JP2001029463A - 先端ガード付き留置針 - Google Patents

先端ガード付き留置針

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JP2001029463A JP11207566A JP20756699A JP2001029463A JP 2001029463 A JP2001029463 A JP 2001029463A JP 11207566 A JP11207566 A JP 11207566A JP 20756699 A JP20756699 A JP 20756699A JP 2001029463 A JP2001029463 A JP 2001029463A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 構造が比較的単純で製造コストが安価であ
り、不注意によりハブをカバー部材の中に収容する虞の
ない先端ガード付き留置針を提供する。 【解決手段】 ハウジング1と、このハウジング1に収容
された先端ガード2と、この先端ガード2の中に収容さ
れたカニューレ3を含んでなり、カニューレ3にコイルバ
ネ4を取り付ければ先端ガード2が自動的に移動するよう
にすることができる。先端ガード2は、カニューレ3が突
出するハウジング1の第1の位置からカニューレ3が収容
されるハウジング1の第2の位置まで、ハウジング1に形
成された突条15に沿って移動可能であり、かつ、第1
の位置でカニューレ3を軸に回動可能になっている。そ
して、ハウジング1の第2の位置には、先端ガード2が基
端方向へ移動するのを阻止する環状リブ13が設けられ
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動的にスライド
して患者から除去した針を遮蔽する先端ガード付きの留
置針に関する。
【0002】
【従来の技術】留置針は、一般に、流体の吸引や注入の
ために患者の血管内に挿入される小径の管であり、外側
の可撓性を有する外針と、内側の金属製の硬い内針から
なる。使用に際しては、内針で患者の皮膚および血管壁
を突き刺して外針を血管内に導入し、外針を血管内に残
して内針を引き抜けばよい。血管から除去された内針
は,その先端が血液で汚染された鋭利物であり,慎重な
取り扱いが必要とされる。血液で汚染された注射針の誤
穿刺により後天性免疫不全症候群(エイズ)や肝炎など
に感染する危険性があることから,このような血液感染
を防止するために特開平6‐86821号公報や特開平9‐636
号公報、特開平9‐99073号公報、特開平9‐327517号公
報、特開平10‐52499号公報等に示されるような装置が
提案されている。
【0003】特開平6‐86821号公報に示される装置は、
針ハウジングの内部に摺動可能に配置された針案内の中
にカニューレを収容するようにしたものであり、特開平
9‐636号公報に示される装置は、ガードとハウジングを
備えており、ガードの先端に設けられたレバーリリース
クリップを操作してカテーテルハブを取り外すようにし
たものである。また、特開平9‐99073号公報に示される
装置は、複数の弾性フィンガーを有する先端ガードを備
えており、フィンガーが先端ガード内に閉じたチャンバ
ーを形成するようにばね付勢され、形成されたチャンバ
ー内にカニューレが収容されるようにしたものであり、
特開平9‐327517号公報に示される装置は、針ハブを圧
縮ばねを利用して使用準備完了位置から第2引っ込み針
保護位置まで移動させるようにしたものであり、特開平
10‐52499号公報に示される装置は、第1の位置に偏倚さ
れ保持手段で保持された針ハブを開放手段で開放して、
ハンドル内の基端の休止位置まで動きうるようにしたも
のである。しかしながら、上記の装置は、いずれも誤穿
刺の防止に関しては効果があるものの、構造が複雑でコ
スト的に満足すべきものではなく、また、不注意により
ハブをカバー部材の中に収容する虞のあるものであっ
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の事情に
鑑みてなされたもので、構造が比較的単純で製造コスト
が安価であり、不注意によりカニューレをカバー部材の
中に収容する虞のない先端ガード付き留置針を提供する
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、上記の課
題を解決するために鋭意検討の結果、軸上にカニューレ
