JP2001008165A - 画像記録装置及びコンピュータ読み取り可能な記憶媒体 - Google Patents

画像記録装置及びコンピュータ読み取り可能な記憶媒体

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JP2001008165A
JP2001008165A JP11180101A JP18010199A JP2001008165A JP 2001008165 A JP2001008165 A JP 2001008165A JP 11180101 A JP11180101 A JP 11180101A JP 18010199 A JP18010199 A JP 18010199A JP 2001008165 A JP2001008165 A JP 2001008165A
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Hiroshi Suda
浩史 須田
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Original Assignee
Canon Inc
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  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 編集により記録媒体上で画像の記録と消去を
繰り返しても、画像が断片化することなく、連続した空
き領域を確保できるようにする。 【解決手段】 まず、編集作業中かどうかを判別し、編
集作業中のときは操作キーにより編集内容を指示する。
次に編集後のファイルサイズを算出し、S405でハー
ドディスク上に上記サイズに合った連続空き領域がある
かをチェックする。連続空き領域がないときはS408
でディスク上のデータの再配置、最適化を行い、その結
果上記連続空き領域が確保できたかを判別する。確保で
きたとき及びS405で連続空き領域があったときは、
S406で上記指示に従って編集作業を行い、作成され
た編集ファイルを上記連続空き領域に書き込む。S40
9で確保できなかったときはエラー表示をする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、動画や静止画等の
画像信号を記録媒体(例えば、固体磁気ディスクメモリ
や光磁気ディスクメモリ、光ディスクメモリ等)に記録
するビデオカメラ等に用いて好適な画像記録装置及びそ
れに用いられるコンピュータ読み取り可能な記憶媒体に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】画像を記録し、再生する画像記録再生装
置としては、アナログ画像信号を磁気テープに記録する
ビデオテープレコーダがある。このようなアナログ画像
の記録再生装置に対して、画像信号をデジタル信号に変
換した後、磁気テープに記録するデジタルVTR、固体
ディスクや光磁気ディスクに記録するメモリビデオ、フ
ラッシュメモリやSRAM等の固体メモリに記録する固
体メモリビデオ等が提案されている。
【0003】これらのビデオ記録システムでは、情報量
の削減のため入力デジタル信号に圧縮処理を施してお
り、少ない記憶容量で多くの画像情報や静止画情報の記
録を可能にしている。このような画像記録再生装置の圧
縮方式は種々の方式がある。例えば直交変換方式では、
画像を、1ブロックが水平方向n画素×垂直方向m画素
の大きさを有する複数のブロックに分割し、各ブロック
ごとにディスクリートコサイン変換(DCT)等の直交
変換を施し、各係数を所定のビット数に丸めることで、
量子化する。画像情報は低域に偏っているため、高周波
成分のビット数を減らすことでデータ量を削減すること
ができる。
【0004】また、ハフマン符号化等の可変長符号化に
おいては、出現確立のより高いビットシーケンスに対し
てはより短い長さの符号を割り当てることにより、効率
のよいデータ圧縮を行うようにしている。また、動画像
を圧縮する場合は、動画像はフレーム間での相関力強い
という性質を利用して、フレーム間の差分を抽出するこ
とで、大幅に圧縮することが可能になる。
【0005】上述の色々な圧縮技術を組み合わせて動画
象の圧縮を行い、データ量を削減した上で固体磁気ディ
スクメモリや光ディスクメモリ等に記録する動画像記録
