JP2001013020A - 乗員体格検出装置およびこれを用いた乗員保護システム - Google Patents

乗員体格検出装置およびこれを用いた乗員保護システム

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JP2001013020A
JP2001013020A JP11188670A JP18867099A JP2001013020A JP 2001013020 A JP2001013020 A JP 2001013020A JP 11188670 A JP11188670 A JP 11188670A JP 18867099 A JP18867099 A JP 18867099A JP 2001013020 A JP2001013020 A JP 2001013020A
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occupant
physique
terminal
resistor
line
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JP11188670A
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English (en)
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Yasuo Morita
康夫 森田
Hiroyuki Sada
裕之 佐田
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Nabco Ltd
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Nabco Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 乗員の体格検出を簡素化して行うとともに、
保護装置の適正な制御を図ることができる乗員体格検出
装置およびこれを用いた乗員保護システムを提供するこ
と。 【解決手段】 一方線56と他方線57とにより形成さ
れる複数のエリア(検出セル部)51aのそれぞれに、
一方線56側には一定の抵抗値を有する抵抗器52を接
続し、他方線57側には乗員の着座に応じて抵抗器52
に作動するスイッチ53を接続し、一方線56の端子5
4と他方線57の端子55との間の所定の電気的な値
(例えば抵抗値)を測定して、乗員の有無および乗員の
体格の大小の判断を行う。そして、この結果に基づい
て、エアバッグ装置15の作動制御を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両の座席に着座
している乗員の体格を検出する乗員体格検出装置および
これを用いた乗員保護システムに関する。
【0002】
【従来の技術】この種の従来技術として、例えば特開平
10−214537号公報がある。この公報には、それ
ぞれ検出感度の異なる複数のスイッチを1組として、そ
の複数組が樹枝状に分散して配置したメンブレンシート
を座席シートの内部に配置し、乗員の有無および乗員の
体格の大小を、コントロールユニットにて上記スイッチ
の作動分布に基づいて検出するようにした乗員体格検出
装置が記載されており、この検出結果に基づいて、エア
バッグ装置の作動状態を制御するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記公
報に記載の乗員体格検出装置は、検出感度の異なる上記
スイッチのすべてを、コントロールユニットに接続する
のに手間や工数がかかるという問題がある。また、上記
スイッチにかかる荷重の大きさに応じてオン状態になる
構成となっているため、当該スイッチに偏荷重がかかっ
た場合では、乗員体格判断を誤ってしまい、上記エアバ
ッグ装置が誤作動するおそれがある。
【0004】本発明は上述の問題に鑑みてなされ、作業
工程を簡素化して乗員の体格を検出可能とするととも
に、これを車両に用いて当該車両に搭載している保護装
置の適正な制御を図ることができる乗員体格検出装置お
よびこれを用いた乗員保護システムを提供することを課
題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】以上の課題は、座席の着
座面に設けられ、乗員が着座することで、前記乗員の体
格を検出する乗員体格検出装置であって、一方の端子
と、これに接続し一定の抵抗値を有する抵抗器が並列に
接続される一方線と、他方の端子と、これに接続し前記
抵抗器と一対にして設けられ前記乗員の着座に応じて作
動し、前記抵抗器に接続するスイッチが並列に接続され
る他方線とを備え、この一方線と他方線とにより形成さ
れる複数のエリアの1つづつに、前記抵抗器とスイッチ
