JP2001018814A - 動力舵取装置における流量制御装置 - Google Patents

動力舵取装置における流量制御装置

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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】低負荷時に制御弁に供給する作動油の流量を低
減する負荷圧感応弁を、ポンプハウジングに新たな加工
を施すことなく設置できるようにする。 【解決手段】ポンプハウジング15の弁収納孔16内に
摺動自在に収容された流量調整用のバイパスバルブ23
に、両端に受圧面積差をもつ負荷圧感応弁30を摺動可
能に貫通させ、この負荷圧感応弁30を負荷圧に応じて
バイパスバルブ23に対して変位させるようにし流量調
整用ばね32の荷重を変更するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車等に使用される
動力舵取装置における流量制御装置に関するもので、特
に、低負荷時にポンプから制御弁に供給される流量を低
減して省エネルギ化を図った動力舵取装置における流量
制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ハンドルを操作していない低負荷時にポ
ンプから制御弁に供給される流量を低減して省エネルギ
化を図った動力舵取装置における流量制御装置は、例え
ば特開平6−8840号公報に記載されているように公
知である。かかる流量制御装置においては、流量調整弁
のばね室と低圧側との間に、負荷圧に応じて絞り開度が
変化される負荷圧感応弁を設け、低負荷時においては、
負荷圧感応弁を介して流量調整弁のばね室を低圧側に開
放して制御弁に供給される流量を低減させ、省エネルギ
化を達成している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この種
の流量制御装置においては、ポンプのハウジングに、制
御弁に供給する流量を制御する流量調整弁を収納するた
めの収納穴と、低負荷時にその流量を低減する負荷圧感
応弁を収納するための収納穴とを設けなければならず、
省エネルギ化のためのポンプハウジングを別個に設計、
製造しなければならず、従来一般のポンプハウジングと
の互換性がない問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述した問題
を解決するためになされたもので、ポンプとパワーシリ
ンダの両油室とリザーバとにそれぞれ接続する流路に可
変絞りをそれぞれ設けた制御弁と、前記ポンプの吐出通
路中に設けられたメータリングオリフィスの前後差圧に
応じてバイパス通路を開閉し前記制御弁に供給する流量
を所定流量に制御する流量調整用のバイパスバルブとを
備えた動力舵取装置において、前記バイパスバルブに、
両端に受圧面積差をもつ負荷圧感応弁を摺動可能に貫通
させ、この負荷圧感応弁を負荷圧に応じてバイパスバル
ブに対し変位させるようにしたものである。
【0005】
【作用】上記の構成により、操舵の中立状態において
は、負荷圧が低いので、負荷圧感応弁の両端に作用する
油圧推力差は小さく、従って負荷圧感応弁は流量調整用
ばねのばね力によって摺動端に保持され、この状態にお
いては流量調整用ばねのばね力は小さいので、メータリ
ングオリフィス前後の差圧は小さく、小さな差圧でバイ
パス通路が開口制御される。従って、制御弁に供給され
る作動油の供給流量が減少され、エネルギー損失を低減
できる。
【0006】その状態でステアリング操作により負荷圧
が上昇すると、負荷圧感応弁の左右受圧面積差により、
負荷圧感応弁の両端に作用する油圧推力差が増大し、し
かしてその油圧推力差が流量調整用ばねのばね力に打ち
勝つと、負荷圧感応弁は流量調整用ばねを圧縮しながら
変位する。これにより流量調整用ばねのばね力が増大さ
れる。その結果、メータリングオリフィス前後の差圧が
高くなるので、バイパス通路は大きな差圧でしか開口せ
ず、制御弁に供給される作動油の供給流量が最大供給流
量まで増大され、アシスト作用に寄与する。
【0007】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。図1は油圧式の動力舵取装置の全体構成を示し、こ
の動力舵取装置は、主として、自動車エンジンによって
駆動されるポンプ10と、リザーバ11と、ステアリン
グ操作をパワーアシストするパワーシリンダ12と、ス
テアリングホイール13の回転により作動して前記ポン
プ10からパワーシリンダ12に供給される作動油を絞
り制御するロータリ式の制御弁14とによって構成され
ている。
【0008】前記ポンプ10のポンプハウジング15に
は、図2に示すように弁収納穴16が形成され、この弁
収納孔16の一端にはユニオン17が液密的に螺着さ
