JP2001021029A - 車両用自動変速機の変速制御方法 - Google Patents
車両用自動変速機の変速制御方法Info
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- F16H61/061—Smoothing ratio shift by controlling rate of change of fluid pressure using electric control means
- F16H2061/062—Smoothing ratio shift by controlling rate of change of fluid pressure using electric control means for controlling filling of clutches or brake servos, e.g. fill time, fill level or pressure during filling
Abstract
速機の変速制御方法を提供する。 【解決手段】 変速信号が入力されるとパワーオンアッ
プシフト変速信号であるかを判断し、そうである場合、
車両の走行条件がパワーオンアップシフト学習条件を満
たすかを判断する段階と;車両の走行条件がパワーオン
アップシフト学習条件を満たすと判断されると、パワー
オンアップシフト変速制御を行い、初期フィルタイムを
学習し、変速が完了したかを判断する段階と;変速が完
了したと判断されると、ラン−アップが発生したかを判
断し、ラン−アップが発生していない場合は、インター
ロックが発生したかを判断する段階と;インターロック
が発生したと判断されるとインターロックが設定基準値
以上で発生したかを判断し、そうである場合、次回に適
用するフィルタイムを学習する各段階とからなる。
Description
係り、詳しくは、走行中のパワーオンアップシフト変速
時に発生するインターロック(Interlock)の状態に応
じてフィルタイム(fill time)を学習した後、前記学
習したフィルタイムをパワーオンアップシフト変速時に
適用して、変速末期に発生するインターロックショック
を防止するための車両用自動変速機の変速制御方法に関
するものである。
は、自動車の走行速度とスロットルバルブの開度率及び
諸般の検出条件に応じて変速制御装置が多数のソレノイ
ドバルブを制御して油圧を制御することにより、目標変
速段の変速機が作動して自動的に変速がなされるように
するものである。
段にレンジ変換すると、マニュアルバルブのポート変換
が行われ、オイルポンプから供給される油圧でソレノイ
ドバルブのデューティ制御に応じて変速ギヤメカニズム
の様々な作動要素を選択的に作動させることにより変速
が行われる。
は、各該当目標変速段への変速が行われる場合、作動状
態から作動解除される摩擦要素と、作動解除状態から作
動状態に変換される摩擦要素とを有するようになるが、
これら摩擦要素の作動解除及び作動開始のタイミングに
よって自動変速機の変速性能が決定されるため、最近て
は、変速性能を向上させるために、変速制御方法改善の
ための研究が活発に進められている。
景を見てみると、前進“D”レンジにおいて、運転者の
車両走行状態に応じてパワーオンアップシフト変速制御
とパワーオンダウンシフト変速制御、パワーオフアップ
シフト変速制御、パワーオフダウンシフト変速制御が行
われるが、本発明はそのうちのパワーオンアップシフト
変速制御の方法に係るものである。
パワーオンアップシフト変速信号が入力されると、従来
は、予め設定されたプログラムによってパワーオンアッ
プシフト変速制御を行っていた。
プシフト変速制御の方法は、変速初期のクラッチ間隙の
偏差及びライン油圧の低下などにより、解放側クラッチ
の油圧と結合側クラッチの油圧とのタイミングが一致し
ないことによる変速初期フィルタイム(fill time)学
習不安が発生し、変速末期にインターロックによる変速
ショックが発生するという問題点を内包している。
解決するために創案されたものであり、走行中にパワー
オンアップシフト変速が行われると、学習条件を判断す
ることによりパワーオンアップシフト変速制御を行い、
変速末期に発生するインターロックの程度によってフィ
ルタイムの学習如何を決定し、フィルタイムの学習が行
われた後のパワーオンアップシフト変速時において、変
速末期に発生するインターロックによる変速ショックを
低減するための車両用自動変速機の変速制御方法の提供
をその目的としている。
に本発明においては、変速信号が入力されるとパワーオ
ンアップシフト変速信号であるかを判断し、前記パワー
オンアップシフト変速信号であると判断されると、車両
の走行条件がパワーオンアップシフト学習条件を満たす
かを判断する段階と;前記段階で車両の走行条件がパワ
ーオンアップシフト学習条件を満たすと判断されると、
パワーオンアップシフト変速制御を行い、初期フィルタ
イムを学習し、変速が完了したかを判断する段階と;前
記段階で変速が完了したと判断されると、ラン−アップ
の発生如何を判断する段階と;前記段階でラン−アップ
が発生していないと判断されると、インターロックの発
生如何を判断し、インターロックが発生したと判断され
ると、前記インターロックが設定基準値以下で発生した
かを判断する段階と;前記段階でインターロックが設定
基準値以下で発生したと判断されると、フィルタイムを
学習する段階とからなることを特徴としている。
本発明の好ましい実施例を、添付した図面を参照して詳
細に説明する。
機の変速制御装置の構成図であり、変速制御装置は、エ
ンジン10から回転運動力がトルクコンバータ20を通
じてトルク変換されて出力される時に出力側のタービン
の回転速度が検出されて変速制御部30に入力され、車
両走行状態感知部40からスロットル開度、車速、ター
ビン回転数、トランスミッションの温度などの全般の状
態を検出してそれに該当する電気的信号が変速制御部3
0に入力される。
態感知部40から印加される信号によって、パワーオン
