JP2001027094A - 地中掘削機 - Google Patents

地中掘削機

Info

Publication number
JP2001027094A
JP2001027094A JP20250699A JP20250699A JP2001027094A JP 2001027094 A JP2001027094 A JP 2001027094A JP 20250699 A JP20250699 A JP 20250699A JP 20250699 A JP20250699 A JP 20250699A JP 2001027094 A JP2001027094 A JP 2001027094A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cutter
jacks
center
rotational
shafts
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP20250699A
Other languages
English (en)
Inventor
Masami Inoue
正巳 井上
Jiro Tsunoda
治郎 角田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daiho Construction Co Ltd
Original Assignee
Daiho Construction Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daiho Construction Co Ltd filed Critical Daiho Construction Co Ltd
Priority to JP20250699A priority Critical patent/JP2001027094A/ja
Publication of JP2001027094A publication Critical patent/JP2001027094A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 カッタ回転軸の後端部側のクランクを省略
し、伝動系統の簡略化を図り得る地中掘削機を提供する
こと。 【解決手段】 カッタ本体5の背面に、1本または複数
本のカッタ回転軸23を取り付け、掘削機内部に、カッ
タ回転軸23の本数と同数の回転盤25を回転自在に設
け、当該回転盤25の偏心位置にカッタ回転軸23を挿
通するとともに、前記カッタ回転軸23の後端部に連結
材27を設け、この連結材27に、液圧で作動する複数
本の駆動ジャッキ29a,29b,…を連結し、これら
複数本の駆動ジャッキ29a,29b,…によりカッタ
回転軸23を、当該カッタ回転軸23の中心と回転盤2
5の中心との偏心量eを回転半径として回動させ、カッ
タ4を平行リンク的に回動させて地山を掘削するように
構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液圧で作動する複
数本の駆動ジャッキによりカッタ回転軸を所定の回転半
径で回動させ、そのカッタ回転軸によりカッタを平行リ
ンク的に回動させて地山を掘削する地中掘削機に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図5は従来の地中掘削機としての、多軸
型のシールド機を示す縦断側面図、図6は図5のB−B
矢視図(背面図)である。
【0003】これら図5,図6に示す従来の多軸型のシ
ールド機は、シールド筒1と、隔壁2と、フード3と、
カッタ4と、複数個としての4個の第1クランク7a〜
7dと、複数本としての4本のカッタ回転軸10a〜1
0dと、複数個としての4個の第2クランク12a〜1
2dと、連結材15と、複数本としての4本の駆動ジャ
ッキ16a〜16dと、掘削土砂のチャンバ20と、排
土装置であるスクリューコンベア21とを装備してい
る。
【0004】このシールド機は、他には複数本のシール
ドジャッキと、テールシールと、添加剤注入手段と、裏
込め注入手段等を備えているが、これらの部材は図面で
は省略されている。
【0005】前記カッタ4は、カッタ本体5と、これの
前面に設けられた多数のカッタビット6とを有して構成
されている。
【0006】前記第1クランク7a〜7dは、それぞれ
クランクアーム8と、クランクピン9とを有している。
これら第1クランク7a〜7dは、互いに平行に配置さ
れている。そして、第1クランク7a〜7dの各クラン
クピン9は、カッタ本体5の背面に固定されている。
【0007】前記カッタ回転軸10a〜10dは、当該
第1クランク7a〜7dのクランクアーム8の後端部に
接続されている。これらカッタ回転軸10a〜10d
は、第1クランク7a〜7dのクランク軸であり、第2
クランク12a〜12dのクランクピンである。各カッ
