JP2001011641A - 成膜処理方法 - Google Patents

成膜処理方法

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JP2001011641A
JP2001011641A JP11188996A JP18899699A JP2001011641A JP 2001011641 A JP2001011641 A JP 2001011641A JP 11188996 A JP11188996 A JP 11188996A JP 18899699 A JP18899699 A JP 18899699A JP 2001011641 A JP2001011641 A JP 2001011641A
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JP
Japan
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film forming
film
frequency power
plasma
gas cleaning
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JP11188996A
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English (en)
Inventor
Norinobu Akao
徳信 赤尾
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Hitachi Kokusai Electric Inc
Original Assignee
Hitachi Kokusai Electric Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】プラズマを使用した成膜処理方法に於いて、電
極の経時変化による膜厚速度の低下を補正し、而もスル
ープットの低下を防止する。 【解決手段】処理室6内に設けられた電極15に高周波
電力を印加させてプラズマ19を発生させ、成膜処理及
びガスクリーニングを行う成膜処理方法に於いて、成膜
処理を所定回数実施する毎にガスクリーニングを行い、
ガスクリーニング後の成膜処理では印加する高周波電力
を増大し、発生するプラズマの状態を所定の状態に維持
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はガラス基板、シリコ
ンウェーハ等の基板上に成膜処理を行い、半導体素子等
を形成する成膜処理方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ガラス基板に成膜処理し液晶表示基板を
製造し、或はシリコンウェーハに成膜処理等を行い半導
体素子を製造する成膜処理方法としてプラズマ成膜処理
方法がある。
【0003】図1に於いて、プラズマ成膜処理を実施す
るプラズマ処理装置について概略を説明する。尚、図1
に示すプラズマ処理装置は2槽式のプラズマ処理装置を
示している。
【0004】上方が開放された外槽1の上端には容器蓋
2が気密に設けられ、前記外槽1と前記容器蓋2とで気
密室3が形成される。該気密室3内には更に内槽4が設
けられ、該内槽4の上端は前記容器蓋2により気密に閉
じられている。前記内槽内部には台座5が設けられ、該
台座5は前記内槽4内部を上側の反応室6と下側の排気
室7とに仕切っている。前記反応室6と前記排気室7と
は前記台座5の周囲に設けられた排気口8により連通さ
れている。又前記内槽4の底部には排気ポート10が連
通され、該排気ポート10は図示しない排気装置に接続
されている。
【0005】前記台座5の上面には基板受載板を兼ねる
アノード9が設けられ、該アノード9上に被処理基板、
例えばガラス基板11が載置される。
【0006】前記容器蓋2は電極ホルダとして構成さ
れ、電極フランジ12が絶縁材13を介して設けられ、
前記電極フランジ12の下面にはガス溜14が形成され
る様にカソード15が取付けられている。該カソード1
5は前記アノード9に対向し、前記カソード15の全面
にはガス分散孔16が多数穿設され、前記カソード15
は反応ガスを分散して供給するシャワープレートとして
機能する。
【0007】前記電極フランジ12にはガス導入路17
が形成され、該ガス導入路17は図示しない反応ガス供
給源に連通されていると共に前記ガス溜14に連通して
いる。又、前記電極フランジ12は高周波電源18に接
続されており、該高周波電源18から前記電極フランジ
12を介して前記カソード15に高周波、例えば13.
56MHzの交流電力が印加される。
【0008】前記ガラス基板11に成膜処理を行う場合
は、前記アノード9上に前記ガラス基板11を載置す
る。前記排気ポート10を介して前記反応室6内を真空
引し、前記ガス導入路17を介して前記ガス溜14に反
応ガスを導入する。反応ガスは前記ガス分散孔16を通
過して前記反応室6内に分散流入し、反応後の排気ガス
は前記排気ポート10より吸引排気される。前記高周波
電源18より前記カソード15に高周波電力を印加する
と該カソード15と前記アノード9間にプラズマ19が
発生し、電離活性化した分子が前記ガラス基板11に付
着堆積することで、成膜が行われる。
【0009】前記プラズマ19を使用して成膜を行う
と、前記ガラス基板11表面に成膜されると共に前記ア
