JP2001025620A - フィルター材 - Google Patents

フィルター材

Info

Publication number
JP2001025620A
JP2001025620A JP11203027A JP20302799A JP2001025620A JP 2001025620 A JP2001025620 A JP 2001025620A JP 11203027 A JP11203027 A JP 11203027A JP 20302799 A JP20302799 A JP 20302799A JP 2001025620 A JP2001025620 A JP 2001025620A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fiber
crimps
filter material
fibers
needle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11203027A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Ezaki
孝二 江崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Unitika Ltd
Original Assignee
Unitika Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Unitika Ltd filed Critical Unitika Ltd
Priority to JP11203027A priority Critical patent/JP2001025620A/ja
Publication of JP2001025620A publication Critical patent/JP2001025620A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A20/00Water conservation; Efficient water supply; Efficient water use
    • Y02A20/40Protecting water resources
    • Y02A20/402River restoration

Landscapes

  • Filtering Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 河川の護岸や海の埋め立て時等に土粒子の流
出を防ぐためのフィルターであって、長期間に亘り機能
できるフィルター材を提供する。 【解決手段】 3〜10個/cmの捲縮を有する合成長
繊維からなり、該長繊維同士は、ニードリングにより交
絡して一体化していることを特徴とするフィルター材。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、土木分野におい
て、河川の護岸や海の埋め立て時に土粒子の流出を防ぐ
ことを目的として使用するフィルター材に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、河川の護岸や海の埋め立て時等に
おける土粒子の流出を防止する際のフィルターとして、
合成繊維からなる織布が使用されていた。しかし、織布
は、縦・横の強力は高いが、伸びが小さいため、下地の
凹凸に追従しにくく破れやすいという問題があった。ま
た、一度破れが発生した場合、縦および/または横方向
に破れが伝播しやすいという問題もあった。
【0003】上記問題を解決するために、近年、繊維が
互いに交絡してなるニードルパンチ不織布が用いられて
きている。ニードルパンチ不織布は、繊維がランダムに
交絡しているものであり、織布と比較して伸びが大き
く、下地に追従しやすいため、破れが発生しにくい。し
かし、このニードルパンチ不織布を用いた場合でも、完
全に破れを防止することができていないのが現状であ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明者は、ニードル
パンチ不織布を用いた場合、完全に破れを防止すること
ができない原因について検討した。ニードルパンチ不織
布からなるフィルターは、敷設された現場において、長
期に亘り水の流れや波に晒されるために、時間が経つに
つれて少しづつ毛羽立ち、やがて穴が開いてしまう。ニ
ードルパンチ不織布を構成している繊維が真っ直ぐの形
態であるので、ニードリングによる交絡度合が弱く、毛
羽立ちやすいことが原因であることが分かった。交絡度
合を向上させるために、ニードリングの処理回数をさら
に増やすことも考えられるが、ニードル針により繊維が
切断されて、交絡度合は向上するものの、機械的強力が
弱く、耐摩耗性に劣る不織布しか得られない。
【0005】本発明は、長期間に亘り、水の流れや波に
晒されても毛羽立ちにくく、穴が開かないフィルター材
を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するものであって、3〜10個/cmの捲縮を有する
合成長繊維からなり、該長繊維同士は、ニードリングに
より交絡して一体化していることを特徴とするフィルタ
ー材を要旨とするものである。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の不織布フィルター材は、
合成長繊維からなる。合成長繊維とは、ポリエチレンテ
