JP2001038113A - マグネット内蔵フィルタ装置 - Google Patents
マグネット内蔵フィルタ装置Info
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Abstract
で、かつ振動等によってマグネット部材が脱落すること
なくその保持状態を確実に維持すること。 【解決手段】 エレメント組立体20の内周側に挿嵌さ
れるプロテクタ部材23の凹部23bとエレメント組立
体20の内周面との間におけるマグネット部材31の保
持状態が、マグネット部材31のプロテクタ部材23の
凹部23bへの接合状態によらず確実に維持される。こ
れにより、内燃機関用オイルフィルタ100は、オイル
に混入する不純物等の濾過に加え、マグネット部材31
にてオイルに含有されている微細な鉄粉を捕捉するため
の構造が簡単であり、マグネット部材31の脱落が確実
に防止されることで信頼性を向上することができる。
Description
純物等を濾過すると共に、含有されている微細な鉄粉も
除去可能なマグネット内蔵フィルタ装置に関するもので
ある。
連する先行技術文献としては、特開平11−15612
0号公報にて開示されたものが知られている。このもの
は、オイルフィルタであって、フィルタエレメント(潤
滑油濾過層)を有するエレメント組立体の内側にプロテ
クタ部材(多孔筒)を備え、このプロテクタ部材の内周
側に設けた係止爪によってマグネット部材(磁石)を係
止し保持している。したがって、このオイルフィルタで
はオイルに混入している不純物等の濾過に加え、含有さ
れている鉄粉等も除去することができるとしている。
では、マグネット部材を内蔵するためエレメント組立体
のプロテクタ部材の内周側にホルダが設けられ、そのホ
ルダの係止爪にマグネット部材が挟持される保持構造が
採用されている。このため、マグネット部材のホルダへ
の組付けに手間が掛かることで生産性が上がらずコスト
アップの要因になると考えられる。更に、内燃機関に装
着されたのち振動等によって、もしもマグネット部材も
しくはホルダ係止爪が破損し脱落するとオイルフィルタ
内のオイル流路を塞いだり、内燃機関内に流出してオイ
ル流路を塞いだりする可能性が想定される。
を解消するためになされたもので、マグネット部材を内
蔵するための構造が簡単で、かつ振動等によってマグネ
ット部材が脱落することなくマグネット部材の保持状態
を確実に維持することが可能なマグネット内蔵フィルタ
装置の提供を課題としている。
蔵フィルタ装置によれば、エレメント組立体の内周側に
挿嵌されるプロテクタ部材の凹部とエレメント組立体の
内周面との間におけるマグネット部材の保持状態が、マ
グネット部材のプロテクタ部材の凹部への接合状態によ
らず確実に維持される。これにより、流体に混入する不
純物等の濾過に加え、マグネット部材にて流体に含有さ
れている微細な鉄粉を捕捉するための構造が簡単であっ
て、マグネット部材の脱落が確実に防止され信頼性が向
上される。
は、プロテクタ部材が強磁性体材料にて形成されている
ことで、マグネット部材が接合されるとプロテクタ部材
まで磁化される。これにより、流体に含有されている微
細な鉄粉の捕捉性能が向上される。
例に基づいて説明する。
かるマグネット内蔵フィルタ装置が適用された内燃機関
用オイルフィルタの全体構成を示す断面図である。
フィルタであり、オイルフィルタ100は有底円筒状で
金属製のフィルタケース11と、このフィルタケース1
1の開口端縁に外周縁が巻締めされて一体化された金属
製の底板12と、その底板12の内面に嵌着された金属
製の補強板13とでケーシングが構成されている。フィ
ルタケース11内には、補強網22の周囲に濾紙を沿わ
せ形成されたフィルタエレメント21、その内周側のプ
ロテクタ部材23、その上下をエンドプレート24,2
5にてシール状態として形成された濾過体としてのエレ
メント組立体20が収容されている。なお、以下では、
エレメント組立体20を『エレメントS/A(Sub-Asse
mbly:サブアッセンブリ)20』と記す。
略円筒状で鉄系金属製のプロテクタ部材23が挿嵌され
ている。このプロテクタ部材23の側周面にはフィルタ
