JP2001012932A - 実装部品検査方法 - Google Patents

実装部品検査方法

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ICがプリント基板に対して傾斜した状態で
あると、前記従来例の検査方法にあっては、不良品であ
ると誤判定してしまう。しかし、ICが僅かに傾いた程
度では、必ずしも半田不良が発生しているとは限らない
のに、半田不良と判断してしまい、また、この検査方法
にあっては、半田部分やバンプにボイドが存在するか否
かの検査が行えないといった問題があった。 【解決手段】 X線を照射して得たX線画像から放熱効
果を有するプリント基板に実装された集積回路の半田接
合部のボイドを検出する方法であって,該プリント基板
と該集積回路の傾きによって生じる半田透過厚みの面的
傾斜を平面当てはめにより算出し,得られた平面から予
め設定された閾値だけ低い平面で該X線画像を閾値処理
してボイドを検出するようにした実装部品検査方法であ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は放熱効果を有する電
力制御用プリント基板にICを実装するための半田内の
空気泡(以下、ボイドという)や、プリント基板に実装
されたボールグリッドアレイ(以下、単にBGAとい
う)型のICにおけるバンプ内のボイドを検査するため
の実装部品検査方法に関する。
【0002】
【従来の技術】電力制御を行うICは発熱が大きく、こ
の熱による誤動作や破損を防止するために、該ICを取
付けるプリント基板をアルミや銅板等の放熱効果の大き
な材料とし、このプリント基板にICの裏面全面を半田
付けして、該ICの発熱を前記プリント基板を介して放
熱している。
【0003】一方、裏面に多数のバンプと呼ばれる半球
状の半田端子が形成されたBGA型ICは、前記半田端
子をプリント基板に形成された円状のパッドに載置し、
この状態で加熱炉を通過させることにより半田付けする
ものである。
【0004】前記したICを直接プリント基板に半田付
けする場合において、半田付け時にボイドが発生し、I
Cからプリント基板への放熱効果が減少する.さらにこ
のボイドが大きな場合にはICの発熱によって内部の空
気が膨張してICがプリント基板より剥離したりICが
破損する等の事故が発生する。
【0005】一方、BGA型ICにおけるバンプ内のボ
イドは、大きなボイドの場合には電気的特性が劣化する
ばかりでなく、亀裂などが生じ易くなる。
【0006】そこで、前記したBGA型ICの半田付け
状態を検出する方法として、例えば、特開平8−124
985号公報に開示された技術がある。この検査方法
は、BGA型ICをプリント基板に半田付けした状態に
おいて、前記高密度集積回路の少なくとも4隅または4
辺の表面とプリント基板表面との隙間を検出し、この隙
間が正しく半田付けされた時の、該隙間の特有な値にな
っているか否かから、プリント基板とICのバンプとの
半田付けの良否を判定する方法である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記した検
査方法にあっては、プリント基板に対してICが水平状
態で半田付けされている場合には、半田付けの良否を判
定することができるが、何らかの原因によってプリント
基板に対してICが傾斜して実装されることがある。
【0008】このようにICがプリント基板に対して傾
斜した状態であると、前記従来例の検査方法にあって
は、全て不良品であると判定してしまう。しかし、IC
が僅かに傾いた程度では、必ずしも半田不良が発生して
いるとは限らないのに、半田不良と判断してしまうとい
った問題がある。また、この検査方法にあっては、バン
プにボイドが存在するか否かの検査が行えないものであ
る。
【0009】本発明は前記した問題点を解決せんとする
もので、その目的とするところは、ICがプリント基板
に対して傾いて実装されていても、プリント基板とIC
との間の半田部分に発生するボイドやバンプ内のボイド
の有無および所定以上のボイドが発生している場合にN
G信号を送出する検査を確実、かつ、迅速に行える実装
部品検査方法を提供せんとするにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の実装部品検査方
法は前記した目的を達成せんとするもので、請求項1記
載の手段は、放熱効果を有するプリント基板に実装され
た集積回路の半田接合部にX線を照射して該半田接合部
のボイドを検出する方法であって,該プリント基板と該
集積回路の傾きによって生じる半田透過厚みの面的な傾
斜を平面または曲面の関数を当てめはることにより算出
し、該平面から予め設定された閾値だけ低くした平面で
該X線画像を閾値処理してボイドを検出することを特徴
とする。
【0011】また、請求項2の手段は、前記半田中に含
まれるボイドの面積あるいは体積を求め、該面積あるい
は体積が予め設定した値を越えた時にNGの信号を出力
するようにしたことを特徴とする。
【0012】さらに、請求項3の手段は、前記半田中に
含まれる全てのボイドの面積あるいは体積の半田全体に
対する割合を求め、該割合が予め設定した値を越えた時
にNGの信号を出力するようにしたことを特徴とする。
【0013】さらに、請求項4の手段は、撮影した高密
度集積回路のX線画像における複数のバンプの濃度レベ
ルの面的な傾斜を平面の関数を当てはめることにより求
