JP2001036183A - 光学部品固定方法および光学装置 - Google Patents

光学部品固定方法および光学装置

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JP2001036183A
JP2001036183A JP11209866A JP20986699A JP2001036183A JP 2001036183 A JP2001036183 A JP 2001036183A JP 11209866 A JP11209866 A JP 11209866A JP 20986699 A JP20986699 A JP 20986699A JP 2001036183 A JP2001036183 A JP 2001036183A
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optical
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auxiliary
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JP11209866A
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Jun Ono
小野  純
Kaname Hanada
要 花田
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Anritsu Corp
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Anritsu Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 光学部品を短時間に正しい位置に固定でき、
光学部品を劣化させないようにする。 【解決手段】 金属材からなり幅方向の寸法と奥行き方
向の寸法の少なくとも一方が光学部品10の金属膜で覆
われた底面の寸法より大となる外形を有する補助基板2
0の上面側ほぼ中央に、光学部品10をその底面が接合
するようにハンダ付けして、光学部品10と補助基板2
0とを一体化し、この補助基板20の下面を装置基板1
の上面に接合させた状態で、光学部品10の光半導体素
子12が所定の位置で所定の向きとなるように位置決め
し、位置決めされた補助基板20の光学部品10と重複
しない縁部を装置基板20にレーザ溶接機30によって
レーザ溶接する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光学部品を所定位
置に精度良く固定するための技術に関する。
【0002】
【従来の技術】個別の光学部品によって光学装置を小型
に組立てる場合、従来ではハンダ付けによって部品の固
定を行っており、光学部品もハンダ付け固定しやすいよ
うに商品化されている。
【0003】例えば、レーザダイオードやフォトダイオ
ード等の光半導体素子のように素子自体の形状が非常に
小さい光学部品では、セラミック等からなる支持体の所
定面(通常は上面、側面)に光半導体素子を設け、他の
面(通常は下面)にハンダ付け用の金属膜が蒸着された
ものが商品化されており、光学装置を製造する場合に
は、これらの光学部品を装置基板上に順次ハンダ付けし
ている。
【0004】即ち、図7の(a)に示すように、加熱機
5上にセットした装置基板1の上面の所定位置にハンダ
ペレット2を載置し、その上からマウント機6により光
学部品3をその金属面3aが下を向くように載置し、装
置基板1の下面側から加熱機5によって熱を加えハンダ
ペレット2を溶かしつつ、光学部品3を装置基板1側に
押し付け、図7の(b)のように、光学部品3の金属面
3aと装置基板1との間にハンダ層7を形成し、加熱を
停止してハンダ層7を固めることによって光学部品3を
装置基板1上に固定している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ように光学部品3を装置基板1上に直接ハンダ付けして
固定する方法では、ハンダが固まるときに生じる歪によ
って光学部品3の位置や向きがずれ、光学部品3の光学
素子が他の光学部品の光学素子に対して正しい位置に固
定されない。
【0006】このために、従来では、光学部品3をハン
ダ付け固定した後にその光学部品3の位置や向きが正し
いか否かを実際に光を用いて検査し、正しくなければ再
度加熱機に載せてハンダを溶かし光学部品3の位置や向
きを変えてハンダを固めてから、再検査を行うという工
程を何度も繰り返さなければならず、製造に要する時間
が非常に長くかかり、しかも、加熱の繰り返しによって
光学部品3が劣化するという問題も生じていた。
【0007】本発明は、この問題を解決し、光学部品を
短時間に正しい位置に固定でき、光学部品を劣化させな
い光学部品固定方法を提供し、また、高い位置精度で光
学部品が固定された光学装置を提供することを目的とし
ている。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明の請求項1の光学部品固定方法は、平坦な金
