JP2001028996A - 渦巻型蚊取線香焚器 - Google Patents
渦巻型蚊取線香焚器Info
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- JP2001028996A JP2001028996A JP11202679A JP20267999A JP2001028996A JP 2001028996 A JP2001028996 A JP 2001028996A JP 11202679 A JP11202679 A JP 11202679A JP 20267999 A JP20267999 A JP 20267999A JP 2001028996 A JP2001028996 A JP 2001028996A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 渦巻型蚊取線香１０を１〜２時間等の時間焚
きが安全にして確実にできる渦巻型蚊取線香焚器を提供
する。 【解決手段】 渦巻型蚊取線香１０を底板４と概ね平行
な平面形態にして装着セットするトレイ形状の焚器本体
２と、その底面４の任意ポジションに載置立設する柱状
の線香支承部材３との組合せからなり、焚器本体２は、
線香１０の渦巻中心９を載置する線香受台５を中心部分
に隆設し、線香支承部材３は、略截頭角錐形の柱体にし
て「側周中間に線香１０の最外周渦巻８を差し込み支承
する線香保持溝６」を備え、その線香受台５と線香保持
溝６によって線香１０を保持すると共に、線香保持溝６
から着火点Ｆまでの線香１０の突き出し長さＬを１〜２
時間等の時間焚き長さに設定し、着火点Ｆが線香保持溝
６に達したとき自動消火する構造の渦巻型蚊取線香焚器
１が特徴である。
きが安全にして確実にできる渦巻型蚊取線香焚器を提供
する。 【解決手段】 渦巻型蚊取線香１０を底板４と概ね平行
な平面形態にして装着セットするトレイ形状の焚器本体
２と、その底面４の任意ポジションに載置立設する柱状
の線香支承部材３との組合せからなり、焚器本体２は、
線香１０の渦巻中心９を載置する線香受台５を中心部分
に隆設し、線香支承部材３は、略截頭角錐形の柱体にし
て「側周中間に線香１０の最外周渦巻８を差し込み支承
する線香保持溝６」を備え、その線香受台５と線香保持
溝６によって線香１０を保持すると共に、線香保持溝６
から着火点Ｆまでの線香１０の突き出し長さＬを１〜２
時間等の時間焚き長さに設定し、着火点Ｆが線香保持溝
６に達したとき自動消火する構造の渦巻型蚊取線香焚器
１が特徴である。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、蚊を駆除するため
に室内・屋外に定置して渦巻型蚊取線香を焚くのに使用
する渦巻型蚊取線香焚器に関するものである。
に室内・屋外に定置して渦巻型蚊取線香を焚くのに使用
する渦巻型蚊取線香焚器に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】渦巻型蚊取線香焚器は古くから広く使用
されており、火の元安全を配慮する必要があるので、そ
の渦巻形状の中心部分を支持してトレイ体の中で焚く形
態のもの、または同じく渦巻形状の中心部分を吊り下げ
セットして容器中空部内で焚く形態のものに大別され、
前者のトレイ形態のものとして実開昭５５−８３５０号
・実開昭５５‐３０５５５号・実開昭５５‐３０５５８
号公報等に示される公知例がある。
されており、火の元安全を配慮する必要があるので、そ
の渦巻形状の中心部分を支持してトレイ体の中で焚く形
態のもの、または同じく渦巻形状の中心部分を吊り下げ
セットして容器中空部内で焚く形態のものに大別され、
前者のトレイ形態のものとして実開昭５５−８３５０号
・実開昭５５‐３０５５５号・実開昭５５‐３０５５８
号公報等に示される公知例がある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】以上の従来のトレイ形
態・中空容器形態のいずれの焚器も、渦巻型の蚊取線香
の最外周のコイル端に着火して順次燃焼させて、その渦
