JP2001006790A - コネクタ - Google Patents

コネクタ

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JP2001006790A
JP2001006790A JP11175440A JP17544099A JP2001006790A JP 2001006790 A JP2001006790 A JP 2001006790A JP 11175440 A JP11175440 A JP 11175440A JP 17544099 A JP17544099 A JP 17544099A JP 2001006790 A JP2001006790 A JP 2001006790A
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engaged
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JP11175440A
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English (en)
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Mitsuhiro Fujitani
光弘 藤谷
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ハウジングとリテーナとが本係合位置に組み
付けられたときに、リテーナのがたつきを規制できるコ
ネクタを提供すること。 【解決手段】 ハウジング2のリテーナ装着口6には、
二種類の係合部13,14が設けられている。このう
ち、仮係合部13は、リテーナ3側の仮係合部11と係
合可能とされている一方、より深い位置に設けられる本
係合部14は、リテーナ3側の本係合部12と係合す
る。また、仮係合部13よりも深い位置には、位置ずれ
規制部15が設けられている。リテーナ3が本係合位置
まで押し込まれると、両案内面11A,15Aが当接し
て、リテーナ3全体を両本係合部12,14が係合する
方向に押圧する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コネクタに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】図12には、特開平5−144499号
に開示されたコネクタにおいて、ハウジング100とリ
テーナ101との係合部102,103の様子を示し
た。ハウジング100には、図示上方に向かってリテー
ナ装着口104が開口されており、ここにリテーナ10
1が組み付け可能とされている。
【0003】リテーナ側の係合部103は、図示左右方
向に弾性変形可能に構成されている。一方、ハウジング
側の係合部102は、係合部103を受入可能な溝状に
形成されている。リテーナ101がハウジング100に
対して所定の位置まで押し込まれると、両係合部10
2,103が弾性的に係合することで、本係合位置に至
り、ハウジング100とリテーナ101とが抜止状態に
保持される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、設計上およ
び組付操作性の要請から、リテーナ装着口104はリテ
ーナ101の大きさに比べて、一回り大きく形成してお
かねばならない。このため、ハウジング100とリテー
ナ101とが本係合位置に至った場合においても、リテ
ーナ101は、ハウジング100に対して図中の矢印方
向に位置ずれするおそれがあった。
【0005】本発明は、上記した事情に鑑みてなされた
ものであり、その目的は、ハウジングとリテーナとが本
係合位置に組み付けられたときに、リテーナのがたつき
を規制できるコネクタを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに請求項1の発明に係るコネクタは、端子金具を収容
可能なキャビティとこのキャビティに連通するとともに
側面に開口するリテーナ装着口とを備えたハウジング
と、前記リテーナ装着口に組み付けられて前記端子金具
を前記キャビティ内に抜止保持するリテーナとを備えた
ものであって、前記リテーナには、前記ハウジング側に
設けられた本係合部に係合することで前記リテーナと前
記ハウジングとの係合を保持するリテーナ側の本係合部
が設けられており、前記ハウジングには、前記両本係合
部が係合したときに、前記リテーナに当接することで、
前記リテーナが前記両本係合部の係合を解除する方向に
位置ずれすることを規制する位置ずれ規制部が設けられ
ていることを特徴とする。
【0007】請求項2の発明は、請求項1に記載のもの
であって、前記リテーナと前記ハウジングとには、前記