システムが従来より各種提案されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、画像データ
の記録媒体への記録とそこからの消去を何回か繰り返す
と、記録媒体内において、データ消去された空きスペー
スと消去されずに残っている有効な画像データのスペー
スとがそれぞれ断片化してしまい、このため画像を連続
して記録することのできる広い(長い)スペースが少な
くなり、新たに記録された画像データは分散した小領域
に記録されることになるために、記録媒体上でのシーク
動作やアクセス動作に費やされる時間が大きくなってし
まい、高速なデータ入出力が困難になってくる等の問題
があった。
【0007】特に、動画像記録システムにおいては、単
位時間当たりの動画像のデータ量が多く、できるだけ高
速でディスクメモリとの間で入出力を行う必要があるた
めに、シーク動作やアクセス動作に費やされる時間の増
大は大きな問題である。ディスクメモリ等のランダムア
クセス可能な記録媒体上では、ランダムアクセスメディ
アの特徴を生かして、画像の一部を取り出したり、複数
画像を結合したり、あるいはそれらを組み合わせたりし
て、望みの画像を作成(編集)することが可能である。
しかしこの場合にも、上述と同様な画像の断片化による
速度低下の問題が生じていた。
【0008】本発明は、上記の問題を解決するために成
されたもので、記録媒体上の消去と記録を繰り返しても
データが断片化することなく、常に連続した記録スペー
スを確保できるようにすることを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明による画像記録装置においては、記録媒体
上の1つ又は複数の記録済み画像の一部又は全部を組合
わせる編集を行い編集画像を作成する編集手段と、上記
記録媒体上の未記録部分や記録済み画像をこの記録媒体
上で連続的になるように画像の再配置を行い連続空き領
域を作成する再配置手段と、上記作成された連続空き領
域に上記編集画像を記録する記録手段とを設けている。
【0010】また本発明による他の画像記録装置におい
ては、記録媒体上の1つ又は複数の記録済み画像の一部
又は全部を組合わせる編集を行い編集画像を作成する編
集手段と、上記編集画像を上記記録媒体に記録する記録
手段と、上記記録媒体上の上記編集画像を含む記録済み
画像をこの記録媒体上で連続的になるように画像の再配
置を行う再配置手段とを設けている。
【0011】また、本発明による記憶媒体においては、
記録媒体上の1つ又は複数の記録済み画像の一部又は全
部を組合わせる編集を行い編集画像を作成する編集処理
と、上記記録媒体上の未記録部分や記録済み画像をこの
記録媒体上で連続的になるように画像の再配置を行い連
続空き領域を作成する再配置処理と、上記作成された連
続空き領域に上記編集画像を記録する記録処理とを実行
するためのプログラムを記憶している。
【0012】また、本発明による他の記憶媒体において
は、記録媒体上の1つ又は複数の記録済み画像の一部又
は全部を組合わせる編集を行い編集画像を作成する編集
処理と、上記編集画像を上記記録媒体に記録する記録処
理と、上記記録媒体上の上記編集画像を含む記録済み画
像をこの記録媒体上で連続的になるように画像の再配置
を行う再配置処理とを実行するためのプログラムを記憶
している。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
と共に説明する。 (第1の実施の形態)図1は本発明の第1の実施の形態
によるデジタルビデオカメラの構成を示すブロック図で
ある。図1において、101はビデオカメラ、200は
画像記録再生部、110は被写体である。尚、画像記録
再生部200をビデオカメラ101に内蔵することによ
り、全体システムをビデオカムコーダとしてもよい。
【0014】画像記録再生部200は、主に、記録媒体
としてのハードディスク103とディスプレイ109と
マイクロコンピュータ104とを有する。ディスプレイ
109は、編集画像の画像タイトル等を表示したり、編
集操作に関わるユーザインターフェースを表示する。
【0015】図1において、まず、記録時の動作を説明
する。ビデオカメラ101で撮影された被写体110の
画像信号は、スイッチ116を通って加算器108へ入
力されると共に、データ圧縮/解凍回路102へ入力さ
れる。データ圧縮/解凍回路102では、マイコン10
