JP2001010911A - 雑草防除用組成物および雑草防除方法 - Google Patents

雑草防除用組成物および雑草防除方法

Info

Publication number
JP2001010911A
JP2001010911A JP11184804A JP18480499A JP2001010911A JP 2001010911 A JP2001010911 A JP 2001010911A JP 11184804 A JP11184804 A JP 11184804A JP 18480499 A JP18480499 A JP 18480499A JP 2001010911 A JP2001010911 A JP 2001010911A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
monoceras
methyl
drexlera
controlling
weed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11184804A
Other languages
English (en)
Inventor
Kangetsu Hirase
寒月 平瀬
Kenichi Yamaguchi
健一 山口
Sadafumi Eda
貞文 江田
Tomoko Mihashi
智子 三橋
Shigeomi Watanabe
重臣 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsui Chemicals Inc
Nissan Chemical Corp
Original Assignee
Mitsui Chemicals Inc
Nissan Chemical Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsui Chemicals Inc, Nissan Chemical Corp filed Critical Mitsui Chemicals Inc
Priority to JP11184804A priority Critical patent/JP2001010911A/ja
Publication of JP2001010911A publication Critical patent/JP2001010911A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ノビエに対して優れた除草効果を有し、ドレ
ックスレラ・モノセラスの施用量を低減しうるヒエ属植
物防除用組成物を提供する。 【解決手段】 除草活性成分としてドレックスレラ・モ
ノセラスおよびメチル3−クロロ−5−(4,6−ジメ
トキシピリミジン−2−イルカルバモイルスルファモイ
ル)−1−メチルピラゾール−4−カルボキシレートと
を混用またはそれぞれの成分を単独に、同時または前後
に処理する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、有用植物に病原性
を示さずヒエ属(Echinochloa sp.)に対して選択的な
除草活性を有するドレックスレラ・モノセラスとメチル
3−クロロ−5−(4,6−ジメトキシピリミジン−
2−イルカルバモイルスルファモイル)−1−メチルピ
ラゾール−4−カルボキシレートとを含む雑草防除用組
成物及びそれぞれの成分を同時又はそれぞれ単独に前後
して施用する水田雑草防除方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、化学農薬の人体や自然環境に及ぼ
す影響が問題視されるようになり、生物農薬への関心が
高まりつつある。日本においては、水田雑草や芝生雑草
を対象としたバイオ除草剤の研究が行われている。特
に、水稲の強害雑草であるノビエを対象に研究が行わ
れ、例えば、特開平10−179139号公報には、水
稲に対して病原性を示さず、ノビエに対しては除草効果
を示すドレックスレラ・モノセラスを含有した水田雑草
防除剤が記載されている。
【0003】一方、メチル 3−クロロ−5−(4,6
−ジメトキシピリミジン−2−イルカルバモイルスルフ
ァモイル)−1−メチルピラゾール−4−カルボキシレ
ート(一般名ハロスルフロンメチル)は特開昭60−2
08977に記載されており、芝生用の除草剤として登
録されているが、コナギ、ホタルイ、ウリカワ、ミズガ
ヤツリなど水田雑草に対しても低薬量で除草効果を示す
ことが知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決すべき課
題は、ノビエ及びコナギ、ホタルイ、ウリカワ、ミズガ
ヤツリなど水田雑草に対して優れた除草効果を有し、単
独で施用した場合に比べてドレックスレラ・モノセラス
の施用量を削減し得るヒエ属植物防除用組成物を提供す
ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、前記課題
を解決するために鋭意検討した結果、イネ、コムギ、ダ
イズなどの有用植物に病原性を持たず、ノビエに対して
選択的に除草作用を有するドレックスレラ・モノセラス
とメチル 3−クロロ−5−(4,6−ジメトキシピリ
ミジン−2−イルカルバモイルスルファモイル)−1−
メチルピラゾール−4−カルボキシレートとを混用また
はそれぞれの成分を単独に、同時または前後に処理すれ
ばノビエに対して、相乗的に除草効果を発揮し、高い防
除効果を発揮することを見い出した。
【0006】すなわち、本発明は有用植物に病原性を示
さずヒエ属(Echinochloa sp.)に対して除草活性を有
するドレックスレラ・モノセラスとメチル 3−クロロ
−5−(4,6−ジメトキシピリミジン−2−イルカル
バモイルスルファモイル)−1−メチルピラゾール−4
−カルボキシレート(以下ハロスルフロンメチルと称
す)とを含む雑草防除用組成物およびそれぞれの成分を
同時または単独に前後して処理する雑草防除方法であ
る。
【0007】
【発明の実施の形態】以下に、本発明を詳細に説明す
る。本発明に係わるドレックスレラ・モノセラスは、自
然界に生息する数万種類もの微生物の中から、イネ等の
有用植物には病原性を持たず、ノビエに対して選択的に
除草作用を有する公知の植物病原菌を包含する。その中
で、特に好ましいドレックスレラ・モノセラスの菌株の
特徴は、ノビエに対して除草効果を示すことに加え、染
色体上に、配列表の配列番号1の塩基配列を有するDN
AをプライマーとしてPCR反応を行うことにより得ら
れるPCR産物の一つが1.5kbpから1.6kbp
であることにある。本発明に係わるドレックスレラ・モ
ノセラスの代表的な菌株として、MH−1901(FE
RM BP−6091)およびMH−2001(FER
M BP−6092)が挙げられる。これらの菌株は上
記の寄託番号により、茨城県つくば市東一丁目1番3号
にある通商産業省工業技術院生命工学工業技術研究所
に、寄託の国際的承認に関するブタペスト条約に基づい
て寄託されている。
【0008】本発明に係わるドレックスレラ・モノセラ
スを雑草防除用組成物として用いる方法は、培養により
得られる生菌体を利用する方法や、菌体を培養した濾液
を利用する方法、或いは、その両方を用いる方法があ
る。また生菌体としては、菌糸や分生子、あるいはその
両方を含む菌糸のいずれでも使用することができる。ド
レックスレラ属に属する糸状菌は、特開平7−7978
4号公報で開示されているように大量培養法が確立さ
れ、雑草防除用組成物として産業的に利用することが可
能である。本発明に係わるドレックスレラ・モノセラス
の施用量は、製剤形態やその処理方法によって異なる
が、分生子として1×10−1×1012個/アー
ル、好ましくは1×10−1×1010個/アールで
ある。
【0009】一方、ハロスルフロンメチルは商品名イン
プールとして芝生用の除草剤として登録されているが、
水田においてもコナギ、ヘラオモダカなどの一年生広葉
雑草、ウリカワなどの多年生広葉雑草、ホタルイ、ミズ
ガヤツリなどのカヤツリグサ科の雑草に対しても高い除
草効果を示す。しかしノビエに対しては実用的に満足の
いく効果を示すものではない。したがって、水田におい
て本化合物を用いてノビエをはじめ防除が必要な雑草を
枯殺するためには、ノビエに対して除草効果を有する成
分と混用しなければならない。また本発明に係わるハロ
スルフロンメチルの使用薬量は、0.1−3g/アー
ル、好ましくは、0.3−1g/アールである。ドレッ
クスレラ・モノセラスとハロスルフロンメチルをそれぞ
れ単独に施用する場合、どちらを先に施用してもよい
が、両者の施用時期は近接している必要があり、好まし
くは3日以内、より好ましくは同日である。
【0010】本発明の雑草防除用組成物および雑草防除
方法においては、ノビエに対してドレックスレラ・モノ
セラスとハロスルフロンメチルそれぞれ単独の除草効果
からは予想できない相乗効果を発揮し、ドレックスレラ
・モノセラスの施用量を低減することができる。その作
用機構については、本発明に係わるドレックスレラ・モ
ノセラスの感染によって生じる植物組織の損傷が原因し
て、ハロスルフロンメチルの吸収や移行が増え、また同
様にハロスルフロンメチルによって生育抑制ないしは損
傷を受けた植物組織で、ドレックスレラ・モノセラスの
感染、増殖が容易となり、除草作用が増強されること等
が推察される。
【0011】本発明に係わる雑草防除用組成物の形態
は、通常の農薬に使用可能な製剤型である。具体的に
は、水和剤、フロアブル剤、粉剤、顆粒水和剤、粒剤な
どが挙げられるが、これらに限定されるものではない。
また、ドレックスレラ・モノセラスおよびハロスルフロ
ンメチルをそのまま使用してもよいが、一般には耐久性
