JP2001007357A - 太陽電池システム - Google Patents
太陽電池システムInfo
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- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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- Y02E10/50—Photovoltaic [PV] energy
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- Photovoltaic Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 コストアップを伴うことなく日射量を検出す
ることが可能な太陽電池システムの提供。 【解決手段】 太陽電池2を複数並列に接続させこれら
太陽電池2で負荷1に電力供給を行うものであって、複
数の太陽電池2のうちの少なくとも一つについて、周期
的に短絡電流を計測し、該短絡電流に基づいて太陽電池
2の発電電力を求める。すると、負荷から切り離された
短絡電流に基づいて求められた太陽電池2の発電電力
は、そのとき太陽電池2が発電し得る最大の発電電力に
相当し、これは日射量に相当する。
ることが可能な太陽電池システムの提供。 【解決手段】 太陽電池2を複数並列に接続させこれら
太陽電池2で負荷1に電力供給を行うものであって、複
数の太陽電池2のうちの少なくとも一つについて、周期
的に短絡電流を計測し、該短絡電流に基づいて太陽電池
2の発電電力を求める。すると、負荷から切り離された
短絡電流に基づいて求められた太陽電池2の発電電力
は、そのとき太陽電池2が発電し得る最大の発電電力に
相当し、これは日射量に相当する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の太陽電池で
負荷を駆動する太陽電池システムに関する。
負荷を駆動する太陽電池システムに関する。
【0002】
【従来の技術】複数の太陽電池で負荷を駆動する太陽電
池システムとして、例えば、湖沼、池、ダム、溜池、貯
水池、河川、用水路、堀、運河、水槽等の浄化対象水域
で水を浄化する水質浄化装置を駆動するものがある。こ
の太陽電池システムは、水質浄化装置が、通過する被処
理水を浄化処理する処理部と、被処理水に水流を発生さ
せて該水流を処理部に通過させるポンプとを有してお
り、例えば、図6に示すように、2直列5並列の太陽電
池100,100,…が、その発電電力で、それぞれイ
ンバータ101およびコンプレッサ102を有する複数
のポンプ103,103,…を駆動するようになってい
る。
池システムとして、例えば、湖沼、池、ダム、溜池、貯
水池、河川、用水路、堀、運河、水槽等の浄化対象水域
で水を浄化する水質浄化装置を駆動するものがある。こ
の太陽電池システムは、水質浄化装置が、通過する被処
理水を浄化処理する処理部と、被処理水に水流を発生さ
せて該水流を処理部に通過させるポンプとを有してお
り、例えば、図6に示すように、2直列5並列の太陽電
池100,100,…が、その発電電力で、それぞれイ
ンバータ101およびコンプレッサ102を有する複数
のポンプ103,103,…を駆動するようになってい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ここで、太陽電池の発
電電力は、日射量と、接続される負荷とによって決まる
ことになる。よって、日射量は同じでも接続される負荷
によって太陽電池の発電電力が異なることになる。つま
り、負荷によっては、太陽電池は日射量に対して発生可
能な最大電力を発生している状況に常にあるとは限らな
い。このように日射量に応じて負荷を制御しない従来の
太陽電池システムでは、太陽電池で効率良く発電を行っ
ていない場合があった。このため、日射量に応じて負荷
を制御することを考えたが、日射量を求める日射計は非
常に高価であるため、大幅なコストアップを伴ってしま
うという問題があった。したがって、本発明の目的は、
コストアップを伴うことなく日射量を検出することが可
能な太陽電池システムの提供を目的とする。
電電力は、日射量と、接続される負荷とによって決まる
ことになる。よって、日射量は同じでも接続される負荷
によって太陽電池の発電電力が異なることになる。つま
り、負荷によっては、太陽電池は日射量に対して発生可
