JP2001022587A - 通信回線接続装置のファームウェアのバージョンアップ方法および通信回線接続装置 - Google Patents
通信回線接続装置のファームウェアのバージョンアップ方法および通信回線接続装置Info
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Abstract
信回線接続装置においてファームウェアのバージョンア
ップを容易にする。 【解決手段】 通信回線接続装置24の本体26に設け
られている本体ボタン40を押すと、新バージョンのフ
ァームウェアが格納されているサーバ18に自動的に接
続し、該ファームウェアを一時蓄積用メモリ46にダウ
ンロードする。ファームウェアにデータの誤りがないか
どうかを確認し、データ誤りがなければファームウェア
用メモリ48に転送して書き込む。主機能部38は該フ
ァームウェアに基づき、通信回線接続装置としての機能
を実現する。
Description
ピュータとを接続するモデム、ターミナルアダプタ、ル
ータ等の通信回線接続装置のファームウェア(内部ソフ
ト)のバージョンアップ方法および通信回線接続装置に
関し、ファームウェアのバージョンアップを容易にした
ものである。
の通信回線接続装置においては、該装置のメーカのサー
バから新ファームウェアをダウンロードしてバージョン
アップできる機能を有しているものが多い。図2に従来
のバージョンアップ手順を示す。コンピュータ10(パ
ーソナルコンピュータ等)は、モデム、ターミナルアダ
プタ、ルータ等の通信回線接続装置12を介して通信回
線(アナログ電話回線、ISDN回線、専用線等)14
に接続されている。バージョンアップを行う時は、
(i)コンピュータ10を操作して、インターネット1
6を介してサーバ18へ接続し、そのデータベースから
新バージョンのファームウェアを一旦コンピュータ10
のハードディスク20へダウンロードし、次いで(ii)
コンピュータ10を操作して、ハードディスク20から
該新バージョンのファームウェアを読み出して通信回線
接続装置12のファームウェア用メモリ22に書き込
む。
アップ方法によれば、コンピュータがないと(あるいは
起動しないと)バージョンアップができなかった。ま
た、一旦コンピュータにダウンロードしてから通信回線
接続装置に格納するので、操作が二度手間となってい
た。
を解決して、ファームウェアのバージョンアップを容易
化する方法およびその方法を実現する通信回線接続装置
を提供しようとするものである。
アのバージョンアップ方法は、通信回線とコンピュータ
とを接続しファームウェア用メモリに書換可能に記憶さ
れたファームウェアに基づき所定の機能を実現する通信
回線接続装置のファームウェアをバージョンアップする
方法であって、通信回線接続装置本体に設けられた操作
子または該通信回線接続装置本体のアナログポートに接
続されたアナログ機器による所定の操作に基づき、該通
信回線接続装置本体から通信回線を介してファームウェ
アのデータベースに接続し、該ファームウェアを該通信
回線接続装置本体にダウンロードし、前記ファームウェ
ア用メモリに書き込んでファームウェアのバージョンア
ップを行うものである。
に配設された操作子または該通信回線接続装置本体のア
ナログポートに接続されたアナログ機器の操作により、
ファームウェアを該通信回線接続装置本体に直接ダウン
ロードするので、手順が簡単でバージョンアップに要す
る時間を短縮化することができ、またコンピュータがな
くても(あるいは起動しなくても)バージョンアップを
行なうことができる。
とコンピュータとを接続する通信回線接続装置であっ
て、ファームウェアを書換可能に記憶するファームウェ
ア用メモリと、該ファームウェアに基づき通信回線接続
装置としての所定の機能を実現する主機能部と、通信回
線接続装置本体に設けられた操作子または該通信回線接
続装置本体のアナログポートに接続されたアナログ機器
による所定の操作に基づき該通信回線接続装置本体から
通信回線を介してファームウェアのデータベースに接続
し、該ファームウェアを該通信回線接続装置本体にダウ
ンロードし、前記ファームウェア用メモリに書き込んで
ファームウェアのバージョンアップを行うバージョンア
ップ制御部とを具備してなるものである。
リをさらに具え、前記バージョンアップ制御部が、前記
データベースからダウンロードしたファームウェアを該
一時蓄積用メモリに一旦書き込み、データのチェックを
行った後に前記ファームウェア用メモリに転送して書き
込むようにすることもできる。また、前記バージョンア
ップ制御部が、通信回線接続装置本体に設けられたディ
