JP2001012357A - 小型ポンプ - Google Patents

小型ポンプ

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JP2001012357A JP17979499A JP17979499A JP2001012357A JP 2001012357 A JP2001012357 A JP 2001012357A JP 17979499 A JP17979499 A JP 17979499A JP 17979499 A JP17979499 A JP 17979499A JP 2001012357 A JP2001012357 A JP 2001012357A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 特に一つのポンプ室よりなるダイヤフラム
ポンプ等のようにモーターをポンプの中心よりずれた位
置に取り付けたポンプで、全体を小型化し得る構成にす
る。 【解決手段】 ケース、シリンダー部、蓋体(バルブ
ハウジング)を組み合わせ固定する際、一端をねじにて
他端をばねにて固定した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ポンプ室を形成す
るダイヤフラム部と弁室内に配置された弁体部とを一体
に構成したダイヤフラム本体を備えた小型ポンプに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来のダイヤフラム部を有する小型ポン
プは、図11〜図13に示す通りの構成で、夫々図11
はその外観を、図12は断面をまた図13はポンプを構
成する各部分を示す。
【0003】これら図において、1は小型直流モータ、
2はモータ1の出力軸、3はカップ形に形成され底面が
モータ1の出力軸側の面に取付けられたケース、5は出
力軸2に固定されたカラー、6は出力軸2に対して所定
角度傾斜させてカラー5に固定された駆動軸、7は穴8
を有する板状の駆動体、9は駆動体に下方に伸びて一体
に形成された筒形の支持部、10は駆動軸6と駆動体7
の間の摩擦を小さくするためのスチールボールである。
支持部9は駆動部6にゆるくはめ込まれており、出力軸
2が回転すると駆動軸6が傾斜した状態で回転するた
め、駆動体7は中心に対して穴8のある部分が上下動す
る。11は例えば板状部材に一つの孔12を形成しこれ
に一つのシリンダーを固定させた構成のシリンダー部
で、このシリンダー部11には三つのねじ孔13が形成
されている。
【0004】14は柔らかいゴムからなるダイヤフラム
本体、15は図8に示すようにダイヤフラム本体14か
ら下方に伸びて一体に形成されたつり鐘形のダイヤフラ
ム部、16はその中心の駆動部、17は駆動部16の先
端に細い頚部を介して形成された頭部、18はダイヤフ
ラム本体14から上方に伸びて一体に形成された例えば
円筒形をした弁体部である。頭部17は駆動体7の穴8
を貫通して駆動体7の下面側に突出ており、これによっ
て駆動部16は駆動体7に保持されている。
【0005】上記のようなダイヤフラム本体14は、一
つのダイヤフラム部15、弁体部18等を一体に構成し
たものでゴム等の弾性材料にて形成されている。
【0006】20は凹部21を有するバルブハウジング
を兼ねた蓋体、22は蓋体(バルブハウジング)20の
凹部21に形成された孔、23は孔22の周囲に3個形
成された吸気孔、24は蓋体20の中心部に上方に向か
って形成された弁室部、25は弁室部24の先端が細く
なって形成された排気孔である。
【0007】この蓋体20はダイヤフラム本体14を挟
んでシリンダー部11にねじ孔26を用いてねじ27に
て固定され、蓋体20の凹部21とダイヤフラム部15
とによってポンプ室28が形成される。蓋体20には切
欠き状の溝部30が形成されていて、この溝30により
凹部21と弁室部24とがつながっている。従って、ポ
ンプ室28は弁室部24に連通されていることになる。
なお、弁体部18は弁室部24の内周面に接触してお
り、この連通路を塞ぐようになっている。
【0008】31は柔らかいゴムからなる傘形の弁体、
32は弁体31の中心に上方に伸びて一体に形成された
支持柱、33は支持柱32の先端に形成されたこれより
太い頭部である。弁体31は吸気孔23を十分に覆うよ
うな大きさに形成されており、支持柱32が孔22を貫
通して頭部33が外側に出て蓋体20に抜けないように
取り付けられている。
【0009】次に、このように構成された小型ポンプの
