JP2001022170A - プロセスカートリッジ - Google Patents

プロセスカートリッジ

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JP2001022170A
JP2001022170A JP11189734A JP18973499A JP2001022170A JP 2001022170 A JP2001022170 A JP 2001022170A JP 11189734 A JP11189734 A JP 11189734A JP 18973499 A JP18973499 A JP 18973499A JP 2001022170 A JP2001022170 A JP 2001022170A
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JP
Japan
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developer
process cartridge
opening
sealing material
photosensitive drum
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JP11189734A
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English (en)
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Moriaki Ogawa
護晃 小川
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 初期のシールと再充填後に使用するシールを
変えることで、すでに開口部を塞ぐために利用するカー
トリッジ筐体部をさけ、シール材の残片、圧力や熱によ
る筐体の変形等による影響なく確実にかつ容易にシール
するプロセスカートリッジを提供する。 【解決手段】 現像剤Gを現像剤収納部16aから現像
剤担持体12に供給する開口部17と、開口部17に離
脱可能に固着されて、現像剤Gを封止するシール材Sと
を有し、かつ 封止するシール材Sの固着される位置
が、新品時と現像剤Gを再充填する後とで異なるプロセ
スカートリッジ10である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、静電式による複写
機、プリンタ等の画像形成装置に現像剤を供給するため
に用いられる現像剤収納容器及びプロセスカートリッジ
に関する、詳細には、現像剤収納部の開口部をシール材
で複数回封止するプロセスカートリッジに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】電子写真方式の画像形成装置がプリンタ
や複写機等に使用されているが、この電子写真記録装置
の現像装置には、現像剤が使用されている。ここで、こ
の現像剤は画像形成プロセスの進行に伴って消費される
ため、適時に補給を行う必要がある。一方、近年では、
少なくともクリーニング手段と現像手段及び電子写真感
光体ドラムとを一体的にカートリッジ化し、このカート
リッジを電子写真画像形成装置本体に対して着脱可能な
プロセスカートリッジが用いられている。このプロセス
カートリッジの現像手段では、現像剤を収容した現像剤
収納部と現像部を収容した現像収納部を接合して一体的
とし、現像剤収納部と現像部との間の開口部に、現像剤
を貯蔵して封止しておく現像剤封止用のシール材を設け
ている。また、感光体ドラムを支持するドラム収納部と
結合して、または現像装置収納部の一部に感光体ドラム
を支持して、一体のカートリッジ化してプロセスカート
リッジとするものである。したがって、使用済みプロセ
スカートリッジを取り外して回収し、新たなプロセスカ
ートリッジを装着することにより、現像剤の補給を行う
ことができる。
【0003】ここで、プロセスカートリッジを画像形成
装置本体に装着する際には、シール材を取り外し、現像
剤を現像剤収納部から現像部に供給して使用する。図4
(a)は、現像剤収納部と現像部との間の開口部の構成