能な最大電力を発生している状況に常にあるとは限らな
い。このように日射量に応じて負荷を制御しない従来の
太陽電池システムでは、太陽電池で効率良く発電を行っ
ていない場合があった。このため、日射量に応じて負荷
を制御することを考えたが、日射量を求める日射計は非
常に高価であるため、大幅なコストアップを伴ってしま
うという問題があった。したがって、本発明の目的は、
コストアップを伴うことなく日射量を検出することが可
能な太陽電池システムの提供を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の請求項1記載の太陽電池システムは、太陽
電池を複数並列に接続させこれら太陽電池で負荷に電力
供給を行うものであって、前記複数の太陽電池のうちの
少なくとも一つについて、周期的に短絡電流を計測し、
該短絡電流に基づいて前記太陽電池の発電電力を求める
ことを特徴としている。これにより、周期的に、複数の
太陽電池のうちの少なくとも一つについて、短絡電流を
計測し、該短絡電流に基づいて太陽電池の発電電力を求
めると、負荷から切り離された短絡電流に基づいて求め
られた太陽電池の発電電力は、そのとき太陽電池が発電
し得る最大の発電電力に相当し、これは日射量に相当す
る。このように、短絡電流に基づいて日射量に相当する
発電電力を検出することになるため、コストアップを伴
うことなく日射量を検出することが可能となる。
め、本発明の請求項1記載の太陽電池システムは、太陽
電池を複数並列に接続させこれら太陽電池で負荷に電力
供給を行うものであって、前記複数の太陽電池のうちの
少なくとも一つについて、周期的に短絡電流を計測し、
該短絡電流に基づいて前記太陽電池の発電電力を求める
ことを特徴としている。これにより、周期的に、複数の
太陽電池のうちの少なくとも一つについて、短絡電流を
計測し、該短絡電流に基づいて太陽電池の発電電力を求
めると、負荷から切り離された短絡電流に基づいて求め
られた太陽電池の発電電力は、そのとき太陽電池が発電
し得る最大の発電電力に相当し、これは日射量に相当す
る。このように、短絡電流に基づいて日射量に相当する
発電電力を検出することになるため、コストアップを伴
うことなく日射量を検出することが可能となる。
【0005】本発明の請求項2記載の太陽電池システム
は、請求項1記載のものに関し、前記負荷が複数台あ
り、求めた前記太陽電池の発電電力から、電力供給を行
う負荷の台数を制御することを特徴としている。これに
より、日射量に相当する太陽電池の発電電力から、電力
供給を行う負荷の台数を制御することになるため、太陽
電池を効率良く発電させることが可能となる。
は、請求項1記載のものに関し、前記負荷が複数台あ
り、求めた前記太陽電池の発電電力から、電力供給を行
う負荷の台数を制御することを特徴としている。これに
より、日射量に相当する太陽電池の発電電力から、電力
供給を行う負荷の台数を制御することになるため、太陽
電池を効率良く発電させることが可能となる。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の太陽電池システムの一の
実施の形態を図1〜図5を参照して説明する。この太陽
電池システム1は、浄化対象水域で水を浄化する複数の
水質浄化装置11を、駆動が行われる負荷として含むも
のである。
実施の形態を図1〜図5を参照して説明する。この太陽
電池システム1は、浄化対象水域で水を浄化する複数の
水質浄化装置11を、駆動が行われる負荷として含むも
のである。
【0007】まず、水質浄化装置11について説明す
る。図2に示すように、水質浄化装置11は、池あるい
は湖沼等の浄化対象としての水域10に浮かべられて用
いられるもので、これを水域10に浮かせるための複数
具体的には二つのフロート14,14と、これらフロー
ト14,14の下側に支持されて水面10a下に配置さ
れるフィルタカートリッジ15と、フィルタカートリッ
ジ15の上部に設けられた駆動装置16とを有してい
る。
る。図2に示すように、水質浄化装置11は、池あるい
は湖沼等の浄化対象としての水域10に浮かべられて用
いられるもので、これを水域10に浮かせるための複数
具体的には二つのフロート14,14と、これらフロー
ト14,14の下側に支持されて水面10a下に配置さ
れるフィルタカートリッジ15と、フィルタカートリッ
ジ15の上部に設けられた駆動装置16とを有してい
る。
【0008】フィルタカートリッジ15は、略円筒状を
なすもので、フロート14,14で水面10a下に吊ら
