JP2001021999A - プロジェクタの熱保護装置 - Google Patents

プロジェクタの熱保護装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 機器の設置状態に応じて効果的に熱保護処理
を行うことのできるプロジェクタの熱保護装置を提供す
ることにある。 【解決手段】 傾きセンサ1は機器筐体の傾きを検出し
制御手段3に与え、温度センサ2は機器内の温度を常に
検出し制御手段3に与える。制御手段3は機器の設置状
態を自動判別し、この設置状態に最適な温度制御を行
う。制御手段3は温度センサ2からの検出温度が所定値
を越えた場合には、吸気ファン6及び排気ファン7の回
転量を増大させるようにファンコントロール部5を制御
し、あるいは機器筐体内の各回路ブロック8及び光源ラ
ンプ9に対する電源の供給を停止するように電源ユニッ
ト部4を制御する。よって、簡単な構成で、機器の設置
状態に応じて最適な熱保護処理を行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プロジェクタの設
置状態に関わらず、常に筐体内部の温度上昇に対する熱
保護処理を最適に行うことのできるプロジェクタの熱保
護装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、液晶プロジェクタ等の投射型機
器においては、小型化、高精細化及び高輝度化の要望に
伴い、光源として使用されるランプの発光率を向上させ
たり、あるいは使用される液晶パネルの光透過率を増大
させるようにしている。
【0003】ところが、ランプの発光効率を向上させた
り、あるいは液晶パネルの光透過率を増大させたりする
と、ランプの発光量も当然ながら増大し、また液晶パネ
ルを透過する光量も多くなることから、ランプや液晶パ
ネル及びその入射面側及び出射面側に配置される偏光板
の温度が上昇してしまい、結果的に機器内の温度が高温
となるため、表示映像に悪影響を及ぼしてしまう虞れが
ある。
【0004】そこで、この種の液晶プロジェクタでは、
このような不都合を回避するために従来よりファンを含
んで構成された熱保護装置を機器内に設け、このファン
による送風作用により機器内の熱風を外部へと逃がすよ
うにして(直接温度上昇する部材等に風を当てる場合も
ある)機器内を冷却するようにしている。
【0005】一般にこのような熱保護装置は、機器内の
温度が所定値以上の温度とならぬようにファン等を回転
制御あるいは電源制御を行うようにして機器内の温度を
制御するようにしており、例えば機器内の温度を検出す
る温度センサを有し、この温度センサからの温度情報に
基づき、ファンの回転を制御してファンの回転量を調節
したり、あるいは機器内の温度が所定値以上に達した場
合には電源ユニット部を制御して光源ランプや各主要回
路ブロックへの電源の供給を停止するように制御したり
する制御手段(マイコン)を含んで構成されている。
【0006】このような熱保護装置においては、機器内
の温度が上記の如くランプの発光等の理由により上昇
し、所定温度に達したとすると、温度センサによってこ
の温度が検出され、この温度情報が制御手段に供給され
る。すると、制御手段は、この温度が所定の温度に達し
たことを認識すると同時に、機器内の温度を下げるため
に、ファンの回転制御を行う。また、このとき、このフ
ァンによって冷却しても機器内の温度が下がらない場合
には、制御手段は、光源ランプや各主要回路ブロックへ
の電源の供給を停止するように制御することもある。
【0007】このように熱保護装置によって、機器内の
温度上昇を抑え、機器性能を保持することが可能とな
る。
【0008】ところで、上記熱保護装置は、温度センサ
からの検出温度情報に基づいて動作するようになってい
る。しかし、実際の機器内の温度分布は、液晶プロジェ
クタの設置状態、例えば据え置きして設置した場合や天
吊りして設置した場合、あるいは横置きにして設置した
場合に応じて異なる特性がある。このため、温度センサ
を用いた熱保護では、設置状態が変わると適切な熱保護
が実行できないことがある。
【0009】例えば、温度センサの取付位置を、据え置
き型に合わせて固定した場合、据え置き状態で使用すれ
ば正常に熱保護動作を行うことができるが、天吊りして
設置した場合には、機器の傾きや機器の配置関係等が変