4から指示された圧縮率とタイミングでデータを圧縮す
る。データ圧縮/解凍回路102で圧縮された圧縮画像
データは、バス114、ハードディスクインターフェー
ス113を介して、ハードディスク103に記録され
る。
【0016】次に、記録画像の再生時には、ハードディ
スク103の記録画像が読み出されて、ハードディスク
インターフェース113、バス114を通してデータ圧
縮/解凍回路102へ入力される。データ圧縮/解凍回
路102で解凍されたデータは、スイッチ116を通っ
てディスプレイ109で再生表示される。
【0017】マイコン104は、記録/再生動作を制御
すると共に、操作キー115の操作による指示に基づい
て、ハードディスク103に記録された画像データの画
像編集を行う。このとき、1つ又は複数の編集を行う元
画像データのうち、一部又は全部を一時的に画像メモリ
112に展開したり、複写したりして、目的の編集画像
を作成する。
【0018】上記編集画像データをハードディスク10
3に記録するのに先立って、ハードディスク103のデ
ータの並びを調査し、データの並びが最適化されていな
い場合は、「画像の再配置」を行い、編集結果を格納す
るための連続空白部分をハードディスク103上に作り
出した後、その連続空白部分に上記編集画像の書き込み
を行う。
【0019】画像編集に関するユーザインターフェース
のための文字やグラフィックスは、キャラクタジェネレ
ータ(あるいはグラフィックジェネレータであってもよ
い)107で生成される。キャラクタジェネレータ10
7からの信号は、加算器108でビデオカメラ101か
らの画像信号やデータ圧縮/解凍回路102からの画像
信号とミックスされてディスプレイ109で表示され
る。
【0020】尚、111は、マイクロコンピュータ10
4が実行するプログラムを記憶するための、後述する本
発明による記憶媒体としてのプログラムメモリである。
【0021】次に、動画像編集について図2を用いて説
明する。図2(A)は、ハードディスク103上の元動
画像Aから一部を抜き出して動画像Bを作成する例であ
る。At0時間からAt3時間までの画像データAのう
ちの全部又は一部を画像メモリ112上に複写し、At
1時間からAt2時間までの部分のみを編集後の動画像
(編集画像)Bとして複写することで作成する。このと
き、画像メモリの量と、上記編集画像Bのサイズによっ
て、一時的に画像メモリ112上に複写する画像サイズ
が決まる。
【0022】図2(B)は、ハードディスク103上の
元動画像象CとDからそれぞれ一部を抜き出してつな
ぎ、動画像Eを作成する例である。Ct0時間からCt
3時間までの元動画像Cのうちの全部又は一部を画像メ
モリ112上に複写し、Ct0時間からCt1時間まで
の部分画像とCt2時間からCt3時間までの部分画像
を、編集後の動画像EのEt0時間からEt1時間の部
分とEt2時間からEt3時間の部分に複写する。ま
た、これとほぼ同時又は順番に、Dt0時間からDt3
時間までの元動画像Dのうちの全部又は一部を画像メモ
リ112上に複写し、Dt1時間からDt2時間までの
部分画像を編集後の動画像EのEt1時間からEt2時
間の部分に複写し結合することにより、編集後の動画像
Eを作成する。
【0023】図2(C)は、ハードディスク103上の
元動画像FとGからそれぞれ一部を抜き出しフェードし
ながらつないで、動画像Hを作成する例である。Ft0
時間からFt2時間までの元動画像Fのうちの全部又は
一部と、Gt0時間からGt2時間までの元動画像Gの
うちの全部又は一部を画像メモリ112上に複写し、そ
れぞれ元動画像FのFt0時間からFt1時間までの部
分画像と、元動画像GのGt1時間からGt2時間まで
の部分画像を、編集後の動画像HのそれぞれHt0時間
からHt2時間までと、Ht1時間からHt3時間まで
の部分に複写することで作成する。ただし、編集後の動
画像HのHt1時間からHt2時間までは、2つの画像
が存在するので、画像Fが徐々に消えて行く(フェード
アウト)部分に画像Gが徐々に現れてくる(フェードイ
ン)するような形でミックスし、結合する。
【0024】次にハードディスク103上における画像
データの配置について図3を用いて説明する。図3は、
ハードディスク103のデータ配置を示す図である。本
実施の形態では、ディスク103は、説明の便宜上、一
面記録で5トラック/面、8セクタ/トラックのフォー
マットを有するものとする。ハードディスク103は、
