JP2001029518A - ゴルフクラブヘッド用チタン合金材料 - Google Patents

ゴルフクラブヘッド用チタン合金材料

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JP2001029518A
JP2001029518A JP11205696A JP20569699A JP2001029518A JP 2001029518 A JP2001029518 A JP 2001029518A JP 11205696 A JP11205696 A JP 11205696A JP 20569699 A JP20569699 A JP 20569699A JP 2001029518 A JP2001029518 A JP 2001029518A
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golf club
club head
cold
titanium alloy
manufactured
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Takao Sakazume
孝郎 坂爪
Chihiro Taki
千博 滝
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Nippon Mining Holdings Inc
Eneos Corp
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Nippon Mining and Metals Co Ltd
Nippon Mining Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高強度で耐久性に優れ、かつ、製造コストが
比較的低廉なチタン合金製ゴルフクラブヘッド用材料を
開発する。 【構成】 本発明のチタン合金製ゴルフクラブヘッド用
材料は、β型チタン合金を冷間圧延後溶体化処理するこ
となく製造することにより優れたゴルフクラブヘッド用
材料となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、チタン合金製ゴル
フクラブヘッド用材料に関する。
【0002】
【従来の技術】チタンやチタン合金を素材とするゴルフ
クラブヘッドが多く用いられるようになってきた。チタ
ン合金は、ステンレス鋼に比べ、軽くしかも強度が高い
ため、設計の自由度が増し、ステンレス鋼製ヘッドに比
べ一層大きなヘッドを作成することが可能である。一層
大きなヘッドにより、スイートスポットが広がり、安定
した打球が得られるようになる。
【0003】ゴルフクラブヘッド用材料として用いられ
るチタン合金としては、Ti−6Al−4V合金(以
下、「64AT」と呼ぶ。)及びTi−4.5Al−3
V−2Fe−2Mo合金等のα+β型チタン合金やTi
−15V−3Cr−3Sn−3Al合金等のβ型チタン
合金が挙げられる。
【0004】64ATは、様々な分野で最も多く使用さ
れているチタン合金であり、特に航空機用材料としての
実績が高い。しかしながら、64ATは、冷間加工がで
きないため、ゴルフクラブヘッド用材料として一般に要
求される1〜5mmの板材を製造するのは困難であり、
多大のコストを必要とする。そのため、例えば特開平3
−230845に記載されているように、鋳造により6
4AT製ゴルフクラブヘッドを作製している。しかし、
チタンは酸化しやすいため大気中で鋳造することができ
ず、さらに、チタンは鋳型と反応しやすいため非常に高
度な技術を必要とし、結果的にコスト高となる。また、
鋳造材は、圧延材に比べ金属組織を制御しにくいため、
強度的に弱いという欠点がある。
【0005】一方、Ti−4.5Al−3V−2Fe−
2Mo合金は、超塑性加工ができるため、高強度の製品
を比較的容易に得ることができる。しかしながら、超塑
性加工用に特殊な装置を必要とし、さらに超塑性加工す
るのに多くの時間を必要とし、大量生産に向いていな
い。
【0006】他方、Ti−15Mo−5Zr−3Al合
金やTi−15V−3Cr−3Sn−3Al合金等の冷
