JP2001017281A - 商品陳列具 - Google Patents

商品陳列具

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JP2001017281A
JP2001017281A JP11194151A JP19415199A JP2001017281A JP 2001017281 A JP2001017281 A JP 2001017281A JP 11194151 A JP11194151 A JP 11194151A JP 19415199 A JP19415199 A JP 19415199A JP 2001017281 A JP2001017281 A JP 2001017281A
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Japan
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plate
partition plates
merchandise
partition
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JP11194151A
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English (en)
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Takeaki Ieda
武明 家田
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Kawajun Co Ltd
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Kawajun Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 構造が単純で部品点数が少なく、製作コスト
が低く、しかも商品を円滑に自動前出しすることができ
る商品陳列具を提供する。 【解決手段】 少なくとも弾性素材からなり相対向する
両仕切り板2、3と、両仕切り板2、3の少なくとも一
端に接する商品落下防止板4とで箱状物5を成し、両仕
切り板2、3に切れ目6、7を商品落下防止板4側から
略水平に入れて両仕切り板2、3の一部を箱状物4内側
に湾曲可能なバネ板8、9としてなり、両仕切り板2、
3と商品落下防止板4とで囲うスペース内10に商品1
1を収納し、バネ板8、9にて商品11を商品落下防止
板4側に押圧して、商品11を自動押出できるようにし
たことで、弾性素材の両仕切り板2、3の一部をバネ板
8、9として、このバネ板8、9にてスペース10内の
商品11を押圧すれば、商品11を自動的に商品落下防
止板4側に自動前出しすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主にコンビニエン
スストアーやスーパー等の店内に設置されている商品陳
列棚等に載置することにより用いられ、商品の自動前出
しができる簡易型の商品陳列具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、コンビニエンスストアーやスーパ
ー等では、図9に示す商品陳列ケース50の各商品陳列
棚51に、多種類の商品52が豊富に陳列されている。
商品52は手前の方から売れてゆくため、必然的に手前
の部分が空くことになり、従って、奥にある商品52を
手前に出す所謂前出し作業が必要となる。この為、種々
の自動又は半自動の前出し機能を備えた商品陳列棚又は
商品陳列具が多数提案されている。例えば、収納ケース
53の底部に多数のローラ54が商品陳列ケース50の
扉55側に下り勾配となるように取り付けられ、自動前
出しできる商品陳列具56がある(特開平8−2409
1号公報参照)。この商品陳列具56は、商品52を仕
切る機能を有する仕切り板57における幅寸法が決めら
れ、それに適合する商品52のみについて利用できる。
従って、商品52の幅サイズに合った複数種類の商品陳
列具56を取り揃えておく必要がある。
【0003】また、手動前出し機能を有する商品陳列具
56aとしては、図10に示すように、底板58の一側
に仕切り板57を起立させて連設し、この仕切り板57
