JP2001037805A - 吸収性物品 - Google Patents
吸収性物品Info
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Abstract
ナプキン等の吸収性物品を提供すること。 【解決手段】 液透過性の表面シート2、液不透過性の
防漏シート3及び両層間に介在された液保持性の吸収体
4を有する吸収性物品1において、前記吸収体4は、活
性炭を含有しており、表面シート2と吸収体3との間
に、液透過性の隠蔽シート5が配設されており、吸収性
物品1を表面シート2側から測定したL値が、吸収体4
のL値より少なくとも5ポイント以上大きい。
Description
優れ、外観にも優れた生理用ナプキン等の吸収性物品に
関する。
生理用ナプキンや使い捨ておむつ、失禁パッド等の吸収
性物品において、経血や尿等の体液からの悪臭の発生を
防止するために、体液を吸収保持する吸収体に活性炭を
含有させる技術が知られている。しかし、従来の吸収性
物品においては、物品の外観に活性炭の色が現れるた
め、見映えが悪く、使用者に不快感を与える場合があっ
た。尚、活性炭の使用量を減らすことが考えられるが、
消臭性能に優れた吸収性物品を安価に提供することが困
難となる。
する悪臭を消臭する性能に優れており、見映えの良い吸
収性物品を提供することにある。
面層、液不透過性の防漏層及び両層間に介在された液保
持性の吸収層を有する吸収性物品において、前記吸収層
は、活性炭を含有しており、前記表面層と前記吸収層と
の間に、液透過性の隠蔽層が配設されており、前記吸収
性物品を前記表面層側から測定したL値が、前記吸収層
のL値より少なくとも5ポイント以上大きい吸収性物品
を提供することにより、上記の目的を達成したものであ
る。
施形態に基づき図面を参照しながら説明する。 吸収性
物品としての生理用ナプキン1は、図1及び2に示すよ
うに、実質的に縦長の形状をしており、液透過性の表面
層としての表面シート2、液不透過性の防漏層としての
裏面シート3、及び両層間に介在された液保持性の吸収
層としての吸収体4を有している。
形状の形態を有している。表面シート2及び裏面シート
3は、共にその外形寸法が吸収体4より大きく、表面シ
ート2は吸収体4の肌当接面側を覆うように配され、裏
面シート3は吸収体4の非肌当接面側を覆うように配さ
れ、吸収体4の外周縁部よりも外方に延出された部分に
おいて互いに熱融着されて接合されている。
ている。また、表面シート2と吸収体4との間には、液
透過性の隠蔽層としての隠蔽シート5が配設されてい
る。隠蔽シート5は、吸収体4に含有されている活性炭
41の色(黒色)が、肌当接面側から透けて見えること
を防止し、あるいは、その見える程度を減少させる機能
を有するシート状物で、吸収体4の肌当接面側の全面を
覆うように、表面シート2の非肌当接面側に配されてい
る。
側から測定したL値(以下、肌当接面L値という)は、
吸収体4のL値(以下、吸収体L値という)より少なく
とも5ポイント以上大きい。
それぞれの以下のようにして測定される。吸収体L値:
日本電色工業株式会社製のスペクトロカロリーメーター
(色差計、タイプ「SX−Σ80」)を用い、ハンター
Lab表色系のL値を測定することにより得た。測定
は、吸収体4の表面シート2側の面について行った。肌
当接面L値:吸収体L値の測定と同じ装置を用い、表面
シート2側からハンターLab表色系のL値を測定する
ことにより得た。尚、L値は、大きい(高い)値である
程、相対的に白く見えることから活性炭の黒っぽい色が
見え難い尺度として用いた。また、裏面シート3やずれ
止め用の粘着剤6等、吸収体4の非肌当接面側に配され
る構成部材の有無については、吸収体L値の測定と肌当
接面L値の測定とで条件を統一する。
ト以上大きいと、表面シート2の肌当接面側から吸収体
4の活性炭41による黒〜灰色に見える程度が充分に小
さくなり、生理用ナプキンの見映えないし外観が大変良
くなる。一方、肌当接面L値が、吸収体L値より大きい
が、その差が5ポイント以上未満である場合には、吸収
体4の活性炭41が見える程度が大きく、見映えが悪
く、使用者が不安感や不潔感を感じ易くなる。