れた状態において軸線が鉛直方向に沿わされるようにな
っている。そして、このフィルタカートリッジ15は、
円筒状に形成されるとともに多数の図示せぬ流入孔が全
面に形成された外円筒部19と、外円筒部19の上端面
に外円筒部19の上方向の開口を閉塞するよう固定され
た有孔円板状の閉塞部材20と、外円筒部19の下端面
にその下方向の開口を閉塞するよう固定された円板状の
閉塞部材21とを有している。
なすもので、フロート14,14で水面10a下に吊ら
れた状態において軸線が鉛直方向に沿わされるようにな
っている。そして、このフィルタカートリッジ15は、
円筒状に形成されるとともに多数の図示せぬ流入孔が全
面に形成された外円筒部19と、外円筒部19の上端面
に外円筒部19の上方向の開口を閉塞するよう固定され
た有孔円板状の閉塞部材20と、外円筒部19の下端面
にその下方向の開口を閉塞するよう固定された円板状の
閉塞部材21とを有している。
【0009】また、外円筒部19の内側であって閉塞部
材20,21の間には、外円筒部19と同軸の円筒状に
形成されるとともに多数の集水孔24が全面に形成され
た内円筒部25と、中央に取付孔26が形成されるとと
もに内円筒部25の上端面に内円筒部25の上方向の開
口を閉塞するよう固定された有孔円板状の閉塞部材27
と、内円筒部25の下端面にその下方向の開口を閉塞す
るよう固定された円板状の閉塞部材28とが設けられて
いる。
材20,21の間には、外円筒部19と同軸の円筒状に
形成されるとともに多数の集水孔24が全面に形成され
た内円筒部25と、中央に取付孔26が形成されるとと
もに内円筒部25の上端面に内円筒部25の上方向の開
口を閉塞するよう固定された有孔円板状の閉塞部材27
と、内円筒部25の下端面にその下方向の開口を閉塞す
るよう固定された円板状の閉塞部材28とが設けられて
いる。
【0010】そして、閉塞部材20,21、外円筒部1
9、内円筒部25および閉塞部材28で囲まれる部分に
は、流入孔および集水孔24より径大の木炭等の濾過材
が充填されしかも有機物を分解する好気性の微生物が担
持されて、通過する被処理水を浄化処理する処理部30
が形成されている。
9、内円筒部25および閉塞部材28で囲まれる部分に
は、流入孔および集水孔24より径大の木炭等の濾過材
が充填されしかも有機物を分解する好気性の微生物が担
持されて、通過する被処理水を浄化処理する処理部30
が形成されている。
【0011】閉塞部材27の取付孔26には、閉塞部材
27,28および内円筒部25で画成される内部隙間部
31内に延在する円筒状の揚水管33が、内円筒部25
と同軸をなしかつその外周面が内円筒部25の内周面と
所定の間隔をあけた状態で嵌合固定されており、これに
より、内部隙間部31は処理部30または揚水管33を
介する以外での外部への連通が不可とされている。
27,28および内円筒部25で画成される内部隙間部
31内に延在する円筒状の揚水管33が、内円筒部25
と同軸をなしかつその外周面が内円筒部25の内周面と
所定の間隔をあけた状態で嵌合固定されており、これに
より、内部隙間部31は処理部30または揚水管33を
介する以外での外部への連通が不可とされている。
【0012】揚水管33は、内部隙間部31内における
閉塞部材28の若干上側位置に下端開口部34を開口さ
せており、上端開口部35を閉塞部材27から上方向に
開口させている。揚水管33には、円筒状の空気噴出管
37が隙間をもって挿通されており、該空気噴出管37
は、下端開口の空気噴出孔38が揚水管33内において
下端開口部34より若干上側の中間所定位置に位置さ
れ、上部側が揚水管33より上方に延出され駆動装置1
6に導かれた状態で設けられている。
閉塞部材28の若干上側位置に下端開口部34を開口さ
せており、上端開口部35を閉塞部材27から上方向に
開口させている。揚水管33には、円筒状の空気噴出管
37が隙間をもって挿通されており、該空気噴出管37
は、下端開口の空気噴出孔38が揚水管33内において
下端開口部34より若干上側の中間所定位置に位置さ
れ、上部側が揚水管33より上方に延出され駆動装置1
6に導かれた状態で設けられている。
【0013】駆動装置16は、フロート14,14に固
定されたケーシング43内に、別途設けられた太陽電池
2,2,…に接続され該太陽電池2,2,…の直流の発
電電力を交流電力に変えるインバータ4と、該インバー
タ4で交流に変換された太陽電池2,2,…の発電電力
で駆動されるコンプレッサ5とを有している。このコン
プレッサ5は、その空気の吐出側を空気噴出管37に連
