JP2001013043A - 発熱性を有する機器の試験用恒温装置 - Google Patents

発熱性を有する機器の試験用恒温装置

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JP2001013043A JP11188935A JP18893599A JP2001013043A JP 2001013043 A JP2001013043 A JP 2001013043A JP 11188935 A JP11188935 A JP 11188935A JP 18893599 A JP18893599 A JP 18893599A JP 2001013043 A JP2001013043 A JP 2001013043A
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裕之 佐藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 発熱性を有する機器が異常に発熱又は放熱し
ても、確実に機器を冷却、消火可能な発熱性を有する機
器の試験用恒温装置を提供する。 【解決手段】 周囲を断熱材で囲まれ、一方には開閉扉
を備えて発熱性を有する機器11を収納する試験室12
と、試験室12に所定の温度に空調された空気19を循
環させる空調手段とを有する試験用恒温装置10におい
て、試験室12内に、機器11に散水可能な散水手段2
2を設け、更に、機器11を水没する水貯留部29を形
成可能な構造としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、リチウム
電池等の発熱性を有する機器を試験する際、機器の異常
発熱又は発火の発生時に、恒温装置を保護する発熱性を
有する機器の試験用恒温装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、発熱性を有する機器の試験用恒温
装置は、主に半導体、構造材料及び各種精密製品を高温
又は低温の所定温度に曝す環境試験を行うために使用さ
れている。この恒温装置を用いて、例えば、リチウム電
池等の発熱性を有する機器を試験する際、機器が異常な
温度変化(発熱、放熱)をした場合、恒温装置を保護す
るために、発熱又は放熱した機器を冷却し、消火するた
めに、試験室の内部の所定の位置に、必要数設けられた
水噴射ノズルを介して試験室を水噴霧している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の発熱性を有する機器の試験用恒温装置においては、
水噴射ノズルを介して試験室を水噴霧して機器を冷却す
るようにしていても、水噴霧のために機器を完全に冷
却、消火することができず、その結果、機器が異常に発
熱又は放熱して恒温装置の一部又は全体を焼損したり、
又は機器が爆発し、恒温装置や機器の破片により人的な
被害を生じるという問題が発生していた。
【0004】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
もので、発熱性を有する機器が異常に発熱又は放熱して
も、確実に機器を冷却、消火可能な発熱性を有する機器
の試験用恒温装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的に沿う本発明に
係る発熱性を有する機器の試験用恒温装置は、周囲を断
熱材で囲まれ、一方には開閉扉を備えて発熱性を有する
機器を収納する試験室と、試験室に所定の温度に空調さ
れた空気を循環させる空調手段とを有する試験用恒温装
置において、試験室内に、機器に散水可能な散水手段を
設け、更に、機器を水没する水貯留部を形成可能な構造
としている。従って、散水手段によって機器を水貯留部
に水没することができる。
【0006】ここで、水貯留部は、機器に異常がない場
合には形成されないで、機器に異常が発生した場合に形
成されるように構成している。従って、機器に異常が発
生した(機器の異常な発熱による試験室の異常な温度上
昇、煙や炎やガスの発生等)時のみ機器を水貯留部に水
没させて、機器に異常がない時には、水貯留部が形成さ
れていないので、試験室内での空気の流路を広く確保で
きる。また、試験室の一方側の壁に空気の吹き入れ口を
形成し、試験室の他方側の底部に空気の排気口を形成す
ることもでき、これによって、試験室内の機器に対する
空気の流れを水平方向とすることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】続いて、添付した図面を参照しつ
つ、本発明を具体化した実施の形態につき説明し、本発
明の理解に供する。ここに、図1は本発明の一実施の形
態に係る発熱性を有する機器の試験用恒温装置の正断面
図、図2は同発熱性を有する機器の試験用恒温装置の側
断面図、図3は本発明の他の実施の形態に係る発熱性を
有する機器の試験用恒温装置の側断面図である。
【0008】図1、図2に示すように、本発明の一実施
の形態に係る発熱性を有する機器の試験用恒温装置10
(以下、恒温装置10と呼ぶ)は、一方側に開閉扉(図
示せず)を備え、発熱性を有する機器11(以下、機器
11と呼ぶ)が収納される試験室12、試験室12から
排出され温められた空気を設定温度の空気に調整し循環
させる空調手段(図示せず)、及び試験室12との間を
空気19が循環する空気循環エリア13を備えた恒温槽
部分14と、恒温槽部分14に隣接した操作制御室15
とを有して構成されている。以下、これらについて詳し
