JP2001032757A - 内燃機関のローラフォロアアセンブリ - Google Patents

内燃機関のローラフォロアアセンブリ

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JP2001032757A JP2000173407A JP2000173407A JP2001032757A JP 2001032757 A JP2001032757 A JP 2001032757A JP 2000173407 A JP2000173407 A JP 2000173407A JP 2000173407 A JP2000173407 A JP 2000173407A JP 2001032757 A JP2001032757 A JP 2001032757A
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Oeraayo Oo Ajei
オエラーヨ オー. アジェイ
Zaodooru H Becker Jr
ザオドール エイチ. ジュニア ベッカー
Chuon Kyuu Damu
チュオン キュー. ダム
Jan Shan
ジャン シャン
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ローラフォロアアセンブリは一般にカムを用
いる燃料噴射器の作動に関連して摩擦損失および磨耗を
低減する。オイルは磨耗を低減する助けにはなるが、微
粒子を除去することはできない。これら微粒子の堆積
が、ローラフォロアアセンブリのローラが軸ピン回りを
回転するのを妨げている。 【解決手段】 本発明では、軸ピンとローラとの間に、
転がり摩擦および微粒子の堆積を低減すべく硬質コーテ
ィングが配置されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は一般に往復機関のロ
ーラフォロアアセンブリ、より詳しくは、ローラフォロ
アアセンブリと共に用いられる軸ピンに関する。
【0002】
【従来の技術】エンジン製造業者は、化学的エネルギの
機械的エネルギへの変換を最大化することにより内燃機
関の性能を改善すべく努力している。変換効率は、エン
ジン内の可動部分間の摩擦を克服するのに用いられるエ
ネルギ損失が低減されると、改善され得る。オイルおよ
び他の潤滑剤に加えての機械的設計が、これらの損失を
低減するのを助ける。
【0003】ローラフォロアアセンブリは、カムとロッ
カアームとの間の摩擦損失を低減する機械的設計の改良
である。過去のシステムは、カムとロッカアームとの間
の滑り接触を用いていた。これらのシステムは大きな摩
擦損失に帰していた。また、これらのシステムは増大さ
れた磨耗を経験していた。ローラフォロアアセンブリ
は、滑り接触を転がり接触に変えることによりカムとロ
ッカアームとの間の摩擦を低減する。
【0004】各ローラは軸ピンの回りを回転する。典型
的には、オイルがローラと軸ピンとの間の滑り摩擦を低
減する。オイルはまた、エンジンをクリーニングすると
いう付加的で等しく重要な役割を果たしている。オイル
はオイルフィルタシステムと共に、特定の寸法以上の粒
子を除去する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ローラ
および軸ピンはより小さな粒子を取り入れる。ある点で
は、これらの小さな粒子がローラと軸ピンとの間の滑り
を停止させてしまう。滑りの中断は、カムとローラとの
間の転がり接触を停止させ、カムとローラとの間に滑り
接触を生じさせる。カムとローラとの間の滑り接触は、
それらのそれぞれの面において剥離損傷を生じさせ得
る。
【0006】本発明は、上述の問題の一つ以上を解決す
るものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の一形態では、内
燃機関のローラフォロアアセンブリは中心孔を有するロ
ーラを備えている。軸ピンは中心孔内に位置されてい
る。硬質コーティングが軸ピンとローラとの間に配置さ
れている。
【0008】本発明の他の形態では、内燃機関のローラ
フォロアアセンブリの磨耗を改善する方法は、軸ピンお
よびローラの潤滑を含んでいる。潤滑ステップの間に存
在する粒子は低減される。残存粒子は軸ピンとローラと
の間で粉砕される。
【0009】さらに詳細には、本発明の内燃機関のロー
ラフォロアアセンブリは、略筒状で貫通する中心孔を有
するローラと、略筒状で、前記中心孔内に位置される軸
ピンであって、前記ローラが周りを回転するよう適合さ
れている軸ピンと、前記軸ピンと前記ローラの間に配置
された硬質コーティングであって、前記軸ピンと前記ロ
ーラの面磨耗を防止するよう適合されている硬質コーテ
ィングとを備えることを特徴とする。
【0010】ここで、前記硬質コーティングは、Cr
N、Cr2N、TiNおよびDLCからなる群から選ば
れることが好ましい。
【0011】なお、前記硬質コーティングは、アーク蒸
着プロセスにより施されてもよい。
【0012】ここで、前記硬質コーティングは、約5μ
mより薄い厚さを有することが好ましい。