タ回転軸10a〜10dは、隔壁2に設けられた当該軸
受11に、回転自在に支持されている。
【0008】前記第2クランク12a〜12dは、それ
ぞれクランクアーム13と、クランク軸14とを有して
いる。そして、第2クランク12a〜12dのクランク
アーム13は、当該カッタ回転軸10a〜10dの後端
部に接続されている。
【0009】前記連結材15は、第2クランク12a〜
12dのクランク軸14に共通に取り付けられている。
【0010】前記駆動ジャッキ16a〜16dは、油圧
等の液圧で作動するもので、シールド機の中心部から放
射方向に配置されている。各駆動ジャッキ16a〜16
dのロッド側端部は、連結ピン17を介して連結材15
に枢支されている。各駆動ジャッキ16a〜16dのシ
リンダ側端部は、シールド筒1の内周面に固定された駆
動ジャッキ固定部18に、取り付けピン19を介して枢
支されている。
【0011】そして、センサ(図示せず)により駆動ジ
ャッキ16a〜16dのストロークまたはクランクの回
転角度を検出し、制御器(これも図示せず)により駆動
ジャッキ16a〜16dの上死点,下死点またはそれら
の近傍で、駆動ジャッキ16a〜16dの押しと引きが
切り替わるように制御し、駆動ジャッキ16a〜16d
による複数の押しと引きが重なり、効率よく働くように
構成されている。
【0012】しかして、この従来例では駆動ジャッキ1
6a〜16dを順次動作させ、連結材15を回転させ、
その回転力を第2クランク12a〜12d→カッタ回転
軸10a〜10d→第1クランク7a〜7dを経てカッ
タ4を平行リンク的に回動させるとともに、シールドジ
ャッキ(図示せず)によりカッタ4に推力を与え、カッ
タ本体5の前面に設けられた多数のカッタビット6によ
り地山を掘削する。
【0013】その掘削土砂をチャンバ20内に取り込
み、この取り込んだ掘削土砂によりチャンバ20内を所
定の圧力に維持し、切羽の崩壊を防止しつつチャンバ2
0からスクリューコンベア21により掘削土砂を取り込
み、排出する。
【0014】このようにして、地山を所定範囲掘削後、
シールドジャッキを縮小させ、シールド筒1の後部でセ
グメント(図示せず)を組み立て、そのセグメントに反
力を取ってシールドジャッキを伸長させ、シールド機全
体を推進させる。
【0015】以上の作業を繰り返して行い、トンネルを
掘進して行く。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記従来例
では1本のカッタ回転軸に対して、前端部側には第1ク
ランクを、後端部側には第2クランクをそれぞれ連接し
ている。
【0017】したがって、図5から分かるように、駆動
ジャッキ16a〜16dにより連結材15を回転させ、
その回転力をカッタ4に伝達するまでの伝動系統が非常
に複雑化している、という問題がある。
【0018】本発明は、上記の事情に鑑みなされたもの
で、その目的とするところは、カッタ回転軸の後端部側
のクランクを省略し、伝動系統の簡略化を図り得る地中
掘削機を提供することにある。
【0019】また、本発明の他の目的は複数本の駆動ジ
ャッキによって発生したトルクにおける合成トルクの変
動が小さく、安定した回転力でカッタを回動させ得る地
中掘削機を提供することにある。
【0020】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明ではカッタ本体5の背面に、1本または複数
本のカッタ回転軸23を取り付け、掘削機内部に、カッ
タ回転軸23の本数と同数の回転盤25を回転自在に設
け、当該回転盤25の偏心位置にカッタ回転軸23を挿
通するとともに、前記カッタ回転軸23の後端部に連結
材27を設け、この連結材27に、液圧で作動する複数
本の駆動ジャッキ29a,29b,…を連結し、これら
複数本の駆動ジャッキ29a,29b,…によりカッタ
回転軸23を、当該カッタ回転軸23の中心と回転盤2
5の中心との偏心量eを回転半径として回動させ、カッ
タ4を平行リンク的に回動させて地山を掘削するように
構成している。
【0021】また、前記目的を達成するため、本発明で
は前記複数本の駆動ジャッキ29a,29b,…を、互
いに相対しない位置に設置している。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて説明する。
【0023】図1は本発明の一実施例を示す縦断側面
図、図2は図1のA−A矢視図(背面図)である。
【0024】これら図1,図2に示す実施例では、地中
掘削機としての多軸型のシールド機は、シールド筒1
と、隔壁2と、フード3と、カッタ4と、複数本として
の4本のカッタ回転軸23と、カッタ回転軸23の本数
と同数の4個の回転盤25と、連結材27と、複数本と
しての4本の駆動ジャッキ29a〜29dと、掘削土砂
のチャンバ20と、排土装置であるスクリューコンベア
21とを装備している。