く説明する。
【0009】図1、図2に示すように、周囲を断熱材で
囲まれた恒温槽部分14の試験室12の底部16上に
は、機器11が配置されており、機器11は、図示しな
い密封構造の開閉扉を通して、恒温装置10外から試験
室12内へ取込むことができ、また試験室12内の機器
11は、開閉扉を通して恒温装置10外へ取り出し可能
となっている。機器11としては、リチウム電池の他
に、その他の電池類、半導体チップ、その他のアセンブ
リも用いることができる。図2に示すように、空気循環
エリア13の冷たい空気19は空気循環エリア13と試
験室12とを隔てる仕切り壁17の上部に形成された空
気の吹き入れ口18から試験室12に導入され、矢印で
示す方向に流れる。仕切り壁17の下方には、温められ
た空気19が空気循環エリア13内に排気される排気口
20が形成されている。この冷たい空気19が機器11
からの熱を吸収して試験室12内を一定の設定温度に保
つことができるように制御されている。
【0010】試験室12の天井部21には、機器11に
散水するための散水手段の一例である水噴射ノズル22
が所定の数、所定のピッチで取付けられている。排気口
20は、仕切り壁17の下端23と、仕切り壁17の真
下の底部16によって形成されている。底部16、底部
16に対して垂直に接続する後側壁32、後側壁32と
対向する前側壁26、及び左、右側壁27、28によっ
て深さDを有する水貯留部29が形成される。従って、
水噴射ノズル22から噴射された水30は、水貯留部2
9に溜まり、機器11は水貯留部29に溜まった水30
の中に浸漬されることになる。なお、水噴射ノズル22
には、図示しない水配管が施されており、水配管は電磁
開閉弁や、流量調整弁を介して給水源に接続されてい
る。
【0011】試験室12の天井部21には、煙や炎やガ
スを検知する検知器31が設けられており、機器11の
異常発熱又は発火が起こった場合に、それを検知し、検
知信号を操作制御室15に配置された図示しない操作制
御盤に送り、操作制御盤を介して前記水配管に設けられ
た電磁開閉弁を操作して水噴射ノズル22から散水する
ことができる。
【0012】空気循環エリア13には、全て図示してい
ないが、排気口20から吸引された試験室12において
温められた空気19を冷たい空気19にするための冷却
器、空気温度の調整用として使用する加熱器、冷たい空
気19を空気循環エリア13から試験室12に送風する
送風機等が設けられている。送風する冷たい空気19の
温度調整のために、試験室12内には試験室内温度測定
手段が設けられ、該試験室内温度測定手段によって測定
された値に基づいて冷却器や加熱器を操作する空調手段
が、空気循環エリア13又は操作制御室15に設けられ
ている。従って、機器11からの発熱量に応じて、試験
室12内を一定の温度に保持できるようになっている。
【0013】次いで、本発明の一実施の形態に係る発熱
性を有する機器の試験用恒温装置10の作用について、
図を参照しながら説明する。図示しない開閉扉を通し
て、恒温装置10外から恒温槽部分14の試験室12内
へ試験する機器11を取込み、操作制御室15に設けら
れた操作制御盤を操作して、冷たい空気19を空気循環
エリア13から試験室12内に送風する。通常使用時に
は、試験室12内に配置された試験室内温度測定手段
(図示せず)や、空気循環エリア13又は操作制御室1
5に設けられた空調手段(図示せず)によって、機器1
1からの発熱量に応じて、循環する空気19を空調して
試験室12内を一定の温度に保持することができる。
【0014】しかし、何らかの原因によって機器11が
異常発熱したり、又は機器11の発火が起こった場合
(異常時)には、検知器31により煙や炎やガスを検知
し、この検知信号を操作制御盤に送り、操作制御盤を介
して水配管に設けられた電磁開閉弁を操作して水噴射ノ
ズル22から散水することができる。水噴射ノズル22
から散水された水30は、最初は噴霧状の水として機器
11を冷却することができ、噴霧状の水が水貯留部29
に貯留されて、次第に機器11を浸漬してゆき、最終的
には、図2に示すように、水貯留部29全体に満たされ
て機器11は完全に水没する。従って、機器11は水3
0によって完全に冷却、消火されるので、機器11によ
り恒温装置10の一部又は全体を焼損したり、又は機器
11が爆発し、機器11や恒温装置10の破片により人
的な被害を生じたりすることを回避することができる。
【0015】図3には本発明の他の実施の形態に係る発
熱性を有する機器の試験用恒温装置40(以下、恒温装
置40と呼ぶ)の側断面図を示す。恒温装置10と同一
の構成要素は同一の符号を付し、類似の構成要素は同一
の符号にアルファベットを付して詳しい説明を省略す
る。恒温装置40は、恒温装置10と比較して試験室1
2aの排気口20aの位置が前側壁26a側の底部16
aに設けられた点に特徴を有する。従って、試験室12
aと空気循環エリア13aには、恒温槽部分14aの底
部b、前側壁26a、後側壁32a及び図示しない左、
右側壁によって深さDを有する水貯留部29aが形成さ
れる。なお、底部16aは試験室12aと空気循環エリ
ア13aとを一部仕切る仕切り壁の機能も有する。
【0016】従って、恒温装置10において、試験室1
2内で冷たい空気19は前側壁26に衝突してUターン
して排気されるのに対して、恒温装置40においては、
冷たい空気19は試験室12a内で前側壁26aまで水
平方向に流れ、その後、前側壁26aに沿って下降し排
