JP2001025147A - 海底光ケーブル用の海底ケーシング - Google Patents

海底光ケーブル用の海底ケーシング

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JP2001025147A JP2000154536A JP2000154536A JP2001025147A JP 2001025147 A JP2001025147 A JP 2001025147A JP 2000154536 A JP2000154536 A JP 2000154536A JP 2000154536 A JP2000154536 A JP 2000154536A JP 2001025147 A JP2001025147 A JP 2001025147A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電解により海地気から発生する水素の有害な
影響から保護することができる、海底通信システムにお
ける海底光ケーブル用の海底ケーシングを提供する。 【解決手段】 海底ケーブルの海底ケーシングが、電解
により海地気から発生する水素の有害な影響から金属シ
ースによって保護される。円筒部分3、4は巻かれた金
属シート8で覆われ、先細部分は、シートに重なりかつ
金属ライニング10を有してシースを構成する嵌合また
は収縮スリーブ9で覆われる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、海底通信システム
における海底光ケーブル用の海底ケーシングに関する。
【0002】
【従来の技術】海底光ファイバ通信システムは大陸間の
高容量長距離伝送リンクを含む。これらのリンクの主中
継線は、各々が海底ケーブルの終端である端局を有する
2つの離れた大陸を接続する。主中継線は支線を経由し
て主中継線を別の大陸に接続してさらなる伝送リンクを
提供する分岐ユニットを含むことができる。分岐ユニッ
トの例を図1および2に示す。図に示すように、分岐ユ
ニット1は3つのたわみ結合領域2を有し、各々が分岐
ユニット1の内部の光および/または電気素子(デバイ
ス)に海底ケーブル4を接続する海底ケーブル4のため
の終端を提供する末端ボックス3を収容している。図2
は末端ボックス3および海底ケーブル4の従来の保護構
成を示す。このケーブルは光信号および電気信号を伝送
することができ、また電力線を含むことができる。末端
ボックス3および海底ケーブル4は高電圧絶縁を与える
ためにポリエチレンケーシング5で被覆される。海底ケ
ーブル4およびケーシング5は強度部材6(縦方向のよ
り線またはより糸)を有し、物理的損傷を防止するため
に外装内に封入される。外装11は金属ワイヤまたはス
トリップの螺旋状巻き線である。その外表面をタール7
で被覆することもできる。
【0003】通常の使用において、分岐ユニット内の素
子は、少なくとも1つのケーブル4内の、その関連端局
から分岐ユニット1の海地気(図示せず)までの電力線
を通して給電される。海地気は通常、海にさらされ、分
岐ユニット1のリレーに結合された長いまたはブロック
状の金属を含む。海地気を通して電流が流れると、周囲
の海水の電解を生じ、通常1日当り15リットルを超え
る多量の水素ガスが発生する。分岐ユニット1付近の水
素の分圧は潮流により通常最小限化される。しかし、分
岐ユニット1が埋まって水素が逃げにくくなり、その結
果分岐ユニット1の周辺に水素が溜まることは稀ではな
い。この環境下で水素は、直接末端ボックス3内に、ま
たは海底ケーブル4のポリマーケーシング5に沿い、次
いで末端ボックス3の中に入ることにより、海底ケーシ
ング内に拡散することができる。
【0004】末端ボックス3への水素の直接の侵入は末
端ボックス3の結合部分(ジョイント)および固定部分
を通して起こる。末端ボックス3は高電圧絶縁をもたら
すポリエチレンの層で覆われているが、ポリエチレンが
水素に対して透過性であるため、ガスの侵入に対する有
効な障壁にはならない。光ファイバケーブル4におい
て、グラスファイバは、ポリエチレンケーシング5内に