を示す斜視図であり、図4(b)は、開口部の断面図で
ある。現像剤Gは、現像剤収納部16aから開口17a
を通過して現像部16bへ供給される。図5(a)は、
開口部にシール材によって封止されている状態を示す斜
視図である。図5(b)は、上記図5(a)の断面図で
ある。プロセスカートリッジ筐体16のスペース17b
から、外部に出ているシール材Sを矢印方向に引き抜
き、開口部17を開口し、現像剤収納部16aから現像
部に現像剤Gが補給される。しかし、このようなプロセ
スカートリッジ10では、一度使用した後に、空になっ
た現像剤収納部16aに再び現像剤Gを充填して、シー
ル材Sで封止し、再度画像形成装置1に装着して使用に
供することがある。このとき、シール材Sによる封止が
不十分だと、現像剤Gが現像剤収納部16aからプロセ
スカートリッジ10の外部に漏れることがある。このた
めに、図6(a)、図6(b)、図6(c)に示すよう
に、再度シール材Sを張り付ける部分のみを凸形状にす
るプロセスカートリッジが提案されている。図6(a)
は、凸形状の張り付け部を有する開口部の構成を示す斜
視図であり、図6(b)は、上記図6(a)の断面図で
あり、図6(c)は、シール材を張り付けた状態を示す
断面図である。しかしながら、凸形状17dにして、シ
ール材Sの張り付け部を設けても、一度シール材Sを張
り付けた後では、粘着剤等が残留し、そこに現像剤Gが
付着して、次にシール材Sを張り付ける場合にシール材
Sが開口部17に張り付けることができなくなることが
ある。
【0004】また、例えば、特開平7−121019号
公報、特開平7−295776号公報では、現像剤収納
容器の開口をシールする際に、差し込み部材の長手方向
一端にシール部材を取り外し可能に取付け、隙間を貫通
させてシールする位置に導き、差し込み部材を取り外し
てシールする方法等が提案されている。しかしながら、
上記のように提案されているシールする方法等では、シ
ール部材が圧縮されて開口縁部に密着されて封止するも
のであるが、シールするための工程が複雑である等の問
題があり、また、粘着剤等で固着するものでないため
に、現像剤が漏れる等の問題が生ずる場合がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明は上記
のような問題点を鑑みてなされたものであり、初期のシ
ールと再充填後に使用するシールを変えることで、すで
に開口部を塞ぐために利用するカートリッジ筐体部をさ
け、シール材の残片、圧力や熱による筐体の変形等によ
る影響なく確実にかつ容易にシールすることを目的とす
る。さらに、カートリッジ筐体に予め異なる平面部を容
易にしておくものである。さらに、これを具体的にする
手段を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに、請求項1の記載に係る発明は、少なくとも現像剤
収納部と現像剤担持体による現像手段を備え、画像形成
装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジにおいて、
現像剤を現像剤収納部から現像剤担持体に供給する開
口部と、 開口部に離脱可能に固着されて、現像剤を封
止するシール材とを有し、かつ 封止するシール材の固
着される位置が、新品時と現像剤を再充填する後とで異
なるプロセスカートリッジである。請求項2の記載に係
る発明は、 少なくとも現像剤収納部と現像剤担持体に
よる現像手段を備え、画像形成装置本体に着脱可能なプ
ロセスカートリッジにおいて、 現像剤を現像剤収納部
から現像剤担持体に供給する開口部と、 開口部に離脱
可能に固着されて、現像剤を封止するシール材とを有
し、かつ 封止するシール材の固着される開口部が、少
なくとも2以上の平面部により構成され、新品時と現像
剤を再充填する後とで、シール材を固着する平面部が異
なるプロセスカートリッジである。
【0007】請求項3の記載に係る発明は、 請求項1
又は2に記載のプロセスカートリッジにおいて、 シー
ル材が固着される開口部の平面部が、新品時よりも現像
剤を再充填する後の方が小さいプロセスカートリッジで
ある。請求項4の記載に係る発明は、 請求項1又は2
に記載のプロセスカートリッジにおいて、 シール材が