同心円状に外側からトラック1、トラック2、トラック
3、トラック4、トラック5と記録トラックがあり、各
トラックはセクタ1からセクタ8までさらに細かく分か
れている。
【0025】データはこのセクタ単位で画像の各カット
がハードディスク103に記録される。以降、説明の便
宜上、第1トラックの第1セクタをセクタ”11”、第
3トラックの第5セクタをセクタ”35”のように表現
するものとする。
【0026】次に、図4を用いて、画像データがハード
ディスク103上にどのように記録され、その一部が消
去された場合には、どのように再配置されるかを例に従
って説明する。何も記録されていないハードディスク1
03に画像データを記録する場合は、トラック1のセク
タ1(セクタ11)から順に記録される。従って、図4
(A)において、まず6セクタ分の記憶容量を必要とす
る”画像1”は、セクタ11から12、13、14、1
5、16の6つの領域を使用して記録を完了する。
【0027】次に、3セクタ分の記憶容量を必要とす
る”画像2”は、”画像1”が記録された最終セクタ
(セクタ16)の次のセクタ17から始めて、セクタ1
8、そして2トラック目に進みセクタ21に記録され
る。さらに、7セクタ分の記憶容量を必要とする”画像
3”は、”画像2”が記録された最終セクタ(セクタ2
1)の次のセクタ22から始めて、セクタ23、24、
25、26、27、28に記憶されて完了する。以下、
さらに別な画像を連続して記録する場合も、同様にハー
ドディスク上で連続的な配置になるように記録される。
【0028】次に、”画像1”、”画像2”、”画像
3”まで書き込んだ状態で、”画像2”を削除(消去)
することにする。”画像2”はセクタ17、18、21
の領域を占めているので、”画像2”のデータが削除さ
れて、図4(B)に示すように、これらの領域が生き
(空き)になる。
【0029】本実施の形態の画像記録再生装置200に
おいては、画像データを複数のセクタに分割してハード
ディスク103に記録可能であるが、記録対象の画像デ
ータの空きセクタの割り当てアルゴリズムを次のように
する。 (1)記録しようとする画像データのボリュームに等し
い連続した複数セクタが空いている場合には、その連続
空き領域に画像データを記憶する。 (2)記録しようとする画像データのボリュームに等し
い連続した空き領域が存在しないときは、記録領域の”
再配置”と”最適化”という操作を行って、空きセクタ
を一ヶ所に集めることで、連続空き領域を作成し、その
上で画像を記録する。
【0030】ここで、”再配置”とは、画像データの配
慮されている連続セクタブロックと、他の連続セクタブ
ロックとの間に生じる空きセクタを解消する動作をい
う。また、最適化とは、新たに画像データを記録する場
合に、その画像データがランダムな複数のトラックに跨
がって記録されないように、既存の他の画像データを移
動して、連続した空き領域を確保し、その連続領域に当
該画像データを記録する動作をいう。この場合、画像デ
ータのボリュームが大きい場合には、複数のトラックに
跨がることはあるが、トラックが連続増加又は減少する
ので(即ち、トラックが1つずつ増加又は減少する)、
記録/再生時に無駄なシーク動作は極小化される。
【0031】また最適化は、ランダムな複数のトラック
に跨がって記録されている既存の画像データファイルを
最適化する場合には、その画像データを、トラック番号
が連続的に増加又は減少する連続した空き領域に移動す
る動作をいう。この場合、最適化のために、他の画像デ
ータの移動が必要となる場合には、その他の画像データ
の移動を行う。
【0032】図4(B)のような状態で、”画像1”の
ある部分と”画像3”のある部分とを結合して、”画像
4”を作成する編集作業を行ったとする。この新しい”
画像4”は5セクタ分の記録容量を必要とする。このと
き、31セクタ以降が空白であるならば、31セクタ以
降に連続して”画像4”を書き込むことができるが、図
4(C)のように35セクタ以降最後まで、他の画像フ
ァイルが入っているとする。
【0033】このような場合は、その編集作業に先立っ
て、まず、”画像1”と”画像3”とを”再配置”及
び”最適化”し、図4(D)に示すように、”画像3”
をセクタ17〜25を占めるように移動させておく。そ
の後、編集作業を行い、”画像4”をセクタ26、2
7、28、31、32に書き込む。
【0034】しかしながら、上記”再配置”及び”最適