レフタレート、ポリブチレンテレフタレート等のポリエ
ステル系合成長繊維、ポリエチレン、ポリプロピレン等
のポリオレフィン系合成長繊維、ナイロン6、ナイロン
66等のポリアミド系合成長繊維、およびポリアクリロ
ニトリルやポリビニルアルコールからなる合成長繊維等
が挙げられる。
【0008】合成長繊維は、3〜10個/cmの捲縮を
有している。捲縮の数が3個/cm未満であると、ニー
ドルパンチ処理において、繊維同士の強固な絡みが得ら
れず、本発明が目的とする毛羽立ちを十分に抑え、耐摩
耗性の良好なフィルター材を得ることができない。一
方、捲縮の数が10個/cmを超えると、ニードルパン
チ処理を行いにくく、たとえ製品が得られたとしても、
得られたニードルパンチ不織布は、寸法変化が大きく、
敷設作業等が行いにくく使い難いものとなる。
【0009】合成長繊維が有する捲縮は、クリンパーに
よる付与される二次元的な機械捲縮であっても、立体的
にクリンプしてなる三次元的な捲縮であってもよい。合
成長繊維に捲縮を付与する方法としては、短繊維に機械
捲縮を付与する公知のクリンパーにより機械捲縮を付与
する方法、また、溶融紡糸時に不均一に冷却させること
により捲縮を発現させた繊維を得る方法、潜在捲縮能を
有する長繊維を用いて潜在捲縮を顕在化させる方法等が
挙げられる。潜在捲縮能を有する長繊維としては、互い
に熱収縮性の異なる2種の繊維形成性重合体が繊維の長
さ方向に沿って並設された並列型複合繊維または、互い
に熱収縮性の異なる2種の繊維形成性重合体が偏心芯鞘
構造に配置された偏心芯鞘型複合繊維が挙げられる。こ
の繊維は、弛緩熱処理を施すと、繊維を構成している重
合体が熱収縮性が異なるため、繊維は立体的なスパイラ
ルクリンプを発現する。
【0010】熱収縮性の異なる繊維形成性重合体の組合
せとしては、異種または同種の重合体を目的に応じて選
定すればよい。異種の熱可塑性重合体の組合せとして
は、例えば、ポリエステル系とポリアミド系、ポリエス
テル系とポリオレフィン系、ポリアミド系とポリオレフ
ィン系等が挙げられる。また、同種の熱可塑性重合体の
組合せとしては、ポリエステル系、ポリアミド系、ポリ
オレフィン系の重合体において、異粘度重合体の組合せ
あるいは異融点重合体の組合せ(ホモ重合体と共重合体
との組合わせ)が挙げられる。
【0011】長繊維の複合形態として並列型を採用する
際には、2種の重合体は互いに相溶性を有するものを用
いる。非相溶性のものを用いると、製糸・製反工程にお
いて両重合体で形成される複合断面の境界面において剥
離が生じて重大なトラブルを招くこととなる。一方、長
繊維の複合形態として偏心芯鞘型を採用する際には、2
種の重合体は互いに相溶性であっても非相溶性であって
もよい。
【0012】潜在捲縮を顕在化させるための弛緩熱処理
は、長繊維同士にニードリングを施す前でも、後でも構
わない。ニードリング前であると、溶融紡糸した長繊維
群を開繊させてコンベア上に堆積させた後、弛緩熱処理
を施すことにより捲縮を顕在化させて、ニードリングを
行う。ニードリングの際、繊維が捲縮を有しているた
め、ニードル針のバーブに繊維が引っかかりやすく、繊
維同士の絡みが向上する。また、繊維自体に伸びに余裕
があり、自由度が高いため、ニードル針の動きに追随し
やすく、繊維の損傷が少ないため、ニードル針による繊
維の切断や毛羽立ちが起こりにくく、機械的強力と耐摩
耗性の良好なものが得られる。
【0013】一方、弛緩熱処理がニードリング後である
と、溶融紡糸した長繊維群を開繊、堆積させて、長繊維
ウエブを得、その長繊維ウエブにニードリングを施した
後、弛緩熱処理を施して、捲縮を顕在化させる。ニード
リング後に、捲縮を顕在化させると、長繊維ウエブ作成
の際、開繊時に、繊維は捲縮を有しないため開繊しやす
く作業性がよい。また、ニードリング後に、捲縮を発現
させることにより、ニードリングされた長繊維ウエブが
収縮して、ニードリングによる繊維同士の絡みがより外
れにくい強固なものとなり、摩耗による繊維毛羽が発生
しにくいものが得られる。なお、ニードリング前および
後の両方において、弛緩熱処理を施してもよい。
【0014】弛緩熱処理の熱処理温度は、長繊維を構成
する重合体が異融点同士の組合せである場合は、2種の
重合体のうち低融点を有する重合体の融点以下の温度で
行えばよい。また、長繊維を構成する2種の重合体に融
点差がない場合は、その重合体の融点以下の温度で行え
ばよい。
【0015】本発明のフィルター材は、上記捲縮を有し
てなる長繊維同士がニードリングにより三次元的に交絡
してなる。繊維同士が交絡により一体化しているので、
適度な伸びを有し、下地の凹凸に追随することができ
る。ニードリング処理の条件は、長繊維が有する捲縮数
や長繊維ウエブの目付により適宜選択すればよいが、繊
維同士の絡みが十分になる条件を選択する。例えば、針
密度は20〜100回/cm2程度とする。針密度が2
0回/cm2未満であると、長繊維相互間の交絡の程度
が低く、一方、針密度が100回/cm2を超えると、
長繊維相互間の交絡が強くなるが、ニードル針による長
繊維の損傷が激しく、繊維自体が著しく強力の低いもの
となってしまうため、フィルター材の機械的強力が劣る
傾向となる。
【0016】本発明のフィルター材の目付は、200〜
1000g/m2程度が好ましい。200g/m2未満で
は、使用環境によっては、土粒子の流出を防ぐことが困
難となる場合があり、一方、1000g/m2を超える
と、フィルター材が硬くなる傾向となるため、下地の凹
凸が大きい場合には、追従しにくく使用勝手が悪くなる
