジストローラであることも好
適である。
記録材の斜行を補正するレジストローラであることも好
適である。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に図面を参照して、この発明
の好適な実施の形態を例示的に詳しく説明する。但し、
この実施の形態に記載されている構成部品の寸法、材
質、形状、その相対位置などは、特に特定的な記載がな
いかぎりは、この発明の範囲をそれらのみに限定する趣
旨のものではない。
の好適な実施の形態を例示的に詳しく説明する。但し、
この実施の形態に記載されている構成部品の寸法、材
質、形状、その相対位置などは、特に特定的な記載がな
いかぎりは、この発明の範囲をそれらのみに限定する趣
旨のものではない。
【0012】本発明の特徴となる搬送部近傍の配置につ
いて図1,図2を参照して説明する。
いて図1,図2を参照して説明する。
【0013】図1は、コピー動作時の状態であり、像担
持体としての感光体ドラム1を支持するクリーナー2が
あり、3はトナーを現像する現像器、感光体ドラム1の
対向部には転写手段である転写ローラ6が転写アーム7
に支持され、バネ19により感光体ドラム1に所定の圧
で付勢されている。
持体としての感光体ドラム1を支持するクリーナー2が
あり、3はトナーを現像する現像器、感光体ドラム1の
対向部には転写手段である転写ローラ6が転写アーム7
に支持され、バネ19により感光体ドラム1に所定の圧
で付勢されている。
【0014】8,9は、転写手段としての転写部20
に、記録材としてのシート材Sを案内する転写ガイド対
であり、その転写ガイド対8,9にシート材Sを搬送す
る第2の搬送手段としての転写前ローラ10がローラ台
17に軸支されている。
に、記録材としてのシート材Sを案内する転写ガイド対
であり、その転写ガイド対8,9にシート材Sを搬送す
る第2の搬送手段としての転写前ローラ10がローラ台
17に軸支されている。
【0015】また、転写前ローラ10の上流側には第1
の搬送手段としてのレジローラ(レジストローラ)11
が、前側板16に軸支されており、レジローラ軸上には
接続切換手段としての不図示のクラッチが設けられ、感
光体ドラム1を駆動する不図示の駆動手段から第1の駆
動伝達手段により駆動を伝達されている。
の搬送手段としてのレジローラ(レジストローラ)11
が、前側板16に軸支されており、レジローラ軸上には
接続切換手段としての不図示のクラッチが設けられ、感
光体ドラム1を駆動する不図示の駆動手段から第1の駆
動伝達手段により駆動を伝達されている。
【0016】また、転写部20,転写ガイド8,9,転
写前ローラ10,ローラ台17は保持手段としての搬送
フレーム12上に取り付けられており、搬送フレーム1
2は支点12a(開放手段)を中心に回動可能であり、
加圧板13により転写部20が感光体ドラム1に加圧す
る方向に加圧されており、ハンドル14を回転すること
によりカム15が加圧板を解除する構成となっている。
写前ローラ10,ローラ台17は保持手段としての搬送
フレーム12上に取り付けられており、搬送フレーム1
2は支点12a(開放手段)を中心に回動可能であり、
加圧板13により転写部20が感光体ドラム1に加圧す
る方向に加圧されており、ハンドル14を回転すること
によりカム15が加圧板を解除する構成となっている。
【0017】また、搬送フレーム12の下流側にはトナ
ー像を定着させる定着器4が配置されている。
ー像を定着させる定着器4が配置されている。
【0018】次に、コピー動作の説明を行うと、図示し
ない操作部上でコピーボタンを押されると、感光体ドラ
ム1は、画像情報に基づいたレーザーを照射される。
ない操作部上でコピーボタンを押されると、感光体ドラ
ム1は、画像情報に基づいたレーザーを照射される。
【0019】すると、感光体ドラム1上には潜像が形成
され、現像器3によって、この潜像がトナーにより現像
化される。
され、現像器3によって、この潜像がトナーにより現像
化される。
【0020】一方、不図示のシート材積載部に積載され
たシート材Sが、不図示の給送ローラ、分離パッドによ
って一枚づつ分離されながら給送され、レジローラ11
にシート材Sの先端が到達し、斜行補正するためのルー
プを形成させる。
たシート材Sが、不図示の給送ローラ、分離パッドによ
って一枚づつ分離されながら給送され、レジローラ11
にシート材Sの先端が到達し、斜行補正するためのルー
プを形成させる。
【0021】その後、レジクラッチがONされシート材
Sは転写前ローラ10に搬送される。
Sは転写前ローラ10に搬送される。
【0022】この時、レジローラ11がシート材Sの斜
行を補正するので、転写前ローラ10は斜行補正する必