通させている。
定されたケーシング43内に、別途設けられた太陽電池
2,2,…に接続され該太陽電池2,2,…の直流の発
電電力を交流電力に変えるインバータ4と、該インバー
タ4で交流に変換された太陽電池2,2,…の発電電力
で駆動されるコンプレッサ5とを有している。このコン
プレッサ5は、その空気の吐出側を空気噴出管37に連
通させている。
【0014】ここで、コンプレッサ5を駆動し空気噴出
管37に圧縮空気を供給させると、供給された圧縮空気
が空気噴出管37の空気噴出孔38から噴出し、気泡と
なって、揚水管33内で下から上へ移動し、よって、揚
水管33内に上方への水流すなわちエアリフトが生じ
て、揚水管33の下端開口部34から内部隙間部31内
の水が汲み上げられ上部開口部35から外部に排出され
る。
管37に圧縮空気を供給させると、供給された圧縮空気
が空気噴出管37の空気噴出孔38から噴出し、気泡と
なって、揚水管33内で下から上へ移動し、よって、揚
水管33内に上方への水流すなわちエアリフトが生じ
て、揚水管33の下端開口部34から内部隙間部31内
の水が汲み上げられ上部開口部35から外部に排出され
る。
【0015】これにより、強制的にフィルタカートリッ
ジ15の側部外側の水すなわち特にアオコ等の藻類を多
く含む水面10a近傍の水が、外円筒部19の図示せぬ
流入孔から処理部30に至り該処理部30を半径方向内
方に通過して内円筒部25の集水孔24から内部隙間部
31に至る。そして、上記処理部30の通過時に、処理
部30を構成する濾過材に担持された好気性微生物によ
り、アオコ等の藻類や有機質浮遊物質、溶解性有機物質
等が分解されることで水が浄化される。
ジ15の側部外側の水すなわち特にアオコ等の藻類を多
く含む水面10a近傍の水が、外円筒部19の図示せぬ
流入孔から処理部30に至り該処理部30を半径方向内
方に通過して内円筒部25の集水孔24から内部隙間部
31に至る。そして、上記処理部30の通過時に、処理
部30を構成する濾過材に担持された好気性微生物によ
り、アオコ等の藻類や有機質浮遊物質、溶解性有機物質
等が分解されることで水が浄化される。
【0016】このようにして、処理部30で浄化された
水が揚水管33から外部に再び排出され、このような水
の環流で水域10が浄化される。
水が揚水管33から外部に再び排出され、このような水
の環流で水域10が浄化される。
【0017】そして、この太陽電池システムは、図1に
示すように、2直列で5並列に接続された複数の太陽電
池2,2,…を有しており、これら太陽電池2,2,…
に、並列接続された複数(図示例は5台)の水質浄化装
置1,1,…のそれぞれのインバータ3およびコンプレ
ッサ4が接続されている。ここで、インバータ3は入力
電圧に応じて出力電圧が変動するものである。
示すように、2直列で5並列に接続された複数の太陽電
池2,2,…を有しており、これら太陽電池2,2,…
に、並列接続された複数(図示例は5台)の水質浄化装
置1,1,…のそれぞれのインバータ3およびコンプレ
ッサ4が接続されている。ここで、インバータ3は入力
電圧に応じて出力電圧が変動するものである。
【0018】図1に示すように、2直列5並列に接続さ
れた太陽電池2,2,…のなかの所定の2個直列接続さ
れた1組の太陽電池2(2a),2(2a)の出力のみ
が、他の太陽電池2,2,…とは別系統で取り出される
ように回路が構成されている(図中GND線は省略)。
れた太陽電池2,2,…のなかの所定の2個直列接続さ
れた1組の太陽電池2(2a),2(2a)の出力のみ
が、他の太陽電池2,2,…とは別系統で取り出される
ように回路が構成されている(図中GND線は省略)。
【0019】すなわち、前記1組の太陽電池2(2
a),2(2a)の出力側は、分岐し一方でダイオード
5を介して、複数の水質浄化装置1,1,…に接続され
ており、他方でNPNトランジスタ6のコレクタ側に接
続されている。このトランジスタ6のエミッタ側は抵抗
7に接続されている。また、トランジスタ6のベース
は、発振回路8に接続されている。この発振回路8は、
周期的にON信号をトランジスタ6に出力する。ここ
で、トランジスタ6に代えて、FETやリレー等の他の
スイッチング素子を用いることも可能である。発振回路
8がトランジスタ6をONしない状態においては、該1
組の太陽電池2(2a),2(2a)の発電電力は、他
の太陽電池2,2,…の発電電力と同様に、ダイオード
5を介して負荷である水質浄化装置1,1,…に向け供
給される。