を持ったドレックスレラ・モノセラス分生子とハロスル
フロンメチルを不活性な固体担体または液体担体と混合
し、上記の製剤に調製して用いることが望ましい。担体
としては、通常園芸用薬剤に使用され生物学的に不活性
なものであれば固体または液体のいずれでも使用でき、
特定のものに限定されるものではない。例えば、固体担
体として、クレー、タルク、ベントナイト、炭酸カルシ
ウム、ケイソウ土、ホワイトカーボン等の鉱物質粉末、
大豆粉、デンプン等の植物性粉末、ポリビニルアルコー
ル、ポリアルキレングリコール等の高分子化合物が挙げ
られる。また、液体担体としては、デカン、ドデカンな
ど各種有機溶剤、植物性油、鉱物油、水等が挙げられ
る。また補助剤として、界面活性剤や結合剤をはじめ、
酸化防止剤やpH調製剤等の安定化剤も必要に応じて使
用することができる。
【0012】本発明に係わる雑草防除用組成物は、水田
においてイネの移植前後に使用される。好ましくは移植
当日から移植14日後までの間、さらに好ましくはは移
植3日後から10日後の間に使用する。本発明に係わる
製剤の施用方法は、通常の水田用農薬に準ずる。また施
用量は、製剤として10アール当たり100gから10
kgの間で使用可能であるが、好ましくは10アール当
たり500gから3kgで施用される。ドレックスレラ
・モノセラスとハロスルフロンメチルを、それぞれ単独
に、同時にまたは前後に施用する場合の有効成分の施用
量、製剤型、処理時期等は上記と同様である。
【0013】
【実施例】実施例1 水和剤(混合剤) ドレックスレラ・モノセラスMH−1901の分生子1
×10個を含む懸濁液とトーアライト(東亜化成社
製)90gをよく混合し、常温で十分風乾した後これを
解砕した。この解砕物に、微粉砕したハロスルフロンメ
チルを0.6重量%、およびネオペレックス(花王製)
を2重量%、トリトンX−100を2重量%となるよう
添加・混合し本発明に係わるドレックスレラ・モノセラ
スの水和剤を得た。
【0014】実施例2 水和剤(単剤) ドレックスレラ・モノセラスMH−1901の分生子1
×10個を含む懸濁液とトーアライト(東亜化成社
製)90gをよく混合し、常温で十分風乾した後これを
解砕した。この解砕物に、ネオペレックス(花王製)を
2重量%およびトリトンX−100を2重量%となるよ
う添加・混合し本発明に係わるドレックスレラ・モノセ
ラスの水和剤を得た。
【0015】実施例3 粉剤(混合剤) ドレックスレラ・モノセラスMH−2001の分生子1
×10個を含む懸濁液とトーアライト(東亜化成社
製)90gをよく混合し、常温で十分風乾した後これを
解砕した。この解砕物に、微粉砕したハロスルフロンメ
チルを0.6重量%となるよう添加・混合し本発明に係
わるドレックスレラ・モノセラスの粉剤を得た。
【0016】実施例4 粉剤(単剤) ドレックスレラ・モノセラスMH−2001の分生子1
×10個を含む懸濁液とトーアライト(東亜化成社
製)90gをよく混合した。この混合物を常温で十分風
乾した後これを解砕し、本発明に係わるドレックスレラ
・モノセラスの粉剤を得た。
【0017】実施例5 フロアブル剤(混合剤) フロアブル剤中の濃度が、それぞれ水79重量%、デモ
ールN(花王製)10重量%およびハロスルフロンメチ
ル1.2重量%となるようこれらの混合物を湿式粉砕混
合し、この混合物にドレックスレラ・モノセラスMH−
1901の分生子1×10個を含む懸濁液とフロアブ
ル剤中の濃度が0.4重量%となるようキサンタンガム
を添加・混合し、本発明に係わるドレックスレラ・モノ
セラスのフロアブル剤を得た。
【0018】実施例6 フロアブル剤(単剤) フロアブル剤中の濃度が、それぞれ水79重量%および
デモールN(花王製)10重量%となるようこれらの混
合物を混合し、この混合物にドレックスレラ・モノセラ
スMH−1901の分生子1×10個を含む懸濁液と
フロアブル剤中の濃度が0.4重量%となるようキサン
タンガムを添加・混合し、本発明に係わるドレックスレ
ラ・モノセラスのフロアブル剤を得た。
【0019】実施例7 フロアブル剤(単剤) フロアブル剤中の濃度が、それぞれ水88.4重量%、
デモールN(花王製)10重量%およびハロスルフロン
メチル1.2重量%となるようこれらの混合物を湿式粉
砕混合し、この混合物にフロアブル剤中の濃度が0.4
重量%となるようキサンタンガムを添加・混合し、本発
明に係わるハロスルフロンメチルのフロアブル剤を得
た。
【0020】試験例1 水田雑草に対する混合剤の除草
効果(水和剤) ノビエの種子を1/1,000aのポットに詰めた水田
土壌に植え付け、ノビエが1.5葉期になるまで生育さ
せた。上記実施例1に記載した方法に準拠し調製した所
定量の水和剤を、その100倍量の水に分散させ、水面
に滴下処理した。水深を4cmとし、昼間30℃、夜間
20℃の温室内で栽培した。処理後30日に残存個体の
乾燥重量を測定し、次式(数1)により雑草に対する防