要がないため、クラッチ等は不要であり、かつローラ圧
も軽圧化が可能となる。
行を補正するので、転写前ローラ10は斜行補正する必
要がないため、クラッチ等は不要であり、かつローラ圧
も軽圧化が可能となる。
【0023】また、転写前ローラ10は、不図示の駆動
手段から第2の駆動伝達手段により感光体ドラム1と連
動して駆動される。
手段から第2の駆動伝達手段により感光体ドラム1と連
動して駆動される。
【0024】転写前ローラ10によって、さらに下流側
へと搬送されたシート材S上に、感光体ドラム1上に形
成されたトナーによる現像が転写ローラ6によって転写
される。
へと搬送されたシート材S上に、感光体ドラム1上に形
成されたトナーによる現像が転写ローラ6によって転写
される。
【0025】そして、この未定着のトナー像が形成され
たシート材Sは、さらに下流側に搬送され、定着器4に
よってトナー像が定着されて、その後、排出ローラによ
って機外に排出される。
たシート材Sは、さらに下流側に搬送され、定着器4に
よってトナー像が定着されて、その後、排出ローラによ
って機外に排出される。
【0026】次に、ジャムした場合の状態を図2に示
す。ハンドル14を反時計方向に回転することによりカ
ム15も回転し、それに伴い加圧板13が時計方向に回
転し搬送フレーム12が反時計方向に回転し、転写部2
0近傍にジャム処理空間が形成される。
す。ハンドル14を反時計方向に回転することによりカ
ム15も回転し、それに伴い加圧板13が時計方向に回
転し搬送フレーム12が反時計方向に回転し、転写部2
0近傍にジャム処理空間が形成される。
【0027】この時、転写前ローラ10も同時に下方へ
移動するため、転写前ローラ10にシート材Sが噛んで
いても、転写前ローラ10の同軸上に設けられた図示し
ないつまみを回転すればジャム処理可能である。
移動するため、転写前ローラ10にシート材Sが噛んで
いても、転写前ローラ10の同軸上に設けられた図示し
ないつまみを回転すればジャム処理可能である。
【0028】また、前側板16も転写前ローラ10を軸
支する必要がないため小さくすることが可能であり、ジ
ャム処理スペースがより大きくとれる利点がある。
支する必要がないため小さくすることが可能であり、ジ
ャム処理スペースがより大きくとれる利点がある。
【0029】また、搬送フレーム12を開放手段により
着脱可能に設ければ、サービスメンテナンスなどの時
は、搬送フレーム12を取り外すだけで、転写部20,
転写ガイド8,9,転写前ローラ10が外部に露出する
ため、清掃や交換等の作業が向上する。
着脱可能に設ければ、サービスメンテナンスなどの時
は、搬送フレーム12を取り外すだけで、転写部20,
転写ガイド8,9,転写前ローラ10が外部に露出する
ため、清掃や交換等の作業が向上する。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
第1の搬送手段と転写手段との間に設けられた第2の搬
送手段が、該転写手段とともに保持され、該転写手段と
像担持体の間の搬送経路を開放可能とされるので、転写
手段の直前の搬送手段のジャム処理性の向上を図ること
が可能となる。
第1の搬送手段と転写手段との間に設けられた第2の搬
送手段が、該転写手段とともに保持され、該転写手段と
像担持体の間の搬送経路を開放可能とされるので、転写
手段の直前の搬送手段のジャム処理性の向上を図ること
が可能となる。
【0031】また、駆動の伝達を接続・解除する接続切
換手段を第1の搬送手段に設けることで、第2の搬送手
段には複雑な機構を備える必要がなくなり、ジャム処理
時の開放動作による、搬送性能の低下を防止することが
でき、また、ジャム処理スペースも確保できるので、ジ
ャム処理性が向上する。
換手段を第1の搬送手段に設けることで、第2の搬送手
段には複雑な機構を備える必要がなくなり、ジャム処理
時の開放動作による、搬送性能の低下を防止することが
でき、また、ジャム処理スペースも確保できるので、ジ
ャム処理性が向上する。
【0032】また、開放手段により装置本体から保持手
段を着脱可能とすることにより、メンテナンス性を向上
することが可能となる。
段を着脱可能とすることにより、メンテナンス性を向上
することが可能となる。
【図1】図1は本発明を適用した画像形成装置の概略構
成図である。
成図である。
【図2】図2は本発明を適用した画像形成装置において
フレームを開放した状態の概略構成を示す図である。
フレームを開放した状態の概略構成を示す図である。
【図3】図3は従来の画像形成装置の概略構成図であ
る。
る。
【図4】図4は従来の画像形成装置においてフレームを
開放した状態の概略構成を示す図である。
開放した状態の概略構成を示す図である。