スプレイもしくはスピーカまたは該通信回線接続装置本
体のアナログポートに接続されたアナログ機器に設けら
れたディスプレイもしくはスピーカにて前記ダウンロー
ドの経過を通知する制御を行うようにすることもでき
る。また、この発明の通信回線接続装置は例えばモデ
ム、ターミナルアダプタまたはルータ等として構成する
ことができる。
る。図1において、この発明の通信回線接続装置24
は、ターミナルアダプタまたはターミナルアダプタを内
蔵するルータとして構成されている。通信回線接続装置
本体26のディジタルポート28にはコンピュータ10
が接続される。アナログポート30にはアナログ電話機
等のアナログ機器32が接続される。回線用ポート34
には、アナログ電話回線、ISDN回線、専用線等の通
信回線14が接続される。回線制御部36は通信回線接
続装置24と通信回線とのインタフェースを行う。主機
能部38は通信回線接続装置としての所定の機能(ター
ミナルアダプタやルータとして必要な機能)を実現す
る。
きに押す本体ボタン40が設けられている。バージョン
アップ制御部42は、本体ボタン40の操作に基づき所
定のシーケンスに従って一連のバージョンアップ作業を
自動的に実行する。バージョンアップ制御部42には、
新バージョンのファームウェアが格納されているサーバ
18のアドレスおよび手順が予め記憶されている。デー
タ処理部44はバージョンアップ作業時に、ダウンロー
ドされるファームウェアのデータに適宜のデータ処理を
施す。一時蓄積用メモリ46は例えばRAM等の揮発性
メモリで構成され、前記ダウンロードされデータ処理を
施されたファームウェアのデータを一時的に蓄える。バ
ージョンアップ制御部42は一時蓄積用メモリ46に蓄
えられたファームウェアのデータについてデータに誤り
がないかどうかをチェックする。ファームウェア用メモ
リ48は例えばフラッシュメモリ等の不揮発性メモリで
構成され、誤りがないことが確認されたファームウェア
のデータが一時蓄積用メモリ46から転送されて書き込
まれる。主機能部38はファームウェア用メモリ48に
記憶されたファームウェアに基づいてターミナルアダプ
タやルータとしての機能を実現する。本体26にはディ
スプレイ50(LED,LCD等)とスピーカ52が設
けられている。ダウンロード時には、バージョンアップ
制御部42の制御によりダウンロードの経過がディスプ
レイ50および(または)スピーカ52にて作業者に通
知される。
れるバージョンアップ作業の制御フローの一例を図3に
示す。本体ボタン40が押されると(S10)、バージ
ョンアップ作業が開始される。はじめに、回線制御部3
6を通してインターネット16に発信し、新バージョン
のファームウェアが格納されているサーバ18に接続す
る(S11)。接続後決められた手順により自動的にダ
ウンロードを行う。すなわち、サーバ18にダウンロー
ドの指示を与えて、新バージョンのファームウェアをダ
ウンロードし、データ処理部44で適宜の処理を施して
一時蓄積用メモリ46に一時的に蓄える(S12)。ダ
ウンロードが終了したらデータ誤りをチェックする(S
13,S14)。データ誤りがある場合は自動的にダウ
ンロードをやり直すかまたは中断する。あるいは、ディ
スプレイ50またはスピーカ52にてデータ誤りがある
旨を通知し、作業者にダウンロードのやり直しを促す
(S15,S16)。誤りがなければファームウェア用
メモリ48に転送して書き込み(S17)、ダウンロー
ドを終了する(S18)。
でバージョンアップ作業を起動するようにしたが、これ
に代えてアナログ機器32からの指示でバージョンアッ
プ作業を起動することもできる。この場合、アナログ機
器32のプッシュボタン操作でサーバ18のアドレスを
指示することもできる。また、ダウンロードの経過をア
ナログ機器32のディスプレイ54(LCD,LED
等)もしくはスピーカ56または受話器58等で作業者
に通知することもできる。また、上記実施の形態ではフ
ァームウェアを一時蓄積用メモリ46に一旦ダウンロー
ドした後にファームウェア用メモリ48に転送して書き
込むようにしたが、直接ファームウェア用メモリ48に
ダウンロードすることもできる。また、上記実施の形態
ではこの発明をターミナルアダプタまたはルータに適用
した場合について説明したが、モデムその他の通信回線
とコンピュータとを接続する通信回線接続装置に適用す
ることができる。
示すブロック図である。
図である。
制御部42によるバージョンアップ制御を示すフローチ
ャートである。
(新バージョンのファームウェアのデータベースを格
納)、24…通信回線接続装置、26…通信回線接続装