属面を有し該金属面と異なる面に予め光学素子が設けら
れた光学部品を、金属材からなる装置基板の一面側に固
定するための光学部品固定方法において、金属材からな
り幅方向の寸法と奥行き方向の寸法の少なくとも一方が
前記光学部品の金属面の寸法より大となる外形を有する
補助基板の一面側ほぼ中央に、前記光学部品をその金属
面が接合するようにハンダ付けして、前記光学部品と補
助基板とを一体化する段階と、前記光学部品と一体化さ
れた補助基板の反対面を前記装置基板の一面に接合させ
た状態で、前記光学部品の光学素子が所定の位置で所定
の向きとなるように位置決めする段階と、前記位置決め
された前記補助基板の前記光学部品と重複しない縁部を
前記装置基板にレーザ溶接する段階とを含んでいる。
【0009】また、本発明の請求項2の光学装置は、平
坦な金属面を有し該金属面と異なる面に予め光学素子が
設けられた光学部品が、装置基板の一面側に固定された
光学装置において、前記光学部品と装置基板との間に
は、金属材からなり幅方向の寸法および奥行き方向の寸
法の少なくとも一方が前記光学部品の金属面の寸法より
大となる外形を有する補助基板が設けられており、前記
光学部品は、前記補助基板の一面側ほぼ中央に前記金属
面を接合させた状態でハンダ付け固定され、前記補助基
板は、該補助基板の反対面を前記装置基板の一面に接合
させた状態で、前記光学部品と重複しない縁部と前記装
置基板との間がレーザ溶接されて前記装置基板上に固定
されている。
【0010】また、本発明の請求項3の光学装置は、請
求項2記載の光学装置において、前記補助基板の前記光
学部品と重複しない縁部の少なくとも一部は、前記光学
部品と重複する部分よりも高さが低く形成され、該高さ
が低い縁部と前記装置基板との間がレーザ溶接されてい
る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実
施の形態を説明する。図1は、例えばレーザ光出力装置
内でレーザ光の強度を監視するための受光用の光学部品
10とこの光学部品10を装置基板上に固定するために
用いる補助基板20の一例を示している。
【0012】この光学部品10は、セラミックによって
形成された支持体11を有している。支持体11は、側
面11a、11bが台形、上面11c、前面11d、底
面11eおよび背面11fが長方形に形成され、上部へ
向かうほど奥行きが小となるように前面11dが傾斜し
ている。
【0013】支持体11の傾斜した前面11dには、レ
ーザ光を受光するための光半導体素子(例えばフォトダ
イオード)12が設けられており、受光素子12の両側
から支持体11の上面11cにかけて金属膜による電極
13、14が形成されている。なお、光半導体素子12
の受光面は底面11eに平行に入射するレーザ光の反射
光が出射元に戻らないように前面11dに沿って傾斜し
ている。
【0014】支持体11の底面11eには、ハンダ付け
のための金属膜15(例えば金膜)がほぼ全面にわたっ
て蒸着されている。
【0015】このような光学部品10を装置基板に固定
するための補助基板20は、溶接がしやすいステンレス
鋼等で上面20aおよび下面20bが平坦な所定厚の矩
形平板状に形成されている。
【0016】補助基板20の奥行き寸法は、光学部品1
0の支持体11の底面11eの奥行き寸法より僅かに大
に形成され、補助基板20の幅寸法は、支持体11の底
面11eの幅寸法より大に形成されている。また、補助
基板20は、ハンダ付けの際に加わる熱や外力等によっ
て変形しにくいように十分な厚さ(例えば1mm以上)
を有している。
【0017】補助基板20の上面20aの中央部分には
ハンダ付けのための金属膜21(例えば金膜)が光学部
品10の支持体11の底面11cとほぼ等しい広さで蒸
着されている。
【0018】また、補助基板20の左右の縁部22、2
3は、外端に向かう程高さが低くなるように直線的に傾
斜している。
【0019】なお、補助基板20の外形は、その幅寸
法、奥行き寸法の少なくとも一方が光学部品10の底面
11eの外形より大であれば、矩形に限らず、多角形、
円形、楕円等であってもよい。
【0020】次に、この補助基板20を用いて光学部品
10を装置基板上に固定する方法について説明する。な
お、装置基板には、レーザ光を出射するための光学部品
10′が既に固定されているものとする。
【0021】始めに、図2の(a)に示しているよう
に、補助基板20を加熱機5上にセットし、この補助基
板20の上面の金属膜21の上にハンダペレット2を載
せ、さらにその上にマウント機6によって光学部品10
をその支持体11の底面11eが下を向いた状態で載せ
て、加熱機5から熱を加えるとともに、マウント機6に
よって光学部品10を補助基板20側に押し付ける。
【0022】ハンダペレット2は、加熱機5からの熱を
受けて溶け出し、光学部品10の支持体11の下面11
eの金属膜15と補助基板20の上面20aの金属膜2
1の間に濡れ広がる。
【0023】このハンダの広がりにともなって光学部品
10が図2の(b)のように下降し、補助基板20との