a),2(2a)の出力側は、分岐し一方でダイオード
5を介して、複数の水質浄化装置1,1,…に接続され
ており、他方でNPNトランジスタ6のコレクタ側に接
続されている。このトランジスタ6のエミッタ側は抵抗
7に接続されている。また、トランジスタ6のベース
は、発振回路8に接続されている。この発振回路8は、
周期的にON信号をトランジスタ6に出力する。ここ
で、トランジスタ6に代えて、FETやリレー等の他の
スイッチング素子を用いることも可能である。発振回路
8がトランジスタ6をONしない状態においては、該1
組の太陽電池2(2a),2(2a)の発電電力は、他
の太陽電池2,2,…の発電電力と同様に、ダイオード
5を介して負荷である水質浄化装置1,1,…に向け供
給される。
【0020】他方、発振回路8の制御でトランジスタ6
がONされた状態においては、該1組の太陽電池2(2
a),2(2a)の発電電力は、他の太陽電池2,2の
発電電力とは別に、負荷である水質浄化装置1,1,…
とは切り離されて抵抗7に電流を流す。ここで、この抵
抗7には、抵抗値の低いものが使用されており、その結
果、太陽電池2(2a),2(2a)の出力電圧は低下
し、抵抗7に接続されたコントローラ9が短絡電流に相
当する値を測定できるようになっている。太陽電池2
(2a),2(2a)の出力電流は、抵抗7を通すこと
により、電圧出力の信号(V=IR)に変えることがで
き、これをコントローラ9が検出する。すなわち、コン
トローラ9は、発振回路8で周期的にON信号がトラン
ジスタ6に出力されることで、周期的に短絡電流を計測
し、該短絡電流に基づいて太陽電池2(2a),2(2
a)の電圧を求め、これらから太陽電池2(2a),2
(2a)の発電電力、ひいてはその積算によりすべての
太陽電池2,2,…の発電電力を求めることになる。そ
して、このように負荷から切り離された短絡電流と所定
の関係があり該短絡電流に基づいて求められた太陽電池
2,2,…の発電電力は、そのとき太陽電池2,2,…
が発電し得る最大の発電電力に相当し、これは日射量に
相当する。
がONされた状態においては、該1組の太陽電池2(2
a),2(2a)の発電電力は、他の太陽電池2,2の
発電電力とは別に、負荷である水質浄化装置1,1,…
とは切り離されて抵抗7に電流を流す。ここで、この抵
抗7には、抵抗値の低いものが使用されており、その結
果、太陽電池2(2a),2(2a)の出力電圧は低下
し、抵抗7に接続されたコントローラ9が短絡電流に相
当する値を測定できるようになっている。太陽電池2
(2a),2(2a)の出力電流は、抵抗7を通すこと
により、電圧出力の信号(V=IR)に変えることがで
き、これをコントローラ9が検出する。すなわち、コン
トローラ9は、発振回路8で周期的にON信号がトラン
ジスタ6に出力されることで、周期的に短絡電流を計測
し、該短絡電流に基づいて太陽電池2(2a),2(2
a)の電圧を求め、これらから太陽電池2(2a),2
(2a)の発電電力、ひいてはその積算によりすべての
太陽電池2,2,…の発電電力を求めることになる。そ
して、このように負荷から切り離された短絡電流と所定
の関係があり該短絡電流に基づいて求められた太陽電池
2,2,…の発電電力は、そのとき太陽電池2,2,…
が発電し得る最大の発電電力に相当し、これは日射量に
相当する。
【0021】ここで、例えば、発振回路8が、図3に示
すように、トランジスタ6の制御波形を、1秒間の内の
最初の10mSにトランジスタ6をONするようにし、
残りの0.99秒間は負荷である水質浄化装置1,1,
…に電力を供給するよう制御すれば、短絡電流を測定す
るための損失は太陽電池2,2,…が5並列になってい
ることから0.2%となる。
すように、トランジスタ6の制御波形を、1秒間の内の
最初の10mSにトランジスタ6をONするようにし、
残りの0.99秒間は負荷である水質浄化装置1,1,
…に電力を供給するよう制御すれば、短絡電流を測定す
るための損失は太陽電池2,2,…が5並列になってい
ることから0.2%となる。
【0022】そして、コントローラ9は、短絡電流に基
づいて求めた太陽電池2,2,…の発電電力すなわち日
射量に基づいて、電力供給を行う負荷である水質浄化装
置1,1,…の駆動台数を制御する。すなわち、太陽電
池2,2,…の発電電力は、日射量と負荷特性である水
質浄化装置1,1,…の台数とによって決まることにな
る。例えば、図4に示すように、太陽電池2,2,…の
出力特性は、日射量に応じて異なる曲線を描くことにな