ノード9、カソード15の電極表面にも成膜される。複
数の基板に対して連続して成膜処理を行うと、電極表面
の成膜膜厚が漸次増加し、膜厚が厚くなりやがてパーテ
ィクルとして剥離する。パーティクルが前記ガラス基板
11に付着すると成膜品質が低下し、歩留りが低下する
ので、電極表面に付着した膜を除去するガスクリーニン
グが一般に行われている。
【0010】例えばNF3 ガスを用いたガスクリーニン
グを繰返し行うと、電極の経時変化が生じ、成膜速度が
低下するという現象が現れる。成膜速度の減少は結果と
して成膜膜厚が減少することになる。デバイスでは膜厚
によってデバイス特性が変化してしまう為、膜厚は一定
にしなければならない。
【0011】この為従来では、電極の経時変化に起因す
る成膜速度の減少を防止する為、成膜条件を設定するレ
シピ設定値を増加させ、成膜速度減少分を補う補正を行
っていた。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】成膜条件に挙げられる
レシピ設定項目としては、ガス流量、成膜圧力、高周波
電力、成膜時間等があるが、ガス流量、成膜圧力は成膜
速度以外の膜質にも影響する項目であり、又高周波電力
も膜質に影響すると考えられていた。そこで、膜質を変
化させずに膜厚を一定とする為に、今迄は成膜時間を長
くして成膜速度が低下した分を補正していた。
【0013】然し、成膜時間について補正をし、成膜時
間を長くすると、装置のスループットの低下を招くとい
う問題があった。
【0014】本発明は斯かる実情に鑑み、電極の経時変
化による膜厚速度の低下を補正してスループットの低下
を防止するものである。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明は、処理室内に設
けられた電極に高周波電力を印加させてプラズマを発生
させ、成膜処理及びガスクリーニングを行う成膜処理方
法に於いて、成膜処理を所定回数実施する毎にガスクリ
ーニングを行い、ガスクリーニング後の成膜処理では印
加する高周波電力を増大させる成膜処理方法に係り、又
ガスクリーニング後の成膜処理で、成膜処理工程を重ね
る毎に印加する高周波電力を漸次減少させる成膜処理方
法に係るものである。
【0016】成膜処理、ガスクリーニングを重ねること
で電極が経時変化を起こし、成膜処理速度が低下する
が、成膜処理速度に対応させ、印加する高周波電力を増
大させ、プラズマ強度を所定の状態に維持し、成膜処理
速度の低下を補う。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつつ本発明の
実施の形態を説明する。
【0018】本発明者が電極の経時変化により成膜速度
が低下することについて原因を追及したところ、クリー
ニングガスとしてNF3 ガスを用いた場合、ガスクリー
ニング時の電極表面に形成されたフッ化層に原因がある
ことを究明した。
【0019】即ち、図2に示す様に、プラズマの高周波
(RF)電力によって分解されたガス分子のイオン(H
+ )が電極(カソード15)に衝突し、2次電子(e)
がプラズマ19中に放出され、放出された2次電子によ
り更にガスが分解されるという反応を起こす。然し、電
極表面にフッ化層20があると該フッ化層20は分子欠
陥が多く、2次電子(e)がトラップされる。その為、
プラズマ中に放出される2次電子(e)の数が少なくな
り、前記プラズマ19の強度が低下する。成膜速度はプ
ラズマ強度に比例する為、成膜速度が低下する。図2
中、21は成膜処理により、カソード15に付着した反
応生成膜(SiN膜)である。
【0020】上記した様に、成膜速度の低下は放出され
る2次電子の数が少なくなることに原因があることに着
目し、本発明ではより多くの2次電子が放出される様な
補正を行うこととした。
【0021】補正の対象を高周波電力として、成膜速度
の低下に対応させ印加する高周波電力を増加する。高周
波電力を増加することで、より多くのイオンが電極に衝
突し、2次電子の放出を増加させる。従って、プラズマ
強度が増大し、成膜速度を回復させることができる。
【0022】次に、高周波電力を補正することによる膜
質への影響を考察する。
【0023】上記した様に、膜質はプラズマ状態で決定
される。
【0024】電極の経時変化による成膜速度の低下は、
電極表面にフッ化層が形成され放出される2次電子の数
が少なくなり、プラズマ強度が低下することにある。高
周波電力を補正するとプラズマ強度が増大する。即ち、
高周波電力による補正は、低下したプラズマ強度を増大
させることで、プラズマを本来あるべき状態に戻すこと
である。従って、膜質についても本来あるべき姿に戻る
ことになり、膜質の変化を招くことはなく、寧ろ膜質を
安定させることとなる。
【0025】而して、高周波電力を補正し、プラズマ強
度の低下を防止することで、成膜速度の低下が防止さ
れ、スループットを低下させずに膜厚を一定に保持する
ことができる。
【0026】図3は基板の連続処理及び処理条件を示す
ものであり、成膜処理、ガスクリーニング処理、残渣処
理で1ロットの処理が完了し、装置の可動中はこのロッ
トが繰返し行われる。
【0027】本例では、成膜処理は1枚の基板処理に対
して1ステップ処理を行い10枚の処理、ガスクリーニ
ングは2ステップ、残渣処理は1ステップで構成され、
各処理毎に処理条件を定める成膜レシピ、ガスクリーニ