【0025】この実施例においても、前記部材の他に、
複数本のシールドジャッキと、テールシールと、添加剤
注入手段と、裏込め注入手段等を備えているが、図面で
は省略されている。
【0026】前記カッタ4は、カッタ本体5と、これの
前面に設けられた多数のカッタビット6とを有してい
る。
【0027】前記4本のカッタ回転軸23は、互いに平
行に配置されており、前端部はカッタ本体5の背面に固
定されている。
【0028】前記4個の回転盤25は、隔壁2に取り付
けられた当該回転盤受け用のスリーブ24内に回転自在
に設けられている。
【0029】当該回転盤25には、所定距離偏心した位
置に、軸受26を介して1本宛カッタ回転軸23が挿通
されている。しかして、各カッタ回転軸23は当該回転
盤25の中心とカッタ回転軸23の中心との偏心量eを
回転半径として回動可能に取り付けられている。
【0030】前記連結材27は、軸受28を介して、4
本のカッタ回転軸23の後端部に、共通に取り付けられ
ている。
【0031】前記駆動ジャッキ29a〜29dには、油
圧等の液圧で作動するものが採用されている。また、駆
動ジャッキ29a〜29dには当該カッタ回転軸23の
中心と回転盤25の中心との偏心量eか、または前記偏
心量eよりもやや長いストロークを有するものが使用さ
れている。これら4本の駆動ジャッキ29a〜29d
は、シールド機の中心部から放射方向に配置されてい
る。そして、各駆動ジャッキ29a〜29dのロッド側
端部は、連結ピン30を介して前記連結材27に枢支さ
れている。一方、各駆動ジャッキ29a〜29dのシリ
ンダ側端部は、シールド筒1の内周面に固定された当該
駆動ジャッキ固定部31に、取り付けピン32を介して
枢支されている。
【0032】この実施例では、センサ(図示せず)によ
り回転盤25の回転角度または駆動ジャッキ29a〜2
9dのストロークを検出し、制御器(これも図示せず)
により駆動ジャッキ29a〜29dの上死点,下死点ま
たはそれらの近傍で、駆動ジャッキ29a〜29dの押
しと引きが切り替わるように制御し、駆動ジャッキ29
a〜29dによる複数の押しと引きが重なり、効率よく
働くように設定されている。
【0033】そして、図1および図2に示す状態では、
駆動ジャッキ29cが上死点で押しから引きに替わりつ
つあり、駆動ジャッキ29dが押しの状態とすると、駆
動ジャッキ29aが下死点で引きから押しに替わりつつ
あり、駆動ジャッキ29bが引きの状態になり、連結材
27は図2において時計方向に回転する。
【0034】前述のごとく連結材27が回転すると、4
本のカッタ回転軸23が当該回転盤25の中心の回り
に、カッタ回転軸23の中心と回転盤25の中心との偏
心量eを回転半径として一斉に回動し、これらのカッタ
回転軸23によりカッタ4に回転力を与え、カッタ4を
平行リンク的に回動させるとともに、シールドジャツキ
(図示せず)によりカッタ4に推力を与え、カッタ本体
5の前面に設けられた多数のカッタビット6により地山
を掘削する。
【0035】この実施例において、前記カッタ4により
地山掘削後は、前述の従来例と同様に作業を進める。
【0036】以上説明したように、多軸型のこの実施例
では複数本としての4本の駆動ジャッキ29a〜29d
により連結材27を回転させ、この連結材27により複
数本としての4本のカッタ回転軸23を一斉に、偏心量
eを回転半径として回動させ、これら複数本のカッタ回
転軸23によりカッタ4を平行リンク的に回動させるよ
うにしており、従来例における第2クランクを省略して
いるので、連結材27からカッタ4へ回転力を伝達する
伝動系統の簡略化を図ることができる。
【0037】また、この実施例では回転盤受け用のスリ
ーブ24と、これに設けられた回転盤25の組が地山に
露出していないため、耐久性の向上を図ることができ
る。
【0038】また、この実施例では回転部分としての回
転盤25や連結材27などがシールド機内に配置されて
いるため、保守点検を容易に行うことができる。
【0039】さらに、この実施例では駆動ジャッキ29
a〜29dをシールド機の中心から放射状に配置してい
るので、シールド機の内部スペースを有効に活用するこ
とができる。
【0040】次に、図3は本発明の他の実施例を示すも
ので、要部の背面図である。
【0041】この図3に示す実施例では、4本の駆動ジ
ャッキ29a〜29dが、y軸を始点として、時計回り
に0°、45°、135°、270°に配置されてい
て、4本の駆動ジャッキ29a〜29dを互いに相対し
ない位置に配置している。
【0042】この図3に示す実施例の他の構成について
は、前記図1,図2に示す実施例と同様である。
【0043】ところで、図4は図3に示す実施例のトル
ク線図であり、この図4の下段に1サイクルにおける4
本の駆動ジャッキによって発生するトルクの変動を示
し、上段に4本の駆動ジャッキの合成トルクの変動を示
す。
