JP2001038696A - エンボスキャリアテープの穴明け工程における穴バリ除去方法及びその装置 - Google Patents
エンボスキャリアテープの穴明け工程における穴バリ除去方法及びその装置Info
- Publication number
- JP2001038696A JP2001038696A JP11220682A JP22068299A JP2001038696A JP 2001038696 A JP2001038696 A JP 2001038696A JP 11220682 A JP11220682 A JP 11220682A JP 22068299 A JP22068299 A JP 22068299A JP 2001038696 A JP2001038696 A JP 2001038696A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 エンボスキャリアテープにポケット穴を明け
る工程において発生する穴バリを簡便な手段で迅速かつ
確実に解消することのできる穴バリ除去方法及びその装
置を得る。 【解決手段】 エンボスキャリアテープのポケット穴又
は送り穴に同期させて該ポケット穴位置で高電圧を放電
させてその穴バリを溶融除去する方法、及び、巻出しリ
ールから巻取りリールへ繰り出されるエンボスキャリア
テープの走行過程において、前記エンボスキャリアテー
プの走行面に位置させたテープガイドベースと、前記テ
ープガイドベースの所定位置の上下側に対向して配設し
た正負の放電電極と、前記放電電極の放電のタイミング
に合わせて該電極がエンボスキャリアテープのポケット
穴に位置するように設定するスプロケットと、前記スプ
ロケットの所定回転角度によって前記放電電極に放電信
号を出力するロータリーエンコーダーとからなる装置で
ある。
る工程において発生する穴バリを簡便な手段で迅速かつ
確実に解消することのできる穴バリ除去方法及びその装
置を得る。 【解決手段】 エンボスキャリアテープのポケット穴又
は送り穴に同期させて該ポケット穴位置で高電圧を放電
させてその穴バリを溶融除去する方法、及び、巻出しリ
ールから巻取りリールへ繰り出されるエンボスキャリア
テープの走行過程において、前記エンボスキャリアテー
プの走行面に位置させたテープガイドベースと、前記テ
ープガイドベースの所定位置の上下側に対向して配設し
た正負の放電電極と、前記放電電極の放電のタイミング
に合わせて該電極がエンボスキャリアテープのポケット
穴に位置するように設定するスプロケットと、前記スプ
ロケットの所定回転角度によって前記放電電極に放電信
号を出力するロータリーエンコーダーとからなる装置で
ある。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エンボスキャリア
テープにポケット穴を明ける工程において付随的に発生
する穴バリを簡単確実に解消し、それにより電子部品等
をポケットに収納する際のトラブルを無くすことができ
るようにしたエンボスキャリアテープの穴明け工程にお
ける穴バリ除去方法及びその装置に関するものである。
テープにポケット穴を明ける工程において付随的に発生
する穴バリを簡単確実に解消し、それにより電子部品等
をポケットに収納する際のトラブルを無くすことができ
るようにしたエンボスキャリアテープの穴明け工程にお
ける穴バリ除去方法及びその装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、エンボスキャリアテープにポケッ
ト穴を明けるにはパンチピン・パンチブッシュをパンチ
ホルダー・パンチガイドに固定し、パンチピンの上下運
動で穴明けを行っているが、パンチピンとパンチブッシ
ュのクリアランスの問題から、パンチホルダーにパンチ
ピンを、パンチガイドにパンチブッシュをそれぞれ取り
付ける際、取付調整は穴径が小さくなる程困難となり、
バリ発生の要因となっている。
ト穴を明けるにはパンチピン・パンチブッシュをパンチ
ホルダー・パンチガイドに固定し、パンチピンの上下運
動で穴明けを行っているが、パンチピンとパンチブッシ
ュのクリアランスの問題から、パンチホルダーにパンチ
ピンを、パンチガイドにパンチブッシュをそれぞれ取り
付ける際、取付調整は穴径が小さくなる程困難となり、
バリ発生の要因となっている。
【0003】しかも、パンチピン・パンチブッシュの製
作の精度においても限界があり、エンボスキャリアテー
プの穴加工にバリの発生は不可避であった。
作の精度においても限界があり、エンボスキャリアテー
プの穴加工にバリの発生は不可避であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明はエン
ボスキャリアテープにポケット穴を明ける工程において
不可避的に発生する穴バリを簡便な手段で迅速かつ確実
に解消することのできる穴バリ除去方法及びその装置を
得ようとするものである。
ボスキャリアテープにポケット穴を明ける工程において
