JP2001017371A - 清浄布及びディスプレイパネルの製造方法 - Google Patents

清浄布及びディスプレイパネルの製造方法

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JP2001017371A
JP2001017371A JP11192889A JP19288999A JP2001017371A JP 2001017371 A JP2001017371 A JP 2001017371A JP 11192889 A JP11192889 A JP 11192889A JP 19288999 A JP19288999 A JP 19288999A JP 2001017371 A JP2001017371 A JP 2001017371A
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cleaning
cleaning cloth
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display panel
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JP11192889A
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Koji Nakamura
浩二 中村
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ディスプレイデバイスのパネル表面に低反射
コートを形成する際に行われるパネル表面の清浄工程時
に生ずる静電気による、塵の吸着を減少させる。 【解決手段】 CRTのパネル1のベースとなる素材
(ガラス)に対して、帯電列上においてそれぞれ正及び
負の帯電傾向を発生する2種の素材(例えばウールと
絹)の各々で構成される経糸A及び緯糸Bで織布された
清浄布7を用いて、パネル表面の清浄作業を行う。これ
により、低反射コート形成時の帯電による塵の吸着の発
生の可能性を減少させて、低反射コートの良品率を上げ
ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ブラウン管を用
いたテレビ受像用あるいはコンピュータ端末用のカラー
受像管、又は液晶ディスプレイ(LCD)やプラズマデ
ィスプレイ(PDP)のようなフラットパネルの表面上
に反射防止膜(低反射コート)を作成する際に行われる
パネル表面の清浄工程で使用される清浄布、及びそれを
用いた清浄技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5は、従来の展張タイプのカラー受像
管(以下、CRTと称する)を示す側面図である(尚、
一部に破断面を有する)。同図において、1はCRTの
外囲器を構成するパネル、2はパネル1と共にCRTの
外周囲を構成するファンネル、3はパネル1の内面に
赤、青、緑の蛍光体が順序良く配列されて成るストライ
プ状の蛍光スクリーン、4は電子銃、5は電子銃4から
出射される電子ビーム、6は電子ビーム5を電磁的に偏
向する偏向ヨークである。
【0003】最近のCRTの基本的な傾向としては、見
易さの追求である。その最たる技術は、CRT表面に外
光が当たった時の反射光を減ずるための反射防止処理技
術である。そこで、この処理技術の典型的な一つとし
て、パネル1の表面に屈折率の異なる2層以上の薄膜を
コーティングする、あるいは同薄膜を蒸着によって形成
し、この低反射コートによって反射光を減らすことが一
般的に行われている。
【0004】CRTの製造工程における最終工程で、こ
のような低反射コートをCRTのパネル表面に施す際に
は、一般的に次の様な工程が行われている。即ち、「C
RTのパネル表面の清浄」→「CRTの温度調節」→
「スピンコート(第1面)」→乾燥「スピンコート(第
2面)」→「焼き付け」→「検査」→完了。この工程は
CRT製造の最終工程に設けられるために、特に良品率
に配慮する必要がある。そのために、特に塵対策として
は、クリンルーム、フード、クリーン保管庫、防塵作業
着、クリーン手袋、湿度、温度などの対策が一般的に行
われる。また、この工程での基本的な考え方として、
「CRTのパネル表面の清浄」は重要な項目である。我
々の経験によれば、この工程で生じた塵は最終的な欠点
として低反射膜の不均一性、即ち、シミとして検知され
るものとなる。この場合の欠点の大きさは、例えば0.