ことがある。
【0017】
【実施例】以下、実施例により本発明を具体的に説明す
る。捲縮数および洗濯試験以外の試験方法については、
JIS L 1096に準じて行った。
【0018】捲縮数(個/cm):光学顕微鏡を用い
て、捲縮数を数えることで測定した。この場合、10ケ
所を測定し、その平均値を捲縮数とした。
【0019】目付(g/m2):50cm×50cmの
試料の重さを量り、1m2当たりの重さに換算した。
【0020】引張強さ(kN/m)および伸度(%):
低速伸長型引張試験機として(株)オリエンティック製
テンシロンを用い、幅5cm、長さ20cmの試料片
を掴み間隔10cm、引張速度10cm/分で測定し、
10個の試料から得られた値の平均値をそれぞれ引張強
さ(kN/m)、伸び率(%)とした。
【0021】引裂強さ(N):シングルタング法により
測定した。
【0022】毛羽立ち性(耐久性評価):テーバ型摩耗
試験後、外観を観察し2段階で評価した。また、洗濯試
験後、外観を観察し2段階で評価した。 (テーバ型摩耗試験) ○ ; 4級以上のものを合格とした。 × ; 3級以下のものを不合格とした。
【0023】(洗濯試験)1辺が20cmの正方形の試
験片を3枚採取し、周辺を縫製加工した後、試験片の一
角を担う2辺の端部より5cm内側の部分に1辺の長さ
が3cmのL字型の切り裂き穴を設け、その対角に固定
用ひもを取り付けた。(図1参照)洗濯槽上部に固定用
ひもで試験片を固定し、試験片が全部浸る程度に水を注
ぎ、1試験片につき1時間、洗濯機を運転した後、脱
水、乾燥し、試験片の状況を観察し評価した。 ○ ; 試験片の変化がほとんどない。 × ; 試験片の周囲および切り裂き穴部で損傷有り。
【0024】実施例1 ポリエチレンテレフタレート重合体(融点255℃)を
溶融温度280℃で直径0.4mm、長さ1.0mmの
オリフィスを多数有するノズルから押し出し、紡糸速度
4500m/分となるように細化牽引することで、繊度
3.5デニールの長繊維を製造した。次いで、公知のク
リンパーにより機械的捲縮加工を行い、3個/cmの捲
縮を有する長繊維を得た。この長繊維をトウ開繊法によ
り均一に開繊し、目付200g/m2の長繊維ウエブを
得た。次いで、得られた目付200g/m2の長繊維ウ
エブを3枚重ねあわせ、針深度10mm、針密度45回
/cm2でニードルパンチ加工をすることで、本発明の
フィルター材を得た。得られたフィルター材の物性およ
び評価結果を表1に示す。
【0025】実施例2 ポリエチレンテレフタレート重合体(融点255℃)
と、エチレンテレフタレートにイソフタル酸を共重合し
た共重合ポリエステル重合体(融点230℃)とを用
い、溶融温度280℃で直径0.4mm、長さ1.0m
mのオリフィスを多数有する複合ノズルから押し出し、
紡糸速度4500m/分となるように細化牽引すること
で、繊度3.5デニールの貼合せ型複合長繊維を作成
し、そのままコンベア上に開繊堆積させて、目付200
g/m2の長繊維ウエブを得た。次いで、この長繊維ウ
エブに240℃で熱処理を施すことにより、長繊維に5
個/cmの三次元的の立体捲縮を発現させた。次いで、
得られた長繊維ウエブを4枚重ねあわせ、針深度9m
m、針密度60回/cm2でニードルパンチ処理を施す
ことで本発明のフィルター材を得た。得られたフィルタ
ー材の物性および評価結果を表1に示した。
【0026】比較例1 ポリエチレンテレフタレート重合体(融点255℃)を
用い、溶融温度280℃で直径0.4mm、長さ1.0
mmのオリフィスを多数有するノズルから押し出し、紡
糸速度4500m/分となるように細化牽引すること
で、繊度3.5デニールの捲縮を有しない長繊維を作成
し、そのままコンベア上に開繊堆積させて、目付200
g/m2 の長繊維ウエブとした。ついて、得られた長繊
維ウエブを4枚重ねあわせて、針深度9mm、針密度9
0回/cm2 でニードルパンチ処理を施し、長繊維不織
布フィルター材を得た。得られた長繊維不織布フィルタ
ー材の物性および評価結果を表1に示す。
【0027】
【表1】
【0028】本発明の実施例1、2のフィルター材は、
従来の捲縮を有しない長繊維からなるニードルパンチ不
織布(比較例1)と比較し、引張強さ、引裂強さにおい
ては、同等程度の実用的に問題のない優れた強力を有
し、また、テーバ型摩耗試験における表面の摩耗性およ
び洗濯試験における耐久性においては、構成繊維が捲縮
を有するために繊維同士の交絡が解除されにくいことか
ら、優れた結果を示した。さらに、適度な伸度を有する
ため、現場における下地の凹凸に良好に追随できるもの
であった。
【0029】
【発明の効果】本発明のフィルター材は、捲縮を有する
長繊維からなるので、交絡性が高いため、長繊維同士の
交絡がより強固で外れにくく、耐摩耗性に優れたものと
なる。したがって、本発明のフィルターによれば、河川
の護岸や海の埋め立て地において、水の流れや波により
毛羽立ちにくいため、土粒子の流出を防止すべく、長期
間に亘ってフィルターとしての機能を発揮することがで
きる。
【0030】また、長繊維が捲縮を有しているとともに
長繊維同士は交絡により形態を保持しているため、適度
な伸度を有しており、現場における下地の凹凸に容易に
追随することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のフィルター材を洗濯評価する際に用い
る試験片を示す参照図である。
【符号の説明】
1:試料片 2:固定ひも 3:切り裂き穴 4:縫製加工