不可避的に発生する穴バリを簡便な手段で迅速かつ確実
に解消することのできる穴バリ除去方法及びその装置を
得ようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の如き観点
に鑑みてなされたものであって、その主たる構成は、エ
ンボスキャリアテープのポケット穴又は送り穴に同期さ
せて該ポケット穴位置で高電圧を放電させてその穴バリ
を溶融除去するエンボスキャリアテープの穴明け工程に
おける穴バリ除去方法、及び、巻出しリールから巻取り
リールへ繰り出されるエンボスキャリアテープの走行過
程において、前記エンボスキャリアテープの走行面に位
置させたテープガイドベースと、前記テープガイドベー
スの所定位置の上下側に対向して配設した正負の放電電
極と、前記放電電極の放電のタイミングに合わせて該電
極がエンボスキャリアテープのポケット穴に位置するよ
うに設定するスプロケットと、前記スプロケットの所定
回転角度によって前記放電電極に放電信号を出力するロ
ータリーエンコーダーとからなるエンボスキャリアテー
プの穴明け工程における穴バリ除去装置を提供しようと
するものである。
に鑑みてなされたものであって、その主たる構成は、エ
ンボスキャリアテープのポケット穴又は送り穴に同期さ
せて該ポケット穴位置で高電圧を放電させてその穴バリ
を溶融除去するエンボスキャリアテープの穴明け工程に
おける穴バリ除去方法、及び、巻出しリールから巻取り
リールへ繰り出されるエンボスキャリアテープの走行過
程において、前記エンボスキャリアテープの走行面に位
置させたテープガイドベースと、前記テープガイドベー
スの所定位置の上下側に対向して配設した正負の放電電
極と、前記放電電極の放電のタイミングに合わせて該電
極がエンボスキャリアテープのポケット穴に位置するよ
うに設定するスプロケットと、前記スプロケットの所定
回転角度によって前記放電電極に放電信号を出力するロ
ータリーエンコーダーとからなるエンボスキャリアテー
プの穴明け工程における穴バリ除去装置を提供しようと
するものである。
【0006】
【発明の実施の態様】次に、本発明一実施例の装置を図
面を参照しながら、その構成と作用について説明する。
図1は全体の構成を示す正面図であり、図2は同斜視図
である。図3は要部の構成を示す拡大斜視図で、図4は
放電加工部の構成を示す拡大斜視図である。巻出しリー
ル1の巻取面に巻き取られたエンボスキャリアテープ2
1は該テープに作用する引張力により繰り出され、該テ
ープ21のポケット穴22に対する放電加工部Aを通過
した後、巻取りリール2の巻取り面に巻き取られる。
面を参照しながら、その構成と作用について説明する。
図1は全体の構成を示す正面図であり、図2は同斜視図
である。図3は要部の構成を示す拡大斜視図で、図4は
放電加工部の構成を示す拡大斜視図である。巻出しリー
ル1の巻取面に巻き取られたエンボスキャリアテープ2
1は該テープに作用する引張力により繰り出され、該テ
ープ21のポケット穴22に対する放電加工部Aを通過
した後、巻取りリール2の巻取り面に巻き取られる。
【0007】前記巻出しリール1から繰り出されるエン
ボスキャリアテープ21は、下側に接するガイドローラ
ー3と、所定の間隔をおいて設定された上側に接するス
プロケット4との間を走行する。そして、該ガイドロー
ラー3とスプロケット4との間のテープ走行面にテープ
ガイドベース5の表面が位置されている。それにより該
エンボスキャリアテープ21はガイドローラー3により
その繰出位置を一定にされた後にテープガイドベース5
の表面に沿って走行する。
ボスキャリアテープ21は、下側に接するガイドローラ
ー3と、所定の間隔をおいて設定された上側に接するス
プロケット4との間を走行する。そして、該ガイドロー
ラー3とスプロケット4との間のテープ走行面にテープ
ガイドベース5の表面が位置されている。それにより該
エンボスキャリアテープ21はガイドローラー3により
その繰出位置を一定にされた後にテープガイドベース5
の表面に沿って走行する。
【0008】前記テープガイドベース5の所定位置の上
下側には正負の放電電極6、7が対向して配設されてい
る。この場合、放電電極6、7の一方は該テープガイド
ベース5に接続され、以て、前記放電加工部Aを構成し
ている。
下側には正負の放電電極6、7が対向して配設されてい
る。この場合、放電電極6、7の一方は該テープガイド
ベース5に接続され、以て、前記放電加工部Aを構成し
ている。
【0009】前記スプロケット4は、エンボスキャリア
テープ21に明けられたポケット穴22と平行且つ同一
ピッチの間隔で明けられた送り穴23に対して係合され
ている。該エンボスキャリアテープ21が巻取りリール
2の方向に向けてテープガイドベース5を経てスプロケ
ット4上を走行すると、該スプロケット4に機械的に連
結されたロータリーエンコーダー8からその所定の回転
角度によってポケット穴22間隔毎に放電信号が高電圧
発生用トランス9に出力される。
テープ21に明けられたポケット穴22と平行且つ同一