る。ここで、図4においてAの曲線は日射量が1000
W/m2のときの太陽電池2,2,…の出力特性を、B
の曲線は日射量が800W/m2のときの太陽電池2,
2,…の出力特性を、Cの曲線は日射量が600W/m
2のときの太陽電池2,2,…の出力特性を、Dの曲線
は日射量が400W/m2のときの太陽電池2,2,…
の出力特性を、Eの曲線は日射量が200W/m2のと
きの太陽電池2,2,…の出力特性をそれぞれ示してい
る(それぞれ外気温は0℃)。
づいて求めた太陽電池2,2,…の発電電力すなわち日
射量に基づいて、電力供給を行う負荷である水質浄化装
置1,1,…の駆動台数を制御する。すなわち、太陽電
池2,2,…の発電電力は、日射量と負荷特性である水
質浄化装置1,1,…の台数とによって決まることにな
る。例えば、図4に示すように、太陽電池2,2,…の
出力特性は、日射量に応じて異なる曲線を描くことにな
る。ここで、図4においてAの曲線は日射量が1000
W/m2のときの太陽電池2,2,…の出力特性を、B
の曲線は日射量が800W/m2のときの太陽電池2,
2,…の出力特性を、Cの曲線は日射量が600W/m
2のときの太陽電池2,2,…の出力特性を、Dの曲線
は日射量が400W/m2のときの太陽電池2,2,…
の出力特性を、Eの曲線は日射量が200W/m2のと
きの太陽電池2,2,…の出力特性をそれぞれ示してい
る(それぞれ外気温は0℃)。
【0023】また、負荷特性も、水質浄化装置の駆動台
数に応じて異なる線を描くことになる。ここで、図4に
おいてFの線は駆動する水質浄化装置1が1台の場合、
図4においてGの線は駆動する水質浄化装置1が2台の
場合、図4においてHの線は駆動する水質浄化装置1が
3台の場合をそれぞれ示している。
数に応じて異なる線を描くことになる。ここで、図4に
おいてFの線は駆動する水質浄化装置1が1台の場合、
図4においてGの線は駆動する水質浄化装置1が2台の
場合、図4においてHの線は駆動する水質浄化装置1が
3台の場合をそれぞれ示している。
【0024】そして、出力特性に負荷特性を示す線を重
ね合わせたときの交点が、太陽電池2,2,…の発電す
る電圧・電流となる。すなわち、日射量が1000W/
m2と大きいときは、3台の水質浄化装置1,1,…を
駆動すると、交点Iで示すように、太陽電池に最も大き
な発電電力が得られることになる。他方、日射量が20
0W/m2と小さいときは、1台の水質浄化装置1を駆
動すると、交点Jで示すように、太陽電池2,2,…に
最も大きな発電電力が得られることになる。
ね合わせたときの交点が、太陽電池2,2,…の発電す
る電圧・電流となる。すなわち、日射量が1000W/
m2と大きいときは、3台の水質浄化装置1,1,…を
駆動すると、交点Iで示すように、太陽電池に最も大き
な発電電力が得られることになる。他方、日射量が20
0W/m2と小さいときは、1台の水質浄化装置1を駆
動すると、交点Jで示すように、太陽電池2,2,…に
最も大きな発電電力が得られることになる。
【0025】上記にしたがい、コントローラ9には、短
絡電流に基づいて求めた日射量に相当する太陽電池2,
2,…の発電電力と、これに対し最も大きな発電電力を
得ることができる水質浄化装置1,1,…の駆動台数と
の関係が予めマップとして記憶されており、このマップ
から、短絡電流に基づいて求めた太陽電池2,2,…の
発電電力に対し最も大きな発電電力を得ることができる
水質浄化装置1,1,…の駆動台数を求め、この台数の
水質浄化装置1を駆動するように、対応する水質浄化装
置1のインバータ3を制御する。
絡電流に基づいて求めた日射量に相当する太陽電池2,
2,…の発電電力と、これに対し最も大きな発電電力を
得ることができる水質浄化装置1,1,…の駆動台数と
の関係が予めマップとして記憶されており、このマップ
から、短絡電流に基づいて求めた太陽電池2,2,…の
発電電力に対し最も大きな発電電力を得ることができる
水質浄化装置1,1,…の駆動台数を求め、この台数の
水質浄化装置1を駆動するように、対応する水質浄化装
置1のインバータ3を制御する。
【0026】以上に述べたように、この太陽電池システ
ムによれば、コントローラ9が、周期的に、2直列5並
列とされた太陽電池2,2,…のうちの2直列1並列の
太陽電池2(2a),2(2a)について、短絡電流を
計測し、該短絡電流に基づいて太陽電池2,2,…の発
電電力を求めることになる。すると、このように負荷か
ら切り離された短絡電流に基づいて求められた太陽電池
2,2,…の発電電力は、そのとき太陽電池2,2,…