アップシフト変速条件として、油温が所定の基準値以上
でスロットル開度が一定の学習条件を満たしていれば、
パワーオンアップシフト変速信号であると判定し、イン
ターロックの発生程度によってフィルタイムを学習補正
する。
速制御方法の動作フローチャートであり、走行中の車両
において変速信号が入力されると(S100)、変速制
御部30はタービン回転数Ntを感知し、前記入力され
た変速信号がパワーオンアップシフト変速信号であるか
を判断し(S110)、そうであると判断されると、パ
ワーオンアップシフト学習条件を満たすかを判断する
(S120)。
走行中の車両の自動変速機のオイルの温度ATFが任意
の設定基準温度(50℃)以上でなければならず、運転
者の加速ペダルの操作によるスロットルバルブの開度量
Thに変化がほとんどない状態で差異値が任意の設定基
準値(±0.3V)以内でなければならず、故障発生コ
ードがなければならず、また、変速時のスロットルバル
ブの開度量Th対出力軸の回転数Noがパワーオン領域
に位置しなければならない。
シフト学習条件を満たすと判断されると、変速制御部3
0は走行中の車両の変速がパワーオンアップシフトであ
ることを判定し、メモリに保存されているパワーオンア
ップシフト変速パターンによりパワーオンアップシフト
変速制御を行い(S130)、初期フィルタイム△t F
を学習し、変速を完了する(S140)。
たかを判断し(S150)、そうであると判断される
と、変速開始後に実際の変速が進められる過程において
結合側クラッチの油圧が完全に供給されていない状態で
解放側クラッチ油圧が早く解放されることにより、瞬間
的に変速段が中立状態となり、タービン回転数Ntが急
上昇するラン−アップ(Run-up)現象が発生したかを判
断する(S160)。
は、変速による実際のタービン回転数dNtが任意に設
定された目標基準タービン回転数dNt1より大きい場
合にはラン−アップが発生したと判断する。
めに任意に設定された目標タービン基準回転数dNt1
は、走行車速Noと目標変速段のギヤの歯の数i1を演
算して算出することができる。
生したと判断されると、変速制御部30はラン−アップ
制御のためのサブルーチンを行う(S161)。
ン−アップが発生していないと判断されると、変速制御
部30はインターロック(Inter lock)が発生したか
を判断し(S170)、発生していると判断されると、
発生したインターロックが任意に設定された所定の基準
値0>dNt>dNt1を超えているかを判断する(S
180)。
意に設定された所定の基準値を満していない状態dNt
<dNt1、つまり実際のタービン回転数dNtが任意
に設定された目標基準タービン回転数dNt1より小さ
いと判断されると、変速制御部30は、自動変速機に影
響を及ぼす激しい変速ショックを発生させるインターロ
ックが発生したと判断し、次回のパワーオンアップシフ
ト変速時にインターロックが発生しないようにするため
の変速初期フィルタイムの演算を行う(S190)。
前回学習した初期フィルタイムtFo ld値に今回学習した
フィルタイム△tFを加算して算出された値を学習す
る。
ーロックが発生しなかったりインターロックが発生した
後に前記発生したインターロックが任意に設定された所
定の基準値dNt>dNt1を満たす場合には、フィル
タイムtFの学習を行わずにリターンする。
は、次回のパワーオンアップシフト変速時に適用してイ
ンターロックの発生による変速ショックを低減して乗車
感を向上させ、運転性を向上させることができる。
車両用自動変速機の変速制御方法は、パワーオンアップ
シフト変速中にインターロックショックが感知された際
に、この感知されたインターロックショックが任意に設
定された所定の基準値以上で感知された場合にはフィル
タイム学習を行うことにより、次回のパワーオンアップ
シフト変速時のインターロックによる変速ショックを防
止することができる効果を奏する。
成を示すブロック図である。
動を示すフローチャートである。
Claims (4)
- 【請求項1】 変速信号が入力されるとパワーオンアッ
プシフト変速信号であるかを判断し、前記パワーオンア
ップシフト変速信号であると判断されると、車両の走行
条件がパワーオンアップシフト学習条件を満たすかを判
断する段階と;前記段階で車両の走行条件がパワーオン
アップシフト学習条件を満たすと判断されると、パワー
オンアップシフト変速制御を行い、初期フィルタイムを
学習し、変速が完了したかを判断する段階と;前記段階
で変速が完了したと判断されると、ラン−アップの発生
如何を判断する段階と;前記段階でラン−アップが発生
していないと判断されると、インターロックの発生如何
を判断し、インターロックが発生したと判断されると前
記インターロックが設定基準値以下で発生したかを判断
する段階と;前記段階でインターロックが設定基準値以
下で発生したと判断されると、フィルタイムを学習する
段階とからなることを特徴とする車両用自動変速機の変
速制御方法。 - 【請求項2】 前記インターロックが任意の設定基準値
以上で発生したと判断されると、フィルタイムtFを学
習しないことを特徴とする請求項1に記載の車両用自動
変速機の変速制御方法。 - 【請求項3】 フィルタイムtF 学習は、前回学習した
初期フィルタイムt Foldと今回学習したフィルタイム△
tFとを加算演算して算出された値で学習することを特
徴とする請求項1に記載の車両用自動変速機の変速制御
方法。 - 【請求項4】 前記インターロックの発生如何の判断
は、タービン回転数dNt<任意に設定された目標基準
タービン回転数dNt1であるかを判断し、前記タービ
ン回転数dNtが任意に設定された目標基準タービン回
転数dNt1より小さければ、激しい変速ショックを発
生させるインターロックが著しく発生したと判断するこ
とを特徴とする請求項1に記載の車両用自動変速機の変
速制御方法。
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