固着される開口部の平面部が、新品時よりも現像剤再充
填後の方が大きいプロセスカートリッジである。ここ
で、平面部とは、開口部を塞ぐためにシール材を張り付
ける部分をいう。また、プロセスカートリッジとして
は、少なくとも現像剤収納部と現像剤担持体による現像
手段を備え、画像形成装置本体に着脱可能なプロセスカ
ートリッジをいうが、このほかに静電潜像を形成するた
めの感光体ドラム、感光体ドラムを帯電させるための帯
電装置、また、転写残現像剤を回収するためのクリーニ
ング装置等の画像形成に係る装置および感光体ドラムに
傷が付くのを防止するためのシャッター機構等のいずれ
かを有するものであってもよい。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は、本発明の画像形成装置の
一実施形態の構成を示す概略構成図である。この画像形
成装置1は、外部のコンピュータからの信号によりレー
ザ光Lを照射する光学装置20と、レーザ光Lが照射さ
れて潜像を形成し、かつ現像剤Gにより顕像化するプロ
セスカートリッジ10と、転写紙41を収納し、転写紙
41を一枚づつ搬送経路に送るピックアップローラ42
等を備える給紙装置40と、現像剤による顕像を転写紙
41に転写する転写ローラ6と、現像剤Gを転写紙41
上に溶融固着させる定着装置30とを有している。
【0009】図2は、本発明の一実施形態であるプロセ
スカートリッジの構成を示す概略図である。プロセスカ
ートリッジ10が画像形成装置本体1内に、図1中の右
側から脱着れる。このプロセスカートリッジ10は、レ
ーザ光Lにより表面に静電潜像を形成する感光体ドラム
11と、感光体ドラム11と対向して回転する現像剤担
持体(以下、「現像ローラ」と記す。)12と、現像ロ
ーラ12上の現像剤量を規制する現像材規制部材18
と、現像剤収納部16aから現像剤Gを現像部16bに
供給する現像剤供給部材19とを有している。さらに、
この感光体ドラム11の周囲には、感光体ドラム11の
表面を一様に帯電させる帯電ローラ13と、感光体ドラ
ム11に現像後に残留する現像剤Gを回収するクリーニ
ングブレード15を備えるクリーニング装置14とを有
している。このプロセスカートリッジ10の現像手段と
しては、現像剤収納部16aと現像部16bとに分かれ
ている。現像剤収納部16aと現像部16bの間に開口
部17があり、この開口部17を通過して現像剤Gが供
給される。これら全部を一体化させて、樹脂製のプロセ
スカートリッジ筐体16内に収納される。
【0010】つぎに、画像形成の動作について説明す
る。このプロセスカートリッジ10を使用する画像形成
装置1であるレーザービームプリンタは、図1に示すよ
うに、電子写真画像形成プロセスによって、感光体ドラ
ム11に現像剤像を形成し、その後転写紙41に顕像化
された画像を形成するものである。詳細には、帯電ロー
ラ13によって感光体ドラム11に帯電を行い、次いで
この感光体ドラム11に光学装置20から画像情報に応
じたレーザ光Lを照射して感光体ドラム11に画像情報
に応じた潜像を形成する。そしてこの潜像を現像ローラ
12によって現像して現像剤像を形成する。そして、給
紙装置40の転写紙41を同期させて、ピックアップロ
ーラ42、搬送ローラ43で搬送する。次いで、プロセ
スカートリッジ10の有する感光体ドラム11に形成す
る現像剤像を転写装置としての転写ローラ6に電圧を印
加することによって転写紙41に転写する。その後現像
剤像の転写を受けた転写紙41を搬送ガイドで定着装置
30へと搬送する。この定着装置30は加圧ローラ及び
ヒータを内蔵する定着ローラを有する。そして通過する
転写紙41に熱及び圧力を印加して転写された現像剤像
を定着する。そしてこの転写紙41を排出ローラ対31
で搬送し、排出経路を通して排紙部5へと排出する。こ
の排紙部5は画像形成装置1の上面に設けられている。
【0011】一方、プロセスカートリッジ10は、感光
層を有する感光体ドラム11を回転し、その表面を帯電
装置である帯電ローラ13への電圧印加によって一様に
帯電する。次いで光学系からの画像情報に応じたレーザ
光Lを露光開口部を介して感光体ドラム11へ照射して
潜像を形成する。そしてこの潜像を現像剤Gを用いて現
像ローラ12によって現像する。すなわち、帯電ローラ
