JP2001038390A - 超純水の製造方法 - Google Patents
超純水の製造方法Info
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Abstract
は井水よりなる被処理水を、膜処理装置及びイオン交換
樹脂を内蔵したイオン交換塔を備える超純水処理手段
と、微生物のエネルギー源及び栄養源の存在下に生物処
理する生物反応槽及び生物反応槽からの処理水が導入さ
れる菌体分離器を備える生物処理手段とで処理して超純
水を製造する方法において、生物反応槽において、有機
物を除去すると共に、アンモニアを硝化し、後段のRO
膜で効率的に除去することにより、イオン交換樹脂の負
荷を軽減し、その再生頻度を低減する。 【解決手段】 生物反応槽22における生物処理をpH
8以上で行うことにより、アンモニアを亜硝酸に酸化す
る。
Description
係り、特に、半導体製造工程からの排出水等の被処理水
を、膜処理装置及びイオン交換樹脂を内蔵したイオン交
換塔を備える超純水処理手段と、微生物のエネルギー源
及び栄養源の存在下に生物処理する生物反応槽及び該生
物反応槽からの処理水が導入される菌体分離器を備える
生物処理手段とで処理して超純水を製造する方法におい
て、生物反応槽において有機物とアンモニア態窒素を効
率的に除去して高純度の超純水を製造する方法に関す
る。
す如く、膜式処理(精密濾過(MF)膜、限外濾過(U
F)膜、逆浸透(RO)膜等)、イオン交換樹脂塔、紫
外線酸化装置、脱気装置等を組み合わせた一次純水系1
及び二次純水系2と、排水回収系3とで構成されてい
る。被処理水のうち、工水、市水等は一次純水系1及び
二次純水系2で処理されて超純水としてユースポイント
(半導体洗浄工程等)4に送給され、ユースポイント4
からの排出水(使用済み超純水。以下「回収水」と称す
場合がある。)は、排水回収系3で処理された後、工水
や市水と共に、一次純水系1及び二次純水系2で処理さ
れてユースポイント4に送給される。
ルギー源及び栄養源の存在下に生物処理する生物反応槽
と、この生物反応槽からの処理水が導入される菌体分離
器とを有する生物処理手段を適用したものが提案されて
いる(特許第2130384号)。
記載されるシステムの実施例であって、工水や市水は、
前処理システム(凝集槽11及び二槽濾過器12からな
る。)5、一次純水系(RO膜分離装置13、脱気塔1
4及びイオン交換装置15からなる。)1及び二次純水
系(紫外線(UV)殺菌装置16、混床式イオン交換装
置17及びUF膜分離装置18からなる。)2で順次処
理されて超純水としてユースポイント4に送給される。
このユースポイント4からの回収水は、排水回収系3に
おいて、まず活性炭吸着塔19において活性炭吸着処理
され、イオン交換塔20で処理されて脱塩された後、U
V酸化装置21で有機物の酸化分解が行われ、更に生物
反応槽22で生物処理された後、菌体分離器23で菌体
分離され、その後、工水、市水等の前処理水と共に一次
純水系1及び二次純水系2で処理される。
材質がセラミックからなるハニカムチューブ等の固定
床、又は活性炭やスポンジ或いはセラミックの粒状物等
の流動床を内蔵したものであり、微生物のエネルギー源
及び栄養源の存在下に微生物が十分に繁殖(増殖)する
に必要な時間以上反応が行われる。なお、通常、純水中
には溶存酸素(DO)が数ppm存在するので、この反
応は好気的に進行するが、DOが少ないときには、純酸
素等で曝気し、好気的条件を与えることが必要である。
この反応により、微生物は活性化し、水中のTOC成分
を資化する。生物反応槽22内の水に、微生物の増殖に
十分な量のリン及び窒素が含まれている場合には、生物
反応槽22内の水に含まれるTOC成分が殆ど完全に無
くなるまでこの生物反応が継続する。
り、有機炭素はCO2或いは菌体となる。菌体は後続の
菌体分離器23において、マイクロフィルター等で捕捉
され分離される。マイクロフィルターとしてはメンブレ
ンフィルター、セラミックからなる多孔質濾過等が利用
できる。また、菌体分離器23としてはUF膜分離装置
であっても良い。菌体が分離された水はTOCが極めて
低濃度にまで低減されている。
は窒素濃度がTOC濃度に対して著しく低い場合には、
生物反応槽22における生物処理速度が非常に遅くな