れ、他端はキャップ18によって閉塞されている。弁収
納孔16にはポンプ10の吐出ポートに連通する供給通
路19とポンプ10の吸入ポートに連通するバイパス通
路20が弁収納孔16の軸線方向に離間して開口されて
いる。
【0009】前記ユニオン17には前記制御弁14の入
口ポートに通ずる送出口21が開口されているととも
に、メータリングオリフィス22が形成され、このメー
タリングオリフィス22を介して送出口21が前記供給
通路19に連通されている。また、前記弁収納穴16に
は流量調整用のバイパスバルブ23が摺動可能に嵌挿さ
れ、このバイパスバルブ23の一端に前記供給通路19
に連通する供給室24が形成され、他端にばね室25が
形成されている。バイパスバルブ23には負荷圧感応弁
30が一定量ΔLだけ相対摺動可能に貫通され、この負
荷圧感応弁30はバイパスバルブ23との間に介挿した
位置保持用ばね31のばね力により通常供給室24側に
最大量突出した位置に保持されている。また前記ばね室
25側に突出する負荷圧感応弁30の突出端と前記キャ
ップ18との間には流量調整用ばね32が介挿され、こ
の流量調整用ばね32のばね力により前記負荷圧感応弁
30およびバイパスバルブ23を通常バイパス通路20
を閉止する方向に付勢している。
【0010】前記ばね室25はポンプハウジング15に
形成した連通路33を介して前記メータリングオリフィ
ス22の下流側に連通されている。これによりバイパス
バルブ23の両端にはメータリングオリフィス22の前
後差圧が導入され、バイパスバルブ23はこの前後差圧
を一定に維持するようにバイパス通路20の開度を調整
するようになっている。上記したメータリングオリフィ
ス22、バイパスバルブ23および流量調整用ばね32
により、流量調整弁35を構成している。
【0011】前記負荷圧感応弁30の供給室24側に突
出する受圧面積A1(直径D1)と、ばね室25側に突
出する受圧面積A2(直径D1)とは差をもたせてあ
り、供給室24側受圧面積のほうがばね室25側受圧面
積より大きく設定(A1>A2)されている。しかして
供給室24側受圧面積にはメータリングオリフィス22
を通過する前の圧力P1が作用し、またばね室25側受
圧面積にはメータリングオリフィス22を通過した後の
圧力P2が作用する。これにより負荷圧感応弁30をば
ね室25側(図2の右方向)に押圧する推力F1は、F
1=P1×A1となり、供給室24側(図2の左方向)
に押圧する推力F2は、F2=P2×A2+Fsとな
る。ここでFsは流量調整用ばね32のばね力を示す。
【0012】かかる負荷圧感応弁30は、負荷圧(ポン
プ圧)が低いときは、前記推力F1、F2の関係がF1
<F2となっているが、負荷圧が高くなると、前記受圧
面積差によりその関係が逆転してF1>F2となり、負
荷圧感応弁30が流量調整用ばね32に抗して前記一定
量ΔLだけ変位される。前記負荷圧感応弁30に作用す
る前記流量調整用ばね32は、負荷圧感応弁30の変位
に応じてばね力Fsが図3のAに示すように比例的に変
化する。これにより無負荷時においては、ばね力Fsは
図3のA1に示すようになり、負荷圧感応弁30が一定
量だけ変位した負荷時においては、同図のA2に示すよ
うになる。従って無負荷時においてはばね力Fs1は比
較的低いが、負荷時においてはばね力Fs2が高くな
る。なお、同図において、変位量L0は流量調整用ばね
32の初期セット位置、L1はバイパスバルブ23によ
るバイパス通路開口開始位置を示す。
【0013】これによって負荷圧感応弁30に作用する
推力は、供給室24内の圧力が低い無負荷時において
は、前記左右推力の関係はF1<F2となり、負荷圧感
応弁30は前記流量調整用ばね32のばね力により供給
室24側に最大量突出した位置に保持されている。しか
るに、供給室24内の圧力が高くなる負荷時において
は、左右推力の関係はF1>F2となり、負荷圧感応弁
30が流量調整用ばね32のばね力に抗して変位され、
流量調整用ばね32が圧縮されてばね力が高められる。
【0014】前記制御弁14は、図1に簡略図示するよ
うに、ポンプ10とパワーシリンダ12の両油室とリザ
ーバ11とにそれぞれ接続する4つの流路L1、L2、
L3、L4にセンタオープン形の可変絞りV1、V2、
V3、V4を設けた構成からなっている。なお、図1中
40は、前記負荷圧感応弁30内に組み込まれたレリー
フ弁で、このレリーフ弁40は前記バイパスバルブ23
のばね室25の圧力が設定圧以上になったときに作動し
て、圧力を負荷圧感応弁30およびバイパスバルブ23
に形成されたレリーフ通路41を介してバイパス通路2
0に逃がすようになっている。
【0015】次に上述した構成に基づいて作動を説明す
る。自動車エンジンによりポンプ10が駆動されると、
作動油がポンプ10の吐出ポートから供給通路19に吐
出される。供給通路19に吐出された作動油はメータリ