動作について説明する。モータ1が通電されて出力軸2
が回転すると駆動軸6も回転し、これにより駆動体7の
端が上下動してダイヤフラム部15の駆動部16は上下
方向に運動する。このダイヤフラム部のピストン運動
で、ポンプ室28は容積が周期的に変化する。駆動部1
6が下方に移動して容積が増えるときは、ポンプ室28
は減圧されて弁体部18は弁室部24に密着して閉じ、
反対に弁体31は開いて吸気孔23から空気が流入す
る。次に、駆動部16が上方に移動して容積が減るとき
は、ポンプ室28は増圧されて弁体31は蓋体20に密
着して閉じ、反対に弁体部18はこのポンプ室28の溝
部30を塞いでいる部分が開いてポンプ室28の空気は
溝部30、弁室部24を通って排気孔25から排出され
る。
【0010】この小型ポンプは、一つのダイヤフラム部
が上記の運動を繰り返すことにより吸気孔23より空気
を吸入し弁室部24を通り排気口25より排出され、こ
れによりポンプ作用をする。
【0011】以上述べた図11、12に示す従来のポン
プは、ケース3、シリンダー部11、ダイヤフラム本体
14、蓋体20の各部がねじ27により固定されてポン
プを形成する。
【0012】これら各部の概要は、図13に示す通りで
ある。この図13において、(A)は蓋体を示す図で、
ねじ孔26が形成されている。また(B)はシリンダー
部11にダイヤフラム本体14を組み合わせた図で、シ
リンダー部11にはねじ孔13が形成されている。尚4
5はダイヤフラム本体14に形成された凸部でシールの
ためのものである。更に(C)はケースを示す図で、ね
じ孔19が形成されている。尚4はケース3にモーター
1を取り付けるためのねじである。
【0013】このようにケース3、シリンダー部11、
蓋体20には同一位置に夫々三つのねじ孔が設けられて
おり、これらは図12に示すように組み合わされた後に
上記ねじ孔を利用してねじ27により固定される。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】前述のような構成のダ
イヤフラムポンプは、モータの出力軸2に取り付けられ
たカラー5、駆動軸6、駆動体7等よりなる駆動部を収
納するケース3と、シリンダー部11と、ダイヤフラム
本体14と蓋体(バルブハウジング)20とを組み合わ
せ、ねじ27にて全体を固定している。そのためこのポ
ンプは、ケース、シリンダー部等を固定するねじ孔1
9、13、26を設けるスペースが必要であり、小型化
には限度がある。また組み合わせ固定の作業が面倒であ
る。。又、これらケース3、シリンダー部11、蓋体2
0等は、合成樹脂材料にて形成され、これら合成樹脂材
料よりなる各部を金属のねじにて固定してある。そのた
め、ポンプの運転及び使用環境により温度が上昇する
と、合成樹脂製の上記各部は、膨張し、特にシリンダー
部や蓋体等は撓み等の変形が生ずる。またその膨張係数
は、金属製ねじよりも大であるため、特にねじにて固定
した部分とその周辺部において変形する。実際には、ね
じにて固定された部分は、ねじによりあまり動き得ない
ためにその変形はねじより遠い部分が大になる。そのた
め特に蓋体の中央部分の変形が大になり、蓋の中央部が
盛り上がるように変形する。又、運転の停止等により温
度が低下すると膨張したケース等は、収縮して元の状態
に戻る。このように温度上昇と温度の低下を繰り返すこ
とによるねじによる固定にゆるみを生ずることもあり、
時にはエアーが洩れることがある。
【0015】本発明の目的は、前述の一つのポンプ室を
有するダイヤフラムポンプ等のようにケース、シリンダ
ー部、蓋体(バルブハウジング)を小型化するためにモ
ーターの出力軸をポンプ全体に対して偏芯させた構成の
もので、一層小型であり又前記のケース、シリンダー
部、蓋体の組み立て、固定作業の簡単な小型ポンプを提
供することにある。
【0016】また本発明の他の目的は、前記のように一
層小型で、ケース、シリンダー部、蓋体の固定を簡単に
したポンプで、更に高温等による蓋体やシリンダー部の
変形を防止するようにした小型ポンプを提供することに
ある。
【0017】
【課題を解決するための手段】本発明の小型ポンプは、
前述のようなダイヤフラムポンプで、駆動部を収納する
ケースと、シリンダー部と、蓋体(バルブハウジング)
とシリンダー部と蓋体とにより挟持されているダイヤフ
ラム本体とを組み合わせてその一端をねじにより固定し
他端をばねにて締め付け固定するようにしたものであ
る。
【0018】このように従来三つ以上のねじによりねじ