る。このような場合には、生物が増殖し、有機性炭素を
資化できるように、生物反応槽22の入口部において微
量のリン又は窒素を添加しても良い。
23からなる生物処理手段は、一次純水系1と二次純水
系2との間に設けた構成としても良い。
数ppm程度含まれる微量の有機成分を排水回収系3の
生物処理手段で除去し、更に一次純水系1及び二次純水
系2で純度を高めて再利用している。
で使用されるアンモニアが数ppm含まれているが、従
来の排水回収系3の生物処理手段ではアンモニアの除去
については考慮されておらず、また、排水回収系3に更
にアンモニア除去のための手段が組み込まれていること
も殆どない。一方で、アンモニアは分子量が小さいため
に後段のRO膜での除去率が悪く、このためRO膜分離
装置の後段のイオン交換樹脂塔に流入してここで捕捉さ
れることになる。そして、この結果、イオン交換樹脂の
負荷となり、その再生頻度を高める原因となっている。
アを硝化して得られる硝酸又は亜硝酸の方が、アンモニ
アに比べて有利である。即ち、硝酸や亜硝酸はアンモニ
アに比べて分子量が大きいため、RO膜で効率的に除去
することができることから、後段のイオン交換樹脂の負
荷を軽減することができる。従って、排水回収系の生物
処理手段で、回収水中の微量有機物の除去と共に、アン
モニアの硝化を行うことができれば、アンモニアを硝酸
又は亜硝酸に変えてこれをRO膜で除去し、イオン交換
樹脂の負荷を軽減することができる。
については、特開平9−187785号公報に、酸素を
加圧溶解した加圧水を生物反応槽に供給する方法が記載
されている。この方法は、生物反応槽のDOを高くする
ことにより、アンモニアの亜硝酸、更には硝酸への酸化
を促進してアンモニア除去率を高めるものである。しか
し、この方法では、加圧水の製造及び供給のための装置
を設ける必要があり、装置が複雑になり、メンテナン
ス、設備コスト等の面で不利である。
問題点を解決し、生物反応槽において、有機物を除去す
ると共に、アンモニアを硝化し、後段のRO膜で効率的
に除去することにより、イオン交換樹脂の負荷を軽減
し、その再生頻度を低減する超純水の製造方法を提供す
ることを目的とする。
法は、半導体製造工程からの排出水、工水、市水又は井
水よりなる被処理水を、膜処理装置及びイオン交換樹脂
を内蔵したイオン交換塔を備える超純水処理手段と、微
生物のエネルギー源及び栄養源の存在下に生物処理する
生物反応槽及び該生物反応槽からの処理水が導入される
菌体分離器を備える生物処理手段とで処理して超純水を
製造する方法において、該生物反応槽における生物処理
をpH8以上で行うことを特徴とする。
上として運転することにより、アンモニア態窒素の亜硝
酸への酸化を促進することができるため、生物反応槽の
DOを高める特別な装置を設けることなく、生物反応槽
において有機物とアンモニアを効率よく分解除去するこ
とができる。
上とすることにより、アンモニアを亜硝酸に酸化する作
用機構は次のように考えられる。
化したアンモニウムイオン(NH4 +)とイオン化してい
ない未解離のアンモニア(NH3)とがあり、これらは
NH4 ++H2O⇔NH3+H3O+の平衡関係にあるため、
pHを高くすると、水中のアンモニア態窒素はイオン化
していないNH3の存在比が多くなる。
H4 +より、イオン化していないNH3を通過させ易く、
このためpHを8以上とすることによりアンモニア態窒
素(NH3)が微生物の細胞内に取り込まれ易くなり、
分解が促進され、アンモニアが亜硝酸に酸化され易くな
る。このpH8以上の条件では有機物の生物分解も十分
に行われるため、このようにpH調整することにより生
物反応槽における有機物の分解が阻害されることはな
い。
アから亜硝酸への反応を促進するが、必ずしも亜硝酸か
ら硝酸への反応を促進するとは限らない。しかし、亜硝
酸も硝酸と同様にRO膜での除去率が優れているため、
亜硝酸を硝酸にまで酸化させる必要はなく、アンモニア
を亜硝酸に酸化するだけでシステム全体としてのアンモ
ニア除去率を高めることができる。
に説明する。
処理水はTOC20ppm以下、NH4−N(アンモニ
ア態窒素)20ppm以下程度の水であって、主に半導
体製造工程からの排出水(洗浄工程排出水)が挙げられ
るが、その他、工水、市水、井水、或いはこれらの混合
水であっても良い。