4mmが限度である。このような欠点をさらに調査して
みると、この欠点は、0.020mm程度の大きさの核
が20倍程度の大きさまでにしみ状として拡大されるこ
とによって形成されていることが判明している。即ち、
CRTパネル表面の清浄工程においては、20ミクロン
メータ程度の塵の付着が問題となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来技術に
よれば、低反射コートの形成工程中の清浄工程において
は、明らかに研磨が必要な場合には、バフ材を使用して
のバフ研磨を行い、次にエタノール+無塵ウェスを使用
しての清浄を行い、更に晒し木綿での拭き取りを行うな
どが主たる清浄作業として行われており、この際、雰囲
気を“無塵化する”という点にのみ注意が払われてき
た。にも拘わらず、結果として、塵によるシミの不良が
不定期に発生するという不都合があった。
【0006】ここで、本願発明者は、清浄作業にあたっ
て無塵対策を施しているにも拘わらず依然としてシミが
発生する原因の重要な一つは、清浄作業での拭き取りに
よってパネル表面に不要な静電気が発生し、この不要な
静電気が塵を吸着する点にあると考える。この着眼点に
従うならば、清浄時の拭き取りで発生するであろう静電
気の量を出来る限り減少させる必要がある。
【0007】なる程、清浄工程では通常アルコール類の
ような液体も併用して清浄作業が行われており、この類
の液体の存在は著しく帯電を発生せしめないが、実際問
題としては、作業の持続により徐々に該液体がなくな
り、場合によっては帯電を発生せしめ、数ミクロンメー
タの塵の吸着を生ぜしめるものである。
【0008】この様な問題点は、図5で例示したCRT
パネルの表面の清浄工程においてのみならず、LCDや
PDPやFED(Field Emission Display)の様なフラ
ットパネルディスプレイ(FPD)のパネル表面に低反
射コートを形成するに先立って行われるパネル表面清浄
工程においても同様に問題となりうる。
【0009】本発明は以上に説明した問題点を克服する
ためになされたものであり、低反射コート形成工程中の
パネル表面清浄工程においてパネル表面に付着する塵を
減少させるための一つの対策として、清浄作業での不要
な静電気発生による塵の吸着の可能性を減少せしめるこ
とを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
ディスプレイパネルの表面の清浄時に用いられる清浄布
であって、静電気の帯電列上に於いて前記ディスプレイ
パネルのベース素材を基準にしてそれぞれ正と負の帯電
傾向を有する少なくとも2種の素材で構成されたことを
特徴とする。
【0011】請求項2に係る発明は、請求項1記載の清
浄布であって、前記少なくとも2種の素材のそれぞれの
前記帯電列上に於ける位置が前記ベース素材の位置から
見て等距離にあることを特徴とする。
【0012】請求項3に係る発明は、請求項1又は2記
載の清浄布であって、前記少なくとも2種の素材の内で
少なくとも1種の素材に帯電防止処理が施されているこ
とを特徴とする。
【0013】請求項4に係る発明は、請求項1乃至3の
何れかに記載の前記清浄布を用いてディスプレイパネル
の表面を清浄した上で、前記ディスプレイパネルの前記
表面に低反射コートを形成することを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】(実施の形態1)以下、本発明の
実施の形態1に係る清浄布及びそれを用いた清浄方法に
ついて、図1を用いて説明する。尚、本実施の形態で
は、ディスプレイデバイスとしてCRTが適用され、C
RTのパネル1のベース素材としてガラスが用いられる
場合を扱う。
【0015】CRTのパネル表面(即ち、外面)(尚、
内面には蛍光スクリーン3が形成されている)に低反射
膜(低反射コート)を形成するために先立って行われる
ガラスパネル表面の清浄工程は、例えば、次の順序で行
われる。即ち、(i)先ず、必要に応じてのバフ研磨を行
い、(ii)次にエタノール+無塵ウエスを使用しての清浄
を行い、(iii)更に図1に示す清浄布7を用いた拭き取
りによる清浄作業を行う。この内、本実施の形態では、
上記(iii)の作業が核心部にあたる。
【0016】本工程(iii)で用いられる清浄布7は、図
1に示す様に、経糸A及び緯糸Bで以て織られた織布の
形態をしている。しかも、経糸A及び緯糸Bは、静電気
の帯電列上において、パネルのベース素材を基準にして
それぞれ相対的に正と負の帯電を起こす傾向の素材より
成る。例えば、経糸Aはベース素材を中心に相対的に正
の帯電傾向を示す帯電列上のある種の素材から成る一
方、緯糸Bは逆にベース素材を中心に相対的に負の帯電
傾向を示す帯電列上のある種の素材から成る。又は、そ
