JP2001051844A - コンピュータ周辺機器およびファームウェア更新方法 - Google Patents

コンピュータ周辺機器およびファームウェア更新方法

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JP2001051844A
JP2001051844A JP11223487A JP22348799A JP2001051844A JP 2001051844 A JP2001051844 A JP 2001051844A JP 11223487 A JP11223487 A JP 11223487A JP 22348799 A JP22348799 A JP 22348799A JP 2001051844 A JP2001051844 A JP 2001051844A
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computer
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program
updating
update
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Motoo Yoshizawa
源生 吉沢
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 基本プログラムの更新時に再起動を必要とし
ないコンピュータ周辺機器およびファームウェア更新方
法を提供する。 【解決手段】 コンピュータから周辺機器に対して切換
命令を送信することによってCPUが実行するプログラ
ムが基本プログラムから更新プログラムに切り替わる
(S30、S40)。更新プログラムはコンピュータか
ら更新開始命令を受信すると(S50)、コンピュータ
から転送される新しい基本プログラムを順次フラッシュ
メモリの基本プログラム領域に格納する(S70、S8
0)。更新プログラムがコンピュータから切換命令を受
信すると(S110)、ジャンプ命令によって新しい基
本プログラムがロードされ新しい基本プログラムによる
通常のシステムが構成される(S20)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、不揮発性メモリに
格納されたファームウェアの制御の下で作動するコンピ
ュータ周辺機器およびファームウェア更新方法に関し、
特にファームウェアの更新時に再起動が不要なコンピュ
ータ周辺機器およびファームウェア更新方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、システムを構成するハードウェ
アの動作環境を変更する場合にはファームウェアを更新
する。ファームウェアを更新するとき、旧いファームウ
ェアが格納されているROM(Read Only Memory)を取り
外し、新しいファームウェアが格納されているROMを
取り付ける。また、近年フラッシュメモリなどの電気的
に書き換え可能な不揮発性メモリにファームウェアを格
納することが多くなっている。フラッシュメモリに格納
されたファームウェアはフラッシュメモリを取り外すこ
となく容易に書き換えできる。一般に、フラッシュメモ
リの書き換えができる周辺機器では、通常使用時、例え
ばスキャナであれば原稿読み取り時にロードされる基本
プログラムと、その基本プログラムを更新する更新プロ
グラムとをファームウェアとして備えることによって、
基本プログラムを更新できるようにしている。このよう
な周辺機器のフラッシュメモリに格納されたファームウ
ェアのうち、基本プログラムを更新する場合、周辺機器
に接続されたコンピュータによってフロッピーディスク
等で配布される新しい基本プログラムを読み込み、コン
ピュータから周辺機器に転送される新しい基本プログラ
ムをフラッシュメモリに格納することができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
周辺機器では、基本プログラムを更新する場合、周辺機
器を再起動した後でなければ新しい基本プログラムの制
御の下で周辺機器を作動させることができないという問
題があった。
【0004】また、新しい基本プログラムのフラッシュ
メモリへの書き込みが何らかの原因で失敗した場合、再
起動時に新しい基本プログラムが実行されると、その周
辺機器が制御不能になるという問題があった。
【0005】本発明はこのような問題を解決するために
なされたものであって、基本プログラムの更新時に再起
動を必要としないコンピュータ周辺機器およびファーム
ウェア更新方法を提供することを目的とする。
【0006】また、本発明の別の目的は、新しい基本プ
ログラムの書き込みに失敗した場合、再度新しい基本プ
ログラムを容易に書き込むことができるコンピュータ周
辺機器およびファームウェアの更新方法を提供すること
にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1記載の
コンピュータ周辺機器は、中央処理装置と、中央処理装
置を制御する基本プログラムが格納される不揮発性メモ
リと、不揮発性メモリに格納するデータを取り込むデー
タ取得部とを備え、コンピュータと通信可能なコンピュ
ータ周辺機器である。中央処理装置は、コンピュータか
ら書き換え命令を受信するとデータ取得部から不揮発性
メモリに新しい基本プログラムを転送して書き込み、コ
ンピュータから完了命令を受信すると新しい基本プログ
ラムの制御の下で作動開始する。本発明の請求項1記載
のコンピュータ周辺機器によると、基本プログラムの制
御下での作動と基本プログラムを更新する作動とがコン
ピュータからの切り換え命令によって切り替わるため、
基本プログラムの更新時にコンピュータ周辺機器および
コンピュータの再起動を必要としない。
【0008】本発明の請求項2記載のコンピュータ周辺
機器によると、不揮発性メモリは、書き込み開始時に更
新中を表すデータが格納され、書き込み完了時に更新中
を表すデータが消去される状態識別領域を有する。ま
た、中央処理装置は、電源投入時に状態識別領域に更新
中を表すデータが格納されている場合、データ取得部か
ら不揮発性メモリに新しい基本プログラムを転送して書
き込む。更新中を表すデータは、新しい基本プログラム
の書き込みが完了しない限り不揮発性メモリの状態識別
領域に格納されている。このため、電源投入時に状態識
別領域に格納されたデータを識別することによって、不
完全に書き込まれた新しい基本プログラムの制御の下で
中央処理装置が作動することを防止できる。また、新し
い基本プログラムの書き込みが完了しないうちにコンピ
ュータ周辺機器が終了した場合、再起動時に新しい基本
プログラムの書き込みを容易に開始することができる。
【0009】本発明の請求項3記載のファームウェア更
新方法は、コンピュータから書き換え命令を受信すると
データ取得部から転送される新しい基本プログラムを不
揮発性メモリに書き込む更新段階と、コンピュータから
完了命令を受信すると新しい基本プログラムの制御の下
で中央処理装置を作動開始させる移行段階とを含む。本
発明の請求項3記載のファームウェア更新方法による
と、基本プログラムの制御下での作動と基本プログラム
を更新する作動とがコンピュータからの切り換え命令に
よって切り替わるため、基本プログラムの更新時にコン
ピュータ周辺機器およびコンピュータの再起動を必要と
しない。
【0010】本発明の請求項4記載のファームウェア更
新方法によると、更新段階は、書き込み開始時に更新中
を表すデータを不揮発性メモリに格納し、書き込み完了
時に更新中を表すデータを消去する段階を含む。また、
電源投入時に、不揮発性メモリに更新中を表すデータが
格納されている場合、更新段階を実行する状態識別段階
を含む。このため、電源投入時に状態識別領域に格納さ
れたデータを識別することによって、不完全に書き込ま
れた新しい基本プログラムの制御の下で中央処理装置が
作動することを防止できる。また、新しい基本プログラ
ムの書き込みが完了しないうちにコンピュータ周辺機器
が終了した場合、再起動時に新しい基本プログラムの書
き込みを容易に開始することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を示す
実施例を図面に基づいて説明する。本発明をスキャナに
適用した第1実施例のハードウェア構成を図2に示す。
スキャナ1は、図示しないCCDを用いてコンピュータ
5に画像データを送出するコンピュータ周辺機器であ
る。スキャナ1は、CPU2、読取り部3、フラッシュ
メモリ7、RAM(RandomAccess Memory)6、インタ
フェース部4を備えている。
【0012】読取り部3は往復移動可能な図示しないキ
ャリッジを備え、キャリッジに収納されるCCDにより
原稿の画素ごとの明るさを画像データとして出力する。
CPU11はフラッシュメモリ7に格納された基本プロ
グラムによってスキャナ1全体を制御する。RAM14
は読取り部12から出力される画像データを一時的に記
憶する。フラッシュメモリ7には、CPU11を作動さ
せるプログラムが格納されている。データ取得部として
のインタフェース部4とコンピュータ5とはケーブルで
接続され、インタフェース部4からコンピュータ5に画
像データが送出され、コンピュータ5からインタフェー
ス部4に各種の命令と新しい基本プログラムとが送出さ
れる。基本プログラムは、コンピュータを介さずに周辺
機器にカードリーダを備え、周辺機器側のカードリーダ
で記録媒体を直接読み取ってもよい。このようにして基
本プログラムを読み取るときはカードリーダがデータ取
得部として機能する。
【0013】フラッシュメモリ7には基本プログラム領
域7a、更新プログラム領域7b、IPL(Initial Pr
ogram Loader)領域7c、フラグ7dの各記憶領域が設