閉じ込められ、分岐ユニット1への電力線の働きをする
保護銅ケーシングを通して延びている。水素はポリエチ
レンケーシング5を通して拡散できるが、銅ケーシング
を通しては拡散できない。しかし、水素は、ポリエチレ
ンケーシング5を通して拡散するとき、末端ボックス3
のケーブル終端に達するまで銅ケーシングの外側に沿っ
て通り、一旦末端ボックス3内に入ると銅ケーシングの
内側を通ることができ、ここでグラスファイバの隙間に
拡散し光損失を生ずる。海底ケーブル4内の光ファイバ
の海中での修理は主要な作業であり、通信量の損失を生
ずる。明らかにこの状況は非常に望ましくなく回避する
必要がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】可能な解決法の1つは
海地気を海底ケーブルから十分に離して設置し、水素が
ケーシング内に拡散できないようにすることであり、通
常分岐ユニット1から少なくとも5メートル程度離す。
この種の海地気は嵩張り、扱いにくく、ケーブル船が海
底ケーブル4を敷設するのを非常に困難にする。また、
海底での海地気の正しい位置を保証するのは困難であ
る。
【0006】分岐ユニット1は、一体のまたは給合され
た海地気を有する、この海底システムの唯一の部分であ
る。他のコネクタ(たとえば中継器)は、電力が供給さ
れ、海地気を有し、相当な水素発生の同様の問題を生ず
る。しかし、海底ケーブル4の他の部分、たとえば2本
の海底ケーブル4が接続されるところが、図らずも海水
と電気的に接触して短絡を生ずることがある。これもま
た水素の発生原因になり、水素発生量がごく少なくても
腐食または損傷があれば光ファイバ内に拡散し、大きい
光損失を生ずる。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、海底光
ケーブルの海底ケーシングは、結合された金属シースを
含み、水中でケーシング内に水素が侵入するのを低減し
ている。
【0008】特開昭53−111495号公報は、水中
同軸ケーブルのアルミニウム導体の接続部の周囲にアル
ミニウムテープを接着しつつ螺旋状に巻きつけ、接続部
における水の侵入および引き続く腐食を防止することが
提案されている。
【0009】しかし、本発明では金属シースが水素の侵
入に対する有効な障壁として提供される。シースは巻き
つけた金属でよい。金属は水素を透過させない。この巻
きつけは接着層の漏洩経路の長さを増大しこれを通る拡
散による水素の侵入をさらに減少させるために螺旋状の
ものでよい。
【0010】あるいは、金属シースはスリーブを含むこ
とができる。このスリーブは周方向に折りたたまれる金
属インナーライナを有する熱収縮性材料のスリーブを含
む。
【0011】この金属シースはケーシングおよび数個の
嵌合スリ−ブの周囲に少なくとも1回巻かれた数枚の金
属シートの組合せを含むことが好ましい。各々の嵌合ス
リーブの端が金属シートの一部に重なることが最も好ま
しく、シースはケーシングの内部を完全に金属で取り囲
む。
【0012】金属は接着剤を用いて結合することが好ま
しい。接着剤はホットメルト接着剤、エポキシ系接着
剤、またはアクリル系接着剤であることが好ましい。
【0013】本発明はまた、金属シースをケーシングに
結合するステップを含む海底ケ−シングの製造方法を提
供する。
【0014】本発明はさらに、本発明に従う海底ケーシ
ングを含み、海地気が組み合わされた分岐ユニットまた
はケーブルコネクタを提供する。
【0015】次に添付の図面を参照しながら本発明の実
施例について詳細に説明する。
【0016】
【発明の実施の形態】図3において、すでに説明した同
じ部品には図2と同じ参照番号をつけた。しかし、図3
は、金属シート8が海底ケーブル4および分岐ユニット
の末端ボックス3の円筒部分に結合され、2個の嵌合ス
リーブ9が末端ボックス3の両端に取り付けられて金属
シート8の長手方向の端縁部分を覆い、これにより完全
にボックスを覆い水素の侵入を防止する金属シースを提
供する本発明の好ましい実施例を示す。
【0017】図示のように、末端ボックス3の円筒部分
および海底ケーブル4には少なくとも1層の金属シート