の逆の関係として、両糸A,Bの素材を選定しても良
い。
【0017】本実施の形態はベース素材にガラスを用い
る場合であるので、この場合の一般的な「帯電列」を、
即ち、ガラスと接触することによって正/負のそれぞれ
の静電気を帯びる各種の素材がガラスを中心として帯電
量の少ないものから多いものへと順次に配列表示されて
成る帯電列を図2に示す。同図に示す通り、ガラスを基
準として左側に順次に位置するウール及びアクリルは正
の帯電を帯びる傾向を示す素材であり、ウールよりもア
クリルの方がその正の帯電量は多くなる。他方、右側に
順次に位置する絹、エボナイト、ナイロン及び塩化ビニ
ールは、この順序で負の帯電量が多くなる傾向を示す素
材である。
【0018】そこで、図2の帯電列に基づき、経糸A及
び緯糸Bの素材を選定すれば良いことになる。この様
に、ベース素材を基準として、帯電列上、一方は正の、
他方は負の帯電傾向を示す適切な2種の素材をそれぞれ
両糸A,Bの一方に用いて織られた清浄布7を用いてガ
ラスパネル1の表面を抜き取った場合には、パネル表面
は静電気的には中立となるか、又は、若干、正又は負に
帯電した状態となり、パネル表面上の不要な静電気は消
減するか、又は、格段に低減される。
【0019】但し、パネル1の表面に生ずる静電気の帯
電量は、清浄布7からパネル1の表面に加わる圧力等の
ファクターによっても左右されるので、抜き取り作業時
のばらつきをも考慮すると、帯電列上からそれぞれ正/
負の帯電傾向を示す2種の清浄布の素材を選択するに当
っては、ベース素材(ここではガラス)の帯電列上の位
置からあまり離れていない位置にある素材を選択するほ
うが、帯電の発生が少なくなる点で、都合が良いと言え
る。望ましくは、帯電列上の位置がベース素材のそれよ
り正/負側に等距離にある素材を各糸A,Bの素材とし
て選択するならば、その様な2種の素材で織られて成る
清浄布を用いて清浄作業を行うときには、ガラスとの接
触によって生じる両素材の静電気の帯電量の絶対値がほ
ぼ均等となるので、パネル表面は静電気的には常に中立
の帯電状態となり得、拭き取り時の摩擦による帯電、ひ
いては、それによる塵吸着に関するばらつきの要因は著
しく低減されるという利点が得られる。図2の帯電列に
よれば、ガラスを基準にすぐ隣りに位置するウールと絹
とは、それぞれ略等量の正と負の電荷を帯びる静電誘導
の傾向を持っている。従って、例えばウールと絹とをそ
れぞれ経糸A及び緯糸Bに選択し、これらの糸A,Bで
織られた清浄布7を用いてガラスパネル1の表面(清浄
面)を清浄すると、清浄面は静電的には中立の帯電状態
となり得る。
【0020】このような構成の清浄布7を用いるときに
は、清浄工程として既述した各工程(i)〜(iii)を順次に
行う必然性はなく、例えば、バフ研磨材、エタノール、
水などと一緒に、図1の清浄布7を用いて人力あるいは
ロボットにより清浄作業を行うことができる。
【0021】(実施の形態1の変形例)本変形例で用い
られる清浄布7は図3に示す様に構成されており、実施
の形態1と同じように、パネル1のベース素材はガラス
の場合である。本変形例では、清浄布7が、織布の形態
をなしているのではなくて、経糸A及び緯糸Bが重ね合
わされて両糸A,Bが並べられる所々で互いに融着され
ている、いわゆる研磨用不織布より成る点に特徴があ
る。但し、経糸A及び緯糸Bの素材の選定基準は実施の
形態1の場合と変わるところはない。従って、例えば、
経糸Aにウール材を、緯糸Bには絹材を用い、繊維間結
合剤としては自己架橋型のアクリル酸エステルエマルジ
ョン、またはカメラミン樹脂などの硬化剤を併用して、
不織布の形態の清浄布7が形成される。更に、清浄布7
の各糸A,Bの任意の位置に、カーボランダムのような
砥粒を固着せしめても良い。
【0022】以上のように、図3に示す不織布より成る
清浄布7を用いた抜き取り作業によっても、実施の形態
1と同様な作用効果が得られ、静電的な帯電上のばらつ
きは発生しにくい。
【0023】(実施の形態2)本形態に係る清浄布7の
構成を図4に示す。本形態では、両糸A1,B1を成す
2種の素材(その選定基準は、実施の形態1の場合と同
様である)に対して、個別に前もって帯電防止処理を施
して、摩擦時の帯電の可能性をより一層減らすことを可
能としている。即ち、本形態では、実施の形態1での場
合と同じ状況の清浄方法において、清浄布7の図1の両
糸A及びBの素材に対して、個別に、例えば非イオン系
のポリオキシエチレンアルキルフェニルエーテルのよう
な帯電防止剤ないしは静電防止剤が予め添加されてお
り、これにより、図4の両糸A1,B1が形成されてい
る。
【0024】(付記) (1) 以上の説明はCRTパネルの場合についてであ
ったが、実施の形態1、その変形例及び実施の形態2に
示された各清浄布7を各種のフラットパネルディスプレ