けられている。基本プログラム領域7aに格納される基
本プログラムはCPU2が直接解釈し実行可能な機械語
で記述されたプログラムであって、コンピュータから送
信される依頼に基づいて駆動部等を制御しスキャナ1の
画像読み取り機能を実現するプログラムである。CPU
11が基本プログラムを実行することで画像読み取りシ
ステムが構成される。更新プログラム領域7bに格納さ
れる更新プログラムはCPU2が直接解釈し実行可能な
機械語で記述されたプログラムであって、基本プログラ
ムの領域7aに新しい基本プログラムを格納するための
プログラムである。IPL領域に格納されるIPLは電
源投入時のフラグ7dの状態に応じて基本プログラムま
たは更新プログラムのいずれかをロードする。状態識別
領域としてのフラグ7dは更新プログラムの実行中にオ
ン・オフが切り替えられる1ビットの領域である。
【0014】基本プログラム及び更新プログラムは互い
に独立したプログラムであって、これらのプログラムの
一部はIPLに依存している。すなわち、各プログラム
で異なる割り込みベクタに関してRAM14に別途ベク
タ用の領域を設け、本来の割り込みベクタにはその領域
を参照し実行する設定を行う。例えば、各プログラムの
実行初期化時、RAM14上のベクタ領域に該当ルーチ
ンのアドレスまたはジャンプ命令を格納するようにす
る。以上、スキャナ1の構成について説明した。
【0015】次にスキャナ1が自身の基本プログラムを
更新する作動について説明する。スキャナ1に新たな画
像読み取りシステムを構成するための新しい基本プログ
ラムはフロッピーディスクなどの記録媒体によって配布
される。このような記録媒体による配布の他、基本プロ
グラムの配布は通信回線を通じてコンピュータ5にダウ
ンロードする配布の形態が可能である。
【0016】図1は更新プログラムが古い基本プログラ
ムを新しい基本プログラムに更新する流れを示すフロー
チャートである。スキャナ1に電源を投入するとIPL
がロードされフラグの状態を判別する(S10)。ここ
で、はじめフラグはオフであるものとする。フラグがオ
フの場合、IPLは基本プログラム領域7aに格納され
た基本プログラムをロードする。これにより画像読み取
りシステムが構成される(S20)。画像読み取りシス
テムが構成されているとき、コンピュータ5からスキャ
ナ1に読み取り依頼を送出することによってスキャナ1
を作動させ、スキャナ1が読みとった画像の画像データ
をコンピュータで受信することができる。
【0017】また、画像読み取りシステムが構成されて
いるとき、コンピュータ5から基本プログラムの更新を
スキャナ1に依頼することができる。具体的には、オペ
レータによるコンピュータ5のキーボード操作またはマ
ウス操作によって、コンピュータ5からスキャナ1に基
本プログラムから更新プログラムへのプログラムの切り
換えが依頼される。プログラムの切り換えは、コンピュ
ータ5からスキャナ1に対して切換命令が送信されスキ
ャナが切換命令を受信することによって開始される(S
30)。スキャナ1が切換命令を受信し、CPU11が
命令を受け付けられる状態になると、更新プログラム領
域7bに格納された更新プログラムがロードされる(S
40)。これにより、新しい基本プログラムをフラッシ
ュメモリに格納するための更新システムが構成される。
【0018】更新プログラムはコンピュータ5からの更
新開始命令を待ち、更新開始命令を受信するとフラグを
オンにする(S50、S60)。コンピュータ5は更新
開始命令を送信した後、フロッピーディスクから基本プ
ログラムを読み出しスキャナ1に送信する。スキャナ1
は基本プログラムを受信するとRAM6に格納する。こ
のときRAM6は受信バッファとして機能する。RAM
6に格納された新しい基本プログラムは更新プログラム
によって順次フラッシュメモリ7の基本プログラム領域
7aに格納される(S70)。コンピュータ5は新しい
基本プログラムをすべて送信すると(S80)、更新プ
ログラムに更新完了命令を送信する。更新プログラムは
更新完了命令を受信するとフラグをオフにする(S9
0,S100)。コンピュータ5は、更新完了命令を送
信した後、コンピュータのモニタに確認ボタンを表すダ
イアログを表示する。オペレータが確認ボタンをクリッ
クするとコンピュータ5からスキャナ1に切換命令が送
信される。更新プログラムが切換命令を受信すると(S
110)、ジャンプ命令によって新しい基本プログラム
がロードされ、新しい基本プログラムによる画像読み取
りシステムが構成される(S20)。
【0019】更新プログラムの実行中、何らかの要因に
よって新しい基本プログラムの書き込みが正常に終了し
なかった場合、更新プログラムはフラグをオフにするこ
となく終了するため、フラグはオンの状態が維持され
る。したがって、更新プログラムの実行中にスキャナ1
を強制的に再起動すると、次のようにスキャナ1が作動
する。