が固定されたハウジングの中に摺動可能かつ回動可能に
先端ガードを収容し、先端ガードまたはハウジングを回
動させて先端ガードの摺動可能位置を決めるようにする
ことに想到し、本発明を完成した。すなわち、本発明
は、先端と基端を有し内壁の長手方向に突条が形成され
た中空のハウジングと、先端に刃先を有し基端に該ハウ
ジングの基端への固定部を有するカニューレと、先端と
基端を有し基端外壁に前記ハウジングの内壁に沿って摺
動可能な環状突起を有する中空の先端ガードを含み、前
記ハウジングの中に前記先端ガードが収容されるととも
に、該先端ガードの中に前記カニューレが収容され、該
カニューレの固定部が前記ハウジングの基端に固定され
てなり、前記先端ガードは、環状突起に前記ハウジング
の突条を嵌め込み可能かつ該突条に沿って移動可能な溝
が設けられており、前記カニューレが突出するハウジン
グの第1の位置から該カニューレが収容されるハウジン
グの第2の位置まで前記突条に沿って移動可能、かつ第
1の位置で前記カニューレを軸に回動可能であり、前記
ハウジングは、第2の位置に在る前記先端ガードの基端
方向への移動を阻止する移動阻止手段を有してなる先端
ガード付き留置針に関する。
【0006】ここで、移動阻止手段としては、先端ガー
ドが第2の位置に在る時の環状突起と隣接する位置に設
けられた、緩やかに拡径後段差状に縮径する環状リブ
や、先端ガードが第2の位置に在る時の環状突起と隣接
する位置まで先端方向に延びた突条等が採用される。後
者の場合、先端ガードは第2の位置でカニューレを軸に
回動可能にされる。ハウジングの先端部外壁と先端ガー
ドの先端部外壁には、それぞれ、ハウジングの突条が先
端ガードの溝に嵌っているときに位置関係の一致するマ
ークを設けて、先端ガードの先端方向への移動可能な状
態がわかるようにするのが好ましい。また、先端ガード
を第1の位置から第2の位置に移動させるコイルバネを
カニューレに取り付けて、先端ガードの移動操作を自動
化してもよい。また、突条の基端側の端面に係合窩を設
けると共に、環状突起の先端側の端面に係合突起を設
け、第1の位置で前記係合窩と係合突起が係合可能にし
てもよい。
【0007】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施例について図面
に基づいて説明する。図1は本発明の一実施例を示す部
分断面平面図であり、図2、図4、図6はそれぞれ図1
に示すハウジング、先端ガード、カニューレの平面図、
図3、図5はそれぞれ図2、図4の縦断面図である。ま
た、図7はハウジングの他の実施例を示す縦断面図であ
り、図8および図9は図1に示す留置針を使用後のカニ
ューレ収容操作の説明図である。本発明の留置針は、図
1〜図6に示すように、ハウジング1と、このハウジン
グ1に収容された先端ガード2と、この先端ガード2の中
に収容されたカニューレ3を含んでなり(実際にはカニ
ューレ3の外側には外針すなわちカテーテルが装着され
ているが図面では省略されている)、カニューレ3にコ
イルバネ4を取り付ければ先端ガード2が自動的に移動す
るようにすることができる。先端ガード2は、カニュー
レ3が突出するハウジング1の第1の位置からカニューレ3
が収容されるハウジング1の第2の位置まで、ハウジング
1に形成された突条15に沿って移動可能であり、か
つ、第1の位置でカニューレ3を軸にして回動可能になっ
ている。そして、ハウジング1の第2の位置には、先端ガ
ード2が基端方向へ移動するのを阻止する移動阻止手段
(環状リブ13、突条15の先端側端面152)が設け
られている。
【0008】ハウジング1は、図2および図3に示すよう
に、先端12と基端11を有する略筒状の中空体であっ
て、その内壁には長手方向に突条15が形成されてい
る。この突条15は後述の先端ガード2の溝24に嵌め
込み可能であり、溝24は突条15に沿って移動可能に
なっている。従って先端ガード2はハウジング1の突条
15が溝24に嵌った状態で先端12方向に移動可能に
なる。ハウジング1の両端11、12は開放されてお
り、基端11から先端ガード2が挿着され更にカニュー
レ3が挿着される。そしてカニューレ3は後述の固定部
31でハウジング1の開放された基端11に固定され
る。突条15の基端側端面151とカニューレ3の固定
部31の間隔は、コイルバネ4が無い場合は略先端ガー
ド2の環状突起23の幅に等しく、図1に示すようなコ
イルバネ4が有る場合は、略環状突起23の幅と最も小
さく圧縮されたコイルバネ4の長さ(衝合板41の幅を