8が螺旋状に巻かれ、それらの周囲にシースが形成され
る。2個の嵌合スリーブ9がこれなしでは露出する金属
シート8の縁部分に重なる。金属のラッピング(巻きつ
けあるいは覆い)はそれ自体接着剤を用いて末端ボック
ス3および海底ケーブル4のポリエチレンケーシング5
に結合される。水素の侵入には、ラッピングの直接通過
またはケーシングにラッピングを結合するのに用いられ
る材料を通しての拡散による2つの経路が考えられる。
金属はそれ自体水素を透過させず、したがって、第1の
可能な経路からの水素の侵入を防止し、接着剤で決まる
経路の長さおよび接着剤の存在自体が第2の可能な経路
を経由しての水素の侵入を減少させる。
【0018】金属シート8はアルミニウムなどの単一金
属またはすず−銅−すず複合材料などの複合材料の可撓
性シートから作ることができる。このシートは通常、ボ
ックス3の軸長と同じ幅のテープの形態である。用いら
れる接着剤はポリエチレンケーシング5の劣化を防止す
るものが選択される。便利性のため自己接着性金属シー
ト8、たとえばアクリル系接着剤を裏面塗布した3M社
製のシールドテープ「EDI」、が通常用いられる。ホ
ットメルト接着剤やエポキシ系接着剤などの非自己接着
剤も使用することができ、この場合接着剤は接着シート
として用いるかまたは溶剤に加えることができる。接着
シートを用いる場合には、接着シートが金属シート8ま
たはポリエチレンケーシング5に貼り付けられ、次に金
属シート8がポリエチレンケーシング5の周囲に巻か
れ、加熱して結合される。ポリエチレンケーシング5の
劣化を防止するため、加熱は120℃を超えてはならな
い。接着剤が溶剤に加えられる場合には、これが金属シ
ート8またはポリエチレンケーシング5に塗布され、溶
剤が蒸発させられる。ポリエチレンケーシング5の劣化
を防止するため、溶剤は非塩素系溶剤が好ましい。
【0019】接着剤経路に沿う水素の侵入は接着剤によ
って低減されるが、これは螺旋状のシート金属ラッピン
グ8の巻き数を増加させることによって水素が移動する
経路長を増大させることによりさらに改善することがで
きる。
【0020】末端ボックス3の円筒状でない部分は金属
ラッピング8を滑らかに巻くことは困難と考えられる。
末端ボックス3の円筒形でない部分を覆うために、一対
の嵌合スリーブ9が用いられる。各々の嵌合スリーブ9
は内部金属ライナ10を有し、末端ボックス3の端部に
嵌合するように予め形状づけされている。この嵌合スリ
ーブ9は、末端ボックスの端部の周りに引き伸ばされ
て、その周りに密着させるいわゆる「グローブフィット
(glove fit)」ができるように十分に伸張可
能な材料で作るか、または熱収縮性材料で作られる。ス
リーブの外層がRaychem社製の放射線架橋ポリエ
チレンで作られた熱収縮性スリーブを用いることが好ま
しい。この一例を図4に示す。スリーブ9の内側には、
水素の侵入に対する最初の障壁を提供する周方向に襞の
ついた蛇腹式の(折りたためる)金属インナーライナ1
0がある。この構成は、ほんのわずか大きめ(1〜2m
m大きい直径)の熱収縮性スリーブが加熱に応じて収縮
するときに、金属ライナが裂けることなくシート8の端
部に押し付けられることを可能にする。好適な金属の例
にはアルミニウムおよびニッケル−銅−すずめっきがあ
る。嵌合スリーブ9は末端ボックス3または海底ケーブ
ル4への水素の直接侵入を防止し、ラッピング8への実
質的な(好ましくは100mm超の)重なり合いのた
め、これなしでは露出する金属ラッピング8の端部を通
して水素がボックスへ侵入するための長い経路長を提供
する。蛇腹式の金属ライナはラッピングの円筒表面上で
平坦にならないが、襞の間の溝は水素の侵入を阻止する
ために実質的な漏洩経路に作用する接着剤で充たされ
る。
【0021】嵌合スリーブ9は末端ボックス3および海
底ケーブル4のポリエチレンケーシング5に接着剤、好
ましくは上述のようにホットメルト接着剤、またはエポ
キシ系接着剤で結合される。
【0022】ホットメルト接着剤を用いると、熱収縮性
スリーブ9の収縮、その接着剤の結合および金属シート