め、該平面または曲面の関数から予め設定された閾値だ
け低い平面で前記X線画像を閾値処理して各バンプ中の
ボイドを検出することを特徴とする。
【0014】また、請求項5の手段は、前記バンプ中に
おけるボイドの面積あるいは体積を求め、該面積あるい
は体積が予め設定した値を越えた時にNGの信号を出力
するようにしたことを特徴とする。
【0015】また、請求項6の手段は、前記バンプ中に
おける全てのボイドの面積あるいは体積の半田全体に対
する割合を求め、該割合が予め設定した値を越えた時に
NGの信号を出力するようにしたことを特徴とする。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る実装部品検査
方法を図面と共に説明する。図1は本発明の検査方法を
実行するための回路ブロック図にして、1はX線撮影
機、2はX線透過画像読取装置、3はA/D変換器、4
は画像メモリ、5は画像処理装置、6はアルミ板や銅板
等の放熱効果の高い材料で構成したプリント基板、7は
該プリント基板6上に裏面側全体が半田8によって実装
されたICである。なお、71はIC7の上面に形成さ
れた端子とプリント基板6のパッドとを接続するための
リード線である。
【0017】このようにプリント基板6に半田8によっ
て固定されたIC7は、発熱による熱がプリント基板6
を介して放熱されるが、半田付け時において図2に示す
ようにボイド81が発生すると、前記したようにボイド
81の空気が膨張して半田8に亀裂が発生し、IC7が
基板から剥離したり,IC7が破壊することがある。
【0018】そこで、ボイド81の検出を行う必要が生
じるが、図2のようにIC7がプリント基板6に対して
水平に実装されていると、X線撮影機1からのX線はI
C7を透過して半田8およびパッド(図示せず)の陰影
がX線透過画像読取装置2で受光される。
【0019】該読取装置2で受光された画像はA/D変
換器3を介して画像メモリ4で記憶され、画像処理装置
5に送出される。画像処理装置5では、先ず,読取装置
2で受光された濃淡画像の各濃度値を下に記した変換式
を用いて図3に示す厚みに比例したデータDに変換す
る。 D=−ln(I/I0
【0020】なお、I0 は検査対象が設置されていない
ときのX線受光強度であり,Iは検査対象を通過した後
のX線受光強度である。また、Dは相対的な値であり、
絶対的な半田の厚みを示していないが、厚みが既知の試
料を測定した時のDの値と比較して補正することで絶対
的な厚みを得る事ができる。
【0021】この状態において、半田8内にボイド81
が存在すると、該ボイド81の分だけ半田の厚みが小さ
くなる。そして予め設定された閾値を用いて画像を閾値
処理することで半田8内にボイド81が存在することを
判断できる。
【0022】ところで、図4に示すようにプリント基板
6に対してIC7が何らかの原因によって傾斜している
場合において、図5に示すように一定の閾値で閾値処理
すると、IC7の傾斜によって小さなボイド81′を正
確に検出できなくなる。
【0023】そこで、本発明にあっては、図5に示すよ
うに撮影したIC7の画像の半田8の濃度レベルから、
半田8の平面の方程式を求め、該平面の方程式から検出
したいボイドの半径分だけ差引いた基準平面を閾値とし
て、半田8内のボイド81を検出するようにしたもので
ある。
【0024】すなわち、図6に示すIC7における局所
領域P1〜P3の半田厚みZをA,B,Cとすると、P
1〜P3を通る平面はZ=aX+bY+cとして表され
る。そこで、下記の連立方程式を解くことによってa,
b,cを求めることができる。 A=aXA +bYA +c B=aXB +bYB +c C=aXC +bYC +c 3点の厚みA〜Cは,局所領域内の半田厚みの中央値や
最頻値を代表値として使用することで高精度に平面を当
てはめることができる。
【0025】前記したa〜cの値を前記した式Z=aX
+bY+cに代入することで、半田面の平面の関数を求
める。そして、この平面の関数に基づいて基準平面(閾
値)を求めるのであるが、この装置を使用するユーザー
が不良であると判断するボイド81の、例えば、半径分
だけ、基準平面の値を低くすると所望の大きさのボイド
を検出できる。
【0026】すなわち、検出したいボイド半径をVrと
すると基準平面Z’の関数は下記のように表わせる. Z’=aX+bY+c−Vr 基準平面Z’を用いて閾値処理することで,図5に示す
ユーザー側において検出しなければならないと判断して
いる小さなボイド81′であっても検出することができ
る。
【0027】なお,平面の当てはめにおいて、3点以上
の厚みを利用して最小2乗平面(曲面)を算出すること
で,より高精度に平面を決定することができる。また、
本実施の形態では平面を当てはめたが、さらに高次の関
数を当てはめることで、チップや基板の反り等を考慮し
てボイドを検出することもできる。
【0028】以上の説明は発熱するIC7の裏面全面を
放熱効果を有するプリント基板6に半田8によって固定
した場合であるが、図7に示すBGA型のIC9がプリ
ント基板6に対して傾いて実装された場合において、該
IC9のバンプ91内のボイド92を検出する場合につ
いて説明する。
【0029】この場合においても、前記した方法と同様
に連立方程式からIC9の平面の関数を求め、この平面
の関数からユーザーが予め決定したボイド92の半径に
相当する厚みを差し引いた位置を基準平面とし、この基
