JP2004356008A - 昇降式ろうそく立 - Google Patents

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【課題】風除けカバーを固定し、ろうそく受け皿部を昇降自在に支持して、点火が容易で、火災の危険もなく安全な昇降式ろうそく立を提供するものである。
【解決手段】上部が開口した透明円筒体で形成された風除けカバー7を台部6の上に立設し、風除けカバー7の側壁にスリット11を縦方向に形成し、ろうそく受け皿部12に、可動棒15を横方向に突設し、ここに内周側押え板16と外周側押え板17を取付けると共に、ここに板バネ21を介してストッパー22を取付け、ろうそく受け皿部12と内周側押え板16とを風除けカバー7の内側に配置し、外周側押え板17とストッパー22を風除けカバー7の外側に配置するように可動棒15をスリット11に貫通させ、スリット11の近傍の外側面にストッパー22を弾性的に当接させて、内周側押え板16と外周側押え板17との間でスリット11の近傍の側壁を両側から挟持したものである。
【選択図】図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は透明な風除けのカバーを取付けた昇降式ろうそく立に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
神棚や仏壇、墓前などにろうそく立が取付けられているが、これはスタンド状のろうそく受け皿部に突設した支持針に、ろうそくの下部を差し込んで支持させてから点火している。このようにろうそくが露出している状態で燃えていると、風が吹いて炎が消えたり、ろうそくが倒れて近くのものに燃え移って火災になる危険性がある。
【0003】
このため従来は、図8に示すように受け皿部1を設けたスタンド状のろうそく立2に、円筒状のガラスで形成された風除けカバー3を取付け、ろうそく4に点火する時には風除けカバー3を持ち上げて外し、点火してから風除けカバー3を被せるようにしたものがある。しかしながら、点火する場合や消すたびに、ガラス製の風除けカバー3を取外さなければならず面倒であった。また風除けカバー3はガラス製であるので、手に持って取外したり被せたり頻繁に行なうと、落として破損する恐れもあり、また戸外の墓前にセットすると紛失したりする恐れもあった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上記問題を改善し、風除けカバーを固定し、ろうそく受け皿部を昇降自在に支持して、点火が容易で、火災の危険もなく安全で、しかもカバーの損傷や紛失を防止した昇降式ろうそく立を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明の請求項1記載の昇降式ろうそく立は、上部が開口した透明円筒体で形成された風除けカバーを台部の上に立設し、この風除けカバーの側壁にスリットを縦方向に形成し、ろうそく受け皿部に、可動棒を横方向に突設し、この可動棒に、その長手方向に沿って間隔をおいて内周側押え板と外周側押え板を取付けると共に、この外周側押え板に、弾性材を介してストッパーを取付け、前記ろうそく受け皿部と内周側押え板とを風除けカバーの内側に配置し、外周側押え板とストッパーを風除けカバーの外側に配置するように可動棒をスリットに上下動自在に貫通させ、スリットの近傍の外側面にストッパーを弾性的に当接させて、内周側押え板と外周側押え板との間でスリットの近傍の側壁を両側から挟持したことを特徴とするものである。
【0006】
本発明の請求項2記載の昇降式ろうそく立は、請求項1記載の昇降式ろうそく立において、風除けカバーの上部に、更に押えリングを取付け、これと台部とを連結棒で連結して、風除けカバーを台部に固定したことを特徴とするものである。
【0007】
また請求項3記載の昇降式ろうそく立は、台部が石材で形成され、この上面に形成した円形の溝部に、風除けカバーが挿着されて、台部と一体に移動可能に形成されていることを特徴とするものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下本発明の実施の一形態を図1ないし図6を参照して詳細に説明する。図において5は昇降式ろうそく立を示すもので、これは金属板で形成された台部6の上に、上部を開口したガラス製の風除けカバー7が取付けられている。この風除けカバー7は、上部に押えリング9が被せられ、この底面に接続した連結棒10、10の下端が図2に示すように、前記台部6の底面に接続されて、透明な風除けカバー7を台部6に固定している。この風除けカバー7の側壁には、縦方向に沿ってスリット11が形成されている。