が発電し得る最大の発電電力に相当し、これは日射量に
相当する。このように、短絡電流に基づいて日射量に相
当する発電電力を検出することになるため、コストアッ
プを伴うことなく日射量を検出することが可能となる。
そして、コントローラ9が、日射量に相当する太陽電池
2,2,…の発電電力から、電力供給を行う水質浄化装
置1,1,…の駆動台数を制御することになるため、太
陽電池2,2,…を効率良く発電させることができ、シ
ステムの運転量を増加させることができる。
ムによれば、コントローラ9が、周期的に、2直列5並
列とされた太陽電池2,2,…のうちの2直列1並列の
太陽電池2(2a),2(2a)について、短絡電流を
計測し、該短絡電流に基づいて太陽電池2,2,…の発
電電力を求めることになる。すると、このように負荷か
ら切り離された短絡電流に基づいて求められた太陽電池
2,2,…の発電電力は、そのとき太陽電池2,2,…
が発電し得る最大の発電電力に相当し、これは日射量に
相当する。このように、短絡電流に基づいて日射量に相
当する発電電力を検出することになるため、コストアッ
プを伴うことなく日射量を検出することが可能となる。
そして、コントローラ9が、日射量に相当する太陽電池
2,2,…の発電電力から、電力供給を行う水質浄化装
置1,1,…の駆動台数を制御することになるため、太
陽電池2,2,…を効率良く発電させることができ、シ
ステムの運転量を増加させることができる。
【0027】なお、図5に示すように、コントローラ9
に代えて、抵抗7に発電量計測表示装置9aを接続させ
てもよい。すなわち、この発電量計測表示装置9aは、
短絡電流に相当する値を測定し、これを上記コントロー
ラ9と同様に電圧出力の信号に変えて、これらから太陽
電池2,2,…の発電電力を求めるとともに、求めた発
電電力の数値を表示させる。そして、例えば、この数値
を見て、作業員が駆動する水質浄化装置1,1,…の数
を調整したりする。このような発電量計測表示装置9a
は、既存の太陽電池システムへの後付けが容易となる。
勿論、この発電量計測表示装置9aをコントローラ9と
合わせて設けることも可能である。
に代えて、抵抗7に発電量計測表示装置9aを接続させ
てもよい。すなわち、この発電量計測表示装置9aは、
短絡電流に相当する値を測定し、これを上記コントロー
ラ9と同様に電圧出力の信号に変えて、これらから太陽
電池2,2,…の発電電力を求めるとともに、求めた発
電電力の数値を表示させる。そして、例えば、この数値
を見て、作業員が駆動する水質浄化装置1,1,…の数
を調整したりする。このような発電量計測表示装置9a
は、既存の太陽電池システムへの後付けが容易となる。
勿論、この発電量計測表示装置9aをコントローラ9と
合わせて設けることも可能である。
【0028】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の請求項1
記載の太陽電池システムによれば、周期的に、複数の太
陽電池のうちの少なくとも一つについて、短絡電流を計
測し、該短絡電流に基づいて太陽電池の発電電力を求め
ると、負荷から切り離された短絡電流に基づいて求めら
れた太陽電池の発電電力は、そのとき太陽電池が発電し
得る最大の発電電力に相当し、これは日射量に相当す
る。このように、短絡電流に基づいて日射量に相当する
発電電力を検出することになるため、コストアップを伴
うことなく日射量を検出することが可能となる。
記載の太陽電池システムによれば、周期的に、複数の太
陽電池のうちの少なくとも一つについて、短絡電流を計
測し、該短絡電流に基づいて太陽電池の発電電力を求め
ると、負荷から切り離された短絡電流に基づいて求めら
れた太陽電池の発電電力は、そのとき太陽電池が発電し
得る最大の発電電力に相当し、これは日射量に相当す
る。このように、短絡電流に基づいて日射量に相当する
発電電力を検出することになるため、コストアップを伴
うことなく日射量を検出することが可能となる。
【0029】本発明の請求項2記載の太陽電池システム
によれば、日射量に相当する太陽電池の発電電力から、
電力供給を行う負荷の台数を制御することになるため、
太陽電池を効率良く発電させることが可能となり、シス
テムの運転量を増加させることが可能となる。
によれば、日射量に相当する太陽電池の発電電力から、
電力供給を行う負荷の台数を制御することになるため、
太陽電池を効率良く発電させることが可能となり、シス
テムの運転量を増加させることが可能となる。
【図1】 本発明の太陽電池システムの一の実施の形態