除率として第1表(表1)に示した。
【0021】
【数1】
【0022】
【表1】
【0023】第1表より、本発明に係わるドレックスレ
ラ・モノセラスとハロスルフロンメチルを含む雑草防除
用組成物は、ノビエに対して相乗的に作用し、高い防除
効果を示すことが明らかとなった。
【0024】試験例2 水田雑草に対する同時処理およ
び前後処理の除草効果(フロアブル剤) ノビエの種子を1/1,000aのポットに詰めた水田
土壌に植え付けた。無処理区のノビエが0.5葉期、
1.5葉期、および2.0葉期に、上記実施例6および
7に記載した方法に準拠し調製したフロアブル剤を、水
面に滴下処理した。処理量は分生子3×1010個/h
a、ハロスルフロンメチル20g/haであり、水深を
4cmとし、昼間30℃、夜間20℃の温室内で栽培し
た。ノビエ2.0葉期処理の後30日に残存個体の乾燥
重量を測定し、次式(数2)により雑草に対する防除率
として第2表(表2)に示した。
【0025】
【数2】
【0026】
【表2】
【0027】第2表に示された結果より、ドレックスレ
ラ・モノセラスとハロスルフロンメチルとを同時に施用
すると、ノビエに対して相乗的に作用し高い防除効果を
示すことが明らかとなった。
【0028】
【発明の効果】本発明に係わるドレックスレラ・モノセ
ラスとメチル 3−クロロ−5−(4,6−ジメトキシ
ピリミジン−2−イルカルバモイルスルファモイル)−
1−メチルピラゾール−4−カルボキシレートとを含む
雑草防除用組成物ならびに雑草防除方法は、水田におい
てノビエに対して相乗的に作用し、実用上十分な防除効
果有し、従来の化学合成農薬のみの雑草防除における欠
点すなわち環境に対する負荷を軽減することに寄与でき
る。
【0029】
【配列表】
配列番号:1 配列の長さ:10 配列の型:核酸 鎖の数:1本鎖 トポロジー:直鎖状 配列の種類:E 配列: CCCAAGGTCC 10
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山口 健一 千葉県茂原市東郷1144番地 三井化学株式 会社内 (72)発明者 江田 貞文 千葉県茂原市東郷1144番地 三井化学株式 会社内 (72)発明者 三橋 智子 千葉県茂原市東郷1144番地 三井化学株式 会社内 (72)発明者 渡辺 重臣 埼玉県南埼玉郡白岡町大字白岡1470 日産 化学工業株式会社生物科学研究所内 Fターム(参考) 4H011 AB01 AB02 BA06 BB14 BB21 DA02 DA15 DC01 DC05 DD01 DF05

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 有用植物に病原性を示さずヒエ属(Echi
    nochloa sp.)に対して除草活性を有するドレックスレ
    ラ・モノセラスとメチル 3−クロロ−5−(4,6−
    ジメトキシピリミジン−2−イルカルバモイルスルファ
    モイル)−1−メチルピラゾール−4−カルボキシレー
    トとを含む雑草防除用組成物。
  2. 【請求項2】 ドレックスレラ・モノセラスが、当該ド
    レックスレラ・モノセラスのDNAを鋳型にして配列表
    の配列番号1の塩基配列を有するDNAをプライマーと
    してPCR反応を行うことにより得られるPCR産物の
    一つが1.5kbpから1.6kbpであることを特徴
    とするドレックスレラ・モノセラスである、請求項1に
    記載の雑草防除用組成物。
  3. 【請求項3】 ドレックスレラ・モノセラスがMH−1
    901(FERMBP−6091)である請求項2に記
    載の雑草防除用組成物。
  4. 【請求項4】 ドレックスレラ・モノセラスがMH−2
    001(FERMBP−6092)である請求項2に記
    載の雑草防除用組成物。
  5. 【請求項5】 有用植物に病原性を示さずヒエ属(Echi
    nochloa sp.)に対して除草活性を有するドレックスレ
    ラ・モノセラスとメチル 3−クロロ−5−(4,6−
    ジメトキシピリミジン−2−イルカルバモイルスルファ
    モイル)−1−メチルピラゾール−4−カルボキシレー
    トとを同時またはそれぞれ単独に前後して施用する水田
    雑草防除方法。
  6. 【請求項6】 ドレックスレラ・モノセラスがMH−1
    901(FERMBP−6091)である請求項5に記
    載の雑草防除方法。
  7. 【請求項7】 ドレックスレラ・モノセラスがMH−2
    001(FERMBP−6092)である請求項5に記
    載の雑草防除方法。