ピッチの間隔で明けられた送り穴23に対して係合され
ている。該エンボスキャリアテープ21が巻取りリール
2の方向に向けてテープガイドベース5を経てスプロケ
ット4上を走行すると、該スプロケット4に機械的に連
結されたロータリーエンコーダー8からその所定の回転
角度によってポケット穴22間隔毎に放電信号が高電圧
発生用トランス9に出力される。
【0010】それによって該高電圧発生用トランス9は
約千分の3秒間高電圧を発生させ、その高電圧は前記放
電電極6、7との間で放電される。該高電圧発生用トラ
ンス9は安全のために保護カバー9aで遮蔽されてい
る。
約千分の3秒間高電圧を発生させ、その高電圧は前記放
電電極6、7との間で放電される。該高電圧発生用トラ
ンス9は安全のために保護カバー9aで遮蔽されてい
る。
【0011】前記放電電極6、7の放電のタイミングに
合わせて一方の放電電極6はエンボスキャリアテープ2
1のポケット穴22に位置するように設定されている。
それによって該ポケット穴22の周辺のバリは瞬間的に
融却される。
合わせて一方の放電電極6はエンボスキャリアテープ2
1のポケット穴22に位置するように設定されている。
それによって該ポケット穴22の周辺のバリは瞬間的に
融却される。
【0012】以後、同様の動作によって前記エンボスキ
ャリアテープ21の次位以降のポケット穴22に順次放
電し、その穴22に存在するバリを溶融し除去する。
ャリアテープ21の次位以降のポケット穴22に順次放
電し、その穴22に存在するバリを溶融し除去する。
【0013】前記エンボスキャリアテープ21のポケッ
ト穴22の放電処理によってバリが解消された後のエン
ボスキャリアテープ21は、ガイドローラー10を経由
し、テープ駆動用モーター11で回転駆動されるテープ
送りガイドローラー12と押えローラー13との間を通
って前記巻取りリール2の巻取り面に巻き取られる。
ト穴22の放電処理によってバリが解消された後のエン
ボスキャリアテープ21は、ガイドローラー10を経由
し、テープ駆動用モーター11で回転駆動されるテープ
送りガイドローラー12と押えローラー13との間を通
って前記巻取りリール2の巻取り面に巻き取られる。
【0014】
【発明の効果】以上の説明により明らかなように、本発
明によれば、エンボスキャリアテープにポケット穴を明
ける工程において不可避的に発生する穴バリを自動的に
高電圧放電による熱エネルギーによって逐一瞬時に溶融
し確実に除去することができるものであるから、穴の円
周内側に発生する内バリ、円周に穴の上側に向けて立ち
上がるバリ、円周の下側に向けて立ち下がるバリ、それ
らの複合バリなどのいずれのバリも除去することができ
る。
明によれば、エンボスキャリアテープにポケット穴を明
ける工程において不可避的に発生する穴バリを自動的に
高電圧放電による熱エネルギーによって逐一瞬時に溶融
し確実に除去することができるものであるから、穴の円
周内側に発生する内バリ、円周に穴の上側に向けて立ち
上がるバリ、円周の下側に向けて立ち下がるバリ、それ
らの複合バリなどのいずれのバリも除去することができ
る。
【0015】その結果、エンボスキャリアテープのポケ
ット穴に収納される電子部品等を正常な姿勢に保つこと
ができるものである。
ット穴に収納される電子部品等を正常な姿勢に保つこと
ができるものである。
【図1】本発明一実施例の全体構成を示す正面図であ
る。
る。
【図2】本発明一実施例の全体構成を示す斜視図であ
る。
る。
【図3】本発明一実施例の要部の構成を示す拡大斜視図
である。
である。
【図4】本発明一実施例の放電加工部の構成を示す拡大
斜視図である。
斜視図である。
1 巻出しリール 2 巻取りリール 3 ガイドローラー 4 スプロケット 5 テープガイドベース 6 放電電極 7 放電電極 8 ロータリーエンコーダー 9 高電圧発生用トランス 9a 保護カバー 10 ガイドローラー 11 テープ駆動用モーター 12 テープ送りガイドローラー 13 押えローラー 21 エンボスキャリアテープ 22 ポケット穴 23 送り穴 A 放電加工部
Claims (3)
- 【請求項1】 エンボスキャリアテープのポケット穴又
は送り穴に同期させて該ポケット穴位置で高電圧を放電
させてその穴バリを溶融除去することを特徴とするエン
ボスキャリアテープの穴明け工程における穴バリ除去方
法。 - 【請求項2】 巻出しリール1から巻取りリール2へ繰
り出されるエンボスキャリアテープ21の走行過程にお
いて、 前記エンボスキャリアテープ21の走行面に位置させた
テープガイドベース5と、 前記テープガイドベース5の所定位置の上下側に対向し
て配設した正負の放電電極6、7と、 前記放電電極6、7の放電のタイミングに合わせて該電
極がエンボスキャリアテープ21のポケット穴22に位
置するように設定するスプロケット4と、 前記スプロケット4の所定回転角度によって前記放電電
極6、7に放電信号を出力するロータリーエンコーダー
8とからなることを特徴とするエンボスキャリアテープ