止めすることにより固定したポンプに比べ、その一部を
ばねにて締め付け固定することにより一部のねじ止め部
分が不要になり小型になし得ると共にポンプの組み立て
固定作業が簡単になる等の効果を有する。
【0019】又、本発明の小型ポンプは、締め付け固定
のために用いるばねをL字状にし、その一端をケース下
端部に掛け他端部を蓋体にケース、シリンダー部、蓋体
等を固定するためのねじを用いて固定するようにしたも
のである。またこの小型ポンプにおいて、ばねの蓋体表
面側の部分に蓋体を押圧するように作用する押圧部を形
成するようにしたことを特徴とする。
【0020】このように押圧部を有するばねを用いて締
め付け固定することにより、蓋体等の変形を防止するこ
とが可能になる。
【0021】
【発明の実施の形態】次に本発明の小型ポンプの実施の
形態を図面にもとづき説明する。
【0022】図1は、本発明の第1の実施の形態の小型
ポンプの外観の概要を示す図、図2は縦断面図である。
【0023】図2に示す本発明の小型ポンプにおいて、
1はモータ、2は回転軸、3は駆動部を収納するケー
ス、5はカラー、6は駆動軸、7は駆動体、11はシリ
ンダー部、14はダイヤフラム本体、15はダイヤフラ
ム部、18は弁体部、20は蓋体(バルブハウジン
グ)、24は弁室部、25は排気口であり、これらは図
12に示す従来の小型ポンプと実質上同じである。また
図3は蓋体(バルブハウジング)を示し、図4はシリン
ダー部11とダイヤフラム本体14とを組み合わせた状
態を示し、図5はケース3を示すもので、これらは夫々
従来のポンプを示す図13の(A)、(B)、(C)と
夫々ばねを掛ける溝20a、11a、3aを形成した点
を除き実質上同じ構成である。
【0024】これら図に示すように、本発明の小型ポン
プは、ケース3、シリンダー部11、ダイヤフラム本体
14、蓋体20を組み合わせた上で、図1の外観図のよ
うにねじ27およびばね40により締め付けて固定した
ものである。尚図1において(A)は上方より見た図、
(B)は正面より見た図である。
【0025】このように本発明のポンプは、ケース、シ
リンダー部、蓋体等の組み合わせ固定がねじとばねによ
る締め付けによるためばねによる固定側はスペースをと
らずその分小型にでき又固定も極めて簡単である。
【0026】図6は本発明の小型ポンプの他の第2の実
施の形態を示す図で、(A)は上方より、(B)は正面
より見た図である。
【0027】この第2の実施の形態は、ケース、シリン
ダー、蓋体(バルブハウジング)等を固定するためにね
じ27とばね41とを用いたものである。つまり、第1
の実施の形態とばねの形状が異なり、この第2の実施の
形態のポンプは、L字状をしたばね41を用いたもので
ある。
【0028】この図6に示すように本発明の第2の実施
の形態は、図2に示すように(第1の実施の形態と同じ
ように)、ケース3、シリンダー部11、ダイヤフラム
本体14、蓋体(バルブハウジング)20を組み合わせ
た上で図6に示すようにL字状のばね41の先端41a
をケース3の凹部3bに掛け、またこのばね41の他端
をケース3、シリンダー部11、蓋体20等を固定する
ねじ27にてこれらと共にねじ止めした構成である。し
たがってねじ止め部分は一つのみでそのため従来のポン
プに比べて小型になし得る。またばねを用いこれを一つ
のねじにて止めるのみであるため組み立て固定作業が比
較的簡単に行ない得る。尚図6はケース、シリンダー
部、蓋体を組み合わせたものを一つの部品43として示
してある。
【0029】また、この第2の実施の形態のポンプにお
いて、ばね41をその蓋体20の側の部分41aが蓋体
方向に突出した湾曲部を有する形状にして押圧部を構成
すれば、ケース3、シリンダー11、蓋体20をばね4
1にて締め付け固定した時に前記押圧部41bが蓋体の
表面 を押圧し、高温等による蓋体その他の部品の変形
を阻止し得る。
【0030】図7〜図10は二つのポンプ室を有するポ
ンプに本願発明を適用した第3の実施の形態を示す図で
ある。尚図7は正面より見た図、図8は側面より見た
図、図9は上方より見た図、図10は断面図である。
【0031】この実施の形態のポンプは、二つのポンプ
室を有し、したがって駆動部7は図10に示す形状をな
し、またシリンダー部11のシリンダーに、ダイヤフラ
ム部15、吸気弁 等が夫々二つ設けられた点で第1の
実施の形態と相違する。またモーターはポンプに対し偏
芯させて配置され、減速ギヤー46および47によりモ
ーター1の出力軸2の回転を減速させて伝達し駆動軸を