気口20aを介して空気循環エリア13aに流入するの
で、恒温性の向上が図れる。恒温装置40においても、
恒温装置10と同様、機器11は水30によって完全に
冷却、消火されるので、機器11により恒温装置の一部
又は全体を焼損したり、又は機器11が爆発し、機器1
1や恒温装置の破片により人的な被害を生じたりするこ
とを回避することができる。
【0017】前記実施の形態においては、図3に示すよ
うに、機器11が水没する深さDの水貯留部29aを形
成したが、試験室12aの底部16aを水底とする深さ
dの水貯留部を形成することもできる。即ち、図示する
ように可動式の貯留壁33を設け、通常時には、貯留壁
33が底部16a上に倒れた状態に保持しておき(従っ
て水貯留部は形成されず)、異常時には、検知器31例
えば煙や炎やガスの検知信号によって貯留壁33を垂直
に回動させて、深さdの水貯留部を形成することもでき
る。これによって、異常時の散水量を少なくでき、より
早く機器11を冷却、消火できる。
【0018】もし、貯留壁33を固定した場合、通常時
には、可動式の貯留壁33が底部16aに接した状態の
ものと比較して、冷たい空気19の戻りのレベルが上が
り、この結果、冷たい空気19と機器11との接触面積
が減少すると共に、冷たい空気19が試験室12a内を
より不均一に流れることになるので、試験室12内を恒
温に維持することが難しくなる。検知器31により煙や
炎やガスを検知して異常時と判断したが、これに限定さ
れず、機器11の温度を、接触式又は非接触式の温度計
で測定し、所定の温度以上になれば異常時と判断するこ
ともできる。
【0019】
【発明の効果】請求項1〜3記載の発熱性を有する機器
の試験用恒温装置においては、試験室内に、機器に散水
可能な散水手段を設け、更に、機器を水没する水貯留部
を形成可能な構造としているので、散水手段によって機
器を水貯留部に水没することができる。従って、機器は
水によって完全に冷却、消火されるので、機器によって
恒温装置の一部又は全体を焼損したり、又は機器が爆発
し、機器や恒温装置の破片による人的、物的な被害を回
避することができる。特に、請求項2記載の発熱性を有
する機器の試験用恒温装置においては、水貯留部は、機
器に異常がない場合には形成されないで、機器に異常が
発生した場合に形成されるように構成しているので、試
験時(又は通常使用時)の試験室内での空気の流路を広
く確保でき、これによって恒温性を向上できると共に、
水貯留部を小さくできるので、機器をより早く冷却、消
火できる。請求項3記載の発熱性を有する機器の試験用
恒温装置においては、試験室の一方側の壁に空気の吹き
入れ口を形成し、試験室の他方側の底部に空気の排気口
を形成しているので、試験室内の機器に対する空気の流
れを水平方向とすることができ、従って恒温性をさらに
向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る発熱性を有する機
器の試験用恒温装置の正断面図である。
【図2】同発熱性を有する機器の試験用恒温装置の側断
面図である。
【図3】本発明の他の実施の形態に係る発熱性を有する
機器の試験用恒温装置の側断面図である。
【符号の説明】
10:発熱性を有する機器の試験用恒温装置(恒温装
置)、11:発熱性を有する機器(機器)、12、12
a:試験室、13、13a:空気循環エリア、14、1
4a:恒温槽部分、15、15a:操作制御室、16、
16a:底部、16b:底部、17、17a:仕切り
壁、18:吹き入れ口、19:空気、20、20a:排
気口、21:天井部、22:水噴射ノズル(散水手
段)、23:下端、26、26a:前側壁、27:左側
壁、28:右側壁、29、29a:水貯留部、30:
水、31:検知器、32、32a:後側壁、33:貯留
壁、40:発熱性を有する機器の試験用恒温装置(恒温
装置)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2G024 AD28 EA13 2G050 BA10 CA06 DA01 EA01

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 周囲を断熱材で囲まれ、一方には開閉扉
    を備えて発熱性を有する機器を収納する試験室と、該試
    験室に所定の温度に空調された空気を循環させる空調手
    段とを有する試験用恒温装置において、前記試験室内
    に、前記機器に散水可能な散水手段を設け、更に、該機
    器を水没する水貯留部を形成可能な構造としたことを特
    徴とする発熱性を有する機器の試験用恒温装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の発熱性を有する機器の試
    験用恒温装置において、前記水貯留部は、前記機器に異
    常がない場合には形成されないで、前記機器に異常が発
    生した場合に形成されることを特徴とする発熱性を有す
    る機器の試験用恒温装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載の発熱性を有する機
    器の試験用恒温装置において、前記試験室の一方側の壁
    に前記空気の吹き入れ口が形成され、該試験室の他方側
    の底部に前記空気の排気口が形成されていることを特徴
    とする発熱性を有する機器の試験用恒温装置。
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