エレメント21からの浄オイルが通過するための複数の
孔23aが穿設され、外周側の一部には内周側に窪ませ
た凹部23bが形成されている。この凹部23bには円
柱形状または直方体形状からなるマグネット部材31が
その磁力により吸着状態にて接合されている。また、プ
ロテクタ部材23の上側を塞ぐようにリリーフバルブ
(逃がし弁)26が配設され、フィルタケース11の内
底部(図1では上側)に配設されたエレメントサポート
スプリング27によって底板12側に付勢されている。
このため、エレメントS/A20の下側のエンドプレー
ト25から下側に突出された円筒端部25aの先端部分
によって、ゴム製のアンチドレンバルブ(逆止弁)28
の根元側が補強板13に押付けられ保持されている。
入口13aが穿設され、このオイル入口13aを利用し
て底板12が嵌着され、中央にはバーリング加工により
外側に突形状のオイル出口13bが形成されている。こ
の補強板13のオイル出口13bの内周面はねじ加工さ
れ、図示しない内燃機関側に取付ける際のスピンオン式
の固定用雌ねじ部を兼ねている。また、底板12に形成
された複数箇所の爪部12aを利用してゴム製のガスケ
ット29が保持されている。なお、本実施例におけるオ
イル出口13bは、補強板13を外側に突形状として形
成されているが内側に突形状であってもよい。
タ部材23及びマグネット部材31等の組付状態を示す
図2を参照し詳細に説明する。なお、図2は図1のA−
A線に沿う断面図である。
のフィルタエレメント21は、星形状に折曲げて形成さ
れた補強網22の外周面に所定厚さの濾紙を沿わせ形成
されている。また、プロテクタ部材23の外周側の一部
にはマグネット部材31のほぼ厚み分だけ内周側に窪ま
せた凹部23bが形成され、マグネット部材31が吸着
状態にて接合されている。このため、組付状態において
プロテクタ部材23の凹部23bに吸着されたマグネッ
ト部材31とフィルタエレメント21の補強網22側と
の隙間は殆どない。したがって、例えマグネット部材3
1がプロテクタ部材23との間で吸着ずれを起こして
も、凹部23bの範囲を越えて脱落したりすることはな
い。
3のみならずエンドプレート24,25、エレメントサ
ポートスプリング27、フィルタケース11等が全て鉄
系金属にて形成されていると組付完了時点でそれらがつ
ながることから、オイルフィルタ100全体がマグネッ
ト部材31によって磁化されることとなり、鉄粉捕捉能
力を向上することができる。
おける作動及び作用について、図1及び図2を参照して
説明する。
20のフィルタエレメント21をオイルが通過可能でエ
レメントS/A20の前後差圧が所定圧未満の状態にお
いては、内燃機関側からの汚オイルはオイル入口13a
からアンチドレンバルブ28の通過が許容されオイルフ
ィルタ100内に導入される。そして、この汚オイルは
エレメントS/A20のフィルタエレメント21を通過
し浄オイルとされ、同時にマグネット部材31や磁化さ
れたプロテクタ部材23等にてオイルに含有された微細
な鉄粉が除去されたのちオイル出口13b側から内燃機
関側に戻される。
ィルタエレメント21が目詰まり等で劣化したり、オイ
ルの粘性が極端に高くなったときにも、内燃機関側から
の汚オイルはオイル入口13aからアンチドレンバルブ
28の通過が許容されオイルフィルタ100内に導入さ
れる。しかし、この汚オイルはエレメントS/A20の
フィルタエレメント21を通過し難くいため、エレメン
トS/A20の前後差圧が上昇し所定圧以上となると、
リリーフバルブ26が開弁される。このため、内燃機関
側からの汚オイルはエレメントS/A20のフィルタエ
レメント21を通過することなくオイル出口13b側か
ら内燃機関側に戻される。
かるマグネット内蔵フィルタ装置が適用された内燃機関
用オイルフィルタの変形例を示す図3の断面図について
説明する。ここで、本変形例における内燃機関用オイル
フィルタの全体構成については上述の実施例における図
1の断面図と同様で、図3は図1のA−A線に沿う断面
図に相当しており、同様の構成または相当部分からなる
ものについては同一符号及び同一記号を付し、その詳細
な説明を省略する。
は、マグネット部材41が円柱形状または直方体形状の