間加工性が良好なβ型チタン合金は、近年、多く使用さ
れるようになった。図3はβ型チタン合金製ゴルフクラ
ブヘッドの従来製造工程を示す図である。通常工程によ
り製造されたβ型チタン合金の熱間圧延上り材を冷間圧
延して所定の厚さの板材を得る。この板材を溶体化処理
後、冷間又は温間プレス加工し、所望の形状の部材を作
製する。そして、部材を溶接により接合して、ゴルフク
ラブヘッドの形状に組み立てる。その後に、溶体化処理
を行い、続いて、時効処理を行う。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、近年、
より遠くへボールを飛ばすため、ゴルフクラブヘッドの
フェースの薄肉化が図られてきたが、打球時の衝撃によ
り割れが発生するという問題が生じた。
【0008】図2は、ゴルフクラブヘッドの概略図であ
る。ゴルフクラブヘッド1のフェース表面101には半
円形溝状のスコア−ライン102が直線状に断続して互
いに直線上に、あるいは、平行に、配置されている。図
4は図2中のA−A’断面図である。当該割れを詳細に
調査した結果、スコアーライン102の底部から亀裂が
発生し、β型チタン合金板材105の全体に広がり割れ
2となることを見出した。103はフェース裏面を示
す。さらに、フェースの中央部分のスコアーライン底部
から多くの亀裂は発生していることが判明した。ゴルフ
クラブヘッドの材料強度解析を行ったところ、次のこと
がわかった。打球時に約1トン以上の荷重がフェースに
加わり、フェースがゴルフクラブヘッドの内部へ湾曲す
ること。フェースの湾曲時に発生する応力は、特にスコ
アーライン底部に、応力集中すること。そのため、スコ
アーライン底部を起点として、亀裂が発生し伝播するこ
と。
【0009】また、β型チタン合金製ゴルフクラブヘッ
ドの従来製造工程においては、時効処理の時間が非常に
長く必要であり、製造コストが高くなるという問題があ
る。
【0010】本発明は係る問題点を鑑みて鋭意検討され
たものであり、その目的は、高強度で耐久性に優れ、か
つ、製造コストが比較的低廉なチタン合金製ゴルフクラ
ブヘッド用材料を開発することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的は、請求項1か
ら3に記載の本発明に係るチタン合金製ゴルフクラブヘ
ッド用材料、すなわち、β型チタン合金を冷間圧延のま
までゴルフクラブヘッドに組立て時効処理のみで割れを
防ぐことができることを見出した。
【0012】本発明の好ましい実施態様においては、請
求項3に記載のように、冷間加工度が15%以上であ
る。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態につい
て、詳細に説明する。
【0014】図1は本発明に係るチタン合金製ゴルフク
ラブヘッドの製造工程を示す図である。所要混合比の合
金原料を消耗式電極アーク溶解によってβ型チタン合金
インゴットを製造した。他のインゴット製造方法とし
て、非消耗式電極アーク溶解、電子ビーム溶解、プラズ
マアーク溶解、エレクトロ溶解が挙げられるが、いずれ
の製造方法によってもβ型チタン合金インゴットを製造
することができる。次に、インゴットを900〜950
℃の熱間圧延温度で熱間圧延を行いつつ、同時に溶体化
処理を行い、熱間圧延材を製造する。熱間圧延材にβ相
以外の相が析出しないように熱間圧延・溶体化処理を制
御する必要がある。すなわち、熱間圧延材がβ単一相と
なるように、特に、熱間圧延温度を制御することが重要
である。続いて、熱間圧延材を冷間圧延して板厚2.7
mmの冷間圧延材を製造する。冷間圧延率を15%以上
とするのが好ましい。冷間圧延材を冷間又は又はプレス
加工して、所定の形状の部材を作製し、部材を溶接によ
り接合してゴルフクラブヘッドの形状とする。その後
に、本発明においては、溶体化処理は行わず、直接に3
00〜500℃の時効温度(好ましくは450℃)で8
時間程度保持し時効処理する。本実施形態の時効処理に
おいては、冷間圧延による加工硬化を保ったまま時効析
出をより早く進行させることが可能であるが、冷間圧延
率(冷間加工度)を15%以上とするとさらに顕著とな
る。一方、600℃以上に加熱すると、時効が進まず、