出水、工水、市水又は井水或いはこれらの混合水を、膜
処理装置及びイオン交換樹脂を内蔵したイオン交換塔を
備える超純水処理手段と、微生物のエネルギー源及び栄
養源の存在下に生物処理する生物反応槽及び該生物反応
槽からの処理水が導入される菌体分離器を備える生物処
理手段とで処理する超純水製造システムにおいて、生物
反応槽における生物処理をpH8以上で行うこと以外
は、従来と同様に実施することができる。
製造システムの生物反応槽22においてpH8以上で処
理を行う。
ウム、水酸化カリウム、塩酸や硫酸などの公知のpH調
整剤を用いれば良く、pH調整を行う場所に特に制限は
ない。例えば、pH調整剤を生物反応槽に直接添加する
他、その導入側の配管にpH調整剤を添加しても良い。
モニアの亜硝酸への酸化が十分に促進されないが、この
pHが過度に高過ぎると後段の装置の負荷が増大するた
め、生物反応槽の調整pHは8〜9程度とするのが好ま
しい。
めに、必要に応じて曝気などの手段で酸素を供給する。
この酸素供給量は、生物反応槽の出口水のDOが2pp
m以上となる量が好ましい。なお、生物反応槽への酸素
の供給手段としては空気や純酸素などの曝気の他、加圧
下で酸素を溶解させるなどしてDOを高めた水を供給し
ても良いが、通常は曝気により必要な酸素が供給され
る。
性炭やスポンジ担体或いはセラミック担体に貧栄養細菌
(オリゴトロフィックバクテリア)を担持した固定床又
は流動床式で良い。
℃、特に30〜35℃であることが、有機物の分解効率
及びアンモニアの亜硝酸への酸化効率の面で好ましい。
り、回収水中のアンモニア態窒素はそのほぼ全量を亜硝
酸に酸化することができ、また、回収水中の有機物は9
0%以上分解できる。
り具体的に説明する。
pm,KH2PO4:0.3ppmを添加した模擬排水
(導電率100μS/cm)を原水として生物反応槽に
通水して表1に示す条件で処理し、生物処理水をUF膜
分離装置(菌体分離器)及びRO膜分離装置に順次通水
した。なお、生物反応槽における曝気は生物反応槽の出
口水のDOが3ppmとなるように行った。
の水質は表1に示す通りであった。
水のNO2−N+NO3−N及びTOCの経日変化とRO
膜処理水の導電率の経日変化は図3(a)〜(c)に示
す通りであった。
のpHを8以上とすることにより、生物反応槽内でのT
OC除去には何ら悪影響を及ぼすことなく、TOCの除
去と共にアンモニア態窒素の亜硝酸態窒素(ないしは硝
酸態窒素)への酸化を行うことができ、この生物反応槽
で生成した亜硝酸態窒素(ないしは硝酸態窒素)をRO
膜で効率的に除去できることが明らかである。
造方法によれば、半導体製造工程からの排出水等の被処
理水を、膜処理装置及びイオン交換樹脂を内蔵したイオ
ン交換塔を備える超純水処理手段と、微生物のエネルギ
ー源及び栄養源の存在下に生物処理する生物反応槽及び
該生物反応槽からの処理水が導入される菌体分離器を備
える生物処理手段とで処理して超純水を製造する方法に
おいて、生物反応槽において、有機物の分解除去と共
に、アンモニアの亜硝酸への酸化を行うことができ、こ
の生物反応槽で生成した亜硝酸をRO膜分離装置で効率
的に除去して高水質の処理水を得ることができる。この
ため、RO膜処理水の水質が大幅に向上するため、RO
膜分離装置の後段のイオン交換樹脂塔への負荷を軽減す
ることができ、イオン交換樹脂の交換頻度を低減して、
システム全体の運転効率を高めることができる。
る。
テムの系統図である。
−N+NO3−N及びTOCの経日変化とRO膜処理水
の導電率の経日変化を示すグラフである。
Claims (2)
- 【請求項1】 半導体製造工程からの排出水、工水、市
水又は井水よりなる被処理水を、膜処理装置及びイオン
交換樹脂を内蔵したイオン交換塔を備える超純水処理手
段と、微生物のエネルギー源及び栄養源の存在下に生物
処理する生物反応槽及び該生物反応槽からの処理水が導
入される菌体分離器を備える生物処理手段とで処理して
超純水を製造する方法において、 該生物反応槽における生物処理をpH8以上で行うこと
を特徴とする超純水の製造方法。 - 【請求項2】 請求項1において、該生物処理した水を
逆浸透膜濾過することを特徴とする超純水の製造方法。
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