13は感光体ドラム11に接触して段けられており、感
光体ドラム11に帯電を行う。なおこの帯電ローラ13
は、感光体ドラム11に従動回転する。また、現像ロー
ラ12は、感光体ドラム11の現像領域ヘ現像剤を供給
して感光体ドラム11に形成された潜像を現像する。な
お、光学装置は、レーザーダイオード、ポリゴンミラ
ー、レンズ、反射ミラーを有している。
【0012】ここで、現像剤収納部16a内の現像剤を
現像剤供給部材19の回転によって、開口部17を通過
して現像ローラ12へ送り出す。そして、固定磁石を内
蔵した現像ローラ12を回転させると共に、現像剤規制
部材18によって摩擦帯電電荷を付与した現像剤層を現
像ローラ12の表面に形成し、その現像剤Gを感光体ド
ラム11の現像領域へ供給する。そして、その現像剤を
潜像に応じて感光体ドラム11へ転移させることによっ
て現像剤像を形成して顕像化する。またこの現像ローラ
12の近傍には現像剤を循環させる現像剤撹拌部材を回
動可能に取り付けている。そして、転写ローラ6に現像
剤像と逆極性の電圧を印加して、感光体ドラム11に形
成された現像剤像を転写紙に転写した後に、クリーニン
グ装置14によって感光体ドラム11上の残留する現像
剤を除去する。ここでクリーニング装置14は、感光体
ドラム11に当接して設けられた弾性体のクリーニング
ブレード15によって感光体ドラム11に残留した現像
剤Gを掻き落として貯蔵する。また、このプロセスカー
トリッジ10には画像情報に応じた光を感光体ドラム1
1へ照射するための露光開口部及び感光体ドラム11を
転写紙に対向するための転写開口部が設けてある。な
お、プロセスカートリッジを画像形成装置本体から取り
外したときに感光体ドラムを覆い、異物との接触等から
保護するドラムシャッタ部材をに取り付けてもよい。
【0013】図3(a)、図3(b)は、本発明の一実
施形態であるプロセスカートリッジの開口部を示す断面
図である。これは、プロセスカートリッジ10で、シー
ル材Sが開口部17に粘着剤により離脱可能に固着され
て、現像剤Gを封止し、かつシール材Sの固着される位
置が、新品時と現像剤Gを再充填する後とで異なるよう
にするプロセスカートリッジ10で、これにより、シー
ル材Sを貼り付けることができる位置を複数用意してお
くことにより、複数回の封止を可能にするものである。
さらに、開口部17が、少なくとも2以上の平面により
構成され、新品時と現像剤Gを再充填する後とで、シー
ル材Sを固着する平面が異なるプロセスカートリッジ1
0である。これにより、貼り付ける部分を、平面にして
おくことによりシール材Sの接着面積を増やすことによ
り、接着強度を高めることができる。さらに、シール材
Sを貼り付ける平面を、新品時よりも現像剤Gを再充填
する後の方が小さく又は大きくするプロセスカートリッ
ジ10である。このように段差を設けることによりシー
ル材Sの貼り付け作業を容易にすることができる。
【0014】具体的には、図3(a)に示すように、3
つの平面部17c、17c’、17c’’を有してい
る。これにより、2度再充填してシール材Sを貼り付け
ることが可能である。新品時は平面部17cにシール材
Sを貼り付け、一度使用した後に、現像剤Gの再充填後
には平面部17c’にシール材Sを貼り付ける。さらに
使用し、現像剤Gを再度充填した後には、平面部17
c’’にシール材を貼り付けて現像剤Gを封止すること
ができる。一度使用した後の平面部17c、17c’、
17c’’は、シール材Sの粘着剤が残留し、また粘着
剤に現像剤Gが付着しており、一度シール材Sが貼り付
けられた平面部17c、17c’、17c’’は容易に
見分けることができる。シール材Sを貼り付ける平面部
17c、17c’、17c’’は、図3(a)に示すよ
うに、開口部17を封止するシール材Sが次第に大きく
なっていくものであっても、また、図3(b)に示すよ
うに、開口部17を封止するシール材Sが次第に小さく
なっていくものであってもよい。このようにすることに
より、現像剤Gをプロセスカートリッジ10に再充填し
た後でも、新品時と同様に強固に開口部17を封止する
ことができ、再使用する場合でも現像剤Gの漏れのない