含む)の和に等しくなるように決められる。そのため先
端ガード2は、環状突起23がカニューレ3の固定部3
1と衝合する位置、すなわち基端側への移動限界である
第1の位置では、これを突条15から外してカニューレ
3を軸に回動可能である。図示していないが、突条15
の基端側端面151に係合窩を設けると共に、環状突起
23の先端側の側面に係合突起を設ければ、第1の位置
でカニューレ3を軸に先端ガード2を回動させることに
より、係合窩と係合突起を係合可能にすることができ
る。
【0009】ハウジング1の内径は先端ガード2の環状
突起23の外形より僅かに大きく形成されており、従っ
て環状突起23はハウジング1の内壁に沿って摺動可能
になっている。先端12に隣接する部分14の内径は先
端ガード2のボディ部分の外径より大きくかつ環状突起
23の外径より小さく形成されており、従って先端ガー
ド2はその環状突起23が先端隣接部分14と衝合する
位置(第2の位置)で先端12方向への移動が停止され
る。ハウジングの内壁には、先端隣接部分14より環状
突起23の幅に相当する間隔を置いて、先端ガード2が
基端11方向へ移動するのを阻止する移動阻止手段(環
状リブ13、突条15の先端側端面152)が設けられ
ている。環状リブ13は、図3に示すように、先端12
側に緩やかに拡径した後段差状に縮径する小さな突起で
あり、先端隣接部分14との間に環状溝16を形成して
いる。この場合、先端ガード2は第2の位置への移動は
可能であるが、先端12側が段差状になっているため、
第2の位置から基端11方向への移動は不能になってい
る。突条15の長さは、移動阻止手段が環状リブ13の
場合、特に限定されないが、図7に示すように移動阻止
手段が突条15の先端側端面152である場合は、端面
152と先端隣接部分14の間隔が略環状突起23の幅
に等しくなるように決められる。図7の場合、先端ガー
ド2が第2の位置に在るときに環状突起23の溝24が
突条15から外れるので、先端ガード2は、カニューレ
3を軸に回動可能になる。尚、ハウジング1の先端外壁
にマーク17を設け、ハウジング2の突条15が先端ガ
ード2の溝24に嵌っているときに、後述の先端ガード
2の先端外壁に設けたマーク25と位置関係が一致する
ようにしてもい。マーク17、25を設けることにより
先端ガード2の先端12方向への移動操作が容易にな
る。
【0010】先端ガード2は、先端22と基端21を有
する中空部材であって、基端21外壁にハウジング1の
内壁に沿って摺動可能な環状突起23を有している。環
状突起23はハウジング1の内径より僅かに小さな外径
を有するフランジ状の突起であって、その一部が切り欠
きされて溝24に形成されている。この溝24は、ハウ
ジング1の突条15と相補的な形状をしており、溝24
に突条15が嵌った状態のときに先端ガード2が突条1
5に沿って移動可能になっている。従って、意図的に溝
24に突条15を嵌めない限り先端ガード2が先端12
方向に移動することがないので、不注意によりカニュー
レ3を先端ガード2の中に収容する虞が無い。
【0011】カニューレ3は先端に刃先32を有する針
体であって、ハブ33の基端には固定部31が設けられ
ている。固定部31はハウジング1の基端1に固定され
る板状部材であり、通常ハウジング1の開放した基端1
1を閉鎖する形状のものが採用される。カニューレ3に
はハブ33を巻回するコイルバネ4を設けて、先端ガー
ド2が第1の位置から第2の位置へ自動的に移動するこ
とができるようにしても良い。コイルバネ4はその一端
が固定部31に固定されており、他の一端は先端ガード
2の基端21と衝合する衝合板41に固定されている。
【0012】次に本発明の留置針の使用について図面を
用いて説明する。図1は、使用前の留置針の状態をしめ
す(先端ガード2は第1の位置にあり、この状態ではハ
ウジング1のマーク17と先端ガード2のマーク25の
位置関係は一致していない)。この状態で留置針を例え
ば患者の静脈に穿刺して外針のカテーテルを静脈内に留
置した後、静脈からカニューレ3を引き抜き、ハウジン
グ1に関して先端ガード2を回動させて、マーク17と
25の位置関係を一致させる(マーク17と25が平面
図の軸上で一致するようにする)。この状態で先端ガー
ド2から手を離すと、先端ガード2は自動的に第1の位
置方向に移動し、図8に示すように、環状突起23が環
状リブ13と衝突して停止する。この時、カニューレ3
の刃先32は先端ガードの中に収容されるようにしても
良い。次に先端ガード2を手で引っ張って先端12方向