イント以上、好ましくは10〜20ポイント大きいとい
う条件(以下、黒色隠蔽条件という)を、優れた吸収性
能や優れた消臭性能を損なわせることなく満足させる観
点から、吸収体L値は、65〜85であることが好まし
く、肌当接面L値は、85〜95であることが好まし
い。
ましい構成について更に説明する。隠蔽シート5は、生
理用ナプキン1に優れた吸収性能を与える観点及び活性
炭41の黒色を効果的に隠蔽する観点から、その通液速
度が、30秒以下、特に10〜20秒であることが好ま
しい。ここで、隠蔽シート(隠蔽層)5の通液速度は、
以下に示す方法により測定される。即ち、85wt%に
調整されたグリセリン水溶液を準備し、内径が共に35
mmの一対の円筒形のガラス器具間に隠蔽シートを挟み
込んで該隠蔽シートを水平に固定する。そして、上側の
ガラス器具内に前記グリセリン水溶液10g注ぐ。グリ
セリン水溶液の注入を開始してから、その全量が該隠蔽
シートを通過するまでの時間を計測し、この通過に要し
た時間を、通液速度(秒)とした。尚、全量が通過した
時点は、シート上面から液が無くなった時点をいい、液
が層間にある状態はまだ全量が通過していないと判断し
た。
布、紙、有孔シート等を挙げることができるが、生理用
ナプキン1に優れた吸収性能を与える観点及び活性炭4
1の黒色を効果的に隠蔽する観点から、メルトブロー不
織布や、有孔シートと不織布との複合シート等が好まし
く、その坪量は2〜50g/m2 、特に5〜30g/m
2 であることが好ましい。
フィラーを含有していることが好ましい。隠蔽シート5
に含有させるフィラーとしては、白色系の無機物が好ま
しく、特に酸化チタン、炭酸カルシウム、カオリン、タ
ルクが好ましく、その場合におけるフィラーの含有率
は、隠蔽シート5中、0.1〜80重量%、特に1〜5
重量%が好ましい。また、フィラーは、隠蔽シート5の
平面方向及び厚み方向に分散されて存在することが好ま
しい。
は、下面に塗布された接着剤(図示せず)を介して吸収
体4と実質的に一体化されている。ここで、隠蔽シート
5が吸収体4と「実質的に一体化されている」とは、物
理的あるいは化学的な手段を用いて、隠蔽シートと吸収
体の少なくとも一部の間に隙間がないことを意味する。
隠蔽シート5が表面シート2に実質的に一体化されてい
るという場合も同様である。このように、隠蔽シート5
が表面シート2及び/又は吸収体4と実質的に一体化さ
れていることにより、経血、尿等をすばやく効率良く吸
収体に伝達し、十分な消臭能を発現することができる。
の吸収性物品において通常用いられるものを用いること
ができるが、生理用ナプキン1に優れた吸収性能を与え
る観点及び活性炭41の黒色を効果的に隠蔽する観点か
ら、表面シート2は、隠蔽シート5の通液速度と同様に
して測定した通液速度が、30秒以下が好ましく、特に
10〜20秒が好ましい。また、表面シート2の形成材
料は、有孔シートや不織布が好ましく、その坪量は5〜
30g/m2 が好ましい。
ね合わて、上記の方法により測定した通液速度は、60
秒以下、特に10〜30秒であることが好ましい。
色隠蔽条件を容易に満たし得るようにする観点、及び生
理用ナプキン1に優れた消臭性能を与える観点から、吸
収体4中における活性炭41の含有率が、5〜80重量
%、特に10〜50重量%であることが好ましい。ま
た、活性炭41の坪量(散布坪量)は、3〜500g/
m2 、特に20〜100g/m2 であることが好まし
い。
収体4は、図2に示すように、活性炭41と吸水性ポリ
マー42とを含有するものであり、具体的には、繊維ウ
エブ43の繊維間間隙に、活性炭41と吸水性ポリマー
42と保持されているシート状の吸収シートからなるも
のである。吸収体4においては、活性炭41が、吸水性
ポリマー42を介して繊維ウエブ43を構成する繊維に
固定されており、活性炭41とポリマー42とがシート
状の吸収体4内において混在されている。また、吸収体
4は、湿潤した下層繊維ウエブ上に吸水性ポリマー42
を散布すると共に、該散布と同時か又はその前後に活性
炭41を散布し、その上に乾燥した上層繊維ウエブを重
ね合わせ、乾燥により上下層繊維ウエブを一体化させる
ことにより得られたものであり、吸収体4における繊維