【0013】なお、前記硬質コーティングは、約3μm
の厚さを有することがさらに好ましい。
【0014】また、前記硬質コーティングは、前記軸ピ
ンの少なくとも一部分に施されてもよい。
【0015】前記一部分は、前記軸ピンの荷重受け部分
であることが好ましい。
【0016】軸ピンは、焼入鋼で作られていることが好
ましい。
【0017】ここで、前記硬質コーティングの硬さは、
ロックウエル硬さCスケールで約60〜100であるこ
とが好ましい。
【0018】また、本発明の内燃機関のローラフォロア
アセンブリの磨耗を改善する方法は、軸ピンとローラを
潤滑し、前記潤滑は滑り摩擦を低減し、前記潤滑の間、
存在する粒子を低減し、前記軸ピンとローラとの間で残
留粒子を粉砕するステップを備えることを特徴とする。
【0019】さらに、粒子が軸ピンに進入するのを防止
するステップを備えることが好ましい。
【0020】ここで、前記防止するステップは、前記軸
ピンの少なくとも一部分に硬質コートを施すことである
ことを特徴とする。
【0021】
【発明の実施の形態】図1を参照するに、エンジンアセ
ンブリ10は、エンジンブロック12、複数のボルトに
よってエンジンブロック12に取り付けられたシリンダ
ヘッド14、シリンダヘッド14に取り付けられたバル
ブカバー18を含んでいる。複数のシリンダ20がシリ
ンダブロック12内に形成され、ピストン22が各シリ
ンダ20内を往復動するように配置されている。各ピス
トン22はコネクティングロッド24を介してクランク
シャフト(不図示)に連結されている。燃料噴射器28
が各シリンダ20に周期的に燃料を噴射すべく配置され
ている。各燃料噴射器28は、本体30、ノズル32、
垂直方向に往復動可能なプランジャ34およびプランジ
ャ34を上方に偏倚するスプリング36を含んでいる。
【0022】シャフト42に揺動可能に取り付けられた
ロッカアーム40は、各燃料噴射器28に関連付けられ
ている。各ロッカアーム40は、燃料噴射器のプランジ
ャ34の頂部に従来の方法で機械的に連結された第一の
端部を有している。本適用例は、ピン46の形式の連結
器44による機械的連結を示している。ピン46は、プ
ランジャ34の頂部に形成された筒状穴内に位置された
カップ上のソケット48内に配置されている。各ロッカ
アーム40は、球状頭部54を有するピン52により、
垂直方向に配置されたプッシュロッド50に機械的に連
結された第二の端部を有している。プッシュロッド50
の上端部は、球状頭部54の形状に一致された凹面56
を有している。プッシュロッド50の下端部は、ローラ
フォロアアセンブリ60に取り付けられる凸面58を有
している。
【0023】ローラフォロアアセンブリ60は、一般に
筒状のローラ66を有している。この適用例では、ロー
ラ66は、約0.9〜1.1重量%炭素のような高炭素
合金鋼から作られている。軸ピン68がローラ66の中
心孔70を貫通している。軸ピン68は好ましくはロー
ラ66と同じ材料から作られる。他の硬い金属材料が用
いられてもよい。この適用例では、ローラフォロアアセ
ンブリ60は、ローラフォロアアセンブリ60の左端部
の旋回孔を貫通する筒状シャフト76によって支持され
ている。筒状シャフト76は中空の中心部分78を有し
ている。ローラ66はカム80に係合し従動する。カム
80は隆起部すなわちカムローブ82を有している。カ
ムシャフト86はカム80を通る孔内に配置されてい
る。
【0024】他の形態として、ロッカアーム40に直接
に取り付けられたローラフォロアアセンブリ60を有し
てもよい。また、ロッカアーム40は、燃料噴射器28
に換えて、作動バルブ(付図示)に取り付けられてもよ
い。
【0025】図2は、施された硬質コーティング88を
有する軸ピン68の荷重受け面87を示す。この適用例
では、硬質コーティング88は軸ピン68の荷重受け部
分に施されている。好ましい実施の形態では、硬質コー
ティング88は窒化クロム(CrN)である。しかしな
がら、タングステンカーバイドカーボン(WCC)のよ
うなダイアモンド状カーボン(DLC)を含む他の硬質
コーティングもまた用いられ得る。施されるとき、硬質
コーティング88は、ロックウエル硬さCスケールで約
60〜100、好ましくは、ロックウエル硬さCスケー
ルで約80〜90の硬度を有するべきである。硬質コー
ティング88の厚さは、約5μmより薄く、好ましく
は、約3μmである。硬質コーティング88は軸ピン6
8への良好な接着性を有すべきである。図示はされてい
ないが、硬質コーティング88をローラ66の少なくと
も孔に施すことも等しく効果的である。この適用例で
は、硬質コーティング88は、当業者には既知のアーク
蒸着(AVD)プロセスを用いて施されている。しかし
ながら、化学的蒸着、物理的蒸着および他のコーティン
グ方法のような他の従来の方法が用いられ得る。
【0026】作動において、カムシャフト86の各回転
の際、カムローブ82はローラ66、ローラフォロアア
センブリ60およびプッシュロッド50を上方に押圧す
る。プッシュロッド50の上端部の上方への移動は、ロ
ッカアーム40の時計方向の回動を生じさせ、ロッカア