【0044】図3に示す実施例では、前述のごとく4本
の駆動ジャッキ29a〜29dを互いに相対しない位置
に配置しているため、これらの駆動ジャッキ29a〜2
9dの死点(上死点,下死点)が一致せず、図4から分
かるように、4本の駆動ジャッキ29a〜29dの合成
トルクの変動を著しく小さくすることができる。
【0045】したがって、図3に示す実施例によれば、
効率的で、スムーズな回転力を得ることができるので、
地山を安定した掘削力で掘削することができる。
【0046】この図3に示す実施例の他の作用について
は、前記図1,図2に示す実施例と同様である。
【0047】なお、図1および図2に示す実施例、図3
に示す実施例とも、多軸型のシールド機に本発明を適用
した場合を示しているが、本発明を単軸型のシールド機
に適用することもできる。
【0048】また、本発明では多軸型のシールド機にお
いて、カッタ回転軸23の本数は図面に示す4本に限ら
ず3本でもよく、5本以上であってもよい。
【0049】さらに、本発明では駆動ジャッキの本数も
4本に限らず、複数本であればよく、またカッタ回転軸
23の本数に合わせる必要もない。
【0050】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では単軸型
または多軸型の地中掘削機において、液圧で作動する複
数本の駆動ジャッキ29a,29b,…により連結材2
8を回転させ、この連結材27によりカッタ回転軸23
を、カッタ回転軸23の中心と回転盤25の中心との偏
心量eを回転半径として回動させ,このカッタ回転軸2
3によりカッタ4を平行リンク的に回動させ、地山を掘
削するように構成しており、カッタ回転軸23の後端部
側のクランクを省略しているので、連結材27からカッ
タ4へ回転力を伝達する伝動系統の簡略化を図り得る効
果がある。
【0051】また、本発明では複数本の駆動ジャッキ2
9a,29b,…を互いに相対しない位置に配置してい
るので、これら複数本の駆動ジャッキ29a,29b,
…の合成トルクの変動を小さくすることができ、効率的
でスムーズな回転力を得ることができる効果があり、ひ
いてはカッタ4を安定した回転力で回動させ、安定した
掘削力で地山を掘削し得る効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例を示す縦断側面図である。
【図2】 図1のA−A矢視図(背面図)である。
【図3】 本発明の他の実施例を示すもので、要部の背
面図である。
【図4】 図3に示す実施例における4本の駆動ジャッ
キにより発生するトルクのトルク線図である。
【図5】 従来例を示す縦断側面図である。
【図6】 図5のB−B矢視図(背面図)である。
【符号の説明】
1 地中掘削機としてのシールド機のシールド筒 4 カッタ 5 カッタ本体 23 カッタ回転軸 24 回転盤受け用のスリーブ 25 回転盤 e カッタ回転軸の中心と回転盤の中心との偏心量 27 連結材 29a〜29d 駆動ジャッキ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カッタ本体5の背面に、1本または複数
    本のカッタ回転軸23を取り付け、 掘削機内部に、カッタ回転軸23の本数と同数の回転盤
    25を回転自在に設け、 当該回転盤25の偏心位置にカッタ回転軸23を挿通す
    るとともに、前記カッタ回転軸23の後端部に連結材2
    7を設け、 この連結材27に、液圧で作動する複数本の駆動ジャッ
    キ29a,29b,…を連結し、 これら複数本の駆動ジャッキ29a,29b,…により
    カッタ回転軸23を、当該カッタ回転軸23の中心と回
    転盤25の中心との偏心量eを回転半径として回動さ
    せ、カッタ4を平行リンク的に回動させて地山を掘削す
    るように構成した、 ことを特徴とする地中掘削機。
  2. 【請求項2】 前記複数本の駆動ジャッキ29a,29
    b,…を、互いに相対しない位置に設置したことを特徴
    とする請求項1記載の地中掘削機。
JP20250699A 1999-07-16 1999-07-16 地中掘削機 Pending JP2001027094A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20250699A JP2001027094A (ja) 1999-07-16 1999-07-16 地中掘削機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20250699A JP2001027094A (ja) 1999-07-16 1999-07-16 地中掘削機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001027094A true JP2001027094A (ja) 2001-01-30