JP11184804A 1999-06-30 1999-06-30 雑草防除用組成物および雑草防除方法 Pending JP2001010911A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11184804A JP2001010911A (ja) 1999-06-30 1999-06-30 雑草防除用組成物および雑草防除方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11184804A JP2001010911A (ja) 1999-06-30 1999-06-30 雑草防除用組成物および雑草防除方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001010911A true JP2001010911A (ja) 2001-01-16

Family

ID=16159594

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11184804A Pending JP2001010911A (ja) 1999-06-30 1999-06-30 雑草防除用組成物および雑草防除方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001010911A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101869299B1 (ko) 경쟁적이고 효과적인 브라디리조븀 자포니쿰 균주
JP4810151B2 (ja) イネの育苗時期に発生する病害に対する防除剤
CN102946713B (zh) 用于增强植物出苗和生长的生氮假单胞菌种的新的荧光假单胞菌
Jambhulkar et al. Delivery systems for introduction of microbial inoculants in the field
KR20030024653A (ko) 신규 생물살진균제
JP2010521960A (ja) バチルス・ベレツェンシス種の菌株ah2の純粋培養物と、植物病原菌を生物学的に制御する生物学的制御用生物
TW201428097A (zh) 具有抗真菌及抗細菌功效與促生活性之芽孢桿菌品種
UA125398C2 (uk) Композиція та спосіб для боротьби з фузаріозом
DE3639504A1 (de) Schaedlingsbekaempfungs- und pflanzenbehandlungsmittel
KR20150050578A (ko) 식물의 비생물적 스트레스 저항성을 증가시키는 방법
JP6496451B2 (ja) 植物寄生性線虫に対して殺線虫活性を有するアスペルギルス・ニガーf22菌株及びこの用途
KR20090066412A (ko) 미생물 유래 대사물질을 이용한 식물 생장 촉진과 식물보호 방법
JPH08175921A (ja) 農園芸用殺菌剤組成物
WO2020262612A1 (ja) 植物病害防除剤及び植物病害防除法
JPH10109913A (ja) 農園芸用殺菌剤組成物
KR20140071145A (ko) 신균주인 페니바실러스 폴리믹사 ab-15 균주 및 이의 용도
JP2929497B2 (ja) トリコデルマsp―35/84、殺菌剤、ならびに真菌類の防除方法
CN108347945A (zh) 抗植物致病组合物
JP4247841B2 (ja) イネ科植物病害に対して防除能を有する糸状菌、これを利用した防除剤、防除方法、および生物資材
LT4785B (lt) Biologinės medžiagos kovai su šaknų ligomis
EP4105317A1 (en) Bacillus subtilis jck-1398 strain inducing resistance in various plants, and composition and method for controlling pine wilt disease by using same
KR20190136009A (ko) 미츠아리아속에 속하는 균주 및 그 균주를 사용한 미생물 농약
WO1997016974A1 (es) Formulacion liquida a base de cepas de los hongos filamentosos trichoderma harzianum y trichoderma viride
Yobo et al. Application of selected biological control agents in conjunction with tolclofos-methyl for the control of damping-off caused by Rhizoctonia solani
WO2000049875A1 (fr) Lutte contre une maladie vegetale