JP2001037518A - 電気、電子機器、精密機器の防護カバー - Google Patents

電気、電子機器、精密機器の防護カバー

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JP2001037518A
JP2001037518A JP11219752A JP21975299A JP2001037518A JP 2001037518 A JP2001037518 A JP 2001037518A JP 11219752 A JP11219752 A JP 11219752A JP 21975299 A JP21975299 A JP 21975299A JP 2001037518 A JP2001037518 A JP 2001037518A
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protective cover
bag
bag body
water
electronic
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JP11219752A
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Satoshi Arai
智 新井
Shigekazu Fujito
繁和 藤戸
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 非防水仕様の電気、電子機器や精密機器を安
価に水、埃から保護できる取扱い性等にも優れた保護カ
バーを提供する。 【解決手段】 防水、撥水性シートで被保護機器を収納
する袋体2を形成する。また、この袋体2の入口に水密
封止具3を設け、クリア素材から成る窓4を設ける。こ
のカバー1は袋体2の内部にフロート材5を設けたり、
収納機器との間に空気通路を生じさせるスペーサと、空
気通路を外部に連通させる下向き開口の空気流入口、及
び流出口を設けたりすると好ましい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、簡易電話(いわ
ゆるPHS)を含む携帯電話や電子システム手帳、電
卓、ノート型パソコン、液晶テレビ、カメラなどの電子
機器、精密機器を水及び塵埃から守るための防護カバー
に関する。
【0002】
【従来の技術】昨今、様々な機器が小型化され、移動使
用を前提とした製品が増えつつあるが、非防水型の機器
について、本来の性能を損なわずに防水、防塵等を行う
安価な保護カバーはない。
【0003】現在製品化されている保護カバーには、以
下の如きものがある。 (1)カメラ、ビデオカメラを収納する樹脂製ハードケ
ース。 (2)クッション性のある人工皮革等で形成された携帯
電話などの収納ケース。 (3)パソコン等のキーボードカバー。 (4)金属や硬質樹脂で形成された機器の搬送、保管用
ケース。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】水中カメラ用ケースに
代表される上記(1)のハードケースは、防水、防塵性
能に優れているが、機器の機種に合わせた専用ケースで
あり、機種の変化に対応できない。
【0005】また、専用の嵩の張るハードケースである
ので、未使用時の取扱い等に問題があり、価格も高い。
【0006】さらに、機器の機能を生かすための補助具
を必要とする場合がある。例えば、収納した機器からの
音声等が外部に伝わり難くなるので、専用のイヤホンや
スピーカーなどを接続しなければならないことがある。
【0007】このほか、放熱性が悪く、発熱を伴う機器
を収納した場合、内にこもった熱で機器の性能が低下す
ることも考えられる。
【0008】また、上記(2)の収納ケースや(3)の
キーボードカバーは、衝撃からの機器の保護、機器の汚
れ防止を目的としたものであって、防水効果は無いに等
しい。
【0009】さらに、(4)の搬送、保管用ケースは、
機器を収納した状態では、水、埃、衝撃からの保護がな
されるが、機器をケースから出して使用しているときに
は、ケースは全く役に立たない。
【0010】なお、防水仕様の機器は勿論存在するが、
これは高価である。
【0011】そこで、この発明は、非防水仕様の機器の
防水、防塵を、安価なカバーを用いて簡便に行えるよう
にすることを課題としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、この発明においては、防水、撥水性シートで被保護
機器を収納する袋体を形成し、この袋体の入口部に開閉
自在の水密封止具を設け、さらに、袋体に防水性クリア
シートで形成された窓を備えさせ、その窓から被保護機
器の表示部、操作部が外部に透けて見えるようにし、以
上の如く構成した防護カバーで携帯電話、電子システム