巻終端まで焚き切る構造のため、例えば１〜２時間の希
望時間のみの時間焚きが不能にして、そのような時間焚
きの場合は着火後の時間を見計って消火する消火処理が
必要にして焚き管理が煩わしい。
態・中空容器形態のいずれの焚器も、渦巻型の蚊取線香
の最外周のコイル端に着火して順次燃焼させて、その渦
巻終端まで焚き切る構造のため、例えば１〜２時間の希
望時間のみの時間焚きが不能にして、そのような時間焚
きの場合は着火後の時間を見計って消火する消火処理が
必要にして焚き管理が煩わしい。
【０００４】さらに、一方では、近年の居住環境の改善
による蚊の発生源の減少や住宅類の密閉性の向上等によ
って、希望する短時間のみ蚊取線香を焚いて蚊を駆除す
れば足りるケースが多く、消火を気遣うことなく簡便に
して安全に時間焚きができる線香焚器の開発が求められ
ている。
による蚊の発生源の減少や住宅類の密閉性の向上等によ
って、希望する短時間のみ蚊取線香を焚いて蚊を駆除す
れば足りるケースが多く、消火を気遣うことなく簡便に
して安全に時間焚きができる線香焚器の開発が求められ
ている。
【０００５】本発明は、以上の従来技術の難点を解消
し、併せて当該分野の技術要求に応える渦巻型蚊取線香
焚器を提供するものである。
し、併せて当該分野の技術要求に応える渦巻型蚊取線香
焚器を提供するものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】以上の目的を達成する本
発明の渦巻型蚊取線香焚器は「渦巻型蚊取線香を底板と
概ね平行な平面形態にして装着セットするトレイ形状の
焚器本体と、該焚器本体の底板上の任意ポジションに載
置する別体の線香支承部材との組合せからなり、該焚器
本体は底板の中心部位に前記渦巻型蚊取線香の渦巻中心
を載置する線香受台を一体に隆設し、前記線香支承部材
は、前記渦巻型蚊取線香の最外周渦巻を側方から挿入し
て支承する線香保持溝を柱体側周に備え、前記線香受台
と前記線香保持溝によって前記渦巻型蚊取線香を前記平
面形態にして支承し、該線香の着火点が前記線香保持溝
において自動消火可能にした構造」になっている。
発明の渦巻型蚊取線香焚器は「渦巻型蚊取線香を底板と
概ね平行な平面形態にして装着セットするトレイ形状の
焚器本体と、該焚器本体の底板上の任意ポジションに載
置する別体の線香支承部材との組合せからなり、該焚器
本体は底板の中心部位に前記渦巻型蚊取線香の渦巻中心
を載置する線香受台を一体に隆設し、前記線香支承部材
は、前記渦巻型蚊取線香の最外周渦巻を側方から挿入し
て支承する線香保持溝を柱体側周に備え、前記線香受台
と前記線香保持溝によって前記渦巻型蚊取線香を前記平
面形態にして支承し、該線香の着火点が前記線香保持溝
において自動消火可能にした構造」になっている。
【０００７】即ち、本発明の渦巻型蚊取線香焚器は、焚
器本体の中心に設けた線香受台と焚器本体内の任意ポジ
ション上に設置する前記の線香支承部材によって渦巻型
蚊取線香を平面形態にして中空支承すると共に、その線
香支承部材から渦巻先端までの突き出し長さを予め考量
設定し、渦巻先端の着火点がその線香支承部材の線香保
持溝に達したとき、接合する該保持溝の溝面への熱伝導
によって着火点の温度を降下させて自動消火させる構造
が特徴であり、その線香支承部材は線香着火点を消火す
るに足る熱伝導性と伝導熱容量を有する陶質・金属質の
ものが使用される。
器本体の中心に設けた線香受台と焚器本体内の任意ポジ
ション上に設置する前記の線香支承部材によって渦巻型
蚊取線香を平面形態にして中空支承すると共に、その線
香支承部材から渦巻先端までの突き出し長さを予め考量
設定し、渦巻先端の着火点がその線香支承部材の線香保
持溝に達したとき、接合する該保持溝の溝面への熱伝導
によって着火点の温度を降下させて自動消火させる構造
が特徴であり、その線香支承部材は線香着火点を消火す
るに足る熱伝導性と伝導熱容量を有する陶質・金属質の
ものが使用される。
【０００８】なお、前記の線香保持溝は、渦巻型蚊取線
香の最外周渦巻を「側方から受け入れる横向きＵ字溝」
