JP2001028824A - バスダクト - Google Patents
バスダクトInfo
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- JP2001028824A JP2001028824A JP11197234A JP19723499A JP2001028824A JP 2001028824 A JP2001028824 A JP 2001028824A JP 11197234 A JP11197234 A JP 11197234A JP 19723499 A JP19723499 A JP 19723499A JP 2001028824 A JP2001028824 A JP 2001028824A
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- duct
- horizontal
- duct plates
- plates
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Abstract
(57)【要約】
【課題】組立時に隙間をできる限り少なくし、作業能率
を上げ、また防滴や湿気、有害なガスの浸入を防止でき
るバスダクトの提供。 【解決手段】内部に導体を絶縁して収納するダクトハウ
ジングの組み合わせ面に発泡性材料のシートを挿入介在
した。別な手段として、ダクトハウジングの組み合わせ
面に発泡性材料の塗料を塗布介在することも可能であ
る。
を上げ、また防滴や湿気、有害なガスの浸入を防止でき
るバスダクトの提供。 【解決手段】内部に導体を絶縁して収納するダクトハウ
ジングの組み合わせ面に発泡性材料のシートを挿入介在
した。別な手段として、ダクトハウジングの組み合わせ
面に発泡性材料の塗料を塗布介在することも可能であ
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はバスダクトの技術分
野に属し、とりわけ、防水、気密のシールを必要とする
この種のバスダクト構造に関する。
野に属し、とりわけ、防水、気密のシールを必要とする
この種のバスダクト構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は、従来より提供されている絶縁導
体密着型のバスダクトを示したもので、マイラー(商品
名)のような絶縁フィルムを巻き付けて絶縁処理2した
導体1の複数本を密着並列し、これらを矩形状のダクト
ハウジングに納めた構造からなる。
体密着型のバスダクトを示したもので、マイラー(商品
名)のような絶縁フィルムを巻き付けて絶縁処理2した
導体1の複数本を密着並列し、これらを矩形状のダクト
ハウジングに納めた構造からなる。
【0003】一般にバスダクトのハウジングは、鋼板を
成型加工し、図3の場合には縦方向のダクト板3、3′
と横方向のダクト板4、4′を組み合わせ、縦横のダク
ト板の合わせ面をボルト6(またはリベット等)で締結
することにより組み立てられている。なお、7は縦方向
ダクト板3、3′間をスペーサ5を介して締め付けるボ
ルトで、導体1を絶縁処理層2を介して密着状態に押さ
え付けている。
成型加工し、図3の場合には縦方向のダクト板3、3′
と横方向のダクト板4、4′を組み合わせ、縦横のダク
ト板の合わせ面をボルト6(またはリベット等)で締結
することにより組み立てられている。なお、7は縦方向
ダクト板3、3′間をスペーサ5を介して締め付けるボ
ルトで、導体1を絶縁処理層2を介して密着状態に押さ
え付けている。
【0004】このようなバスダクトの組立要領は、絶縁
処理2された導体を重ねた後、縦方向ダクト板3、3′
でサンドイッチ状態に挾み付け、押えボルト7で押え付
ける。さらに横方向ダクト板4、4′をあてがい、固定
ボルト6で固定し、導体1を四方のダクト板3、3′、
4、4′で囲い保護する。
処理2された導体を重ねた後、縦方向ダクト板3、3′
でサンドイッチ状態に挾み付け、押えボルト7で押え付
ける。さらに横方向ダクト板4、4′をあてがい、固定
ボルト6で固定し、導体1を四方のダクト板3、3′、
4、4′で囲い保護する。
【0005】ところで、この種のバスダクトは輸送や布
設、布設ルートの変更等が容易なように数十cmから数m
の長さのものがあり、長尺物やL形、Z形に曲がったも
のはねじれや歪みが生じ、ハウジング;縦横ダクト板の
合わせ目に隙間が生じやすい。雨水や水のかかりやすい
場所や湿気の多い場所に布設するバスダクトについて
は、組立後、コーキング材にて隙間を埋めて防滴構造に
しなければならない。
設、布設ルートの変更等が容易なように数十cmから数m
の長さのものがあり、長尺物やL形、Z形に曲がったも
のはねじれや歪みが生じ、ハウジング;縦横ダクト板の
合わせ目に隙間が生じやすい。雨水や水のかかりやすい
場所や湿気の多い場所に布設するバスダクトについて
は、組立後、コーキング材にて隙間を埋めて防滴構造に
しなければならない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】長尺のバスダクトにお
いては、ダクトハウジングに隙間が生じないように、ボ
ルトやリベットの使用数を増やしたり、長い距離に亘っ
てコーキング材を詰め込むため、作業に時間を要する。
いては、ダクトハウジングに隙間が生じないように、ボ
ルトやリベットの使用数を増やしたり、長い距離に亘っ
てコーキング材を詰め込むため、作業に時間を要する。