間に適度な厚さのハンダ層7が形成される。
【0024】この状態で加熱機5による加熱を停止する
とハンダ層7が固まり、この固まったハンダ層7を介し
て光学部品10が補助基板20上に固定される。このと
き、補助基板20の両縁22、23は上方から見て光学
部品10と重なり合わずに側方へ突出している。
【0025】なお、補助基板20に対し光学部品10は
予め決められた所定位置を目標にしてハンダ付け固定さ
れるが、ハンダが固まるときの歪によって生じる位置や
向きのずれは、後の工程で修正されるのでここでは無視
することができる。
【0026】次に、図2の(c)のように、マウント機
6の基台6a上にセットされた装置基板1の上面1a
に、補助基板20と一体化された光学部品10を、補助
基板20の下面が装置基板1の上面1aに接合するよう
に載置し、光学部品10の電極13、14にプローブ
8、9を接触させて、光半導体素子12を作動状態にす
る。
【0027】このとき、図3に示しているように、既に
装置基板1上に固定されている光学部品10′からレー
ザ光を出射させ、光学部品10の光半導体素子12がこ
のレーザ光を受光し、その受光信号を検出できる状態に
する。
【0028】そして、マウント機6によって光学部品1
0の位置および向きを可変し、光半導体素子12の受光
信号が最大となるように位置決めする。
【0029】光学部品10の位置が決定した後に、図2
の(d)に示すように、レーザ溶接機30によって、補
助基板20の光学部品10と重複していない縁部のうち
の高さが低くなっている左右の縁部22、23のエッジ
部分と装置基板1との間を上方から溶接する。
【0030】このように、補助基板20の光学部品10
と重なり合わない部分のうち、高さが低い(肉厚が薄
い)エッジ部分を溶接することで、強いレーザ光を用い
ることなく補助基板20を装置基板1に確実に溶接固定
することができ、溶接に伴なう煤(カーボン)の発生量
も僅かで済み、煤による光学系への悪影響を無視するこ
とができる。
【0031】また、このレーザ溶接固定では、ハンダに
比べて接合部の歪量が少なく、位置決めされた位置に正
しく固定されるので、ハンダ付けのように何度も加熱す
る必要がなく、しかも、溶接の際に発生する熱は光学部
品10に直接伝わらないので、光学部品10の熱による
劣化も発生しない。
【0032】このようにして受光用の光学部品10を、
レーザ光を出射する光学部品10′に対して最適な位置
に精度よく固定した後、図4に示すように、装置基板1
上にレンズブロック等の他の光学部品10″を固定し、
さらに、この装置基板1をケース33内に収容固定し、
ケース33に設けられたリード端子(図示せず)と光学
部品10、10′の電極との間を配線し、カバー34を
被せることでレーザ光出力装置35が完成する。
【0033】このレーザ光出力装置35のように、光学
部品10が補助基板20上にハンダ付けされ、その補助
基板20が装置基板1上に溶接固定されたものでは、光
学部品10の他の光学部品10′に対する位置精度が非
常に高く、長期にわたって安定に動作させることがで
き、信頼性が高いものとなる。
【0034】なお、他の光学部品10′の装置基板1に
対する固定は、その光学部品10′を固定する前に既に
他の光学部品が装置基板1に固定されているような場合
には、前記光学部品10の場合と同様に補助基板20を
用いて装置基板1上に固定すればよく、また、光学部品
10′が装置基板1に対して最初に固定する部品でその
固定位置の精度が要求されないような場合には、上記の
ように補助基板20を用いた固定方法だけでなく、補助
基板20を用いずに従来のように装置基板1上に直接ハ
ンダ付けしてもよい。
【0035】また、前記補助基板20の縁部22、23
は、下面からの高さが外端に向かって徐々に小さくなる
ように傾斜していたが、図5に示す補助基板20′のよ
うに、階段状(図5では一段だが2段以上にしてもよ
い)に段階的に低くなるようにしてもよい。
【0036】また、前記補助基板20では幅方向の縁部
22、23が徐々に低くなるように形成されていたが、
図6に示す補助基板20″のように前後の縁部24、2
5についても外端に向かって徐々に低くなるように形成
し、左右の縁部22、23とこれら前後の縁部24、2
5にレーザ溶接すれば、さらに固定強度が増し、信頼性
がより高くなる。
【0037】また、前記した補助基板20、20′、2
0″では、左右、あるいは前後の縁部全体を他の部分よ
り高さが低くなるようにしていたが、溶接予定箇所の縁
部だけを限定的に他の部分より低く形成してもよい。例
えば矩形の補助基板であれば、その四隅部分だけを他の
部分より低く形成し、この四隅部分をレーザ溶接する。
【0038】また、上記説明では、レーザ光出力装置に
用いる受光用の光学部品10を補助基板20を介して装
置基板上に固定する場合について説明したが、前記した
レーザ光を出射する光学部品10′や、偏光素子を有す
る光学部品、反射素子を有する光学部品、変調素子を有
する光学部品等を装置基板上に固定する際にも、上記固
定方法を用いることができる。
【0039】また、これらの光学部品が上記固定方法に