にスライド溝59を設け、このスライド溝59に商品押
し板60を取り付けた引出し具61を嵌めてなり、底板
58上の奥にある商品を引出し具61により引き出すも
のである(実開昭63−140254号公報参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の商品陳列具
56は、ローラ54が商品収納ケース53の底部全面に
多数配設されているなど、構造が複雑で部品点数も多
く、製作費用が高くなりがちである。更に、商品52の
サイズに合わせた複数種類のものを取り揃えておく必要
もあるから、その費用が高く管理も煩雑となりやすい。
また、商品陳列具56aも、仕切り板57にスライド溝
59を設け、このスライド溝59に商品押し板60を取
り付けた引出し具61を嵌めるなど、構造が複雑で部品
点数も多く、製作費用が高くなりがちである。更に、自
動前出しでないから、作業者や客に煩わしい操作をさせ
ることになる。
【0005】従って、本発明の目的は、構造が単純で部
品点数が少なく、製作コストが低く、しかも商品を円滑
に自動前出しできる商品陳列具を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる状況において、本
発明者らは、鋭意検討を行った結果、箱状物における商
品落下防止板の両端に接している両仕切り板に、切れ目
を商品落下防止板側から略水平に入れてその一部を箱状
物内側に湾曲可能なバネ板とし、両仕切り板と商品落下
防止板とで囲うスペース内に商品を収納し、バネ板にて
商品を商品落下防止板側に押圧するようにすれば、構造
が単純となり、部品点数も少なく、従って、製作コスト
が低くでき、しかも商品を円滑に自動前出しできること
を見い出し、本発明を完成するに至った。
【0007】すなわち、本請求項1に係る発明は、少な
くとも弾性素材からなる相対向する両仕切り板と、該両
仕切り板の少なくとも一端に接する商品落下防止板とで
箱状物を形成し、前記両仕切り板に切れ目を前記商品落
下防止板側から略水平に入れて、両仕切り板の一部を箱
状物内側に湾曲可能なバネ板として、前記両仕切り板と
前記商品落下防止板とで囲うスペース内に商品を収納
し、前記バネ板にて商品を前記商品落下防止板側に押圧
して、商品を自動押出しできるようにしたことを特徴と
する商品陳列具を提供するものである。かかる構成を採
ることにより、弾性素材の両仕切り板の一部をバネ板と
して、このバネ板にて両仕切り板と商品落下防止板とで
囲うスペース内の商品を押圧すれば、商品を商品落下防
止板側に自動前出しすることができる。
【0008】また、本請求項2に係る発明は、略矩形の
弾性板の少なくとも3辺を所定幅を有して折り曲げ箱状
物に形成し、相対向する両側面を仕切り板にすると共に
該仕切り板に接する側面を商品落下防止板とし、前記両
仕切り板に切れ目を前記商品落下防止板側から略水平に
入れて、両仕切り板の一部を箱状物内側に湾曲可能なバ
ネ板として、一体に形成してなり、前記両仕切り板と前
記商品落下防止板とで囲うスペース内に商品を収納し、
前記バネ板にて商品を前記商品落下防止板側に押圧し
て、商品を自動押出しできるようにしたことを特徴とす
る商品陳列具を提供するものである。かかる構成を採る
ことにより、上記機能に加え、1枚の矩形の弾性板にて
商品陳列具を作ることができる。また、1枚の矩形状の
シート状物で出荷、流通でき、流通コストの大幅低減が
可能となる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、実施の形態を挙げて本発明
を図1〜図7に基づいて詳述する。図1は本発明の実施
形態である商品陳列具を示す斜視図、図2は図1の商品
陳列具の展開した状態を示す斜視図、図3は図2の商品
陳列具の展開した状態から組み立てた状態を示す斜視図
である。図面において、商品陳列具1は、少なくとも弾
性素材からなり相対向する両仕切り板2、3と、両仕切
り板2、3の少なくとも一端に接する商品落下防止板4
とで箱状物5を成し、両仕切り板2、3に切れ目6、7
を商品落下防止板4側から略水平に入れて両仕切り板
2、3の一部を箱状物5内側に湾曲可能なバネ板8、9
としてなり、両仕切り板2、3と商品落下防止板4とで
囲うスペース10内に商品11を収納し、バネ板8、9
にて商品11を商品落下防止板4側に押圧して、商品1
1を自動押出できるようにしたものである。