個片ではなく、断面が長方形からなる角棒状のプラスチ
ック樹脂製からなることである。また、このマグネット
部材41を使用するに際して、プロテクタ部材23の外
周側の一部を全周にわたってマグネット部材41のほぼ
厚み分だけ内周側に窪ませた凹部23b′が形成され、
この凹部23b′の全周に沿ってマグネット部材41が
巻付けられ吸着状態にて接合されている。このため、組
付状態においてプロテクタ部材23の凹部23b′に吸
着されたマグネット部材41とフィルタエレメント21
の補強網22側との隙間は殆どない。したがって、上述
の実施例と同様に、例えマグネット部材41がプロテク
タ部材23との間で吸着ずれを起こしても、凹部23
b′の範囲を越えて脱落したりすることはない。また、
マグネット部材41がプラスチック樹脂製であり振動等
による損傷も生じ難いという効果も得られる。
ィルタ装置としての内燃機関用オイルフィルタ100
は、流体としてのオイルを濾過する略円筒ドーナツ状の
フィルタエレメント21を有するエレメントS/A20
と、エレメントS/A20の内周側に挿嵌される略円筒
状で、その側周面に複数の孔23aを穿設すると共に、
その外周側の一部を内周側に窪ませた凹部23b(23
b′)を形成するプロテクタ部材23と、プロテクタ部
材23の凹部23b(23b′)に接合され、エレメン
トS/A20への挿嵌状態でその内周面に近接して配設
されるマグネット部材31(41)とを具備するもので
ある。
挿嵌されるプロテクタ部材23の凹部23b(23
b′)とエレメントS/A20の内周面との間における
マグネット部材31(41)の保持状態が、マグネット
部材31(41)のプロテクタ部材23の凹部23b
(23b′)への接合状態によらず確実に維持される。
これにより、本実施例のオイルフィルタ100は、オイ
ルに混入する不純物等の濾過に加え、マグネット部材3
1(41)にてオイルに含有されている微細な鉄粉を捕
捉するための構造が簡単であり、マグネット部材31
(41)の脱落が確実に防止されることで信頼性を向上
することができる。
装置としての内燃機関用オイルフィルタ100は、プロ
テクタ部材23を強磁性体材料にて形成するものであ
る。つまり、プロテクタ部材23が強磁性体材料として
の鉄系金属等にて形成されていることで、マグネット部
材31(41)が接合されるとプロテクタ部材23まで
磁化される。これにより、オイルに含有されている微細
な鉄粉の捕捉性能を向上することができる。
材を鉄系金属製としたが、本発明を実施する場合には、
これに限定されるものではなく、非鉄金属製またはプラ
スチック樹脂製であってもよく、この際のマグネット部
材はプロテクタ部材の凹部に接着剤等による接合にて固
定される。
ィルタ装置を内燃機関用オイルフィルタに適用し、流体
として内燃機関を潤滑するオイルを想定して述べたが、
本発明を実施する場合には、これに限定されるものでは
なく、内燃機関用燃料フィルタ等に適用することもでき
る。
るマグネット内蔵フィルタ装置が適用された内燃機関用
オイルフィルタの全体構成を示す断面図である。
るマグネット内蔵フィルタ装置が適用された内燃機関用
オイルフィルタの変形例を示す断面図である。
体) 21 フィルタエレメント 23 プロテクタ部材 23a (複数の)孔 23b,23b′ 凹部 31,41 マグネット部材 100 内燃機関用オイルフィルタ
Claims (2)
- 【請求項1】 流体を濾過する略円筒ドーナツ状のフィ
ルタエレメントを有するエレメント組立体と、 前記エレメント組立体の内周側に挿嵌される略円筒状
で、その側周面に複数の孔を穿設すると共に、その外周
側の少なくとも一部を内周側に窪ませた凹部を形成する
プロテクタ部材と、 前記プロテクタ部材の前記凹部に接合され、前記エレメ
ント組立体への挿嵌状態でその内周面に近接して配設さ
れるマグネット部材とを具備することを特徴とするマグ
ネット内蔵フィルタ装置。 - 【請求項2】 前記プロテクタ部材は、強磁性体材料に
て形成することを特徴とする請求項1に記載のマグネッ
ト内蔵フィルタ装置。
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