化”作業を行わずに”画像4”を書き込むと、図4
(E)のように、”画像4”のうち頭の部分の3セクタ
は、17、18、21セクタに書かれ、残りの2セクタ
分は、31、32セクタに書かれる。即ち、”画像4”
は”画像3”により2つの非連続な領域に分割されてし
まう。このような、複数のトラックに跨がる画像データ
を再生するためにハードディスク103から読み出そう
とすると、ディスク上で読み取りヘッド(不図示)のラ
ンダムなシーク動作が必要となり、ディスクヘの記録速
度(再生時では読み取り速度)が遅くなる。むろん、”
画像4”を書き込むときにもランダムなトラックヘのシ
ーク動作が必要であった筈である。
【0035】そこで、上述のように予め最適化を行い、
連続した空き領域を作成しておき、その後に編集作業を
行うことで、図4(D)のように”画像4”をセクタの
連続した1つの領域に書き込むことができる。書き込ま
れた後の編集画像4はトラックは2つのトラックに誇る
が、連続しているのでランダムなシーク動作は発生しな
い。
【0036】図5はマイクロコンピュータ104の動作
を示すフローチャートであり、ステップS401〜ステ
ップS410から成る。これら各ステップS401〜S
410はプログラムメモリ111に格納されたプログラ
ムに従って行われる。図5において、ステップS401
から始まり、まず編集作業中かどうかの判別を行う(S
402)。編集作業中のときは、操作キー115の操作
によって、編集内容の指示を受ける(S403)。ここ
での編集内容の指示とは、1つ又は複数の元画像ファイ
ルの指定や、その元画像ファイル内での切り出しの開始
時間と終了時間の指定や、複数のファイルを連結する場
合の連結の仕方、等々である。
【0037】次に、S403での指示内容より、編集フ
ァイル(編集完了ファイル)のファイルサイズの算出を
行い(S404)、ハードディスク103上に編集ファ
イルを書き込むための連続空き領域があるかどうかをチ
ェックする(S405)。連続空き領域が存在しないと
判別されたときは、S408へ進み、連続空き領域が存
在すると判別されたときは、S406へ進む。S406
では、ハードディスク103のデータの再配置及び最適
化を行い、その結果、編集ファイルを書き込むだけの連
続空き領域が確保できたかどうかを判別する(S40
9)。
【0038】S409で、連続空き領域が確保できたと
判別されたときは、S406へ進み、確保できなかった
と判別されたときは、S410へ進む。S406では、
S403で受けた指示に従って実際に編集作業を行い、
S407で編集ファイルをディスクに書き込み、編集を
完了してS402へと進む。また、S410に進んだと
きは、ディスクが一杯なので、ディスクフルのエラー表
示をディスプレイに表示して編集を中断し、S402へ
進む。
【0039】尚、このデータ再配置のアルゴリズムとし
ては、例えばハードディスクの空きエリアに一旦、画像
信号をコピーした後に再配置すべき空きエリアにコピー
する(画像単位でもセクタ単位でもよい)方法、あるい
は始めから順次セクタ戦立で空きエリアに書き込んで行
く方法等、種々の方法が考えられる。また、再配置処理
時のデータの一時退避用メモリは、ハードディスク上で
はなく、他のメモリを用いてもよく、そのワークメモリ
も1セクタ分あれば十分である。
【0040】本実施の形態によれば、ユーザが画像編集
作業を行ったことを契機として再配置を行った上で編集
ファイルの書き込みを行うので、無駄な空き領域は極小
化され、十分な記録領域が確保されるばかりか、編集フ
ァイルのアクセス速度も高速になり、ストレスなく編集
ファイルを再生することができる。
【0041】(第2の実施の形態)本発明の第2の実施
の形態は、デジタルビデオカメラの構成は図1に示す構
成と同じであるが、マイクロコンピュータ104の動作
が第1の実施の形態とは異なる。図6は本実施の形態に
よるマイクロコンピュータ104の動作を示すフローチ
ャートである。図6においては、図5と同じステップ番
号で示された部分は、同じ動作をするので、重複する説
明を省略する。本実施の形態では、第1の実施の形態に
よる図5のS409で連続空き領域が確保できなかった
ときの動作が異なる。
【0042】S409で、連続空き領域が確保できなか
ったときは、S501で、S403で受けた指示に従っ
てメモリ112上で実際に編集作業を行い、編集ファイ