【0010】この実施形態では、矩形の1枚の弾性板2
0を図2に示すような形状に打ち抜き、更に折り目2
1、22及び23を入れて、両仕切り板2、3及び商品
落下防止板4を形成している。これら両仕切り板2、3
には切れ目6、7が入ってバネ板8、9となり、これら
両バネ板8、9の先端部に折り目24が入っている。更
に、底板25にはコ字状切れ目26が入り、折り目27
が入って商品11の収納限界を示す止め板28が構成さ
れている。なお、仕切り板2の高さは仕切り板3の高さ
より、バネ板9の高さ分だけ低くなって、バネ板8、9
を箱状物5内側に湾曲させた際、バネ板8、9同士が当
たらないようになっている。
【0011】バネ板8、9の先端を折り曲げて先端部8
1、91とすることにより、商品の収納容量を向上させ
ると共に、陳列商品数が少くなくなって、バネ板8、9
が直線的となった時、商品の後方転落を防止することが
できる。また、バネ板8、9の先端部81、91はバネ
板8、9が湾曲し、その先端部が互いにぶつかりあい、
動きが制限されることを防止するために、先端が先細と
なっている。
【0012】この弾性板20を折り目21、22及び2
3に沿って矢線A方向に折り、両仕切り板2、3の一端
と商品落下防止板4の両端とに接する部分を接着して箱
状物5にする。更に折り目27に沿い矢線B方向に折
り、止め板28を起立させる。この止め板28を起立さ
せることにより、商品の入れ過ぎに伴うバネ板の過度の
変形を防止して、弾性力が低下しないようにしている。
両バネ板8、9の先端部の折り目24を矢線C方向に折
ると、図3に示す商品陳列具1が作製される。なお、弾
性板20は、バネ板8、9を構成できる弾性がある弾性
素材であれば、特に限定がなく、例えば、樹脂板、金属
板等が挙げられ、このうち、PET製樹脂板が好まし
い。また、仕切り板2、3の部分のみ、バネ板8、9を
構成できる弾性がある弾性素材であってもよい。
【0013】そして、バネ板8、9を手指で矢線D方向
に曲げながら、この商品陳列具1における両仕切り板
2、3と商品落下防止板4とで囲うスペース10内に商
品11を順次収納し、商品11の収納が終わったら、す
なわち、商品11の収納限界を示す止め板28に商品1
1が当たるか、商品11が全部収納し終わったら、バネ
板8、9から手指を放せば、バネ板8、9の弾性力によ
り商品11を商品落下防止板4側に押圧するから、商品
11を自動前出しするとができる。
【0014】図4〜図6は本発明の他の実施形態である
商品陳列具1aを示し、図1〜図3に示す商品陳列具1
との相違点は、商品落下防止板4の両端に、両仕切り板
2、3の隙間を埋めるための補助板30及び31を設
け、かつこれら補助板30及び31の先端に底板25に
組み込ませるための組み込みシロ32及び33を設け、
更に、両仕切り板2、3の隙間を埋めるための補助側板
34及び35を底板25に設けている点及び止め板28
を省略した点にある。その他の構成、作用は図1〜図3
に示す商品陳列具1と同様なので、図面に符号を付して
その説明を省略する。
【0015】図7は本発明の他の実施形態である商品陳
列具1bを示し、図1〜図3に示す商品陳列具1との相
違点は、仕切り板3と同じ高さの仕切り板2aとし、こ
の仕切り板2aに切れ目6に加えて切れ目6aを設け、
更に、仕切り板2aの高さに沿うように商品落下防止板
4を同じ高さにして、商品11が高いものであっても、
箱状物5内から脱落しないようにした点及び止め板28
を省略した点にある。その他の構成、作用は図1〜図3
に示す商品陳列具1と同様なので、図面に符号を付して
その説明を省略する。
【0016】図8は本発明の他の実施形態である商品陳
列具1cを示し、図1〜図3に示す商品陳列具1との相
違点は、仕切り板3を更に高くし、この仕切り板3bに
切れ目7に加えて切れ目7bを設け、更に仕切り板2を
仕切り板3bと同じ高さの仕切り板2bとし、この仕切
り板2bに切れ目6に加えて切れ目6bを設け、更に、
仕切り板3bの高さに沿うように商品落下防止板4を同
じ高さにして、商品11が高いものであっても、箱状物
5内から脱落しないようにした点及び止め板28を省略
した点にある。その他の構成、作用は図1〜図3に示す
商品陳列具1と同様なので、図面に符号を付してその説
明を省略する。
【0017】以上、本発明の実施形態を説明したが、具
体的な構成はこれに限定されず、本発明の要旨を逸脱し