Family

ID=16458622

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20250699A Pending JP2001027094A (ja) 1999-07-16 1999-07-16 地中掘削機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001027094A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103321649A (zh) * 2013-07-21 2013-09-25 张璐 八边形隧道钻进机
CN104612702A (zh) * 2015-01-17 2015-05-13 张璐 三刀梁隧道钻进机

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103321649A (zh) * 2013-07-21 2013-09-25 张璐 八边形隧道钻进机
CN104612702A (zh) * 2015-01-17 2015-05-13 张璐 三刀梁隧道钻进机

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2001027094A (ja) 地中掘削機
JPH0739992Y2 (ja) アーティキュレート式シールド掘進機
JP2898968B1 (ja) 自由断面トンネル用シールド掘進機
JP4246316B2 (ja) 地中掘削機
JP2000328882A (ja) 地中掘削機
JP2001193387A (ja) シールド掘進機
JP2000291382A (ja) 回転装置および地中掘削機
JP2000303788A (ja) 地中掘削機
JP3306338B2 (ja) シールド掘進機
JP2898966B1 (ja) 矩形トンネル用シールド掘進機
JPH1162463A (ja) 立坑掘削工法及び装置
JP2939201B2 (ja) 地中掘削装置
JP2000328883A (ja) 地中掘削機
JP2000120387A (ja) 地中掘削機
JP3240288B2 (ja) シールド掘進機
JP2012077551A (ja) トンネル掘削機
JP3946354B2 (ja) 偏芯多軸掘削機
JP2000303787A (ja) 地中掘削機
JP2539742B2 (ja) 振子式波力発電装置
JP2883329B1 (ja) 地中掘削機
JP3696303B2 (ja) 拡大シールド掘削装置
JP3338584B2 (ja) 掘進機
JPH09133000A (ja) セグメント覆工の組立工法とシールド掘進機
JP3343568B2 (ja) トンネル掘削機
JP4434503B2 (ja) シールド掘進機

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Effective date: 20060320

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20071227

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20080722

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080918

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20081209

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090129

A02 Decision of refusal

Effective date: 20090303

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02