【0009】
また12はろうそく受け皿部で、この底部に円柱状の支持部13が形成されこの側面に横方向に可動棒15が突設されている。この可動棒15の中間には、図4に示すように平面がH形状のブロック18が取付けられ、連結片19で連結された一方の片を内周側押え板16、他方の片を外周側押え板17としている。
【0010】
また外周側押え板17の他方の側面には、図2に示すように湾曲した板バネ21が取付けられ、この上部に金属板をS字形に湾曲させたストッパー22が連結されている。またストッパー22の下方の可動棒15にはコイル20が取付けられている。
【0011】
この可動棒15は、図3および図4に示すように、中間の平面H形状のブロック18の連結片19を風除けカバー7のスリット11に貫通させ、ろうそく受け皿部12と内周側押え板16を風除けカバー7の内側に配置し、また外周側押え板17とストッパー22を風除けカバー7の外側に配置して上下動自在に支持し、ストッパー22の先端がスリット11に沿った側壁に当接するように取付ける。なお図2において、23は金属板で形成された台部6の底面に突設した取付けパイプで、この取付けパイプ23を、墓前に設置した石材製の香炉の底板24などに開孔した取付け孔25に挿着して支持する。
【0012】
上記構成の昇降式ろうそく立5は、図3に示すように、ろうそく受け皿部12を支持する可動棒15が、外周側押え板17に取付けたストッパー22により風除けカバー7に弾性的に支持される。つまり、ストッパー22が風除けカバー7の側面にA点で当接すると、平面H形状のブロック18はやや斜めに傾いて、図4に示すように内周側押え板16の上部が風除けカバー7の内周にB点で当接する。また外周側押え板17の下部はC点で当接する。
【0013】
このC点は図5に示すように、外周側押え板17と連結片19とのコーナー部に、風除けカバー7のスリット11のエッジが食い込んだ状態となる。従ってスリット11の片側では、図3に示すようにA、B、Cの3点で両側から挟持された状態となり、ろうそく受け皿部12を取付けた可動棒15が風除けカバー7に支持される。
【0014】
次に図6に示すように、風除けカバー7の開口した上部からろうそく4を挿入してろうそく受け皿部12に差し込んで支持する。この後、ろうそく4に点火してから、ストッパー22と可動棒15の端部側を、親指26と人差し指27でつまむと、板バネ21により支持されたストッパー22が回動して風除けカバー7の側壁面から離れる。この結果、平面H形状のブロック18の内周側押え板16と外周側押え板17がほぼ垂直になり風除けカバー7から離れフリーな状態となるので、手を下げてくると可動棒15と共にろうそく4を支持したろうそく受け皿部12が下がってくる。
【0015】
炎が風除けカバー7の内側に挿入されるまで下げたら、親指26と人差し指27を離すと、板バネ21の弾性力によりストッパー22が復帰して側壁に当接してろうそく4の高さが固定される。この結果、墓前に設置した石材製の香炉のように、風が吹く戸外に設置されていても、ろうそく4の周囲が風除けカバー7で囲われているので消えることがなく、また空気がスリット11を通して風除けカバー7の下側から供給されるので、安定して燃焼させることができる。
【0016】
また可動棒15のストッパー22の下方部分にはコイル20が取付けられているので、ろうそく受け皿部12がろうそく4の燃焼により加熱され、この熱が可動棒15に伝達されても、放熱性の良いコイル20で囲われているので指が触れても熱くない。
【0017】
従って、ろうそく受け皿部12を上昇させた状態で、ろうそく4に点火し、これを支持する可動棒15の、風除けカバー7の外側に突設された端部を移動させるだけでろうそく4を昇降させることができるので、従来のように風除けカバー7を取外したり被せたりする手間が不要であり、また風除けカバー7が固定されているので、落として割ったり、紛失したりするのを防止できる。
【0018】
なお図6において、台部6の底面に突設した取付けパイプ23を、石材製の香炉の底板24などに開孔した取付け孔25に回転自在に挿着した構造では、ろうそく4に点火してから、風除けカバー7を回転させれば可動棒15とストッパー22を背面側に移動させることができる。
【0019】
図7は本発明の他の実施の形態を示すもので、仏壇や神棚に設置する移動式の昇降式ろうそく立5を示すもので、ガラス製の風除けカバー7の下部を、円板状の石材で形成された台部6の上面に形成した円形の取付け溝29に挿着して、接着剤で固定したものである。またスリット11の上部には可動棒15が抜けないように留め具30が取付けられている。
【0020】