ーム40の右端部が燃料噴射器のプランジャ34を下向
きに押圧させ、ノズル32からシリンダ20への燃料の
噴射を生じさせる。カムローブ82が回ってローラ66
を過ぎると、ローラフォロア本体64はシャフト76回
りに下向きに旋回する。ローラフォロアアセンブリ60
の下向きの移動が続くと、プッシュロッド50は下方向
に移動し始め、ロッカアーム40は反時計方向に旋回
し、燃料噴射器のプランジャ34がスプリング36の力
の下に上方へ移動する。
【0027】この作動の間、ローラ66は軸ピン68と
の滑り接触を維持する。オイルはこの接触部を潤滑して
いる。オイルはまた、不純物および粒子をエンジンの他
の部分から運ぶ。軸ピン68上の硬質コーティング88
は、粒子が軸ピン68の表面に進入するのを防止する。
代わりに、軸ピンの表面上に粒子が堆積すると、ローラ
66および軸ピン68は粒子を粉砕するに充分な力を与
える。硬質コーティング88はまた、軸ピン68とロー
ラ66との間のすべり摩擦を低減する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を用いた内燃機関の断面図である。
【図2】本発明による軸ピンの一実施の形態の断面図で
ある。
【符号の説明】
60 ローラフォロアアセンブリ 66 ローラ 68 軸ピン 88 硬質コーティング
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F02M 59/10 F02M 59/10 A (72)発明者 ベッカー ザオドール エイチ. ジュニ ア アメリカ合衆国 61523 イリノイ州 チ リコーザ ノース キンバリー コート 20907 (72)発明者 ダム チュオン キュー. アメリカ合衆国 60115 イリノイ州 ピ オーリア ノース リーウッド コート 5501 (72)発明者 シャン ジャン アメリカ合衆国 61525 イリノイ州 ダ ンラップ ウェスト ノーザージ コート 1703

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内燃機関のローラフォロアアセンブリで
    あって、 略筒状で貫通する中心孔を有するローラと、 略筒状で、前記中心孔内に位置される軸ピンであって、
    前記ローラが周りを回転するよう適合されている軸ピン
    と、 前記軸ピンと前記ローラの間に配置された硬質コーティ
    ングであって、前記軸ピンと前記ローラの面磨耗を防止
    するよう適合されている硬質コーティングとを備えるこ
    とを特徴とする内燃機関のローラフォロアアセンブリ。
  2. 【請求項2】 前記硬質コーティングは、CrN、Cr
    2N、TiNおよびDLCからなる群から選ばれること
    を特徴とする請求項1の内燃機関のローラフォロアアセ
    ンブリ。
  3. 【請求項3】 前記硬質コーティングは、アーク蒸着プ
    ロセスにより施されていることを特徴とする請求項2の
    内燃機関のローラフォロアアセンブリ。
  4. 【請求項4】 前記硬質コーティングは、約5μmより
    薄い厚さを有することを特徴とする請求項2の内燃機関
    のローラフォロアアセンブリ。
  5. 【請求項5】 前記硬質コーティングは、約3μmの厚
    さを有することを特徴とする請求項2の内燃機関のロー
    ラフォロアアセンブリ。
  6. 【請求項6】 前記硬質コーティングは、前記軸ピンの
    少なくとも一部分に施されていることを特徴とする請求
    項1の内燃機関のローラフォロアアセンブリ。
  7. 【請求項7】 前記一部分は、前記軸ピンの荷重受け部
    分であることを特徴とする請求項6の内燃機関のローラ
    フォロアアセンブリ。
  8. 【請求項8】 軸ピンは、焼入鋼で作られていることを
    特徴とする請求項1の内燃機関のローラフォロアアセン
    ブリ。
  9. 【請求項9】 前記硬質コーティングの硬さは、ロック
    ウエル硬さCスケールで約60〜100であることを特
    徴とする請求項1の内燃機関のローラフォロアアセンブ
    リ。
  10. 【請求項10】 内燃機関のローラフォロアアセンブリ
    の磨耗を改善する方法であって、 軸ピンとローラを潤滑し、前記潤滑は滑り摩擦を低減
    し、 前記潤滑の間、存在する粒子を低減し、 前記軸ピンとローラとの間で残留粒子を粉砕するステッ
    プを備えることを特徴とする方法。
  11. 【請求項11】 さらに、粒子が軸ピンに進入するのを
    防止するステップを備えることを特徴とする請求項10
    の方法。
  12. 【請求項12】 前記防止するステップは、前記軸ピン
    の少なくとも一部分に硬質コートを施すことであること
    を特徴とする請求項11の方法。
JP2000173407A 1999-06-10 2000-06-09 内燃機関のローラフォロアアセンブリ Pending JP2001032757A (ja)

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