両本係合部同士が係合するときのリテーナの組付け深さ
より浅い組付位置において相互に係合するリテーナ側及
びハウジング側の両仮係合部がそれぞれ配され、かつ前
記両本係合部同士が係合しているときには前記リテーナ
側仮係合部は前記ハウジング側仮係合部と解離して離間
状態となっているとともに、前記位置ずれ規制部には前
記リテーナが仮係合部同士が係合する位置から本係合部
同士が係合する位置へ移動する際に、前記ハウジング側
仮係合部から離間した状態にあるリテーナ側係合部に摺
接して前記リテーナ全体を、前記両本係合部同士が係合
する方向へ変位させて係合状態に保持する案内面が形成
されていることを特徴とする。
【0008】
【発明の作用および発明の効果】請求項1の発明によれ
ば、リテーナとハウジングとを組付けると、両本係合部
が係合することで係合が保持される。このとき、位置ず
れ規制部がリテーナに当接しているので、リテーナが両
本係合部の係合を解除する方向に位置ずれすることが規
制されている。このため、リテーナのがたつきが規制さ
れるとともに、リテーナ保持力が向上する。
【0009】請求項2の発明によれば、リテーナが、仮
係合部同士が係合する位置から本係合部同士が係合する
位置へ移動するときに、位置ずれ規制部の案内面がリテ
ーナ側仮係合部と摺接してリテーナ全体を、両本係合部
同士が係合する方向へ誘導され、両本係合部の係合状態
が保持される。その結果、リテーナ自体の保持力が増強
される。
【0010】
【発明の実施の形態】<第1実施形態>次に、本発明の
第1実施形態について、図1〜図7を参照しつつ、詳細
に説明する。図1に示すように、コネクタ1には、ハウ
ジング2とリテーナ3とが備えられている。リテーナ3
は、合成樹脂により一体に成形されており、上面側に
は、端子金具4に係合する端子抜止部7A,7Bが設け
られている。端子抜止部7A,7Bは、上下方向に二列
に設けられており、このうち下側の端子抜止部7Aは、
前後に開放する枠状の端子挿入部8の内側に設けられて
いる。一方、上側の端子抜止部7Bは、端子挿入部8の
上壁に露出した状態で設けられている。また、リテーナ
3の左右端部には、一対の係合脚9,10がそれぞれ同
じ高さ位置まで突設されている。それぞれの係合脚9,
10は、前後一対に突設されており、互いに近接または
離間する方向に弾性変形可能とされている。各係合脚
9,10の先端部分には、それぞれ外方に向かって係合
部11,12が突設されている。このうち、前側の仮係
合脚9に突設される仮係合部11は、本係合脚10に突
設される本係合部12よりも大きく形成されている。ま
た、それぞれの係合部11,12の上面部分には、案内
面11A,12Aが設けられている。
【0011】ハウジング2は、合成樹脂により略直方体
状に形成されており、その内部には端子金具4を収容可
能なキャビティ5が設けられている。キャビティ5は、
前後に開口されており、このうち前側は、図示しない相
手側端子金具の挿入を許容する端子連結口5Aとして小
さく開口されている一方、後側は、端子金具4を装着す
る端子装着口5Bとして大きく開口されている。図2ま
たは図3に示すように、キャビティ5の上壁前方には、
端子金具4に係合するランス16が上下方向に撓み変形
可能に突設されている。ランス16は端子金具4に係合
して、多4をキャビティ5内に一次係止する。また、キ
ャビティ5の中央には、ハウジング2の側面(図1にお
いて下面)から連通されるリテーナ装着口6が開口され
ている。このリテーナ装着口6には、リテーナ3が組み
付けられる。
【0012】リテーナ装着口6の内部において左右両端
部には、リテーナ3の両係合脚9,10を係合しておく
ための係合部13,14が設けられている。両係合部1
3,14の前後方向の離間幅は、リテーナ3の両係合部
11,12の離間幅よりも僅かに小さくされている。ま
た、図4に示すように、左側の仮係合部13は、右側の
本係合部14よりも低い位置に設けられており、リテー
ナ3の仮係合部11と係合可能とされている。また、本
係合部14は、リテーナ3の本係合部12と係合可能と
されている。なお、両係合部13,14の下面側には、
それぞれ案内面13A,14Aが形成されており、リテ
ーナ3側の案内面11A,12Aに対してそれぞれ当接
可能となっている。
【0013】また、ハウジング2の仮係合部13の上側
の壁面からは、位置ずれ規制部15が垂下されている。
位置ずれ規制部15の後方下側には、案内面15Aが設
けられており、リテーナ3の案内面11Aに当接可能と
されている。また、位置ずれ規制部15の案内面15A
は、仮係合部13の案内面13Aの位置よりも僅かに後
側、すなわち両本係合部12,14が係合する側に寄っ
て形成されている。
【0014】次に、上記のように構成された本実施形態
の作用および効果について説明する。まず、ハウジング