へ更に移動させると、先端ガード2は環状リブ13を越
えて環状溝16に嵌り、先端ガード2が第2の位置に固
定される。図9では、第2の位置でカニューレ3を軸に
先端ガード2を回転させて、マーク25の位置がハウジ
ングのマーク17の位置とずれるようにしている。尚、
ハウジングが図7に示すような環状リブを有しないもの
である場合は、先端ガード2は直接第2の位置に移動す
るので、カニューレ3を軸に先端ガード2を回動させて
ハウジング1のマーク17と先端ガード2のマーク25
の位置関係が一致しないようにすることにより、先端ガ
ード2を第2の位置に固定することができる。
【0013】
【発明の効果】以上説明してきたことから明らかなよう
に、本発明の留置針を採用することにより、不注意によ
りカニューレをカバー部材の中に収容する虞のない先端
ガード付き留置針を提供することができる。留置針は構
造が比較的単純なので、取り扱いが容易であり,またコ
スト的にも安価に提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例を示す一部断面平面図であ
る。
【図2】 図1に示すハウジングの平面図である。
【図3】 図3のX−X線断面図である。
【図4】 図1に示す先端ガードの平面図である。
【図5】 図4のY−Y線断面図である。
【図6】 図1に示すカニューレの平面図である。
【図7】 本発明におけるハウジングの他の実施例を示
す縦断面図である。
【図8】 本発明の留置針の使用状態を示す説明図であ
る。
【図9】 本発明の留置針の使用状態を示す説明図であ
る。
【符号の説明】
1 ハウジング 11 基端 12 先端 13 環状リブ 14 先端隣接部分 15 突条 151 基端側端面 152 先端側端面 16 環状溝 17 マーク 2 先端ガード 21 基端 22 先端 23 環状突起 24 溝 25 マーク 3 カニューレ 31 固定部 32 刃先 33 ハブ 4 コイルバネ 41 衝合板

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 先端と基端を有し内壁の長手方向に突条
    が形成された中空のハウジングと、先端に刃先を有し基
    端に該ハウジングの基端への固定部を有するカニューレ
    と、先端と基端を有し基端外壁に前記ハウジングの内壁
    に沿って摺動可能な環状突起を有する中空の先端ガード
    を含み、前記ハウジングの中に前記先端ガードが収容さ
    れるとともに、該先端ガードの中に前記カニューレが収
    容され、該カニューレの固定部が前記ハウジングの基端
    に固定されてなり、前記先端ガードは、環状突起に前記
    ハウジングの突条を嵌め込み可能かつ該突条に沿って移
    動可能な溝が設けられており、前記カニューレが突出す
    るハウジングの第1の位置から該カニューレが収容され
    るハウジングの第2の位置まで前記突条に沿って移動可
    能、かつ第1の位置で前記カニューレを軸に回動可能で
    あり、前記ハウジングは、第2の位置にある前記先端ガ
    ードの基端方向への移動を阻止する移動阻止手段を有し
    てなる先端ガード付き留置針。
  2. 【請求項2】 移動阻止手段が、先端ガードが第2の位
    置に在る時の環状突起と隣接する位置に設けられた、緩
    やかに拡径後段差状に縮径する環状リブである請求項1
    に記載の留置針。
  3. 【請求項3】 移動阻止手段が、先端ガードが第2の位
    置に在る時の環状突起と隣接する位置まで先端方向に延
    びた突条であり、先端ガードが第2の位置でカニューレ
    を軸に回動可能である請求項1に記載の留置針。
  4. 【請求項4】 ハウジングの先端部外壁と先端ガードの
    先端部外壁にそれぞれ、ハウジングの突条が先端ガード
    の溝に嵌っているときに位置関係の一致するマークが設
    けられてなる請求項3に記載の留置針。
  5. 【請求項5】 先端ガードを第1の位置から第2の位置
    に移動させるコイルバネをカニューレに取り付けてなる
    請求項1〜4のいずれかに記載の留置針。
  6. 【請求項6】 突条の基端側の端面に係合窩を設けると
    共に、環状突起の先端側の端面に係合突起を設け、第1
    の位置で前記係合窩と係合突起が係合可能にされてなる
    請求項5に記載の留置針。
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