手帳、ノート型パソコン、液晶テレビなどの電気、電子
機器、精密機器を覆うようにしたのである。
【0013】この防護カバーは、前記窓を避けた位置の
袋体にフロート材を含ませて被保護機器の収納状態で全
体が水に浮くようにしておくと好ましい。
【0014】また、パソコンなどの発熱を伴う機器を保
護するカバーについては、袋体の内部に、被保護機器と
の間に空気通路を生じさせるスペーサを設け、さらに、
前記空気通路を外部に連通される下向き開口の空気流入
口と下向き開口の空気流出口を設けておくのも好まし
い。
【0015】
【作用】この発明の防護カバーは袋体で構成されてお
り、機器の全体を覆うため、防水、防塵性能に優れる。
【0016】また、シートを素材としており、自由に変
形するため、機種変化への対応の自由度も広く、同一カ
バーで数種類の機器の保護を行うことができる。
【0017】さらに、軽くて柔軟性があるため、機器の
収納性にも優れ、小さく折り畳むこともできて未使用時
の取扱い、持ち歩きが容易である。
【0018】このほか、ハードケースに比べると材料
費、製造費が少なく、安価に提供できる。また、シート
が薄いため放熱性に優れるほか、収納した機器を外部か
ら支障無く操作でき、機器からの音声が遮ぎられて弱ま
るなどの不具合も生じない。
【0019】なお、フロート材を組み合わせたカバー
は、機器を水面に落としたときに全体が水面上に浮くの
で、回収も容易である。
【0020】また、袋体と機器との間に空気通路を設け
てその空気通路に空気の流入口と流入口を設けたもの
は、空気の出入りによる空冷効果が生じ、発熱性機器を
熱から保護する効果が高まる。なお、このカバーは、空
気の流入口と流出口が下向きに開口しているので、水没
するような状況にならない限り、充分な防水機能を発揮
する。
【0021】
【発明の実施の形態】図1及び図2に、この発明の防護
カバーの実施形態を示す。この防護カバー1は、柔軟性
のあるシートで袋体2を形成し、その袋体2の入口部
を、防水性ファスナやジップロック(商品名)などの水
密封止具3を設けてその封止具3で開閉自在に閉じるよ
うにしている。
【0022】袋体2は、主体部を防水性、撥水性のある
シートで形成し、必要箇所に防水性クリア素材から成る
窓4を設けている。
【0023】袋体2の主体部を形成するシート素材とし
ては、例えば、ジャパンゴアテックス社のゴアテックス
(商標)、東レ社のエトラント(同じく商標)などに代
表される延伸フッソ樹脂フィルム又はポリウレタン微多
孔皮膜を好適に利用できる。
【0024】この延伸フッソ樹脂フィルムは微細な気孔
を有し、外部からの水は透過させないが内側からの音や
熱及び水蒸気などは通し易い性質をもつ。同様の機能を
もつ素材としてアミノ酸ポリマーコーティング素材など
もあり、そのような他の素材で袋体2の主体部を形成す
ることもできる。
【0025】窓4は、主体部を形成するシート素材に穴
をあけ、そこに透明或いは半透明のフィルムを水密に接
合して作られている。この窓4は、収納する機器の表示
部や操作部を外部に透かして見せるための窓であり、こ
の窓4を介して収納した機器を外部から操作することが
できる。
【0026】例示の防護カバー1の内部には、図2に示
すフロート材5を組み込んでいる。そのフロート材5と
しては、例えば、発砲クロロプレンゴムなどを利用する
ことができる。図のフロート材5は、袋体2とは別体の
ものを挿入したが、袋体2の一部がフロート材であって
もよい。
【0027】なお、図1は、防護カバー1に携帯電話A
を収納した状態を示しているが、携帯電話のほかに電子
システム手帳や電卓などを収納することもできる。フロ
ート材5は、収納が想定される機器の重量を考慮し、最
も重い機器を水に浮かし得る浮力をもつようにしておく
とよい。
【0028】この図1の防護カバー1を使用すると、
埃、水の侵入が阻止され、水がかかったり、水につかっ
たりしても収納した機器はダメージを受けない。
【0029】また、水面に落としたときには、フロート
材5の浮力によって全体が水面に浮くため、水没して回
収不能となることもない。
【0030】図3は、第2実施形態の防護カバーであ
り、ここでは、ノート型パソコンBを収納している。こ
の防護カバー10は、袋体2の形状、サイズを変えた
点、水密封止具3を有する入口部を袋体2の側部に設け
た点、フロート材を除いた点及び窓4をパソコンの液晶
表示パネルを透かして見せる位置と操作キーを透かして
見せる位置の2箇所に設けた点が図1の防護カバーと異
なるが、基本的な構造は図1の防護カバーと変わらな
い。
【0031】図4、図5はベンチレーション機能を付与
して放熱効果を高めた防護カバーである。この防護カバ
ー20は、袋体2の内部の適所に、収納機器(図のそれ
はパソコンB)との間に図5を示す空気通路6を生じさ
せるスペーサ7を設けてある。また、袋体2に、空気通