【0007】一方、上記のようなコーキング材に代え
て、ゴム板などの変形が容易なシール板をハウジングの
組み合わせ面に挿入介在することも実施されてきたが、
隙間が複雑な場合、シールの効果が期待できなかった。
て、ゴム板などの変形が容易なシール板をハウジングの
組み合わせ面に挿入介在することも実施されてきたが、
隙間が複雑な場合、シールの効果が期待できなかった。
【0008】そこで、本発明の目的は、組立時に隙間を
できる限り少なくし、作業能率を上げ、また防滴や湿
気、有害なガスの浸入を防止できるバスダクトを提供す
ることにある。
できる限り少なくし、作業能率を上げ、また防滴や湿
気、有害なガスの浸入を防止できるバスダクトを提供す
ることにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明により提供するバ
スダクトの第一手段は、内部に導体を絶縁して収納する
ダクトハウジングの組み合わせ面に発泡性材料のシート
を挿入介在してなるものである。
スダクトの第一手段は、内部に導体を絶縁して収納する
ダクトハウジングの組み合わせ面に発泡性材料のシート
を挿入介在してなるものである。
【0010】本発明により提供するバスダクトの第二手
段は、内部に導体を絶縁して収納するダクトハウジング
の組み合わせ面に発泡性材料の塗料を塗布介在してなる
ものである。
段は、内部に導体を絶縁して収納するダクトハウジング
の組み合わせ面に発泡性材料の塗料を塗布介在してなる
ものである。
【0011】上記のように、本発明は複雑な形状のダク
トハウジングの隙間をシールするため発泡性材料を用い
るもので、この発泡性材料は単気泡で未発泡の状態で、
組立時のダクトハウジングの隙間に塗布またはシート状
として挿入介在し、ダクトハウジングの組立後に加熱処
理を行うなどして、当該発泡性材料の発泡を促進させる
ことにより、ダクトハウジングの隙間を埋めることがで
きる。
トハウジングの隙間をシールするため発泡性材料を用い
るもので、この発泡性材料は単気泡で未発泡の状態で、
組立時のダクトハウジングの隙間に塗布またはシート状
として挿入介在し、ダクトハウジングの組立後に加熱処
理を行うなどして、当該発泡性材料の発泡を促進させる
ことにより、ダクトハウジングの隙間を埋めることがで
きる。
【0012】構造物に高温に耐えない材料や部品が使用
されている場合には、低温または常温で時間をかけて発
泡させるようにしても良い。
されている場合には、低温または常温で時間をかけて発
泡させるようにしても良い。
【0013】加熱処理方法としては、組立完了したバス
ダクトを乾燥炉内に一括挿入すれば、作業能率が良くな
る。未発泡のシール材処理が不能な箇所のみを通常のシ
ール作業を行えば良い。
ダクトを乾燥炉内に一括挿入すれば、作業能率が良くな
る。未発泡のシール材処理が不能な箇所のみを通常のシ
ール作業を行えば良い。
【0014】
【発明の実施の形態】図1は、本発明に係るバスダクト
の第一手段を具体化した第一実施例を示したもので、こ
のバスダクトは絶縁導体密着型であり、図3と同一部分
には図3の符号と一致した符号を用いているので、図3
に関する前述の説明も併せ参照されたい。
の第一手段を具体化した第一実施例を示したもので、こ
のバスダクトは絶縁導体密着型であり、図3と同一部分
には図3の符号と一致した符号を用いているので、図3
に関する前述の説明も併せ参照されたい。
【0015】この第一実施例は、縦方向ダクト板3、
3′と横方向ダクト板4、4′との合わせ面に発泡性材
料のシート8、8′を挿入介在してなるものである。組
立要領は、発泡性材料のシート8、8′を横方向ダクト
板4、4′の内側面長手方向に貼り付けた後、この横方
向ダクト板4、4′のシート8、8′側に縦方向ダクト
板3、3′をあてがい、固定ボルト6で締付固定し、そ
の後に加熱処理してシート8、8′を発泡させることに
より、縦横ダクト板の合わせ面間を完全に密封する。
3′と横方向ダクト板4、4′との合わせ面に発泡性材
料のシート8、8′を挿入介在してなるものである。組
立要領は、発泡性材料のシート8、8′を横方向ダクト
板4、4′の内側面長手方向に貼り付けた後、この横方
向ダクト板4、4′のシート8、8′側に縦方向ダクト
板3、3′をあてがい、固定ボルト6で締付固定し、そ
の後に加熱処理してシート8、8′を発泡させることに
より、縦横ダクト板の合わせ面間を完全に密封する。
【0016】図2は、本発明に係るバスダクトの第二手
段を具体化した第二実施例を示したもので、このバスダ
クトは絶縁導体密着型であり、図3と同一部分には図3
の符号と一致した符号を用いているので、図3に関する
前述の説明も併せ参照されたい。
段を具体化した第二実施例を示したもので、このバスダ
クトは絶縁導体密着型であり、図3と同一部分には図3
の符号と一致した符号を用いているので、図3に関する
前述の説明も併せ参照されたい。
【0017】この第二実施例は、縦方向ダクト板3、
3′と横方向ダクト板4、4′との合わせ面に発泡性材
料の塗布層9、9′を施してなるものである。組立要領
は、発泡性材料の塗料を横方向ダクト板4、4′の内側
面長手方向に図示9、9′のように塗布した後、この横
方向ダクト板4、4′の塗布層9、9′側に縦方向ダク
ト板3、3′をあてがい、固定ボルト6で締付固定し、
その後に加熱処理して塗布層9、9′を発泡させること
により、縦横ダクト板の合わせ面間を完全に密封する。
3′と横方向ダクト板4、4′との合わせ面に発泡性材