8の接着剤の結合は、例えばブローランプ(完了はスリ
ーブ9の端部から接着剤がはみ出し始めることによって
わかる)、または、よりよく制御されるので好ましくは
オーブン中での、単一の加熱処理のみで全て達成するこ
とができる。
【0023】末端ボックス3が水素の侵入から保護され
ることにより、海地気を分岐ユニット1の上またはその
付近に配置することができる。この配置によりケーブル
敷設中の取扱いがはるかに容易になる。海地気は、分岐
ユニット1の本体の周りの金属リング、または露出した
金属外装11などの分岐ユニット1そのものとの一体型
であってよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】分岐ユニットの概略外形図である。
【図2】分岐ユニットのたわみ結合ゾーンの1つの中に
配置された従来の末端ボックスの概略断面図である。
【図3】結合した金属シースを有することにより本発明
を実施した末端ボックスの概略断面図である。
【図4】図3に示した金属シースに用いられる嵌合スリ
ーブの好ましい実施形態である熱収縮性スリーブの概略
斜視図である。
【符号の説明】
1 分岐ユニット 2 結合領域 3 末端ボックス 4 海底ケーブル 5 ケーシング 6 強度部材 7 タール 8 金属シート 9 スリーブ 10 インナーライナ 11 外装
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H01B 11/00 H01B 11/00 L (72)発明者 ピーター・ワーシントン イギリス国、ハンプシヤー・エス・オー・ 40・4・ワイ・エフ、サウサンプトン、マ ーチウツド、リード・ドライブ・33

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 海底光ケーブル用の海底ケーシングであ
    って、ケーシング内への水素の侵入を低減するために結
    合された金属シースを含む、海底ケーシング。
  2. 【請求項2】 金属シースが、ケーシングの周囲に少な
    くとも1回巻かれた金属シートを含む、請求項1に記載
    の海底ケーブル。
  3. 【請求項3】 金属シースが、金属層を有するスリーブ
    を含む、請求項1または2に記載の海底ケーシング。
  4. 【請求項4】 スリーブが、金属層として周方向に折り
    たたまれる金属インナーライナを有する熱収縮性材料で
    できている、請求項3に記載の海底ケーシング。
  5. 【請求項5】 金属シースが、ケーシングの周囲に少な
    くとも1回巻かれた前記金属シートと、巻かれたシート
    の長手方向端部に重なる前記スリーブとの組合せであ
    る、請求項3または4に記載の海底ケーシング。
  6. 【請求項6】 金属シースが接着剤によりケーシングの
    外表面に結合される、請求項1から5のいずれか一項に
    記載の海底ケーシング。
  7. 【請求項7】 海底光ケーブル用の海底分岐ユニットに
    おける請求項1から6のいずれか一項に記載の海底ケー
    シング。
  8. 【請求項8】 海底光ケーブル用の海底ケーブルコネク
    タにおける請求項1から7のいずれか一項に記載の海底
    ケーシング。
  9. 【請求項9】 分岐ユニットまたはケーブルコネクタと
    一体となった海地気を有する、請求項7または8に記載
    の海底ケーシング。
  10. 【請求項10】 金属層をケーシングの外表面に結合し
    てケーシングの周囲に金属シースを形成するステップを
    含む、光ケーブルのための海底ケーシングを製造する方
    法。
JP2000154536A 1999-06-01 2000-05-25 海底光ケーブル用の海底ケーシング Expired - Lifetime JP4245255B2 (ja)

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GB9912746.6 1999-06-01

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