とが配置されており、前記一方の端子と他方の端子間の
所定の電気的な値を測定し、この測定結果に基づき、前
記座席への前記乗員の有無および前記乗員の体格を検出
することを特徴とする乗員体格検出装置、によって解決
される。
【0006】すなわち、本発明の第1の発明である請求
項1に係る乗員体格検出装置は、乗員の着座に応じて上
記一方線と上記他方線とにより形成される複数のエリア
にそれぞれ設けられる上記抵抗器とスイッチとが接続す
るように構成し、これらの対の接続数に基づいて決定さ
れる上記両端子間の所定の電気的な値から、乗員の有無
および乗員の体格を検出するようにしている。ここで上
記所定の電気的な値には、上記一方の端子と他方の端子
間の抵抗値や電圧、電流値などが含まれる。
【0007】したがって、これら抵抗器およびスイッチ
にかかる荷重の大きさに関係なく乗員の有無および体格
の大小を判断できるので誤検出が少ない。また、上記両
端子を、例えば乗員の着座の有無又は乗員の体格の大小
を判断する体格判断部に接続するだけでよいので、従来
よりも作業工程の簡素化を図ることが可能となる。
【0008】また、以上の課題は、車両の座席に設けら
れ乗員が着座することで検出可能となる乗員体格検出装
置と、前記車両に搭乗した乗員を衝撃から保護する保護
装置とを含む乗員保護システムであって、前記乗員体格
検出装置は、一方の端子と、これに接続し一定の抵抗値
を有する抵抗器が並列に接続される一方線と、他方の端
子と、これに接続し前記抵抗器と一対にして設けられ前
記乗員の着座に応じて作動し、前記抵抗器に接続するス
イッチが並列に接続される他方線とを備え、この一方線
と他方線とにより形成される複数のエリアの1つづつ
に、前記抵抗器とスイッチとが配置されており、前記一
方の端子と他方の端子間の所定の電気的な値を測定し、
この測定結果に基づき、前記座席への前記乗員の有無お
よび前記乗員の体格を検出し、この検出結果に基づい
て、前記保護装置の制御を行うことを特徴とする乗員保
護システム、によって解決される。
【0009】すなわち、本発明の第2の発明である請求
項5の構成では、請求項1に記載の乗員体格検出装置の
検出結果に基づいて上記保護装置の作動を制御するよう
にしているので、上記保護装置の正確な作動制御を行う
ことが可能となる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。本実施の形態では、本発明
に係る乗員体格検出装置を車両の助手席に適用した場合
について説明する。
【0011】図1は、車両1の助手席3に乗員2が着座
している状態を示している。車両に所定以上の衝撃力が
作用したときに作動するエアバッグ装置(保護装置)
は、助手席3の前方に位置するインストルメントパネル
4の内部に配置され、助手席3の着座面3a内部に配置
されるシートセンサ5の出力に基づいて当該エアバッグ
装置の作動が制御されるように構成される。
【0012】シートセンサ5は、図2に示す検出部51
が助手席3の着座面3aに複数配置されて成る。各検出
部51は、一方の端子54に接続する一方線56と、他
方の端子55に接続する他方線57を備え、これら一方
線56および他方線57を図示するように互いに幾度と
交差させることにより複数のエリア51aを形成してい
る。そして、各エリア51aにそれぞれ、一方線56側
に一定の抵抗値を有する抵抗器52を並列に接続すると
ともに、これと対となるように他方線57側に、乗員の
着座に応じて作動し抵抗器52に接続可能なスイッチ5
3を並列に接続している。このような検出セル部51a
が複数、シート状に略均等配置されることにより、1つ
の検出部51が構成される。
【0013】したがって、乗員2が助手席3に着座した
ときに接続される抵抗器52とスイッチ53との組の数
に応じて決定される両端子54、55間の所定の電気的
な値として、本実施の形態では抵抗値を測定することに
より、乗員2の着座の有無および乗員2の体格の大小の
検出が可能となる。
【0014】具体的には、図3に示すように、各検出部
51をそれぞれ一つの可変抵抗器に置き換え、これと直
列に固定抵抗12を接続して両抵抗器51、12間に例
えば5V(ボルト)の電圧を印加したときの可変抵抗器
51にかかる電圧およびその変動量を測定する電圧測定
部11と、この電圧測定部11の測定結果を抵抗値に演
算する抵抗値演算部13とにより構成される抵抗値測定
部によって、検出部51の両端子54、55の間の抵抗
値を測定する。
【0015】このとき、両端子54、55は抵抗値演算
部13へ、一方線56の終端部56Eおよび他方線57
の終端部57Eは、例えば、それぞれ接地側および固定
抵抗12側に接続するだけでよい。
【0016】上記抵抗値測定部による測定結果は、助手
席3への乗員2の有無または乗員の体格の大小を判断す