イ(FPD)のパネル表面の清浄工程に対しても、その
まま適用可能である。
【0025】(2) 実施の形態1の変形例に係る清浄
布7の各糸A,B(図3)の素材に対しても、個別に帯
電防止処理を施しても良い。又、清浄布の形態いかんに
拘わらず、清浄布7の両糸A,Bの内の一方にのみ、帯
電防止処理を施しても良い。更には、清浄布7は、3種
以上の素材より成る織布形態又は不織布形態のものであ
っても良く、この場合には、複数種の素材は帯電列上ガ
ラスに対して正(負)の帯電傾向を示し、残りの種類の
素材は逆に負(正)の帯電傾向を示す様に、経糸及び緯
糸を成す素材が選択される。
【0026】(3) 本実施の形態においても、パネル
表面清浄後の低反射コート形成工程は従来技術で説明し
た場合と同一である。
【0027】
【発明の効果】請求項1及び4の各発明によれば、清浄
作業時の静電的帯電による塵の吸着の可能性を減少させ
ているために、低反射コート膜の製造上不良の発生を減
少せしめることが出来る。特に、CRTパネルでは例え
ば厚みが10mm程度になるが、CRTパネルよりもベ
ース素材の板厚がより小さい、すなわち帯電量がより大
きいLCDやPDP(その場合には、パネルの厚みは数
mmないしは1mm未満となる)等の製造工程に対して
本発明を適用する場合には、上記の効果がより一層発揮
されうる。
【0028】請求項2及び4に係る各発明によれば、本
清浄布を用いたパネル表面の抜き取り作業によって、パ
ネル表面は静電的には中立の帯電状態となりえるので、
抜き取り時の摩擦による帯電、ひいては塵の吸着に関す
るばらつきの要因が著しく減少するという効果を奏す
る。
【0029】請求項3及び4の各発明によれば、摩擦時
のパネル表面の帯電の可能性をより一層低減化すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態1に係るディスプレイパ
ネルの清浄布及び清浄方法を模式的に示す斜視図であ
る。
【図2】 ベース素材がガラスである場合の帯電列を示
す図である。
【図3】 本発明の実施の形態1の変形例に係る清浄布
の構成を示す図である。
【図4】 本発明の実施の形態2に係る清浄布を示す図
である。
【図5】 従来のカラー受像管の概略構造を示す一部破
断部を含む図である。
【符号の説明】
1 パネル、2 ファンネル、3 蛍光スクリーン、4
電子銃、5 電子ビーム、6 偏向ヨーク、7 清浄
布、A,A1 経糸、B,B1 緯糸。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディスプレイパネルの表面の清浄時に用
    いられる清浄布であって、 静電気の帯電列上に於いて、前記ディスプレイパネルの
    ベース素材を基準にしてそれぞれ正と負の帯電傾向を有
    する少なくとも2種の素材で構成されたことを特徴とす
    る清浄布。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の清浄布であって、 前記少なくとも2種の素材のそれぞれの前記帯電列上に
    於ける位置が前記ベース素材の位置から見て等距離にあ
    ることを特徴とする清浄布。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載の清浄布であって、 前記少なくとも2種の素材の内で少なくとも1種の素材
    に帯電防止処理が施されていることを特徴とする清浄
    布。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至3の何れかに記載の前記清
    浄布を用いてディスプレイパネルの表面を清浄した上
    で、前記ディスプレイパネルの前記表面に低反射コート
    を形成することを特徴とするディスプレイパネルの製造
    方法。
JP11192889A 1999-07-07 1999-07-07 清浄布及びディスプレイパネルの製造方法 Pending JP2001017371A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100760379B1 (ko) * 2006-07-26 2007-09-19 조국환 검은콩 탁주의 제조방법
US7364778B2 (en) 2002-06-24 2008-04-29 Denki Kagaku Kogyo Kabushiki Kaisha Container for an electronic component
JP2009219614A (ja) * 2008-03-14 2009-10-01 Kyowa Sangyo Kk 除塵布

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