よって装置基板上に固定された光学装置は、各光学部品
が互いに高い位置精度で結合されているので、特性が安
定で信頼性が高い。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の光学部品
固定方法は、光学部品を補助基板上にハンダ付けによっ
て固定し、この補助基板を装置基板に接合した状態で位
置決めをしてレーザ溶接することによって光学部品を装
置基板上に固定している。
【0041】このため、ハンダの凝固時の歪よる位置や
向きのずれは発生せず、高い位置精度で光学部品を装置
基板上に固定することができる。
【0042】また、光学部品が上記固定方法によって装
置基板上に固定された光学装置は、各光学部品が互いに
高い位置精度で結合されているので、特性が安定で信頼
性が高い。
【0043】また、補助基板の光学部品と重複しない縁
部のうち、光学部品と重複する部分より高さが低い部分
を設け、この高さが低い縁部にレーザ溶接されているの
で、補助基板を熱や外力による変形を受けない十分な厚
さにしても、小さいエネルギーで補助基板を装置基板に
溶接することができ、溶接に伴う煤の発生を僅少にで
き、光学系への悪影響を与えることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の要部の斜視図
【図2】本発明の固定方法を説明するための図
【図3】本発明の固定方法を説明するための図
【図4】本発明の光学装置の概略側面図
【図5】補助基板の変形例を示す斜視図
【図6】補助基板の変形例を示す斜視図
【図7】従来の固定方法を説明するための図
【符号の説明】
1 装置基板 10、10′、10″ 光学部品 12 光半導体素子 20 補助基板 22、23 縁部 30 レーザ溶接機 33 ケース 34 カバー 35 レーザ光出力装置
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年8月6日(1999.8.6)
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図3】
【図4】
【図2】
【図5】
【図6】
【図7】

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】平坦な金属面を有し該金属面と異なる面に
    予め光学素子が設けられた光学部品を、金属材からなる
    装置基板の一面側に固定するための光学部品固定方法に
    おいて、 金属材からなり幅方向の寸法と奥行き方向の寸法の少な
    くとも一方が前記光学部品の金属面の寸法より大となる
    外形を有する補助基板の一面側ほぼ中央に、前記光学部
    品をその金属面が接合するようにハンダ付けして、前記
    光学部品と補助基板とを一体化する段階と、 前記光学部品と一体化された補助基板の反対面を前記装
    置基板の一面に接合させた状態で、前記光学部品の光学
    素子が所定の位置で所定の向きとなるように位置決めす
    る段階と、 前記位置決めされた前記補助基板の前記光学部品と重複
    しない縁部を前記装置基板にレーザ溶接する段階とを含
    む光学部品固定方法。
  2. 【請求項2】平坦な金属面を有し該金属面と異なる面に
    予め光学素子が設けられた光学部品が、装置基板の一面
    側に固定された光学装置において、 前記光学部品と装置基板との間には、金属材からなり幅
    方向の寸法と奥行き方向の寸法の少なくとも一方が前記
    光学部品の金属面の寸法より大となる外形を有する補助
    基板が設けられており、 前記光学部品は、前記補助基板の一面側ほぼ中央に前記
    金属面を接合させた状態でハンダ付け固定され、 前記補助基板は、該補助基板の反対面を前記装置基板の
    一面に接合させた状態で、前記光学部品と重複しない縁
    部と前記装置基板との間がレーザ溶接されて前記装置基
    板上に固定されていることを特徴とする光学装置。
  3. 【請求項3】前記補助基板の前記光学部品と重複しない
    縁部の少なくとも一部は、前記光学部品と重複する部分
    よりも高さが低く形成され、該高さが低い縁部と前記装
    置基板との間がレーザ溶接されていることを特徴とする
    請求項2記載の光学装置。
JP11209866A 1999-07-23 1999-07-23 光学部品固定方法および光学装置 Pending JP2001036183A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017228718A (ja) * 2016-06-24 2017-12-28 ファナック株式会社 半導体レーザ素子のハンダ付けシステム

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JP2017228718A (ja) * 2016-06-24 2017-12-28 ファナック株式会社 半導体レーザ素子のハンダ付けシステム

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