2とリテーナ3とを仮係合位置に組み付けておく。この
仮係合位置では、図2に示すように、リテーナ3の端子
抜止部7A,7Bは、キャビティ5の下端面と同等かそ
れよりも僅かに下方に退避した位置にあるため、端子金
具4をキャビティ5に装着することが可能となってい
る。端子金具4をキャビティ5の端子装着口5Bから装
着して、所定の位置まで押し入れると、ランス16が端
子金具4に係合して、キャビティ5内に一次係止する
(図2を参照)。このとき、図4に示すように、リテー
ナ3の両係合部11,12のうち、仮係合部11は、ハ
ウジング2側の仮係合部13と係合して、ハウジング2
とリテーナ3とを抜止状態としている。一方、両本係合
部12,14の案内面12A,14A同士は、面当たり
に当接しており、リテーナ3が不用意に本係合状態に移
行しないようになっている。
【0015】次に、リテーナ3をさらに押圧して、本係
合位置まで押し入れる。この押し込み操作のときには、
両仮係合部11,13は、解離して離間状態となる。ま
た、リテーナ3の本係合脚10は、ハウジング2側の本
係合部14に設けられた案内面14Aからの押圧力によ
って、仮係合脚9の方向に撓み変形しながら、押し込み
操作が進行する(図5および図6を参照)。
【0016】そして、リテーナ3の本係合部12がハウ
ジング2の本係合部14を乗り越えるとともに、本係合
脚10が復帰変形して、両本係合部12,14が係合
し、リテーナ3が本係合位置に至る(図7を参照)。と
ころで、このようにリテーナ3が仮係合位置から本係合
位置に移動する際には、両本係合部12,14が係合す
る僅か手前において、位置ずれ規制部15の案内面15
Aが仮係合部11の案内面11Aを摺接し、リテーナ3
全体を両本係合部12,14同士が係合する方向へ変位
させている。こうして、両案内面11A,15Aの当接
により、両本係合部12,14の係合力が強化されてい
る。
【0017】このように、本実施形態によれば、リテー
ナ3が本係合状態に組み付くと、位置ずれ規制部15の
案内面15Aがリテーナ3に当接して、リテーナ3が両
本係合部12,14の係合を解除する方向に位置ずれす
ることが規制されている。このため、リテーナ3のがた
つきが規制されるとともに、リテーナ3の保持力が向上
する。
【0018】また、リテーナ3が、仮係合部11,13
同士が係合する仮係合位置から本係合部12,14同士
が係合する本係合位置へ移動するときに、位置ずれ規制
部15の案内面15Aがリテーナ3の仮係合部11と摺
接してリテーナ3全体を、両本係合部12,14同士が
係合する方向へ誘導し、両本係合部12,14の係合状
態が保持される。その結果、リテーナ3自体の保持力が
増強される。
【0019】なお、図8には、第1実施形態の変形例を
示した。この変形例では、位置ずれ規制部17は、リテ
ーナ装着口6の内部において、仮係合部13とほぼ同じ
高さ位置で、両係合部13,14の中間からやや本係合
部14よりの位置に設けられている。この位置ずれ規制
部17は、断面円形状とされている。また、位置ずれ規
制部17と本係合部14との前後方向(端子金具4の長
さ方向)の離間幅は、リテーナ3の本係合脚10の前後
長さとほぼ同等とされている。また、リテーナ3が本係
合位置まで押し込まれたときに、位置ずれ規制部17が
本係合脚10の基部10Aに当接するようになってい
る。このように構成した変形例によっても、第1実施形
態と同様の作用および効果を奏することができる。
【0020】<第2実施形態>次に、図9〜図11を参
照しつつ、本発明の第2実施形態について説明する。な
お、本実施形態と第1実施形態とにおいて、同一の作用
を示す構成には、同一の符号を付して説明の一部を省略
する。本実施形態と第1実施形態とにおける主な相違点
は、リテーナ3とハウジング2とを係合させておくため
の構成である。なお、端子金具22は、第1実施形態の
雌側のものとは異なり雄側のものであり、その先端に
は、相手側の雌側端子金具(図示せず)に連結可能なタ
ブ22Aが設けられている。
【0021】リテーナ3の左右両側部には、一対の係合
片20が垂下されている。係合片20は、略長方形状と
されている。係合片20の後端側(端子金具22を挿入
する側)には、上下方向に撓み許容溝21が開口されて
おり、本係合部12の周辺を弾性変形可能としている。
また、係合片20前端の下部には、仮係合部11が突設
されており、ハウジング2側の仮係合部13と係合可能
とされている。また、仮係合部13の奥側(図10にお
いて下側)の壁部には、位置ずれ規制部15が設けられ
ている。
【0022】また、係合片20の後端上部よりの位置に
は、三角形状の本係合部12が突設されている。一方、
ハウジング2側には、本係合部14が突設されており、
両本係合部12,14の係合により、リテーナ3が本係