ルをメモリ112上に作成する。次に、編集元ファイル
を削除することにより、ディスクの空き領域を確保する
(S502)。その後、S503で、データ再配置を再
び行う。今度は、ディスクの空き領域が確保されている
ので、連続空き領域も確保することができる。この後、
S407で編集ファイルをディスクに書き込む。
【0043】本実施の形態によれば、ユーザが画像編集
作業を行ったことを契機として不要な編集元画像を消去
すると共に再配置を行い、その上で編集ファイルの書き
込みを行うので、無駄な空き領域は極小化され、十分な
記録領域が確保されるばかりか、編集ファイルのアクセ
ス速度も高速になり、ストレスなく編集ファイルを再生
することができる。
【0044】(第3の実施の形態)本発明の第3の実施
の形態は、デジタルビデオカメラの構成は図1に示す構
成と同じであるが、マイクロコンピュータ104の動作
が異なる。図7は本実施の形態による動作を示すフロー
チャートであり、ステップS601〜ステップS608
から成る。これら各ステップS601〜S608はプロ
グラムメモリ111に格納されたプログラムに従って行
われる。
【0045】図7において、ステップS601から始ま
り、まず編集作業中かどうかの判別を行う(S60
2)。編集作業中のときは、操作キー115の操作によ
って、編集内容の指示を受ける(S603)。ここでの
編集内容の指示とは、1つ又は複数の元画像ファイルの
指定や、その元画像ファイル内での切り出しの開始時間
と終了時間の指定や、複数のファイルを連結する場合の
連結の仕方、等々である。
【0046】次に、S605では、S603で受けた指
示に従って実際に編集作業を行い、S605で編集ファ
イルを取り敢えずディスクに書き込む。ディスクに書き
込んだ後、S607で、編集ファイルがディスク上に連
続ファイルとしそ書かれたがどうかのチェックを行う。
連続ファイルとして書かれた場合は、この編集作業を完
了して、S602で次の編集作業へ進む。また、連続フ
ァイルとして書かれていない場合には、S608で、デ
ータの再配置及び最適化を行った後にS602へと進
む。
【0047】本実施の形態によれば、ユーザが画像編集
作業を行ったことを契機として、編集ファイルをまず書
き込み、その後にその書き込んだファイルが不連続ファ
イルならば再配置を行うので、無駄な空き領域は極小化
され、十分な記録領域が確保されるばかりか、編集ファ
イルのアクセス速度も高速になり、ストレスなく編集フ
ァイルを再生することができる。
【0048】(第4の実施の形態)本実施の形態は、デ
ィジタルビデオカメラの構成は図1に示す構成と同じで
あるが、マイクロコンピュータ104の動作が異なる。
図8は本実施の形態による動作を示すフローチャートで
あり、ステップS701〜ステップS708から成る。
これらの各ステップS701〜S708はプログムメモ
リ111に格納されたプログラムに従って行われる。
【0049】図8において、ステップS701から始ま
り、まず編集作業中かどうかの判別を行う(S70
2)。編集作業中のときは、操作キー115の操作によ
って、編集内容の指示を受ける(S703)。ここでの
編集内容の指示とは、1つ又は複数の元画像ファイルの
指定や、その元画像ファイル内での切り出しの開始時間
と終了時間の指定や、複数のファイルを連結する場合の
連結の仕方、等々である。
【0050】次に、S705では、S703で受けた指
示に従ってメモリ112上で実際に編集作業を行い、編
集作業が完了した後、S705で編集に用いた元ファイ
ルを削除してディスクの空き領域を確保する。次にS7
06で、編集ファイルを取り敢えずディスクに書き込
む。ディスクに書き込んだ後、S707で、編集ファイ
ルがディスク上に連続ファイルとして書かれたがどうか
のチェックを行う。連続ファイルとして書かれた場合
は、この編集作業を完了して、S702で次の編集作業
へと進む。連続ファイルとして書かれていない場合に
は、S708で、データの再配置及び最適化を行った
後、S702へ進む。
【0051】本実施の形態によれば、ユーザが画像編集
作業を行ったことを契機として、まずメモリ上で画像編
集作業を行い、編集作業を行った後に不要になった編集
元ファイルを削除し、その後に編集ファイルを書き込
む。そして、その書き込んだファイルが不連続ファイル
ならば再配置を行うので、無駄な空き領域は極小化さ
れ、十分な記録領域が確保されるばかりか、編集ファイ