の穴明け工程における穴バリ除去装置。 - 【請求項3】 前記スプロケット4は、エンボスキャリ
アテープ21のポケット穴22と平行且つ同一ピッチの
間隔で明けられた送り穴23に対して係合される請求項
2記載のエンボスキャリアテープの穴明け工程における
穴バリ除去装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11220682A JP2001038696A (ja) | 1999-08-04 | 1999-08-04 | エンボスキャリアテープの穴明け工程における穴バリ除去方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11220682A JP2001038696A (ja) | 1999-08-04 | 1999-08-04 | エンボスキャリアテープの穴明け工程における穴バリ除去方法及びその装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001038696A true JP2001038696A (ja) | 2001-02-13 |
Family
ID=16754830
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11220682A Pending JP2001038696A (ja) | 1999-08-04 | 1999-08-04 | エンボスキャリアテープの穴明け工程における穴バリ除去方法及びその装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001038696A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007326606A (ja) * | 2006-06-07 | 2007-12-20 | Tokyo Weld Co Ltd | キャリアテープの位置決め装置 |
JP2008150115A (ja) * | 2006-12-19 | 2008-07-03 | Sunwoo Id Co Ltd | キャリアテープのバリ除去方法 |
JP2014222255A (ja) * | 2010-01-19 | 2014-11-27 | ベクトン・ディキンソン・アンド・カンパニーBecton, Dickinson And Company | 血液サンプルの検査装置 |
CN104942880A (zh) * | 2015-07-02 | 2015-09-30 | 张宝宝 | 一种纸质载带用去毛刺系统及去毛刺方法 |
CN105500459A (zh) * | 2016-01-25 | 2016-04-20 | 浙江洁美电子科技股份有限公司 | 一种去除纸质载带毛刺的系统 |
CN106926514A (zh) * | 2015-12-31 | 2017-07-07 | 雷科股份有限公司 | 电弧烧除装置 |
CN113290632A (zh) * | 2020-02-21 | 2021-08-24 | 雷科股份有限公司 | 具有多段参数控制的交错式电弧烧除装置 |
-
1999
- 1999-08-04 JP JP11220682A patent/JP2001038696A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007326606A (ja) * | 2006-06-07 | 2007-12-20 | Tokyo Weld Co Ltd | キャリアテープの位置決め装置 |
JP2008150115A (ja) * | 2006-12-19 | 2008-07-03 | Sunwoo Id Co Ltd | キャリアテープのバリ除去方法 |
JP2014222255A (ja) * | 2010-01-19 | 2014-11-27 | ベクトン・ディキンソン・アンド・カンパニーBecton, Dickinson And Company | 血液サンプルの検査装置 |
CN104942880A (zh) * | 2015-07-02 | 2015-09-30 | 张宝宝 | 一种纸质载带用去毛刺系统及去毛刺方法 |
CN106926514A (zh) * | 2015-12-31 | 2017-07-07 | 雷科股份有限公司 | 电弧烧除装置 |
CN105500459A (zh) * | 2016-01-25 | 2016-04-20 | 浙江洁美电子科技股份有限公司 | 一种去除纸质载带毛刺的系统 |
CN113290632A (zh) * | 2020-02-21 | 2021-08-24 | 雷科股份有限公司 | 具有多段参数控制的交错式电弧烧除装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20050310 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20050310 |