置本体、30…アナログポート、32…アナログ機器、
38…主機能部、40…本体ボタン(操作子)、42…
バージョンアップ制御部、46…一時蓄積用メモリ、4
8…ファームウェア用メモリ、50,54…ディスプレ
イ、52,56…スピーカ。
Claims (5)
- 【請求項1】通信回線とコンピュータとを接続しファー
ムウェア用メモリに書換可能に記憶されたファームウェ
アに基づき所定の機能を実現する通信回線接続装置のフ
ァームウェアをバージョンアップする方法であって、 通信回線接続装置本体に設けられた操作子または該通信
回線接続装置本体のアナログポートに接続されたアナロ
グ機器による所定の操作に基づき、該通信回線接続装置
本体から通信回線を介してファームウェアのデータベー
スに接続し、該ファームウェアを該通信回線接続装置本
体にダウンロードし、前記ファームウェア用メモリに書
き込んでファームウェアのバージョンアップを行う通信
回線接続装置のファームウェアのバージョンアップ方
法。 - 【請求項2】通信回線とコンピュータとを接続する通信
回線接続装置であって、 ファームウェアを書換可能に記憶するファームウェア用
メモリと、 該ファームウェアに基づき通信回線接続装置としての所
定の機能を実現する主機能部と、 通信回線接続装置本体に設けられた操作子または該通信
回線接続装置本体のアナログポートに接続されたアナロ
グ機器による所定の操作に基づき該通信回線接続装置本
体から通信回線を介してファームウェアのデータベース
に接続し、該ファームウェアを該通信回線接続装置本体
にダウンロードし、前記ファームウェア用メモリに書き
込んでファームウェアのバージョンアップを行うバージ
ョンアップ制御部とを具備してなる通信回線接続装置。 - 【請求項3】一時蓄積用メモリをさらに具え、 前記バージョンアップ制御部が、前記データベースから
ダウンロードしたファームウェアを該一時蓄積用メモリ
に一旦書き込み、データのチェックを行った後に前記フ
ァームウェア用メモリに転送して書き込むことを特徴と
する請求項2記載の通信回線接続装置。 - 【請求項4】前記バージョンアップ制御部が、通信回線
接続装置本体に設けられたディスプレイもしくはスピー
カまたは該通信回線接続装置本体のアナログポートに接
続されたアナログ機器に設けられたディスプレイもしく
はスピーカにて前記ダウンロードの経過を通知する制御
を行うことを特徴とする請求項2または3記載の通信回
線接続装置。 - 【請求項5】モデム、ターミナルアダプタまたはルータ
として構成されている請求項2から4のいずれかに記載
の通信回線接続装置。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP19117699A JP4726154B2 (ja) | 1999-07-06 | 1999-07-06 | 通信回線接続装置のファームウェアのバージョンアップ方法および通信回線接続装置 |
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2001022587A true JP2001022587A (ja) | 2001-01-26 |
JP4726154B2 JP4726154B2 (ja) | 2011-07-20 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008250770A (ja) * | 2007-03-30 | 2008-10-16 | Idec Corp | 入出力制御装置 |
KR100968673B1 (ko) * | 2008-04-17 | 2010-07-06 | 주식회사 씨모텍 | 무선 인터넷 모뎀의 펌웨어 업데이트 방법 및 시스템 |
KR101123685B1 (ko) * | 2009-07-02 | 2012-03-20 | (주)세븐코아 | 동적 소프트웨어 업그레이드 기술을 이용한 단말기 내의 프로그램 업그레이드 방법 및 시스템 |
JP2012160789A (ja) * | 2011-01-28 | 2012-08-23 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | ネットワーク監視システム |
-
1999
- 1999-07-06 JP JP19117699A patent/JP4726154B2/ja not_active Expired - Fee Related
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