【0020】IPLは、スキャナ1に電源が再投入され
ると、フラグがオンであるため更新プログラムをロード
する(S10、S40)。更新プログラムがロードされ
ると、更新プログラムはコンピュータ5からの更新開始
命令の受信を待つ。コンピュータ5は更新開始命令を送
信した後、フロッピーディスクから基本プログラムを読
み出しスキャナ1に再送信する。スキャナ1は基本プロ
グラムを再受信するとRAM6を介してフラッシュメモ
リ7の基本プログラム領域7aに再格納する(S7
0)。コンピュータ5は新しい基本プログラムをすべて
送信すると(S80)、更新プログラムに更新完了命令
を送信する(S90)。更新プログラムは更新完了命令
を受信するとフラグをオフにする(S100)。以上、
スキャナ1が自身の基本プログラムを更新する作動につ
いて説明した。
【0021】本発明の一実施例によるスキャナ1による
と、基本プログラムと更新プログラムが互いに独立して
おり、基本プログラムの実行と更新プログラムの実行と
の切換がコンピュータ5から受信する切換命令によって
行われるため、基本プログラムの更新時にスキャナ1お
よびコンピュータ5の再起動を必要としない。
【0022】さらに、フラグの状態によって電源投入時
にロードするプログラムを選択するため、基本プログラ
ムの更新が正常に終了しなかった場合であっても、再起
動時に再度基本プログラムの更新をはじめから実行する
ことができる。このため、再起動時にスキャナが制御不
能に陥ることを防止できる。
【0023】本発明の実施例はスキャナにのみ基づいて
説明されたが、プリンタ等の他のコンピュータ周辺機器
に本発明を適用してもよい。また、バッファとして用い
られているRAM6は本発明の必須の構成要素ではな
く、RAM6を介さず直接フラッシュメモリに基本プロ
グラムを書き込むことも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例において基本プログラムを書
き換える流れを示すフローチャートである。
【図2】本発明の一実施例によるスキャナを示すブロッ
ク図である。
【符号の説明】
1 スキャナ(コンピュータ周辺機器) 2 CPU(中央処理装置) 4 インタフェース部(データ取得部) 5 コンピュータ 7 フラッシュメモリ(不揮発性メモリ) 7d フラグ領域(状態識別領域)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中央処理装置と、前記中央処理装置を制
    御する基本プログラムが格納される不揮発性メモリと、
    前記不揮発性メモリに格納するデータを取り込むデータ
    取得部とを備え、コンピュータと通信可能なコンピュー
    タ周辺機器であって、 前記中央処理装置は、前記コンピュータから書き換え命
    令を受信すると前記データ取得部から前記不揮発性メモ
    リに新しい基本プログラムを転送して書き込み、前記コ
    ンピュータから完了命令を受信すると前記新しい基本プ
    ログラムの制御の下で作動開始することを特徴とするコ
    ンピュータ周辺機器。
  2. 【請求項2】 前記不揮発性メモリは、書き込み開始時
    に更新中を表すデータが格納され、書き込み完了時に前
    記更新中を表すデータが消去される状態識別領域を有
    し、 前記中央処理装置は、電源投入時に前記状態識別領域に
    前記更新中を表すデータが格納されている場合、前記デ
    ータ取得部から前記不揮発性メモリに前記新しい基本プ
    ログラムを転送して書き込むことを特徴とする請求項1
    記載のコンピュータ周辺機器。
  3. 【請求項3】 中央処理装置と、前記中央処理装置を制
    御する基本プログラムが格納される不揮発性メモリと、
    前記不揮発性メモリに格納するデータを取り込むデータ
    取得部とを備え、コンピュータと通信可能なコンピュー
    タ周辺機器のファームウェア更新方法であって、 前記コンピュータから書き換え命令を受信すると前記デ
    ータ取得部から転送される新しい基本プログラムを前記
    不揮発性メモリに書き込む更新段階と、 前記コンピュータから完了命令を受信すると前記新しい
    基本プログラムの制御の下で前記中央処理装置を作動開
    始させる移行段階と、 を含むことを特徴とするファームウェア更新方法。
  4. 【請求項4】 前記更新段階は、書き込み開始時に更新
    中を表すデータを前記不揮発性メモリに格納し、書き込
    み完了時に前記更新中を表すデータを消去する段階を有
    し、 電源投入時に、前記不揮発性メモリに前記更新中を表す
    データが格納されている場合、前記更新段階を実行する
    状態識別段階をさらに含むことを特徴とする請求項3記
    載のファームウェア更新方法。
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