準平面より厚みの小さいボイド92(ユーザー側で検出
することを望んでいる直径のボイド)を検出することが
できる(図8参照)。
【0030】なお、前記した実施の形態にあっては、ユ
ーザーが検出したい大きさのボイド81′、92を検出
するまでの説明であるが、閾値処理して検出された該ボ
イド81′、92の面積あるいは体積を下記の方法を用
いて算出することができる。
【0031】先ず,ボイドの面積の算出方法について説
明する。上記の閾値処理を行って検出されたボイドの占
める画素数を計数し,得られた値に1画素に相当する面
積を乗じることで面積の絶対値を得ることができる。
【0032】また、ボイドの体積は、閾値処理して検出
されたボイド部分において,ICの傾斜に応じて当ては
められた平面関数の厚みからボイド部分の厚みを減じた
値を累積し,その累積値に1画素に相当する面積を乗じ
ることで体積の絶対値を得ることができる。
【0033】上記の方法を用いて得られたボイド8
1′、92の面積や体積が、予め設定した値を越えた場
合には不良品であるとの信号を出力することにより、検
査工程において不良品を除去することが可能となるもの
である。
【0034】なお、上記の面積や体積の値を検査対象と
なる半田全体の面積や体積に対する割合に変換すること
でも、不良品を判別することができる。
【0035】
【発明の効果】本発明は前記したように、プリント基板
に対してICが傾いて設置されている場合にその平面の
関数を連立方程式によって求め、この平面の関数から予
め設定した大きさ以上のボイドの厚みを差分して閾値を
求め、この閾値を基準にしてボイドの有無を検出するよ
うにしたので、ユーザー等が望むある一定の大きさのボ
イドを確実に検出することができ、また、これらのボイ
ドの面積や体積を算出し、予め設定した値以上の面積や
体積を越えている場合にNGの信号を出力することが可
能である等の効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る実装部品検査方法を実施すのため
る回路ブロック図である。
【図2】ICがプリント基板に対して水平状態で実装さ
れている側面図である。
【図3】各バンプに対する濃度レベルを示す説明図であ
る。
【図4】ICがプリント基板に対して傾斜状態で実装さ
れている側面図である。
【図5】各バンプに対する濃度レベルを示す説明図であ
る。
【図6】ICの濃度レベルを求める位置を示した説明図
である。
【図7】BGA型ICプリント基板に対して傾斜状態で
実装されている側面図である。
【図8】各バンプに対する濃度レベルを示す説明図であ
る。
【符号の説明】
1 X線撮影機 2 X線透過画像読取装置 3 A/D変換器 4 画像メモリ 5 画像処理装置 6 プリント基板 7 IC 8 半田 81 ボイド 9 BGA型IC 91 バンプ 92 ボイド
フロントページの続き Fターム(参考) 2F067 AA27 AA62 AA67 CC14 DD10 EE10 HH04 KK06 LL16 RR04 RR12 RR30 2G001 AA01 BA11 CA01 DA09 GA06 GA13 HA01 HA13 JA13 KA04 KA11 LA11 MA05 5E319 CD53

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 放熱効果を有するプリント基板に実装さ
    れた集積回路の半田接合部にX線を照射して該半田接合
    部のボイドを検出する方法であって,該プリント基板と
    該集積回路の傾きによって生じる半田透過厚みの面的な
    傾斜を平面または曲面の関数を当てはめることにより算
    出し、該平面から予め設定された閾値だけ低くした平面
    で該X線画像を閾値処理してボイドを検出することを特
    徴とする実装部品検査方法。
  2. 【請求項2】 前記半田中に含まれるボイドの面積ある
    いは体積を求め、該面積あるいは体積が予め設定した値
    を越えた時にNGの信号を出力するようにしたことを特
    徴とする請求項1記載の実装部品検査方法。
  3. 【請求項3】 前記半田中に含まれる全てのボイドの面
    積あるいは体積の半田全体に対する割合を求め、該割合
    が予め設定した値を越えた時にNGの信号を出力するよ
    うにしたことを特徴とする請求項1記載の実装部品検査
    方法。
  4. 【請求項4】 撮影した高密度集積回路のX線画像にお
    ける複数のバンプの濃度レベルの面的な傾斜を平面の関
    数を当てはめることにより求め、該平面または曲面の関
    数から予め設定された閾値だけ低い平面で前記X線画像
    を閾値処理して各バンプ中のボイドを検出することを特
    徴とする実装部品検査方法。
  5. 【請求項5】 前記バンプ中におけるボイドの面積ある
    いは体積を求め、該面積あるいは体積が予め設定した値
    を越えた時にNGの信号を出力するようにしたことを特
    徴とする請求項4記載の実装部品検査方法。
  6. 【請求項6】 前記バンプ中における全てのボイドの面
    積あるいは体積の半田全体に対する割合を求め、該割合
    が予め設定した値を越えた時にNGの信号を出力するよ
    うにしたことを特徴とする請求項4記載の実装部品検査
    方法。
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