わるため、適切に温度状態を検出することができず、結
果として熱保護動作が実施されないこともある。したが
って、温度センサを種々様々な設置状態を考慮して、複
数箇所に取り付ける必要があり、構成やセンサの位置決
めが煩雑となってしまう。
【0010】以上の理由から、温度センサの煩雑な位置
決めを必要せず、プロジェクタの種々様々な設置状態に
関わらず常に正常に熱保護を行うことができる熱保護装
置が望まれている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】上記の如く、従来にお
ける液晶プロジェクタの熱保護装置では、温度センサか
らの検出温度情報に基づき熱保護を行っているので、設
置状態によって温度分布特性が異なった場合に効果的に
熱保護を行うことができないという問題点があった。
【0012】そこで、本発明は上記問題点に鑑みてなさ
れたもので、機器の設置状態に応じて効果的に熱保護を
行うことのできるプロジェクタの熱保護装置の提供を目
的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明に係るプロジェク
タの熱保護装置は、プロジェクタ機器の筐体内に配置さ
れた光源と、前記機器筐体内に取り付けられ、機器筐体
内部の温度上昇を抑えるためのファンを有する冷却手段
と、前記ファンの回転を制御して前記機器筐体内の温度
を調整するファンコントロール部と、前記光源及びプロ
ジェクタ機器の各回路ブロックに対する電源の供給をオ
ン/オフ制御可能な電源ユニット部と、前記機器筐体内
の温度を検出する温度センサと、前記機器の傾きを検出
する傾きセンサと、前記傾きセンサの検出結果により機
器の設置状態を判別するとともに、前記温度センサによ
り検出された温度情報を基に前記機器内の温度情報を判
別し、前記ファンコントロール部及び前記電源ユニット
部の少なくとも一方を、前記設置状態に適した制御形態
で制御する制御手段と、を具備したことを特徴とするも
のである。
【0014】本発明においては、機器筐体の傾きを検出
する傾きセンサを設けたことにより、機器筐体の設置状
態を自動判別することができ、さらに温度センサによっ
て機器筐体内の温度状態を判別することができる。これ
により、制御手段は温度センサからの検出温度が所定値
を越えた場合に、吸気ファン及び排気ファンの回転量を
増大させるように前記ファンコントロール部を制御し、
あるいは前記機器筐体内の各回路ブロック及び光源ラン
プに対する電源の供給を停止するように電源ユニット部
を制御することができる。これらの制御は、機器の設置
状態に応じて最適な制御形態で制御されるから熱保護処
理を、簡単に且つ確実に行うことが可能となる。また、
機器内に異常が発生した場合でも、各回路ブロック及び
ランプに対する電源供給を停止することもできるので、
機器の信頼性を得ることも可能である。
【0015】
【発明の実施の形態】発明の実施の形態について図面を
参照して説明する。
【0016】図1は本発明に係るプロジェクタの熱保護
装置の一実施の形態を示し、液晶プロジェクタに適用し
た場合の熱保護装置の概略構成を示すブロック図であ
る。
【0017】図1に示すように本実施の形態の液晶プロ
ジェクタの熱保護装置は、該液晶プロジェクタの傾きを
検出する傾きセンサ1を備えている。
【0018】この傾きセンサ1は、液晶プロジェクタ筐
体内の例えば下部面に配置され、該プロジェクタの設置
状態を判別するのに必要な傾き情報を制御手段(マイコ
ン)3に与える。
【0019】一方、熱保護装置には、温度センサ2も設
けられている。この温度センサ2は、液晶プロジェクタ
筐体内部の所定位置に配置され、該機器内の温度を検出
し、温度情報を制御手段3に与える。なお、この温度セ
ンサ2は必要に応じて機器内の複数箇所に設けるように
しても良い。
【0020】電源ユニット部4は、前記制御手段3によ
る制御により、ファンコントロール部5,該液晶プロジ
ェクタ内の主要回路群である各回路ブロック8,及び光
源としてのランプ9等への電源供給を制御する。
【0021】ファンコントロール部5は、液晶プロジェ
クタ筐体内の所定位置に設けられた吸気ファン6及び排
気ファン7の回転を制御するもので、各ファン6,7に
設けられたモータ等の駆動手段を制御することにより、
各ファンの回転量の調節が可能である。
【0022】吸気ファン6は、その回転によって筐体の