ルのアクセス速度も高速になり、ストレスなく編集ファ
イルを再生することができる。
【0052】尚、各実施の形態では、記録媒体として磁
気記録を行うハードディスクを使用した場合について説
明したが、記録媒体としては光ディスク、光磁気ディス
ク、磁気テープ、フラッシュメモリ、RAMを用いても
よい。
【0053】また、再配置処理や最適化処理とは、マイ
クロコンピュータによるソフトウエア制御によって行わ
れていたが、ディスクリートな回路によって実現されて
いてもよい。従って、各実施の形態の説明において、再
配置と最適化処理のためのロジックとは、マイクロコン
ピュータによるソフトウエア処理と、ディスクリートな
回路から構成されたハードロジックによる処理の双方を
意味するものとする。尚、本発明においては、各実施の
形態において再配置及び最適化を行う手段を再配置手段
とする。
【0054】次に、本発明による記憶媒体について説明
する。上述した図1による各実施の形態は、ハードウェ
アで構成することもできるが、マイクロコンピュータ1
04とプログラムメモリ111を有するコンピュータシ
ステムで構成する場合、上記プログラムメモリ111は
本発明による記憶媒体を構成する。この記憶媒体には、
各実施の形態で説明した図5、図6、図7、図8のフロ
ーチャートによる処理を実行するためのプログラムが記
憶される。
【0055】また、この記憶媒体としては、ROM、R
AM等の半導体メモリ、光ディスク、光磁気ディスク、
磁気記憶媒体等を用いてよく、これらをCD−ROM、
FD、磁気カード、磁気テープ、不揮発性メモリカード
等に構成して用いてよい。
【0056】従って、この記憶媒体を図1によるシステ
ム以外の他のシステムあるいは装置で用い、そのシステ
ムあるいはコンピュータがこの記憶媒体に格納されたプ
ログラムコードを読み出し、実行することによっても、
上記各実施の形態と同等の機能を実現できると共に、同
等の効果を得ることができ、本発明の目的を達成するこ
とができる。
【0057】また、コンピュータ上で稼働しているOS
等が処理の一部又は全部を行う場合、あるいは記憶媒体
から読み出されたプログラムコードが、コンピュータに
挿入された拡張機能ボードやコンピュータに接続された
拡張機能ユニットに備わるメモリに書き込まれた後、そ
のプログラムコードの指示に基づいて、上記拡張機能ボ
ードや拡張機能ユニットに備わるCPU等が処理の一部
又は全部を行う場合にも、上記各実施の形態と同等の機
能を実現できると共に、同等の効果を得ることができ、
本発明の目的を達成することができる。
【0058】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
記録済み画像データの一部を取り出したり、結合したり
する編集作業により消去と記録を繰り返しても、その編
集作業を契機として、記録媒体上のデータ配置の最適化
を逐次行うことで、データが断片化することがなく、記
録媒体上に連続した画像データとして記録することがで
きる。これによって、無駄な空き領域は極小化され、十
分な記録領域が確保されると共に、記録媒体の性能を十
分引き出した速度でファイルアクセスができ、高データ
レートの高画質な動画像を記録・再生することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1〜第4の実施の形態によるデジタ
ルビデオカメラの構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の第1〜第4の実施の形態による編集動
作を説明する構成図である。
【図3】ハードディスク上のトラック配置を示す構成図
である。
【図4】本発明の第1〜第4の実施の形態によるデータ
配置を説明する構成図である。
【図5】本発明の第1の実施の形態によるマイクロコン
ピュータの動作を示すフローチャートである。
【図6】本発明の第2の実施の形態によるマイクロコン
ピュータの動作を示すフローチャートである。
【図7】本発明の第3の実施の形態によるマイクロコン
ピュータの動作を示すフローチャートである。
【図8】本発明の第4の実施の形態によるマイクロコン
ピュータの動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