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 3〜10個/cmの捲縮を有する合成長
    繊維からなり、該長繊維同士は、ニードリングにより交
    絡して一体化していることを特徴とするフィルター材。
  2. 【請求項2】 合成長繊維が、互いに熱収縮性の異なる
    2種の繊維形成性重合体が繊維の長さ方向に沿って並設
    された並列型複合繊維、または互いに熱収縮性の異なる
    2種の繊維形成性重合体が偏心芯鞘構造に配置された偏
    心芯鞘型複合繊維であることを特徴とする請求項1記載
    のフィルター材。
JP11203027A 1999-07-16 1999-07-16 フィルター材 Pending JP2001025620A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11203027A JP2001025620A (ja) 1999-07-16 1999-07-16 フィルター材

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11203027A JP2001025620A (ja) 1999-07-16 1999-07-16 フィルター材

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001025620A true JP2001025620A (ja) 2001-01-30

Family

ID=16467145

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11203027A Pending JP2001025620A (ja) 1999-07-16 1999-07-16 フィルター材

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001025620A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5266050B2 (ja) 海−島構造の二成分繊維をフィブリル化して製造される高強度で丈夫なマイクロおよびナノ繊維布
JP2703971B2 (ja) 極細複合繊維およびその織布または不織布
JP2783602B2 (ja) 熱接着用極細複合繊維およびその織布または不織布
JP5629577B2 (ja) 混合繊維およびそれから作製した不織布
KR101398287B1 (ko) 피혁 유사 시트 및 그의 제조 방법
KR101187219B1 (ko) 습식 부직포용 섬유
EP1866472A2 (en) Lightweight high-tensile, high-tear strength bicomponent nonwoven fabrics
EP0197119A1 (en) THERMALLY INSULATING PIQUE TEXTILE.
WO2008060830A2 (en) Multi-component fibers containing high chain-length polyamides
JPH06116815A (ja) ポリオレフィン系芯鞘型複合繊維及びこれを用いた不 織布
Ndaro et al. Splitting of islands-in-the-sea fibers (PA6/COPET) during hydroentangling of nonwovens
JPH10158966A (ja) 嵩高性不織布及びその製造方法
JPH10331063A (ja) 複合不織布およびその製造方法
JP2001025620A (ja) フィルター材
JP4158499B2 (ja) 不織布及びそれを用いたワイピング材
JPH0424216A (ja) 変性ポリオレフィン極細繊維発生複合繊維および織布または不織布
EP4038226A1 (en) Biopolymer-containing nonwoven fabric
JP3636813B2 (ja) 不織布及びその製造方法
JP2003089955A (ja) 極細繊維不織布およびその製造方法
JP3573545B2 (ja) 複合体の製造方法
JP2852526B2 (ja) 寸法安定性に優れた湿式不織布及びその製造方法
JPH0995850A (ja) ポリ乳酸系長繊維不織布およびその製造方法
JPH03860A (ja) 複合不織布およびその製造方法
JP3674302B2 (ja) 不織布および土木資材
JPH11158763A (ja) 複合不織布およびその製造方法