1 感光体ドラム(像担持体) 2 クリーナー 3 現像器 4 定着器 6 転写ローラ 7 転写アーム 8,9 転写ガイド 10 転写前ローラ(第2の搬送手段) 11 レジストローラ(第1の搬送手段) 12 搬送フレーム(保持手段) 12a 支点(開放手段) 13 加圧板 14 ハンドル 15 カム 16 前側板 20 転写部(転写手段) S シート材(記録材)
Claims (3)
- 【請求項1】 像担持体と、 搬送経路に沿って記録材を搬送する第1の搬送手段と、 前記搬送経路を挟んで前記像担持体に対向するように設
けられ、該像担持体上に形成された現像画像を、前記第
1の搬送手段により搬送される記録材に転写する転写手
段と、 を備えた画像形成装置において、 前記第1の搬送手段と前記転写手段との間に設けられ、
該第1の搬送手段から搬送される記録材を該転写手段へ
と搬送する第2の搬送手段と、 前記第2の搬送手段と前記転写手段を保持する保持手段
とを備え、 前記保持手段は、前記転写手段と前記像担持体の間の搬
送経路を開放可能とする開放手段を備えることを特徴と
する画像形成装置。 - 【請求項2】 前記像担持体を駆動する駆動手段と、該
駆動手段の駆動力を前記第1と第2の搬送手段にそれぞ
れ伝達する第1と第2の駆動伝達手段とを備え、 前記第2の搬送手段は、前記第2の駆動伝達手段により
前記像担持体と連動して駆動し、 前記第1の搬送手段は、前記第1の駆動伝達手段の駆動
の伝達を接続・解除する接続切換手段を備えることを特
徴とする請求項1に記載の画像形成装置。 - 【請求項3】 前記第1の搬送手段は、搬送される記録
材の斜行を補正するレジストローラであることを特徴と
する請求項1または2に記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11219298A JP2001039576A (ja) | 1999-08-02 | 1999-08-02 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11219298A JP2001039576A (ja) | 1999-08-02 | 1999-08-02 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001039576A true JP2001039576A (ja) | 2001-02-13 |
Family
ID=16733315
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11219298A Pending JP2001039576A (ja) | 1999-08-02 | 1999-08-02 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001039576A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002255401A (ja) * | 2001-03-01 | 2002-09-11 | Canon Inc | ジャム処理可能な画像形成装置 |
US6860594B2 (en) * | 2001-04-11 | 2005-03-01 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus with improved jam removal |
-
1999
- 1999-08-02 JP JP11219298A patent/JP2001039576A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002255401A (ja) * | 2001-03-01 | 2002-09-11 | Canon Inc | ジャム処理可能な画像形成装置 |
US6860594B2 (en) * | 2001-04-11 | 2005-03-01 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus with improved jam removal |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20051021 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20051101 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20051227 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060207 |