路6を外部に連通させる下向き開口の空気流入口8と、
同じく下向き開口の空気流出口9を設けてある。図6
は、空気流入口8の拡大図であり、空気流出口9も、こ
れとほぼ同様の構造にしている。
【0032】なお、空気流入口8にフィルタ11を取り
付けておくと好ましい。また、必要に応じ、流入口8又
は流出口9に図7に示すファン12を設けて収納機器の
強制冷却を行うことができる。ファン12の駆動用電源
は、防護カバー20に電池の収納部を設けてそこから電
気を供給してもよいし、可能ならば収納機器の駆動用電
源から電気を供給してもよい。
【0033】カメラを保護するカバーには、カメラのレ
ンズ部を外部に突出させる口部と、レンズ部の外周を水
密にシールするゴムスリーブ等のシールリングを袋体に
設けておく。
【0034】
【発明の効果】以上述べたように、この発明の防護カバ
ーは、防水性、撥水性のあるシートでクリア素材から成
る窓を有する袋体を形成し、入口に水密封止具を設けた
その袋体で機器を覆うようにしたので、収納する機器の
機種変化に対応でき、種類の異なる何種類かの機器の防
水、防塵を同一カバーを用いて安価に行える。
【0035】また、ソフトカバーであるので、カバーの
取扱いや持ち歩きなどもし易い。
【0036】さらに、機器の本来の機能を悪化させるこ
とがなく、ハードケースに比べると放熱性等にも優れ
る。
【0037】このほか、フロート材を組み合わせたもの
は、機器を水面に落としてもダメージを与えずに容易に
回収できる。
【0038】また、ベンチレーション機能を付与したも
のは、放熱性に優れ、機器の熱による機能低下が起こり
難い。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の防護カバーの実施形態を示す平面図
【図2】同上のカバーの縦断断面図
【図3】他の実施形態の斜視図
【図4】更に他の実施形態の斜視図
【図5】図4のV−V線に沿った部分の断面図
【図6】空気流入口の拡大断面図
【図7】ファンを設けた空気流出口の拡大断面図
【符号の説明】 1、10、20 防護カバー 2 袋体 3 水密封止具 4 窓 5 フロート材 6 空気通路 7 スペーサ 8 空気流入口 9 空気流出口 11 フィルタ 12 ファン
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成12年8月3日(2000.8.3)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0020
【補正方法】変更
【補正内容】
【0020】また、袋体と機器との間に空気通路を設け
てその空気通路に空気の流入口と流口を設けたもの
は、空気の出入りによる空冷効果が生じ、発熱性機器を
熱から保護する効果が高まる。なお、このカバーは、空
気の流入口と流出口が下向きに開口しているので、水没
するような状況にならない限り、充分な防水機能を発揮
する。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 藤戸 繁和 大阪府東大阪市高井田中1丁目12番13号 Fターム(参考) 3E086 AC03 AC04 AC25 AD01 BB90 CA33 5K023 AA07 BB25 KK00 MM03 QQ05

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 携帯電話、電子システム手帳、ノート型
    パソコン、液晶テレビなどの電気、電子機器、精密機器
    を水及び塵埃から守る防護カバーであって、防水、撥水
    性シートで被保護機器を収納する袋体を形成し、この袋
    体の入口部に開閉自在の水密封止具を設け、さらに、袋
    体に防水性クリアシートで形成された窓を備えさせ、そ
    の窓から被保護機器の表示部、操作部が外部に透けて見
    えるようにした電気、電子機器、精密機器の防護カバ
    ー。
  2. 【請求項2】 前記窓を避けた位置の袋体にフロート材
    を含ませて被保護機器の収納状態で全体が水に浮くよう
    にした請求項1記載の電気、電子機器、精密機器の防護
    カバー。
  3. 【請求項3】 袋体の内部に、被保護機器との間に空気
    通路を生じさせるスペーサを設け、さらに、前記空気通
    路を外部に連通される下向き開口の空気流入口と下向き
    開口の空気流出口を設けてノート型パソコンなどの発熱
    を伴う機器を収納するようにした請求項1記載の電気、
    電子機器、精密機器の防護カバー。
JP11219752A 1999-08-03 1999-08-03 電気、電子機器、精密機器の防護カバー Pending JP2001037518A (ja)

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