ングレシピ、残渣レシピが設定されている。
【0028】成膜レシピで定められる処理条件として
は、処理時間T1 sec 、圧力P1 Torr、高周波電力F1
w 、SiH4ガス流量A1 sccm、NH3 ガス流量B1 scc
m、N2ガス流量C1 sccmであり、ガスクリーニングレシ
ピで定められる処理条件としてはSTEP1が処理時間
T2 sec 、圧力P2 Torr、高周波電力F2 w 、NF3 ガ
ス流量D1 sccm、N2 ガス流量C2 sccmであり、STE
P2が処理時間T3 sec、圧力P3 Torr、高周波電力F3
w 、NF3 ガス流量D2 sccm、N2 ガス流量C3 sccm
であり、又残渣処理レシピで定められる処理条件として
は、処理時間T4sec 、圧力P4 Torr、高周波電力F4 w
、SiH4ガス流量A2 sccm、NH3 ガス流量B2 scc
m、N2 ガス流量C4 sccmである。又、各レシピに於け
る条件の数値については、成膜の種類により決定され
る。
【0029】上記した様に、ロットが繰返されて基板が
処理されていくが、本発明では1ロットが完了し、次ロ
ットが開始される時の成膜レシピの処理条件の内、高周
波電力F4 が補正される。
【0030】高周波電力補正値はPH (s)、例えば図
4で示す様に求められる。
【0031】図4は高周波電力と成膜速度との関係を示
しており、図中成膜速度低下前の高周波電力をR0 、成
膜速度低下後の高周波電力をR(s)で示している。
又、高周波電力R0 、高周波電力R(s)の増減率(勾
配)は処理室等機器の仕様、他の処理条件が決定される
ことで定まる定数であり、成膜速度高周波電力依存度A
で示される。
【0032】図4に於いて、例えば1ロット目の高周波
電力R0 で成膜速度が略1450Å/min であり、ガス
クリーニング、残渣処理を完了した状態で1050Å/
minに低下したとすると、成膜速度が低下しない様にす
るには高周波電力を略1.5kW増大させればよい。
【0033】この高周波電力補正値PH (s)を求める
式としては、
【0034】 PH (s)=(R0 −R(s))/A…、となる。
【0035】而して、1ロット終了毎に上記式で求め
られる高周波電力補正値PH (s)に基づき成膜レシピ
の高周波電力値を補正することで、プラズマ強度を所定
の状態に維持でき、成膜条件を同一に保持することがで
きる。
【0036】図5は1ロット終了毎に本発明に基づき高
周波電力を補正した場合と、補正をしなかった場合の成
膜膜厚の変化を示している。補正をしなかった場合では
成膜膜厚がロット内でも大きく変動し、全体的にも漸次
減少していくのが分かる。本発明により高周波電力を補
正した場合では、ロット内での膜厚の変動が減少し、全
体的には10ロット繰返しても殆ど変化がないことが示
されている。
【0037】尚、本発明は図1で示した装置構成を有す
る基板処理装置に限らず、プラズマを使用する全ての基
板処理装置に実施可能であることは言う迄もない。
【0038】
【発明の効果】以上述べた如く本発明によれば、電極が
経時変化を起しても、成膜速度の低下を防止できるの
で、成膜処理装置のスループットを低下させずに成膜品
質を一定に保つことができるという優れた効果を発揮す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が実施される基板処理装置の一例を示す
説明図である。
【図2】2次電子放出に対するフッ化層の影響を示す模
式図である。
【図3】基板処理装置の連続処理手順及び処理条件を示
す説明図である。
【図4】成膜速度と高周波電力との関係及び高周波電力
補正値を求める場合の線図である。
【図5】高周波電力を補正した場合と補正しなかった場
合の成膜膜厚の比較を示す線図である。
【符号の説明】
1 外槽 3 気密室 6 内槽 9 アノード 11 ガラス基板 15 カソード 16 ガス分散孔 18 高周波電源
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4K030 AA06 AA13 AA18 CA04 CA06 DA06 FA03 JA16 LA15 LA18 5F004 AA15 BD04 CA03 DA00 DA17 DA25 5F045 AC01 AC02 AC15 BB08 BB14 EB05 EB06 EB11 EF05 EG02 EH13 EH20

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 処理室内に設けられた電極に高周波電力
    を印加させてプラズマを発生させ、成膜処理及びガスク
    リーニングを行う成膜処理方法に於いて、成膜処理を所
    定回数実施する毎にガスクリーニングを行い、ガスクリ
    ーニング後の成膜処理では印加する高周波電力を増大さ
    せることを特徴とする成膜処理方法。
  2. 【請求項2】 ガスクリーニング後の成膜処理で、成膜
    処理工程を重ねる毎に印加する高周波電力を漸次減少さ
    せる請求項1の成膜処理方法。
JP11188996A 1999-07-02 1999-07-02 成膜処理方法 Pending JP2001011641A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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