料の塗布層9、9′を施してなるものである。組立要領
は、発泡性材料の塗料を横方向ダクト板4、4′の内側
面長手方向に図示9、9′のように塗布した後、この横
方向ダクト板4、4′の塗布層9、9′側に縦方向ダク
ト板3、3′をあてがい、固定ボルト6で締付固定し、
その後に加熱処理して塗布層9、9′を発泡させること
により、縦横ダクト板の合わせ面間を完全に密封する。
【0018】以上のような第一実施例及び第二実施例に
よれば、複雑な形状で狭い隙間のダクトハウジングであ
っても、発泡性材料の発泡時の圧力でシール材が隙間に
確実に侵入していき、シール作業が簡単容易である。ま
た、作業能率の向上が期待できる。なおまた、発泡性材
料は、常温、低温、長時間、短時間など、配合比率によ
って作業性の異なるシール材の製造も容易で、且つ取り
扱いも簡単である。
よれば、複雑な形状で狭い隙間のダクトハウジングであ
っても、発泡性材料の発泡時の圧力でシール材が隙間に
確実に侵入していき、シール作業が簡単容易である。ま
た、作業能率の向上が期待できる。なおまた、発泡性材
料は、常温、低温、長時間、短時間など、配合比率によ
って作業性の異なるシール材の製造も容易で、且つ取り
扱いも簡単である。
【0019】なお、上記のような発泡性材料のシール材
として、発泡性のシリコンゴム系シートを耐火用バスダ
クトに適用することにより、火災時に当該シートが発泡
し、カーボンを多量に含んだ煙や有害なガスの侵入を効
果的に抑止し、電気性能の低下を防ぐことへの応用も可
能である。
として、発泡性のシリコンゴム系シートを耐火用バスダ
クトに適用することにより、火災時に当該シートが発泡
し、カーボンを多量に含んだ煙や有害なガスの侵入を効
果的に抑止し、電気性能の低下を防ぐことへの応用も可
能である。
【0020】
【発明の効果】以上の通り本発明によれば、組立時に隙
間をできる限り少なくし、作業能率を上げ、また防滴や
湿気、有害なガスの浸入を防止できるバスダクトを提供
するという所期の目的を達成することができ、この種の
バスダクトの適用範囲を広げる上で大きく貢献できる。
間をできる限り少なくし、作業能率を上げ、また防滴や
湿気、有害なガスの浸入を防止できるバスダクトを提供
するという所期の目的を達成することができ、この種の
バスダクトの適用範囲を広げる上で大きく貢献できる。
【図1】本発明に係るバスダクトの第一手段を具体化し
た第一実施例を示す横断面説明図。
た第一実施例を示す横断面説明図。
【図2】本発明に係るバスダクトの第二手段を具体化し
た第二実施例を示す横断面説明図。
た第二実施例を示す横断面説明図。
【図3】従来の絶縁導体密着型バスダクトの例を示す横
断面説明図。
断面説明図。
1 導体 2 絶縁処理 3、3′ ダクトハウジング;縦方向ダクト板 4、4′ ダクトハウジング;横方向ダクト板 5 スペーサ 6 固定ボルト 7 押えボルト 8、8′ 発泡性材料のシート 9、9′ 発泡性材料の塗布層
Claims (2)
- 【請求項1】内部に導体を絶縁して収納するダクトハウ
ジングの組み合わせ面に発泡性材料のシートを挿入介在
してなる、バスダクト。 - 【請求項2】内部に導体を絶縁して収納するダクトハウ
ジングの組み合わせ面に発泡性材料の塗料を塗布介在し
てなる、バスダクト。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11197234A JP2001028824A (ja) | 1999-07-12 | 1999-07-12 | バスダクト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11197234A JP2001028824A (ja) | 1999-07-12 | 1999-07-12 | バスダクト |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001028824A true JP2001028824A (ja) | 2001-01-30 |
Family
ID=16371088
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11197234A Pending JP2001028824A (ja) | 1999-07-12 | 1999-07-12 | バスダクト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001028824A (ja) |
Cited By (23)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100758197B1 (ko) | 2006-05-30 | 2007-09-17 | 주식회사 신화기전 | 부스바 접속용 스페이서 |
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CN103594990A (zh) * | 2013-10-14 | 2014-02-19 | 镇江众志电力设备有限公司 | 导热式母线槽 |
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-
1999
- 1999-07-12 JP JP11197234A patent/JP2001028824A/ja active Pending
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