この昇降式ろうそく立5は、簡単に移動できるので仏壇や神棚に設置する場合に好適で、しかも台部6は石材で形成されているので重心が低く安定性に優れている。
【0021】
なお上記説明では風除けカバー7を形成する透明円筒体としてガラスを用いた場合について示したが、耐熱性のプラスチックで形成したものでも良い。
【0022】
【発明の効果】
以上説明した如く本発明に係る請求項1記載の昇降式ろうそく立によれば、風除けカバーで囲われているので炎が消えることがなく、また空気がスリットを通して風除けカバー内に供給されるので、安定して燃焼させることができる。また風除けカバーの外側に突設された可動棒の端部を移動させるだけで、ろうそく受け皿部に取付けたろうそくを昇降させることができ、従来のように風除けカバーを取外したり被せたりする手間が不要な上、落として割ったり、紛失するのを防止することができる。
【0023】
更に外周側押え板に弾性的に支持されたストッパーを上下方向に回動自在に取付け、このストッパーをスリットの近傍の外側面に当接させたので、ワンタッチで確実に保持することができる。
【0024】
また請求項2記載の昇降式ろうそく立によれば、風除けカバーの上部に、更に押えリングを取付け、これと台部とを連結棒で連結して、風除けカバーが台部に固定されているので、屋外の香炉などに設置しても、風で倒れて破損したり紛失するのを防止できる。
【0025】
更に請求項3記載の昇降式ろうそく立によれば、台部が石材で形成され、この上面に形成した円形の溝部に、風除けカバーが挿着されて一体に移動可能に形成されているので、仏壇や神棚に設置する場合に好適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態による昇降式ろうそく立の斜視図である。
【図2】図1の縦断面図である。
【図3】図1の固定部分を拡大して示す側面図である。
【図4】図3のIーI線断面図である。
【図5】図3のIIーII線断面図である。
【図6】ろうそくを昇降させている状態を示す断面図である。
【図7】本発明の他の実施の形態による移動形の昇降式ろうそく立を示す縦断面図である。
【図8】従来の風除けカバーを被せたろうそく立を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 受け皿部
2 ろうそく立
3 風除けカバー
4 ろうそく
5 昇降式ろうそく立
6 台部
7 風除けカバー
9 押えリング
10 連結棒
11 スリット
12 ろうそく受け皿部
13 円柱状の支持部
15 可動棒
16 内周側押え板
17 外周側押え板
18 平面H形状のブロック
19 連結片
20 コイル
21 板バネ
22 ストッパー
24 底板
29 円形の取付け溝

Claims (3)

  1. 上部が開口した透明円筒体で形成された風除けカバーを台部の上に立設し、この風除けカバーの側壁にスリットを縦方向に形成し、ろうそく受け皿部に、可動棒を横方向に突設し、この可動棒に、その長手方向に沿って間隔をおいて内周側押え板と外周側押え板を取付けると共に、この外周側押え板に、弾性材を介してストッパーを取付け、前記ろうそく受け皿部と内周側押え板とを風除けカバーの内側に配置し、外周側押え板とストッパーを風除けカバーの外側に配置するように可動棒をスリットに上下動自在に貫通させ、スリットの近傍の外側面にストッパーを弾性的に当接させて、内周側押え板と外周側押え板との間でスリットの近傍の側壁を両側から挟持したことを特徴とする昇降式ろうそく立。
  2. 風除けカバーの上部に、更に押えリングを取付け、これと台部とを連結棒で連結して、風除けカバーを台部に固定したことを特徴とする請求項1記載の昇降式ろうそく立。
  3. 台部が石材で形成され、この上面に形成した円形の溝部に、風除けカバーが挿着されて、台部と一体に移動可能に形成されていることを特徴とする請求項1記載の昇降式ろうそく立。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN107518752A (zh) * 2017-09-26 2017-12-29 德清县檀香斋木业有限公司 一种新型木质香盒
KR20180043592A (ko) * 2016-10-20 2018-04-30 양민목 강제초소화기
DE102021204954A1 (de) 2021-05-17 2022-11-17 Ernst Strassacker Gmbh & Co. Kg Kunstgiesserei Grablaterne

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