る体格判断部を含むCPU14へ送出される。また図示
せずとも、他の検出部51における両端子間の抵抗値の
測定結果も別途、上述と同様な構成を有する抵抗値測定
部から、それぞれCPU14へ送出される。CPU14
は、内蔵する上記体格判断部において、各検出部51の
それぞれの抵抗値から乗員2の着座位置、乗員2の着座
の有無および乗員の体格の大小を判断し(後に詳述する
図4のステップS2〜S6)、この判断結果に応じて、
エアバッグの膨らみ量、膨らみ速度および膨らみ方向の
少なくとも1つを制御するように構成される。
【0017】次に、以上のように構成される本実施の形
態の作用を、図4に示したフローチャートを用いて説明
する。
【0018】ステップS1では、シートセンサ5の抵抗
値、すなわち複数配置された各検出部51の両端子5
4、55間の抵抗値Rを測定し、ステップS2において
Rが無限大であるか否かが判定される。ここで、Rが無
限大、すなわち、各検出部51のいずれの検出セル部5
1aにおいても抵抗器52とスイッチ53とが接続され
ていないと判定されると、助手席3には乗員が着座して
いないことになるので、乗員なしと判断される(ステッ
プS6)。このとき、エアバッグ装置15は作動しない
ようにCPU14にて制御される。
【0019】一方、ステップS2でNOと判定される
と、Rの値が所定値よりも小さいか否かが判定される
(ステップS3)。このとき、Rが所定値よりも小さけ
れば、各検出部51において抵抗器52とスイッチ53
との組が所定数以上接続状態にあることになるので、こ
れにより成人男性などの体格の大きな乗員が着座してい
ると判断される(ステップS4)。また、Rが所定値以
上であれば、接続状態にある上記抵抗器52とスイッチ
53との組が所定数よりも少ないことになるので、これ
により小柄な女性や幼児などの体格の小さな乗員が着座
していると判断される(ステップS5)。なお、上記所
定値は、乗員2の体格の大小の基準となる値で予め設定
されたものであり、適宜、変更可能である。
【0020】そこで本実施の形態では、体格の大きな乗
員が着座していると判断した場合には、エアバッグ装置
15を通常の作動条件で作動させるようにし、体格の小
さな乗員が着座していると判断した場合には、エアバッ
グ装置15を通常の条件で作動させるのは危険であるの
で、エアバッグの膨らみ量や膨らみ速度を小さくした
り、適切に乗員を衝撃から保護するべくエアバッグの膨
らみ方向を制御して作動させるようにする。
【0021】また、本実施の形態では、図2に示す検出
部51を複数配置してシートセンサ5を構成しているの
で、各検出部51から乗員の着座分布を検出することが
可能であり、これにより乗員の着座位置や、小児用拘束
シートの有無等に基づいて、エアバッグ装置15の作動
条件を制御することができる。
【0022】以上、本発明の実施の形態について説明し
たが、勿論、本発明はこれに限定されることなく、本発
明の技術的思想に基づいて種々の変形が可能である。
【0023】例えば以上の実施の形態では、検出部51
の両端子54、55間の所定の電気的な値として抵抗値
を測定し乗員2の体格検出を行うようにしたが、これに
限らず、上記所定の電気的な値として測定した両端子5
4、55間の電圧に基づいて乗員の体格検出を行うよう
にしてもよい。
【0024】また、検出部51の異常検出手段として、
例えば、一方線56の終端部56Eと他方線57の終端
部57Eとを、体格検出時における電流の方向(図3を
参照して固定抵抗12から可変抵抗51へ向かう方向)
に対して逆向きの方向を順方向とするダイオードを介し
て接続し、乗員2が非着座時、上記ダイオードの整流方
向へ電圧を印加したときの両端子54、55間の導通の
有無を検出するようにすれば、一方線56または他方線
57の断線等の異常を検出することができる。そして、
異常時は運転者へ警告する等の措置をとることができ
る。
【0025】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば以下
の効果を得ることができる。
【0026】すなわち、本発明の請求項1に係る乗員体
格検出装置によれば、乗員の体格検出を従来よりも簡素
化して行うことができるとともに、誤検出も少ない。ま
た、請求項5に係る乗員保護システムによれば、保護装
置の適正な作動制御を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を説明する図であって、乗
員の着座状態を示す側面図である。
【図2】本発明に係る検出部の構成を模式的に示す図で
ある。
【図3】乗員保護システムの配線系統図である。
【図4】本発明の実施の形態の作用を説明するフローチ
ャートである。
【符号の説明】