外部からの新鮮な空気を筐体内に注入し、排気ファン7
は、逆にその回転作用によって筐体内部の熱風を筐体外
部へと排気する。つまり、これらのファン6,7による
送風作用により、機器筐体内部に、外部からの空気を循
環させることができ、あるいは直接温度上昇となる部材
に送風することができるため、筐体内部を冷却すること
が可能となる。
【0023】各回路ブロック8は、光学ブロック10内
に設けた液晶パネル10aを駆動して入力映像信号に基
づく画像を液晶パネル10aに表示させるための処理回
路等を含み、機器の動作に必要な電源の供給について
は、前記電源ユニット部4によって制御される。また、
光源としてのランプ9は、前記液晶パネル10aに形成
された画像を画像光として投射するのに必要な発光源で
あり、ランプ9への電源の供給については、同様に前記
電源ユニット部4によって制御される。
【0024】光学ブロック10は、液晶表示パネル10
aに表示された画像を図示しない投射スクリーンに拡大
投影するのに必要な光学系部材で構成され、液晶パネル
10aの他に、図示はしないが反射ミラー、投射レンズ
等を含んでいる。つまり、前記ランプ9により発した光
がこの光学ブロックの液晶パネル10aを透過して画像
光となり、この画像光が投射されることにより、図示し
ないスクリーンに対して拡大投影される。
【0025】本実施の形態の熱保護装置では、機器の設
置状況に応じて最適な熱保護処理を行うために、制御手
段3は、上記傾きセンサ1及び温度センサ2からの傾き
情報及び温度情報に基づき各種制御をする点に特徴があ
る。
【0026】つまり、制御手段3は、例えばマイコンで
構成されたもので、傾きセンサ1によって検出した傾き
情報を取り込み、該傾き情報を用いて液晶プロジェクタ
の設置状態を判別する。この場合、例えば傾き情報が略
水平であることを示す情報である場合には据え置き状態
と判別し、またある程度の角度を有していることを示す
情報で有る場合には、天吊り状態と判別する。
【0027】また、制御手段3には、メモリを有し、そ
のメモリに機器の設置状態に応じて最適な温度設定値を
格納した温度設定値テーブル3aを備えるようにするこ
とにより、制御手段3は、該温度設定値テーブル3aを
用いて最適な温度設定値になるように前記ファンコント
ロール部5、あるいは電源ユニット部4を駆動制御する
ことができる。
【0028】この場合、制御手段3は、温度センサ2か
らの温度情報により、常時機器内の温度状況を認識して
おり、温度が所定値を越えた場合には、例えばファンコ
ントロール部5を制御して、吸気ファン6あるいは排気
ファン7の回転数を増大させ、あるいは電源ユニット部
4を制御することにより、各回路ブロック8やランプ9
への電源供給を停止させるようにしている。
【0029】したがって、上記構成によれば、制御手段
3によって、傾きセンサ1からの傾き情報を用いて機器
の設置状態を判別し、さらに温度センサ2からの温度情
報を基に機器の設置状態に応じた最適な熱保護処理を自
動的に行うことができる。
【0030】次に、図1に示すプロジェクタの熱保護装
置の動作について詳細に説明する。
【0031】いま、図1に示す熱保護装置を搭載した液
晶プロジェクタを、据え置きあるいは天吊り等のいずれ
かの箇所に設置し、使用したものとする。
【0032】すると、電源が投入されると、傾きセンサ
1は該機器の傾きを検出し傾き情報を制御手段3に与え
る。同時に温度センサ2は、該機器内の温度を常時検出
し、温度情報を制御手段3に与える。
【0033】制御手段3は、傾きセンサ1からの傾き情
報を取り込み、該傾き情報を用いて液晶プロジェクタの
設置状態を判別する。この場合、例えば傾き情報が略水
平であることを示す情報である場合には据え置き状態と
判別し、またある程度の角度を有していることを示す情
報で有る場合には、天吊り状態と判別する。
【0034】その後、制御手段3は、メモリに格納した
温度設定値テーブル3aを用いて上記判別結果に基づい
て機器の設置状態に適した温度に設定する。
【0035】例えば、液晶プロジェクタの本体内上部に
温度センサ2を取り付けた場合、据え置きの状態では温
度上昇による熱が上方に昇るため、温度センサ2の周辺
温度は比較的高くなる。これに対して液晶プロジェクタ
を天吊りにした場合では、液晶プロジェクタの上下が逆
転するため、温度センサ2の取付位置が下側になり、据