合位置に保持可能とされている(図11を参照)。
【0023】上記のように構成された本実施形態によっ
ても、第1実施形態と同様の作用および効果を奏するこ
とができる。
【0024】本発明の技術的範囲は、上記した実施形態
によって限定されるものではなく、例えば、次に記載す
るようなものも本発明の技術的範囲に含まれる。その
他、本発明の技術的範囲は、均等の範囲にまで及ぶ。 (1)本実施形態では、本係合部12,14が仮係合部
11,13の後側に位置しているが、本発明によれば、
本係合部を仮係合部の前側に設け、位置ずれ規制部に設
けた案内面によってリテーナを前方に移動させる構成と
してもよい。そのようにすれば、リテーナが本係合位置
に至るときに、端子金具側に移動するので、端子金具の
がたつきを規制し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施形態におけるコネクタの分解斜視図
【図2】リテーナとハウジングが仮係合位置にあるとき
の側断面図
【図3】リテーナとハウジングが本係合位置にあるとき
の側断面図
【図4】リテーナとハウジングが仮係合位置にあるとき
の係合部の様子を示す側断面図
【図5】リテーナを仮係合位置から本係合位置に押し込
む途中における係合部の様子を示す側断面図ー1
【図6】リテーナを仮係合位置から本係合位置に押し込
む途中における係合部の様子を示す側断面図ー2
【図7】リテーナが本係合位置まで押し込まれたときの
係合部の様子を示す側断面図
【図8】第1実施形態における変形例の側断面図
【図9】第2実施形態におけるコネクタの分解斜視図
【図10】リテーナとハウジングが仮係合位置にあると
きの係合部の様子を示す側断面図
【図11】リテーナとハウジングが本係合位置にあると
きの係合部の様子を示す側断面図
【図12】従来のコネクタにおいて、リテーナとハウジ
ングが本係合位置にあるときの係合部の様子を示す側断
面図
【符号の説明】
1…コネクタ 2…ハウジング 3…リテーナ 4,22…端子金具 5…キャビティ 6…リテーナ装着口 11,13…仮係合部 12,14…本係合部 15,17…位置ずれ規制部 15A…案内面

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 端子金具を収容可能なキャビティとこの
    キャビティに連通するとともに側面に開口するリテーナ
    装着口とを備えたハウジングと、前記リテーナ装着口に
    組み付けられて前記端子金具を前記キャビティ内に抜止
    保持するリテーナとを備えたコネクタであって、 前記リテーナには、前記ハウジング側に設けられた本係
    合部に係合することで前記リテーナと前記ハウジングと
    の係合を保持するリテーナ側の本係合部が設けられてお
    り、前記ハウジングには、前記両本係合部が係合したと
    きに、前記リテーナに当接することで、前記リテーナが
    前記両本係合部の係合を解除する方向に位置ずれするこ
    とを規制する位置ずれ規制部が設けられていることを特
    徴とするコネクタ。
  2. 【請求項2】 前記リテーナと前記ハウジングとには、
    前記両本係合部同士が係合するときのリテーナの組付け
    深さより浅い組付位置において相互に係合するリテーナ
    側及びハウジング側の両仮係合部がそれぞれ配され、か
    つ前記両本係合部同士が係合しているときには前記リテ
    ーナ側仮係合部は前記ハウジング側仮係合部と解離して
    離間状態となっているとともに、前記位置ずれ規制部に
    は前記リテーナが仮係合部同士が係合する位置から本係
    合部同士が係合する位置へ移動する際に、前記ハウジン
    グ側仮係合部から離間した状態にあるリテーナ側係合部
    に摺接して前記リテーナ全体を、前記両本係合部同士が
    係合する方向へ変位させて係合状態に保持する案内面が
    形成されていることを特徴とする請求項1記載のコネク
    タ。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009266497A (ja) * 2008-04-23 2009-11-12 Sumitomo Wiring Syst Ltd コネクタ
JP2014120485A (ja) * 2013-12-26 2014-06-30 Daiichi Seiko Co Ltd 電気コネクタ用端子金具
US9070999B2 (en) 2012-12-13 2015-06-30 Dai-Ichi Seiko Co., Ltd. Electric connector and terminal used therefor

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