にして、受け入れた線香を溝面によって「面接合または
面接合に類似した状態」に支承して前記の自動消火がで
きるよう「載置した焚器本体の底面と概ね平行な溝面」
に形成される。
香の最外周渦巻を「側方から受け入れる横向きＵ字溝」
にして、受け入れた線香を溝面によって「面接合または
面接合に類似した状態」に支承して前記の自動消火がで
きるよう「載置した焚器本体の底面と概ね平行な溝面」
に形成される。
【０００９】
【作用】以上の構成の本発明の渦巻型蚊取線香焚器は、
トレイ体の焚器本体内の線香受台と線香支承部材によっ
て支承セットするとき、その線香支承部材から渦巻先端
までの突き出し長さを線香の単位時間当たりの燃焼量を
考量して１〜２時間等の希望時間焚き長さに設定してお
くと、渦巻端の着火点がその線香支承部材に達したとき
自動消火するので、安全にして正確な時間焚きができ
る。
トレイ体の焚器本体内の線香受台と線香支承部材によっ
て支承セットするとき、その線香支承部材から渦巻先端
までの突き出し長さを線香の単位時間当たりの燃焼量を
考量して１〜２時間等の希望時間焚き長さに設定してお
くと、渦巻端の着火点がその線香支承部材に達したとき
自動消火するので、安全にして正確な時間焚きができ
る。
【００１０】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を説明す
る。まず、その一実施例を示す図１・図２参照この実施
例の渦巻型蚊取線香焚器１（以下、単に線香焚器１とい
う）は、渦巻型蚊取線香１０（以下、単に線香１０とい
う）を平面状態にして支承保持する陶製トレイ形状の焚
器本体２と、この焚器本体２の底面４上の任意ポジショ
ンに立設設置できる陶製柱体状の線香支承部材３との別
体２部材の組合せからなり、その焚器本体２の中心部分
には底面４に一体に隆設されて線香１０の渦巻中心９を
載置支承する線香受台５を備えている。
る。まず、その一実施例を示す図１・図２参照この実施
例の渦巻型蚊取線香焚器１（以下、単に線香焚器１とい
う）は、渦巻型蚊取線香１０（以下、単に線香１０とい
う）を平面状態にして支承保持する陶製トレイ形状の焚
器本体２と、この焚器本体２の底面４上の任意ポジショ
ンに立設設置できる陶製柱体状の線香支承部材３との別
体２部材の組合せからなり、その焚器本体２の中心部分
には底面４に一体に隆設されて線香１０の渦巻中心９を
載置支承する線香受台５を備えている。
【００１１】一方、線香支承部材３は焚器本体２の底面
４上のどのポジションにも定置立設できる略截頭四角錐
状の柱体形状にして、側周の中間部位の一面に開口する
横向きＵ字溝の線香保持溝6を有している。
４上のどのポジションにも定置立設できる略截頭四角錐
状の柱体形状にして、側周の中間部位の一面に開口する
横向きＵ字溝の線香保持溝6を有している。
【００１２】そして、焚器本体２の線香受台５に線香１
０の渦巻中心9を載置すると共に、その線香１０の最外
周渦巻８を底面４上に置いた線香支承部材３の線香保持
溝６に入れると、線香１０は「渦巻中心９の線香受台５
への載置ポイントＰ１」と「最外周渦巻８の線香保持溝
６への挿入クランプポイントＰ２」の２点によって底面
４上の中空部に平面形態をなして支承保持される。
０の渦巻中心9を載置すると共に、その線香１０の最外
周渦巻８を底面４上に置いた線香支承部材３の線香保持
溝６に入れると、線香１０は「渦巻中心９の線香受台５
への載置ポイントＰ１」と「最外周渦巻８の線香保持溝
６への挿入クランプポイントＰ２」の２点によって底面
４上の中空部に平面形態をなして支承保持される。
【００１３】そして、その２点保持による線香１０の線
香焚器１への装着セットのとき、着火点Ｆとなる最外周
渦巻８の先端と前記クランプポイントＰ２までの線香突
き出し長さＬを「線香１０の単位時間当たり燃焼長さ」
を考量して設定して希望する１〜２時間等の時間焚きを
行うようになっている。
香焚器１への装着セットのとき、着火点Ｆとなる最外周
渦巻８の先端と前記クランプポイントＰ２までの線香突
き出し長さＬを「線香１０の単位時間当たり燃焼長さ」
を考量して設定して希望する１〜２時間等の時間焚きを