101 ビデオカメラ 103 ハードディスク 104 マイクロコンピュータ 107 キャラクタジェネレータ 108 加算器 109 ディスプレイ 111 プログラムメモリ 112 画像メモリ 115 操作キー 116 スイッチ 200 画像記録再生部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 5/781

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録媒体上の1つ又は複数の記録済み画
    像の一部又は全部を組合わせる編集を行い編集画像を作
    成する編集手段と、 上記記録媒体上の未記録部分や記録済み画像をこの記録
    媒体上で連続的になるように画像の再配置を行い連続空
    き領域を作成する再配置手段と、 上記作成された連続空き領域に上記編集画像を記録する
    記録手段とを設けたことを特徴とする画像記録装置。
  2. 【請求項2】 上記再配置手段は、上記連続空き領域を
    作成する際に上記編集手段による編集により不要になっ
    た編集元画像を削除することを特徴とする請求項1記載
    の画像記録装置。
  3. 【請求項3】 記録媒体上の1つ又は複数の記録済み画
    像の一部又は全部を組合わせる編集を行い編集画像を作
    成する編集手段と、 上記編集画像を上記記録媒体に記録する記録手段と、 上記記録媒体上の上記編集画像を含む記録済み画像をこ
    の記録媒体上で連続的になるように画像の再配置を行う
    再配置手段とを設けたことを特徴とする画像記録装置。
  4. 【請求項4】 上記再配置手段は、上記編集手段による
    編集により不要になった編集元画像を削除することを特
    徴とする請求項3記載の画像記録装置。
  5. 【請求項5】 上記画像信号は、撮像手段で撮像された
    ものであることを特徴とする請求項1又は3記載の画像
    記録装置。
  6. 【請求項6】 上記画像信号は、動画像信号であること
    を特徴とする請求項1又は3記載の画像記録装置。
  7. 【請求項7】 上記画像信号は、圧縮符号化されたもの
    であることを特徴とする請求項1又は3記載の画像記録
    装置。
  8. 【請求項8】 上記記録媒体は、ランダムアクセス可能
    なものであることを特徴とする請求項1又は3記載の画
    像記録装置。
  9. 【請求項9】 記録媒体上の1つ又は複数の記録済み画
    像の一部又は全部を組合わせる編集を行い編集画像を作
    成する編集処理と、 上記記録媒体上の未記録部分や記録済み画像をこの記録
    媒体上で連続的になるように画像の再配置を行い連続空
    き領域を作成する再配置処理と、 上記作成された連続空き領域に上記編集画像を記録する
    記録処理とを実行するためのプログラムを記憶したコン
    ピュータ読み取り可能な記憶媒体。
  10. 【請求項10】 記録媒体上の1つ又は複数の記録済み
    画像の一部又は全部を組合わせる編集を行い編集画像を
    作成する編集処理と、 上記編集画像を上記記録媒体に記録する記録処理と、 上記記録媒体上の上記編集画像を含む記録済み画像をこ
    の記録媒体上で連続的になるように画像の再配置を行う
    再配置処理とを実行するためのプログラムを記憶したコ
    ンピュータ読み取り可能な記憶媒体。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003229799A (ja) * 2002-01-31 2003-08-15 Toshiba Corp 無線通信方法及び無線通信装置
JP2006195574A (ja) * 2005-01-11 2006-07-27 Canon Inc 画像記録装置及び画像記録方法、情報処理装置及び情報処理方法、プログラム及び記憶媒体
JP2009130681A (ja) * 2007-11-26 2009-06-11 Fujifilm Corp 撮影装置及び画像記録方法
JP2009206761A (ja) * 2008-02-27 2009-09-10 Olympus Imaging Corp マルチ画像ファイル編集方法及びプログラム
KR101591807B1 (ko) 2014-10-30 2016-02-05 (주)위니테크놀러지 단편화 현상을 줄인 고속 처리가 가능한 블랙 박스

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