ングオリフィス22を経て送出口21から制御弁14に
供給される。また、作動油はメータリングオリフィス2
2を通過した後、ばね室25に導入される。従ってバイ
パスバルブ23および負荷圧感応弁30には、メータリ
ングオリフィス22前後の差圧が作用する。
【0016】操舵の中立状態においては、制御弁14に
供給された作動油は可変絞りV1、V2より可変絞りV
3、V4を介してリザーバ11に等分的に排出され、パ
ワーシリンダ12の両油室は均等な低圧状態に保持され
る。この状態においては負荷圧が低いので、負荷圧感応
弁30の両端に作用する油圧推力差は小さく、流量調整
用ばね32のばね力の作用によりF1(P1×A1)<
F2(P2×A2+Fs)の関係が成り立つ。従って、
負荷圧感応弁30は供給室24側に最大量突出した位置
に保持され、この状態においては流量調整用ばね32の
ばね力は比較的小さなFs1となっている。
【0017】従ってバイパスバルブ23はメータリング
オリフィス22前後の差圧が比較的低い状態でバイパス
通路20を開口制御し、その結果、メータリングオリフ
ィス22を介して送出口21から制御弁14に供給され
る作動油の供給流量は、図4のAに示す流量Q1に減少
される。これにより、ポンプ動力のエネルギー損失を低
減できる。
【0018】なお、この際、バイパスバルブ23による
バイパス通路20の開口面積の拡大により流量調整用ば
ね32が圧縮され、流量調整用ばね32のばね力が増大
されるが、この際の増加分は上記した負荷圧の変化によ
る負荷圧感応弁30の一定量の変位によるばね力の変化
に比べれば僅かであり、流量調整機能には殆ど影響を及
ぼさないものである。
【0019】この状態より、ステアリングホイール13
が回転操作されると、ステアリングホイール13の回転
方向に応じて、可変絞りV1、V3と可変絞りV2、V
4のいずれか一方が拡大され、他方が縮小されるため、
負荷圧が上昇してパワーシリンダ12の両油室に差圧が
発生する。この負荷圧がある圧力まで上昇すると、負荷
圧感応弁30の受圧面積差により、負荷圧感応弁30の
両端に作用する油圧推力差が増大し、しかしてその油圧
推力差が流量調整用ばね32のばね力Fsに打ち勝つ
と、つまり、F1(P1×A1)>F1(P2×A2+
Fs)になると、負荷圧感応弁30はばね34に抗して
バイパスバルブ23に対し一定量ΔL相対変位され、流
量調整用ばね32を圧縮する。これにより流量調整用ば
ね32のばね力FsはΔFs増大されてFs1からFs
2に変化する。
【0020】従ってバイパスバルブ23はメータリング
オリフィス22前後の差圧が高くならないとバイパス通
路20が開口制御されず、この差圧の増大により、メー
タリングオリフィス22を介して送出口21から制御弁
14に供給される作動油の供給流量は、図4のBに示す
流量Q2まで増加され、アシスト作用に寄与する。
【0021】
【発明の効果】以上述べたように本発明は、流量調整用
のバイパスバルブに、両端に受圧面積差をもつ負荷圧感
応弁を摺動可能に貫通させ、この負荷圧感応弁を負荷圧
に応じてバイパスバルブに対し変位させるようにした構
成であるので、低負荷時に制御弁に供給する作動油の流
量を低減する省エネルギ化をポンプハウジングを何ら変
更することなく行い得る効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す動力舵取装置における流
量制御装置の全体構成図である。
【図2】流量制御装置の詳細を示す図1のB部の詳細断
面図である。
【図3】流量調整用ばねの変位に対するばね力の変化を
示すグラフである。
【図4】回転数に対する制御流量特性を示すグラフであ
る。
【符号の説明】
10 ポンプ 11 リザーバ 12 パワーシリンダ 15 ポンプハウジング 19 供給通路 20 バイパス通路 22 メータリングオリフィス 23 バイパスバルブ 30 負荷圧感応弁 32 流量調整用ばね V1〜V4 可変絞り

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポンプとパワーシリンダの両油室とリザ
    ーバとにそれぞれ接続する流路に可変絞りをそれぞれ設
    けた制御弁と、前記ポンプの吐出通路中に設けられたメ
    ータリングオリフィスの前後差圧に応じてバイパス通路
    を開閉し前記制御弁に供給する流量を所定流量に制御す
    る流量調整用のバイパスバルブとを備えた動力舵取装置
    において、前記バイパスバルブに、両端に受圧面積差を
    もつ負荷圧感応弁を摺動可能に貫通させ、この負荷圧感
    応弁を負荷圧に応じてバイパスバルブに対し変位させる
    ようにしてなる動力舵取装置における流量制御装置。
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