回動させるようにしたものである。
【0032】この第3の実施の形態の小型ポンプは、図
10に示すようにケース3、シリンダー部11、蓋体
(バルブハウジング)20を組み合わせた上でねじ27
によりねじ止めし、またばね42にて締め付けて、ケー
ス3、シリンダー部11、蓋体20を固定してポンプを
形成するものである。
【0033】この小型ポンプは、モーター1の駆動によ
り出力軸2を回動させその回転を前述のように減速ギヤ
ー46、47により減速させて駆動軸を回動させる。こ
れにより駆動体7の傾きを変化させ、駆動体7に固定す
る駆動部16を図面上下方向に往復運動させる。
【0034】この第3の実施の形態も第1の実施の形態
のポンプと同様に一つのねじ27と一つのばね42によ
り固定するもので、小型化と組み立て固定作業の簡単化
を実現し得る。
【0035】本発明の小型ポンプは、一つのねじと一つ
のばねにてケース、シリンダー部、蓋体(バルブハウジ
ング)の固定を行なうもので、小型で組み立て固定作業
が簡単なポンプである。
【0036】特に、図1、2に示す一つのポンプ室を有
する小型ポンプや、図7〜10に示すようなモーターが
ポンプの一端側に寄せられた配置のポンプのように、一
端部はねじ止め以外に固定手段のない構成のポンプに適
用すれば極めて有効である。
【0037】また第2の実施の形態のように、ばねを押
圧部を設けた形状にすれば、高温での使用や温度変化の
激しい環境下での使用の場合も、蓋体(バルブハウジン
グ)等の変形を押圧部により阻止することが可能であ
り、常に気密性を保った良好な運転の可能なポンプにな
し得る。
【0038】
【発明の効果】本発明によれば、より小型で組み立て、
固定が簡単であるポンプを構成し得る。特に、モーター
がポンプに対して中央よりずれた端部に位置するポンプ
の場合の小型化が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施の形態の外観を示す図
【図2】 本発明の第1の実施の形態の断面図
【図3】 本発明の第1の実施の形態のケースを示す図
【図4】 本発明の第1の実施の形態のシリンダー部と
ダイヤフラム本体の概要を示す図
【図5】 本発明の第1の実施の形態の蓋体(バルブハ
ウジング)を示す図
【図6】 本発明の第2の実施の形態の外観を示す図
【図7】 本発明の第3の実施の形態の外観を示す図
【図8】 本発明の第3の実施の形態の側面図
【図9】 本発明の第3の実施の形態のの平面図
【図10】 本発明の第3の実施の形態の断面図
【図11】 従来のポンプの外観を示す図
【図12】 図11に示す従来のポンプの断面図
【図13】 図11に示す従来のポンプのケース、シリ
ンダー部、蓋体等の各部分を示す図
【符号の説明】
3 ケース 11 シリンダー部 14 ダイヤフラム本体 20 蓋体(バルブハウジング) 27 ねじ 40、41、42 ばね

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポンプ室を形成するダイヤフラム部を
    少なくとも一つ有し又ダイヤフラム部の一部にてほぼ接
    する弁体部を有しこれらダイヤフラム部および弁体部が
    一体に形成されたダイヤフラム本体と、前記ダイヤフラ
    ム本体のダイヤフラム部が挿入されるシリンダーを少な
    くとも一つ有するシリンダー部と、前記ダイヤフラム本
    体の弁体部が配置される弁室とこれに通ずる排気口を有
    するバルブハウジングと、前記ダイヤフラム本体のダイ
    ヤフラム部を駆動する駆動部を収納するケースとを組み
    合わせ、前記ケース、シリンダー部、バルブハウジング
    をそれらの一端をねじ止めにより、また他端をばねによ
    り締め付けて一体に固定したことを特徴とする小型ポン
    プ。
  2. 【請求項2】 前記ばねがL字状をなしその一端部を
    前記ケースの下端部に掛けその他端を前記ねじにてバル
    ブハウジングに固定するようにしたことを特徴とする請
    求項1の小型ポンプ。
  3. 【請求項3】 前記ばねのバルブハウジングの表面側
    の部分にバルブハウジングを押圧するための押圧部を有
    することを特徴とする請求項2の小型ポンプ。
  4. 【請求項4】 モーターがその出力軸をポンプに対し
    て偏芯させて取り付けられたことを特徴とする請求項
    1、2又は3の小型ポンプ。
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