の全体構成を示す回路図である。
の全体構成を示す回路図である。
【図2】 本発明の太陽電池システムの一の実施の形態
の水質浄化装置を示す側断面図である。
の水質浄化装置を示す側断面図である。
【図3】 本発明の太陽電池システムの一の実施の形態
の発振回路の特性を示すタイムチャートである。
の発振回路の特性を示すタイムチャートである。
【図4】 日射量別の太陽電池の発電電圧(横軸)およ
び発電電流(縦軸)と負荷特性とを示す特性線図であ
る。
び発電電流(縦軸)と負荷特性とを示す特性線図であ
る。
【図5】 本発明の太陽電池システムの一の実施の形態
の他の例の一部構成を示す回路図である。
の他の例の一部構成を示す回路図である。
【図6】 従来の太陽電池システムの全体構成を示す回
路図である。
路図である。
1 水質浄化装置(負荷) 2 太陽電池 9 コントローラ 9a 発電量計測表示装置
Claims (2)
- 【請求項1】 太陽電池を複数並列に接続させこれら太
陽電池で負荷に電力供給を行う太陽電池システムにおい
て、 前記複数の太陽電池のうちの少なくとも一つについて、
周期的に短絡電流を計測し、該短絡電流に基づいて前記
太陽電池の発電電力を求めることを特徴とする太陽電池
システム。 - 【請求項2】 前記負荷が複数台あり、求めた前記太陽
電池の発電電力から、電力供給を行う前記負荷の台数を
制御することを特徴とする請求項1記載の太陽電池シス
テム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11177527A JP2001007357A (ja) | 1999-06-23 | 1999-06-23 | 太陽電池システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11177527A JP2001007357A (ja) | 1999-06-23 | 1999-06-23 | 太陽電池システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001007357A true JP2001007357A (ja) | 2001-01-12 |
Family
ID=16032493
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11177527A Withdrawn JP2001007357A (ja) | 1999-06-23 | 1999-06-23 | 太陽電池システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001007357A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006059986A (ja) * | 2004-08-19 | 2006-03-02 | Mitsubishi Electric Corp | 自然エネルギ−利用発電監視方式 |
CN114199829A (zh) * | 2021-12-02 | 2022-03-18 | 中国科学院大连化学物理研究所 | 一种基于太阳电池的简易水质监测报警装置 |
-
1999
- 1999-06-23 JP JP11177527A patent/JP2001007357A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006059986A (ja) * | 2004-08-19 | 2006-03-02 | Mitsubishi Electric Corp | 自然エネルギ−利用発電監視方式 |
JP4540423B2 (ja) * | 2004-08-19 | 2010-09-08 | 三菱電機株式会社 | 自然エネルギ−利用発電監視システム |
CN114199829A (zh) * | 2021-12-02 | 2022-03-18 | 中国科学院大连化学物理研究所 | 一种基于太阳电池的简易水质监测报警装置 |
CN114199829B (zh) * | 2021-12-02 | 2024-03-26 | 中国科学院大连化学物理研究所 | 一种基于太阳电池的简易水质监测报警装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20041126 |
|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20060905 |