ない範囲での変更、追加は本発明の範囲内である。
【0018】
【発明の効果】以上詳述したように、請求項1の発明に
よれば、弾性素材の両仕切り板の一部をバネ板として、
このバネ板にて両仕切り板と商品落下防止板とで囲うス
ペース内の商品を押圧すれば、商品を商品落下防止板側
に自動前出しすることが出来る。従って、構造が単純に
なり、部品点数も少なくなるから、製作コストを低くす
ることが出来る。更に、バネ板にて商品を押すから、滞
り無く円滑に自動前出しすることができる。
【0019】請求項2の発明によれば、1枚の矩形の弾
性板から商品陳列具を作ることが可能となる。従って、
構造がなお一層単純になり、部品点数も最少となるか
ら、製作コストを更に低くすることができる。また、1
枚の矩形状のシート状物で出荷、流通でき、流通コスト
の大幅低減が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態である商品陳列具を示す斜視
図である。
【図2】図1の商品陳列具の展開した状態を示す斜視図
である。
【図3】図2の商品陳列具の展開した状態から組み立て
た状態を示す斜視図である。
【図4】本発明の他の実施形態である商品陳列具を展開
した状態を示す斜視図である。
【図5】図4の商品陳列具の展開した状態から組み立て
た状態を示す斜視図である。
【図6】図4の商品陳列具の使用状態を示す斜視図であ
る。
【図7】本発明の他の実施形態である商品陳列具を示す
斜視図である。
【図8】本発明の他の実施形態である商品陳列具を示す
斜視図である。
【図9】従来例を示す斜視図である。
【図10】従来例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1、1a、1b、1c、56、56a 商品陳列具 2、2a、3、57 仕切り板 4 商品落下防止板 5 箱状物 6、6a、7、7a 切れ目 8、9 バネ板 10 スペース 11、52 商品 20 弾性板 21、22、23、24、27 折り目 25、58 底板 26 コ字状切れ目 28 止め板 30、31 補助板 32、33 組み込みシロ 34、35 補助側板 50 商品陳列ケース 51 商品陳列棚 53 収納ケース 54 ローラ 55 扉 59 スライド溝 60 商品押し板 61 引出し具

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも弾性素材からなる相対向する
    両仕切り板と、該両仕切り板の少なくとも一端に接する
    商品落下防止板とで箱状物を形成し、前記両仕切り板に
    切れ目を前記商品落下防止板側から略水平に入れて、両
    仕切り板の一部を箱状物内側に湾曲可能なバネ板とし
    て、前記両仕切り板と前記商品落下防止板とで囲うスペ
    ース内に商品を収納し、前記バネ板にて商品を前記商品
    落下防止板側に押圧して、商品を自動押出しできるよう
    にしたことを特徴とする商品陳列具。
  2. 【請求項2】 略矩形の弾性板の少なくとも3辺を所定
    幅を有して折り曲げ箱状物に形成し、相対向する両側面
    を仕切り板にすると共に該仕切り板に接する側面を商品
    落下防止板とし、前記両仕切り板に切れ目を前記商品落
    下防止板側から略水平に入れて、両仕切り板の一部を箱
    状物内側に湾曲可能なバネ板として、一体に形成してな
    り、前記両仕切り板と前記商品落下防止板とで囲うスペ
    ース内に商品を収納し、前記バネ板にて商品を前記商品
    落下防止板側に押圧して、商品を自動押出しできるよう
    にしたことを特徴とする商品陳列具。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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DE10314232A1 (de) * 2003-03-27 2004-10-14 Thimm Verpackung Gmbh & Co. Kg Verpackung mit Schieber für die abverkaufsgerechte Präsentation von Packgütern im Handel
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