プロセスカートリッジ10を提供することができる。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に記載の
発明では、初期のシールと再充填後に使用するシールを
変えることで、すでに開口部を塞ぐために利用するカー
トリッジ筐体部をさけ、シール材の残片、熱による筐体
の変形等による影響なく確実にかつ容易にシールするこ
とができるプロセスカートリッジを提供することができ
る。また、請求項2に記載の発明では、プロセスカート
リッジ筐体に予め異なる平面を容易にしておくことで、
新品時と同じ接着強度を有するシール材による封止が可
能になるプロセスカートリッジを提供することができ
る。また、請求項3および請求項4に記載の発明では、
新品時と同じ接着強度を有するシール材による封止が可
能にするとともに、再充填の回数を容易に見分けること
ができるプロセスカートリッジを提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の画像形成装置の一実施形態の構成を示
す概略構成図である。
【図2】本発明の一実施形態であるプロセスカートリッ
ジの構成を示す概略図である。
【図3】本発明の一実施形態であるプロセスカートリッ
ジの開口部を示す断面図である。
【図4】図4(a)は、現像剤収納部と現像部との間の
開口部の構成を示す斜視図であり、図4(b)は、開口
部の断面図である。
【図5】図5(a)は、開口部にシール材によって封止
されている状態を示す構成図であり、図5(b)は、上
記図5(a)の断面図である。
【図6】図6(a)は、凸形状の張り付け部を有する開
口部の構成を示す斜視図であり、図6(b)は、上記図
6(a)の断面図であり、図6(c)は、シール材を張
り付けた状態を示す断面図である。
【符号の説明】
1 画像形成装置 5 排紙部 6 転写ローラ 10 プロセスカートリッジ 11 感光体ドラム 12 現像ローラ 13 帯電ローラ 14 クリーニング装置 15 クリーニングブレード 16 プロセスカートリッジ筐体 16a 現像剤収納部 16b 現像部 17 開口部 17a 開口 17b スペース 17c、17c’、17c’’ 平面部 17d 凸形状部 18 現像剤規制部材 19 現像剤供給部材 20 光学装置 30 定着装置 40 給紙装置 41 転写紙 42 ピックアップローラ 43 搬送ローラ G 現像剤 S シール材

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも現像剤収納部と現像剤担持体
    による現像手段を備え、画像形成装置本体に着脱可能な
    プロセスカートリッジにおいて、 現像剤を現像剤収納部から現像剤担持体に供給する開口
    部と、 開口部に離脱可能に固着されて、現像剤を封止するシー
    ル材とを有し、かつ封止するシール材の固着される位置
    が、新品時と現像剤を再充填する後とで異なることを特
    徴とするプロセスカートリッジ。
  2. 【請求項2】 少なくとも現像剤収納部と現像剤担持体
    による現像手段を備え、画像形成装置本体に着脱可能な
    プロセスカートリッジにおいて、 現像剤を現像剤収納部から現像剤担持体に供給する開口
    部と、 開口部に離脱可能に固着されて、現像剤を封止するシー
    ル材とを有し、かつ封止するシール材の固着される開口
    部が、少なくとも2以上の平面部により構成され、新品
    時と現像剤を再充填する後とで、シール材を固着する平
    面部が異なることを特徴とするプロセスカートリッジ。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載のプロセスカート
    リッジにおいて、 シール材が固着される開口部の平面部が、新品時よりも
    現像剤を再充填する後の方が小さいことを特徴とするプ
    ロセスカートリッジ。
  4. 【請求項4】 請求項1又は2に記載のプロセスカート
    リッジにおいて、 シール材が固着される開口部の平面部が、新品時よりも
    現像剤再充填後の方が大きいことを特徴とするプロセス
    カートリッジ。
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