歪みが除去され軟化し、さらに、再結晶化するので好ま
しくない。
【0015】本発明のゴルフクラブヘッドの製造におい
ては、水素吸収を十分に抑える必要がある。特に、酸洗
工程においては、酸洗液、酸洗温度、酸洗時間等に十分
に注意を払うべきである。従来方法においては、溶体化
処理を最終工程近くに置いており、溶体化処理とともに
脱水素を行うことができたが、本発明においては、溶体
化処理を最終工程よりはるかに前に置いているためであ
る。
【0016】
【実施例】Ti−15V−3Cr−3Sn−3Al合金
の熱間圧延材について、熱間圧延後の加工条件を種々変
えて試料を製造し、硬さ及び耐力の特性を比較した。表
1はTi−15V−3Cr−3Sn−3Al合金の種々
の試料における硬さ及び耐力の特性を比較した表であ
る。
【表1】
【0017】実施例1〜4は、熱間圧延後に900〜9
50℃で溶体化処理している点で共通するが、その後、
それぞれ、冷間加工度10%、15%、30%、50%
の冷間加工している点で異なる。冷間加工度が増すにし
たがって、硬さが357から450へ増加し、また、耐
力が1038N/mmへ増加している。また、実施例
5は、熱間圧延後に直接冷間加工度30%の冷間加工を
行ったものであり、溶体化処理が行われていない。実施
例5の硬さは427で、耐力は1262N/mmであ
り、実施例1〜4に比べわずかに低い。なお、実施例1
〜5は冷間加工後に450℃x8時間の時効処理が施さ
れている。一方、比較例1は冷間圧延後に850〜90
0℃で溶体化処理した後に450℃x8時間の時効処理
が施されている。比較例1は硬さが341で、耐力が9
97N/mmであり、いずれも、実施例1〜5よりも
低く、強度が劣る。
【0018】次に、Ti−15V−3Cr−3Sn−3
Al合金により製造した種々のゴルフクラブヘッドにつ
いてゴルフ試打試験機を用いて耐久性を試験した。表2
は実施例及び比較例のTi−15V−3Cr−3Sn−
3Al合金により製造した種々のゴルフクラブヘッドに
ついての耐久性試験結果を示す表である。
【表2】
【0019】実施例11及び12は、種々の加工度で冷
間圧延後溶体化処理することなくヘッドに組み立てた後
に直接400℃x8時間時効したTi−15V−3Cr
−3Sn−3Al合金(以下、15−3Tという。)に
より製造したゴルフクラブである。ヘッドスピード48
m/秒で試打を繰り返したところ、5000回試打して
もゴルフクラブヘッドに割れが生じなかった。一方、冷
間圧延後に溶体化処理した15−3Tにより製造したゴ
ルフクラブヘッドである比較例11は3200回の試打
の結果、ゴルフクラブヘッドに割れが生じた。熱間圧延
後に溶体化処理及び時効処理されたチタン合金により製
造したゴルフクラブヘッドである比較例13は2700
回の試打の結果、ゴルフクラブヘッドに割れが生じた。
溶体化処理後冷間加工を行わず、さらに、時効処理を行
っていない比較例12、14においては、それぞれ、1
500回、1000回の試打の結果、ゴルフクラブヘッ
ドに割れが生じた。本実施例のゴルフクラブヘッドは、
繰り返し試打によって、割れが生じにくく、寿命が大幅
に延びることが立証された。
【0020】
【発明の効果】本発明のゴルフクラブヘッド用材料は、
冷間圧延して得たβ型チタン合金板材を冷間又は温間プ
レス加工及び溶接加工してゴルフクラブヘッドの形状と
した後に溶体化処理せず時効処理のみして製造されるの
で、時効処理によりβ相内にα相を析出させ強度を向上
させるとともに、冷間加工後に溶体化処理を行わないた
め冷間加工(冷間圧延及び冷間又は又はプレス加工)に
よる加工硬化が除去されず、耐力及び硬さともに優れた
ゴルフクラブヘッド用材料が得られる。
【0021】本発明のゴルフクラブヘッド用材料は、従
来時効のみで得ていた強度を加工硬化による強度向上も
加えることにより、過時効による脆性を防ぎながら十分
な耐力及び硬さを得た結果と考えられ、繰り返し打球し
てもゴルフクラブヘッドに割れが生じにくいという効果
が得られる。
【0022】さらに、本発明のゴルフクラブヘッド用材
料は、冷間圧延して得たβ型チタン合金板材を冷間又は
温間プレス加工及び溶接加工してゴルフクラブヘッドの
形状とした後に溶体化処理せず時効処理のみして製造さ