え置き時に比べて温度センサ2の周辺温度はやや低くな
る。
【0036】したがって、据え置き時と天吊り時では、
熱保護の処理の仕方を変える必要がある。例えば据え置
きの状態では、温度センサ2が50℃を越えた時点でフ
ァン6,7の回転数を最大にし、さらに温度が上昇した
場合は、電源ユニット4からの電源供給を停止するよう
にし、天吊り時には温度センサ2が40℃を越えた時点
でファン6,7の回転数を最大にしたり、電源供給を停
止するようにする。
【0037】また、温度センサ2を液晶プロジェクタ内
の上部と下部に取り付けても良く、この場合、据え置き
時と天吊り時とで、上側に位置する温度センサからの出
力を優先的に取り込むようにし、温度制御を行うように
しても良い。こうして、傾きセンサ1の検出結果により
プロジェクタの設置状態を判別し、設置状態に適した温
度制御を実行することができる。
【0038】したがって、本実施の形態によれば、従来
必要であった温度センサの正確な位置決めを不要にして
簡単な構成で、設置状況に応じた筐体内部の温度上昇に
対する熱保護処理を最適に行うことが可能となり、低コ
ストで且つ簡単な構成で高性能な液晶プロジェクタを提
供することが可能となる。
【0039】なお、本発明の実施の形態においては、機
器内の温度状態をユーザに知らしめる手段として、液晶
プロジェクタの外面に文字を表示するLCD等の表示部
を設け、制御手段3によって表示制御するように構成し
ても良い。また、必要であれば、異常発生した場合にユ
ーザにこれを音声によって知らしめるための音声手段を
設けて構成しても良い。これにより、ユーザは機器の温
度状態、あるいは異常発生等の情報を再認識することが
可能となり、使い勝手のよい液晶プロジェクタが得られ
る。
【0040】
【発明の効果】以上、説明したように本発明によれば、
機器の設置状態に応じて効果的に熱保護処理を行うこと
のできるプロジェクタの熱保護装置を提供することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のプロジェクタの熱保護装置の一実施の
形態を示すブロック図。
【符号の説明】
1…傾きセンサ、 2…温度センサ、 3…制御手段(マイコン)、 3a…温度設定値テーブル、 4…電源ユニット部、 5…ファンコントロール部、 6…吸気ファン、 7…排気ファン、 8…各回路ブロック、 9…ランプ(光源)、 10…光学ブロック、 10a…液晶パネル。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プロジェクタ機器の筐体内に配置された
    光源と、 前記機器筐体内に取り付けられ、機器筐体内部の温度上
    昇を抑えるためのファンを有する冷却手段と、 前記ファンの回転を制御して前記機器筐体内の温度を調
    整するファンコントロール部と、 前記光源及びプロジェクタ機器の各回路ブロックに対す
    る電源の供給をオン/オフ制御可能な電源ユニット部
    と、 前記機器筐体内の温度を検出する温度センサと、 前記機器の傾きを検出する傾きセンサと、 前記傾きセンサの検出結果により機器の設置状態を判別
    するとともに、前記温度センサにより検出された温度情
    報を基に前記機器内の温度情報を判別し、前記ファンコ
    ントロール部及び前記電源ユニット部の少なくとも一方
    を、前記設置状態に適した制御形態で制御する制御手段
    と、 を具備したことを特徴とするプロジェクタの熱保護装
    置。
  2. 【請求項2】 前記制御手段は、前記温度センサからの
    検出温度が所定値を越えた場合に、前記ファンの回転量
    を増大させるように前記ファンコントロール部を制御
    し、あるいは前記各回路ブロック及び光源に対する電源
    の供給を停止するように電源ユニット部を制御すること
    を特徴とする請求項1に記載のプロジェクタの熱保護装
    置。
  3. 【請求項3】 前記温度センサは、複数設けたことを特
    徴とする請求項1に記載のプロジェクタの熱保護装置。
  4. 【請求項4】 前記機器筐体内の温度状態を表示する表
    示部を設けたことを特徴とする請求項1に記載のプロジ
    ェクタの熱保護装置。
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