行うようになっている。
【００１４】なお、この実施例のものの線香受台５は、
台部上面に渦巻中心９を載置した線香１０の位置ずれを
防止して前記の２点支承保持セットがし易くなるよう
に、台部上面の概ね半周を枠囲いする線香案内板７が付
設されている。
台部上面に渦巻中心９を載置した線香１０の位置ずれを
防止して前記の２点支承保持セットがし易くなるよう
に、台部上面の概ね半周を枠囲いする線香案内板７が付
設されている。
【００１５】そして、線香支承部材３の線香保持溝６
は、焚器本体２の線香受台５と概ね同一の高さに設定さ
れ、かつ、線香１０の厚さより若干広めの溝幅にして、
線香１０を軽く挿着脱する形状にして、底面４へ立設し
たとき底面４と概ね平行する溝形状であり、前記の線香
１０の２点支承荷重によって容易に傾かない程度のウエ
イトを有している。
は、焚器本体２の線香受台５と概ね同一の高さに設定さ
れ、かつ、線香１０の厚さより若干広めの溝幅にして、
線香１０を軽く挿着脱する形状にして、底面４へ立設し
たとき底面４と概ね平行する溝形状であり、前記の線香
１０の２点支承荷重によって容易に傾かない程度のウエ
イトを有している。
【００１６】以上の実施例の線香焚器１は、線香１０を
焚器本体２に装着して線香受台５に渦巻中心９を載せる
と共に線香支承部材３からの突き出し長さＬを最外周渦
巻８の１／３周・１／２周・略１周等に設定してセット
すると、その線香受台５と線香支承部材３による前記Ｐ
１・Ｐ２の２点支承ポイントの位置関係と前記Ｌによる
突き出し線香重さのバランスによって、線香１０は平面
形態を維持しながら底面４に対して若干傾く姿勢になる
ことがあるものの、焚器本体２の中空部に中空支承され
る。
焚器本体２に装着して線香受台５に渦巻中心９を載せる
と共に線香支承部材３からの突き出し長さＬを最外周渦
巻８の１／３周・１／２周・略１周等に設定してセット
すると、その線香受台５と線香支承部材３による前記Ｐ
１・Ｐ２の２点支承ポイントの位置関係と前記Ｌによる
突き出し線香重さのバランスによって、線香１０は平面
形態を維持しながら底面４に対して若干傾く姿勢になる
ことがあるものの、焚器本体２の中空部に中空支承され
る。
【００１７】従って、その支承状態の支承部材３の線香
保持溝６の溝面と線香保持溝６にクランプされている線
香１０の周面は、少くともそれ等の一部が面接合する形
態となるので、最外周渦巻８の先端の着火点Ｆが突き出
し長さＬを燃焼し終えて線香支承部材３に達すると前記
の熱伝導作用によって着火点Ｆの温度が降下して的確に
消火作用し、的確にして安全な線香１０の時間焚きがで
きる。
保持溝６の溝面と線香保持溝６にクランプされている線
香１０の周面は、少くともそれ等の一部が面接合する形
態となるので、最外周渦巻８の先端の着火点Ｆが突き出
し長さＬを燃焼し終えて線香支承部材３に達すると前記
の熱伝導作用によって着火点Ｆの温度が降下して的確に
消火作用し、的確にして安全な線香１０の時間焚きがで
きる。
【００１８】なお、本発明の線香焚器１は前記の実施例
に限定されず、焚器本体２の意匠効果を考慮した他の形
状のトレイ体にしたり、残り少くなった線香１０を縦姿
勢に挟着して燃焼させる線香挟着部（図示しない）を線
香受台５の案内板７に切設することがある。そして、単
数の焚器本体２と複数の線香支承部材３との組合せにす
ることがある。
に限定されず、焚器本体２の意匠効果を考慮した他の形
状のトレイ体にしたり、残り少くなった線香１０を縦姿
勢に挟着して燃焼させる線香挟着部（図示しない）を線
香受台５の案内板７に切設することがある。そして、単
数の焚器本体２と複数の線香支承部材３との組合せにす
ることがある。
【００１９】
【発明の効果】以上の説明のとおり、本発明の渦巻型蚊
取線香焚器は、的確な時間焚きが消火時間を気遣うこと
なく簡易にできると共に安全であり、広く一般の日常生
活の便宜向上を図り、併せて当該分野の技術要求に応え
る効果がある。
取線香焚器は、的確な時間焚きが消火時間を気遣うこと
なく簡易にできると共に安全であり、広く一般の日常生
活の便宜向上を図り、併せて当該分野の技術要求に応え