ウエブ43の表面には、活性炭41及びポリマー42の
何れもが実質的に含まれていない。
比は、前者/後者の比が1/10〜10/1、特に1/
3〜3/1であることが好ましい。
れている各種の活性炭を用いることができるが、粒子状
の活性炭であって、粒径50〜500μm、特に150
〜400μmの粒子を90%以上含有するものが好まし
い。
各種のものを用いることができるが、自重の20倍以上
の液体を吸収・保持でき且つゲル化し得るものが好まし
い。吸水性ポリマー42の好ましい例としては、デンプ
ンや架橋カルボキシルメチル化セルロース、アクリル酸
又はアクリル酸アルカリ金属塩の重合体又は共重合体
等、ポリアクリル酸及びその塩並びにポリアクリル酸塩
グラフト重合体を挙げることができる。
例えば木材パルプや綿等の天然セルロース、レーヨンや
キュプラ等の再生セルロース等のセルロース系繊維を用
いることができる。また、熱可塑性繊維のフィラメント
やステープルファイバー等を用いることもできる。尚、
繊維ウエブとは、繊維の機械的絡み合い、繊維同士の接
着や融着等により形成されたシート状物を意味し、その
例としては紙、不織布、それらの複合体等が挙げられ
る。
を用いる場合の構成繊維としては、従来、吸収性物品の
表面シートに用いられている各種の繊維を挙げることが
できる。また、隠蔽シート5として不織布、紙等の繊維
シートを用いる場合の構成繊維としては、従来、吸収性
物品の表面シートや吸収体に用いられている各種の繊維
を挙げることができる。尚、隠蔽シート5は、表面シー
ト2と同一材料からなるものでも良いが、表面シート2
と異なる形成材料からなることが好ましい。裏面シート
3の形成材料としては、それぞれ、生理用ナプキン等の
吸収性物品において通常用いられるものを特に制限なく
用いることができる。
肌当接面側には粘着剤6を介して剥離紙7が粘着されて
おり、本生理用ナプキン1は、剥離紙7を剥離してショ
ーツに粘着されて、従来の生理用ナプキンと同様に使用
される。
剤や熱融着等により接合されて表面シート2と一体化さ
れていても良い。また、吸収体4は、フラッフパルプと
高吸収性ポリマーとの混合物を吸収紙で包装してなる吸
収体等であっても良い。また、表面シート2及び隠蔽シ
ート5は、それぞれ二層以上のシートからなる積層シー
トであっても良い。また、本発明は、生理用ナプキンの
他、使い捨ておむつ、失禁パッド、母乳パッド、パンテ
ィライナー、ペット用シート等の吸収性物品に適用可能
である。
る悪臭の消臭性能に優れ、見映えの良い生理用ナプキン
等の吸収性物品を提供することができる。尚、本発明の
吸収性物品は、消臭剤として活性炭を用いているため、
多様な悪臭物質に対する消臭性能に優れており、また、
比較的安価に製造可能である。
ての生理用ナプキンを示す斜視図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 液透過性の表面層、液不透過性の防漏層
及び両層間に介在された液保持性の吸収層を有する吸収
性物品において、 前記吸収層は、活性炭を含有しており、 前記表面層と前記吸収層との間に、液透過性の隠蔽層が
配設されており、 前記吸収性物品を前記表面層側から測定したL値が、前
記吸収層のL値より少なくとも5ポイント以上大きい吸
収性物品。 - 【請求項2】 前記隠蔽層の通液速度は、30秒以下で
ある請求項1に記載の吸収性物品。 - 【請求項3】 前記吸収層中における前記活性炭の含有
率が、5〜50重量%である請求項1又は2記載の吸収
性物品。 - 【請求項4】 前記隠蔽層が、前記表面層及び/又は前
記吸収層と実質的に一体化されている請求項1〜3の何
れかに記載の吸収性物品。 - 【請求項5】 前記隠蔽層が、フィラーを含有する請求
項1〜4の何れかに記載の吸収性物品。
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- 1999-07-28 JP JP21433599A patent/JP4346165B2/ja not_active Expired - Fee Related
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