れるので、β型チタン合金内の加工歪みや残留応力が解
放されずに残存していることから、加工硬化による耐力
及び硬さの向上が望める上に、時効処理時のα相の析出
が促進され、必要な時効時間が短縮される。その結果と
して、製造コストが軽減されるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のチタン合金製ゴルフクラブヘッドの製
造工程を示す図である。
【図2】ゴルフクラブヘッドの概略図である。
【図3】従来のチタン合金製ゴルフクラブヘッドの製造
工程を示す図である。
【図4】図2中のA−A’断面図である。
【符号の説明】
1 ゴルフクラブヘッド 101 フェース表面 102 スコアーライン中心 103 フェース裏面 105 β型チタン合金板材 2 割れ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年8月10日(1999.8.1
0)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0014
【補正方法】変更
【補正内容】
【0014】図1は本発明に係るチタン合金製ゴルフク
ラブヘッドの製造工程を示す図である。所要混合比の合
金原料を消耗式電極アーク溶解によってβ型チタン合金
インゴットを製造した。他のインゴット製造方法とし
て、非消耗式電極アーク溶解、電子ビーム溶解、プラズ
マアーク溶解、エレクトロ溶解が挙げられるが、いずれ
の製造方法によってもβ型チタン合金インゴットを製造
することができる。次に、インゴットを分塊圧延もしく
は鍛造によりスラブ加工し、900〜950℃の熱間圧
延温度で熱間圧延を行いつつ、同時に溶体化処理を行
い、熱間圧延材を製造する。熱間圧延材にβ相以外の相
が析出しないように熱間圧延・溶体化処理を制御する必
要がある。すなわち、熱間圧延材がβ単一相となるよう
に、特に、熱間圧延温度を制御することが重要である。
続いて、熱間圧延材を冷間圧延して板厚2.7mmの冷
間圧延材を製造する。冷間圧延率を15%以上とするの
が好ましい。冷間圧延材を冷間又は又はプレス加工し
て、所定の形状の部材を作製し、部材を溶接により接合
してゴルフクラブヘッドの形状とする。その後に、本発
明においては、溶体化処理は行わず、直接に300〜5
00℃の時効温度(好ましくは450℃)で8時間程度
保持し時効処理する。本実施形態の時効処理において
は、冷間圧延による加工硬化を保ったまま時効析出をよ
り早く進行させることが可能であるが、冷間圧延率(冷
間加工度)を15%以上とするとさらに顕著となる。一
方、600℃以上に加熱すると、時効が進まず、歪みが
除去され軟化し、さらに、再結晶化するので好ましくな
い。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) // C22F 1/00 601 C22F 1/00 601 691 691B 691C 694 694A 694B Fターム(参考) 2C002 AA02 MM04 PP02 PP03 4E087 AA05 AA10 BA05 BA19 CB02 CB03 CB11 CB12 DB11 DB14 HA88

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 冷間圧延後溶体化処理する事なく冷間ま
    たは温間プレス加工および溶接加工しゴルフクラブヘッ
    ドに製造されるβ型チタン合金材料。
  2. 【請求項2】 熱間圧延後溶体化処理し、続いて冷間圧
    延して得た板材を冷間または温間プレス加工および溶接
    加工しゴルフクラブヘッドに製造されるβ型チタン合金
    材料。
  3. 【請求項3】 冷間加工度が15%以上である請求項1
    又は2に記載のβ型チタン合金材料。
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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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