3 助手席 5 シートセンサ 11 電圧測定部 13 抵抗値演算部 14 CPU(体格判断部) 15 エアバッグ装置 51 検出部 51a 検出セル部 52 抵抗器 53 スイッチ 54 (一方の)端子 55 (他方の)端子 56 一方線 57 他方線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2F051 AA01 AB06 AC01 AC07 3D054 AA03 AA14 EE09 EE10 EE27 EE28 EE29 EE31 EE39 EE48 EE49 EE57 5G006 AA07 FB14

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 座席の着座面に設けられ、乗員が着座す
    ることで、前記乗員の体格を検出する乗員体格検出装置
    であって、 一方の端子と、これに接続し一定の抵抗値を有する抵抗
    器が並列に接続される一方線と、他方の端子と、これに
    接続し前記抵抗器と一対にして設けられ前記乗員の着座
    に応じて作動し、前記抵抗器に接続するスイッチが並列
    に接続される他方線とを備え、この一方線と他方線とに
    より形成される複数のエリアの1つづつに、前記抵抗器
    とスイッチとが配置されており、 前記一方の端子と他方の端子間の所定の電気的な値を測
    定し、この測定結果に基づき、前記座席への前記乗員の
    有無および前記乗員の体格を検出することを特徴とする
    乗員体格検出装置。
  2. 【請求項2】 前記所定の電気的な値は抵抗値であり、
    前記一方線と他方線との間に一定電圧が印加し、前記ス
    イッチの作動による前記一方の端子と他方の端子間の変
    化した電圧を測定する電圧測定部と、この電圧測定部に
    より測定された測定結果を抵抗値に演算する抵抗値演算
    部とを含む抵抗値測定部により、前記一方の端子と他方
    の端子間の抵抗値が測定される請求項1に記載の乗員体
    格検出装置。
  3. 【請求項3】 前記抵抗値測定部による測定結果は、前
    記座席への乗員なし又は乗員の体格の大小を判断する体
    格判断部に送出され、当該体格判断部において、前記一
    方の端子と他方の端子間の抵抗値が、無限大であるとき
    は、前記座席への乗員はなしと判断し、所定値より小さ
    い場合は、前記座席へは大きい体格の乗員が着座したと
    判断し、更に前記所定値より大きく且つ無限大でない場
    合は、前記座席へは小さい体格の乗員が着座したと判断
    する請求項2に記載の乗員体格検出装置。
  4. 【請求項4】 前記エリアに配置された1つの抵抗器
    と、これと一対とした1つのスイッチとから構成した検
    出セル部は、シート状に略均等配置されて1つの検出部
    を形成しており、この検出部が前記座席の着座面に複数
    配置されて、前記乗員の前記座席への着座位置を検出可
    能にしている請求項1から請求項3のいずれかに記載の
    乗員体格検出装置。
  5. 【請求項5】 車両の座席に設けられ乗員が着座するこ
    とで検出可能となる乗員体格検出装置と、前記車両に搭
    乗した乗員を衝撃から保護する保護装置とを含む乗員保
    護システムであって、 前記乗員体格検出装置は、一方の端子と、これに接続し
    一定の抵抗値を有する抵抗器が並列に接続される一方線
    と、他方の端子と、これに接続し前記抵抗器と一対にし
    て設けられ前記乗員の着座に応じて作動し、前記抵抗器
    に接続するスイッチが並列に接続される他方線とを備
    え、この一方線と他方線とにより形成される複数のエリ
    アの1つづつに、前記抵抗器とスイッチとが配置されて
    おり、 前記一方の端子と他方の端子間の所定の電気的な値を測
    定し、この測定結果に基づき、前記座席への前記乗員の
    有無および前記乗員の体格を検出し、この検出結果に基
    づいて、前記保護装置の制御を行うことを特徴とする乗
    員保護システム。
  6. 【請求項6】 前記保護装置は、前記車両に所定量以上
    の衝撃力が作用したときに作動するエアバッグ装置を含
    んでおり、前記乗員体格検出装置による検出結果は、前
    記乗員なし又は乗員の体格の大小を判断する体格判断部
    に送出され、これにより判断された結果、乗員なしと判
    断したときは、前記保護装置の作動を禁止し、前記結果
    が前記乗員の体格が小さいと判断したときは、前記乗員
    の体格が大きい場合と比較して、前記エアバッグ装置の
    膨らみ量、膨らみ速度、および膨らみ方向の少なくとも
    1つを制御する請求項5に記載の乗員保護システム。
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