る効果がある。
【図１】本発明一実施例の渦巻型蚊取線香焚器の斜視図
【図２】図１実施例の渦巻型蚊取線香焚器の使用状態の
平面図
平面図
１ 渦巻型蚊取線香焚器 ２ 焚器本体 ３ 線香支承部材 ４ 底板 ５ 線香受台 ６ 線香保持溝 ８ 最外周渦巻 ９ 渦巻中心 １０ 渦巻型蚊取線香 Ｆ 着火点
Claims (1)
- 【請求項１】 渦巻型蚊取線香を底板と概ね平行な平面
形態にして装着セットするトレイ形状の焚器本体と、該
焚器本体の底板上の任意ポジションに載置する別体の線
香支承部材との組合せからなり、該焚器本体は底板の中
心部位に前記渦巻型蚊取線香の渦巻中心を載置する線香
受台を一体に隆設し、前記線香支承部材は、前記渦巻型
蚊取線香の最外周渦巻を側方から挿入して支承する線香
保持溝を柱体側周に備え、前記線香受台と前記線香保持
溝によって前記渦巻型蚊取線香を前記平面形態にして支
承し、該線香の着火点が前記線香保持溝において自動消
火可能にした構造を特徴とする渦巻型蚊取線香焚器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11202679A JP2001028996A (ja) | 1999-07-16 | 1999-07-16 | 渦巻型蚊取線香焚器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11202679A JP2001028996A (ja) | 1999-07-16 | 1999-07-16 | 渦巻型蚊取線香焚器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001028996A true JP2001028996A (ja) | 2001-02-06 |
Family
ID=16461368
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11202679A Pending JP2001028996A (ja) | 1999-07-16 | 1999-07-16 | 渦巻型蚊取線香焚器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001028996A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102919225A (zh) * | 2012-11-13 | 2013-02-13 | 张吉夫 | 可控点燃长度的蚊香 |
| CN104488844A (zh) * | 2014-11-28 | 2015-04-08 | 芜湖银星汽车零部件有限公司 | 一种厂区驱蚊虫装置 |
| CN109122648A (zh) * | 2018-08-22 | 2019-01-04 | 吴义崇 | 一种可定点熄灭蚊香的智能托盘 |
| JP7489700B2 (ja) | 2020-06-16 | 2024-05-24 | パスカルエンジニアリング株式会社 | 蚊取り線香ホルダ |
-
1999
- 1999-07-16 JP JP11202679A patent/JP2001028996A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102919225A (zh) * | 2012-11-13 | 2013-02-13 | 张吉夫 | 可控点燃长度的蚊香 |
| CN104488844A (zh) * | 2014-11-28 | 2015-04-08 | 芜湖银星汽车零部件有限公司 | 一种厂区驱蚊虫装置 |
| CN109122648A (zh) * | 2018-08-22 | 2019-01-04 | 吴义崇 | 一种可定点熄灭蚊香的智能托盘 |
| JP7489700B2 (ja) | 2020-06-16 | 2024-05-24 | パスカルエンジニアリング株式会社 | 蚊取り線香ホルダ |
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